そのように思っている方は多いと思います。
たしかに、iPad(無印)やiPad Air、iPad miniなど、一言でiPadと言っても、たくさん種類があって迷ってしまいますよね。
この記事では、そんな方々に向けて、iPadの種類を紹介をします。
また、今回はiPadの各モデルを機能別に比較したので、iPadの種類が分かるだけでなく、あなたの用途に合ったおすすめのモデルが分かります!
自分に合ったiPadを見つけましょう!
- iPadには4つの種類がある
- iPad Proが最も高性能で本格的な創作活動ができる
- iPad Airは高性能かつ快適な重量
- iPad(無印)は安さを重視する人向け
- iPad miniはコンパクトで持ち運びやすい
- 各モデルのスペックから用途に合ったものを選ぼう
- iPadを購入するなら、キャンペーンで機種代金が最大25,000円以上お得になるキャリアでの購入がおすすめ!!
iPad以外の格安タブレットにも興味のある方は、こちらも合わせてお読みください。
⬇︎ブックマークおすすめ!こんな記事も読まれています
【2020年最新】タブレットおすすめ人気7選|安くて使える最強機種の選び方完全版
スマホの機種変更・乗り換え

- 事務手数料・頭金6,000円以上が0円
- 予約にかかる待ち時間も0分
- 実店舗より在庫が豊富だから最短でスマホが手に入る!
1,000万人以上が使っている
公式オンラインショップで 申し込みがお得
目次
- 2020年9月発売開始!最新iPad(第8世代)のスペックを大公開
- 2020年10月発売!最新iPad Air4のスペックを大公開
- 購入可能は4種類!iPadの違い・見分け方を徹底比較
- iPadの種類|大きさやスペックの比較
- 容量の比較
- サイズ・重量の比較
- 充電・バッテリーの比較
- セキュリティー認証の方法の比較
- 対応可能なApple Pencilの比較
- 対応可能なキーボードの比較
- 内蔵されているチップの比較
- カメラ機能の比較
- オーディオ機能の比較
- ディスプレイの違い
- iPadの種類|価格の比較早見表
- iPadの種類|結局どれがおすすめ?失敗しない選び方
- iPad Pro がおすすめな方
- iPad Airがおすすめな方
- iPad(無印)がおすすめの方
- iPad miniがおすすめな方
- iPadの種類|まとめ
2020年9月発売開始!最新iPad(第8世代)のスペックを大公開
Appleは、2020年にiPad(第8世代)とiPad Air4の2種類を発表しました。
2020年9月25日現在、各キャリアにおいてiPad(第8世代)は予約・購入が可能となっています。
それぞれの種類のiPadの特徴やスペックをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
違いが分かる!iPad(第8世代)のスペック
ここでは、iPad(第8世代)の主なスペックを1つ前のiPad(第7世代)と比較して紹介します。
違いに注目してご確認ください!
一目で違いがわかるiPad4種類スペック・価格比較表
モデル | iPad(第8世代) | iPad(第7世代) |
---|---|---|
容量 | 32GB/128GB | 32GB/128GB |
サイズ | 250.6 mm×174.1 mm×7.5 mm | 250.6 mm×174.1 mm×7.5 mm |
重量 | Wi-Fiモデル:490g Wi-Fi+Cellularモデル:495g |
Wi-Fiモデル:483g Wi-Fi+Cellularモデル:493g |
バッテリー | 【Wi-Fi】 最大10時間 【携帯電話データネットワーク】最大9時間 |
【Wi-Fi】 最大10時間 【携帯電話データネットワーク】最大9時間 |
充電方法 | USB-C経由 | USB経由 |
Apple Pencil | Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil(第1世代) |
キーボード | Smart Keyboard | Smart Keyboard |
チップ | A12 Bionicチップ | A10 Fusionチップ |
背面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
iPad(第8世代)の値段
容量 | iPad(第8世代) 32GB | iPad(第8世代) 128GB |
---|---|---|
Wi-Fiモデル | 38,280円(税込) | 49,280円(税込) |
Wi-Fi+Cellular | 54,780円(税込) | 65,780円(税込) |
Wi-Fi+Cellular(ソフトバンクトクするサポート+適用) | 27,360円(税込) | 32,760円(税込) |
iPad(第8世代)は処理速度が向上
iPad(第8世代)は、iPad(第7世代)に比べて、処理速度が格段に向上しサクサク使えるようになりました。
内蔵のチップにはA12チップが使用されており、これはiPad Air3と同じものです。
iPad(第7世代)と比べると、プロセッサーが2倍の速度になっています。
さらに、ニュートラルエンジンが搭載されたことで、画像編集などもより精密に行えるようになったため、利用者の層の幅は広がりそうです。
iPad(第8世代)は充電スピードも向上
iPad(第7世代)とiPad(第8世代)では、充電のスピードも速くなりました。
iPad(第8世代)では、これまで出力18Wだった電源アダプタが、20WのUSB-C電源アダプタとUSB-C – Lightningケーブルに変わっています。
そのため、これまでよりも早いスピードでの充電が可能になると言われています。
- iPad(第8世代)はA12チップの採用でiPad(第7世代)より処理速度が大幅に向上
- iPad(第8世代)はこれまでに比べて充電スピードが上がった
- iPad(第8世代)は公式より約12,000円安く購入できるのは、トクするサポート+を利用できるソフトバンクだけ!
