auの新料金プラン「povo(ポヴォ)」は20GBを月額2,728円(税込)で利用できるので、「お得」「コスパが良い」と好評です。
しかし一方で、デメリットや注意点もあるのはご存知でしょうか?
そこで、この記事ではpovo(ポヴォ)のデメリットとメリット・実際に乗り換える意味はあるのかについて解説していきます。
povo(ポヴォ)があなたにぴったりなプランかどうかを見極めるのに、ぜひ活用してみてくださいね!
- povo(ポヴォ)はauの新しい格安料金プラン
- povo(ポヴォ)のデメリットはサポートがオンラインのみであることなど
- povo(ポヴォ)のメリットは20GBで2,728円(税込)というコスパの良さなど
- povo(ポヴォ)対応機種は安く購入することもできる
- povo(ポヴォ)はたくさんスマホを使う人に特におすすめ
- povo(ポヴォ)はauオンラインショップからの乗り換えが便利
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目次
povo(ポヴォ)の6つのメリット
povo(ポヴォ)には安い!だけではない6つのメリットがあります。
では、それぞれのメリットを確認していきましょう。
povo(ポヴォ)のメリット①:月額料金が税込2,728円(税込)で安い
povo(ポヴォ)の最大のメリットはやはりなんと言っても月額利用料金が2,728円(税込)で安いことです。
povo(ポヴォ)を提供するauを含む大手3社はそろって新料金プランを発表しましたが、ドコモとソフトバンクが発表した『ahamo』『LINEMO』の料金は20GBで2,980円(税込)であるのに対して、
auのpovo(ポヴォ)は2,728円(税込)と最安です。
実はドコモとソフトバンクのプランには、povo(ポヴォ)では税込550円のオプション料金がかかる5分間通話かけ放題がついているため、
povoよりも高く設定されています。
povo(ポヴォ)のメリット②:20GBの大容量を使える
上でも少し触れましたが、20GBの大容量を使えることもpovo(ポヴォ)の大きなメリットと言えます。
これまで、キャリアのデータ使い放題などの大容量プランは6,000円近いものもあるのにもかかわらず、
実際には家や職場、学校でWiFiが使える方にとっては20GB以上使うことは少ないでしょう。
povoは、データ使い放題24時間やデータ追加をオプションで都度トッピングすることができるので、
基本料金は安く抑えながら、使い勝手の良いデータ量を使えるのがメリットです。
povo(ポヴォ)のメリット③:使い方に合わせて自由にプランをカスタマイズできる
povo(ポヴォ)は使い方に合わせて自由にプランをカスタマイズできる点が大きな特徴であり、メリットです。
先程も申し上げたとおり、5分間通話かけ放題をつけるかどうかも選ぶことができます。
povo(ポヴォ)では他にも以下のように、自由にプランをカスタマイズすることができます。
- 通話かけ放題:税込550円/月
- データ追加1GB:税込550円/GB
- データ使い放題24時間:税込220円/日
このようにpovo(ポヴォ)ではさまざまな要素をカスタマイズできるため、自分に最適なプランにすることができるのです。
povo(ポヴォ)のメリット④:通信回線が速く・安定している
通信回線が速く、安定している点もpovo(ポヴォ)の大きなメリットと言えます。
料金の安さが売りの格安SIMは料金が安い分、通信回線が比較的遅く、特に多くの人がスマホを利用する時間帯は速度がかなり遅くなることが大きなデメリットでした。
しかし、povo(ポヴォ)は料金が2,728円(税込)と安く設定されているにも関わらず、通信回線はauの安定して速い回線を利用できるのです。
そのため、料金の安さと通信速度の速さが両立された魅力的な料金プランと言えます。
povo(ポヴォ)のメリット⑤:eSIM・5Gに対応
povo(ポヴォ)はeSIMと5Gにも対応予定だと発表しています。
eSIMとは、簡単に言うとスマホに内蔵された一体型のSIMカードのことです。
従来のSIMカードは通信回線を乗り換えるとスマホから取り出し、新しいものに変える必要がありました。
しかし、eSIMでは通信回線を乗り換える時もオンラインで手続きを行い、特にSIMカードを操作する必要がないのです。
また、5Gはご存知の通り、従来の4Gと比べて圧倒的に速度が速い次世代の通信規格です。
