アフィリエイ トとは?
ASPが仕組みや始め方、儲け方を説明!
アフィリエイトとは、ブログやSNSで商品やサービスを紹介し、購入や申込に応じて報酬を獲得できる広告システム。ネット環境さえあれば、手軽に始めることができます。
例えば休日の隙間時間に作業することで、毎月10万以上収益を上げることも見込めるビジネスです。
「アフィリエイトは副業におすすめ!」とされる理由です。
しかし、「ブログで商品のレビューを書くだけでお金になる」と言われてもイメージが湧きづらいですよね。
そこで当記事では、
- アフィリエイトの仕組み
- アフィリエイトが副業におすすめな理由
- アフィリエイトの始め方
- アフィリエイトの種類
- アフィリエイトで稼ぐコツ
といった、アフィリエイトに関する基礎知識を解説していきます。
ここではアフィリエイトの仕組みから始め方までを一から解説しているので、アフィリエイトについて興味がある方・これからアフィリエイトを始めようと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
アフィリエイトとは
アフィリエイトとは、「ブログやSNSなどで商品・サービスを紹介し、それによってユーザーが購入・成約に至った際に、報酬として広告費が支払われるインターネット広告」で、「成果報酬型広告」とも呼ばれています。
アフィリエイトは、誰でも手軽に始められることから本業としてはもちろん副業としても人気があります。
また広告を出稿する企業から見ても、無駄な コストをカットし費用対効果を最大化できる広告手法です。
アフィリエイトの流れ
- あなたのサイトに訪れたユーザーが掲載されたアフィリエイト広告をクリックし広告主サイトに移動します。
- ユーザーが成果となるアクションを起こしたら、成果発生!
- 広告主が成果を承認するとアフィリエイト報酬がもらえます。
アフィリエイトの仕組み
アフィリエイトは「広告主」「アフィリエイター」「サイト訪問者」そして「ASP」の四者が関わることで成り立っています。
成果・報酬発生の流れは以下のようになります。
- アフィリエイターが自身のサイトに広告を掲載
- ユーザーが広告をクリック
- 成果が発生・承認
- ASPからアフィリエイターに報酬が支払われる

広告を出稿し、売り上げをあげたい「広告主」、広告収入を得て稼ぎたい「アフィリエイター」、商品やサービスが欲しい「ユーザー」、そして広告主とアフィリエイターのやり取りを仲介し手数料をいただく「ASP」のそれぞれにメリットがあるのがアフィリエイトです。
※ afbでは、「広告主」「サイト訪問者」「アフィリエイター」のことをそれぞれ「クライアント」「ユーザー」「パートナー」と呼んでいます。
広告掲載から報酬までの流れ
アフィリエイトを行い、報酬を得るまでの流れを簡単に紹介します。
アフィリエイトの4つの流れ
- アフィリエイターがASPに登録し、選んだ広告を自身のサイトに掲載
- サイトを訪問したユーザーがその広告をクリックし、商品を購入・契約
- 広告主が成果を確認、ASPに報酬を支払う
- その報酬の中からASPは手数料をいただき、アフィリエイターに報酬を支払う
こちらの記事でアフィリエイトの流れを詳細を解説していますのでご覧ください。
広告主とは
「広告主(クライアント)」とは、自社の製品・サービスの購入を促すために広告を出している企業や人を指します。
化粧品を販売する美容メーカー、生命保険を取り扱う保険会社など、様々な企業がアフィリエイトに参加しています。

また、広告には大きく分けると
- インターネット広告
- マス広告
- セールスプロモーション広告
といった3つの形式があります。
新聞やテレビといったマス広告と違い、アフィリエイト広告はインターネット上の広告です。
マス広告などは広告料が定額ですが、アフィリエイト広告は成果報酬型なので、広告主からすると、費用対効果が非常に高いと言えます。
メディア(アフィリエイター)とは
「アフィリエイター」とは、自身のWebサイトやメールマガジンなどを運営し、アフィリエイト広告で報酬を受け取っている人のことを指します。
そしてアフィリエイトにおける「メディア」とは、アフィリエイターが活動しているブログ・SNSなどの、いわゆる運営場所のことです。YouTubeのチャンネルなどもこれに当てはまりますね。
つまりアフィリエイターにはいくつかの種類があり、それぞれ活動場所や内容が異なります。
例えば、“サイトアフィリエイター”は、Webサイトを運営し、商品やサービスを紹介する記事によって収入を得ている人のことです。
テーマを絞ってサイトを運営することが多く、専門性の高い記事を公開しています。
