2021年3月に大手キャリアはそれぞれ「povo(ポヴォ)」「ahamo(アハモ)」「LINEMO(ラインモ)」と新プランが発表されました。
povo(ポヴォ)はKDDIが発表したオンライン専用ブランドで、月額料金2,728円(税込)で月間20GBも使えると話題です。
大手キャリアでは新ブランドだけでなく新プランも発表され、正直分かりにくいことが多いですよね。
そこで、この記事ではpovo(ポヴォ)や他社新プランでどれが一番お得か誰でも分かるようにご紹介しています。
povo(ポヴォ)の10つのデメリット・注意点や6つのメリットについてもぜひご覧ください。
- povo(ポヴォ)はauの高品質の通信回線を利用できる
- povo(ポヴォ)は月額2,728円(税込)で、月間20GB利用できる
- povo(ポヴォ)のトッピング機能は便利と話題
- povo(ポヴォ)は家族割が適用できない
- povo(ポヴォ)はauのアップグレードプログラムが引き継げる
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目次
povo(ポヴォ)とはこんなサービス!月額料金とともにご紹介
ここでは話題のpovo(ポヴォ)がなんなのか?どのようなサービスなのか?をご紹介しています。
- povo(ポヴォ)とは?
- povo(ポヴォ)の月額利用料金
- povo(ポヴォ)の基本サービス
povo(ポヴォ)の基本的なサービスが簡単に理解することができますよ。
povo(ポヴォ)とは?
povo(ポヴォ)とは2021年3月23日からサービスが開始されたKDDIのオンライン専用の新プランです。
KDDIでは現在こちらのプランがあります。
- au:大容量・データ使い放題プラン
- povo:オンライン専用プラン
- UQモバイル:小中容量プラン
auと同じくKDDIなので、povo(ポヴォ)ではauと同じ高品質なネットワーク回線を使用することができますよ。
そのため、安心の回線速度が提供されます。
続いて、povo(ポヴォ)はどのような料金で提供されるのかご覧ください。
povo(ポヴォ)の月額利用料金
povo(ポヴォ)は月額2,728円(税込)で月間20GBもご利用できます。
こちらのプランは、月間20GB 2,970円(税込)のahamo(アハモ)よりも、550円安く利用できるのがポイントです!
さらに、データ容量に関してもauとUQモバイルの中間のような設定されています。
また、povo(ポヴォ)ではシンプルで柔軟性の高いプラン設計がコンセプトです。
次に、povo(ポヴォ)の柔軟性の高いサービスについてご紹介します。
povo(ポヴォ)の基本サービス
こちらではpovo(ポヴォ)の基本サービスをまとめています。
また、トッピング機能ではpovo(ポヴォ)の柔軟な設計がわかりますよ。
povo(ポヴォ) | |
---|---|
月額料金(税込) | 2,728円 |
月間データ容量 | 20GB |
超過後の通信速度 | 最大1Mbps |
通話料金(税込) | 22円/30秒 |
SMS(税込) | 送信:3.3円/1通(70文字まで) 受信:無料 |
トッピング機能(税込) | 5分以内通話かけ放題:550円/月 通話かけ放題:1,650円/月 データ使い放題24時間:220円/24時間 データ追加1GB:550円/GB |
ネットワーク対応 | 4GB (LTE)/5G(今夏から提供予定) |
キャリアメール | 非対応 |
留守番電話 | 非対応 |
テザリング | 無料 |
国際ローミング | 提供予定 |
割引適用 | 対象外 |
キャリア決済 | auかんたん決済 |
手数料 | 事務手数料:無料 契約解除料:無料 ブランド間の移行手数料:無料 |
povo(ポヴォ)のサービスはトッピング機能がついていない状態での提供です。
ご自身の使い方に合わせて、専用アプリから手軽かつ簡単にトッピング追加できますよ。
「データ使い放題24時間」を追加すると、月間20GBとは別で24時間データが使い放題です。
外出先でWi-Fi環境がない場所へ行く際でも、ストレスフリーな動画視聴やゲームアプリを楽しむことができます。
また、テザリングを合わせて利用することで長時間の作業も快適です。
実はこのトッピング機能はサービスが開始される前から便利だと話題です。
続いてpovo(ポヴォ)を利用する上で知っておくべき10つのデメリットをご紹介します。
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povo(ポヴォ)6つのメリット
ここではpovo(ポヴォ)を利用する6つのメリットをご紹介します。
- 月額料金が税込2,728円で安い
- 20GBの大容量を使える
