ソフトバンクは「Y!mobile(ワイモバイル)」ブランドの新機種として、「iPhone12」と「iPhone12mini」を2月下旬に発売します。
また、「iPhone」の投入はY!mobile初となり、5G対応端末の利用できる格安な新料金も魅力となっています。
そんなことから、発売を期待する方々も大変多いことでしょう。
そこで今回は、iPhone12のスペック・Y!mobileでのiPhoneの使い方・Y!mobileと3大キャリアの比較等、いろいろな角度から解説します。
Y!mobile(ワイモバイル)の詳しい評判・口コミが気になる!方はこちら↓
【2021年最新】Y!mobile(ワイモバイル)の口コミ・評判は悪い?100人の本音から料金・速度を徹底解説!
Y!mobile(ワイモバイル)で、iPhone12/iPhone 12 miniの新色パープルが2021年4月30日に購入可能になります!
23日から予約開始しているのでiPhone 12シリーズの購入検討している方はチェックしてみてくださいね。
- iPhone12/iPhone12 miniの2種類
- オンラインショップからの購入で最大18,000円割引!
- 4G+5Gにも対応!
- Y!mobile×iPhone12で月々の通信費もキャリアより安く使える!
\格安SIMでiPhone12を利用するなら!/
目次
Y!mobile(ワイモバイル)からiPhone12が発売!
こちらでは、Y!mobileからiPhone12が販売されることで考えられる影響を解説します。
- Y!mobileは5Gに対応
- Y!mobileから新型iPhoneが発売されるのははじめて
【オンラインストア限定】Y!mobile(ワイモバイル)ではGWセール実施中!
Y!mobileでは、GW期間中に対象端末を購入すると、最大18,000円値引きになるキャンペーンを実施中です!
かんたんスマホ2の場合、定価31,680円のところ13,680円で購入が可能です。
端末も一緒に購入したい方はこの機会にぜひ検討してみてくださいね!
*表は横にスクロールできます
対象機種 | セール価格 | 定価格 |
---|---|---|
iPhone 12 | 64GB|92,880円 | 64GB|110,880円 |
128GB|98,640円 | 128GB|116,640円 | |
256GB|113,040円 | 256GB|131,040円 | |
iPhone 12 mini | 64GB|78,480円 | 64GB|96,480円 |
128GB|84,960円 | 128GB|102,960円 | |
256GB|98,640円 | 256GB|116,640円 | |
iPhone SE | 64GB|39,600円 | 64GB|57,600円 |
128GB|46,080円 | 128GB|64,080円 | |
OPPO Reno3 A | 8,640円 | 26,640円 |
AQUOS sense4 basic | 4,968円 | 22,968円 |
かんたんスマホ2 | 13,680円 | 31,680円 |
Xperia 10 II | 28,800円 | 46,800円 |
Android One S6 | 5,760円 | 23,760円 |
Libero 5G | 7,920円 | 25,920円 |
セール実施期間
2021年4月23日〜5月11日10:00
Y!mobile(ワイモバイル)が5Gに対応
もともとY!mobileは「格安スマホ」を扱い、ソフトバンクの主力サブ・ブランドとして認知されています。
この格安スマホとして5G対応端末が利用できるようになります。
〇5Gとは何を意味するのか?
何かと話題の5G対応端末ですが、いまいちピンと来ない人がいるかもしれません。
この5Gとは第5世代の移動通信システムのことです。
5Gは、光・電波の周波数の変化を指す「電磁スペクトル」の高周波数帯で動作するという特徴があります。
この特徴を活かし、携帯電話ユーザーの他、機械、物、デバイスの接続性についても向上させるメリットがあるとされています。
〇5Gの能力とは?
