「LINEMO(ラインモ)」は、高品質な回線を月額2,728円(税込)と言う手頃な値段で利用することが出来る事から、サービス開始前から注目を浴びています。
そんな「LINEMO(ラインモ)」への乗り換えを考えていると言う方もいらっしゃることでしょう。
しかし、そんな「LINEMO(ラインモ)」と同じような価格でサービスを展開している会社があります。
それが、楽天モバイルなのです。
楽天モバイルの「UN-LIMIT V」と言う料金プランは、「LINEMO(ラインモ)」と同程度の料金設定をされています。
この記事では、ソフトバンクの新料金プラン「LINEMO(ラインモ)」と楽天モバイル「UN-LIMIT V」の、料金だけではなくサービス面なども併せて比較をします。
料金だけではなく・対応エリアやメリット・デメリットをしっかりと確認して、ご自身に合った料金プランを選びましょう。
- LINEMO(ラインモ)の料金と対応エリア
- 楽天モバイルの料金と対応エリア
- LINEMO(ラインモ)と楽天モバイルの強みの比較と注意点
- それぞれのサービスに向いている人の条件
- それぞれのサービスのお得なキャンペーン内容
目次
LINEMO(ラインモ)と楽天モバイルを徹底比較
LINEMO(ラインモ)は月額2,728円(税込)、楽天モバイルの「UN-LIMIT V」は月額3,278円(税込)となり、LINEMO(ラインモ)の方がコスト削減が期待できます。
しかし、いずれの料金プランも料金だけでは無いメリットがあるのです。
そんな方々のために、こちらではLINEMO(ラインモ)と楽天モバイル「UN-LIMIT V」の料金プラン・通信対応エリア・特徴まで徹底比較します。
LINEMO(ラインモ)と楽天モバイルの料金比較
「LINEMO(ラインモ)」と楽天モバイル「UN-LIMIT V」の料金プランを比較して忌みましょう。
料金プラン | 「LINEMO(ラインモ)」 | 「UN-LIMIT V」 |
---|---|---|
月額基本料金(20GB)(税込) | 2,728円 | 3,278円 |
通話料金 | 5分間無料:550円
かけ放題:1,650円 |
無料
(Rakuten LINK利用時) |
データ量の追加購入 | 550円/1GB | 550円/1GB |
LINEMO(ラインモ)と楽天モバイルの「UN-LIMIT V」では、基本料金に500円の差が生まれます。
ただし、5分間の無料通話をオプションで付けると基本料金は同額になり、かけ放題のオプションを追加する場合には「UN-LIMIT V」の方が安くなります。
この事から、電話による通話の使用状況によっては、LINEMO(ラインモ)よりも楽天モバイルの「UN-LIMIT V」を選ぶ方がお得になります。
LINEMOと楽天モバイルの対応エリア比較
「LINEMO(ラインモ)」 | 楽天モバイル | |
---|---|---|
対応エリア | 日本全国 | 主に大都市圏 |
LINEMO(ラインモ)と楽天モバイルでは対応エリアに大きな差が生まれます。
ソフトバンク回線を使用するLINEMO(ラインモ)の通信対応エリアは日本全国と言う事ですので、現在ソフトバンクの電波が入るところであれば通信対応エリアになる可能性が非常に高いでしょう。
一方の楽天モバイルでは、自社回線の対応エリアがまだまだ狭いことから、通信対応エリアが限定される可能性が非常に高いです。
楽天モバイルの電波が入らないエリアに関しては、パートナー回線であるauの回線を利用しますので、繋がらないと言う事はありませんが通信無制限エリアではないという事は注意しなければ行けません。
また、楽天モバイルは通信エリアの拡大を行っています。
最新の拡大エリアは次の通りです。(2021年3月5日更新)
- 埼玉県所沢市
- 埼玉県入間市
- 埼玉県坂戸市
- 千葉県流山市
- 千葉県印西市
- 東京都羽村市
- 東京都瑞穂町
- 神奈川県海老名市
- 神奈川県綾瀬市
- 福井県鯖江市
- 静岡県静岡市清水区
- 愛知県常滑市
- 愛知県小牧市
- 愛知県知多市
- 愛知県大口町
- 愛知県阿久比町
- 滋賀県大津市
- 大阪府岸和田市
- 大阪府箕面市
- 岡山県岡山市中区
- 岡山県岡山市南区
- 高知県高知市
- 福岡県北九州市八幡西区
- 福岡県福岡市城南区
- 福岡県久留米市
新たに25の市・町が対象となっています。
LINEMOとUN-LIMIT Vの特徴を比較
ソフトバンクの新料金プラン「LINEMO(ラインモ)」と楽天モバイル「UN-LIMIT V」の性能・サービス内容などの特徴を比較してみましょう。
比較 | 「LINEMO(ラインモ)」 | 「UN-LIMIT V」 |
---|---|---|
データ通信利用可能エリア(日本国内) | 4Gエリア/5Gエリア | 4Gエリア/5Gエリア |
海外利用 | 内容不明 | 2GB/月まで |
音声通話 | 22円/30秒
[オプション]
・5分間無料:550円/月 ・かけ放題:1,650円/月 |
通話無料・SMS無料
※Rakuten LINK利用時 |
メールサービス | 非対応 | 非対応
(2021年夏頃提供開始予定) |
他サービス | ソフトバンクまとめて支払い
※21年4月中旬以降対応予定 |
・料金支払いで楽天ポイントが貯まる・使える
・楽天キャリア決済 |
契約・手数料 | ・事務手数料(初期費用)無料
・契約解除料無料 ・MNP転出手数料無料 |
・事務手数料(初期費用)無料
・契約解除料無料 ・MNP転出手数料無料 |
その他 | LINE:トーク・通話使い放題 | 1年間無料(4月7日まで) |
4G・5G共に通信は可能となります。
大きな違いには、通話サービスに差があると言えるでしょう。
LINEMO(ラインモ)では、音声通話に5分間無料・かけ放題の追加オプションがありますが、楽天モバイルでは「Rakuten LINK」を利用するという条件がありますが音声通話は無料となっています。
この点に関して、日頃からLINE通話をしているのであれば、LINEMO(ラインモ)ならLINE(トーク・通話)が使い放題となりますので、サービス面では遜色は無いと言えるでしょう。
