基礎的なSEO を解説。 | まーくんのアフィリエイト学校

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基礎的なSEO を解説。

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SEO対策とは??

WEBの記事を書いていくにあたって、必ず意識することになるのが、
SEO(Search Engine Optimization/検索エンジン最適化)です。

アフィリエイト初心者にとって、
一番の注力ポイントとなるのが、このSEO対策と言ってもいいでしょう。

アフィリエイトで稼ぐためには、たくさんの方にサイトを訪れていただく必要がありますが、
そのためにはあなたのサイトが、Googleの検索結果の上位に表示されないといけません。

というのも一般の方の多くは、より上位に表示されている方が
いいサイトだと考える傾向があるからです。

このことは、実際に上位5サイトだけで、ほぼ50%の人が
アクセスしていることからも伺えます。

(1位と2位だけでなんと約33%です。)

2017年Google検索順位別クリック率データ発表!SEOはキーワード選定がカギ!

 

つまり膨大なサイトの中からなんとか検索結果の1ページ目に表示されたとしても、
5位以内に入ることが出来なければ、ほとんどアクセスを期待できないのです。

これを聞くと、初心者にとってはハードルが高いと思われるかもしれませんね。

ですが、必要な対策は誰もが同じことなので、
初心者でもすべきことをこなしていけば、上位表示は十分に可能です。

そこでアフィリエイト初心者の方が、
心掛けるべきSEO対策のポイントを、解説していきたいと思います。

 

検索順位を決めるのはアルゴリズム

コンテンツにたどり着くためには、“検索”が必要です。

そこでまず“検索”について振り返ってみましょう。

私たちの書く記事はドメイン(※)という
“WEB上の住所”を与えられて存在します。
(※詳しくは「ドメイン選び」でご確認ください。)

その数はすでに億単位…!

WEBサイトはその住所に住む家族のようなものなので、
1つのドメインに対して存在するページ数はその何倍にもなります。

そんな数えきれないほどのコンテンツの中では、
自分が欲しい情報を自力で見つけることは相当難しいですよね。

 

数億冊の本の中から、自分が読みたい小説を手探りで探す様子を
想像していただければ分かると思います。

さすがにそれでは困るということで、自分が知りたい情報を、
誰でも簡単に見つけ出せるシステムができました。それが検索エンジンです。

使い方は皆さんもGoogle検索でおなじみですよね。

なにかキーワードを入れて検索すると、
検索エンジンに登録(インデックス)されているコンテンツが、
より中身が良質で、ユーザーに必要な情報が書かれている、とされる順番で上位表示されます。

 

この検索順位を決める基準のことを「アルゴリズム」と言います。

そしてアフィリエイトで稼ぐためには、
Googleのアルゴリズムに沿ったコンテンツを作ることがポイントになってきます。

なぜなら現在、Googleが世界で最も使用されている検索エンジンだからです。
(Google以外の検索エンジンには、Yahoo!やBingなどがあります。)

 

長らくGoogleとYahoo!が二大巨頭として君臨してきましたが、
Yahoo!がGoogleの検索技術を採用したため、
Googleがアルゴリズムで支配的な存在になっています。

つまりSEO対策とは、Googleのアルゴリズム対策ということになります。

 

コンテンツSEOを学ぶ

SEO対策において一つのキーワードとなるのが、「コンテンツSEO」です。
SEO対策には様々な方法があり、コンテンツSEOはその内の一つになります。

コンテンツSEOとは、質の高いコンテンツをサイトに追加していくことで
検索エンジンからのアクセスを増やそうとする考え方のことです。

質の高いコンテンツであれば、
そのコンテンツがSNSやブログによって拡散される可能性が高まります。

またファンがつくことによって、継続的なアクセスも期待できます。

 

こうしたコンテンツの質にこだわる考え方は、
Googleの「品質に関するガイドライン」に書かれた“Googleの基本方針”に則ったものです。

ガイドラインの1つ目には、次のことが書かれています。

 

検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

 

噛み砕いていうと、検索エンジンのアルゴリズム対策だけを考えたコンテンツを作るのではなく、
ユーザーが必要とする情報を網羅した、ユーザーに有益なコンテンツを作ることが大切だ、
ということです。

 