例)映画レビューサイト、化粧品レビューサイトなど。
他にも“SNSアフィリエイター”の場合は、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSを使って、アフィリエイト報酬を得ている人のことです。炎上やバズるといったように情報の拡散度も高く、ユーザーとの信頼関係が重要になってきます。
ユーザー(訪問者、購入者)
「ユーザー」とは、アフィリエイトサイトを訪れ、商品やサービスを購入するインターネットユーザーのことを指します。

afbには、アフィリエイター自身がユーザーとなる“セルフB(自己アフィリエイト)”といったサービスも行なっています。
この制度を有効活用することで、欲しい商品や利用したいサービスの購入コストを軽減できるうえ、お金を稼ぎながらアフィリエイトの仕組みやコツを学ぶことが可能です。
ASPとは
「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)」とは、アフィリエイト広告プラットフォーム/ネットワークを提供する事業者のこと。
商品・サービスの販促にWeb広告を利用したいと広告主、商品・サービスを紹介して広告収入を得たいアフィリエイターを仲介します。

例えば、アフィリエイターが自身のブログで様々な商品を紹介する時。
本来は企業に営業をかけたり、自身で商品を管理したり、やり取りが必要になったりします。
それは広告主も同じで、提携するアフィリエイターが増えると、その分管理も複雑になりますよね。
そこで、ASPがアフィリエイトに必要なやり取りから、成果の管理や報酬の支払いを代行することで、広告主・アフィリエイターが円滑に運営しやすくなります。
この為アフィリエイトを始めるには、広告主とアフィリエイターを仲介するASPへの登録が必要になります。
アフィリエイトの種類
アフィリエイトには様々な種類がありますが、初心者におすすめなのは『SNSアフィリエイト』と『自己アフィリエイト』です。
『SNSアフィリエイト』とは、InstagramやX(旧Twitter )などのSNSを活用したアフィリエイトを指します。
『自己アフィリエイト』とは、自己アフィリエイトサイト(ポイントサイト)を経由して自分で商品購入やサービス利用をして、報酬をもらうアフィリエイトを指します。
SNSアフィリエイト
アフィリエイトは何もWebサイトだけで行う物ではありません。
現在は、InstagramやX(旧Twitter)などのSNSを活用したアフィリエイトも主流になっています。
SNSアフィリエイトはWebサイトを利用するアフィリエイトよりも手軽に始められる上、収益化も比較的早いと言われています。
こちらの記事で詳細を解説しています。
自己アフィリエイト
化粧品や健康食品を取り扱うなら、商品レビューは必須です。
その商品は自分で購入する必要がありますが、その際には自己アフィリエイトの活用がオススメです。
- 自己アフィリエイトサイト(ポイントサイト)を経由して商品購入を行うと、サイトにアフィリエイト報酬が支払われる
- そのアフィリエイト報酬の一部を、ユーザーがもらう
これにより、実質無料で商品を購入することも、消費者でありながら利益を出していくことも可能となります。
afbには、「セルフB」というパートナー様限定の自己アフィリエイトサービスがありますので、ぜひ活用してみてください。
※ afbでは、afbを登録してくださっているアフィリエイターのことを「パートナー」と呼んでいます。
さらに詳しい分類はこちらをご覧ください。
アフィリエイトが副業に最適な理由
アフィリエイトが副業として人気な理由は主に以下の3つです。
- 1.初期費用をかけず始められる
- アフィリエイトは、インターネット環境とPCやスマホなどなどのデバイスがあれば始めることができます。
その2つが用意できたら、アフィリエイトの広告を掲載するためのサイトやブログ・SNSを用意するだけ。
ブログやSNSは無料で開設できる場合が多いので、その場合費用はかかりません。 - 2.スキマ時間で運営可能
- アフィリエイトは、スキマ時間を活用することで運営することができます。
インターネット環境とデバイスさえあれば、場所を問わないことから通勤時間や昼休憩など空いた時間に運営のための様々なアクションが可能です。 - 3.初心者でも大丈夫
- アフィリエイトを始めるために、はじめからサイトの構築やデザインなどの難しい知識を持っている必要はありません。
サイト構築やデザインの知識がなくても、無料のブログやSNSで始めることができ、それだけで収益を上げている方も少なくありません。
必要な知識は、やりながら覚えていくことも可能です!