ただし、LINE通話はお互いにLINEアプリを必要としますが、Rakuten LINKは相手がアプリを持っていなくても使用可能となります。
この点は注意が必要と言えるでしょう。
その他のサービス面に関しては大きな差は無いと言えるでしょう。
また、楽天モバイルでは2021年夏頃からメールサービスを開始する予定となっています。
キャリアメールを使いたい方にとっては、非常に嬉しいサービスと言えるでしょう。
LINEMO(ラインモ)に対応しているiPhoneシリーズ
2021年3月17日にサービス開始が迫る中、ようやく対応機種の一部が3月12日に発表されました。
こちらを参考にしてください。
LINEMO(ラインモ)に対応しているiPhoneシリーズとその他の端末を以下にまとめておきます。
端末名 | 確認内容 |
---|---|
iPhone 12 | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone 12 mini | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone 12 Pro | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone 12 Pro Max | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone SE(2020・第2世代) | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone 11 | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone 11 Pro | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone 11 Pro Max | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone XR | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone XS | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone XS Max | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPhone X | SIMカードのみ確認 |
iPhone 8 | SIMカードのみ確認 |
iPhone 8 Plus | SIMカードのみ確認 |
iPhone 7 | SIMカードのみ確認 |
iPhone 7 Plus | SIMカードのみ確認 |
iPhone SE | SIMカードのみ確認 |
iPhone 6s | SIMカードのみ確認 |
iPhone 6s Plus | SIMカードのみ確認 |
端末名 | 確認内容 |
---|---|
iPad(第5世代) | eSIMともに確認 |
iPad(第6世代) | eSIMともに確認 |
iPad(第7世代) | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPad(第8世代) | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPad Pro 9.7インチ | eSIMともに確認 |
iPad Pro 10.5インチ | eSIMともに確認 |
iPad Pro 11インチ | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPad Pro 11インチ(第2世代) | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPad Pro 12.9インチ | eSIMともに確認 |
iPad Pro 12.9インチ(第2世代) | eSIMともに確認 |
iPad Pro 12.9インチ(第3世代) | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPad Pro 12.9インチ(第4世代) | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPad Air 2 | SIMカードのみ確認 |
iPad Air(第3世代) | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPad Air(第4世代) | SIMカード、eSIMともに確認 |
iPad mini 4 | SIMカードのみ確認 |
iPad mini(第5世代) | SIMカード、eSIMともに確認 |
端末名 | 確認内容 |
---|---|
OPPO Reno3 A(ワイモバイル) | SIMカードのみ確認 |
富士通 arrows U(ソフトバンク) | SIMカードのみ確認 |
Google Pixel 4a (5G)(ソフトバンク) | SIMカード、eSIMともに確認 |
Google Pixel 4a(ソフトバンク) | SIMカード、eSIMともに確認 |
Google Pixel 5 (ソフトバンク) | SIMカード、eSIMともに確認 |
Appleが提供するiPhone・iPadの動作確認は進んでいるものの、Androidスマートフォンの動作確認は進んでいないのが現状です。
auやドコモより、新料金プランによるサービス開始をいち早く行うソフトバンクが、残念ながら最も対応機種を確定しきれていない状況となっています。
Androidスマートフォンでも最新機種は問題なく利用できると思います。
しかし、利用中のスマートフォンでLINEMOを利用する場合、動作確認の発表をみた上で乗り換えた方が無難です。
LINEMOにある4つの注意点
「LINEMO(ラインモ)」を申込む場合に気を付けるべき点は次の4点です。
- 対応機種がいまだに揃わない
- 国際ローミング無料じゃない?
