iPhone12が発売になり、機種変更や乗り換えを考えている方は多いのではないでしょうか?
iPhone12を実際に手にして感じた良かったポイントや、少し残念なところを徹底レビューします。
在庫がない!と嘆いているiPhone12シリーズですが、手に入れる前の参考にしていただけると幸いです。
この記事ではiPhone12のみを徹底的に解説します!
目次
iPhone12シリーズに新色『パープル』新登場|各キャリアで価格比較
iPhone12の新色『パープル』が2021年4月30日に発売されました。
「iPhone12」「iPhone12 mini」の2種類がパープルに対応しています。
ここでは話題のiPhone12シリーズ新色『パープル』が一番お得に購入できるように、各キャリアで価格を比較しました。
それぞれのキャリアで実施中のキャンペーンを利用することでよりお手頃価格で手に入るので、ぜひご覧ください!
※以下の表は横にスクロールできます。
機種名 | ドコモ通常価格(税込) | スマホおかえしプログラム適用価格(税込) | au通常価格(税込) | かえトクプログラム適用価格(税込) | ソフトバンク通常価格(税込) | トクするサポート+適用価格(税込) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
iPhone12 | 64GB | 101,376円 | 67,584円 | 103,430円 | 55,430円 | 110,880円 | 55,440円 |
128GB | 109,296円 | 72,864円 | 108,260円 | 57,500円 | 116,640円 | 58,320円 | |
256GB | 123,552円 | 82,368円 | 122,435円 | 65,435円 | 131,040円 | 65,520円 | |
iPhone12 mini | 64GB | 87,912円 | 58,608円 | 90,065円 | 48,185円 | 96,480円 | 48,240円 |
128GB | 95,832円 | 63,888円 | 95,240円 | 50,600円 | 102,960円 | 51,480円 | |
256GB | 110,088円 | 73,392円 | 109,305円 | 58,305円 | 116,640円 | 58,320円 |
ご希望の容量がある際には、話題の新色パープルは予約待ちになることがあるので急いで申し込みましょう!



まずは簡単にiPhone 12シリーズのスペックをチェック
iPhone12シリーズはこちらの4種類あります。
- iPhone12
- iPhone12 mini
- iPhone12 Pro
- iPhone12 Pro Max
iPhone12は標準モデルに位置付けします。
iPhone12 miniはiPhone12の小型版で、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは上位機種にあたりサイズが違います。
iPhone12シリーズスペック詳細
今回レビューするのは標準モデルであるiPhone12です。
モデル名 | iPhone12 mini | iPhone12 | iPhone12 Pro | iPhone12 Pro Max |
---|---|---|---|---|
容量/価格 | 64GB:74,800円 128GB :79,800円 256GB:90,800円 | 64GB:85,800円 128GB :90,800円 256GB:101,800円 | 128GB :106,800円 256GB:117,800円 512GB:139,800円 | 128GB :117,800円 256GB:128,800円 512GB:150,800円 |
カラー | ブラック ホワイト レッド グリーン ブルー | ブラック ホワイト レッド グリーン ブルー | シルバー グラファイト ゴールド パシフィックブルー | シルバー グラファイト ゴールド パシフィックブルー |
先代機種 | 新規機種 | iPhone11 | iPhone11 Pro | iPhone11 Pro Max |
チップ | A14 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic |
RAM | 4GB | 4GB | 6GB | 6GB |
バッテリー(ビデオ再生時間) | 最大15時間 | 最大17時間 | 最大17時間 | 最大20時間 |
ディスプレイ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