アフィリエイトの始め方
アフィリエイトをどのように始めれば良いかわからず困っている人もいるはずです。
ですがアフィリエイトの始め方は簡単です。主に以下のような流れで始めることができます。
- アフィリエイトを学ぶ
- ASPに入会
- 無料ブログやWordPressを活用してサイト作り
- 記事を書く
- サイトの収益化をしていく
まず最初にアフィリエイトの基礎を学びましょう。
その後、ASPに入会、サイト作り、記事を書くのステップを確実に踏んでいきましょう。
このステップを踏む事が、アフィリエイトで報酬を受け取る近道です。
詳しい始め方はこちらのページをご覧ください
アフィリエイトで稼ぐコツ5点
アフィリエイトは始めたばかりの初心者であっても収益化につなげることは可能です。
一体どうすれば稼げるようになるのでしょうか?
今回は、初心者が大きな成果を出すために押さえておきたいポイントについてご紹介します。
1.ジャンル選び
アフィリエイトを始める際には、まず参入するジャンル を選ばなければいけません。
旅行や美容、英会話、家電、携帯など、様々なジャンルがありますが、自分の好きなジャンルを選ぶことによって、収益化しやすい記事を作成できます。 興味・知識がないジャンルは書くのが難しく、なかなか収益を伸ばしづらくなってしまいます。
成果を出したいのであれば、ジャンル選びにこだわってみてください。
ジャンル選びの注意点
アフィリエイトのジャンルを選ぶ際に注意したいのは、発信する情報の正確性です。
いかに正しい情報を発信するかによって、今後大きな影響が出てしまう可能性があります。
例えば、面白いコンテンツで関心を引いたとしても、そこに虚偽の情報が含まれていればフェイクニュースとなって検索対象外になる場合もあるのです。
健康や医療に関するジャンルは、効果や効能の範囲を超えた表現に注意が必要ですし、株式やFXにおいても説明次第で法に触れる可能性がありますね。
また、一つ基準として考えたいのは、「報酬単価が高いジャンル」です。こちらについては、後述する「広告単価」の項目をご覧ください。
2.広告単価
アフィリエイトによる収益は、広告の単価によって大きく左右されます。
月に10万円の売上を目標にしている時、「1件1万円」の商品は10個売るだけで済みますが、「1件100円」の商品の場合は、1000個売る必要がありますよね。
そのため、アフィリエイトで稼ぐにあたっては『広告単価の高い商品』や『広告単価の高いジャンル』を狙って記事にするのがおすすめです。
もちろんPVを集めることができれば、「1件100円」の商品でも構いません。
しかし、報酬単価が高いということは、それだけ広告主が儲かっていたり、消費者の総数が多かったりと、市場として魅力があるとも言えます。つまりニッチなニーズもたくさん埋もれており、そこをつついていくことで大きな収益を狙っていくことが可能となります。
少し話を広げてしまいますが、基本的に多くの人が検索するビッグキーワードはライバルが多いです。そのため、アフィリエイターはスモールキーワード(月に数百人ほどが検索するようなキーワード)を狙って記事を書いていくのがセオリーです。
というのも、実は“検索数が少ないキーワード(スモールキーワード)”を狙って記事を書く方が稼ぎやすいから。
例えば、スマートフォンのケースを購入したいと思った際に「スマートフォンケース」と検索するのではなく、「スマートフォンケース 便利」「スマートフォンケース 人気」「スマートフォンケース 合うサイズ」といった風に検索しませんか?
このように、スモールキーワードはピンポイントでの検索が多くなるのでユーザーのニーズも浮き彫りになりやすく、購買に近いユーザーが集まってくると言えます。
ニッチなニーズをつつき、広告単価の高い商品を訴求。そうすることで、アフィリエイトの収益が上げやすくなりますよ。
3.収益記事・集客記事
アフィリエイト記事には、「収益記事」「集客記事」と呼ばれる記事があります。
- 収益記事
- 集客記事
収益記事は、記事内のアフィリエイトリンクを設置し、商品やサービスをユーザー(読者)に購入してもらうための記事。
アフィリエイトサイトの稼ぎ頭です。
集客記事は、その記事自体で収益を得るというのではなく、ユーザーを集めるための記事。
収益記事の内部リンクを設置し、メイン記事に促します。
アフィリエイトで稼ぐには、「収益記事」と「集客記事」と呼ばれる記事を使い分けると良いでしょう。
例えば、英会話スクールのアフィリエイトを行う場合、“英会話の学習法”や“英語が役に立つ仕事”といった集客記事を用意し、英会話スクールのレビューや紹介をまとめた収益記事に誘導します。
収益記事はそのアフィリエイトサイトの核となりますが、それ単体でユーザー を呼び込むことは難しいため、多くの場合、集客記事を多く作成することになります。
4.成果を上げるためにSEO対策をする
SEOとは「Search Engine Optimization」の頭文字をとったもので、「検索エンジン最適化」とも呼ばれます。
その主な目的は、ユーザーがgoogleなどの検索エンジンで特定のキーワードを検索した時に、自分たちのウェブサイトやブログが検索結果の上位に表示されるように工夫する事です。
検索エンジンで上位表示されるようにするためには、SEO対策を徹底しなければいけません。
あらかじめ選んだジャンルの競争率の高さや需要の有無、発展性・話題性があるかなどを確認しておくと成果を出しやすくなります。
SEO対策には、検索エンジンのクロール・インデックス対策・被リンク対策などを施す外部対策と、ページの最適化・データ容量の調整など、自社のWebサイト内に施す内部対策があります。
収益化を目指し、大きな成果を得たいのであれば徹底してSEO対策を行いましょう。
5.読者の興味をひく記事を書く
Webサイトを閲覧するユーザーがどのような意図で調べているのかを知ることが大切です。
アフィリエイト記事にアクセスするユーザーは日常を綴ったブログの読者とは異なり、明確な目的を持っています。
そのため、読者が興味を持ち、購買意欲を高められるようなアフィリエイト記事を書くことが求められます。
アフィリエイトは稼げるの?
