このように悩んでいる方は多いですよね。
格安SIMは大手通信会社よりスマホの月額料金を格段に安く抑えることができます。
しかし、格安SIM会社によって通信速度やサービスが異なりますので、自分に合った格安SIMを選ばなければいけません。
そこで、この記事では、20社以上ある格安SIM会社をポイントをおさえながら徹底比較していきます。
「通信速度の速さで選びたい」「普段からよく通話する人におすすめ」などタイプ別のおすすめ格安SIMまで比較しているので、あなたに合った格安SIMが必ず見つかるはずです。
目次
- 最低限押さえておきたい格安SIMの基礎知識
- 格安SIMを比較する際に必ず重視すべきポイント5選
- 【徹底比較】一目で分かる!主要格安SIM24社スペック比較表
- 【徹底比較の結果】迷ったら!総合的におすすめの格安SIM3選
- 【速度を比較】サクサクネットを使いたい方におすすめ格安SIM3選
- 【通話プランを比較】通話料の安いおすすめの格安SIM3選
- 【料金を比較】安くてお得な格安SIMのキャンペーン3選
- 【容量を比較】大容量データおすすめ格安SIM3選
- 【キャリアで比較】ドコモ回線でおすすめの格安SIMは?
- 【キャリアで比較】ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMは?
- 【キャリアで比較】au回線でおすすめの格安SIMは?
- 知っておけば役立つ格安SIMを利用するメリット・デメリット
- 【比較の結果】意外と知らない格安SIMを利用するときの注意点5選!
- 誰でも簡単にわかる!格安SIMに乗り換える方法を5つのステップで解説
- 【2020年最新版】 格安SIM 比較 まとめ
最低限押さえておきたい格安SIMの基礎知識
「格安SIMの名前は聞いたことあるけどそれって何?」と思っている方向けに、まずは格安SIMの基本について解説していきたいと思います。
以下の2点について詳しく見ていきましょう。
そもそもSIMカードってなに?
SIMカードとは、スマホに装着されているICカードのことです。
SIMカードには以下のようなことが記録されています。
- 契約者の識別番号・電話番号
- (大手キャリアの場合)キャリアメールのアドレス
そして、SIMカードはスマホのデータ通信をしたり、電話機能を使ったりするのに必要です。
そのため、SIMカードを抜くとWifi環境がない場所ではスマホが使えなくなり、電話機能も使えなくなります。
SIMカードはほかのスマホに差し替えることで、簡単に機種変更できるので便利です。
ちなみに、SIMカードは3タイプあります。
- 標準SIMカード:15mm×25mmのもっとも大きなカード
- micro SIMカード:12mm×15mmで一部の格安スマホに使用されています
- nano SIMカード:8.8mm×12.3mmでたくさんのスマホに使われています
スマホを変えずに通信回線だけ変える場合には、自分のスマホがどのSIMカードを使っているのか確かめる必要があります。
格安SIMってなに?
格安SIMは、月々のスマホ利用料金を格安で提供している通信事業者です。
docomo、au、SoftBankの料金と比べて格安で、月額料金が半額以下になる場合もあります。
格安SIMで通信料金がここまで安くなる秘密は以下のとおりです。
- 莫大な維持費がかかる通信設備を大手キャリアから借りているため
- ネット上でサービスを提供して、店舗を設置していないため
iPhoneやiPadは格安SIMでも使えるの?
スマホやタブレットの中でも利用者が多い機種であるiPhoneやiPadですが、格安SIMでも利用できることが多いです。
しかし、格安SIM会社によっては、iPhoneシリーズの中で対応していない機種がある場合もあります。
そのため、現在使用している端末のまま格安SIMに移行する際には、移行先の格安SIM会社が、使用したいモデルについて動作確認済みであるかを確認しましょう。
また、iPadについて格安SIMで利用したい場合には、「Wi-Fi+Cellularモデル」を選択するようにしてください。
iPhone12についての情報が詳しく知りたい方はこちら!
iPhone12に機種変更すべき2つの理由|発売日や価格などを最新情報から徹底解説
格安SIMを比較する際に必ず重視すべきポイント5選
格安SIMを選ぶ時に重視すべきポイントは以下の5つです。
特に通信速度・通信の安定性はかなり大事です。
格安SIMを契約して、「通信速度が遅い」と不満を感じている人は多いからです。
学習しないのでまたアプデ忘れてる。そして格安SIMなのでDLが遅い😩
— めめ🦀★★★ (@blast_meme) July 27, 2020
格安SIMは格安だけどやっぱ遅いっす。
最大速度が3大キャリアと一緒です!って印象操作甚だしい。
最大速度じゃなくて通常速度を比較して教えてくれって感じ。
— どく (@tinnanaging) May 22, 2019
それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
格安SIMは、どうしても通信速度やデータ容量に不安があるからこそ、お家のインターネット環境を最速の光で整えてあげることがおすすめです。
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比較ポイント①:通信速度・通信の安定性
格安SIMを選ぶ時に何より大事なのは通信速度・通信の安定性です。
格安SIMはその仕組み上、時間帯や利用地域によって通信速度にバラつきがあり、会社によってその傾向も異なります。
先ほどの口コミのような通信速度・通信の安定性の悪い格安SIMを選ぶのは出来るだけ避けたいですよね。
通信速度が比較的安定している会社を選択することで、よりストレスフリーで利用することができます。
MMD研究所の調査によると、主な格安SIMの通信速度は以下のグラフのとおりです。
出典:MMD研究所「主要3都市の通信速度調査結果」
比較的に安定した通信速度を利用できるのが「Y!mobile(ワイモバイル)」と「UQモバイル」です。
比較ポイント②:データ容量(データ通信量)
格安SIMを選ぶ時には、事前に自分のデータ容量(通信量)を把握しましょう。
多くの格安SIMではデータ容量ごとに料金が決められています。
格安SIMも大手キャリアと同様、プランを使いきると速度制限がかかり使いにくくなります。
そのため、月々使っていたデータ容量に、やや余裕をもたせた容量のプランを契約するのがおすすめです。
比較ポイント③:月額料金
格安SIMを比較する上で月額料金ももちろん抑えておきたいポイントです。
格安SIMの最大の魅力は月々のスマホ代金が安くなることにあります。
しかし、最安の格安SIMはこれだという一意的な回答はありません。
どれが一番安いかは、使用できる高速データ通信容量や通話機能を付けるか否かなどに依存しているからです。
そのため、ただ月額料金が安いからという理由で格安SIMを決めるのは非常に危険です。
きちんと自分のニーズに合わせて、どの格安SIM会社のプランが一番安いかを見極めましょう。
比較ポイント④:使用回線