- 使い方に合わせて自由にプランをカスタマイズできる
- 通信回線が速く・安定している
- eSIMや5Gに対応予定
- 通信制限が1Mbpsで利用できる
povo(ポヴォ)のメリットについて簡単に6つご紹介していますが、詳細が気になる方は以下の記事からご覧ください。
povo(ポヴォ)のメリット①|月額料金が税込2,728円で安い
povo(ポヴォ)は月額2,728円(税込)で利用することができます。
従来のプランでは通信費を月額9,000円くらい支払っている方がpovo(ポヴォ)に乗り換えて毎月3,000円台に変わることもあります。
povoに変わったー。
スマホ料金月9,000円くらいだったのが3,000円台に……スマート留守電もきっちり設定できたので安心。
— 歯医者という何か (@jVE1rohax6DUt9n) April 2, 2021
そのため、povo(ポヴォ)へ乗り換えることで毎月の通信費を節約でき、その分貯金や趣味にお金を使うことができます。
povo(ポヴォ)のメリット②|20GBの大容量を使える
povo(ポヴォ)は月間20GBを月額2,728円(税込)で利用できます。
Wi-Fi環境で使うことが多い方では使い切ることができないくらいの容量です。
1日に1時間以上Wi-Fiがない場所で動画を観ても問題ありません。
povo(ポヴォ)のメリット③|使い方に合わせて自由にプランをカスタマイズできる
povo(ポヴォ)では他の大手新プランにはないトッピング機能があります。
トッピングとはご自身の使い方に合わせて自由に性能を追加できる機能です。
こちらではpovo(ポヴォ)で利用できるトッピング機能をご紹介します。
- 5分以内通話かけ放題:550円/月
- 通話かけ放題:1,650円/月
- データ使い放題24時間:220円/24時間
- データ追加1GB:550円/GB
データ使い放題24時間を利用することで、月間20GBとは別でデータ使い放題になります。
外出先でもデータを気にせず動画見放題ですし、テザリングで作業し放題です。
povo(ポヴォ)のメリット④|通信回線が速く・安定している
povo(ポヴォ)ではauと同じ高品質な回線が利用できます。
そのため、月額2,728円(税込)でauと変わらない通信環境を活用できますよ。
しかし、ネットワークが混雑している状況では回線速度が遅くなることもあります。
povo(ポヴォ)のメリット⑤|eSIMや5Gに対応予定
povo(ポヴォ)はeSIMや5Gにも対応します。
eSIMとはスマホに内蔵された一体型のSIMカードのことです。
5Gに関しては今夏対応予定と発表されました。
povo(ポヴォ)のメリット⑥|通信制限が1Mbpsで利用できる
povo(ポヴォ)では通信制限がかかっても、最大1Mbpsで利用できるのでWeb閲覧などは問題ありません。
povo(ポヴォ)はデータ使用量が月間20GBを超えると通信制限がかかります。
データ使用量月間20GB超過後でも最大通信速度が1Mbpsなので、比較的快適にWeb閲覧ができます。
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povo(ポヴォ)9つのデメリットと注意点
povo(ポヴォ)はサービス開始前から便利と話題ですが、ご利用の注意点が10つあります。
- オンライン専用のサポート
- MNPで乗り換え手続きを行う必要がある
- 家族割引やauスマートバリュー割引がない
- 海外利用の詳細が未発表
- 端末と一緒に契約できるかわからない
- 低容量のプランがない
- キャリアメールがない
- 20歳未満の方や法人は契約できない
- 5Gの提供は今夏から
povo(ポヴォ)のデメリットについて簡単に10つご紹介していますが、詳細が気になる方は以下の記事からご覧ください。
povo(ポヴォ)のデメリット①|オンライン専用のサポート
povo(ポヴォ)は申し込みからサポートまですべてオンラインです。
そのためauショップ店頭でのサポートや電話でのサポートに対応していません。
povo(ポヴォ)のデメリット②|MNPで乗り換え手続きを行う必要がある
povo(ポヴォ)では電話番号を引き続きを利用する場合にはMNP予約番号を取得してから手続きを行る必要があります。
MNP予約番号なしでは、ご利用中の電話番号をそのままpovo(ポヴォ)で利用できません。
povo(ポヴォ)のデメリット③|家族割引やauスマートバリュー割引がない
povo(ポヴォ)では家族割など各種割引に対応していません。
そのため、これまでの割引額によってはpovo(ポヴォ)へ乗り換えることで割高になることもあります。
povo(ポヴォ)のデメリット④|海外利用の詳細が未発表
povo(ポヴォ)では海外ローミング機能が提供されるので海外で利用できることが発表されています。
