先日行われたAppleのイベントで発表された『iPhone12シリーズ』
iPhone初の5G対応機種として世界中から注目を浴びています。
また、デザインも3年ぶりに大きく変更になったり、5.4インチの小さいサイズのモデルも発表されたりと
iPhone12を絶対に手にしたい人も多いはず。
注目度も合間って、いますぐiPhone12を手に入れるなら予約が絶対必須です。
そこでこの記事では、ソフトバンクのiPhone12への乗り換え方法を完全ガイドします。
【Appleストア・ドコモ・au・ソフトバンク】
iPhone12の予約・発売日
発表日 | 予約開始日 | 発売日 | |
---|---|---|---|
iPhone12 & 12 Pro | 10月14日(水) | 10月16日(金) | 10月23日(金) |
iPhone12 mini & 12 Pro Max | 11月6日(金) | 11月13日(金) |
- 全モデルでiPhone初の5G対応
- ディスプレイは全機種で有機ELが採用
- チップがA14 Bionicに変更
- カメラ性能が大幅向上。全モデル全カメラでナイトモード
- iPhone12 mini は5.4インチで最小の5G対応スマートフォン
- iPhone12シリーズは4モデル
- スペックはiPhone11シリーズから大幅に進化
- コロナの影響で発売が遅れる可能性も
- 予約に必要なものを確認しておこう
- 乗り換える場合は違約金に注意
- データのバックアップも忘れずに
*2020年新型iPhone12シリーズのリーク情報まとめ

目次
ソフトバンクでiPhone12シリーズを予約する方法と用意しておくべきもの
先にお伝えしたとおり、iPhone12シリーズの発売日は新型コロナウイルスの影響で遅れる可能性があります。
発表から発売まで、例年とは違う日程で進行することも考えられるので、予約が始まり次第すぐに予約できるように、あらかじめ準備しておくといいでしょう。
ここでは、ソフトバンクでiPhone12シリーズを予約するために必要なものと、予約の手順を解説していきます。
ソフトバンクでiPhone12/12 Proを予約する前に用意すべきもの
ソフトバンクで予約に必要なものは、契約内容によって異なるので、必ず確認しておきましょう。
新規・NMP | 機種変更 | ||
---|---|---|---|
自宅受け取り | 店舗受け取り | ||
予約申し込み | メールアドレス | 契約中の電話番号 | |
本申し込み(契約) | 本人確認書類
キャッシュカード MNP予約番号(MNPの場合) |
My Softbank | 本人確認書類
契約中の携帯電話 |
ソフトバンクでiPhone12/12 Proを予約する方法
ソフトバンクでiPhone12シリーズを予約する手順は下記のとおり。
- 予約開始
- 予約申し込み
- 在庫確保の連絡
- 本申し込み(契約)
- 受け取り
予約は大きく分けて店舗予約とオンライン予約の2種類ありますが、今年は新型コロナウイルスの影響で店舗予約が規制される可能性があります。
予約はキャンセルすることもできるので、iPhone12シリーズの予約が開始されたらとりあえずオンライン予約しておいて、あとからじっくり考えるのがおすすめです。
オンライン予約は、iPhone12シリーズの予約開始後、ソフトバンク公式オンラインショップから行えます。
知っておけば役立つソフトバンクでiPhone12/12 Proへの乗り換え(MNP)方法
iPhone12シリーズの発売を機に、ドコモやauなどの他社からソフトバンクに乗り換える場合の手順を解説していきます。
他社からソフトバンクにMNPする手順は下記のとおり。
- SIMロックを解除する
- MNP予約番号を取得する
- 契約に申し込む
- 切り替えの手続きをする
これまで使ってきたスマートフォンはソフトバンクで下取りに出すことも可能ですが、乗り換え後も格安SIMで運用したい場合や、中古シップに売りたい場合は、あらかじめ「SIMロック」を解除しておくのがおすすめです。
大手キャリアで購入した機種には「SIMロック」がかかっていて、基本的には自社回線でのみ使用できるようになっています。
他社回線で利用するためには、「SIMロック解除」の手続きが必要です。
ドコモ・auともに、店舗でSIMロック解除すると3,000円の手数料がかかりますが、WEBから申し込めば無料になります。
SIMロック解除のオンライン窓口は下記のとおりです。
- 【ドコモ】
My docomo https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/ - 【au】
My au https://www.au.com/my-au/
他社にMNPする場合は、あらかじめMNP予約番号の発行が必要です。
ドコモとau、それぞれのMNP予約申し込み窓口は下記のとおり。
【ドコモ】
- 電話(9時~20時)
ドコモ携帯から:151
一般電話から:0120-800-000 - WEB(9時~21時30分)
My docomo
https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/