大手キャリアから格安SIMに乗り換える時には格安SIMの使用回線も重要です。
格安SIMはドコモ(docomo)・au・ソフトバンク(SoftBank)の3大キャリアから通信回線を借りてサービスを提供しています。
そして、例えばドコモ(docomo)で購入したスマホの場合、「SIMロック」によりdocomo回線を利用している格安SIMにしか乗り換えられないのです。
スマホを変えずに通信回線だけを乗り換える場合は、使用回線に注意しましょう。
比較ポイント⑤:キャンペーン
格安SIMを選ぶ時にはキャンペーンもチェックしておきましょう。
格安SIMのキャンペーンを活用すれば、お得にスマホを契約できます。
キャンペーンは多くの格安SIMで行われていますが、その中でも特にお得なキャンペーンについては下で解説しています。
【徹底比較】一目で分かる!主要格安SIM24社スペック比較表
ここでは主要な格安SIM24社をわかりやすく表でまとめました。
今回は以下について比較を行います。
有名SIM24社基本情報を徹底比較できる一覧表!
主要な格安SIM24社について、主な比較要素を表にすると以下のようになります。
使用回線 | 最低利用期間 | 違約金 | 支払い方法 | |
---|---|---|---|---|
UQ モバイル | au | なし | なし (一部プランを除く) |
クレジットカード 口座振替 |
Y!mobile | Y!mobile (自社回線) |
なし (2019年9月30日までの 契約分は除く) |
なし (一部プランを除く) |
クレジットカード 口座振替 |
mineoモバイル | au docomo ソフトバンク |
なし (2019年9月30日までの 契約分は除く) |
なし (2019年9月30日までの 契約分は除く) |
クレジットカード |
楽天モバイル | 楽天モバイル (自社回線) (一部au、docomo回線) |
なし (2019年9月30日までの 契約分は除く) |
なし (2019年9月30日までの 契約分は除く) |
クレジットカード デビットカード 口座振替 |
IIJmio | au docomo |
利用開始日の翌月末日まで | 最大12,000円 | クレジットカード |
BIGLOBEモバイル | au docomo |
12ヶ月 | 最大8,000円 | クレジットカード 口座振替(データSIMのみ) |
LINEモバイル | au docomo ソフトバンク |
原則なし | 最大9,800円 | クレジットカード LINE Pay カード決済 |
OCNモバイルONE | docomo | なし (2019年11月21日までの 契約分は除く) |
最大8,000円 | クレジットカード |
イオンモバイル | au docomo |
なし | なし | クレジットカード |
DTI SIM | docomo | 12ヶ月 | 9,800円 | クレジットカード 口座振替 |
エキサイトモバイル | docomo | 12ヶ月 (音声対応SIMの場合) |
9,500円 | クレジットカード |
ロケットモバイル | au docomo ソフトバンク |
12ヶ月 (音声対応SIMの場合) |
9,500円 | クレジットカード デビットカード 口座振替 |
nuroモバイル | au docomo ソフトバンク |
12ヶ月 | 最大12,000円 | クレジットカード |
NifMo | docomo | 6ヶ月 (音声対応SIMの場合) |
8,000円 | クレジットカード |
LinksMate | docomo | なし | なし | クレジットカード |
U-mobile | docomo ソフトバンク |
6ヶ月 (音声対応SIMの場合) |
6,000円 | クレジットカード |
b-mobile | docomo ソフトバンク |
5ヶ月 (音声対応SIMの場合) |
8,000円 | クレジットカード |
TONEモバイル | docomo | 24ヶ月 | 9,800円 | クレジットカード 口座振替(店頭申込の場合のみ) |
J:COMモバイル | au | 12ヶ月 (音声対応SIMの場合) |
最大8,400円 | クレジットカード |
LIBMO | docomo | なし | なし | クレジットカード |
ヤマダニューモバイル | docomo | 12ヶ月 (音声対応SIMの場合) |
9,800円 | クレジットカード |
スマモバ | ソフトバンク | 24ヶ月 | 9,800円 | クレジットカード |
y.u mobile | docomo | なし | なし | クレジットカード |
QT mobile | au docomo ソフトバンク |
12ヶ月 | 12,000円 | クレジットカード |
【比較】音声通話ができるSIM 料金プラン
主要な格安SIM24社について、音声通話ができるプランの料金を通信容量ごとに比較していきましょう。
なお、料金が一番安いものをピンク色で表示しています。
0MB | 500MB | 1GB | 3GB | 5GB | 7GB | 10GB | 12GB | 20GB | 30GB | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
UQ モバイル | 1,980円 | 2,980円 | ||||||||
Y!mobile | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 <14GB> |
|||||||
mineoモバイル | (a)1,310円 (d)1,400円 (s)1,750円 |
(a)1,510円 (d)1,600円 (s)1,950円 |
(a)2,190円 (d)2,280円 (s)2,630円 <6GB> |
(a)3,130円 (d)3,220円 (s)3,570円 |
(a)4,590円 (d)4,680円 (s)5,030円 |
(a)6,510円 (d)6,600円 (s)6,950円 |
||||
楽天モバイル | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 |
IIJmio | (a)1,600円 (d)1,600円 |
(a)2,220円 (d)2,220円 <6GB> |
(a)3,260円 (d)3,260円 |
|||||||
BIGLOBEモバイル | (a)1,400円 (d)1,400円 |
(a)1,600円 (d)1,600円 |
(a)2,150円 (d)2,150円 <6GB> |
(a)3,400円 (d)3,400円 |
(a)5,200円 (d)5,200円 |
(a)7,450円 (d)7,450円 |
||||
LINEモバイル | 1,100円 | 1,480円 | 2,200円 <6GB> |
3,200円 | ||||||
OCNモバイルONE | 1,180円 | 1,480円 <6GB> |
2,880円 | 4,400円 | 5,980円 | |||||
