売上最大化のために、社内メンバーの広告運用スキルを向上させることは非常に重要ですが、自社商品と親和性の高いメディアに商品の広告を依頼することも重要な視点です。
Web広告領域において、成果報酬型の形式をとるアフィリエイト広告は初期コストを抑えつつ、成果に応じた分だけ広告費を支払えばよいため、広告費を無駄にすることなく成長を実感することができます。
いざアフィリエイト広告を始めるにあたっては、メディアやアフィリエイターと繋がるためにASPと提携する必要があります。
現在は多数のASPが存在しており、各社それぞれで得意な業界や有力メディアとの関係値が異なっているため、自社と親和性の高いASPと深く付き合っていくことをオススメします。
その一つに、当社フォーイットが運営する「afb」もご検討いただければ幸いです。
本記事では、アフィリエイト広告そのもののメリットから、afbの特徴や取り組みについて紹介していきたいと思います。
1.アフィリエイト広告のメリット
この章ではアフィリエイト広告のメリットを広告主目線で解説していきます。
そもそものアフィリエイト広告の仕組みや、アフィリエイター目線を含めたメリットの話は以下の記事をご参照ください。
1-1.費用対効果を可視化でき、無駄な広告費を削減できる
インターネット広告の特徴として、投資に対しての費用対効果を数値で可視化できることが挙げられます。
サイトに訪れたユーザー数、閲覧数、コンバージョン数など、すべて数値で管理可能で、それに応じてPDCAをスピーディーに回していくことができます。
そして、中でもアフィリエイト広告は成果報酬型の広告であるため、成果が発生するまでは広告費が発生せず、無駄な投資を極力削減することが可能です。
もちろん近年ではTV広告や屋外広告においても、デジタル技術の発展により費用対効果を検証することが不可能ではなくなってきています。
しかしこうしたマス向けの広告手法は、資金が潤沢な企業が取れる手段といった側面も否めません。
その点アフィリエイト広告は予算が少ない段階から導入することが可能です。
1-2.事業を始めたばかりで、大規模な広告を打てない時期におすすめ
初期費用が大きく抑えられる広告手法として、スタートアップ企業や、新規事業として大きな予算を確保できていないフェーズにおいてオススメなのがアフィリエイト広告です。
事業成長という目的において、アフィリエイト広告は成果に対して報酬を支払う広告手法であるため、投資に対してダイレクトに成長を実感することができます。
マス広告を成果ではなく認知獲得・イメージアップといったブランディングのための手法と捉えるとすると、事業の初期段階で売上を拡大させるフェーズにおいてはアフィリエイト広告の導入が最適といえるでしょう。
特にユーザーが日常的にインターネットを利用し生活していることも、アフィリエイト広告の導入が効果的な理由の一つです。
1-3.ユーザーはインターネット上にいる
ユーザーのインターネット利用時間は年々増加し、それに比例してインターネット広告が全広告業界の中でも主流になってきている背景があります。
平日のインターネットの平均利用時間がテレビ(リアルタイム)視聴を全年代で初めて超えたとのデータが総務省から発表されています。
引用:「令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」(総務省情報通信政策研究所)
また、2023 年のインターネット広告費は前年比 107.8%の 3 兆 3,330 億円と過去最高記録を更新し、日本の総広告費全体の 45.5%を占めています。
インターネット広告費から制作費などを除いたインターネット広告媒体費では、前年比108.3%の2兆6,870億円となっています。
またソーシャルメディアのサービス上で展開されるソーシャル広告は、前年比113.3%の9,735億円で、インターネット広告媒体費に占める構成比は36.2%となり、前年よりも1.5%高まっています。
引用:「2023年日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」
(CARTA COMMUNICATIONS/電通/電通デジタル/セプテーニ 調べ)
このように、ユーザーとの接点がインターネット上に確実に移っている以上、インターネット上で活動するメディアやアフィリエイターの力を借りることは非常に効果的な手段だといえます。