povo(ポヴォ)は2021年夏頃に5Gに対応するとしています。
povo(ポヴォ)のメリット⑥:通信制限が1Mbpsで利用できる
通信制限が1Mbpsでゆるめに設定されていることもpovo(ポヴォ)の地味なメリットのひとつです。
従来、auを含む大手キャリアではギガを使い切ると最大128Kbpsの通信制限になります。
この通信制限の遅さは多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
しかし、povo(ポヴォ)の通信制限は1Mbpsで、従来の通信制限の8倍程度の速度を誇ります。
1Mbpsならサイトを閲覧したり、SNSを楽しんだりするくらいなら問題なく行えます。
20GBを使い切ってしまった後もスマホが使えないほど遅くはならないのは嬉しいですよね。
povo(ポヴォ)のメリット⑦:端末を安く購入できる
povo(ポヴォ)はキャンペーンがないから機種変更は高くなる…。
このようにお考えの方!実はpovo(ポヴォ)対象機種は安く購入することができます。
それはauで適用した「かえトクプログラム」はpovo(ポヴォ)へ引き継ぐことができるからです。
たとえば、最近新色が発売されて話題のiPhone12・iPhone12 miniの値段はこのように変わります。
機種 | 通常価格(税込) | かえトクプログラム適用価格(税込) | |
---|---|---|---|
iPhone12 | 256GB | 122,435円 | 65,435円 |
iPhone12 | 128GB | 108,260円 | 57,500円 |
iPhone12 | 64GB | 103,430円 | 55,430円 |
iPhone12 mini | 256GB | 109,305円 | 58,305円 |
iPhone12 mini | 128GB | 95,240円 | 50,600円 |
iPhone12 mini | 64GB | 90,065円 | 48,185円 |
かえトクプログラムは「24回払いで購入」「新機種へ買い替える際に返却」の2つの条件のみで、端末代金を節約できます。
また、auへ乗り換えることで、povo(ポヴォ)への乗り換えは驚くほど簡単になりますよ。
在庫がなくなり次第終了するので人気機種をiPhone12シリーズがほしい方はお急ぎください!
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povo(ポヴォ)のデメリットや注意点10つポイント
auの新料金プランは20GBで月額2,728円(税込)なので、「お得」「高コスパ」と話題です。
しかし、povo(ポヴォ)には以下のような10つのデメリットがあります。
2021年3月23日からサービスが開始しているので、契約前にデメリットを理解しましょう!
それではpovo(ポヴォ)のデメリットについて確認していきましょう。
povo(ポヴォ)のデメリット①:オンライン専用サポート
povo(ポヴォ)はデジタル機器になじみがない人にとっては、少し不便なプランになっています。
なぜなら、povo(ポヴォ)は完全オンライン専用のブランドだからです。
そのため、povo(ポヴォ)はオンライン上のサポートのみで、auショップやauオンラインショップで相談をすることができません。
しかし、20~30代の方はパソコンやスマホに慣れている人が多く、デメリットに感じない人もいます。
povo(ポヴォ)では店頭・電話で相談できないだけで、オンラインでは十分なサポートを受けることはできるので安心してください。
povo(ポヴォ)は完全オンライン対応のため、「スマホが故障したらインターネットを利用する手段がなくなる」という方にはオススメできないのでお気を付けください。
povo(ポヴォ)のデメリット②:MNPで乗り換え手続きを行う必要がある
povo(ポヴォ)ではMNPで乗り換え手続きを行う必要があります。
MNP(モバイルナンバーポータビリティー)は格安SIMに乗り換える時などに必要な手続きで、電話番号を変更せずに回線を乗り換えることができる手続きです。
povo(ポヴォ)はauの料金プランというよりは、auが運営している別の通信回線ブランドと考えましょう。
これまで乗り換え(MNP)手続きをしたことない方は、調べる必要があるのでデメリットに感じる方もいます。