イオンモバイル | 1,130円 | 1,280円 | 1,580円 <4GB> |
1,980円 <6GB> |
3,280円 | 4,680円 | 5,680円 | |||
DTI SIM | 1,200円 | 1,490円 | 1,920円 | 2,800円 | ||||||
エキサイトモバイル | 1,370円 | 1,600円 | 2,950円 <9GB> |
4,680円 | 6,680円 | |||||
ロケットモバイル | (a)1,380円 (d)1,250円 (s)1,580円 |
(a)1,470円 (d)1,400円 |
(a)1,950円 (d)1,800円 |
(a)2,560円 (d)2,400円 |
(a)4,580円 (d)4,670円 (s)4,970円 |
|||||
nuroモバイル | (a)1,480円 (d)1,400円 (s)1,680円 <2GB> |
(a)2,800円 (d)2,200円 (s)2,800円 |
(a)3,680円 (d)3,400円 (s)3,680円 <13GB> |
|||||||
NifMo | 1,600円 | 2,300円 | 3,500円 <13GB> |
|||||||
LinksMate | 1,070円 | 1,100円 | 1,620円 | 2,100円 | 2,500円 | 3,100円 | 3,440円 | 4,800円 | 6,000円 | |
U-mobile | 1,580円 | 1,980円 | ||||||||
b-mobile | 990円 | 1,390円 | 1,790円 | 2,190円 | 2,790円 | 3,190円 | 4,790円 | |||
TONEモバイル | 1,000円 | |||||||||
J:COMモバイル | 1,380円 | 3,680円 | 4,680円 | 5,680円 | ||||||
LIBMO | 1,180円 | 1,580円 | 2,180円 <6GB> |
2,980円 | 4,680円 | 6,580円 | ||||
ヤマダニューモバイル | 1,250円 | 1,600円 <3.3GB> |
2,150円 <5.3GB> |
2,960円 <10.3GB> |
4,750円 <20.3GB> |
6,150円 <30.3GB> |
||||
スマモバ | 1,980円 | 2,580円 <6GB> |
3,480円 | |||||||
y.u mobile | 1,690円 | 5,990円 | ||||||||
QT mobile | (a)1,450円 (d)1,450円 (s)1,700円 |
(a)1,550円 (d)1,550円 (s)1,800円 |
(a)2,250円 (d)2,250円 (s)2,500円 <6GB> |
(a)3,250円 (d)3,250円 (s)3,500円 |
(a)4,900円 (d)4,900円 (s)5,100円 |
(a)6,900円 (d)6,900円 (s)7,100円 |
※(a)はau、(d)はdocomo、(s)はソフトバンクを指します
【比較】データのみのSIM 料金プラン
主要な格安SIM24社について、通信容量ごとに料金プランを比較すると以下の表のようになります。
なお、料金が一番安いものをピンク色で表示しています。
0MB | 500MB | 1GB | 3GB | 5GB | 7GB | 10GB | 12GB | 20GB | 30GB | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
UQ モバイル | 1,980円 | 2,980円 | ||||||||
Y!mobile | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 <14GB> |
|||||||
mineoモバイル | (a)700円 (d)700円 (s)790円 |
(a)900円 (d)900円 (s)990円 |
(a)1,580円 (d)1,580円 (s)1,670円 <6GB> |
(a)2,520円 (d)2,520円 (s)2,610円 |
(a)3,980円 (d)3,980円 (s)4,070円 |
(a)5,900円 (d)5,900円 (s)5,990円 |
||||
楽天モバイル | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 |
IIJmio | (d)900円 | (d)1,520円 <6GB> |
(d)2,560円 | |||||||
BIGLOBEモバイル | (d)900円 | (d)1,450円 <6GB> |
(d)2,700円 | (d)4,500円 | (d)6,750円 | |||||
LINEモバイル | 600円 | 980円 | 1,700円 <6GB> |
2,700円 | ||||||
OCNモバイルONE | 1,100円 | 1,450円 <6GB> |
2,300円 | 4,150円 | 6,050円 | |||||
イオンモバイル | 480円 | 980円 <4GB> |
1,480円 <6GB> |
2,680円 | 3,980円 | 4,980円 | ||||
DTI SIM | 600円 | 840円 | 1,220円 | 2,100円 | ||||||
エキサイトモバイル | 670円 | 900円 | 2,250円 <9GB> |
3,980円 | 5,980円 | |||||
ロケットモバイル | (a)700円 (d)590円 (s)790円 |
(a)840円 (d)840円 |
(a)1,330円 (d)1,200円 |
(a)1,770円 (d)1,850円 |
(a)3,950円 (d)3,950円 (s)4,100円 |
|||||
nuroモバイル | (a)780円 (d)700円 (s)980円 <2GB> |
(a)2,100円 (d)1,500円 (s)2,100円 |
(a)2,980円 (d)2,700円 (s)2,980円 <13GB> |
|||||||
NifMo | 900円 | 1,600円 | 2,800円 <13GB> |
|||||||
LinksMate | 350円 | 380円 | 900円 | 1,380円 | 1,780円 | 2,380円 | 2,720円 | 4,080円 | 5,280円 | |
U-mobile | 790円 | 1,480円 | ||||||||
b-mobile | 990円 | 1,390円 | 1,790円 | 2,190円 | 2,790円 | 3,190円 | 4,790円 | |||
TONEモバイル | 1,000円 | |||||||||
J:COMモバイル | 1,380円 | 3,680円 | 4,680円 | 5,680円 | ||||||
LIBMO | 480円 | 880円 | 1,480円 <6GB> |
2,280円 | 3,980円 | 5,880円 | ||||
ヤマダニューモバイル | 525円 | 900円 <3.3GB> |
1,450円 <5.3GB> |
