この記事では上記のようなお悩みにお答えします。
AQUOS sense3は、近年10万円前後するのが当たり前のスマートフォンの中で、AQUOS sense3はなんと3万円台です。
ここまで安いと「安かろう悪かろうじゃないのか?」と心配になりますよね。
この記事ではAQUOS sense3の口コミ評判からおすすめする人・しない人や販売しているキャリア、同じAQUOSシリーズのスマホとの比較などをしていきます。
AQUOS sense3の購入を検討されている人はぜひこの記事を参考にしてください。
- AQUOS sense3は3万円台で多機能なコスパが高いスマホ
- 普段使いの性能のスマホで十分な人におすすめ
- 3Dゲームなど、使い込みたい人には向かない
- AQUOS sense3はドコモ・auで販売中
- AQUOS sense3を縛り無く買うなら格安SIMが安い
- AQUOS sense3でキャリアなら来店・手数料・待ち時間0の『ドコモオンラインショップ』での機種変更が最もお得!
*2020年新型iPhone12シリーズのリーク情報まとめ

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目次
【最安】楽天モバイルでAQUOS sense3 liteが実質1,000円台で購入可能!
楽天モバイルでは、現在AQUOS sense3 liteが実質1,000円台で買えてしまうお得なキャンペーンを実施中です!
キャンペーン内容を詳しく見ていきましょう。
楽天モバイルでは、Rakuten UN-LIMIT Vに申し込む+対象のスマホを購入することで、最大27,000円相当のポイント還元が受けられるキャンペーンを開催中です。
AQUOS sense3 liteは、22,000円相当のポイント還元を受けることができます。
そのため、23,619円ー22,000円=1,619円で購入することが可能です。
AQUOS sense3シリーズは、バッテリーの持ちやディスプレイの美しさなど、値段の割に使いやすくクオリティの高い機種となっています。
普段使いのスマホを探している…という方には最高のスマホだと言えますね。
AQUOS sense3 liteを一番安く買うことができるのは、「楽天モバイル」です。
終了日未定のキャンペーンとなっていますので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてくださいね!
口コミ評判からわかったAQUOS sense3をおすすめする人・しない人
まずAQUOS sense3をおすすめする人・しない人を紹介します。
それぞれの評判も紹介しますので参考にしてみてください。
AQUOS sense3をおすすめする人
AQUOS sense3をおすすめするのは以下の人です。
AQUOS sense3は約30,000円という安さでありながら、カメラがデュアルレンズで4,000mAhの大容量バッテリー搭載などコスパが非常に高いスマホです。
同じ時期に発売したGalaxy A20というAQUOS sense3よりも安いスマホが発売されています。
ですがGalaxy A20はカメラがシングルレンズでバッテリー容量は3,000mAhなど、AQUOS sense3と比較すると性能は全体的に落ちてしまいます。
AQUOS sense3はゲームや動画がサクサク動くようなハイスペックモデルではありませんが、普段使いのスマホとしては十分です。
普段使いの性能でコスパの高いスマホがほしい人はAQUOS sense3がおすすめです。
かなり使える。バッテリーとにかく保つ。Android9でも最早IOSに負けないむしろ使いやすい。昼休みにアプリ使ったぐらいで0.09GBくらい。Spotifyはオフラインで聴いてる。#aquossense3 の感想
— Kaz♦️⭐️One shot one Opotunity (@kazumone) December 2, 2019
これで3万円台とか日本スタンダードモデルになる。し実際むちゃくちゃ売れてる#aquossense3
— Kaz♦️⭐️One shot one Opotunity (@kazumone) December 2, 2019
シャープ AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー端末を使い始めて4日間の感想。前モデルSH-M08よりCPU/RAM/ROMのパワーアップにより全体的に動きが良くなりました。普段使いには問題はまったくありません。またバッテリーも多くなり長時間使用できますね~。カメラはテストしてません。
— side777z (@side777z) December 4, 2019
「バッテリーが持つ」「普段使いにはまったく問題ない」という評判が多くなっています。
AQUOS sense3をおすすめしない人
AQUOS sense3をおすすめしないのは以下の人です。
- 高性能のスマホがほしい人
- とにかく安いスマホが欲しい人
まず高性能のスマホが欲しい人にAQUOS sense3がおすすめできない理由はあくまでもミドルレンジモデルだからです。
