ついにiPhone初の5G対応モデル『iPhone12シリーズ』の発売されました。
5G対応や、性能の向上によりいつもより注目を浴びていることもあり、iPhone12を手に入れたい方も
少なくないのではないでしょうか。
そこでこの記事では、iPhone12に乗り換える方法を完全ガイド!誰よりも早くiPhone12を手に入れちゃいましょう!
- 全モデルでiPhone初の5G対応
- ディスプレイは全機種で有機ELが採用
- チップがA14 Bionicに変更
- カメラ性能が大幅向上。全モデル全カメラでナイトモード
- iPhone12 mini は5.4インチで最小の5G対応スマートフォン
【新作】iPhone12 シリーズ
販売開始

- 事務手数料・頭金6,000円以上が0円
- 予約にかかる待ち時間も0分
- 実店舗より在庫が豊富だから最短でiPhone12が手に入る!
1,000万人以上が使っている
公式オンラインショップで購入が確実
目次
知っておけば役立つ! iPhone12/12 Proに乗り換える全手順
iPhone12に乗り換えることが決まったら、実際に乗り換える手順を確認しましょう。
iPhone12への乗り換えは以下の4手順で行います。
リンクをクリックすると、それぞれの手順でやることの詳細が見られます。
それぞれの手順について詳しく見ていきましょう。
iPhone12/12 Proを予約/購入する前に用意しておくべきもの
iPhone12を予約/購入する前に、まず準備を行いましょう。
準備する必要があるのは、以下のようなものです。
- dアカウント
- クレジットもしくは銀行口座
ちなみに、詳しくは次の手順で解説しますが、iPhone12を予約/購入するなら、圧倒的にオンラインショップのほうがおすすめです。
【新作】iPhone12 シリーズ
販売開始

- 事務手数料・頭金6,000円以上が0円
- 予約にかかる待ち時間も0分
- 実店舗より在庫が豊富だから最短でiPhone12が手に入る!
1,000万人以上が使っている
公式オンラインショップで購入が確実
【キャリア別】iPhone12/12 Proの予約/購入方法|ドコモ・au・ソフトバンク
この見出しではiPhone12を予約/購入する方法について見ていきましょう。
そもそもiPhone12を予約する方法には主に店舗とオンラインショップの2種類があります。
この2種類の手段を比較すると、以下の表のようになります。
オンラインショップ | ドコモショップ | |
---|---|---|
頭金※ | 0円 | 数千円程度 |
事務手数料 | 0円 | 2~3,000円程度 |
送料 | 0円 (2,750円以上の場合) |
– |
購入できる時間帯 | 24時間 | 販売店により異なる |
待ち時間 | 0分 | かかる場合もある |
※頭金:各キャリアの店舗独自の受付手数料のこと
オンラインショップで予約/購入したほうが、金銭的にも時間的にもお得なことがわかります。
そこで、この見出しではオンラインショップで予約/購入する方法をキャリア別に見ていきたいと思います。
今回、予約/購入する方法を紹介するキャリアは以下のとおりです。
リンクをクリックすると、それぞれのキャリアでの予約/購入方法の詳細が見られます。
それぞれのキャリアでの予約/購入方法について詳しく見ていきましょう。
iPhone12/12 Proの予約/購入方法|ドコモの場合
ドコモでは、以下の手順でiPhone12の予約/購入を行えます。
ドコモのiPhone12/12 Pro予約手順
ドコモでは以下の手順でiPhone12の予約を行います。
dアカウントのホームページにアクセスして、dアカウントを作成しましょう。
アカウントの作成が終わったらログインします。
そして、あなたがほしいiPhone12の機種を選択しましょう。
次に、ストレージの容量とカラーを選択します。
iPhone12の購入にあたって、通信回線を変える場合は「乗り換え(MNP)」を選択します。
「乗り換え(MNP)」では電話番号を維持したまま、別の通信回線に乗り換えることができます。
同じ通信回線を維持する場合は「機種変更」を選択しましょう。
ドコモのiPhone12/12 Pro購入手順
ドコモでは以下の手順でiPhone12の購入を行います。
iPhone12を事前に予約していた場合は、「STEP.5」から手続きを始めましょう。
一方、iPhone12を予約してなかった場合は「STEP.1」から手続きを始めます。
dアカウントのホームページにアクセスして、dアカウントを作成しましょう。