- LINEMOは自分で申込
- 昔からのソフトバンク・ユーザーに不利?
対応機種がいまだに揃わない
前述した通りAndroidスマートフォンの動作確認は、サービス開始の3月17日目前となっても進んでいない状態です。
ご自身の保有しているAndroidスマートフォンを「LINEMO(ラインモ)」で利用したい、Androidスマートフォンを新規購入したいという方々は「LINEMO(ラインモ)」の申込を待った方が無難です。
国際ローミング無料じゃない?
「LINEMO(ラインモ)」は海外でデータ通信を利用する場合、「国際ローミング無料」と発表していますが、これは利用しても追加料金が発生しないという意味と異なります。
なぜなら、あくまでローミングオプションは無料なだけで、海外ローミングを利用したら追加料金が発生してしまいます。
残念ながら、こちらの利用料金も依然として不明のままです。
LINEMOは自分で申込
「LINEMO(ラインモ)」は、ネット申込専用新料金プランです。
そのため「LINEMO(ラインモ)」の利用手続きはご自身で進める事になります。
不明点があればオンラインによる対応となります。
何かトラブルが起きて、大慌てでソフトバンクのお店に駆け込んでも店員は対応できません。
昔からのソフトバンク・ユーザーに不利?
以前からソフトバンク・ユーザーで「LINEMO(ラインモ)」に乗り換えれば、次のサービスが利用できなくなります。
- キャリアメール利用不可
- 留守番電話サービス利用不可
- Apple Watch非対応
- チャージPASS:申込不可
- ソフトバンクカード:申込不可
とくにキャリアメールを長年利用し、各サイトのIDがキャリアメールになってる方々がおられることでしょう。
「LINEMO(ラインモ)」を利用したいならば、乗り換える前にID等の変更をしないとけない点へ注意しましょう。
楽天モバイルにある3つの注意点
「UN-LIMIT V」または「UN-LIMIT Ⅵ」を申込む場合、気を付けるべき点は次の3点です。
- 自社回線エリアがマダマダ狭い
- 5GBではなかなかきつい
- キャリアメールはやはり使えない
自社回線エリアがまだまだ狭い
楽天モバイルは2020年4月に開始され、まだ1年も経たない新しいサービスです。
そのため、自社回線エリアでデータ容量無制限の利用が不十分な状態にあります。
前述したように対応エリアは次第に拡大していますが、まだまだデータ容量無制限の強みは活かしきれていません。
5GBではなかなかきつい
自社回線エリアが狭いため、ローミング接続で対応することになりますが、毎月5GBで足りるかどうか不安な人も多いはずです。
メールやWeb閲覧程度なら問題ないものの、スマホゲームや動画配信を利用すると、5GBをすぐに使い切る可能性があります。
「LINEMO(ラインモ)」の、全国どこでも毎月20GBが使えるのと比較すると、あまりに差が大きすぎます。
キャリアメールはやはり使えない
大手キャリアと契約すると利用できるキャリアメールは、やはり利用できません。
ただし、ご自身の普段利用するメールがフリーメールの場合、あまり深刻なデメリットでは無いはずです。
LINEMOに向いている人の特徴6つ
LINEMO(ラインモ)には、LINEアプリが使い放題という大きなメリットがあります。
日頃からLINEアプリを頻繁に使う方にとっては、非常に嬉しいサービスとなっています。
そんな方々のために、こちらでは「LINEMO(ラインモ)」の利用に向くユーザーの条件を解説します。
- 安く高品質な回線を利用したい!
