アフィリエイトで捕まる?
安全に稼ぐために知っておくべき法律は?
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「アフィリエイターが捕まる」といったニュースを聞いたことはありませんか?
このようなニュースを見ると、アフィリエイトで捕まる事があるのか、危険ではないのかと思う方もいるかもしれません。
実際に私たちがアンケートしたところ、約26%の方がアフィリエイトに対して「逮捕」といったイメージを持っているようです。

- 対象者:20歳~69歳の男女
- サンプル数:2000
- 居住地:全国
- 調査方法:ネットリサーチ
- アンケート実施日:2024年12月12日
しかしこのような「捕まる」といった事が起きてしまうのは、アフィリエイトを含む広告で守らなくてはいけない法律を学ばなかった事が原因のひとつです。
アフィリエイト自体が危ないものでは決してありません。
アフィリエイトで守らなくてはいけない主な法律には、「薬機法」「景品表示法」「著作権法」「健康増進法」などがあります。
名前だけは聞いたことがある、全く聞いたことがないという方、もしかするとすでに法律違反をしているかもしれません!
特に「薬機法」に関しては、ア フィリエイターの逮捕事例があるため、知らなかったでは済まされません。
このページではアフィリエイト広告に密接に係る「薬機法」「景品表示法」「著作権法」について紹介していきます。
ぜひ最後までお読みいただき、法律の理解を深め安全に稼げるようになりましょう。
薬機法とは

薬機法(やっきほう)は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の略称です。
2014年11月に名称変更をしたのですが、その前は薬事法(やくじほう)と呼ばれていました。
薬事法といったほうがピンと来る方が多いかもしれません。
薬機法は、化粧品や医療品、美容機器・健康食品・雑貨など、アフィリエイトで取り扱う商材に深く係る法律です。
この法律はかなり厳しく、アフィリエイターの逮捕事例もあります。
特に美容・健康食品系に関するジャンルを取り扱うアフィリエイターは必ず把握しておくことをおすすめします。
薬機法のNG表現 一例)
- この化粧品はアンチエンジングに最適でシワを消す効果があります
- このサプリは脂肪燃焼効果があり飲むだけで-5キロの効果があります
- この美顔器(医療機器ではない)を使うことで、リフトアップ効果があり小顔になれます
薬機法違反の罰則
- 対象:誰もが対象(個人・事業者含む)
- 罰則:
- 行政指導
- 場合によっては刑事罰
- 場合によっては課徴金
薬機法の対策
取り扱う商材により、使用できる表現とできない表現があります。
必要に応じてその表現ができるかネット検索して、確認してみましょう。
「化粧品 アンチエイジング 薬機法」や「サプリ 脂肪燃焼 薬機法」のように商材・キーワード+薬機法で検索すると参考サイトを見つけることができます。
ただし、表現の可否については、ガイドラインを確認したり、専門家に確認したりしましょう。
景品表示法とは

景品表示法とは、広告や宣伝において、商品やサービスが実際よりも著しく「良いものだ」「得だ」と誤解されるような表現を取りしまる法律です。
また行き過ぎた景品(例えばプレゼントや懸賞など)を提供して、消費者が正しく商品やサービスを選ぶ行動を妨げることも規制します。
景品表示法は、広告主を規制する法律ですが、アフィリエイトサイトが原因で広告主が景品表示法違反になるケースもあり、場合によっては広告主から責任を問われる可能性があります。
景品表示法NG表現 一例)
- この商品は日本一の売上実績があります(実際は根拠がない嘘の表現。根拠があり事実なら問題ありません)
- このサービスは、業界最安値です。今がどこよりも安く申し込むチャンス!(実際は根拠がない嘘の表現。根拠があり事実なら問題ありません)
- この商品は、国産のブランド牛を使っています(実際に国産のブランド牛を使っていない場合)
景品表示法の罰則
- 対象:事業者
- 罰則:
- 措置命令(行政処分)
- 場合によっては課徴金の納付
- 場合によっては刑事罰(懲役または罰金)
景品表示法の対策
基本的に景品表示法は、その表現をするにあたり明確な根拠があれば表現をしても問題ありません。(※体験談や個人の感想は根拠となりません)
また広告は、商品をより魅力的に見せるための方法なので、行き過ぎた表現や嘘の表現でなければ、全てが規制されるわけではありません。
そのため勝手に取引(値段や解約条件などに係るもの)に関する情報を付け加えたり、実際よりも著しく良いものだと誤解させるような表現をしなければ基本的には問題ありません。
そういった点に配慮することでリスクを減らすことが可能です。
ステマ規制の対策
アフィリエイト広告を利用する場合、原則として広告表示が必要です。
広告表示の方法についてはプロモーションにより個別で決められている場合があり、その場合はその条件に従い表示する必要があります。
プロモーション個別の条件がない場合は、afbの方針に基づき広告表示する必要があります。
広告表示すると投稿をクリック/タップされないのではないか?
決まりとは言え、「PR」や「広告」などの広告表記をすると、ページやポストを見てもらえないとネガティブに捉える方もいるのではないでしょうか?
afbでアンケートしたところ、表記があっても内容次第で見る事がわかりました。
具体的には、最も多かった回答は「表記があっても内容次第では見る」で20.6%という結果になっています。
年齢層によって差異はありますが、「広告表記がある = 見ない」という図式は一概 に成り立たないと言えます。
投稿内容を良くする事で報酬を得るチャンスは十分にあると言えます。