しかし、2021年4月時点では海外ローミングに対応している地域など詳細は発表されていません。
povo(ポヴォ)のデメリット⑤|端末と一緒に契約できるかわからない
povo(ポヴォ)は対応機種の購入とともにプラン変更を行うことができません。
そのため、povo(ポヴォ)へ乗り換える前に機種変更する際には以下のようにして対応機種を用意するとお得です。
- auでpovo対応機種を購入して「かえトクプログラム」を適用する
- povo対応のSIMフリー端末を購入する
povo(ポヴォ)のデメリット⑥|低容量のプランがない
povo(ポヴォ)では月額2,728円(税込)で月間20GB利用できるプランのみです。
そのため、より低容量で安いプランがいい方はUQモバイルや格安SIMを選択しましょう。
povo(ポヴォ)のデメリット⑦|キャリアメールがない
povo(ポヴォ)など大手キャリアが提供するオンライン専用の新プランはキャリアメールに対応していません。
キャリアメールで登録しているサービスはフリーメールアドレスに変更する必要があります。
povo(ポヴォ)のデメリット⑧|20歳未満の方や法人は契約できない
povo(ポヴォ)の契約対象者は20歳以上の個人です。
そのため、法人契約や20歳未満の方はpovo(ポヴォ)と契約することはできません。
povo(ポヴォ)のデメリット⑨|5Gの提供は今夏から
povo(ポヴォ)では2021年3月23日からサービス提供されていますが、まだ5Gには対応していません。
povo(ポヴォ)の5G対応は今年の夏提供予定です。
5Gに対応したサービスの提供が始まるまでは4Gを利用することになります。
povo(ポヴォ)がおすすめな人・おすすめしない人
これまでご紹介したメリットとデメリットをご紹介しましたが、自分が本当にpovo(ポヴォ)が合っているのかいまいちピンと来ないですよね?
そこでここではにpovo(ポヴォ)がおすすめの人・おすすめしない人についてご紹介します!
- オンライン契約ですぐに乗り換えをしたい
- 月々のデータ使用量が3GB以上20GB以下
- 月や日によって、データ・通話の利用量がバラバラ
- 契約は店員さんと一緒に行いたい
- 月々のデータ使用量が3GB以下または20GB以上
- 電話5分通話無料はあった方が良い
「月々のデータ使用量が3GB以下または20GB以上」の方はY!mobileがおすすめです。
月々のデータが3GB以下の方は、ワイモバイルの3GB以下のSプランであれば月々1,980円(税込)と、安くご利用できます。
特にソフトバンクからの変更を検討されている方は、ワイモバイルの方がお得になるケースが高いです。
20GB以上の場合は、使い放題MAXが今の50GBプランより値段が下がるので、そちらの方が良いでしょう。
povo(ポヴォ)に家族割はある?
povo(ポヴォ)では家族割など各種割引には対応していません。
そのため、auで利用できていたこちらの割引は適用できなくなります。
- 家族割
- 家族割プラス
- auスマートバリュー
- スマイルハート割引
しかし、家族割プラスに関しては2021年夏までに加入した方は早期申込特典で、家族人数のカウント対象になります。
家族割プラスにカウントされると、カウント人数に応じて対象のプランで毎月割引されます。
povo(ポヴォ)の月額料金は割引されないのでお気を付けください。
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povo(ポヴォ)のテザリング機能について
povo(ポヴォ)ではスマホを使ってテザリングを無料で行うことができます。
テザリングとはスマホのインターネット通信を介して、パソコンやタブレットをインターネットに接続することです。
たとえば、Wi-Fi環境以外ではパソコンは使えませんが、テザリングを使用することでパソコンからインターネットを使用できるようになりますよ。
auではテザリングするために月額550円(税込)必要でしたが、povoでは無料でテザリングを利用できます。
povo(ポヴォ)のテザリングでは面倒な申し込みや手続きは不要です。
月間20GBの範囲でご利用できます。
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povo(ポヴォ)のアップグレードプログラム
ここではpovo(ポヴォ)のアップデートプログラムについてご紹介します。
- そもそもアップグレードプログラムとは?
- povo(ポヴォ)のアップグレードプログラム
アップグレードプログラムについてわからない方は、「そもそもアップグレードプログラムとは?」からご覧ください。
そもそもアップグレードプログラムとは?