(「契約内容・手続き」から) - 店舗
ドコモショップのみ(量販店は不可)
【au】
- 電話(9~20時)
0077-75470 - WEB(9~20時)
My au
https://www.au.com/my-au/
(「ご契約内容/手続き」から) - 店舗
auショップから(量販店は不可)
MNP予約番号の有効期限は、発行から15日間です。
15日経ってもMNP手続きが完了しない場合は、自動的にキャンセルになります。
MNPは完了した時点で所定の転出手数料がかかりますが、予約番号の発行は何度でも無料です。
MNP予約番号が発行できたら、予約番号をメモして、iPhone12シリーズを予約した場所で契約しましょう。
契約の必要書類等は「ソフトバンクでiPhone12/12 Proを予約する前に用意すべきもの」をご覧ください。
オンラインショップで契約した場合は、自分で回線切り替え(開通)手続きをする必要があります。
ソフトバンクの切り替え手続き窓口は下記のとおり。
ソフトバンクの切り替え手続き窓口
- 電話(9時~20時30分まで)
0800-100-2555 - WEB(9時~20時30分まで)
オンライン切り替えページ
https://online-shop.mb.softbank.jp/olsf/modelSwitch/execute?procType=3
案内に従って暗証番号等の必要情報を入力すれば、MNPは完了です。
ソフトバンクから他の携帯会社に乗り換えるときの大まかな流れ
ソフトバンクから他社にMNPする場合も、基本的な流れは同じです。
- SIMロックを解除する
- MNP予約番号を取得する
- 契約に申し込む
- 切り替えの手続きをする
ソフトバンクのMNP予約申し込み窓口は下記のとおり。
ソフトバンクのMNP予約申し込み窓口
- 電話(9時~20時)
一般電話から:0800-100-5533
ソフトバンク携帯電話から:*5533 - WEB
ガラケーのみ受付可能 - 店舗
ソフトバンクショップ(量販店は不可)
ソフトバンクでiPhone12/12 Proに乗り換えるときにかかる費用はどれくらい?
MNPにかかる費用は、基本的にはMNP転出手数料のみですが、乗り換えのタイミングによっては、別途費用が発生することがあります。
あらかじめMy docomoやMy auから、契約のタイミングや機種代金の残金を確認しておきましょう。
MNP転出手数料
MNP転出手数料は、3,000円です。
費用はMNP転出を行った月の請求書に含まれます。
違約金・解約金
現在利用中のプランを契約した時期によって、違約金の有無が決まります。
契約時期 | 違約金 |
---|---|
2019年9月30日以前 | 9,500円(更新月以外で解約した場合) |
2019年10月1日以降 | 1,000円 |
2019年10月、電気通信事業法が改定され、違約金の上限が1,000円までと定められました。
2019年9月30日以前に契約したプランを継続している場合は、従来どおり更新月以外で解約すると9,500円の違約金が発生するので注意が必要です。
機種代金の残額
機種代金を分割で支払っている場合は、解約後も引き続き支払うことになります。
ですからあまり費用をかけたくない方は機種代金を支払い終えてから乗り換えると良いです。
ソフトバンクでiPhone12/12 Proへの乗り換え(MNP)前に確認しておくべきデータ移行方法
iPhone12シリーズに乗り換える前に、旧端末から新端末へデータを移行する方法を確認しておきましょう。
iPhoneのデータ移行方法
iPhoneからiPhoneに乗り換える場合、データの移行は簡単です。
- 旧端末でiCloudにバックアップ
- 新端末でiCloudから復元
旧端末でiCloudにバックアップ
iPhoneのバックアップはiTunes(WindowsやMac)から行うことも可能ですが、現在はiCloudを利用するのが一般的です。
iPhoneからiCloudにバックアップする手順は下記のとおり。
詳しいバックアップ手順はApple公式ページをご覧ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT203977
新端末でiCloudから復元
バックアップデータの復元は、基本的には新端末の電源を入れたあと画面案内に従うだけでOKです。
旧端末・新端末ともにiOS11以降の場合は、「クイックスタート」という、初期設定を大幅にスキップできる便利な機能が使えます。
また、両端末ともにiOS12.4以降の場合は、2台のiPhone間でデータを直接転送することも可能。
クイックスタートの使い方は公式ページをご覧ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204184
Androidのデータ移行方法
Android端末からiPhoneに乗り換える場合の手順は下記のとおり。
- 「Move to iOS」でアカウント情報やカメラロールを移行する
- 「Googleドライブ」で文書データ等を移行する
「Move to iOS」でアカウント情報やカメラロールを移行する