- 高性能のスマホでサクサクゲームや動画を見たい
- カメラでキレイな写真や動画を撮りたい
上記のような点を重視する場合は、ハイスペックモデルを選んだ方が良いでしょう。
AQUOS sense3のようなミドルレンジモデルのスマホは、基本的に処理能力やカメラ性能でハイスペックモデルに劣ります。
また価格重視の方もAQUOS sense3はおすすめできません。
上でも紹介しましたが同時期にAQUOS sense3よりも安いGalaxy A20というスマホが発売されているからです。
AQUOS sense3は他のスマホと比較するとかなり安いのですが、同じ時期に発売されたGalaxy A20と比較すると
Galaxy A20:21,384円
以上のように、Galaxy A20の方が10,000円以上、安い価格です。(2020年9月時点ではドコモオンラインショップでの販売は終了しています。)
もちろん性能はAQUOS sense3の方が優れていますが、とにかく安いスマホが欲しい人はGalaxy A20の方がいいでしょう。
また、中古でも関係ないというかたは中古スマホを選ぶと安くスマホを手に入れることができます。
他のスマホについてもどんな種類が人気・おすすめなのか知りたい!という方はこちらも合わせてお読みください。

AQUOSsense3買いました。感想としては、コスパ良いけど音ちゃっちいのとホーム画面のカスタマイズききづらい
— たあぼう@BMS図書館難易度表 (@dj_turbow) November 17, 2019
【5日ほど使ってみた感想】
・ずっとゲームしてると動作がモッサリしてくる
・ドラクエウォークが偶にフリーズする(グラフィック簡易設定ONで解決)
・SHARP製なのにSHアルバムがインストール出来ない(SIMフリー版だから?)#AQUOSsense3 pic.twitter.com/yYYHz0Hl9O— ばべる🥾🥾 (@babel_sb) December 5, 2019
「音がちっちゃい」「ホーム画面のカスタマイズがききづらい」「ずっとゲームをしてると動作がもっさりしてくる」など性能面のネガティブな評判が多くなっています。
AQUOS sense3のスペックはどう?口コミ評判を徹底調査
次にAQUOS sense3のスペックについて紹介します。
AQUOS sense3のスペック一覧
まずはAQUOS sense3のスペックを一覧表で紹介します。
AQUOS sense3のスペック | |
---|---|
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約148mm×約70mm×約8.9mm |
ディスプレイサイズ | サイズ:約5.5インチ
解像度:Full HD+(1,080×2,160) |
重量 | 約167g |
OS | Android(TM)9 |
CPU | Snapdragon(TM)630 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
内蔵メモリ(RAM/ROM) | RAM 4GB/ROM 64GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
以下にてそれぞれ詳しく紹介してきます。
AQUOS sense3の本体サイズ
AQUOS sense3の本体サイズと重量、ディスプレイサイズは以下の通りです。
重量:約167g
ディスプレイサイズ:約5.5インチ
AQUOS sense2と比較すると
項目 | AQUOS sense3 | AQUOS sense2 |
---|---|---|
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約148mm×約70mm×約8.9mm | 約148mm×約71mm×約8.4mm |
重量 | 約167g | 約155g |
ディスプレイサイズ | 約5.5インチ | 約5.5インチ |
とほとんど同じですが、バッテリー容量が2,700mAhから4,000mAhと大きくなったこと、カメラがデュアルレンズになったためか約12g重くなっています。
ディスプレイサイズは5.5インチと大きめのサイズで、iPhoneだと6Plus・6sPlus・7Plus・8Plusが同じサイズです。
片手での操作が難しくなっていますが、ブラウジングや動画、ゲームが見やすくなっています。
また持つ際に手にかかりやすい側面と背面に丸みのある手になじむデザインになっているため、大きめサイズですが持ちやすいです。
AQUOS sense3のカラーバリエーション
AQUOS sense3のカラーバリエーションは以下の5色展開です。
- ライトカッパー
- ブラック
- シルバーホワイト
- ディープピンク(ドコモ限定)
- ソフトピンク(au限定)
ドコモ・auともに限定カラーがあり、それぞれ4色展開で販売。
2キャリア合計で5色のカラーバリエーションがあります。
全体的に落ち着いた色味で、上品で持ちやすいカラーです。
カラーバリエーション的には