アカウントの作成が終わったらログインします。
すでにアカウントを持っている場合はログインするだけで大丈夫です。
そして、あなたがほしいiPhone12の機種を選択しましょう。
次に、ストレージの容量とカラーを選択します。
iPhone12の購入にあたって、通信回線を変える場合は「乗り換え(MNP)」を選択します。
「乗り換え(MNP)」では電話番号を維持したまま、別の通信回線に乗り換えることができます。
同じ通信回線を維持する場合は「機種変更」を選択しましょう。
ドコモの料金プランはシンプルで、iPhone12などの5G機種の場合は「5Gギガホ」「5Gギガライト」の2つだけです。
「5Gギガライト」では毎月1~7GBの間で使った分に応じて料金を支払います。
一方、「5Gギガホ」は通信量無制限なので7GB以上使う場合におすすめです。
ドコモの支払い方法には「口座振替」「クレジットカード払い」「請求書払い」の3つがあります。
基本的には「クレジットカード払い」が便利なのでおすすめです。
問題なければこれで注文は完了です。
iPhone12が手元に届くまで待ちましょう。
iPhone12/12 Proの予約/購入方法|auの場合
auでは、以下の手順でiPhone12の予約/購入を行えます。
auのiPhone12/12 Pro予約手順
auでは以下の手順でiPhone12の予約を行います。
auのホームページにアクセスして、au IDを作成しましょう。
アカウントの作成が終わったらログインします。
すでにau IDを持っている場合はログインするだけで大丈夫です。
そして、あなたがほしいiPhone12の機種を選択しましょう。
次に、ストレージの容量とカラーを選択します。
iPhone12の購入にあたって、通信回線を変える場合は「他社から乗り換え(MNP)」を選択します。
「他社から乗り換え(MNP)」では電話番号を維持したまま、別の通信回線に乗り換えることができます。
同じ通信回線を維持する場合は「機種変更」を選択しましょう。
また、契約・購入方法には2種類ありますが、基本的には自宅で受け取りがおすすめです。
auのiPhone12/12 Pro購入手順
auでは以下の手順でiPhone12の購入を行います。
iPhone12を事前に予約していた場合は、「STEP.5」から手続きを始めましょう。
一方、iPhone12を予約してなかった場合は「STEP.1」から手続きを始めます。
auのホームページにアクセスして、au IDを作成しましょう。
アカウントの作成が終わったらログインします。
すでにau IDを持っている場合はログインするだけで大丈夫です。
そして、あなたがほしいiPhone12の機種を選択しましょう。
次に、ストレージの容量とカラーを選択します。
iPhone12の購入にあたって、通信回線を変える場合は「他社から乗り換え(MNP)」を選択します。
「他社から乗り換え(MNP)」では電話番号を維持したまま、別の通信回線に乗り換えることができます。
同じ通信回線を維持する場合は「機種変更」を選択しましょう。
また、契約・購入方法には2種類ありますが、基本的には自宅で受け取りがおすすめです。
auの料金プランは、iPhone12などの5G機種の場合、主に通信量無制限の「データMax 5G」と7GBまで使った通信量に応じて課金される「ピタットプラン5G」の2つです。
auの支払い方法には「口座振替」「クレジットカード払い」などがあります。
基本的には「クレジットカード払い」が便利なのでおすすめです。
問題なければこれで注文は完了です。
iPhone12が手元に届くまで待ちましょう。
iPhone12/12 Proの予約/購入方法|ソフトバンクの場合
ソフトバンクでは、以下の手順でiPhone12の予約/購入を行えます。
ソフトバンクのiPhone12/12 Pro予約手順
ソフトバンクでは以下の手順でiPhone12の予約を行います。
My SoftBankのホームページにアクセスして、My SoftBankのアカウントを作成しましょう。
アカウントの作成が終わったらログインします。
すでにMy SoftBankのアカウントを持っている場合はログインするだけで大丈夫です。
そして、あなたがほしいiPhone12の機種を選択しましょう。
次に、ストレージの容量とカラーを選択します。
iPhone12の購入にあたって、通信回線を変える場合は「他社から乗り換え(MNP)」を選択します。
「他社から乗り換え(MNP)」では電話番号を維持したまま、別の通信回線に乗り換えることができます。