2020年10月発売!最新iPad Air4のスペックを大公開
iPad Air(第4世代)のスペック
ここでは、iPad Air(第4世代)と1つ前のiPad Air(第3世代)のスペックを比較し、まとめました。
是非違いをご確認ください。
iPad Air(第4世代)のスペック
モデル | iPad Air(第4世代) | iPad Air(第3世代) |
---|---|---|
容量 | 64GB/256GB | 64GB/256GB |
サイズ | 247.6 mm×178.5 mm×6.1 mm | 250.6 mm×174.1 mm×6.1 mm |
重量 | Wi-Fiモデル:458g Wi-Fi+Cellularモデル:460g |
Wi-Fiモデル:456g Wi-Fi+Cellularモデル:464g |
ディスプレイ | Liquid Retina | Retina |
充電方法 | USB-C経由 | USB経由 |
Apple Pencil | Apple Pencil(第2世代) | Apple Pencil(第1世代) |
キーボード | Magic Keyboard Smart Keyboard Folio |
Smart Keyboard |
チップ | A14 Bionicチップ 5mmプロセス |
A12 Bionicチップ |
背面カメラ | 1200万画素 | 800万画素 |
カラー | スカイブルー・グリーン・ローズゴールド・シルバー・スペースグレイ | スペースグレイ・シルバー・ゴールド |
iPad Air(第4世代)の値段
容量 | iPad Air(第4世代) 64GB | iPad Air(第4世代) 256GB |
---|---|---|
Wi-Fiモデル | 69,080円(税込) | 87,780円(税込) |
Wi-Fi+Cellular | 85,580円(税込) | 104,280円(税込) |
iPad Air(第4世代)はディスプレイとデザインが変化
iPad Air(第4世代)は、これまでのiPad Air(第3世代)とは見た目が変わり、iPad proと同様にフルスクリーンディスプレイを採用しています。
そのため、Touch ID用のホームボタンがなくなり、Touch IDセンサーがIPhoneシリーズではじめて側面に設置されました。
また、ディスプレイもReteina→Liquid Retinaになってより精密でタッチのしやすいものに変わりました。
これらのことから、iPad Air(第4世代)はiPad proの次にハイスペックモデルという位置づけになっていることが分かります。
iPad Air(第4世代)はチップが最新のものに
iPad Air(第4世代)は、チップにA14 Bionicを使用しています。
これは、Apple史上最も新しいチップになっており、1世代前と比べるとCPUは40%、グラフィックスは30%速くなっています。
これはAppleによると、ほとんどのノートパソコンよりも高速になるくらいのスピード感だと言われています。
サクサク使えるiPadをお探しの方にはピッタリのiPadだと言えますね。
iPad Air(第4世代)は豊富なカラーバリエーションが特徴
iPad Air(第4世代)では、カラーバリエーションが多いことも特徴の1つです。
これまで、iPhoneシリーズではカラーバリエーションが豊富なシリーズもありましたが、iPadでは3色ほどがスタンダードでした。
基本の3色に加え、「グリーン」「スカイブルー」が新色として登場しました。
カラーを選ぶ楽しみも、iPad Air(第4世代)の新しい特徴と言えますね。
購入可能は4種類!iPadの違い・見分け方を徹底比較
現在購入できるiPadは、iPad pro(第4世代・12.9インチ/第2世代・11インチ)、iPad Air(第3世代) 、iPad(第7世代・無印)、iPad mini(第5世代)の4種類となっています。
iPad(第7世代)は、iPad ProやiPad Airのように「iPad」の後に「Pro」や「Air」などの文字が付いていないスタンダードなモデルです。
この記事では、iPad(無印)と表記します。
それでは1つ1つ特徴を解説していきます。
一目でわかる!現在購入可能なipad4種類比較表
モデル | iPad Pro | iPad Air | iPad(無印) | iPad mini |
---|---|---|---|---|
商品画像 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
特徴 | ・最も高性能 ・容量が大きい ・動作が速い ・高性能なApple Pencilに対応 |
・高性能 ・重量が軽い ・容量が大きい |
・スペックは劣る ・低価格 |
・最もコンパクト ・容量が大きい |
iPad pro| 12.9インチ(第4世代)/11インチ(第2世代)
iPad ProはiPadシリーズで最も高性能なモデルです。
第4世代の12.9インチモデルと第2世代の11インチモデルが現在購入可能となっています。
画面はできるだけ大きい方が良いと考えている方は、12.9インチのモデルをおすすめします。
iPad pro大きな特徴として、最大1TBという容量の大きさ、動作の速さが挙げられます。
そのため、動画の編集やデザインの制作など容量が重くなりがちな作業にも向いています。
さらに、高性能なApple Pencil(第2世代)に対応可能なため、iPadで本格的に絵を書くこともできます。
第2世代のApple Pencilは、他のモデルには対応していないので、iPad proを利用することのメリットなのです。
このような点から、iPad proは仕事で使いたい方や本格的な創作活動をしたい方におすすめできるモデルであると言えます。