アップグレードプログラムとは加入してから19ヶ月目以降に新しい機種へ機種変更すると、ご利用中の機種の分割支払い金額最大7ヶ月分の支払いが不要になるauのサポートです。
また、アップグレードプログラムに似たサポートに「かえトクプログラム」があります。
かえトクプログラムとは端末を24回払いで購入し、25ヶ月目で新しい機種へ乗り換える際に端末を回収してもらうことで通常より安く端末を手に入れることができるサポートです。
かえトクプログラムを適用すると、23回のお支払いは低価格になります。
たとえば、iPhone 12 Pro Max(512GB)は通常181,540円(税込)ですが、かえトクプログラムを適用すると97,060円(税込)で手に入れることができるのです。
povo(ポヴォ)のアップグレードプログラムやかえトクプログラム
povo(ポヴォ)ではauからpovo(ポヴォ)へ移行してもこちらのプログラムは継続して利用することができます。
- かえトクプログラム
- アップグレードプログラムNX
- アップグレードプログラムDX
- アップグレードプログラムEX/EX(a)
- アップグレードプログラム
機種変更してpovo(ポヴォ)へ乗り換える際は、auのかえトクプログラムなど利用すると通常より大幅に節約できます。
参考までに「かえトクプログラム」が適用できる最新iPhone 12シリーズの値段をご覧ください。
機種 | 通常価格(税込) | かえトクプログラム適用価格(税込) | |
---|---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | 128GB | 141,900円 | 75,900円 |
256GB | 155,150円 | 83,030円 | |
512GB | 181,540円 | 97,060円 | |
iPhone 12 Pro | 128GB | 127,495円 | 67,735円 |
256GB | 140,750円 | 74,750円 | |
512GB | 168,170円 | 89,930円 | |
iPhone 12 | 64GB | 103,430円 | 55,430円 |
128GB | 108,260円 | 57,500円 | |
256GB | 122,435円 | 65,435円 | |
iPhone 12 mini | 64GB | 90,065円 | 48,185円 |
128GB | 95,240円 | 50,600円 | |
256GB | 109,305円 | 58,305円 |
このように適用することで通常より安く端末を購入することができる「かえトクプログラム」は適用後、povo(ポヴォ)へ移行しても継続します。
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auで機種変更をしてから
povoへ乗り換えがお得

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povo(ポヴォ)を他社新プランahamoやLINEMOと比較
ここではpovo(ポヴォ)と同じく発表された大手キャリアの新プランを比較します。
povo(ポヴォ)だけでなく、ドコモのahamo(アハモ)やソフトバンクのLINEMO(ラインモ)と比較することでご自身により最適なプランを見つけましょう。
povo(ポヴォ) | ahamo(アハモ) | LINEMO(ラインモ) | |
---|---|---|---|
月額料金(税込) | 2,728円 | 2,970円 | 2,728円 |
月間データ容量 | 20GB | 20GB | 20GB+LINEデータフリー |
超過後の通信速度 | 最大1Mbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
5分以内かけ放題(税込) | 550円/月 | 無料 | 550円/月 |
かけ放題(税込) | 1,650円/月 | 1,100円/月 | 1,650円/月 |
データ使い放題24時間(税込) | 220円/24時間 | ない | ない |
追加データ(税込) | 550円/GB | 550円/GB | 550円/GB |
海外利用 | 提供予定 | 海外82の国と地域で無料利用可能 | 対応 |
テザリング | 無料 | 無料 | 無料 |
eSIM | 対応 | 対応 | 対応 |
キャリアメール | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
申し込み | オンラインのみ | オンラインのみ | オンラインかLINE |
それぞれの新プランは各キャリアが所有する高品質な回線を使用することができます。
povo(ポヴォ)と比較した結果を詳しくご紹介します。
povo(ポヴォ)とahamo(アハモ)を比較
ここではKDDIの新プラン「povo(ポヴォ)」とドコモの新プラン「ahamo(アハモ)」の詳細を比較します。
povo(ポヴォ) | ahamo(アハモ) | |
---|---|---|
月額料金(税込) | 2,728円 | 2,970円 |