- データ容量は20GBで十分な人
- LINEを活用している人
- 余計な手数料がかかるのは嫌だ!
- 新規契約したい人
- オンライン契約に慣れている
安く高品質な回線を利用したい!
ソフトバンクでは自社の通信網を所有しており、通話品質が非常に良好、データ通信も安定しています。
高品質な回線で安心してインターネットが楽しめます。
「LINEMO(ラインモ)」は高品質な回線を基本月額3,000円未満で利用可能なので、ソフトバンクの回線をローコストで利用したい方々に最適です。
データ容量は20GBで十分な人
日常的にスマホ・ゲームや動画配信は適度に利用して楽しむものの、まる1日のめりこむほどでは無い人には20GBは丁度良いです。
設定された20GBはデータ繰り越しに対応していないので、翌月の容量はやはり20GBのままです。
毎月コンスタントに20GBを使い切れる人向きと言えます。
LINEを活用している人
LINEを利用して、日常的に家族・友人と連絡を取り合っている人はLINEMOが最適です。
LINEは使い放題なので、こちらで事足りるならば通話オプションの追加は不要なはずです。
余計な手数料がかかるのは嫌だ!
解約違約金・事務手数料(初期費用) ・MNP転出手数料に抵抗を覚える方々に「LINEMO(ラインモ)」は最適です。
「LINEMO(ラインモ)」ではいずれも無料であり、事務手数料は無料なので初期費用はスマートフォンを新規で購入する場合と、月額基本料金くらいしかかかりません。
ただし、他社から乗り換える際、現在利用中のプランを解約すれば、違約金が発生する場合もあることでしょう。
そのため、「LINEMO(ラインモ)」ではお得な「ポイントキャンペーン」が実施されています。
新規契約したい人
前述したように「LINEMO(ラインモ)」では、従来のソフトバンク・ユーザーの利用できたサービスが対象外です。
しかし、もともと割引対象外の人、他社から乗り換えてきた人には深刻なデメリットと言えません。
そのため、新規契約するユーザーなら「LINEMO(ラインモ)」は最適の料金プランと言えるでしょう。
オンライン契約に慣れている
以前からオンラインショップで、申込や変更手続きを行ってきた方々に「LINEMO(ラインモ)」は最適です。
「LINEMO(ラインモ)」はオンライン申込専用の新料金プランなので、ご自分の都合の良い時間に申し込みができます。
ただし、未成年本人は店頭での対応ができないので、単独契約は不可能ですので、親名義での契約となる点に注意しましょう。
楽天モバイルに向いている人の特徴5つ
楽天モバイルは3ヶ月間無料や自社回線ならデータ通信無制限など、非常にお得感が強いサービスが多くなっています。
そんな方々のために、こちらでは楽天モバイルの「UN-LIMIT V」の利用に向くユーザーの条件を解説します。
- 自社回線エリア内で利用可能!
- 3ヶ月間無料やUN-LIMIT Ⅵへの以降を希望
- 相手方がRakuten Linkを使っている
- 手数料は0円で抑えたい!
- 何かあった時は店員に相談したい
自社回線エリア内で利用可能!
住居が自社回線エリアなら、データ容量無制限となりとても便利です。
もっぱら、ご自宅でUN-LIMIT Vのを利用するなら、快適なインターネット環境であるはずです。
ただし、自社回線エリア外への旅行、通勤・通学では、急に通信回線の速度が遅くなる場合もあります。
3ヶ月間無料やUN-LIMIT Ⅵへの以降を希望
4月7日以降に「UN-LIMIT VI」へ加入しても3ヶ月間無料です。
1年経過しても20GBまでなら2,178円と、「LINEMO(ラインモ)」を下回る月額基本料金で利用可能です。
データ容量をあまり使わなければ(~1GB)無料となる等、使用データ量に応じて得をしたい人は楽天モバイルが最適です。
Rakuten Linkを使えば通話無料
「Rakuten Link」を使っていれば、国内・海外通話・SMSも使い放題です。
「Rakuten Link」ならば、どんなに長電話をしても無料なので安心です。
また「Rakuten LINK」同士なら、グループチャットなどの機能も使えるので、非常に便利と言えるでしょう。
手数料は0円で抑えたい!