サイズ(高さ・幅・厚さ/mm) | 131.5mm 64.2mm 7.4mm | 146.7mm 71.5mm 7.4mm | 146.7mm 71.5mm 7.4mm | 160.8mm 8.1mm 7.4mm |
重さ | 135g | 164g | 187g | 226g |
耐水・防塵性能 | 浸水6Mで最大30分間 | 浸水6Mで最大30分間 | 浸水6Mで最大30分間 | 浸水6Mで最大30分間 |
カメラ機能 | 2眼 広角・超広角 両方ナイトモード | 2眼 広角・超広角 ナイトモード | 3眼 望遠・広角・超広角 LiDAR ナイトモード | 3眼 望遠・広角・超広角 LiDAR ナイトモード |
アウトカメラ | 1,200万画素(5P) +1,200万画素(7P) f/1.6 | 1,200万画素(5P) +1,200万画素(7P) f/1.6 | 1,200万画素(5P) 1,200万画素(6P) 1,200万画素(7P) f/1.6 | 1,200万画素(5P) 1,200万画素(6P) 1,200万画素(7P) f/1.6 |
フロントカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
SIMカード | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
同梱物 | 本体・USB-C Lightningケーブル | 本体・USB-C Lightningケーブル | 本体・USB-C Lightningケーブル | 本体・USB-C Lightningケーブル |
ディスプレイサイズは6.1インチと使いやすく、カメラは超広角と広角のデュアル仕様です。
チップは全てA14 Bionicなので全モデル共通。
違いはメモリですがiPhone12のメモリは4GBです。(公式発表なし)
iPhone12 Proは6GBなので、ここは少し劣ります。
では具体的にiPhone12のどこが凄いのか、注目ポイントをみていきましょう。
- iPhone12 mini:小さくてiPhone12と同様のスペック
- iPhone12:標準モデルでカメラが2つ ←今回レビューする機種
- iPhone12 Pro:iPhone12より性能がよくカメラが3つ
- iPhone12 Pro Max:iPhone12 Proと同様のスペックでカメラがさらに良い
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iPhone12は高スペックでありながら高コスパの良端末!
最後にiPhone12の素晴らしい点をまとめましょう。
あまり変化がないじゃないか!
などの声もありますが、はっきり言ってiPhone12は買いです。
「デザインが変わるときは買い替え時」という自論があります。
買い替えが多いであろうiPhone XSやiPhone XRユーザーはしっかりと進化を感じられるはず。
5Gにも対応しているので、今後長く利用しようと考えているユーザーにとっても安心ですね。
iPhone12の最も優れてた点は、やはりエッジをフラットにした美しいデザイン。
日々持つものだからこそ、デザインには拘りたいですよね!
iPhone12、持ってるだけでワクワクできる端末です。
ポイント1:カラーやデザインがかっこいい
iPhone12で最も外せないポイントがデザインの進化です。
側面のエッジ部分がフラットになり、洗練されたデザインに。
近いものでiPhone4シリーズやiPad Proをイメージすると分かりやすいかもしれません。
素材はアルミを採用していて、側面はマッドな質感です。
背面はガラスが覆っていてツルツルとしています。(12 Proはサラサラ)
チープさは全くなく、とても品のいい仕上がりになっています。
実際に見るまでは不安もありましたが、デザインだけで機種変更したくなるレベルの美しさです。
ディスプレイ面はセラミックシールドを初搭載し、強度が従来の4倍になりました。
カラーバリエーションは5種類!注目はブラック
iPhone12はカラーバリエーションは新色が『パープル』が新登場し、6種類と豊富です。
- パープル
- ブルー
- グリーン
- レッド
- ホワイト
- ブラック
何かと話題なのは新色パープルやブルーですが、あえて注目したいのはブラック!
このブラックはiPhone12 Proのグラファイトと同じ位置づけですが、iPhone12ほどの本当の黒というカラーリングはProモデルにはありません。
真っ黒好きとしては、iPhone12のブラックはめちゃくちゃ大人っぽく素敵です。
その他、レッドもiPhone XRのコーラルのような色味だったり、グリーンが淡かったりします。
気になる方はショップで実機を見てから買うのがおすすめです!
