LINE特化MAツール”LiND”で一人一人に響くコミュニケーションの実現へ – まーくんのアフィリエイト学校【afb】

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LINE特化MAツール”LiND”で一人一人に響くコミュニケーションの実現へ

公開日 最終更新日

LINE特化MAツール LiND 一人一人に響くコミュニケーションの実現へ

昨今、顧客とのコミュニケーションツールにLINE公式アカウントを利用している企業が非常に多くなっています。

2020年9月現在、LINEの月間ユーザー数は8400万人以上(※)と言われるほど日本人のコミュニケーションツールとして普及しており、もはやマーケティングにLINEを活用しない理由がないといってもいいでしょう。
※LINE Business Guide 2020年7月-12月期より

しかし「イマイチ効果的に使いこなせていない」「成果を生み出すためのツールとして機能していない」といった悩みをお持ちの担当者も多いのではないでしょうか。

メイン業務の傍らにLINE公式アカウントの運用をされているケースでは、十分なリソースで顧客とのコミュニケーションを行えないのも事実かと思います。

 

株式会社フォーイットではこうした側面に着目し、顧客それぞれに最適な1to1コミュニケーションを行い、満足度向上と成果獲得の効率化をサポートするMA(マーケティング・オートメーション)ツールLiND(リンド)の提供を行っております。

当記事では、LiNDの機能紹介と実現できる成果について解説していきます。
LiND公式サイトはこちら

 

1.LiNDの主な機能とその特徴

LINE公式アカウントの機能をベースにしつつ、より効果的なユーザーとのコミュニケーションを取ることが可能になります。

 

LiNDの特徴を一言で表すと、「LINE公式アカウントの機能を拡張し、顧客一人一人にあったコミュニケーションを自動化できる」ことです。

では実際にどのような機能があるのか、この章で紹介していきます。

 

1-1.シナリオ配信

顧客がとったアクションに応じたシナリオをあらかじめ設計し、最適なコンテンツを最適なタイミングで配信することが可能です。

例えば友だち追加後に何もアクションがない顧客に対して、数日後にメッセージを配信したり、メッセージへの反応の有無に応じて配信メッセージを出し分けたりすることが可能です。

 

1-2.セグメント配信

ユーザー属性を設定し、各属性に応じたコミュニケーションを行うことができます。

そのため一人一人に最適なメッセージ配信が可能で、結果的に無駄な配信を減らし、メッセージ配信料金の節約にも繋がります。

 

1-3.QRコード分岐

複数のQRコードを発行することで、LINEへの流入経路に応じたアプローチを整えることができます。

イメージとしては、複数店舗や異なる広告バナーからのLINE友だち登録を別々に管理するための機能です。

 

1-4.予約·決済機能

LINE上で予約・決済ができる手軽さでユーザーの離脱を防ぐことにも繋がります。

例えば店舗予約の場合は、希望店舗やメニュー、予約候補日などをトーク画面に表示し、数タップのみで予約を完結させることができます。

商品販売に関しても、商品情報の閲覧からカートへの追加、そして決済までをLINE上で行うことができます。

 

1-5.ダッシュボード機能

LINE上でのあらゆるタイミングでタグを付与することができ、タグ情報をもとにして分析を行ったり、セグメント配信に繋げることができます。

またダッシュボード機能が搭載されており、情報が自動でグラフ化されて整理されるため、直感的にデータを把握し、分析を行うことができます。

 

1-6.よくある質問リストの作成

よくある質問とその回答をあらかじめ作成し、トークルームの下部リッチメニューにFAQボタンとして設置したり、bot機能の活用でトーク上で顧客の疑問解決をサポートすることができます。

また個別チャットが必要なタイミングのみ担当者へ通知をする運用にすることで、業務工数を大幅に削減することが可能です。

 

2.LiNDの導入によって実現できること

 

2-1.1to1コミュニケーションを可能にする

タグの付与とセグメント配信を活用することで、ユーザー一人一人の興味・関心に応じたコミュニケーションを行うことが可能になります。

もちろんLINE公式アカウントでも「友だち期間」「性別」「年齢」「OS」「エリア」の5つの情報でのセグメントが可能です。

 

しかし上記のようなデモグラフィック情報による分類だけでは、1to1コミュニケーションを十分に実現することが困難なのは想像に難くありません。

LiNDではbot形式でアンケートを配信し、ユーザー情報を自動で収集・反映可能であるため、興味・関心に応じたセグメント設定を可能にし、顧客に無駄な配信をしてストレスを与えることなく、最適なコミュニケーションを実現できます。

 

2-2.他ツールとの連携、施策への展開も可能

Salesforceなどすでに社内で利用しているCRMツールとの連携が可能で、LiNDを運用する中で取得した顧客情報を効率的に管理し、他施策へ展開することもできます。

例えば広告配信施策に活用したり、顧客理解を深めて新たなプロダクト開発の参考データとしてもシームレスに活かしていくことができます。

このようにLINEの中だけに留まらず、多面的に自社の事業成長に繋がるツールとして活用することが可能です。

 

3.LiNDの導入と契約プランについて

LiNDは基本的に成果報酬型による契約形式となっています。

具体的には、設定したCV(成果)ポイントを達成するごとに報酬として料金が発生する仕組みです。

そのため成果が発生するまでのシステム利用料については無料です。

さらに以下4つのフローでLiNDスタッフがサポートに入るため、運用する中でプロフェッショナルの知見を取り入れることができます。

 

  1. 1.レポーティング
  2. 2.登録後フロー設定
  3. 3.シナリオ設定
  4. 4.改善

 

4の「改善」においては、バナー画像作成やリッチメニューの作成といったクリエイティブの提供も行っているため、リッチなコンテンツ配信に不安をお持ちの企業でも安心してLINE運用が可能となります。

より運用のサポートが必要だと感じた場合は月額プランのご用意もあります。

料金についての詳細は以下ホームページより資料をご請求の上ご確認ください。
LiND公式サイトへ

 

ナーチャリングと顧客ロイヤルティの向上にLiNDを

大量の情報が飛び交う現代では、顧客とのコミュニケーションにおいて1to1コミュニケーションを実現することが顧客満足度の向上に繋がり、効率的な成果獲得にも繋がります。

LINEは顧客が日常的に使うツールだからこそ、新規顧客のナーチャリングはもちろん、ロイヤルカスタマーとのコミュニケーションにも最適な手段です。

そしてLiNDはスタッフのサポートを受けながら担当者のスキルアップも図れるため、知見がなくて難しさを感じている企業様にとっても、導入の不安を拭えるツールとなっています。

 

少しでも導入をLINEのMAツールをご検討中であれば、以下ホームページよりお気軽にお問い合わせください。
LiND公式サイトへ

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