前世代の4Gモバイルネットワークでは、実際の通信速度は100 Mbpsです。
しかし、5Gの最高速度は1秒あたり1~10ギガバイト(Gbps)に達するとみられています。
5Gならば、データ送信の前に生じる遅れは約1ミリ秒へ短縮されます。
例えば、長編映画をダウンロードする場合、4Gでは8分かかりますが、5Gではわずか5秒しかかからず、バッファーリング(※)もありません。
※バッファーリング
複数の機器、ソフトウェアの間でデータをやり取りする際、処理速度・転送速度の差を補うことや、通信の減速や中断に備え、専用の記憶領域へ送受信データを一時的に保存しておくことです。
Y!mobile(ワイモバイル)で新型iPhoneが発売されるのははじめて
Y!mobileでiPhoneは3種類ほど扱われていました。
扱われているiPhone機種は次の通りです。
- iPhone SE(第2世代):ドラマ・映画等の作品が1回の充電で最大13時間再生可能。
- iPhone 7:12MPカメラ、Retina HDディスプレイ、長時間駆動するバッテリー搭載。
- iPhone 6s(取扱終了):美しい写真とビデオが撮れる、優れたカメラを搭載したiPhone。
いずれも低価格で高性能なiPhoneですが、最新とは言えない機種ばかりです。
しかし「iPhone12」と「iPhone12mini」は2月下旬に発売される新型であり、低価格で5Gが利用できるはじめての機種といえます。
iPhone12のスペック一覧表
こちらでは、Y!mobileで発売される「iPhone12」と「iPhone12mini」のスペックを解説します。
iPhone12とiPhone12miniのスペックは次の通りです。
スペック | iPhone12 | iPhone12mini |
---|---|---|
サイズ | ・高さ:146.7mm
・幅:71.5mm ・厚さ:7.4mm |
・高さ:131.5mm
・幅:64.2mm ・厚さ:7.4mm |
重さ | 162g | 133g |
ディスプレイ | 6.1インチ | 5.4インチ |
カメラ | 超広角・広角
1200万画素 |
超広角・広角
1200万画素 |
容量 | 64GB・128GB・256GB | 64GB・128GB・256GB |
バッテリー | 最大17時間ビデオ再生可 | 最大15時間ビデオ再生可 |
認証方法 | 顔認証 | 顔認証 |
いずれも5Gに対応したモデルです。
最新のモデルでベーシックな機能のiPhoneが欲しいという方々はiPhone12、最近のスマホの大型化で扱いにくいと感じている皆さんはiPhone12miniが最適です。
Y!mobile(ワイモバイル)でのiPhoneの使い方
こちらでは、「iPhone12の準備」「APN設定」「データ移行」について解説します。
iPhone12を準備する
申込前には書類の準備が必要です。
運転免許証等の「本人確認書類」と、通帳またはクレジットカードを用意しましょう。
〇申し込み方法
これらの書類の準備ができたらY!mobileでiPhoneの申し込みをします。
申込方法は、店頭とオンラインの2つから選びましょう。
iPhone12は新規契約で準備するか、他社からの乗り換えの2通りがあります。
購入方法はセット購入するかSIMカード単体購入するかを選択します。
なお、Y!mobileではiPhone12とiPhone12miniの価格は現時点で未定なので、申込前にどのくらいの価格なのかをチェックしておきましょう。
〇申し込み手順
セット購入の場合は概ね次の流れとなります(オンラインストアの場合)。
- 容量やiPhoneのカラー、契約方法を選択
- 現在の契約情報や料金プラン、支払い方法を選択
- 明細を確認後、手続きを進める
- 必要な情報(個人情報等)を入力、本人確認書類をアップデートし、申し込み完了
- 審査へ
自分で手続きをして不明点や疑問点が出てきたなら、店頭で担当者と一緒に手続きを進めた方が無難です。
スマホ初心者は特に無理せず、担当者と話し合いながら手続きを進めましょう。
APN設定をする
初期設定を完了したらすぐに利用できますが、次の手順を踏むことになります。
〇SIMカードの挿入
手続きを進めたらSIMカードをiPhone12へ挿入します。
SIMカードの挿入方法と手順は、2ステップで完了します。
(1)SIMカードのトレイを引き出す
SIMカードのトレイの溝に指先・爪をひっかけ、カバーをまっすぐに引き出します。
うまくいかないからと慌てず対応しましょう。
iPhoneの場合、側面についているSIM取り出しツール・ペーパークリップなど、先端の細いものでトレイにある小さな穴に挿せば、簡単に取り出せます。
(2)SIMカードのトレイにのせ挿入
トレイが出てきたらSIMカードをトレイの上にのせ、再度SIMカードのトレイを挿入します。