アフィリエイトを始めてすぐに、毎月数百万の稼ぎを得るのは難しいかもしれません。
しかし「アフィリエイトは副業に最適」という見出しで紹介したように、副業として稼ぐには十分に見込みのあるビジネス!
アフィリエイトの調査結果を基に、実際にどのくらい稼げるのかを紹介していきます。
NPO法人アフィリエイトマーケティング協会の2023年の調査によると、
- ひと月のアフィリエイト収入をみると、少なくとも1万円以上ある人の割合が46%と、昨年より10.6%増加している。
- 特に今回、500万以上という項目を追加したところ、4.9%あり、少なくとも100万円以上の割合は10.5%で、昨年より4%増加している。

という結果が出ています。
昨年よりも稼いでいる割合が増加しているという調査結果から
アフィリエイト市場の規模が年々増加していることが、アフィリエイトでの稼ぎにも明確に示されているのがわかります。
また月の収入が20万円以上と本業といっても差し支えないレベルで稼いでいる割合も20%という結果も見て取れることから
アフィリエイトで稼ぐことは可能といえるでしょう。
また、ひと月のアフィリエイト収入×アフィリエイトを開始してからの年数の調査結果は以下の通りです。
経験年数が長いほど収入が多いというのはなんとなく想像がつきますが、人によっては開始から1年未満で稼げているという結果も見て取れます。
アフィリエイト収入×アフィリエイト運営にかける時間の調査結果は以下の通りです。
稼いでいる人ほどアフィリエイトにかける時間は長くなっています。
人によって、かけた時間・期間に関わらず稼げたり稼げなかったりするので一概には言えませんが、
自分がどのくらい稼ぎたいかをまず目標として設定し、どのくらいの時間・期間をかければその目標を達成できるのか確認しましょう。
アフィリエイトでよくある質問
最後にアフィリエイトに関するよくある質問に回答していきます。
興味のある方・これから挑戦したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
アフィリエイトで稼ぐのは難しい?
アフィリエイトを始めてすぐに、毎月数百万の稼ぎを得るのは難しいかもしれません。
しかし、アフィリエイト収入と経過年数の比較によると、5割以上のアフィリエイターがアフィリエイト開始から1年後には収益を得ています。
アフィリエイトには根気よく継続することが大事です。
そのため、継続できるように「PV数を100件増やす」「 毎月5本は記事を作る」「レビューの際に文章だけではなく、動画編集もできるようになる」といった風に目標を立てることがおすすめです。
アフィリエイトを今から始めるのは遅い?
アフィリエイトは、始めるにあたり資格や専門的な機材を揃える必要がないため、思い立ってから直ぐに始めることができます。
「競合相手が少ないジャンルを選ぶ」「需要があるジャンルを選ぶ」「ユーザーの関心度・購入意欲が高い記事を作る」といった戦略を立ててアフィリエイト運営をしていくことが、収益獲得への近道となります。
例えば、書籍やファッションアイテム、生活用品など収益化しやすいジャンルから 始めていくのがおすすめです。
アフィリエイトに向いている人
アフィリエイトに向いている人の特徴として、以下の3点が挙げられます。
- 継続力がある人
- オリジナリティがある人
- 最新情報へのアンテナを張っている人
インターネットを使ったビジネスというと、プログラミング力やweb系知識が必須なように感じますが、実は必ずしもそうではありません。
アフィリエイトに必要なのは、継続力です。
先ほどの表のように、アフィリエイトで成果を得るためには長期的な運営が欠かせません。
例えば
「今月末は5本記事を投稿する」
「今月末までに2件以上の成果を上げる」
など、一定のペースでレビュー紹介記事を書き続ける継続力が重要です。
また、記事を書くにあたって
- 書き手の経歴やプロフィールを明かす
- レビューを異なる視点から忖度なしで書く
- 動画を用いたり、オリジナリティを加える
ことがユーザーニーズに応えるコツとなります。
他にも、最新の情報を集められるようにアンテナを張っている必要があります。紹介する企業SNS、ECサイトのユーザーレビュー、先駆者アフィリエイターさんの記事などをこまめにチェックしておきましょう。
SNSでもアフィリエイトはできるの?