AQUOS sense3
SH-02M
好きだけどほんとこういうのって機械音痴にはわからんち…— ぺぺろんちぃの (@cyino0512) May 5, 2020
AQUOS sense3 のカラーどうするかな
ブラックにするかシルバーホワイトにするか…
まあカバー付けるから対して意味ないが()— すかはるまち (@haremati_suka) May 19, 2020
「カラーバリエーションが好き」「カバーつけるから大して意味ない()」などという評判がありました。
AQUOS sense3のバッテリー
AQUOS sense3には4,000mAhという大容量バッテリーが搭載されています。
またディスプレイが省エネ性能が高いIGZOディスプレイなので、最大で1週間バッテリーが持ちます。
もちろん平均的な使い方をした場合1週間ということで、ゲームや動画を長時間利用すると、バッテリーの減りは早いです。
それでも最大1週間となるとかなり長持ち。
数日は充電しなくても大丈夫なので、充電をよく忘れる人や旅行によく行く人などはAQUOS sense3はかなり役立ちます。
こちらがAQUOS sense3を13日間充電しないで使った結果となります。使用内容は
・毎日のモバイルSuica
・毎日たまにツイッター
・ユニクロアプリ
くらいなので、電池は使ってないとはいえ、バッテリーが4000あるのはマジでパない #sense3 pic.twitter.com/8t65FGp2rz— れいな@底なし沼の魔女 (@MegaBlackLabel) December 21, 2019
そう言えば最近スマホをAQUOS sense3にしました
基本的にゲームはやらないしTwitterが見られれば良いし、大き過ぎず、前面にハードキー(センサー)が無くては嫌だし、防水とおサイフケータイは必須でバッテリーのもちが良いと条件を考えると一択だったりする(^^;
しかしバッテリーもち最強すぎ!
— Takaki@GSR250 (@Taka1105) July 8, 2020
とにかくスマホのヘビーユーザーでない限り、「バッテリーがかなり持つ」という評判が多いです。
AQUOS sense3のメモリとストレージ
AQUOS sense3のメモリーとストレージは以下の通りです。
ストレージ(ROM):64GB
価格が3万円ということを考えると、メモリ4GB、ストレージ64GBは十分なスペック。
メモリ4GBは3Dゲームをやり込む人でもなければ、スムーズな操作が可能なメモリです。
ただし3Dゲームなど重いゲームをやりたい人にとっては動作が重く感じるかもしれません。
またストレージは外部ストレージがmicroSDXC512GBまで使用可能なので、十分でしょう。
AQUOS sense3、使いやすいのでサブのiPhoneSEの代わりとして使ってます。
このサイズ感すごくいいと思うし、3Dゲームとかしないからなんの問題もない。— もりむ (@morim1022) April 7, 2020
注意喚起…というか実話
AQUOS sense3 に私のボク殺3のデータを入れたら、殆どの場合で固まってしまい、まともなゲームプレイが出来なくなってしまいました。
特に、周回や降臨では大きな支障を来すことになりますので気を付けるようにお願いします。— Sabatsu (@sbt929) December 8, 2019
「3Dゲームとかしないから問題ない」「ゲーム中に固まる」といった評判があり、ゲームをする人かどうかで評価が別れています。
AQUOS sense3の機能は良い?ユーザーのリアルな口コミ評価
ここからはAQUOS sense3の機能についてです。
評判がある場合はあわせて紹介します。
AQUOS sense3の機能一覧
AQUOS sense3の機能は以下の通りです。
AQUOSsense3の機能 | |
---|---|
認証システム | 指紋認証 顔認証 |
カメラ | 標準:約1200万画素 広角:約1200万画素 インカメラ:約800万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
防水(お風呂対応)/防塵 | IPX5/IPX8(◯)/IP6X |
便利機能 | スクロールオート
ClipNow エモパー |
それぞれ詳しく紹介していきます。
AQUOS sense3の認証システム
AQUOS sense3の認証システムは指紋認証と顔認証の2つを採用しています。
顔認証だとスマホをつけるとスグにロックが解除されてとても便利ですが、マスクなどをしていると認証されないことも多いです。
顔で認証がされない時に指紋認証がついていると、ストレスなくスムーズにロックが解除できて便利。
3万円という価格を考えると、指紋認証と顔認証の2つの認証システムが搭載されいるのはかなりコスパが高いと言えます。
AQUOS Sense3、CPUが力不足なのは否めないけど、それ以外はとてもよくできている。特に指紋認証と顔認証の両方が使えるのは良い
あぽーのFace IDはマスクしてたらめっちゃ不便だもん— toothy2thy (@toothy2thy) May 10, 2020