同じ通信回線を維持する場合は「機種変更」を選択しましょう。
また、契約・購入方法には2種類ありますが、基本的には自宅で受け取りがおすすめです。
ソフトバンクのiPhone12/12 Pro購入手順
ソフトバンクでは以下の手順でiPhone12の購入を行います。
iPhone12を事前に予約していた場合は、「STEP.5」から手続きを始めましょう。
一方、iPhone12を予約してなかった場合は「STEP.1」から手続きを始めます。
My SoftBankのホームページにアクセスして、My SoftBankのアカウントを作成しましょう。
アカウントの作成が終わったらログインします。
すでにMy SoftBankのアカウントを持っている場合はログインするだけで大丈夫です。
そして、あなたがほしいiPhone12の機種を選択しましょう。
次に、ストレージの容量とカラーを選択します。
iPhone12の購入にあたって、通信回線を変える場合は「他社から乗り換え(MNP)」を選択します。
「他社から乗り換え(MNP)」では電話番号を維持したまま、別の通信回線に乗り換えることができます。
同じ通信回線を維持する場合は「機種変更」を選択しましょう。
また、契約・購入方法には2種類ありますが、基本的には自宅で受け取りがおすすめです。
ソフトバンクの料金プランはいくつかありますが、iPhone12などの5G機種の場合、50GBまで使える「メリハリPLAN」がおすすめです。
ソフトバンクの支払い方法には「口座振替」「クレジットカード払い」などがあります。
基本的には「クレジットカード払い」が便利なのでおすすめです。
問題なければこれで注文は完了です。
iPhone12が手元に届くまで待ちましょう。
iPhone12/12 Proへの乗り換えで確認しておくべきデータ移行方法
iPhone12を予約/購入し、手元に端末が届いたら、まずはデータ移行を行いましょう。
データ移行の方法はiPhoneとAndroidで異なります。
それぞれの場合のデータ以降の方法について詳しく見ていきましょう。
iPhoneからのデータ移行方法
iPhoneからiPhone12にデータを移行する方法には主に以下の3つがあります。
- iCloudを使った方法
iCloudというAppleのクラウドサービスを使う方法。毎日自動的にバックアップしてくれるのが便利ですが、5GB以上をバックアップするとお金がかかります。 - パソコンでiTunesを使う方法
まず、iPhoneとパソコンを接続し、パソコンでiTunesというソフトを使ってバックアップを取ります。そして、パソコンからiPhone12にデータを送信する方法です。データが多くても無料で利用できますが、自動的にバックアップしてくれるわけではありません。 - クイックスタートを使う方法
iPhoneをかざすだけでデータ移行ができる方法です。iOS 12.4以降の場合に使える便利な方法です。
iOS 12.4以降の場合、クイックスタートを使ってデータ移行するのがおすすめです。
クイックスタートではiPhoneをかざすだけでデータ移行ができます。
クイックスタートが使えない場合は、パソコンでiTunesを使ってデータ移行を行うのがおすすめです。
なお、LINEなど別途データを移行する必要があるアプリもあるので注意が必要です。
Androidからのデータ移行方法
AndroidからiPhone12にデータを移行する時には、「Move to iOS」というアプリを使うのが便利です。
Androidの端末に「Move to iOS」をインストールし、画面の指示通りに操作をすれば簡単にiPhone12にデータを移行できます。
なお、LINEなど別途データを移行する必要があるアプリもあるので注意が必要です。
iPhone12/12 Proに乗り換えた後にやるべき初期設定
iPhone12に乗り換えて、データ移行した後は、初期設定を行います。
基本的には画面に従えば問題なく初期設定を行えます。
iPhoneで初期設定する必要があるのは主に以下の5点です。
- 言語・国または地域
- キーボードの種類
- WiFi接続設定
- 位置情報サービス
- Apple ID など
すべての初期設定が完了したら、iPhone12を使い始めることができます。
iPhone12/12 Proへの乗り換えに関するよくある質問2選
0この見出しではiPhone12への乗り換えに関するよくある質問とその回答を掲載しています。
iPhone12/12 Proはどこで買うのがおすすめ?