月間データ容量 | 20GB | 20GB |
超過後の通信速度 | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
通話料金(税込) | 22円/30秒 | 22円/30秒(5分超過後) |
5分内かけ放題オプション(税込) | 550円/月 | 無料 |
かけ放題オプション(税込) | 1,650円/月 | 1,100円/月 |
データ使い放題24時間(税込) | 220円/24時間 | ない |
追加データ(税込) | 550円/GB | 550円/GB |
海外利用 | 提供予定 | 海外82の国や地域で無料で利用可能 |
ネットワーク対応 | 4G (LTE)/5G(今夏より提供予定) | 4G (LTE)/5G |
テザリング | 無料 | 無料 |
eSIM | 対応 | 対応 |
キャリアメール | 非対応 | 非対応 |
留守番電話サービス | 非対応 | 非対応 |
申し込み方法 | オンラインのみ | オンラインのみ |
povo(ポヴォ)とahamo(アハモ)では月額料金が違います。
povo(ポヴォ)は月額料金が税込2,728円と最安なので、毎月の通信費を節約した方にオススメです。
しかし、povo(ポヴォ)には5分以内通話オプションが標準ではついていません。
一方、ahamo(アハモ)では標準で5分以内通話オプションがついており、月額2,970円(税込)です。
こちらはpovo(ポヴォ)に5分以内通話機能をつけ内容を合わせた料金です。
povo(ポヴォ) | ahamo(アハモ) | |
---|---|---|
月額料金(税込) | 2,728円 | 2,970円 |
5分以内通話無料つき月額料金(税込) | 3,278円 | 2,970円 |
通常の月額料金ではpovo(ポヴォ)が最安ですが、5分以内通話無料オプションをつけるとahamo(アハモ)が最安になります。
また、よく海外へ行く方にはahamo(アハモ)がオススメです。
それはahamo(アハモ)が海外の82つの国と地域で無料で通信でき、この地域が日本人がよく訪れる約95%に対応しているからです。
povo(ポヴォ)では2021年4月時点で海外ローミング機能は提供予定であることは発表されていますが、対応地域はいまだ発表されていません。
povo(ポヴォ)とLINEMO(ラインモ)を比較
ここではKDDIの新プラン「povo(ポヴォ)」とソフトバンクの新プラン「LINEMO(ラインモ)」の詳細を比較します。
povo(ポヴォ) | LINEMO(ラインモ) | |
---|---|---|
月額料金(税込) | 2,728円 | 2,728円 |
月間データ容量 | 20GB | 20GB+LINEデータフリー |
超過後の通信速度 | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
5分内かけ放題オプション(税込) | 550円/月 | 550円/月 |
かけ放題オプション(税込) | 1,650円/月 | 1,650円/月 |
データ使い放題24時間(税込) | 220円/24時間 | ない |
追加データ(税込) | 550円/GB | 550円/GB |
海外利用 | 提供予定 | 対応 |
ネットワーク対応 | 4G (LTE)/5G(今夏より提供予定) | 4G (LTE)/5G |
テザリング | 無料 | 無料 |
eSIM | 対応 | 対応 |
キャリアメール | 非対応 | 非対応 |
留守番電話サービス | 非対応 | 非対応 |
申し込み方法 | オンラインのみ | オンラインかLINE |
povo(ポヴォ)とLINEMO(ラインモ)はどちらも新プランのなかで月額2,728円(税込)の最安料金です。
また、どちらも5分以下通話無料オプションがついていません。
LINEMO(ラインモ)の特長はLINEの特定の機能をデータフリーで使用することができます。
そのため、こちらのLINE機能を使う際には月間20GBにカウントされません。
- トーク
- 音声通話
- ビデオ通話など
これらの機能を使う際には、通信速度制限がかかっていても速度が落ちず快適でストレスフリーです。
また、povo(ポヴォ)ではまだ5Gサービスを適用していませんが、LINEMO(ラインモ)では5G対応のサービスをすぐに使うことができます。
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povo(ポヴォ)対応機種
2021年6月時点では、povo(ポヴォ)対応機種は全189機種あります。
iPhoneシリーズでは、最新から6Sまで利用することができますよ。
povo(ポヴォ)に対応している全機種や、auで購入できるpovo(ポヴォ)対応おすすめスマホが気になる方はこちらをご覧ください。
auで購入できるpovo(ポヴォ)対応おすすめスマホが気になる方はこちらをご覧ください。
povo(ポヴォ)の機種変更する方法
povo(ポヴォ)ではプラン変更とともに機種変更をすることができません。
つまり、povo(ポヴォ)では販売端末がありません。