一方で、ただアプリゲームを楽しみたい方など、日常の娯楽としてiPadが欲しいと考えている方には、余分なスペックがたくさんあるということになるので、あまりおすすめできません。
iPad Air (第3世代)
iPad Airは性能が高い上に、重量が軽く、快適に使えるのが特徴です。
iPad Proほどのスペックは必要ないが、それなりに高性能なものが欲しいと考えている方に向いています。
また、重量が軽く持ち運びやすいため、仕事などで外出する際にも使いやすいと言えます。
さらに、最大の容量が256GBまであるので、外出先で長時間動画を視聴したい方など、大きな容量を必要としている方にもおすすめです。
iPad(第7世代・無印)
iPad(無印)は、「iPad」の後に文字が付いていないスタンダードモデルです。
性能面では、他のモデルに劣っています。
ただ、その分低価格となっており、お手頃だと言えます。
性能が比較的劣っていると言っても、アプリゲームをしたり、簡単に絵を書いたりする程度ならこのモデルで十分でしょう。
とにかく安いiPadが欲しいと考えているにおすすめです。
また、iPhoneのサブ機として、iPadを使用したい方にも向いています。
iPad mini(第5世代)
iPad miniは、iPadシリーズの中で最も小さいサイズとなっています。
そのため、持ち運びやすいモデルが欲しいを考えている方に、強くおすすめします。
普段、電子書籍を読むときに、「iPhoneより大きなディスプレイを使いたい!」と思っている方は多いのではないでしょうか。
iPhoneより大きな画面で、しかも持ち運びしやすいという点が一番の魅力です。
また、iPad Airと同様に最大256GBまで容量があるので、たくさん書籍や動画をダウンロードしたい方にはうってつけのモデルであると言えます。
ただ、iPadに取り付けるキーボードには対応していないので、パソコンのような形で立てかけて作業したいという方には向いていません。
iPadの種類|大きさやスペックの比較
前章でそれぞれのモデルがどんなものなのか簡単に説明しました。
性能についてもっと詳しく知りたいと思っている方も多いと思います。
ここでは、それぞれのモデルを機能別に細かく比較してみました。
ぜひモデル選びの参考にしてみてください。
一目で違いがわかるiPad4種類スペック・価格比較表
モデル | iPad pro | iPad Air | iPad | iPad mini |
---|---|---|---|---|
容量 | 128GB/256GB/512GB/1TB | 64GB/256GB | 32GB/128GB | 64GB/256GB |
サイズ | 【12.9インチ】 280.6mm×214.9mm×5.9 mm 【11インチ】 247.6 mm×178.5 mm×5.9 mm |
250.6 mm×174.1 mm×6.1 mm | 250.6 mm×174.1 mm×7.5 mm | 203.2mm×134.8mm×6.1mm |
重量 | 【12.9インチ】641 g 【11インチ】471 g |
456 g | 483 g | 300.5 g |
バッテリー | 【Wi-Fi】 最大10時間 【携帯電話データネットワーク】最大9時間 |
【Wi-Fi】 最大10時間 【携帯電話データネットワーク】最大9時間 |
【Wi-Fi】 最大10時間 【携帯電話データネットワーク】最大9時間 |
【Wi-Fi】 最大10時間 【携帯電話データネットワーク】最大9時間 |
充電方法 | USB-C経由 | USB経由 | USB経由 | USB経由 |
Apple Pencil | Apple Pencil(第2世代) | Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil(第1世代) |
キーボード | Magic Keyboard/Smart Keyboard Folio | Smart Keyboard | Smart Keyboard | 対応なし |
チップ | A12Z Bionicチップ | A12 Bionicチップ | A12 Bionicチップ | A10 Fusionチップ |
背面カメラ | 【12.9インチ】1200万画素 【11インチ】1000万画素 |
800万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
※1 Wi-Fiモデルの場合
※2 税抜表示
容量の比較
「どれくらいのサイズの容量を選べるか」というのも、iPadやPCを購入する際に気になるポイントではないでしょうか。
特に、外出先で、長時間動画を視聴したりするとなれば、それなりに大きな容量が必要になりなすよね。
ここでは、それぞれのモデルで選択できる容量を紹介します。
ぜひ見比べてみてください。
モデル | 容量 |
---|---|
iPad pro | 128GB/256GB/512GB/1TB |
iPad Air | 64GB/256GB |
iPad | 32GB/128GB |
iPad mini | 64GB/256GB |
iPad proは、128GB、256GB、512GB、1TBの中から選べます。
また、iPad proでしか512GB、1TBの容量を搭載していません。
それくらいの容量が必要な方は、iPad pro一択になります。
iPad AirとiPad miniは、64GBと256GBから選択できます。
iPad(無印)は、32GBと128GBから選ぶことになっています。
もし、iPad AirかiPad(無印)で迷っているという方は、容量に着目して、用途に合っているか確認してみると良いでしょう。
サイズ・重量の比較
続いて、サイズと重量についての違いを紹介します。