2,260円 <10.3GB> |
4,050円 <20.3GB> |
5,450円 <30.3GB> |
||||
スマモバ | 1,980円 | 2,580円 <6GB> |
3,480円 | |||||||
y.u mobile | 900円 | 5,500円 | ||||||||
QT mobile | 800円 | 900円 | 1,550円 <6GB> |
2,550円 | 4,200円 | 6,200円 |
【徹底比較の結果】迷ったら!総合的におすすめの格安SIM3選
格安SIMは多いので、細かい点を比較していると迷ってしまうと思います。
そこで、この見出しでは総合点が高いおすすめの格安SIMを3つ解説します。
今回紹介するのは以下の3社です。
それぞれの格安SIMの特徴について詳しく見ていきましょう。
通信速度の速さが魅力のY!mobile
出典:Y! mobile
Y!mobileはソフトバンクグループが提供している格安SIMです。
回線はソフトバンクと同じものを利用しているため、回線が混み合う夕方や夜でも3大キャリアと変わらない通信速度を確保できます。
特に通信速度の速さを求める人におすすめです。
その上、キャリアより安い料金でスマホを利用できます。
格安SIMとしては珍しく、全国に4,000店舗を構えているため、わからないことがあればスタッフに聞くことができます。
S(3GB) | M(10GB) | R(14GB) | |
---|---|---|---|
月額料金(税抜) | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
docomo | ✕ |
---|---|
au | ✕ |
ソフトバンク | ◯(自社回線) |
- データ増量無料キャンペーン2
データ増量オプションの月額料金が1年間無料になります - 下取りプログラム
これまで利用していた端末を下取りに出すと割引が行われるか、PayPayボーナスが付与されます - ワイモバイルからソフトバンクへの番号移行プログラム
Y! mobileからソフトバンクに乗り換えると機種代金が割引になります
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【2020年最新】Y!mobile(ワイモバイル)の口コミ・評判は悪い?100人の本音から評判を徹底解説!
速度と料金どちらも高水準!UQ mobile
出典:UQモバイル
UQ モバイルはY!mobileと同じくらい通信速度が速いです。
また、通信速度も安定していると定評があります。
UQ モバイルは料金プランや端末を直接相談できる店舗もあります。
auユーザーで通信回線が速く、料金の安い格安SIMをお探し中の人におすすめです。
S(3GB) | R(10GB) | |
---|---|---|
月額料金(税抜) | 1,980円 | 2,980円 |
docomo | ✕ |
---|---|
au | ◯ |
ソフトバンク | ✕ |
- スマホプラン データ増量キャンペーン
13ヶ月間、データチャージ料金から割引が行われます - 下取りサービス
これまで利用していた端末を下取りに出すと割引が行われます - UQ家族割
複数回線契約した場合、2回線目以降の基本料が毎月500円割り引かれます
UQ mobile(UQモバイル)の評判や口コミを詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめ!
UQモバイルの口コミ評判は最悪?実際に使ってわかったおすすめする人・しない人
トリプルキャリアに対応!mineo
出典:mineo
mineoは3大キャリアすべての回線に対応している格安SIMです。
CMなどでも見かけることが多い会社ですよね。
mineoは数ある格安SIMのなかでも、サービスが使いやすく人気があります。
その秘密はmineoユーザーなら誰でも利用できる「フリータンク」というサービスです。
「フリータンク」では余ったパケットをmineoユーザー全員で共有することができます。
また、mineoはスマホの通信費も安いのでおすすめです。
au回線 月額料金(税抜) |
docomo回線 月額料金(税抜) |
ソフトバンク回線 月額料金(税抜) |
|
---|---|---|---|
500MB | 700円 | 700円 | 790円 |
3GB | 900円 | 900円 | 990円 |
6GB | 1,580円 | 1,580円 | 1,670円 |
10GB | 2,520円 | 2,520円 | 2,610円 |
20GB | 3,980円 | 3,980円 | 4,070円 |
30GB | 5,900円 | 5,900円 | 5,990円 |
★通話対応SIM
au回線 月額料金(税抜) |
docomo回線 月額料金(税抜) |
ソフトバンク回線 月額料金(税抜) |
|
---|---|---|---|
500MB | 1,310円 | 1,400円 | 1,750円 |
3GB | 1,510円 | 1,600円 | 1,950円 |
6GB | 2,190円 | 2,280円 | 2,630円 |
10GB | 3,130円 | 3,220円 | 3,570円 |
20GB | 4,590円 | 4,680円 | 5,030円 |
30GB | 6,510円 | 6,600円 | 6,950円 |
docomo | ◯ |
---|---|
au | ◯ |
ソフトバンク | ◯ |
- データ使い放題で月額980円~!コミコミでおトクになるキャンペーン
デュアルタイプ(3GB以上のコース)を申し込んだ場合、月額料金が6ヶ月間800円割引になり、パケット放題の月額料金が7ヶ月間80円割引になります - mineo端末安心保証 加入促進キャンペーン
mineo端末安心保証の月額料金が3ヶ月無料になります
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mineo(マイネオ)の評判は悪いって本当?利用者50人に聞いたリアルな口コミからメリットやデメリットを大公開
【速度を比較】サクサクネットを使いたい方におすすめ格安SIM3選
サクサクネットを楽しみたい人向けに、通信速度の速さが特に優れた格安SIMを3つ挙げると以下のようになります。
それぞれのサービスの特徴について詳しく見ていきましょう。
Y!mobile(ワイモバイル)
出典:Y!mobile
Y!mobile(ワイモバイル)はソフトバンクグループが提供している格安SIMです。
ソフトバンクの自社回線を利用しているので、回線が混雑する時間帯でも3大キャリアと同じくらいの通信速度を確保できます。
特に通信速度の速さを求める人におすすめです。
その上、3大キャリアよりも料金が安いのが魅力です。
格安SIMとしては珍しく全国に4,000店舗を構えているため、店頭で相談することもできます。
S(3GB) | M(10GB) | R(14GB) | |
---|---|---|---|
月額料金(税抜) | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