そのため、機種変更する際にはpovo(ポヴォ)対応機種を購入してからpovo(ポヴォ)へプラン変更しましょう。
auで機種を購入すると、端末を通常より安く購入できる「かえトクプログラム」を適用できます。
もちろんpovo(ポヴォ)へ移行してもそのまま継続して適用されているのでご安心ください。
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povo(ポヴォ)の簡単な申し込み方法
ここではpovo(ポヴォ)利用するにあたって必要な手続きをご紹介します。
- povo(ポヴォ)へ新規契約
- povo(ポヴォ)へ他社やUQから乗り換える
- povo(ポヴォ)へauから乗り換える
povo(ポヴォ)へ申し込む詳しい方法が知りたい方は以下の記事が参考になりますよ。
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povo(ポヴォ)へ新規契約
ここではpovo(ポヴォ)へ新規契約する方の流れと契約の際に必要となるものをご紹介します。
- 契約内容の入力
- povo(ポヴォ)対応端末のSIMロック解除
- SIM開通手続き
povo(ポヴォ)へ新規契約する際にも、用意した対応端末のSIMロックを解除しましょう。
SIMロックとはキャリアで端末を購入した際などに、そのキャリアが発行するSIMカードのみ利用できる制限のことです。
- 契約者本人確認書類
- クレジットカード情報
- povo対応端末
povo(ポヴォ)へ他社やUQから乗り換える
ここではpovo(ポヴォ)へ他社やUQから乗り換える際の流れと手続きに必要なものをご紹介します。
- MNP予約番号の取得
- 契約内容の入力
- povo(ポヴォ)対応端末のSIMロック解除
- SIM開通手続き
現在ご利用中の電話番号をpovo(ポヴォ)へ乗り換えても引き続き利用する方は「MNP予約番号の取得」が必要です。
Webから手続き | 携帯電話・一般電話から手続き | ケータイから手続き | |
---|---|---|---|
UQ mobile | my UQ mobileに手続き | UQ mobile お客さまセンター:0120-929-818 受付時間:9:00~21:00 |
非対応 |
ドコモ | My docomoへログインして手続き 受付時間:9:00~21:30 |
携帯電話:151 一般電話:0120-800-000 受付時間:9:00~20:00 |
非対応 |
ソフトバンク | ソフトバンクホームページ | 携帯電話:5533 一般電話:0800-100-5533 受付時間:9:00~20:00 |
TOP→My SoftBank→各種変更手続き→MNP予約関連手続き 受付時間:9:00~21:30 |
楽天mobile | my 楽天モバイルより手続き | 非対応 | 非対応 |
ワイモバイル | My Y!mobileより手続き | 携帯電話から:116 一般電話から:0120-921-156 受付時間:9:00~20:00 |
非対応 |
povo(ポヴォ)では利用するにあたり対応機種のSIMロックを解除しましょう。
SIMロックとはキャリアで端末を購入した際などに、そのキャリアが発行するSIMカードのみ利用できる制限のことです。
こちらは他社やUQからpovo(ポヴォ)へ乗り換える際に必要となるものです。
- 契約者本人確認書類
- クレジットカード情報
- povo対応端末
povo(ポヴォ)へauから乗り換える
ここではpovo(ポヴォ)へauから乗り換える際の流れと手続きに必要なものをご紹介します。
- au IDでログイン
- povo契約手続き
auで契約している内容をそのままpovo(ポヴォ)へ引き継ぐ必要があります。
また、契約手続きでは「契約内容の入力」「契約内容・同意事項の確認」「お手続き完了」といった流れになります。
auからpovo(ポヴォ)へ乗り換える際には、特に必要となる書類などはありませんので安心してください。
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- povoへの乗り換え手数料は無料
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povo(ポヴォ)とは|まとめ
本記事ではKDDIの新プラン「povo(ポヴォ)」についてご紹介しました。
こちらはpovo(ポヴォ)についてのまとめです。
- povo(ポヴォ)はauの高品質の通信回線を利用できる
- povo(ポヴォ)は月額2,728円(税込)で、月間20GB利用できる
- povo(ポヴォ)のトッピング機能は便利と話題
- povo(ポヴォ)は家族割が適用できない
- povo(ポヴォ)はauのアップグレードプログラムが引き継げる
povo(ポヴォ)は対応機種であればSIMフリー端末でも利用できますが、auの「かえトクプログラム」を適用することでpovo対応端末を安く手に入れることができます。
povo(ポヴォ)対応端末へ機種変更する方は、対応機種が売り切れる前に購入しましょう!
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