楽天モバイルでも「LINEMO(ラインモ)」と同様に、解約違約金・事務手数料(初期費用) ・MNP転出手数料が無料となっています。
煩わしい手数料が発生しないのは魅力です。
楽天モバイルでは他社の乗り換えで違約金が発生することを想定し、様々な割引キャンペーンを行っています。
何かあった時は店員に相談したい
楽天モバイルはオンライン申込専用の新料金プランではなく、窓口で申し込みもできます。
もちろん、トラブル対応・不明点等の問い合わせは最寄りのお店で行うことができます。
とりわけ、オンラインのやり取りでトラブルを解決するのは、シニアの方々に難しい面もあるはずです。
楽天モバイルは、店員へ直接質問して対応したい人に最適です。
LINEMOのお得なキャンペーンで10,000円ゲット
LINEMO(ラインモ)では、お得な先行エントリーキャンペーンを実施しています。
そんな方々のために、こちらでは「LINEMO(ラインモ)」の先行エントリーキャンペーン3つについて解説します。
LINEMO先行エントリーキャンペーン
「LINEMO(ラインモ)」を次の対象期間に契約すれば、全員にPayPay3,000円相当がプレゼントされます。
対象期間
キャンペーン期間は次のように決まっています。
項目 | 期間 |
---|---|
先行エントリー期間 | ~2021年3月16日 |
LINEMO契約 | ~2021年5月31日 |
PayPayボーナス受け取り手続き | 2021年6月上旬~6月中旬締切予定 |
PayPay3,000円相当進呈条件
条件全て満たした場合に進呈されます。
- 3月16日のLINEMO開始前日までに先行エントリー完了
- 5月31日までにLINEMO契約完了
- 6月中旬までにPayPayボーナス受け取り手続き完了
携帯電話番号・メールアドレスを公式サイトで登録後、ソフトバンク側から案内が送信され、PayPayギフトカードの受け取りの手続きを行います。
先行エントリー完了Twitterキャンペーン
前述した先行エントリーを完了すれば、抽選でPayPayボーナス10,000円相当がプレゼントされます。
PayPay10,000円相当・抽選条件
PayPay10,000円相当は合計270名限定となります。
条件は次の通りです。
- ~2021年3月16日にTwitterでハッシュタグ「 #LINEMOの先行エントリー完了」をつけてツイート
- LINEMO公式Twitterアカウント(@LINEMO_official)をフォロー
抽選者選定方法
当選者270名は期間を区切り段階的に選ばれます。
応募期間 | 当選者 |
---|---|
2021年2月18日~2月24日 | 70名 |
2021年2月25日~3月3日 | 70名 |
2021年3月4日~3月10日 | 70名 |
2021年3月11日~3月16日 | 60名 |
通話オプション割引キャンペーン
通話オプション(通話準定額)が1年間、税込月額550円割引となる「通話オプション割引キャンペーン」が2021年3月17日から実施されます。
その他、国内通話がかけ放題になる通話オプション(通話定額)の場合、月額1,650円(税込)→月額1,100円(税込)に割引され、1年間利用できます。
楽天モバイルのお得なキャンペーンで最大2万ポイント還元
楽天モバイルでも、最大2万ポイント還元という、非常にお得なキャンペーンを実施しています。
そんな方々のために、こちらでは「UN-LIMIT VI」のポイント還元キャンペーンを解説します。
UN-LIMIT VIのポイント還元キャンペーン
「だれでも5,000ポイント還元」「スマホ本体も一緒に購入すると最大20,000ポイント還元」の2つに分かれています。
だれでも5,000ポイント還元
5,000ポイントを受け取る手順は次の通りです。
- ご自分のスマートフォンが楽天モバイルで利用できるか確認
- 楽天モバイル回線を申込
- 製品初期設定を実行
- Rakuten Linkアプリ使用
最大20,000ポイント還元
ポイント還元対象製品を購入し、前述した手続きを行えば更に最大20,000ポイントが受け取れます。
Rakuten Hand実質0円
「UN-LIMIT V」へ新規申込で、最大24,999円相当のポイントが還元されます。
そのため、スマートフォン本体「Rakuten Hand」が実質0円で購入可能です。
期間は限定されていません。
このキャンペーンの流れは次の通りです。