Googleに評価してもらうことがSEO対策である以上、
“Googleの基本方針”は、SEO対策の一番大切な考え方となるので、
初心者の方は一度お読みいただくことをオススメします。

 

ユーザーのためになるコンテンツを作ろう

Google社員のアンドレ・リパせフ氏が、検索順位に重要な要素は
「コンテンツ」「リンク」の2つだという発言をしています。
(参照:SEO Pack https://seopack.jp/seoblog/20160824-top2/

現在はコンテンツの重要性が高まっていますが、
一般にSEO対策というと、実はコンテンツよりもリンク重視の風潮が強くありました。

なぜかというと、Googleのアルゴリズムが完全ではないため、
コンテンツの質のみでの順位の判断ができなかったからです。

そのため、アルゴリズムの弱点を悪用した手法(ブラックハットSEO)が
主流になるのも自然な流れでした。

このブラックハットSEOでは、とにかく大量のリンクを貼っておけば、
たとえ中身がスカスカなサイトであっても、上位表示が可能でした。

ユーザーにとっては迷惑でしかありませんよね。

 

そこでGoogleは日々アルゴリズムを改良し、
現在ではこうした悪質な手法は、どんどん通用しなくなってきました。

2017年12月に起きた「健康アップデート」からもハッキリしましたが、
今後はよりユーザーの役に立つ、質の高いコンテンツが評価されていくはずです。

健康アップデートについての解説はこちら

【番外編】医療、健康系のGoogleアップデートについて

しかし現在もアルゴリズムは完全ではないので、
ブラックハットSEOとまではいかなくても、テクニカルな手法は健在です。

今後もリンクの影響力が高いことは間違いないでしょう。

だからこそ忘れないでいただきたいのが、コンテンツSEOの考え方です。

いいコンテンツを作っていれば、良質なリンクは自ずから付いてきます。

そのためアフィリエイト初心者には、
とにかく良質なコンテンツを作ることに集中していただきたいと思います。

 

ユーザーの悩みを解決できるコンテンツを作る

ではユーザーが求めているコンテンツとは、
具体的にどんなものなのでしょうか?

それはGoogleの基本方針に則ったものであり、
ユーザーの疑問や悩みに答えられているコンテンツです。

つまりユーザーが探している情報を、過不足なく充実させられているサイトということです。

 

▼コンテンツ作成の流れ

  1. ペルソナを設定してニーズの洗い出し。
    (ペルソナについては、「キーワードの見つけ方」で解説しています。)
  2. 出てきたニーズを元にキーワードを設定する。
  3. 記事の構成を作り、作成する。
  4. サイトに情報の抜け漏れがないよう、足りない部分のコンテンツを追加していく。

詳しいコンテンツの書き方についてはこの授業の範囲外になるので、
ライティング編で確認していただけると幸いです。

後半は、今すぐ使える、そして最重要のSEOテクニックをご紹介します。

 

最重要SEOテクニック

キーワードを盛り込む

SEO対策で最も基礎的で重要な要素は、記事中にキーワードを入れることです。

キーワードは、ターゲットとなる方が検索する際に使う
単語の組み合わせのことを指します。

どのようにキーワードを決めるのかについては
「キーワードの見つけ方」を確認していただきたいのですが、
メインとなるキーワードを決めたら、それを記事の中で意識して使用していきます。

そこで重要になるのが「キーワード出現率」と、「共起語」です。

 

  • キーワード出現率

キーワードを設定しても、登場回数が1~2回であれば
それはコンテンツの軸であるとはみなされません。

話題の中心であるキーワードなら、もちろん登場する回数が多くなるはずなので。

そこで出現率という形で、キーワードの比重を確認します。

だいたい4~5%くらいを目指すといいとされています。

出現率を調べられるツールもあるので、ぜひ活用してみてください。

ただ、出現率を意識するあまり不自然な文章を作ってしまっては
元も子もないですし、5%あれば確実に順位が上がるという話ではないので、
あくまで何が軸なのかをはっきりさせる目安として考えてください。

 

※当授業のキーワード出現率(ファンキーレイティングを使用)

 

▼おすすめツール

ohotuku.jp

ファンキーレイティング

 