- ブルー
- グリーン
- レッド
- ホワイト
- ブラック ←筆者のおすすめ
iPhone12に機種変更をするなら
iPhone12の機種変更で8万円以上得する!最速かんたん予約方法|予約開始日・発売日・価格などを徹底解説
ポイント2:とにかく軽い
iPhone12の強みとして重量が挙げられます。
まずは簡単にサイズをチェックしてみましょう。
- iPhone12:146.7 mm×71.5 mm×7.4 mm 162 g
- iPhone12 Pro:146.7 mm×71.5 mm×7.4 mm 187 g
- iPhone11:150.9 mm×75.7 mm×8.3 mm 194 g
サイズ比較として他のiPhoneと比べてみるとiPhone12がいかに軽いかが分かります。
比較した端末は全て6.1インチと表示領域は全く同じ。
ですがiPhone12はiPhone12 Proよりも25g、iPhone11よりも32gも軽いです。
実際に持ってみるとiPhone12の軽さに驚きます。
またiPhone11と同じディスプレイサイズを維持しながら、小さく薄く軽くなったのもメリットです。
最近のスマホは重い!そんな人はiPhone12がぴったりです。
ただし、ディスプレイサイズを落としていいのならiPhone12 miniはさらに軽い133gなので検討してもいいでしょう。
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ポイント3:5G対応
iPhone12シリーズはiPhoneで初めて5G(Sub6)に対応しました。
5Gって何が凄いの?という話ですが、基本的には通信速度が上がるくらいの認識で良いです。
ただしキャリアでは5Gプランに加入して月額料金が上がるなんてことも。
ドコモの場合、シェアプランに加入している人は解約をしてから5Gギガホなどに加入しないといけないなどの手間もあります。
ですから現在のプランを確認し、SIMの交換が必要ないかをキャリアに問い合わせるのが無難です。
また格安SIMは5Gに対応しているところが少ないため、4Gでの運用になります。(動作保証は格安SIM業者により異なる)
5Gはまだまだ利用できる範囲が狭いですが、2年後には大きく広がる可能性が高いため、今のうちに5G対応端末であるiPhone12を購入しとくのは未来のためにはアリです!
また、auでは「5Gスマホおトク割」という乗り換えを含む新規契約や機種変更の場合には最大22,000円割引を受けれるキャンペーンを行っています。
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ポイント4:12 Proと遜色ないスペック
iPhone12が欲しくなるポイントにスペックが挙げられます。
iPhone12は標準モデルであり、スペック面ではiPhone12 Proに劣ります。
ですが、その劣る点がかつてないほど少ないです。
ざっくり言ってしまえばメモリとカメラのみ。
今まではディスプレイなど大きな部分で劣っていましたが、今回に関してはどちらもSuper Retina XDRディスプレイで同じ。
また以前はProモデルと標準モデルで防水性能に差をつけていましたが、iPhone12はどちらもIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)と高性能な点も嬉しいポイント。
iPhone12がiPhone12 Proに劣る点を簡単に見ていきましょう。
- カメラの数
- Dolby Vision対応HDRビデオ撮影
- 光学ズームレンジ
- ナイトモードポートレート
- 最大輝度
- Apple ProRAW
- メモリ
細かい点で上記の部分がiPhone12 Proに劣ります。
カメラの数
iPhone12のカメラは2つ、iPhone12 Proのカメラは3つ+LiDARスキャナです。
広角、超広角はどちらも利用できますが、望遠が利用できるのはiPhone12 Proのみ。
超広角の方が出番が多い人や望遠は不要という人も多いでしょう。
LiDARスキャナは暗い場所でのより速いオートフォーカス、次世代のAR体験ができるためあったら嬉しいものですが、そこまで重視するポイントではないかもしれません。
超広角がない場合は確実にiPhone12 Proをすすめますが、望遠と+LiDARスキャナなら我慢できる範囲です。
Dolby Vision対応HDRビデオ撮影
Dolby Vision対応HDRビデオ撮影はどちらも可能です。
ただしフレームレートが違います。
iPhone12は最大30fps、iPhone12 Proは最大60fpsとより滑らかな動画が撮れます。
これはあくまでDolby Vision対応HDRビデオ撮影のときの話で、4K動画やFHD動画ではどちらも全く同じスペックです。
光学ズームレンジ
光学ズームレンジはiPhone12は2倍の光学ズームアウト、最大5倍のデジタルズームです。
iPhone12 Proは2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、4倍の光学ズームレンジ、最大10倍のデジタルズームとなり高スペックに。