docomo | ✕ |
---|---|
au | ✕ |
ソフトバンク | ◯(自社回線) |
- データ増量無料キャンペーン2
データ増量オプションの月額料金が1年間無料になります - 下取りプログラム
これまで利用していた端末を下取りに出すと割引が行われるか、PayPayボーナスが付与されます - ワイモバイルからソフトバンクへの番号移行プログラム
Y! mobileからソフトバンクに乗り換えると機種代金が割引になります
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【2020年最新】Y!mobile(ワイモバイル)の口コミ・評判は悪い?100人の本音から評判を徹底解説!
UQ mobile
出典:UQモバイル
UQ モバイルはau回線を利用する格安SIMで、格安SIMの中でもY!mobileと並んで通信速度が速いです。
また、通信速度の安定性にも定評があります。
相談できる店舗も全国にあります。
au系で料金の安さと通信回線の速さを両立させたい人におすすめと言えます。
S(3GB) | R(10GB) | |
---|---|---|
月額料金(税抜) | 1,980円 | 2,980円 |
docomo | ✕ |
---|---|
au | ◯ |
ソフトバンク | ✕ |
- スマホプラン データ増量キャンペーン
13ヶ月間、データチャージ料金から割引が行われます - 下取りサービス
これまで利用していた端末を下取りに出すと割引が行われます - UQ家族割
複数回線契約した場合、2回線目以降の基本料が毎月500円割り引かれます
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UQモバイルの口コミ評判は最悪?実際に使ってわかったおすすめする人・しない人
OCN モバイル ONE
出典:OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONEはNTTコミュニケーションズが提供する格安SIMです。
通信速度の速さをはじめ、総合的に優れたサービスになっているため、人気が高い格安SIMです。
有名な光プロバイダなだけあり、光サービスの「OCN 光」とのセット割引なども充実しています。
1GB | 3GB | 6GB | 10GB | 20GB | 30GB | |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金(税抜) | 1,180円 | 1,480円 | 1,980円 | 2,880円 | 4,400円 | 5,980円 |
docomo | ◯ |
---|---|
au | ✕ |
ソフトバンク | ✕ |
- 12ヶ月毎月500円割引キャンペーン
OCNでんわ10分かけ放題を利用した場合、月額料金が12ヶ月間、毎月500円割引になります - SIMカード追加手数料0円
SIMカードの追加手数料が0円になります(月額料金はかかります)
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【通話プランを比較】通話料の安いおすすめの格安SIM3選
よく通話をする方におすすめの格安SIMは以下の3社です。
それぞれの格安SIMの特徴について詳しく見ていきましょう。
UQ mobile
出典:UQモバイル
先ほども紹介したUQ モバイルは、格安SIMの中でも通信速度が速く、安定しているのが特徴です。
全国に店舗があるのでわからないこともスタッフに相談できます。
au回線で通信の速さと利用料の安さのどちらも求めている人におすすめと言えます。
S(3GB) | R(10GB) | |
---|---|---|
月額料金(税抜) | 1,980円 | 2,980円 |
docomo | ✕ |
---|---|
au | ◯ |
ソフトバンク | ✕ |
- スマホプラン データ増量キャンペーン
13ヶ月間、データチャージ料金から割引が行われます - 下取りサービス
これまで利用していた端末を下取りに出すと割引が行われます - UQ家族割
複数回線契約した場合、2回線目以降の基本料が毎月500円割り引かれます
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UQモバイルの口コミ評判は最悪?実際に使ってわかったおすすめする人・しない人
b-mobile
出典:b-mobile
b-mobileは料金の安さが魅力の格安SIMです。
b-mobileでは「990 JUST FIT」という、使った通信容量の分だけ課金されるプランがあります。
1GBごとに料金が区切られているため、「ギガがたくさん余って損した!」なんてことが起こりません。
その上、このプランは5GB時点で1790円(税抜)などかなりお得です。
(990 JUST FIT の場合)
docomo | ◯ |
---|---|
au | ✕ |
ソフトバンク | ◯ |
OCN モバイル ONE
出典:OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONEはNTTコミュニケーションズが提供する格安SIMです。
通信速度の速さをはじめ、総合的に優れたサービスになっているため、人気が高い格安SIMです。
有名な光プロバイダなだけあり、光サービスの「OCN 光」とのセット割引なども充実しています。
1GB | 3GB | 6GB | 10GB | 20GB | 30GB | |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金(税抜) | 1,180円 | 1,480円 | 1,980円 | 2,880円 | 4,400円 | 5,980円 |
docomo | ◯ |
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au | ✕ |
ソフトバンク | ✕ |
- 12ヶ月毎月500円割引キャンペーン
OCNでんわ10分かけ放題を利用した場合、月額料金が12ヶ月間、毎月500円割引になります - SIMカード追加手数料0円
SIMカードの追加手数料が0円になります(月額料金はかかります)
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【料金を比較】安くてお得な格安SIMのキャンペーン3選
格安SIMではさまざまなキャンペーンが行われています。
そのうち、2020年9月現在行われている、特にお得なキャンペーンは以下の3つです。
それぞれのキャンペーンについて詳しく見ていきましょう。
【楽天モバイル】プラン料金1年無料キャンペーン
出典:楽天モバイル
楽天モバイルの「プラン料金1年無料キャンペーン」はとんでもないキャンペーンです。
このキャンペーンは文字通り、スマホの月額料金が1年間無料になるというものです。
楽天モバイルは通信速度がそこまで速いわけではありませんが、スマホの料金はかなり安く抑えられます。
楽天モバイルについてもっと詳しく知りたい方はこちら!