iPhone12を買うなら、間違いなくオンラインショップで買うのがおすすめです。
ちなみに、単純なiPhone12の端末価格はApple Storeで買ったほうが安いですが、各キャリアではさまざまな割引が行われています。
基本的には自分のキャリアのオンラインショップで購入するのがおすすめです。
iPhoneの最新機種を扱っていない格安SIMを使っている場合は、Apple Storeのオンラインショップで購入するのが良いでしょう。
iPhone12/12 Proの配送料や予約キャンセル代はかかる?
少なくとも3大キャリアでは、iPhone12の配送料や予約キャンセル料はかかりません。
それ以外の会社の場合も基本的に配送料やキャンセル料がかかることはありません。
乗り換えるべき? iPhone12/12 Proの最新情報
iPhone12は上位機種を含めて4種類が発売されます。
iPhone12シリーズの4機種の主なスペックを表にすると以下のようになります。
iPhone12 mini | iPhone12 | iPhone12 Pro | iPhone12 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
価格 | 64GB:74,800円 128GB :79,800円 256GB:90,800円 |
64GB:85,800円 128GB :90,800円 256GB:101,800円 |
128GB :106,800円 256GB:117,800円 512GB:139,800円 |
128GB :117,800円 256GB:128,800円 512GB:150,800円 |
チップ | A14 Bionic | |||
ディスプレイ | 有機EL | |||
カメラ数 | 2個 | 3個 | ||
画面サイズ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.7インチ | |
5G対応 | ◯ |
リンクをクリックすると、それぞれの要素の詳細が見られます。
それぞれの要素について詳しく見ていきましょう。
iPhone12/12 Proのスペックは?
iPhone12シリーズの主なスペックを表にすると以下のようになります。
モデル名 | iPhone12 mini | iPhone12 | iPhone12 Pro | iPhone12 Pro Max |
---|---|---|---|---|
容量/価格 | 64GB:74,800円 128GB :79,800円 256GB:90,800円 | 64GB:85,800円 128GB :90,800円 256GB:101,800円 | 128GB :106,800円 256GB:117,800円 512GB:139,800円 | 128GB :117,800円 256GB:128,800円 512GB:150,800円 |
カラー | ブラック ホワイト レッド グリーン ブルー | ブラック ホワイト レッド グリーン ブルー | シルバー グラファイト ゴールド パシフィックブルー | シルバー グラファイト ゴールド パシフィックブルー |
先代機種 | 新規機種 | iPhone11 | iPhone11 Pro | iPhone11 Pro Max |
チップ | A14 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic |
RAM | 4GB | 4GB | 6GB | 6GB |
バッテリー(ビデオ再生時間) | 最大15時間 | 最大17時間 | 最大17時間 | 最大20時間 |
ディスプレイ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
サイズ(高さ・幅・厚さ/mm) | 131.5mm 64.2mm 7.4mm | 146.7mm 71.5mm 7.4mm | 146.7mm 71.5mm 7.4mm | 160.8mm 8.1mm 7.4mm |
重さ | 135g | 164g | 187g | 226g |
耐水・防塵性能 | 浸水6Mで最大30分間 | 浸水6Mで最大30分間 | 浸水6Mで最大30分間 | 浸水6Mで最大30分間 |
カメラ機能 | 2眼 広角・超広角 両方ナイトモード | 2眼 広角・超広角 ナイトモード | 3眼 望遠・広角・超広角 LiDAR ナイトモード | 3眼 望遠・広角・超広角 LiDAR ナイトモード |