もちろん、SNSでもアフィリエイトは行えます。
Webサイトやブログと併用し、X(旧Twitter)、インスタ、YouTubeなどを並行 運用しているアフィリエイターも多いです。
また、スマホからでも運営できることもSNSアフィリエイトの魅力の一つ。
通勤や出先の待ち時間など、ちょっとした隙間時間に行えます。
先述の通り、SNSの場合は炎上やバズるといったように情報の拡散するスピードが高いこともあり、ユーザーとの信頼関係が最も重要です。
アフィリエイトの勉強におすすめの方法は?
アフィリエイトのやり方や情報は、インターネット上にも公開されています。
例えばafbが運営している「まーくんのアフィリエイト学校」もアフィリエイトの勉強におすすめです。こちらは無料で読むことが可能です。
「まーくんのアフィリエイト学校」では、
- アフィリエイトを始めるために知っておきたい事
- アフィリエイトサイトの運営に関する知識
- 記事の作り方やWebライティングのテクニック
など、様々なノウハウを学ぶことができます!
他にも、有名なアフィリエイターやインフルエンサーへの取材記事も投稿しています。
アフィリエイトを行うジャンル・ターゲットに合わせた記事の書き方、体験談、新人アフィリエイターへのアドバイスなど、アフィリエイター目線ならではの貴重な情報が盛りだくさん。
こちらもぜひ参考にしてみてください。
アフィリエイトに関わる注意点
【要注意】アフィリエイトに関わる法律について

アフィリエイトは広告なので、法律による規制が入ることを考慮しておく必要があります。
特に、薬機法と景品表示法の2つは密接に関わってくるので覚えておいて欲しい法律です。
薬機法は正式名称を「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」といい、健康食品や化粧品を扱う場合に関わってきます。以前は薬事法と通称されていた法律です。
例えば「このサプリメントを1週間飲んだらマイナス15kg!」のように、健康食品や化粧品の機能を超えた表現は違反となります。
また景品表示法は正式名称を「不当景品類及び不当表示防止法」といい、以下のような表現を禁止しています。
- 「実際よりも著しく優良であると誤認させる表示(優良誤認)」
- 「実際よりも著しく有利であると誤認させる表示(有利誤認)」
例えば「10,000円→2,000円」のように、その価格で販売した実績がないのにも関わらず、大幅な割引をしているように見せて購入を促すやり方(二重価格表示)や、「寝ている間にダイエットできる」という事実に基づかない表現がそれぞれ「有利誤認」「優良誤認」に該当します。
知らず知らずのうちにやってしまうケースが多いと思いますが、罰せられるのは広告主なので、当然アフィリエイターにいい印象を持つとは言えませんよね。
しっかりと知識を付けた上でアフィリエイト活動をしていって欲しいと思います。
【税金】いくら稼いだら確定申告が必要?

アフィリエイトに限らず、副業でお金を稼い だら「税金はかかるのか?」「確定申告をしないといけないのか?」という悩みが出てきますよね。
結論から言うと、確定申告は必要です。しかし確定申告をしなくてもいい場合もあります。
ご自身が確定申告が必要かどうかが簡単に分かるチャートもご用意しているので、まずは一度チェックしてみてください。
また、以下の記事では税理士の大河内薫さんに取材を行い、巷に流れるアフィリエイトと税金の噂のあれこれを伺っています。
副業がバレる仕組みや白色申告にメリットがないなど、アフィリエイトをする上で知っておきたい情報が満載で、税金のたしかな知識を身につけたい方におすすめです。
まとめ
ここまで、アフィリエイトに関する基礎知識を解説してきましたが、
アフィリエイトのASPでは「afb」がおすすめです!
afbは、 昨年引き続き満足度の高いASPに選ばれており「専属担当者の対応の良さ」「成果アップに情報発信」という部門で評価されました。
アフィリエイトビギナーの方に向けたコンテンツも充実しています。
ぜひ、afbと一緒にアフィリエイトの一歩を踏み出しましょう!