【最新情報】楽天モバイルの評判・口コミは最悪?実際に利用した50人の本音とメリット・デメリットまとめ
【BIGLOBEモバイル】月額料金値引き&エンタメフリーオプション6ヶ月無料キャンペーン
出典:BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルの「月額料金値引き&エンタメフリーオプション6ヶ月無料キャンペーン」は以下のような内容のキャンペーンです。
- 音声通話SIMの料金を6ヶ月間1,200円引き
- エンタメフリーオプションが最大6ヶ月無料で利用できる
- セキュリティセット・プレミアムのライセンス3台分が最大6ヶ月無料
エンタメフリーオプションとは、Youtubeなどでの動画視聴、Google Play Musicなどでの音楽視聴などの通信量がカウントされないオプションです。
1,200円割引もかなりお得なキャンペーンなので、ぜひ利用したいところです。
【LINEモバイル】対象のSNS使い放題 最大2ヶ月0円!/月〜キャンペーン
出典:LINEモバイル
LINEモバイルの「対象のSNS使い放題 最大2ヶ月0円!/月〜キャンペーン」は以下のようなキャンペーンです。
- 月額基本利用料が初月は無料で2ヶ月目は1,480円引き
- LINE、Twitter、Instagramなどの主要SNSのデータ消費量が0になるデータフリーオプションが2ヶ月間無料
LINEモバイルは通常でも料金が安いので、キャンペーンを利用するとかなりお得です。
【容量を比較】大容量データおすすめ格安SIM3選
スマホをよく使う人におすすめな、プランを提供している格安SIMは以下の3社です。
それぞれのサービスの特徴について詳しく見ていきましょう。
BIGLOBEモバイル
出典:BIGLOBEモバイル
BIGLOBE モバイルはドコモ、au回線に対応している格安SIMです。
料金が安いのが最大の魅力ですが、それ以外に「エンタメフリーオプション」も魅力的です。
「エンタメフリーオプション」では、以下のようなサービスでの通信容量がカウントされないため、よく動画を視聴する人に最適なサービスになっています。
- Youtubeなどでの動画の視聴
- Google Play Musicなどでの音楽の再生
- dマガジンなどでの電子書籍の閲覧
「エンタメフリーオプション」さえつけてしまえば、料金が高い大容量パックにしなくても大丈夫なので、かなりお得です。
3GB | 6GB | 12GB | 20GB | 30GB | |
---|---|---|---|---|---|
月額料金(税抜) | 900円 | 1,450円 | 2,700円 | 4,500円 | 6,750円 |
★通話対応SIMの料金プラン
1GB | 3GB | 6GB | 12GB | 20GB | 30GB | |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金(税抜) | 1,400円 | 1,600円 | 2,150円 | 3,400円 | 5,200円 | 7,450円 |
docomo | ◯ |
---|---|
au | ◯ |
ソフトバンク | ✕ |
- 音声通話SIM特典
音声通話SIMの場合、6ヶ月間、月額料金が1,200円割引になります - エンタメフリー・オプション初回申込特典
対象の動画サービス、音楽サービスなどの通信量がノーカウントになるエンタメフリーオプションが6ヶ月間無料になります - 端末セット特典
SIMを契約する時に対象のスマホを同時に購入すると最大14,500円分のポイントが還元されます
BIGLOBEの評判や口コミを詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめ!