アカウント情報やカメラロールなど、基本的なデータはApple純正の「Move to iOS」というアプリを使って移行することができます。
- Move to iOS(Google Playストア)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.apple.movetoios - Move to iOSの使い方は公式ページをご覧ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201196
「Googleドライブ」で文書データ等を移行する
ダウンロードしたデータやPDFなどの文書ファイルは、Googleドライブ等のクラウドストレージを使って移行しましょう。
LINEやSuica、ゲームアプリなど、個別に移行手続きが必要なものもあるので、あわせて確認してみてください。
- LINE
https://guide.line.me/ja/migration/ - Suica
https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/procedure/chg_model.html
ソフトバンクでiPhone12へ乗り換えるときに利用したいお得なキャンペーン
ソフトバンクでは、お得なキャンペーンが開催されています。
新たにソフトバンクを契約される予定の方は、是非チェックしてみてください。
下取りプログラム(のりかえ)
「下取りプログラム(のりかえ)」は、他社でこれまで使っていた端末を下取りしてもらえるサービスです(破損していてもOK)。
下取り金額は、下記のいずれかの方法で受け取ることができます。
- PayPayボーナス
- 機種代金値引き
トクするサポート+
2年ごとに機種変更する方におすすめなのが「トクするサポート+」です。
新しい機種を48回の分割払いで購入すると、最大24回分の支払いが免除されるサービスです。
たとえば、iPhone SE(第2世代)を48回払いで購入すると、本来は総額57,600円になりますが、25か月目に機種変更&旧機種回収で残りの支払いが免除されて、負担額は28,800円に。
- 機種変更のたびに、これまで使ってきた機種を下取りに出すイメージです。
Webトクキャンペーン
新規契約には、通常3,000円の事務手数料がかかりますが、公式オンラインショップから申し込めば無料になります。
さらに「メリハリプラン」加入で、機種代が最大21,600円割引になる特典も。
おうち割光セット
ソフトバンクユーザーが「ソフトバンク光」を契約すると、月々のスマホ料金が1回線あたり1,000円安くなります(最大10回線まで)。
ソフトバンク光は、他社から乗り換えた場合の違約金も負担してくれるので、固定回線の乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。
iPhone12シリーズの最新情報まとめ
2020年秋に発売されるiPhone12シリーズは、下記の4モデルと発表されています。
- iPhone12 mini
- iPhone12
- iPhone12 Pro
- iPhone12 Pro Max
現時点で発表されているiPhone12シリーズのスペックや価格などを、詳しく見てみましょう。
iPhone12のスペックは?
毎年進化を重ねるiPhoneですが、今年のアップデートはさらに注目です。
iPhone11では、スマートフォン史上最速の「A13 Bionic」チップが搭載され、処理速度が向上しただけでなくAI用のニューラルエンジンも高速化し、電力効率もアップしました。
iPhone12シリーズでは、A13からさらに進化した「A14」チップが搭載。
プロセスルール(配線の太さ)が7nmから5nmになることで、処理速度のさらなる向上と省電力化ができると公表しています。
iPhone12シリーズの価格や容量は?
モデル | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|---|
iPhone12 mini | 74,800円 | 79,800円 | 90,800円 | – |
iPhon12 | 85,800円 | 90,800円 | 101,800円 | – |
iPhone12 Pro | – | 106,800円 | 117,800円 | 139,800円 |
iPhone12 Pro Max | – | 117,800円 | 128,800円 | 150,800円 |
ベースの小型モデルであるiPhone12 miniは、先行機種のiPhone11と同じ価格展開。
しかし同じベースモデルで大きいサイズのiPhone12はiPhone11よりも若干高額な価格設定になりました。
iPhone12 miniは人気な5.4インチことに加え、この価格設定であれば、一番人気が出そうな機種ですね。
上位機種であるiPhone12 Pro ・iPhone12 Pro Maxは先行機種であるiPhone11 Pro・iPhone11 Pro Maxと比べると価格が安くなっています。
スペックが大幅に改善されることの他に5G対応で安くなるなるのでかなり魅力的な価格設定ですね。
iPhone12シリーズのディスプレイは?