小ささ物なのでズレてしまっていることもあります。
無理やり入れようとすれば破損することも考えられます。
焦らず慎重に挿入しましょう。
〇APN設定が必要なことも
新規契約・他社からの乗り換え、いずれの場合もSIMカード単体購入をすれば「APN設定」が必要です。
正式名称は「Access Point Name」です。この❝Access Point❞とはスマートフォンとインターネットを接続するための「中継地点」のような装置です。
つまりAPN設定は、ご自分のスマートフォンで、どのAPN(携帯電話会社)からインターネットに接続するかを指定するための作業といえます。
〇APN設定方法
iPhoneではAPNを設定するため、データ(構成プロファイル)をダウンロードします。
次の手順となります。
- SIMカードを挿入
- ホーム画面で「設定」をタップ、Wi-Fiまたはモバイルデータ通信に接続
- APN設定用の構成プロファイルをダウンロードできるページにアクセス
- 構成プロファイルをダウンロード
データを移行する
iPhone12とiPhone12miniに買い替える場合なら、以前のデータを移行する必要があります。
Y!mobileでは「かんたんデータコピー」が利用できます。
無料でアプリをインストールできます。
ご自分の現在利用中のスマートフォンの中のデータを、このアプリを使ってかんたんにコピーすることができます。
もちろんスマートフォン→iPhone、iPhone→スマートフォンへのコピーもが可能です。
電話帳・写真・動画・カレンダーは問題なく移行可能です。
ただし、Y!mobileの場合、メール(Y!mobile メール、SMS、MMSなど)のデータコピーはできません。
データの移行が面倒なら、店頭で担当者に任せても良いでしょう。
Y!mobile(ワイモバイル)と3大キャリアを比較!どこが安く買える?
こちらでは、サポートプログラムを利用する場合と、iPhone12を完全に自分のものにする場合の機種代金を解説します。
サポートプログラムを利用する場合(2年後返却)
ドコモ・au・Softbankは3大キャリアと呼ばれ、日本の携帯業界で圧倒的シェアを占めています。
iPhone12も当然3大キャリアから販売されています。
〇3大キャリアのサポートプラン
機種代金に関する3大キャリアのサポートプランは次の通りです。
(1)Softbank「トクするサポート+」
48回払いで購入したスマホを、25ヶ月目に返却および買い替えをする場合、返却以降の端末残債が無料になります。
(2)au「かえトクプログラム」
24回払いで購入したスマホを、25ヶ月目に返却および買い替えをする場合、機種代金の分割支払金のうち、最終回分の支払いが不要となります。
(3)ドコモ「スマホおかえしプログラム」
36回払いで購入したスマホを、36ヶ月以内に返却すれば、返却以降の端末残債が無料となるプログラムです。
24か月目に当該プログラムを利用することもできます。
〇3大キャリアのサポートプラン価格
こちらではiPhone12の64GB・128GBを例に機種代金(税込)を見ていきましょう(2年後返却の場合)。
プラン | 64GB | 128GB |
---|---|---|
「トクするサポート+」 | 55,440円(税込) | 58,320円(税込) |
「かえトクプログラム」 | 55,430円(税込) | 57,500円(税込) |
「スマホおかえしプログラム」 | 67,584円(税込) | 72,864円(税込) |
〇Y!mobileの場合
Y!mobileブランドの新機種として、iPhone12・iPhone12miniが2月下旬に発売されるものの、いずれも価格は未定です。
ただし、3大キャリアの設定価格を下回る機種代金が期待できます。
その後の発表に注目しましょう。
iPhone12を完全に自分のものにする場合
もしも使用するiPhoneが気に入り、2年を経過してもずっと使い続けたいなら、その分機種代金を払い続けます。
こちらもiPhone12の64GB・128GBを例に比較してみましょう。
プラン | 64GB | 128GB |
---|---|---|
「トクするサポート+」 | +55,440円
総額110,880円(税込) |
+58,320円
総額116,640円(税込) |
「かえトクプログラム」 | +48,000円
総額103,430円(税込) |
+50,760円
総額108,260円(税込) |
「スマホおかえしプログラム」 | +33,792円
総額101,376円(税込) |
+36,432円
総額109,296円(税込) |
〇Y!mobileの場合
Y!mobileのiPhone12・iPhone12miniも、2年を経過してもずっと使い続けたい場合、機種代金を分割で払い続けることになるはずです。
Y!mobile(ワイモバイル)と3大キャリアの料金プランを比較!