BIGLOBEモバイルは最悪?実際に利用した50人のリアルな評価・メリット・デメリットを大公開
LINEモバイル
出典:LINEモバイル
LINE モバイルはdocomo、au、SoftBankすべての回線で利用できる格安SIMです。
LINE モバイルは格安SIMの中でも料金が安いといえます。
そして、LINEの最大の特徴は「LINE、Twitter、Instagram、Facebookでの通信量がカウントされない」という点です。
SNSをよく使う人にとってはこれ以上ないほどお得ですね。
キャンペーンも頻繁に行っているので、キャンペーン期間中に加入すればさらにお得です。
500MB | 3GB | 6GB | 12GB | |
---|---|---|---|---|
月額料金(税抜) | 600円 | 980円 | 1,700円 | 2,700円 |
★通話対応SIMの料金プラン
500MB | 3GB | 6GB | 12GB | |
---|---|---|---|---|
月額料金(税抜) | 1,100円 | 1,480円 | 2,200円 | 3,200円 |
docomo | ◯ |
---|---|
au | ◯ |
ソフトバンク | ◯ |
- 対象のSNS使い放題 最大2ヶ月0円!/月〜キャンペーン
最大2ヶ月の間、月額基本利用料が0円になり、データフリーオプションを2ヶ月無料で利用できるキャンペーンです - 最大7,000円相当もらえる!ラッキーセブンキャンペーン
ウェブ申し込み時にキャンペーンコードを入力すると最大7,000円相当のポイントがもらえます - 3,000ポイントゲット!招待キャンペーン
家族・友達をLINE モバイルに招待するとひとりあたり3,000ポイントがプレゼントされます

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mineo(マイネオ)
出典:mineo(マイネオ)
mineo(マイネオ)は唯一3大キャリアすべての回線で利用できる格安SIMです。
CMなどでも見かけることが多い会社ですよね。
mineoは格安SIMの中でも、特にサービスの満足度が高いです。
mineoには「フリータンク」というサービスがあります。
「フリータンク」では余ったパケットを全国のmineo(マイネオ)ユーザー同士で共有することができます。
また、mineoは月額料金が安いのも大きな特徴です。
au回線 月額料金(税抜) |
docomo回線 月額料金(税抜) |
ソフトバンク回線 月額料金(税抜) |
|
---|---|---|---|
500MB | 700円 | 700円 | 790円 |
3GB | 900円 | 900円 | 990円 |
6GB | 1,580円 | 1,580円 | 1,670円 |
10GB | 2,520円 | 2,520円 | 2,610円 |
20GB | 3,980円 | 3,980円 | 4,070円 |
30GB | 5,900円 | 5,900円 | 5,990円 |
★通話対応SIM
au回線 月額料金(税抜) |
docomo回線 月額料金(税抜) |
ソフトバンク回線 月額料金(税抜) |
|
---|---|---|---|
500MB | 1,310円 | 1,400円 | 1,750円 |
3GB | 1,510円 | 1,600円 | 1,950円 |
6GB | 2,190円 | 2,280円 | 2,630円 |
10GB | 3,130円 | 3,220円 | 3,570円 |
20GB | 4,590円 | 4,680円 | 5,030円 |
30GB | 6,510円 | 6,600円 | 6,950円 |
docomo | ◯ |
---|---|
au | ◯ |
ソフトバンク | ◯ |
- データ使い放題で月額980円~!コミコミでおトクになるキャンペーン
デュアルタイプ(3GB以上のコース)を申し込んだ場合、月額料金が6ヶ月間800円割引になり、パケット放題の月額料金が7ヶ月間80円割引になります - mineo端末安心保証 加入促進キャンペーン
mineo端末安心保証の月額料金が3ヶ月無料になります
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格安SIMならデータ無制限で使い放題って本当?騙されないための注意点やおすすめの格安SIMプランを比較!
【キャリアで比較】ドコモ回線でおすすめの格安SIMは?
格安SIMの中には、ドコモ回線を扱っている会社が多くあります。
そこで、その中でも特に速度や料金の面からおすすめできる格安SIMを紹介します。
ドコモ回線に一番おすすめできる格安SIMは、「OCN モバイル ONE」です。
OCN モバイル ONEは、NTTコミュニケーションズが運営する格安SIMで、料金の安さとサポート体制の充実がポイントです。
さらに、SIMとセットで購入すると、端末が業界でもトップクラスの安さで購入できることもメリットとして挙げられます。
【キャリアで比較】ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMは?
ソフトバンク回線は、ドコモやauなど他のキャリアより料金が高く設定されていることが多いです。
そのデメリットを避けられる格安SIMとしておすすめなのが、「LINEモバイル」です。
LINEモバイルには、ドコモ・au・ソフトバンクのすべてのキャリアに対応したプランがあります。
それらについて、LINEモバイルは価格を一律で設定しているため、他社に比べてソフトバンク回線を安く使うことが可能になりました。
また、LINEのID検索機能や年齢認証機能など他の格安SIMでは利用できない機能も利用することができるため、LINEを頻繁に使う方にはおすすめです。
【キャリアで比較】au回線でおすすめの格安SIMは?
続いて、au回線を利用したいと考えている方におすすめの格安SIMを紹介します。
au回線におすすめの格安SIMは、やはりauのサブブランドとしても有名な「UQモバイル」です。
他社と比べて最安とは言えませんが、全国各地に実店舗があること、サポートが充実していることからはじめて格安SIMに乗り換える方にも安心です。
以前より内容が充実した「スマホプランR」も登場していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
知っておけば役立つ格安SIMを利用するメリット・デメリット
格安SIMの基礎的な情報がわかりましたね。
続いてこの見出しでは格安SIMに乗り換えるメリットとデメリットを解説していきます。
キャリアを利用し続けるか格安SIMにするか悩んでいる方はささっと読んでおきましょう。
- スマホの月額料金を安く抑えられる
- 解約するタイミングに関わらず違約金がかからない(場合が多い)
- 格安SIMで購入できる端末の価格も安い
デメリット
- 大手キャリアに比べると通信速度が遅い
- 店舗で相談することができない
- キャリアメールが使えなくなる
- LINEのID検索を使用することができない
- 利用し始める前の設定を自分でする必要がある
格安SIMに乗り換えるメリット
格安SIMに乗り換えるメリットは以下のとおりです。
- スマホにかかる通信料が安い
- 解約しても違約金がかからない(場合が多い)
- 購入できる端末の価格も安い
格安SIMのメリットはなんと言っても「料金の安さ」です。
大手キャリアの半額以下になることも多いので、かなりのお得度です。
ちなみに、違約金は取られないことが多いですが、一部の音声対応SIMでは数ヶ月から1年程度の縛りがあることがあります。
それでも大手キャリアでは2年縛りや違約金があるため、比ベると格安SIMの方が気楽に利用できるでしょう。
なお、現在キャリアの契約期間中で「違約金がかかってしまうから」と乗り換えをためらっている人もいるかもしれません。
しかし、格安SIMに変えれば、違約金を払っても数ヶ月で元が取れてしまいます。
違約金がかかっても躊躇なく格安SIMに乗り換えたほうがお得になることが多いです。
- スマホをなるべく安く利用したい人
- キャリアメールを使わない人
- 電話番号での電話をあまり使わない人
格安SIMに乗り換えるデメリット
格安SIMはすぐれたサービスですが、デメリットも存在します。
格安SIMのデメリットは以下5つがあげられます。
- データ通信を利用するときキャリアより通信回線の速度が遅い
- 店舗で相談することができない
- キャリアメールが使えなくなる
- LINEのID検索機能が使えない
- 初期設定をしてもらえない
格安SIMの「通信速度が遅い」以外のデメリットはそこまで重要なものではありません。
しかし通信速度の場合は格安SIM選びに失敗するとネットを利用する時にストレスがかかることもあります。
以下のような人は格安SIMへの乗り換えに向いていません。
- 通信速度の遅さでイライラしたくない人
- 高負荷なゲームやYoutubeなどをたくさん利用する人
- 頻繁にキャリアメールを利用している人
ただ、格安SIMはどんな人でもある程度おすすめできます。
そこで、次は格安SIM選びに失敗しないために、格安SIMの比較ポイントを解説していきます。
【比較の結果】意外と知らない格安SIMを利用するときの注意点5選!