もう、スマホ替えたい。
AQUOS SENSE3 指紋認証は反応が悪すぎるし顔認証もめちゃ遅い。— キャロットケーキ (@photoby_shinobu) July 6, 2020
「指紋認証と顔認証の両方が使えるのは良い」「反応が悪い」と2つ使えることにはポジティブなものの、感度に対してはネガティブな評判が見られました。
AQUOS sense3のカメラ
AQUOS sense3のカメラ性能は以下の通りです。
- 標準カメラ:約1200万画素
- 広角カメラ:約1200万画素
- インカメラ:約800万画素
AQUOS sense3のアウトカメラは標準&広角のデュアルレンズ。
画素数はアウトカメラがそれぞれ約1200万画素、インカメラが約800万画素と3万円のスマホと考えると十分すぎる性能です。
また撮りたいものにカメラを向けるだけでAIが9つの被写体とシーンに合わせた最適なモードを自動でセレクトしてくれます。
また動画を撮影するだけでAIが笑顔などのいいシーンを判別して、約15秒のショートムービーを自動作成する「AIライブストーリー」という機能も搭載。
カメラが苦手な方でも簡単にいい写真や動画を撮影することができます。
えーと私はAndroid民で、お店のお値打ち商品を選んだのでスマホのスペックが余りよく分かってません😅AQUOSのsense3とかいうのです。分かったのは容量が5年前に買った初代と比べ物にならない事と写真が綺麗😊お役に立てずもうしわけないです🙇
— 松チョコ (@matsuchoko) May 13, 2020
どうせまだなんとか使えるのでもし新しいスマホのカメラに不満があれば、カメラ用として今のスマホも持ち歩くとか…
ってそんな話聞いたことないですね!🤣ちなみにAQUOSsense3を買った旦那は特に夜の写真が駄目だと申しておりました
今のも別に夜がすごくキレイに撮れてる訳ではないのだけども😦— こや@ポンプ→ペン型注射に四苦八苦 (@monogusaIDDM) April 16, 2020
「写真が綺麗」という評判と「特に夜の写真が駄目」という評判があるなど、どのくらい写真にこだわるかで評判が別れています。
AQUOS sense3のおサイフケータイ
AQUOS sense3はおサイフケータイに対応しています。
HUAWAI、Xiaomi、OPPOなど中華系スマホを中心におサイフケータイに対応していないスマホもありますが、AQUOS sense3は安価ながらしっかりと対応。
アウトカメラのデュアルレンズの真ん中にFeliCaマークが配置されており、おサイフケータイとして使う場合はアウトカメラレンズあたりをかざすと「ピッ」と支払いが可能です。
AQUOS sense3の防水防塵レベル
AQUOS sense3の防水防塵レベルは以下の通りです。
防塵:IP6X
AQUOS sense3の防水レベルについてですが、
IPX5:いかなる方向からの水の直接噴流によっても電話としての性能を保つ
IPX8:常温の静水で水深1.5mの水槽に静かに約30分間鎮めて放置しても、製品内部に浸水せずに電話としての性能を保つ
をそれぞれ示していることから、AQUOS sense3は高い防水性能を備えています。
お風呂対応は◯ということですが、温水にAQUOS sense3を沈めたり、お湯をかけたりすると浸水や故障の原因になるので注意しましょう。
次にAQUOS sense3の防塵レベルについてです。
IP6X:完全な防塵構造を示していることから、スマホへの粉塵の侵入が完全に防護されます。
AQUOSシリーズに搭載されている便利機能
最後にAQUOSシリーズに搭載されている便利機能を3つ紹介します。
スクロールオート
SNSやWebサイトを閲覧中に自分で画面をスクロールしなくても、自動でスクロールしてくれる機能です。
画面をゆっくり上下にスクロールし、表示される矢印の上で指を離すと自動で画面スクロールを開始。
スクロール速度の調整も可能で、スクロールを停止したい時には画面をタッチすれば停止できます。
ClipNow
ClipNowはスクリーンショット機能で、指一本で画面の上部をなぞるだけでスクリーンショットを撮ることができます。
画面上部をなぞるので誤って通知バーが降りてくることもありますが、慣れればかなり便利。
各社共通のスクリーンショット方法「電源+音量(ー)長押し」と比較してもかなり手軽にスクリーンショットが可能です。
エモパー
エモパーは「エモーショナルパートナー(Emotional Partner)」の略で、AQUOSシリーズに搭載されている人工機能です。
SiriやGoogleアシスタントと違って、エモパーはシーンに応じてタイミングよく話しかけてくれます。
話しかけてくれる内容は不在着信やニュース・天気、電車の遅延情報、降りる駅、予定、ToDoなど。
煩わしく感じる人もいるかと思いますが、使いこなせると便利ですし、楽しいですよ。
ウチのエモパーさんからキャンペーンのお知らせ。プレゼント企画の商品が「マスクでなくてすみません」「僕も応募してるけど当たらない」って
さくおさん、かわいい。— 沢音 (@waon_asuka) July 10, 2020