こちらでは、ドコモ・au・SoftbankそしてY!mobileにおけるiPhone12の各社料金プランを、あまり容量を使わない場合、容量を多く使う場合に分けて比較解説します。
容量を多く使う場合は大手キャリアの方が安くなる場合がある
あまり容量を使わない場合
毎月1~7GBというように、さほどiPhoneを利用しない方々向けのプランが、ドコモ・au・Softbankともに用意しています。
またY!mobileでは、料金プランならば既に発表されています。
〇3大キャリアの料金プラン
(1)Softbank「ミニフィットプラン」
使った分だけ料金支払うプランで、1GBまでの利用なら翌月から6ヵ月間料金は2,078円(税込)まで抑えられます。
(2)au「ピタットプラン 5G」
使った分だけ料金支払うプランで、自動的に3段階で定額料が変動します。
翌月から~1GBなら料金は2,078円(税込)まで抑えられます。
(3)ドコモ「5Gギガライト」
データ通信料も月額料金に含まれた料金プランです。
毎月1~7Gまでの間で、データ量を使った分に応じて支払えます。
7GBを超過した場合の通信速度は、送受信最大128kbpsです。
〇料金プラン比較
Y!mobileでは3GBまでなら、基本使用料は毎月1,000円台に収まるよう設定されています。
3大キャリアの料金プランと比較してみましょう。
料金プラン | 基本使用料(毎月) |
---|---|
Y!mobile「シンプルS」 | 2,078円(税込)※3GBまで |
ソフトバンク「ミニフィットプラン」 | 6,028円(税込)※5GBまで |
au「ピタットプラン 5G」 | 3,278円※4GBまで |
ドコモ「5Gギガライト」 | 3,000円(税込)※3GBまで |
容量を多く使う場合
動画配信やゲーム・SNSを容量を気にせず、iPhoneを利用したい方々向けのプランも、ドコモ・au・Softbankともに用意しています。
またY!mobileでも、25GBと大容量の料金プランを発表しています。
〇3大キャリアの料金プラン
(1)Softbank「メリハリプラン」
対象サービスなら動画SNSを利用し放題となるプランです。
50GBまでの利用なら、翌月から6ヵ月間料金は3,828円(税込)まで抑えられます。
ただし、8カ月目以降は4,928円(税込)、14カ月目以降6,028円(税込)となります。
(2)au「データMAX 5G」
データ使い放題(テザリングなどのデータ容量:合計30GBまで)で、翌月から6ヵ月間料金は3,806円(税込)まで抑えられます。
ただし、7カ月目以降は4,906円(税込)、13カ月目以降6,006円(税込)となります。
(3)ドコモ「5Gギガホ プレミア」
毎月の利用可能データ量が無制限で、テザリングも無制限で利用できます。
プラン適用後はずっと5,420円(税込)で利用可能です。
〇料金プラン比較
Y!mobileでは25GBまでなら、基本使用料は毎月3,000円台に収まるよう設定されています。
3大キャリアの料金プランと比較してみましょう。
料金プラン | 基本使用料(毎月) |
Y!mobile「シンプルL」 | 4,158円(税込)※25GBまで |
ソフトバンク「メリハリプラン」 | 3,828円(税込)※50GBまで6ヵ月間 |
au「ピタットプラン 5G」 | 3,806円(税込)※無制限6ヵ月間 |
ドコモ「5Gギガライト」 | 5,420円(税込)※無制限 |
Y!mobile(ワイモバイル)以外でiPhone12が安く使える格安SIM会社4選
こちらでは、「楽天モバイル」「mineo」「IIJmio」「イオンモバイル」の格安SIM会社について取り上げます。
楽天モバイル
楽天モバイルとは「楽天モバイル株式会社」が提供する移動体通信事業のサービスブランドです。
格安な料金で2020年12月30日 には、契約申込件数が200万回線を突破してます。
〇楽天モバイルとiPhone12
楽天モバイルでは、すでに保有しているiPhone12もしくはこれから購入予定のiPhone12でも楽天モバイルを利用することが可能です。
ただし、iPhoneについて、公式には「動作保証外」としているものの、動作確認が取れている機種は通常のSIMカードを挿入することで使用可能です。