povo(ポヴォ)のデメリット③:家族割引やauスマートバリュー割引がない
povo(ポヴォ)は各種割引に対応していません。
具体的にpovo(ポヴォ)で適応されない割引は以下のとおりです。
- auスマートバリュー
auひかり(光回線)やauスマートポート(屋内無線LAN機器)とセットで契約すると家族全員のスマホが最大1,000円割引される - 家族割プラス
対象のプランに加入している同居の家族の人数に応じて割引が行われる - 家族間の国内通話料またSMS送信料の割引
家族間での国内通話やSMS送信料が24時間無料になる - スマイルハート割引
障がいのある方の基本使用料が割引されます
これらの割引によって、従来のプランは安く提供されていました。
家族割プラスをご利用していた方は家族全員でpovo(ポヴォ)へ乗り換えると、割引が適用されないので従来プランより多くの月額料金を支払う場合もあります。
家族割は人数が多いとより料金が安くなるので、家族全員でau回線を使っている場合はpovo(ポヴォ)への変更により通信料金が高くなりやすいのでお気を付けください。
povo(ポヴォ)には早期加入特典があり、2021年夏までにpovo(ポヴォ)へ加入することで家族割プラスのカウント対象になることはできます。
povo(ポヴォ)と契約する場合には、家族側の料金にも影響を与えるので一度確認してみてもいいですね!
povo(ポヴォ)のデメリット④:海外利用の詳細が未発表
povo(ポヴォ)では海外ローミングに対応する予定であることは発表されています。
しかし、具体的な開始時期や詳細がいまだ発表されていません。
海外ローミングとは日本で契約しているSIMを利用しながら、海外でインターネットを通信を行うサービスです。
auでは国際ローミングと言って、1日490円から世界150以上の国と地域で「世界データ定額」というものを使うことができます。
povo(ポヴォ)では提供予定であることはわかっていますが、「料金」「対応地域」などが発表されていません。
povo(ポヴォ)はよく海外に行く方にとっては、対応地域が発表されていない現在ではオススメできません。
ちなみに、「ahamo」では国際ローミングについて「無料」で「対応地域」も発表されているのでオススメです。
ahamoでは追加料金なく無料で世界の82の国や地域からそのままインターネットを使用することができますよ!
よく海外へ行かれる方は以下の記事が参考になります。
povo(ポヴォ)のデメリット⑤:プランと端末を一緒に契約できるかわからない
2021年4月時点では、povo(ポヴォ)の料金プランと同時に契約できるスマホ販売は発表されていません。
そのため、「現在ご利用のスマホ」「別途スマホ購入」からpovo(ポヴォ)へプラン変更手続きをする必要があります。
端末と一緒に契約できなくても金銭的なデメリットは特にないのですが、格安SIMに乗り換える時のように、APN設定などの初期設定を自分で行う必要があるため、やや面倒に感じる方もいます。
povo(ポヴォ)を利用するには対応している端末を調べて、「auキャリアで購入」また「SIMフリー端末を入手」してから契約する必要があります。
povo(ポヴォ)のデメリット⑥:低容量のプランがない
povo(ポヴォ)では低容量のプランがないこともデメリットと言えます。
povo(ポヴォ)は20GBで月額2,728円(税込)というシンプルなプランのみです。
そのため、ギガを多く使う人にとっては嬉しいですが、あまり使わない人にとっては大きなメリットがありません。
また、普段Wi-Fi環境下でインターネットを利用するという方はより低容量のプランを選ぶことで料金を抑えることができます。
auの料金プランではデータ容量が2GB以下の付きは通信料金が1,980円~になるため、povo(ポヴォ)に乗り換えるとかえって料金が高くなります。
povo(ポヴォ)のデメリット⑦:キャリアメールを使えない
povo(ポヴォ)はauのキャリアメールを使えない点もデメリットです。
ただ、現在ではキャリアメールを使わなくても、Gmail、Yahoo!メールなどのフリーメールで十分代用できます。
そのため、現在auのキャリアメールで登録しているサービスがある場合には、フリーメールアドレスへ変更するなど対応が必要です。
povo(ポヴォ)のデメリット⑧:キャンペーンがない
povo(ポヴォ)では2021年4月時点では、キャンペーンがないのもデメリットと言えます。