iPhone12シリーズの画面サイズは下記のとおり。
モデル | 画面サイズ |
---|---|
iPhone12 | 5.4インチ |
iPhone12 Max/iPhone12 Pro | 6.1インチ |
iPhone12 Pro Max | 6.7インチ |
iPhone12シリーズ最小のiPhone12の画面サイズは、iPhone11シリーズ最小のiPhone11 Pro(5.8インチ)よりさらにコンパクトになる見込みです。
反対にiPhone12 Pro Max(6.7)の画面サイズは、現行最大のiPhone11 Pro Max(6.5インチ)よりもさらに大きく、iPhone史上最大になると予想されます。
iPhone12シリーズでは、全機種で有機ELディスプレイになる見込みです。
有機ELは液晶と比較して黒の表現に優れており、メリハリの利いた美しい表示が得意という特長があります。
iPhoneで有機ELが採用されたのは2017年発売のiPhoneXが初めてです。
以来、iPhoneXSやiPhone11 Proなどの上位モデルで採用されてきました。
iPhone12では全機種有機ELで統一されるものの、通常モデルと上位モデルで仕様は異なると予想されます。
一般的に表示できる色は8ビット(1,677万色)ですが、iPhone12の上位モデルでは、10ビット(10億色)になると見られています。
iPhone12のデザインは?
iPhone12では、ノッチの小型化や大幅なデザインの変更が噂されていました。
iPhone6以来、iPhoneのデザインは側面が丸みを帯びた形状でしたが、iPhone12シリーズはiPhone5s以前や現行のiPad Proのように、側面がフラットなデザインに大幅変更です。
先述のとおり、最上位モデルのiPhone12 Pro Maxの画面サイズはiPhone史上最大になる見込みですが、ベゼル(枠)が0.9mmスリムになることで、画面サイズのわりにコンパクトなサイズ感になっています。
また、iPhone12シリーズ最小モデルiPhone12のサイズは、その画面サイズから、iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第2世代)の中間くらいの、かなりコンパクトなモデルです。
iPhone12のカメラは?
iPhone12シリーズのカメラ構成は、iPhone11と同じく、通常モデルが「広角」+「超広角」のデュアルカメラ、上位モデルが「望遠」+「広角」+「超広角」のトリプルカメラに、後述の「LiDARスキャナ」が加わりました。
開発者向けに公開されているiOS14のベータ版から、いくつか変更点が明らかになっています。
LiDARスキャナ
iPhone12シリーズの上位モデルには、2020年春に発売の新型iPad Proで初めて採用された「LiDARスキャナ」が搭載される見込みです。
LiDARスキャナとは、光を使って広い範囲の距離(奥行き)を一瞬で測れるセンサーのことで、自動運転やロボットのナビゲーションに使われている技術です。
LiDARスキャナがiPhone12シリーズに搭載されることによって、ARアプリの精度が上がるほか、ポートレートモードや暗所撮影時のオートフォーカス強化にも役立つと考えられます。
光学式手振れ補正
iPhone11シリーズでは超広角レンズが搭載されたことで撮影の幅が広がりましたが、超広角レンズは光学式手振れ補正に対応しておらず、夜景などの暗所でブレやすいのが難点でした。
iPhone12シリーズの最上位モデルiPhone12 Pro Maxは、超広角レンズを含めてすべてのカメラが光学式手振れ補正に対応するとみられています。
画質の向上
iPhone12シリーズのカメラは画素数こそ現状と同じ1,200万画素とみられていますが、新型イメージセンサーと「スマートHDR」の強化によってさらに画質が向上する見込みです。
また、上位モデルに搭載される望遠レンズは光学2倍から光学3倍になり、ナイトモードにも対応するようです。
iPhone12の充電・通信は?
国内でも新世代の5G通信が始まり、対応機種が増える中、iPhone12シリーズも全機種で5Gに対応する見込みです。
iPhoneで5Gに対応している機種はiPhone12しかないので、かなり人気を集めるでしょう。
5Gの対応エリアはキャリアによって差がありますが、現時点ではソフトバンクでミリ波は提供されておらず、ドコモやauでも限定的なので、通常モデルと上位モデルで差を実感できるようになるまでには、まだまだ時間がかかる見込みです。
ソフトバンクでiPhone12/12 Proへ乗り換え(MNP)まとめ
この記事では、iPhone12シリーズの最新情報や、ソフトバンクで予約する方法、他社からソフトバンクに乗り換えする手順、お得なキャンペーンなどを紹介してきました。
先にお伝えしたとおり、今年は新型コロナウイルスの影響で、発売スケジュールが乱れたり、店舗での予約が規制されたりする可能性もあります。
予約が開始され次第、スムーズに予約できるように、あらかじめ必要な情報を確認しておきましょう。
最後に、今回のおさらいです。
- iPhone12シリーズは4モデル
- スペックはiPhone11シリーズから大幅に進化
- 価格は安くなる見込み
- コロナの影響で発売が遅れる可能性も
- 予約に必要なものを確認しておこう
- 乗り換える場合は違約金に注意
- データのバックアップも忘れずに
- お得なキャンペーンも
【新作】iPhone12 シリーズ
販売開始

- 事務手数料・頭金6,000円以上が0円
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