光学ズームとは画質を荒れることなくズームできる機能です。
iPhone12は2倍までですが、iPhone12 Proは4倍まで綺麗に撮影できます。
これもズームしたいかどうかが鍵になりそうです。
ナイトモードポートレート
iPhone12はナイトモードに対応しています。
これは夜でも明るく綺麗に撮れるよって機能。
iPhone12はナイトモードでポートレート機能は利用できません。
真っ暗な中でポートレート撮りたいんだよ!って方はiPhone12 Proが良いでしょう。
個人的にiPhoneのナイトモードは不自然な明るさを作り出すので好みではないです。
最大輝度
iPhone12の最大輝度は625ニト(標準)、iPhone12 Proは最大輝度800ニト(標準)。
数値から考えるとディスプレイの明るさはiPhone12 Proに軍配が上がります。
普段輝度MAXで利用していなければ、気になる点ではないでしょう。
むしろ2,000,000:1コントラスト比(標準)、2,532 x 1,170ピクセル解像度460ppiが全く同じ点でiPhone12のスペックの劣らなさ具合が伺えます。
Apple ProRAW
まだ登場していませんが、Apple ProRAWが利用できるのはiPhone12 Proシリーズのみです。
これは内蔵カメラから直接Apple ProRAWでの撮影が可能になるというもので、OSのアップデートで利用できるようになります。
RAW現像をスマホでやる人は限られており、通常の写真アプリでJPEGを加工しても十分綺麗な絵を作れるので、拘り派の人以外はあまり気にするポイントではないでしょう。
そもそも写真に本気な人はフルサイズの一眼レフカメラを使うはずです。
メモリ
iPhone12のメモリは4GB、iPhone12 Proのメモリは6GBと推測されます。
こればかりはiPhone12 Proに軍配が上がります。
しかしメモリ3GBのiPhone XRでも快適に操作できているので、iOSにおいてメモリ不足を感じることはあまりないかもしれません。
iPhone12のスペックは申し分ない
結論としてiPhone12は標準モデルでありながら、他のAndroid端末のフラグシップを超えるほどの性能を秘めています。
決して廉価版なんて位置付けではないので、カメラに特別な拘りがなければiPhone12はコスパがとても良いのでおすすめです。
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ポイント5:ディスプレイが美しい
iPhone12のディスプレイはSuper Retina XDRディスプレイになり、iPhone12 Proと全く同じものが採用されました。
Super Retina XDRディスプレイとは有機ELディスプレイのことで、発色がよく省電力と最近のスマホでは多くの機種が取り入れています。
iPhone11の液Liquid Retina HDディスプレイも十分綺麗でしたが、黒の再現がイマイチでした。
また解像度もiPhone11の1,792 x 828ピクセル解像度(326ppi)から2,532 x 1,170ピクセル解像度(460ppi)へ大きく進化。
コントラストも1,400:1コントラスト比(標準)から2,000,000:1コントラスト比(標準)にスペックアップしています。
今まで標準モデルはProモデルよりもディスプレイが劣るのが基本でしたが、遂にProモデルと全く同じディスプレイになりました。
ポイント6:コスパが良い
iPhone12はProモデルに比べて価格が安く、コスパの良い端末です。
購入場所によって価格が違いますので、それぞれみていきましょう。
※価格はすべて税込
アップルストアの価格
iPhone12 | 64GB | 128GB | 256GB |
---|---|---|---|
価格 | 94,380円 | 99,880円 | 111,980円 |
アップルストアで取り扱っているiPhone12はSIMフリー版です。
購入してそれぞれのキャリアのプランで運用します。
5G対応ですが4Gでも利用可能なので格安SIMでも使えます。
動作保証は格安SIM業者によって変わるのと、キャリア版で5Gを利用するためには専用のプランに加入する必要があります。
価格は最も安く、94,380円〜購入可能です。
ドコモの価格
iPhone12 | 64GB | 128GB | 256GB |
---|---|---|---|
分割支払金(36回) (支払総額) | 2,816円/月 (101,376円) | 3,036円/月 (109,296円) | 3,432円/月 (123,552円) |
スマホおかえしプログラム | 67,584円 | 72,864円 | 82,368円 |
ドコモの端末料金は101,376円〜と3大キャリアで最も安い価格設定です。
2年で機種変更を条件に端末を返却するスマホおかえしプログラムを利用すれば67,584円〜となり月々2,816円〜で運用できます。