以前のアフィリエイトではGoogleのSEO記事上で展開するのが一般的でしたが、現在ではInstagramやYouTubeといった多数のメディア上で展開が可能です。
自社商品の特徴やユーザー属性に応じて、最適なメディアで広告展開を行えます。
アフィリエイト広告の展開方法の種類については以下の記事をご参照ください。
1-4.ブロガー、アフィリエイターがユーザー目線で商品を訴求してくれる
いざ自分たちで商品のことを訴求するとしても、ブランディング上の視点や商品開発への思いが溢れてしまい、ユーザー目線ではなく、企業目線での訴求になってしまうケースがよくあります。
例えば、ユーザーは商品を購入するにあたって、複数の商品を比較したり、悪い口コミがないかどうかを確認したりと、総合的に購入の判断を行います。
しかし自社でそうした比較記事や、自社商品のデメリットを記事にするのはなかなか難しい話だと思います。
こうした点、ブロガーやアフィリエイターであれば、一個人としての感想を記事にすることが可能なため、ユーザーが求める情報をダイレクトに伝えることができます。
2.afbの3つの強み
2-1.18年の歴史に裏付けされる、業界トップクラスの運用ノウハウ
afbは18年にわたる運用実績を持ち、累計広告プロモーション16,000件以上※、総支払額は1,111億円以上※に達しております。
これは専任のコンサルタントが、ジャンル別に各広告主のニーズに合わせた最適なコンサルティングを行った結果によるものであり、 広告主とアフィリエイターのコンサルティング体制を分業することが提供価値の最大化を可能にします。
※2024年11月現在
2-2.拡大し続けるメディアネットワークとアフィリエイター満足度率12年連続No.1の実績
afbは、オープンASPとして115万サイトを超えるネットワークを有し※1、 広告主にとって良質な成果の獲得を可能にするために、 アフィリエイトサイトごとに訴求内容やコンテンツなどの『最適な改善提案』を行うことで LTV向上やROASの最大化などに貢献しています。
このような日頃からの寄り添ったコミュニケーションの積み重ねが信頼につながり、 アフィリエイターと伴走することで、afbは高収入アフィリエイターから12年連続で満足度率No.1※2を獲得しております。
※1 2024年4月現在
※2 アフィリエイト・マーケティング協会調べ(2013~2024年)
2-3.独自に構築したネットワークで国内外に成果報酬型デジタルマーケティングを展開可能
SEO、リスティング広告、SNS広告、インフルエンサー、ポイントサイトなど、デジタルマーケティングで活用されるチャネルを網羅しています。 特に国内最大級インフルエンサーネットワークや海外に向けたメディアネットワークなど、 様々なマーケティングチャネルが成果報酬で実現可能です。
3.予算と方針に応じて選べる料金プラン
afbとの契約には「ライトプラン」「ベーシックプラン」「バリュープラン」の3つのプランからご選択いただく形になります。
最低契約期間は6ヶ月で、ライトプランは広告主様ご自身でafb管理画面を利用してアフィリエイト活動が可能となっております。
また、ベーシックプランとバリュープランは専属担当をお付けし、より充実したサポートが可能となっておりますので、有力メディアへの広告掲載をご希望の企業様はベーシックプランかバリュープランでのご契約をおすすめいたします。
取扱商品が複数あり、複数のプロモーションをご実施される場合は割引料金の適用もございますので、まずはお気軽にご相談ください。
Webでの売上最大化にafbをご利用ください!
afbは、お客様のWebでの売上最大化における一番の伴走者となるべく、スピーディーな対応からクリーン化への取り組みなど、様々な視点でサポート体制を整えております。
近年は海外向けのアフィリエイトサービスも展開しており、国内市場だけにとどまらない新規市場の開拓も積極的に進めております。
参照:webridge(ウェブリッジ)
困り事があれば気軽に相談ができ、且つ、きちんと成果に繋げるASP “afb”をぜひご利用ください。
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