「持ちやすいサイズがいい…」、「重くないタブレットにしたい…」など、サイズや重さにこだわりがある方も多いと思います。
それぞれのモデルの高さ・幅・厚さ・重さについて詳しくまとめました。
ぜひご覧になって比較してみてください。
モデル | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量(Wi-FIモデル) | 重量(Wi-FI+Cellularモデル) |
---|---|---|---|---|---|
iPad pro(12.9インチ) | 280.6 mm | 214.9 mm | 5.9 mm | 641 g | 643 g |
iPad pro(11インチ) | 247.6 mm | 178.5 mm | 5.9 mm | 471 g | 473 g |
iPad Air | 250.6 mm | 174.1 mm | 6.1 mm | 456 g | 464 g |
iPad (無印) | 250.6 mm | 174.1 mm | 7.5 mm | 483 g | 493 g |
iPad mini | 203.2mm | 134.8mm | 6.1mm | 300.5 g | 308.2 g |
iPad proは画面も大きく、重量も重いことがわかります。
大型のiPadであると言うことができますね。
iPad Airは大きさの割に、重量が軽いことが見て取れます。
iPad(無印)と比べてみても、大きさは同じですが、重量がおよそ30g軽いことがわかります。
iPad miniは圧倒的な小ささ、軽さを誇っています。
とにかくコンパクトで軽いモデルが欲しい方には、うってつけです。
充電・バッテリーの比較
バッテリーはどれくらい長持ちするんだろう?
そんなふうに思う方はたくさんいらっしゃると思います。
ここでは、バッテリーはどれくらい保つ時間、充電方法について調査しました。
Wi-Fiでのインターネット利用可能時間・ビデオ再生可能時間、携帯電話データネットワークでのインターネット利用可能時間をまとめたので、ご覧ください。
モデル | Wi-Fi | 携帯電話データネットワーク | 充電方法 |
---|---|---|---|
iPad Pro | 最大10時間 | 最大9時間 | USB-C経由 |
iPad Air | 最大10時間 | 最大9時間 | USB経由 |
iPad (無印) | 最大10時間 | 最大9時間 | USB経由 |
iPad mini | 最大10時間 | 最大9時間 | USB経由 |
バッテリーが保つ時間は、だいたい9〜10時間となっています。
モデルによる違いはないので、特に注意する必要はありません。
しかし、充電方法には違いがあります。
充電方法はiPad Proのみ、USB-C経由となっていますが、その他のモデルはノーマルなUSB経由で充電できます。
iPad Proを購入した場合、充電に必要なディバイスが異なることを覚えておきましょう。
セキュリティー認証の方法の比較
セキュリティー認証には、Face IDやTouch ID、パスワードの手入力といった方法が挙げられます。
Face IDとは、セキュリティ認証の際に、パスワードを入力しなくても、iPadが顔の情報を検知することでパスできるシステムです。
Touch IDとは、ホームボタンに内蔵されている指紋認証センサーによって、セキュリティーチェックできる方法です。
モデルによって、使用できる機能に違いがあるので、よくチェックしておきましょう。
モデル | 認証方法 |
---|---|
iPad Pro | Face ID |
iPad Air | Touch ID |
iPad (無印) | Touch ID |
iPad mini | Touch ID |
iPad Proのみ、Face IDに対応しています。
その他のモデルはTouch IDで認証することになっています。
Face IDはTouch IDに比べてセキュリティー対策に優れていると言えます。
また、Apple Payの機能を利用する際にも、iPad proならFace ID、それ以外のモデルならTouch IDを使って、セキュリティー認証をすることになっています。
対応可能なApple Pencilの比較
Apple Pencilを利用できるのが、iPadの魅力ですよね。
Apple Pencilを使って、絵を描きたい、手書きで文字を描きたいと思っている方も多いでしょう。
それぞれのモデルがどのApple Pencilに対応しているのか、まとめました。
ぜひご覧ください。
モデル | 対応するApple Pencil |
---|---|
iPad Pro | Apple Pencil(第2世代) |
iPad Air | Apple Pencil(第1世代) |
iPad (無印) | Apple Pencil(第1世代) |
iPad mini | Apple Pencil(第1世代) |
表を見ると、同じApple Pencilでも第1世代と第2世代の2種類存在することがわかります。
第1世代のApple Pencilと第2世代のApple Pencilを比較すると、第2世代の方がより高性能で高価格となっています。
第一世代の価格が11,880円(税込)であるのに対して、第2世代は15,950円(税込)となっています。
また、それ以外の大きな違いとして、充電方法が挙げられます。
第1世代のApple Pencilの場合は、ペンのキャップを外し、iPadのLightingコネクタにに差し込む形で充電するのに対して、第2世代はペンをiPadの本体にくっつければ、充電できるようになっています。
対応可能なキーボードの比較
iPadは、キーボードを装着することで、まるでパソコンと同じような形で使用することができます。