キャンペーン適用した際の価格はドコモが最も高い点は注意です。
auの価格
iPhone12 | 64GB | 128GB | 256GB |
---|---|---|---|
分割支払金(23回)+最終回 (支払総額) | 2,410円/月 +48,000円 (103,430円) | 2,500円/月 +50,760円 (108,260円) | 2,845円/月 +57,000円 (122,435円) |
かえトクプログラム | 55,430円 | 57,300円 | 65,435円 |
auの端末料金は103,430円〜と3大キャリアで中間の価格設定です。
ドコモとの価格差は2,000円ほど。
2年で機種変更を条件に端末を返却するかえトクプログラムを利用すれば55,430円〜となり月々2,410円〜で運用できます。
キャンペーン適用した場合、ドコモよりも1万円以上お得になりますね。
ソフトバンクの価格
iPhone12 | 64GB | 128GB | 256GB |
---|---|---|---|
分割支払金(48回) (支払総額) | 2,310円/月 (110,880円) | 2,430円/月 (116,640円) | 2,730円/月 (131,040円) |
トクするサポート+ | 55,440円 | 58,320円 | 65,520円 |
ソフトバンクの端末料金は110,880円〜と3大キャリアで最も高額の価格設定です。
ところが2年で機種変更を条件に端末を返却するトクするサポート+を利用すれば55,440円〜となり月々2,310円〜と最安に。
さらにソフトバンクは機種変更でも利用できるWeb割があり5,280円割引が受けられます。
- 最も端末料金が安いのはSIMフリー
- 一括で購入する、2年で端末を返却しないならドコモが最安
- 分割、2年で端末を返却するならソフトバンクが最安
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ポイント7:MagSafe対応
iPhone12はMagSafeに対応しています。
MagSafeは簡単に言うと、本体背面に仕込まれた磁石を利用してケースや充電が利用できるというもの。
例えば充電ケーブルをiPhone12にくっつけてワイヤレスで充電できたりします。
Lightningを使わず充電できますし、磁石もかなり強力なので充電中にズレたりしません。
取り外しも磁石をスライドさせてズラすことですぐに外れるので、片手で取り外しできます。
ただ本当に必要か?と言われれば疑問が残ります。
新しい機能を試したい!そんな好奇心旺盛な方には嬉しいポイントですね。
サードパーティー製のアイテムがこれから登場するので、可能性はまだまだあります。
今回のiPhone12は電源アダプタが同梱されていないので、電源周りを自分で構築するのも楽しそうです。
- Lightningケーブル
- ユーザーガイド
- ステッカー1つ
iPhone12のここが惜しい3つの点
ここからは個人的に気になったiPhone12の惜しい点を。
デザインも進化し、5Gにも対応、スペックも順当に向上したiPhone12ですが気になる箇所もやはりあります。
指紋認証が非搭載
iPhone12は顔認証であるFace IDを搭載しています。
これ自体は問題ないのですが、やはり指紋認証が欲しいという声が多いですね。
マスクが必須になっている時流が背景にあります。
iPad Airで電源ボタン指紋認証が採用されたので、もしや!と期待しましたが搭載されませんでした。
iPhone13では画面内指紋認証が搭載されると言う噂もあるので、今後に期待です。
iPhone12 miniの存在
実はこれが一番厄介な点ではないでしょうか。
iPhone12と全く同じスペックで、小さく軽くしたiPhone12 miniがあります。
iPhone12 miniはディスプレイ5.4インチとそれなりの大きさを維持しながら、iPhone SE(第2世代)よりも小さい驚きの端末です。
また重量も133 g、そして価格もiPhone12より安い!
iPhone12にするか、iPhone12 miniにするか相当悩みそうです。
少しでも小さいものがいい場合は迷わずiPhone12 miniで良いでしょう。
iPhone12はそれなりに大きいです。
Lightning健在
そろそろLightningからUSB Type-Cに移行するかと期待されましたが、Lightningのままでした。
様々なデバイスがUSB Type-Cに対応しているため、配線をシンプルにしたい派にとっては厄介です。
筆者の場合、Macを利用しているため純正マウスとキーボードがLightningで充電しなければいけません。
iPhone12がUSB Type-CになってもLightningから卒業できないわけですが…。
iPad ProはUSB Type-Cですが、MagSafeの登場によりアップルは今後こちらを充電の基本にしてくる気もします。
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