また変わらずSHARPの機種w エモパーちゃんに愛着あるからと国産で使い心地悪くないからw
— ぴよこ (@kumosorastar) July 10, 2020
「愛着がある」「かわいい」など、エモパーは便利さよりも親しみやすさが好評です。
AQUOS sense3を販売している携帯キャリア|ドコモ・au・格安SIM
ここからはAQUOS sense3を販売している携帯キャリアを紹介していきます。
AQUOS sense3を販売しているキャリア
AQUOS sense3はドコモとauの2キャリアで販売されています。
各キャリアの販売価格は以下の通り。
au:27,600円
上記の価格にキャリアごとにキャンペーンを適用すれば、さらに実質負担額が安くAQUOS sense3を購入することが可能です。
利用できるキャンペーンと割引後価格は以下の通り
- ドコモ「端末購入割引」(他社乗り換え(MNP)の場合):15,800円
- au「かえトクプログラム」:22,080円
- au「au Online Shop お得割」:新規11,000円割引、乗り換え(MNP)22,000円割引
auの場合は「かえトクプログラム」と「au Online Shop お得割」は併用可能です。
au Online Shopお得割は新規・他社乗り換え(MNP)限定で、在庫限りのキャンペーンとなっています。
また上でも紹介しましたが、ドコモとauではそれぞれオリジナルカラーを含む4色のカラーバリエーションで展開。
「ライトカッパー」「ブラック」「シルバーホワイト」が共通で、ドコモでは「ディープピンク」、auでは「ソフトピンク」が販売されています。
ちなみにソフトバンクではAQUOS sense3は取り扱っていませんが、AQUOS sense3の上位モデル「AQUOS sense3 plus」はソフトバンクでも販売中です。
大手キャリアの中では、ドコモのキャンペーンを使うと一番お得に購入が可能です!
AQUOS sense3を最も安く買うなら格安SIMがおすすめ
上ではキャリアでのAQUOS sense3の価格を紹介しましたが、キャンペーンを利用するとなると2年後の機種変更などの条件があります。
条件付きのキャンペーンなど面倒なくAQUOS sense3を安く買いたい方は格安SIMがおすすめです。
例えば格安SIMの「IIJmio」ならAQUOS sense3が26,800円で販売しています。(2020年7月11日時点)
IIJmio会員ならSIMを一緒に申し込まなくても26,800円で購入可能です。
「面倒な条件無く、安くAQUOS sense3を買いたい」という方は格安SIMでの購入をぜひ検討してみてください。
格安SIMで現在AQUOS sense3を取り扱っているのは、以下の6つです。
評判からわかったAQUOSスマホに関するよくある質問2選
では最後にAQUOSスマホに関するよくある質問の中でも、AQUOSシリーズの比較についてお答えしていきます。
AQUOS sense2とAQUOS sense3買うならどっち?
まずはAQUOS sense2とAQUOS sense3の比較からです。
AQUOS sense2はAQUOS sense3の旧モデルになります。
結論から言うと、買うならAQUOS sense3がおすすめです。
なぜならAQUOS sense3はスペックが大幅にアップしている一方、価格差はあまりないからです。
まずスペックを比較します。
項目 | AQUOS sense2 | AQUOS sense3 |
---|---|---|
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約148mm×約71mm×約8.4mm | 約148mm×約70mm×約8.9mm |
重量 | 約155g | 約167g |
CPU | Snapdragon450 | Snapdragon630 |
メモリ | 3GB | 4GB |
ストレージ | 32GB | 64GB |
カメラ | アウトカメラ:約1200万画素
インカメラ:約800万画素 |
アウトカメラ:約1200万画素+約1200万画素
インカメラ:約800万画素 |
バッテリー容量 | 2,700mAh | 4,000mAh |
AQUO Ssense3はCPU・メモリが強化・増設されているので動作速度が上がっており、より快適に操作ができます。
ストレージは倍に増えているため、より多く写真や動画が保存可能。
カメラはシングルレンズからデュアルレンズになっているため、より綺麗で幅広く写真撮影ができるようになっています。
最後にバッテリーが2,700mAhから4,000mAhと大容量化しているため、AQUOS sense3は最大1週間充電しなくても大丈夫です。
次に価格です。
au Online Shopの価格で比較します。
AQUOS sense3:27,600円
価格差は5,600円のみ。
スペック差と価格差を考慮すると、AQUOS sense3の方がコスパが高く、おすすめです。
AQUOS sense3とAQUOS sense3 plusは何が違う?