「Rakuten Hand」を購入したら手順は「だれでも5,000ポイント還元」のときと同じです。
Rakuten MIni実質1円
「UN-LIMIT V」へ新規申込すれば、「Rakuten Mini」が実質1円で購入可能です。
期間は限定されていません。
5,000円相当のポイント還元されます(現在Web申込は在庫切れ)。
Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン
「UN-LIMIT V」へ新規申込すれば、「WiFi Pocket」を1年無料で試せるキャンペーンです。
期間は限定されていません。
ただし、2回線目以降は有料です。
LINEMOにすぐ乗り換える方法
LINEMO(ラインモ)の手続きは全てオンラインとなりますので、乗り換えの契約に関しても、もちろんオンラインでの手続きとなります。
ここでは、LINEMO(ラインモ)への乗り換え方法についてまとめておきます。
- 現在契約している携帯電話会社でMNP予約番号を発行
- オンラインにてLINEMO(ラインモ)を契約
- 申し込み後、最短で翌日にSIMカードが発送される。
- SIMカードが手元に届き次第、SIMカードを入れ替える
基本的には、上記の手順となります。
この手順は、現在使用している電話番号をそのまま使える乗り換え方法となります。
注意点として、SIMロックが掛かっている端末の場合は、SIMロック解除が必要となります。
eSIM端末の場合は、SIMロックを解除する必要はありません。
また、eSIM端末の場合は、最短で申し込み当日から利用可能となります。
因みに、SIMロックとは、特定の携帯電話会社のSIMしか使えない様にロックをしている状態です。
ソフトバンクならソフトバンクのSIM、ドコモならドコモのSIMしか使えない状態と言う事です。
このロックは、各携帯電話会社で解除して貰うことが出来ますので、乗り換える際には忘れずにSIMロック解除をして貰うようにしましょう。
また、eSIMとは端末に内蔵された一体型のSIMとなります。
携帯電話会社を乗り換える度にSIMの差し替えやロック解除をする必要が無く便利です。
楽天モバイルにすぐ乗り換える方法
楽天モバイルは、オンラインでもショップでも手続き可能となっています。。
オンライン手続きが苦手という方は安心出来ますね。
ここでは、楽天モバイルへの乗り換え方法をまとめておきます。
- 現在契約している携帯電話会社でMNP予約番号を発行
- 楽天モバイルに申し込む
- 製品(楽天モバイルのSIM)が到着後にMNP開通手続きをする
基本的な乗り換え方法は、LINEMO(ラインモ)と同様となります。
楽天モバイルの開通手続きを行う場合には、楽天モバイルで新しく利用する製品(SIM)以外のスマートフォン・タブレット・パソコンから「my楽天モバイル」にアクセスする必要があります。
ショップで手続きをする場合には、店員さんのサポートもあるので問題は無いと思いますが、ご自身で手続きをする場合には注意するようにしましょう。
現在使用している端末で、MNP開通手続きをしてからSIMカードの差し替えを行う方法で、開通手続きは出来るはずです。
また、eSIM端末を新たに購入した場合には、現在使用している端末でMNP開通手続きが出来るでしょう。
注意点としては、楽天モバイルの開通手続きが終わるまでは、現在使用しているスマートフォンなどの通信は使えるようにしておきましょう。
まとめ
ソフトバンクの新料金プラン「LINEMO(ラインモ)」と、楽天モバイル「UN-LIMIT V」には、それぞれ一長一短があります。
それぞれに強みも違えば、サービス面での違いももちろんあります。
ソフトバンクの回線を使用しLINEも使い放題になる「LINEMO(ラインモ)」と、自社回線エリア内では通信無制限になる「UN-LIMIT V」では、通信エリアによってお得感も変わってくるでしょう。
楽天の通信エリアに入っている方で、インターネット通信をあまりしない方にとっては、楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」が非常にお得なサービスと言えるでしょう。
しかし、楽天の通信エリアはまだまだ範囲が狭いことから、多くの方はソフトバンクの新料金プラン「LINEMO(ラインモ)」の方がお得なサービスになると思います。
ご自身のスマートフォンの使用状況や通信エリアなどをしっかりと確認して、どちらのサービスが合っているのかしっかりと選べるようにしましょう。