  • 共起語

共起語とは、キーワードとの関連性が高く、
話題の中で自然と登場することが多いキーワードのことです。

例えば「SEO」がキーワードあれば、
「コンテンツ」や「キーワード」などが共起語として考えられます。

共起語はコンテンツの軸を安定させる要素として、
Googleがコンテンツを見分ける手掛かりの一つとしているのです。

この授業でも、「コンテンツ」と「キーワード」は
よく登場するキーワードとなっていますよ。

共起語検索ツールも無料で利用できます。

 

※「SEO」の共起語(共起語分析ツールを使用)

 

▼おすすめツール

共起語検索

共起語分析ツール

 

タイトルタグの最適化

タグ、と言われてピンとくるでしょうか?

初心者の方にはなじみが薄い言葉かもしれませんが、
SEOにおいて非常に重要な役割を担っている要素なのです。

 

ではタグとは何なのでしょうか。

WEBサイトはHTMLというプログラムによって作られています。

そこで使うのがタグで、タグを駆使することによって、
文字の色を変えたり、段落を分けたりすることができるわけです。

こう聞くとちょっと難しそうだと感じてしまうかもしれませんが、
込み入った話ではないのでご安心ください。

今回重要なのは、タイトルに使うタグです。

タイトルタグとは、<h1>、<h2>…<h6>のことを言います。

どれを使ってもいいというわけではなく、それぞれに役割が与えられています。

 

<h1>=大見出し。最も大きなフォントで、記事の主題を表します。

<h2>=中見出し。2番目に大きなフォント。

<h3>=小見出し。3番目に大きなフォント。以下同様に小さくなっていく。

 

中見出しは、大見出しの中身を分割し、テーマ別に説明するための見出し。
小見出しはその中で説明が細かくなる時に、整理するための見出しです。

もし小見出しのところで<h1>タグを使ってしまうと、
記事の途中に記事タイトルが出てくるという不自然なことになるので、
SEO的にはマイナス評価になります。

<h2>タグ以降は何度使っても問題ないのですが、
<h1>タグを使うのは、1回のみにしましょう。

 

また一般的には、各見出し中にキーワードを盛り込むと、
Googleのアルゴリズムが、それを重要な言葉だと判断し、
SEO的に評価されると言われています。

積極的に活用しましょう。

使い方は、タイトルにしたい文を、
<h1>SEOの基礎を解説<h1>のようにして囲むだけです。

 

ちなみにサイトを作る際は、ワードプレスを利用することが多いと思います。

ワードプレスには「ビジュアル」「テキスト」という2つの編集方法があって、
ビジュアルを使えば、タグを逐一打ち込まなくても、
Wordで文章を書くのと同じように、記事を作ることができます。
(詳しくは「ワードプレスに挑戦しよう」をご確認ください。)

 

アンカーテキストについて

<詳しくはこちら>というリンクを見たことが、
一度はあるのではないでしょうか?

アンカーテキストとは、このリンク部分のテキストのことです。

ここにキーワードを盛り込むことも、SEO対策の基本とされています。

見出しと同様に、Googleのアルゴリズムによって、
記事中の重要な話題だと判断されるためです。

 

ただし乱用すると、逆にSEO順位が下がるということもあります。

読んでいて自然であれば良いのですが、
やたらとキーワードだらけになっているとダメだということです。

あくまでユーザーにとって読みやすく、
有益な記事を書くということを心掛けて欲しいと思います。

 

 

テクニックに頼り過ぎず、質の高いコンテンツを作りましょう

なんとしてもSEO順位を上げたいという思いが強いと、
記事の内容よりも、SEOテクニックに意識が向きがちになると思うのですが、
それで出来上がった内容の薄い記事に、果たしてファンがつくでしょうか?

繰り返しサイトに訪れていただくためには、ユーザーにとって有益な記事である必要があります。

ただSEO順位が高いだけでは、CV(コンヴァージョン)も期待できないので、
あくまで目指すのは、質の高いコンテンツです。

ただでさえWEB上には質の悪いコンテンツが溢れているので、
これからアフィリエイトを始める皆さんには、
ぜひ質の高いコンテンツを作っていってほしいと思います。

テクニックはその補助的なツールとして活用してください。

では、今回の授業はここまでです。

 

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