次にAQUOS sense3とAQUOS sense3 plusを比較します。
まずはスペックの比較表です。
項目 | AQUOS sense3 | AQUOS sense3 plus |
---|---|---|
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約147mm×約70mm×約8.9mm | 約160mm×約75mm×約8.7mm |
重量 | 約167g | 約175g |
OS | Android(TM)9 | Android(TM)9 |
CPU | Snapdragon630 | Snapdragon636 |
RAM | 4GB | 6GB |
ROM | 64GB | 64GB/128GB |
ディスプレイ | 5.5インチフルHD | 6インチフルHD |
カメラ | アウトカメラ:約1200万画素+約1200万画素
インカメラ:約800万画素 |
アウトカメラ:約1220万画素+約1310万画素
インカメラ:約800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh | 4,000mAh |
サウンド | モノラルスピーカー | Dolby Atmos ステレオスピーカお |
付属 | - | auはワイヤレスイヤホン同梱 |
AQUOS sense3 plusはAQUOS senseの上位モデルですので、全体的に性能が上がっています。
CPUやRAMの性能が上がっているので、操作性が向上しているといえます。
カメラの画素数が上がり、オーディオはモノラルからステレオに、とスペックはAQUOS sense3 plusがあらゆる面で上回っています。
またauでAQUOS sense3 plusを購入するとワイヤレスイヤホンが同梱。
同梱されるワイヤレスイヤホンはパイオニアのネックバンド型ワイヤレウイヤホン「C7wireless Special Edition」です。
次にそれぞれ価格を比較します。(auにて比較)
AQUOS sense3 | AQUOS sense3 plus | |
---|---|---|
現金販売価格 | 27,600円 | 39,660円 |
実質負担金 (かえトクプログラム適用時) |
22,080円 | 31,540円 |
au Online Shopお得割 | 新規:11,000円割引 乗り換え:22,000円割引 |
新規:11,000円割引 乗り換え:22,000円割引 機種変更:3,300円割引 |
現金販売価格で見ると12,060円の差額、かえトクプログラム適用時には9,460円の差額です。
前述の通り、auでAQUOS sense3 plusを購入するとワイヤレスイヤホンが同梱されます。
C7wireless Special EditionはAmazonで価格を見てみると4,500円ほど。(2020年7月11日時点)
その分を差し引くと、本体は差額約5,000円です。
ワイヤレスイヤホンがほしい場合は、AQUOS sense3 plusを選ぶといいでしょう。
ただし3Dゲームなどの重いゲームをやり込みたい人にはAQUOS sense3 plusはスペック不足です。
またAQUOS sense3の購入を検討されている人は価格に魅力を感じている人が多いかと思います。
価格で考えるとAQUOS sense3 plusは中途半端ですし、全体的に性能が上がったとはいえ、特筆するほどでもありません。
もしAQUOS sense3 とAQUOS sense3 plusで迷っているなら、
ワイヤレスイヤホンもほしい人はAQUOS sense3 plus(auで)
それ以外の方はAQUOS sense3
といったように選ぶといいのではないかと思います。
AQUOSスマホの評判 まとめ
以上、AQUOS sense3を評判を見ながら紹介してきました。
AQUOS sense3がどんなスマホか、あなたに合ったスマホかはわかりましたでしょうか?
とにかく3万円台とかなり安いのにコスパが高いスマホで、スマホでゲームなどをしない方にはかなりおすすめのスマホです。
一方で3Dゲームなどをする人にはスペックが足りません。
ゲームをやり込みたい人がAQUOS sense3を買ってしまうとかなり不満が出てしまうので注意しましょう。
AQUOS sense3以外の人気スマホのレビューに興味がある方は以下の記事を参考にしてみてください。
- 3万円台で多機能なコスパが高いスマホ
- 普段使いの性能のスマホで十分な人におすすめ
- 3Dゲームなど、使い込みたい人には向かない
- ドコモ・auで販売中
- 縛り無く買うなら格安SIMが安い
- AQUOS sense3でキャリアなら来店・手数料・待ち時間0の『ドコモオンラインショップ』での機種変更が最もお得!