アウトカメラ | 1,200万画素(5P) +1,200万画素(7P) f/1.6 | 1,200万画素(5P) +1,200万画素(7P) f/1.6 | 1,200万画素(5P) 1,200万画素(6P) 1,200万画素(7P) f/1.6 | 1,200万画素(5P) 1,200万画素(6P) 1,200万画素(7P) f/1.6 |
フロントカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
SIMカード | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
同梱物 | 本体・USB-C Lightningケーブル | 本体・USB-C Lightningケーブル | 本体・USB-C Lightningケーブル | 本体・USB-C Lightningケーブル |
iPhone12では最高性能のA14 Bionicチップと、さらに進化したNeural Engineを搭載されます。
A14 Bionicの性能はCPUが6コアになり、処理性能は先代A13 Bionicと比べると50%向上します。
これにより、電力効率や大容量のデータが高速で処理できるようになりました。
5Gに対応したアップデートと言えるでしょう。
iPhone12/12 Proの価格・ストレージ
iPhone12シリーズのストレージサイズごとの価格は以下の表のようになるとされています。
モデル | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|---|
iPhone12 mini | 74,800円 | 79,800円 | 90,800円 | – |
iPhon12 | 85,800円 | 90,800円 | 101,800円 | – |
iPhone12 Pro | – | 106,800円 | 117,800円 | 139,800円 |
iPhone12 Pro Max | – | 117,800円 | 128,800円 | 150,800円 |
iPhone12シリーズの価格の何よりの特徴はiPhone12 Pro・iPhone12 Pro Maxの価格がiPhone 11 Pro・iPhone11 Pro Maxの価格を下回ることです。
性能がメジャーアップデートされるのに、価格が下がるのはかなりお得ですね。
ベースモデルであるiPhone12は先代機種のiPhone11と比べるとやや高くなっており、ベース小型モデルのiPhone12 miniはiPhone11と同じ価格になる予定です。
性能が上がるのに価格が同じくらいまたは、価格が下がるのは嬉しいですね。
iPhone12/12 Proのディスプレイ
iPhone12シリーズのディスプレイは以下の表のようになると言われています。
ディスプレイサイズ | |
---|---|
iPhone12 | 5.4インチ |
iPhone12 Max | 6.1インチ |
iPhone12 Pro | 6.1インチ |
iPhone12 Pro Max | 6.7インチ |
iPhone12のディスプレイは5.4インチと持ち運びやすいサイズです。
一方、iPhone12 Pro Maxは大画面化するなど、さまざまな人にあった画面サイズを提供してくれるようです。
また、iPhone12シリーズでは全機種が有機ELディスプレイに対応します。
これにより、発色が良くなり省エネになるので注目したいアップデートです。
iPhone12/12 Proのデザイン・カラー
iPhone12シリーズはこれまでより角張ったデザインの端末になるようです。
そして、iPhone12シリーズのカラーバリーエーションは以下のとおりです。
- ホワイト
- ブラック
- プロダクトレッド
- グリーン
- ブルー
- パシフィックブルー
- ゴールド
- シルバー
- ブラック
色の選択肢が多いのがうれしいですね。
iPhone12/12 Proのカメラ
iPhone12シリーズはカメラ性能も向上します。
具体的に、一番向上するのは、暗所での撮影に向いているナイトモードです。
全カメラでナイトモードに対応し、夜でもキレイな写真を撮りやすくなるほか、暗所オートフォーカスもより高性能になります。
また、上位機種では外向きカメラにLiDARスキャナが搭載され、AR機能が強化されます。
iPhone12/12 Proの充電・通信
iPhone12シリーズでは充電について大きく変わるところはない模様です。
これまで通りLightningコネクタでの充電とワイヤレス充電の2種類の方法で充電ができます。
通信については、5Gに対応するのが変化の目玉です。
これにより、混雑した通信環境や大容量なデータも高速で通信が可能になります。
iPhone12には乗り換えるべき? 歴代iPhoneと比較!