既にiPhone12の動作確認が実施されているので、楽天モバイルを利用しても何ら問題はないことでしょう。
こちらでは4G/5G共通の「Rakuten UN-LIMIT VI」を取り上げます。
なんと1GBまでなら無料という料金プラン(税込)です。
データ利用量 | 1回線目(税込) | 2~5回線目(税込) |
---|---|---|
~1GB | 0円 | 1,078円 |
1GB超~3GB | 1,078円 | 1,078円 |
3GB超~20GB | 2,178円 | 2,178円 |
無制限 | 3,278円 | 3,278円 |
楽天モバイルの詳しい評判・口コミが知りたい方はこちら↓
【2021年2月】楽天モバイルの評判・口コミは最悪?実際に利用した50人の本音とメリット・デメリットまとめ
mineo
mineoとは「株式会社オプテージ」が提供する移動体通信事業のサービスブランドです。
この株式会社オプテージは関西電力の子会社となっています。
2014年6月に営業を開始し、日本で初めてKDDI(au)のLTE回線を使う格安SIM事業者として話題となりました。
〇mineoとiPhone12
mineoでは、すでに保有しているiPhone12で利用が可能です。
すでにiPhone12の動作確認が実施されており、mineoを利用しても何ら問題はないことが報告されています。
また、mineoでは「5Gサービス」を提供しはじめました!
格安SIMでiPhone12の5G通信を使いたい方は、mineoで利用するのもおすすめです。
こちらではデュアルタイプ(音声通話+データ通信)月額料金を取り上げます(税込)。
なんと20GBまでなら2,000円台で収まる料金プランです。
データ利用量 | 基本使用料(毎月) |
---|---|
1GB | 1,298円(税込) |
5GB | 1,518円(税込) |
10GB | 1,958円(税込) |
20GB | 2,178円(税込) |
mineoの口コミや評判が気になる!方はこちら↓
mineo(マイネオ)の評判は最悪?利用者100人に聞いたリアルな口コミからデメリットやメリットを大公開
IIJmio
IIJmioとは「株式会社インターネットイニシアティブ」が提供する移動体通信事業のサービスブランドです。
格安SIMが人気となっている会社です。
〇IIJmioとiPhone12
IIJmioでは、すでに保有しているiPhone12で利用が可能です。
セット購入は「iPhone XR」「iPhone 8」「iPhone SE(第2世代)」のみです。
既にiPhone12の動作確認が実施されており、「SIMフリー版」を利用しても何ら問題はないことが報告されています。
ただし、現在のところIIJmioでは5Gでの通信を利用できない点は留意しておきましょう。
こちらでは音声通話機能付きSIMの各プラン料金(税込)を取り上げます。
14GBでも2,000円台に収まる点が魅力です。
プラン | タイプD | タイプA |
---|---|---|
従量制プラン(1GB~) | – | 528円~ |
ミニマムスタートプラン
(5GB) |
990円(税込) | 990円(税込) |
ライトスタートプラン
(8GB) |
1,672円(税込) | 1,672円(税込) |
ファミリーシェアプラン
(14GB) |
2,816円(税込) | 2,816円(税込) |
IIJmioの詳しい評判や口コミが気になる方はこちら!
【2021年版】IIJmio(みおふぉん)の評判・口コミ|利用者50人の本音からメリット・デメリットを解説!
イオンモバイル
イオンモバイルとは「イオンリテール株式会社」が提供する移動体通信事業のサービスブランドです。
全国イオン200店舗以上で、イオンモバイルの申込、料金プラン変更、故障修理受付等のアフターサービスに対応しています。
41種類の料金プランを取りそろえ、ご自身に合ったプランが選べます。
イオンモバイルでは、すでに保有しているiPhone12で、イオンモバイルを利用することが可能です。
既にiPhone12の動作確認が実施されており、iPhone 12はタイプ1(ドコモ回線、au回線)、タイプ2(ドコモ回線)で利用しても何ら問題はないことが報告されています。
ただし、イオンモバイルでは「5Gサービス」を提供していないので「4Gサービス」での利用となります。
〇料金プランは多様!