ただ、キャンペーンは現在発表されていないだけで、今後発表される可能性があります。
「キャンペーンは行われるのかどうか」「行われるならどのくらいお得なキャンペーンになるのか」については現在わかっていないというのが正直なところです。
povo(ポヴォ)のデメリット⑨:20歳未満の方や法人は契約できない
povo(ポヴォ)の契約対象者は20歳以上の個人でしか契約することができません。
そのため、20歳未満の方や法人は契約することができないのです。
ただ、povo(ポヴォ)利用者は制限されていないので、20歳未満の人であっても親の名義で契約するのであれば、povo(ポヴォ)を契約することができますよ。
ちなみに、20歳未満の人が自分の名義で契約できないのは多くの格安SIMと同じです。
povo(ポヴォ)のデメリット⑩:5Gの提供は今夏から
povo(ポヴォ)では5G通信にも対応しています。
しかし、povo(ポヴォ)の5G通信の提供は2021年夏以降の提供です。
5G端末を利用する場合には2021年3月23日から利用することができません。
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povo(ポヴォ)ユーザーが感じているメリットやデメリット
povo(ポヴォ)は2021年3月23日からサービスが開始されました。
ここでは、サービス開始後に実際にpovo(ポヴォ)を利用しているユーザーがどのようなメリットやデメリットを感じているのかをご紹介します。
- povo(ポヴォ)リアルユーザーがメリットを感じている評判
- povo(ポヴォ)リアルユーザーがデメリットを感じている評判
povo(ポヴォ)のメリットやデメリットに関する評判はTwitterより抜粋しています。
povo(ポヴォ)リアルユーザーがメリットを感じている評判
ここではpovo(ポヴォ)ユーザーが感じているメリットをご紹介します。
povo(ポヴォ)に切り替えたけどいい感じですね
回線が早い
— だいふく@看護師互助会 (@kominkango) April 6, 2021
auからpovo(ポヴォ)にしたら殆ど使ってなかったキャリアメールが使えなくなったくらいで今のところ全然デメリットなかった!😳
料金半分くらいになったしデザリングついたのでだいぶハッピー🥰🥰🥰
スマホについてはもっと早く色々調べるべきでした…😅— らいむ@投資 (@iK8UrnyeIhy4W6a) April 6, 2021
povo(ポヴォ)にしたけど特に何も変化なし🥸
キャリアメール登録してたのも全部gmailに変更したし‥‥
後々デメリットが出てくるのかな?🤔— あげ (@iam_ageman) April 4, 2021
今のところ、povo(ポヴォ)のデメリットない☺︎快適
— ちびゆうか(23) (@ss_yuka19) March 27, 2021
povo(ポヴォ)はキャリアメールを除いてはデメリットがないと感じているユーザーが多いです。
デメリットを感じないのにも関わらず、月額料金は2,728円(税込)から利用できるので毎月のコスト削減になります。
特に普段からキャリアメールを使わない方は、変わらないサービスを使って節約できるのでありがたいですね。
続いてはユーザーが感じているデメリットです。
povo(ポヴォ)リアルユーザーは主に2つのデメリットを感じていることがわかりました。
povo(ポヴォ)リアルユーザーがデメリットを感じている評判
ここではpovo(ポヴォ)ユーザーが感じているデメリットをご紹介します。
携帯プランをpovo(ポヴォ)に変更してみた。データ容量めちゃ増えたし安くなりそ〜 キャリアメール使えないのと電話料金かかるデメリットが今後どれだけ影響するかだけどとりあえず大丈夫そう
— めしょこ (@mesyoko) April 4, 2021
デメリット加味した上で料金プランpovo(ポヴォ)に変更した(キャリアメール使えなくなるのだけ少しだるい)
— がも (@sankaku_y) March 28, 2021
povo(ポヴォ)に変えたが。
昨夜からキャリアメールの変更で寝不足だ😭⤵️⤵️デメリット多し😭⤵️⤵️ この苦労は、後に救われるか⁉️な?— hides-st (@bmPTtMlArOmAqDP) March 25, 2021
au povo(ポヴォ)へ!手続き簡単でした!