ここまでiPhone12の最新リーク情報について見てきました。
結局、iPhone12には乗り換えるべきなのでしょうか。
今回は以下の2つの機種とiPhone12を比較し、iPhone12に乗り換えるべきか、ほかの機種に乗り換えるべきか検討していきたいと思います。
それぞれ詳しく比較していきましょう。
【新作】iPhone12 シリーズ
販売開始

- 事務手数料・頭金6,000円以上が0円
- 予約にかかる待ち時間も0分
- 実店舗より在庫が豊富だから最短でiPhone12が手に入る!
1,000万人以上が使っている
公式オンラインショップで購入が確実
iPhone12とiPhone 11を比較|間違いなくiPhone12のほうが優秀
iPhone12とiPhone 11を比較すると、以下の表のようになります。
iPhone12 mini | iPhone12 | iPhone 11 | |
---|---|---|---|
価格 | 74,800円 | 85,800円 | 74,800円 |
チップ | A14 Bionic | A14 Bionic | A13 Bionic |
RAM | 4GB | 4GB | 4GB |
ROM | 64GB 128GB 256GB |
64GB 128GB 256GB |
64GB 128GB 256GB |
カメラ数 | 2個 | 2個 | 2個 |
画面サイズ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.1インチ |
5G対応 | ◯ | ◯ | ✕ |
iPhone12とiPhone 11で迷っているのであれば、間違いなく、iPhone12に乗り換えたほうが良いでしょう。
iPhone12ではチップが新しくなり、カメラ性能・処理能力が向上するほか、何と言っても5Gに対応しています。
iPhone 11はiPhone12のほぼ下位互換と言えます。
特に目玉はiPhone12 miniです。
iPhone12と同じ性能であるにも関わらず、iPhoneの中でも人気のある小型サイズで価格はiPhone11と変わりません。
iPhone12とiPhone SE(第2世代)を比較|予算次第
iPhone12とiPhone SE(第2世代)を比較すると以下の表のようになります。
iPhone12 mini | iPhone12 | iPhone SE(第2世代) | |
---|---|---|---|
価格 | 74,800円 | 85,800円 | 54,780円 |
チップ | A14 Bionic | A14 Bionic | A13 Bionic |
RAM | 4GB | 4GB | 3GB |
ROM | 64GB 128GB 256GB |
64GB 128GB 256GB |
64GB 128GB 256GB |
カメラ数 | 2個 | 2個 | 1個 |
画面サイズ | 5.4インチ | 6.1インチ | 4.7インチ |
5G対応 | ◯ | ◯ | ✕ |
「少しでも性能が高い端末が良い」という場合はiPhone12のほうがおすすめです。
ただ、「コスパが高い機種が良い」という場合はiPhone SEのほうがおすすめになります。
どちらの機種を買うかは予算次第になるでしょう。
iPhone12/12 Proへ乗り換え まとめ
iPhone12はiPhone 11より高性能で、なおかつ低価格になると言われているので、基本的に乗り換えるのがおすすめの端末です。
iPhone12に乗り換える時には、どの通信回線を使うときでも、基本的に以下の4ステップを踏むことになります。
これらが完了したら、いよいよiPhone12を使ってみましょう!