パソコンのサブ機のようにiPadを使いたいと考えている方は、キーボードのスペックも大事なチェックポイントですよね。
キーボードにもいくつか種類があるので1つ1つ説明していきます。
まずは、どのiPadがどのキーボードに対応しているのか見ていきましょう。
モデル | 対応するキーボード |
---|---|
iPad Pro | Magic Keyboard/Smart Keyboard Folio |
iPad Air | Smart Keyboard |
iPad (無印) | Smart Keyboard |
iPad mini | 対応なし |
iPad Proは、Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioに対応しています。
Magic Keyboardは、快適なタイピングを可能にし、画面を見やすい位置に変更することも可能なモデルです。
また、使用していないときは、折りたたむことができ、iPad proの本体を保護することもできます。
値段は、34,980円(税込)〜となっています。
もう一方のSmart Keyboard Folioも、基本的にはMagic Keyboardと同じような仕組みとなっています。
大きな違いとしては、Magic Keyboardは好きな角度に画面を変更できますが、Smart Keyboard Folioは設定された2段階の角度にしか調整できないという欠点があります。
Smart Keyboard Folioの値段は、20,680円(税込)〜となっています。
iPad AirとiPad (無印)に対応している、Smart Keyboardは、重量が軽いことと、どんな環境でも快適に打ち込めることが特徴です。
使用していないときは、折りたたんでiPadを保護することができますが、ガードできるのは前面のみとなっています。
値段は、18,480円(税込)〜となっています。
なお、iPad miniに関しては、対応するキーボードはありません。
キーボードを使って使用したい場合は、iPad miniは避けるようにしましょう。
内蔵されているチップの比較
iPadには、それぞれどんなチップが内蔵されているのでしょうか。
チップの種類によって、動作の速さなど性能に違いがあります。
モデル | 内蔵されているチップ |
---|---|
iPad Pro | A12Z Bionicチップ |
iPad Air | A12 Bionicチップ |
iPad (無印) | A10 Fusionチップ |
iPad mini | A12 Bionicチップ |
A12Z BionicチップやA12 Bionicチップは、A10 Fusionチップよりも新しく登場し、より高性能なものとなっています。
つまり、「A」の次の数字が多い方が新しいものなのです。
iPad proに搭載されているA12Z BionicチップはiPhoneには搭載されているモデルはなく、特別なチップとなっています。
カメラ機能の比較
続いて、カメラ機能の比較をしていきます。
最近、iPhoneやiPadの写真の画質がどんどん向上していっていると話題になっていますよね。
どのくらい性能が良いのか気になっている方も多いと思います。
特にiPadを使って写真や動画を撮りたいと考えている方は、スペックの高いものが良いですよね。
それでは、どのような機能が搭載されているのか見ていきましょう。
iPadのカメラ機能は、iPadの後ろ側に付いているカメラか、自撮りをするときなどに使用する、前面に付いているカメラ(フロントカメラ)かによってもスペックが異なります。
その点も注意して見ていきましょう。
背面カメラの比較
モデル | 画素数 | ビデオ撮影 |
---|---|---|
iPad Pro | 1200万画素/1000万画素 | 4Kビデオ撮影 |
iPad Air | 800万画素 | 1080p HDビデオ撮影 |
iPad (無印) | 800万画素 | 1080p HDビデオ撮影 |
iPad mini | 800万画素 | 1080p HDビデオ撮影 |
iPad proは、1200万画素の広角カメラと1000万画素の超広角カメラを搭載しています。
画素数は他のモデルよりも多く、より綺麗な写真を撮影できることがわかります。
ビデオ撮影に関しても他のモデルが撮影できる1080pのHDビデオより高画質・高容量の4Kビデオを撮ることができます。
一方、iPad Air、iPad (無印)、iPad miniのカメラ機能は、800万画素で1080pのHDビデオの撮影が可能となっています。
写真や動画の撮影を本格的に行わない方は、このスペックでも十分です。
1080pのHDビデオは、「フルハイビジョン」、「フルHD」と呼ばれたり、表記されたりします。
他にも720pのHDビデオというのもあり、「ハイビジョン」と呼ばれています。
なんとなく聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
フロントカメラの比較
モデル | 画素数 | ビデオ撮影 |
---|---|---|
iPad Pro | 700万画素 | 1080p HDビデオ撮影 |
iPad Air | 700万画素 | 1080p HDビデオ撮影 |
iPad (無印) | 120万画素 | 720p HDビデオ撮影 |
iPad mini | 700万画素 | 1080p HDビデオ撮影 |
iPad proのフロントカメラは、「TrueDepthカメラ」と呼ばれ、それ以外のモデルの場合、「FaceTime HDカメラ」と言います。
iPadを調べるときに、「TrueDepthカメラ」、「FaceTime HDカメラ」という文字が出てきたら、カメラの前面に搭載されているフロントカメラのことを指しています。