■デメリット
①キャリアメール使えなくなる
→全く使ってない
②サポートがオンラインのみ
→実際使ったことない
③通話料が高くなる人がいる
→仕事柄トッピングで..
④家族割等が使えなくなります
→全く問題ない。失礼ですね
気を取り直して。固定費見直しました!— たく 🗻 | アラサー男、WEBマーケターを目指す (@survivalzance) March 24, 2021
povo(ポヴォ)ユーザーが感じているデメリットは「キャリアメール」「通話料金がかかる」が多いようですね。
また、povo(ポヴォ)へ移行するにあたり登録しているサービスのメールアドレスを変更する必要もあります。
キャリアメールやキャリア通話をあまり利用しない方は、デメリットを感じにくいことがわりますね。
続いてはpovo(ポヴォ)と似た通信ができるUQモバイルについてご紹介しています。
UQモバイルはpovo(ポヴォ)と同じく毎月の料金を安く利用できますよ。
povo(ポヴォ)とUQモバイルでお得なのはどっち?
KDDIでは「au」「povo(ポヴォ)」「UQモバイル」の3ブランドを展開しています。
UQモバイルはauのサブブランドである関係上、他の格安SIMに比べてやや料金が高いものの、大手キャリアと同様の通信速度があることが魅力的な通信事業者です。
スマホの使い方や環境によってはpovo(ポヴォ)よりもUQモバイルの方が節約できる場合もあります。
ここでは「povo(ポヴォ)」と「UQモバイル」のどちらがお得に利用できるがご紹介します。
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UQモバイルの特徴
UQモバイルは小・中容量向けがコンセプトのブランドです。
UQモバイルの料金プランは以下の3つに分かれています。
くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL | |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,480円 | 2,728円(税込) | 3,480円 |
学割料金 | 900円 | 1,480円 | 2,728円(税込) |
基本データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
通信制限 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
povo(ポヴォ)が一番似ているのはくりこしプランMで、月15GB2,728円(税込)です。
- 学割を適用することができる
- 家族割を適用すると毎月500円割引
- 余ったデータ容量は翌月にくりこしできる
- 店頭や電話でもサポートを受けられる
そして、povo(ポヴォ)ではデータの繰越ができませんが、UQモバイルでは余ったギガを翌月に繰り越すことができます。
例えば、くりこしプランMで契約して今月10GBしかデータ消費しなかった場合には、余った5GBは翌月に繰り越されるので20GBまで使用することができるということです。
また、UQモバイルでは家族割や学割も利用することができます。
povo(ポヴォ)とUQモバイルはどちらがお得か
結論、povo(ポヴォ)はUQモバイルより優れたところもあるのですが、UQモバイルのほうがお得な人も多くいます。
povo(ポヴォ)とUQモバイルのどちらを利用するとお得になるのかそれぞれの特徴をご覧ください。
povo(ポヴォ)がお得になる方の特徴をまとめました。
- すべてオンラインでも問題ない
- データ容量月間20GBはほしい
- コスパの良いプランを利用したい
UQモバイルがお得になる方の特徴をまとめました。
- 家族割や学割も利用したい
- 店頭や電話でのサポートがほしい
povo(ポヴォ)の開始は3月までです!povo(ポヴォ)へ乗り換えを検討している方は、3月までにauへ乗り換えをしておきましょう!