格安SIMを利用する時には、以下の5つの注意点に気をつけましょう。
それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。
注意点①:キャリアで購入した端末は選択できる格安SIMが少ない
docomo、au、SoftBankの大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合は、各社の回線を使用している格安SIMにしか乗り換えられません。
そのため注意が必要です。
ただ、docomo、au、SoftBankの各回線を利用した格安SIMは複数あるため、そこまで大きな問題はありません。
また、別の携帯会社を利用したい場合は、SIMロックを解除することもできます。
注意点②:SIMの差し替えから初期設定(APN)まで自分でする必要がある
格安SIMではSIMの差し替えから初期設定まで、すべて自分でやらなくてはいけません。
キャリアよりも自分でやらなくてはないことが増えるので注意しましょう。
電子機器に詳しくない人は少々大変かもしれません。
しかし、格安SIMに変更することでスマホにかかる料金が安くなるので、挑戦してみましょう。
注意点③:キャリアメールが利用できなくなる
格安SIMに乗り換えるとキャリアメールが使えなくなってしまいます。
キャリアメールとは末尾が「@docomo.ne.jp」などになっているメールアドレスを指します。
キャリアメールで受け取っているメールがある場合には特に注意が必要です。
ただ、格安SIMでも各社のメールアドレスやGmailなどのフリーメールも利用できます。
ですからそこまで不便になることもないでしょう。
注意点④:店舗を置いている格安SIMが少ない
ほとんどの格安SIMには店舗がないことにも注意が必要です。
全国に店舗を持っている格安SIMは以下の3社くらいです。
- Y!mobile
- UQ mobile
- 楽天モバイル
格安SIMでは通常、店舗に行って相談することはできないので注意しましょう。
ただ、格安SIMでは電話での相談は可能です。
格安SIMについて困っていることがある場合は電話サポートを利用して不安を解消しておきましょう。
注意点⑤:クレジットカード決済のみの場合が多い
格安SIMは支払い方法が「クレジットカードのみ」の会社もあるため注意しましょう。
クレジットカード払いだけでなく、口座振替に対応している格安SIMもあります。
クレジットカードは便利なので、持ってない人はこれを機に作ってみてはいかがでしょうか。
誰でも簡単にわかる!格安SIMに乗り換える方法を5つのステップで解説
格安SIMへ乗り換えるには以下の5つのステップで完了します。
3大キャリアから格安SIMへ乗り換える際は、各キャリアの回線に対応した格安SIMを選択する必要があるので注意が必要です。
ちなみに、乗り換え先におすすめの格安SIMは上で確認できます。
格安SIMを乗り換るときに準備しておくべきものは4つです。
- MNP予約番号
- 身分証明書
- クレジットカードなどの支払い手段
- Gmailなどのメールアドレス
ちなみに、MNP予約番号は電話番号を引き継ぐために必要です。
MNP予約番号は今の通信回線のサポートに電話をするかWebサイトから申し込むことで発行できます。
画面の指示に従っていけば簡単です。
申し込みは5分程度ですぐに終わります。
使用していた端末を利用する場合は、スマホから通信回線のSIMカードを取り出し、新しいSIMカードを挿入します。
格安SIMで新たにモバイル端末を買う場合は、この作業は必要ありません。
ちなみに、音声対応SIMに申し込む場合は、別途開通の手続きを行う必要があります。
開通手続きは説明書のとおりに行えば問題ありません。
初期設定は格安SIMの説明書を参照すれば簡単に行えます。
初期設定はiPhoneの場合は各種設定を記録していたデータをインストールするだけで終了です。
Androidユーザーはいくつかの情報を入力すれば完了です。
初期設定まで終われば、格安SIMを利用することができます。
【2020年最新版】 格安SIM 比較 まとめ
格安SIMは、月々のスマホ利用料金を格安で提供している通信事業者です。
格安SIMを選ぶ時には、以下の5点に着目するようにしましょう。
数ある格安SIMの中でも、おすすめはタイプ別に以下のとおりです。
通話する方におすすめの格安SIM
通信速度が速い格安SIM
大容量データが使える格安SIM
格安SIMでは楽天モバイルなど、とってもお得なキャンペーンを行っているところもあります。
格安SIMに乗り換えるとスマホの月額料金が安くなるので、ぜひ利用してみましょう。