フロントカメラの特徴として、背面カメラよりスペックが劣っていることが挙げられます。
例えばiPad proの場合、背面カメラの画素数が1200万画素もしくは1000万画素であるのに対して、フロントカメラ(TrueDepthカメラ)の画素数は700万画素になっています。
またiPad proのビデオ撮影のスペックを見ても、背面カメラが4Kのビデオを撮影できるのに対して、フロントカメラ(TrueDepthカメラ)では1080pのHDビデオ撮影までが可能となっています。
フロントカメラのスペックが劣っている理由は、ハイスペックな機能が求められるのは、背面カメラで撮影する場合が多いからだと予想できます。
もう一つ注意しておきたいポイントとして、iPad(無印)のスペックが挙げられます。
iPad(無印)は、フロントカメラ(FaceTime HDカメラ)の画素数が120万画素と、他のモデルの画素数が700万画素であるのに対してかなり劣っています。
また、ビデオ撮影の観点でも、他のモデルが1080pのHDビデオ撮影が可能であるのに対し、無印のiPadは720pのHDビデオが撮影可能となっており、比較的画質が荒い動画になってしまいます。
自撮り動画のクオリティーにもこだわりたい方は、無印のiPad(無印)は避けた方が良いでしょう。
オーディオ機能の比較
よく音楽を聴く方は「高音質で聴きたい派だ!」などのこだわりを持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、オーディオ性能についての比較を行っていきます。
モデル | オーディオ |
---|---|
iPad Pro | 4スピーカーオーディオ |
iPad Air | 2スピーカーオーディオ |
iPad (無印) | 2スピーカーオーディオ |
iPad mini | 2スピーカーオーディオ |
「4スピーカーオーディオ」、「2スピーカーオーディオ」という聞きなれないワードが登場しましたね。
それぞれどのように異なるのでしょうか。
ざっくり言うと、2スピーカーオーディオより4スピーカーオーディオの方が高音質になります。
しかし、2スピーカーオーディオでも十分聴きやすい音質のレベルです。
また、もっと高音質なものが良いと思ったとしても、BOSEのようなスピーカーに繋げれば、より高音質で楽しむことができます。
そのため、オーディオの性能については、あまりこだわらなくても良いのかもしれません。
ディスプレイの違い
iPadはモデルによって、ディスプレイの性能も異なってきます。
特に映像やイラストの制作をiPadで行いたい方にとって、ディスプレイのスペックは大切な要素ですよね。
それぞれを比較したので、ぜひチェックしてみてください。
モデル | 種類 | 解像度 | 最大輝度 | 耐指紋性撥油コーティング | フルラミネーションディスプレイ | 反射防止コーティング | ProMotionテクノロジー | 広色域ディスプレイ(P3) | True Toneディスプレイ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
iPad pro | Liquid Retinaディスプレイ | 【12.9インチ】2,732 x 2,048ピクセル【11インチ】2,388 x 1,668ピクセル | 600ニト | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
iPad Air | Retinaディスプレイ | 2,224 x 1,668ピクセル | 500ニト | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
iPad (無印) | Retinaディスプレイ | 2,160 x 1,620ピクセル | 500ニト | ○ | × | × | × | × | × |
iPad mini | Retinaディスプレイ | 2,048 x 1,536ピクセル | 500ニト | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
Liquid Retinaディスプレイ?Retinaディスプレイ?
iPad proは、「Liquid Retinaディスプレイ」、その他のモデルは「Retinaディスプレイ」となっていますが、それぞれ具体的にどのようなものなのでしょうか。
まず、Retinaディスプレイは非常に高解像度で、ハイコントラストな映像表現を可能にするディスプレイです。
一方、Liquid Retinaディスプレイとは、Retinaディスプレイが角丸加工されたもののことです。
よって、iPadはどれも高解像度のディスプレイが搭載されていることがわかります。
iPad proの場合、「高解像度に加え、ディスプレイが角丸加工してある」という特徴を持っています。
iPad proは画面のサイズも大きいので、写真の現像をしたい、という方にも合っています。
「最大輝度600ニト」ってどういうこと?
「ニト」とは画面の明るさを示す単位です。
iPad proは、600ニト、その他のモデルは500ニトになっており、iPad proの方が明るいディスプレイになります。
イラストや映像の制作をされる方は、画面を明るくできるモデルのほうが便利だと考えられます。
しかし、500ニトでも十分な明るさを保ってくれるので、不便に感じることはほとんどないでしょう。
耐指紋性撥油コーティングとは?
iPhoneやiPadを使っていると、画面に油が付いてしまいますよね。
耐指紋性撥油コーティングとは、そんな油をはじき、拭き取りやすいように施されたものになります。
これは、全てのモデルに搭載されているものですが、油をはじきやすくしてあることを知っておくと良いでしょう。
フルラミネーションディスプレイとはどんなディスプレイ?