こちらでは「音声プラン」を取り上げます。
なんと16種類もの料金プラン(税込)となっています。
料金プラン | 価格(毎月) |
---|---|
やさしいプランmini.(音声200MB)
※60歳以上限定 |
1,078円(税込) |
音声500MBプラン | 1,243円(税込) |
音声1GBプラン | 1,408円(税込) |
音声2GBプラン | 1,518円(税込) |
やさしいプランS.(音声3GB)
※60歳以上限定 |
1,408円(税込) |
音声4GBプラン | 1,738円(税込) |
やさしいプランM.(音声6GB)
※60歳以上限定 |
1,738円(税込) |
音声6GBプラン | 2,178円(税込) |
やさしいプランL.(音声8GB)
※60歳以上限定 |
2,178円(税込) |
音声8GBプラン | 2,948円(税込) |
音声12GBプラン | 3,278円(税込) |
音声14GBプラン | 3,938円(税込) |
音声20GBプラン | 4,378円(税込) |
音声30GBプラン | 5,478円(税込) |
音声40GBプラン | 6,578円(税込) |
音声50GBプラン | 7,678円(税込) |
イオンモバイルの詳しい評判や口コミが気になる方はこちら!
イオンモバイルは最悪?実際に利用した100人の口コミでわかったメリット・デメリット
Y!mobile(ワイモバイル)でiPhone12に関するよくある質問4選
こちらでは、Y!mobileのiPhone12に関する、よくある質問への回答を行っていきましょう。
iPhone12の本体価格や発売日は?
ソフトバンクでは2021年2月4日の決算説明会の席上、Y!mobileブランドの新機種として、iPhone 12・iPhone 12 miniを2月下旬以降に発売するとの発表がありました。
とはいえ、日本における「新型コロナウィルス」での大混乱の影響で、発売日に影響が出るおそれもあります。
ソフトバンクとしても、明確な発売日は決めかねていることでしょう。
また、本体価格も未定のままです。
おそらくはサービスプランが用意され、割安な価格で購入できることが予想されます。
一方、新料金プランは既に公開されており、次の通りとなります。
プラン | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
---|---|---|---|
データ通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
基本使用料 | 2,078円(税込)/月 | 3,278円(税込)/月 | 4,158円(税込)/月 |
固定通信セット割引
家族割引サービス |
990円(税込)/月 | 2,090円(税込)/月 | 2,970円(税込)/月 |
キャリアで家族割りを使うとY!mobile(ワイモバイル)より安くなる?
家族割とは、概ね家族間の国内通話が無料となり、主回線から三親等以内の家族なら誰でも適用される割引サービスといえます。
3大キャリアの家族割なら1人につき、概ね毎月3,000円台~6,000円台に収まります。
しかし、前述したY!mobileのiPhone 12・iPhone 12 miniのように、家族割引サービスを使えば1人につき毎月900円台となる等、破格の安さでサービスが提供されます。
この最安値より更に安くなる家族割は、なかなか無いとみて良いでしょう。
SIMフリーのiPhone12をY!mobile(ワイモバイル)で使うと料金はどうなる?
iPhone12の本体は既に持っているので、さすがに本体価格はかからない分、後は新料金プランしかかからないという形で利用できることでしょう。
とはいえ、現在のところY!mobileではiPhone12本体を販売していません。
一刻も早く手に入れたい方々は、SIMフリー版iPhone12をApple Storeまたは大手電化製品販売店で購入してきましょう。
ドコモ・au・ソフトバンクでiPhone12を購入している場合は、My docomo, My au, My SoftBankなどからSIMロックを解除しておくことが大切です。
Y!mobile(ワイモバイル)でiPhone12をお得に使おう!
Y!mobileがiPhone12に関するサービスをはじめることで、日本における携帯業界の価格競争は一層白熱していくことが考えられます。
また、格安SIM会社の更なるサービスの充実も目が離せません。
とはいえ、まだまだ5Gの利用には制約も多く、5G対応エリアはかなり狭い範囲のままです。
その他、格安SIM会社の大部分は5G対応ではないので、せっかく5G対応のiPhoneやスマートフォンを購入しても、なかなかその能力を発揮できないことでしょう。
iPhoneやスマートフォンの購入を急がない方々は、今後のサービス環境が整うのを待って機種変更するのも良い方法です。