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povo(ポヴォ)がオススメできない人とオススメな人
povo(ポヴォ)は安くてコスパの良いプランだと好評ですが、万人にオススメできるわけではないということも事実です。
ここではpovo(ポヴォ)がオススメできない人とオススメな人の特徴をご紹介します。
- povo(ポヴォ)がおすすめできない人
- povo(ポヴォ)がおすすめな人
それでは、povo(ポヴォ)がおすすめできるかどうか特徴を見ていきましょう。
povo(ポヴォ)がおすすめできない人
ここではpovo(ポヴォ)がおすすめできない人の特徴をご紹介します。
- 店頭や電話でサポートを受けたい人
- 月々のデータ使用量が3GB以下
- 月々のデータ使用量が20GB以上
- 家族割などを利用していて乗り換えると料金が高くなる人
povo(ポヴォ)は完全オンラインで月間利用可能データ容量は20GBです。
月々データ消費が3GB以下の方は別のプランを選択した方が月額料金は節約することができますよ。
また、家族割などが適用されていない従来のプランをひとりで利用している方がpovo(ポヴォ)へ乗り換えると節約につながります。
しかし、家族割など各種割引が適用されているプランからpovo(ポヴォ)へ乗り換えると場合によっては割高になることがあるのでよく確認しましょう。
povo(ポヴォ)がおすすめな人
ここではpovo(ポヴォ)がおすすめな人の特徴をご紹介します。
- ネットに慣れていてオンラインで何でも解決できる人
- データ使用量が3~20GBの人
- 変更すると通信料金が安くなる人
povo(ポヴォ)はサポートや契約などもすべてオンライン上で行うので、自らネットで調べることができる方にオススメできます。
また、変更すると通信料金が安くなる方で、月々のデータ消費が3~20GBの方は最もコスパの良いプランです。
povo(ポヴォ)の乗り換え・MNP方法を完全ガイド
povo(ポヴォ)は3月23日からサービスが始まりました。
povo(ポヴォ)は以下の場合によっては乗り換え方法が変わります。
どちらの方法についてもご紹介します。
他社からpovo(ポヴォ)へ乗り換える
他社からpovo(ポヴォ)のためにauへ乗り換えるには以下のような手順が必要です。
- MNP予約番号の取得
- SIMロックの解除
MNP予約番号の取得は現在使っている電話番号をpovo(ポヴォ)に受け継ぐために必要です。
MNP予約番号は取得してから有効期間が15日なのでお気を付けください。
MNP予約番号取得後はauで新規申し込みを行います。
auオンラインショップを利用する場合には契約種別を選択する際に「他社から乗り換え(MNP)」を選択しましょう。
SIMロックの解除は他キャリアで購入したスマホはそのキャリアでしか使用することができないので必要です。
たとえば、auで購入したスマホはSIMロックを解除しなければ、他の携帯会社の通信回線を利用することができません。
SIMロック解除は各キャリアの店舗や「My au」「My docomo」「My SoftBank」などの専用サイトで行うことができますよ!
auのプランからpovo(ポヴォ)へ乗り換える
povo(ポヴォ)への乗換方法は発表されていませんが、「簡単な手続きで乗り換えられる」と公表されています。
また、au従来のプランからpovo(ポヴォ)へ乗り換える場合には、各種手続き料金が無料なので安心してください。
ちなみに、通常格安SIMなどに乗り換える時には3,000円の事務手数料がかかります。
一方、ドコモやソフトバンクなど、他社から乗り換える時にはこれまで通りMNP予約番号を発行する必要があり、3,000円の事務手数料が発生します。
そのため、今のうちからauに乗り換えておけば、楽にpovo(ポヴォ)へも乗り換えることができます。
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povo(ポヴォ)のデメリットはキャリアメール
povo(ポヴォ)はauが発表し、2021年3月23日から始まりました。
20GBが月額2,728円(税込)と安く利用できるお得な料金プランです。
povo(ポヴォ)には以下のようなデメリットがあります。
一方、povo(ポヴォ)のメリットは以下の6つです。
そして、povo(ポヴォ)に乗り換えるのがおすすめな人と乗り換えないほうが良い人はそれぞれ以下のような人です。
- 店頭や電話でサポートを受けたい人
- 月々のデータ使用量が3GB以下
- 月々のデータ使用量が20GB以上
- 家族割などを利用していて乗り換えると料金が高くなる人
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