フルラミネーションディスプレイとは、液晶ディスプレイとカバーガラスの隙間を無くすことで、余計な光の反射などを防ぐことができるものです。
これによって、液晶に直接触れているかのような画面の美しさが表現可能になりました。
iPad(無印)以外のモデルでは、すべてフルラミネーションディスプレイが搭載されています。
ProMotionテクノロジーってなに?
ProMotionテクノロジーとは、Webページのスクロールを滑らかにし、Apple Pencilで絵や文字をスムーズに書けるようにする技術です。
普段、スマートフォンなど使っていて滑らかにスクロールできず、イライラした経験が一度はあると思います。
そんな悩みを解決するためには、ProMotionテクノロジーを搭載したデバイスを使用してみるのがおすすめです。
iPadシリーズでは、iPad proのみに搭載されています。
やはり、本格的に創作活動をする方には必要だということがわかります。
広色域ディスプレイ(P3)とは?
広色域ディスプレイ(P3)とは、Appleが開発したもので、これまで様々なサービスが用意してきた色域を超える種類の色を利用しているディスプレイのことです。
難しそうなワードの気がしますが、簡単に言うと、より多くの色を使えるようになったことで、画面の色彩が鮮やかになったということです。
True Toneディスプレイって何のこと?
True Toneディスプレイとは、環境光センサーを使用して、周囲の光に合わせ、ディスプレイやTouch Barの色や明るさを調節し、画像をより自然に映し出すことができるディスプレイです。
屋外でスマートフォンなどを使っていると、画面が暗くなって、文字や画像が見えづらくなる現象がたびたび起こりますよね。
そのような状況を改善するのが、True Toneディスプレイです。
iPadシリーズの中で、iPad (無印)以外のモデルでは、True Toneディスプレイが搭載されています。
iPadの種類|価格の比較早見表
価格は機種の違いだけでなく、Wi-FIモデルのなのか、Wi-FI+Cellularモデルかによっても異なります。
そもそも、Wi-Fiモデル、Wi-Fi+Cellularモデルとは何なのでしょうか。
Wi-Fiモデルとは、Wi-Fiに繋いだ状態であれば、インターネットにアクセスできるモデルです。
一方、Wi-Fi+Cellularモデルでは、Wi-Fiに繋いだ状態に加え、iPadにSIMカードを挿入することで、インターネットに接続できるようになっています。
iPadを主に使用するのが自宅など、Wi-Fi環境が整っている場所であるならば、Wi-Fiモデルで良さそうです。
外出先でiPadを利用することが多くなる場合は、Wi-Fi+Cellularモデルを選択するのがおすすめです。
価格もモデル選びの重要なポイントの1つなので、細かくチェックしてみてください。
モデル | 32GB | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
---|---|---|---|---|---|---|
iPad pro(12.9インチ) | 【Wi-FIモデル】 115,280円 【Wi-FI+Cellularモデル】 133,980円 【Wi-FI+Cellularモデル】 73,656円(ソフトバンクトクするサポート+適用時) |
【Wi-FIモデル】 127,380円 【Wi-FI+Cellularモデル】 146,080円 【Wi-FI+Cellularモデル】 79,992円(ソフトバンクトクするサポート+適用時) |
【Wi-FIモデル】 151,580円 【Wi-FI+Cellularモデル】 170,280円 【Wi-FI+Cellularモデル】 93,456円(ソフトバンクトクするサポート+適用時) |
【Wi-FIモデル】 175,780円 【Wi-FI+Cellularモデル】 194,480円 【Wi-FI+Cellularモデル】 106,920円(ソフトバンクトクするサポート+適用時) |
||
iPad pro(11インチ) | 【Wi-FIモデル】 93,280円 【Wi-FI+Cellularモデル】 111,980円 【Wi-FI+Cellularモデル】 61,380円(ソフトバンクトクするサポート+適用時) |
【Wi-FIモデル】 105,380円 【Wi-FI+Cellularモデル】 12,4080円 【Wi-FI+Cellularモデル】 68,112円(ソフトバンクトクするサポート+適用時) |
【Wi-FIモデル】 129,580円 【Wi-FI+Cellularモデル】 148,280円 【Wi-FI+Cellularモデル】 81,180円(ソフトバンクトクするサポート+適用時) |
【Wi-FIモデル】 153,780円 【Wi-FI+Cellularモデル】 172,480円 【Wi-FI+Cellularモデル】 94,644円(ソフトバンクトクするサポート+適用時) |
||
iPad Air | 【Wi-FIモデル】 60,280円 【Wi-FI+Cellularモデル】 76,780円 【Wi-FI+Cellularモデル】 50,292円(ソフトバンクトクするサポート+適用時) |
【Wi-FIモデル】 78,980円 【Wi-FI+Cellularモデル】 95,480円 【Wi-FI+Cellularモデル】 59,796円(ソフトバンクトクするサポート+適用時) |
||||
iPad (無印) | 【Wi-FIモデル】 38,280円 【Wi-FI+Cellularモデル】 54,780円 【Wi-FI+Cellularモデル】 38,808円(ソフトバンクトクするサポート適用時) |
【Wi-FIモデル】 49,280円 【Wi-FI+Cellularモデル】 65,780円 【Wi-FI+Cellularモデル】 44,352円(ソフトバンクトクするサポート適用時) |
||||
iPad mini | 【Wi-FIモデル】 50,380円 【Wi-FI+Cellularモデル】 66,880円 【Wi-FI+Cellularモデル】 46,992円(ソフトバンクトクするサポート適用時) |
【Wi-FIモデル】 69,080円 【Wi-FI+Cellularモデル】 85,580円 【Wi-FI+Cellularモデル】 57,024円(ソフトバンクトクするサポート適用時) |
※価格は全て税抜表示
価格は、iPad proや最も割高になっており、iPad (無印)が最も割安となっています。
上記の価格表を見ると、Wi-FI+CellularモデルはWi-FIのみのモデルよりも割高になっていることがわかります。
Wi-FI+Cellularモデルが割高になっているのが悩ましく、他に安くすませる方法はないのか気になっている方も多いと思います。
そこでおすすめなのが、キャリアのキャンペーンを利用する方法です。
現在だとソフトバンクのトクするサポート+を適用すれば、公式よりも最大25,000円以上も安く手に入れることができます。
また、モバイルルーター端末を持っている、もしくは持っているスマホにテザリング機能がある方は、Wi-FIのみのモデルを購入して、それらに繋げて利用すべきです。
そのようなディバイス・機能がない方も一度、他に安くすませられる方法がないか調べてみると良いでしょう。
スマホの機種変更・乗り換え

- 事務手数料・頭金6,000円以上が0円
- 予約にかかる待ち時間も0分
- 実店舗より在庫が豊富だから最短でスマホが手に入る!
1,000万人以上が使っている
公式オンラインショップで 申し込みがお得
iPadの種類|結局どれがおすすめ?失敗しない選び方
ここまで、それぞれのモデルの特徴を簡単にに説明してきました。
それぞれのモデルは、どんな人におすすめなのでしょうか。
詳しく説明していきます。
iPad Pro がおすすめな方
価格やスペックなどから、iPad Proがおすすめな方にあてはまる特徴を紹介していきます。
iPad Proは、価格が高い分、スペックも一番良いと言えます。
そのため、iPadを使って本格的に創作活動をしたい方におすすめできます。
また、Face IDでの生体認証のため、セキュリティを重視している方にも合っていると言えます。
セキュリティのレベルの高さやスペックの高さなど総合的に判断すると、PCの代わりとして仕事で使うという方にも向いています。
iPad Airがおすすめな方
iPad Airは、真ん中くらいのスペックの高さを持っているため、サブのPCやタブレットとして使うという方におすすめできます。
また、256GBの割と大きな容量まで選ぶことができるので、音楽やアプリ、写真などをたくさん保存しておきたい、という方にもおすすめです。
また、軽くて持ち歩きやすく、バッテリーの持ちも良いので、外で作業をすることが多い方にも合っていると言えます。
iPad(無印)がおすすめの方
続いて、iPad(無印)は、スペックの高さは求めておらず、とにかくiPhoneやPCの代わりのサブ機が欲しい、という方におすすめです。
仕事などではなく、自分の趣味のゲームや、絵を描くことなどを主な用途にしている方には合っていると言えます。
価格もかなり抑えられているので、とくにこだわりたいことがない、という方はiPad(無印)でも、十分に楽しむことができると考えられます。
iPad miniがおすすめな方
iPad miniは、とても軽くて小さいので、荷物が重くなるのが嫌だ!という方には非常におすすめです。
また、外出するときに電子書籍を読んだり、動画をみながら移動するのが好きな方にも、iPad miniはおすすめだと言えます。
容量の大きさもかなりあるので、たくさん動画などを保存しても、容量不足のストレスなく使うことができます。
iPadの種類|まとめ
ここまで、それぞれのiPadの特徴や細かい比較、どんな人に向いているかということについて解説してきました。
自分の用途に合った、購入したいと思えるiPadが見つかったでしょうか。
ここで、この記事の要点をまとめておきます。
もう一度内容をおさらいしましょう。
- iPadには4つの種類がある
- iPad Proが最も高性能で本格的な創作活動ができる
- iPad Airは高性能かつ快適な重量
- iPad(無印)は安さを重視する人向け
- iPad miniはコンパクトで持ち運びやすい
- 各モデルのスペックから用途に合ったものを選ぼう
- iPadを購入するなら、キャンペーンがおトクな大手キャリアのオンラインショップがおすすめ!!
おお