スピリチュアルな能力を開眼させる過程で、開くと言われている第三の目(サードアイ)。
古来から人間には目には見えないもう1つの目があるとされており、開眼すると今まで見えなかったものが見えるようになるという噂もあります。
この記事を読んでいる方は、おそらく
- 第三の目(サードアイ)に関して興味がある
- 第三の目(サードアイ)の開眼方法を知りたい
という方がほとんどですよね。
この記事では、第三の目(サードアイ)を開眼すると何ができるようになるのか、開くために何をすればいいのかについて具体的に解説しています。
読み終えれば、第三の目(サードアイ)について100%理解できるようになるため、ぜひご一読ください。
- サードアイ(第三の目)とは、眉間付近にあたるとされており「第6チャクラ」とも呼ばれている。
- チャクラは、ヒンドゥー教や仏教などの教えで7つあるとされるエネルギーの出入り口のこと。
- サードアイを開くと、①直感が鋭くなる②想像力が豊かになる③夢の理解力アップ④サイキック力アップ⑤自己管理能力の向上⑥免疫アップの効果があるとされている。
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目次
1.第三の目(サードアイ)とは「第6チャクラ」のこと
古来よりヒンドゥー教や仏教などの教えでは、人間には身体に「チャクラ」と呼ばれるエネルギーの出入り口が7つあるとされてきました。
チャクラは背骨の底部から頭頂部にかけて点在しているエネルギー門で、それぞれのバランスを整えることによって心身の状態を整えています。
第三の目(サードアイ)があるのは、眉間付近にあたるとされており「第6チャクラ」とも呼ばれています。
人にある7つのチャクラは以下の通りです。
- 第1チャクラ(ムーラーダーラ)=尾てい骨
- 第2チャクラ(スヴァディスターナ)=臍の下
- 第3チャクラ(マニプーラ)=胃
- 第4チャクラ(アナハータ)=心臓
- 第5チャクラ(ヴィシュッダ)=喉
- 第6チャクラ(アージュニャ)=眉間
- 第7チャクラ(サハスラーラ)=頭頂部
第6チャクラは位置的に目や神経系、脳と関連が深いチャクラ。
開眼すると直感力が芽生えて力を発揮すると言われています。
1-1.脳の松果体が第三の目(サードアイ)にあたる
第三の目(サードアイ)は実際に存在しない、完璧にスピリチュアルなものではありません。
第三の目(サードアイ)の正体は、「松果体」と呼ばれる脳の中枢にある分泌器官。
科学的にも研究が進んでおり、概日リズムを調整するホルモン(メラトニン)を分泌する役割があるということが解明されています。
1-2.現代人の松果体は小さくなっている
現代人の松果体は直径8cmほどの松ぼっくりのような形状で、グリーンピース一粒ほどの大きさしかありません。
ところが、はるか昔、古代人の松果体はもっと大きなものだったとか。
昔の人間はもっとスピリチュアルな力を感じることができました。
しかし、ありのままで生きることを制限された現代人は、松果体の衰退とともに感じる力も弱くなっていったと言われています。
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2.第三の目(サードアイ)を開くとできるようになる6つのこと
- 直感が鋭くなる
- 想像力が豊かになる
- 夢に対する理解力が増す
- サイキック力が上がる
- 自己管理能力がつく
- 免疫が上がる
2-1.直感が鋭くなる
第三の目(サードアイ)が位置している松果体はメラニンを分泌し、
- 体の成長
- 代謝
などのホルモンに影響を及ぼす器官。
身体の成長と近い関係にあるからこそ、直感力や思考力に由来するとも考えられています。
第三の目(サードアイ)を開眼することによって、ふっとアイデアが湧きやすくなったり、変化を感じやすくなることも。
2-2.想像力が豊かになる
第三の目(サードアイ)が開眼すると、ハイヤーセルフ(内なる自分)から肉体的に自分を見れるようになります。
自分を見つめることで、何か出来事が起こった時も「今自分にどんな変化を求められているのだろう」と想像する力をつけることも。
想像力は自らの成長に欠かせないものであるため、より柔軟な発想を得ることができるでしょう。
2-3.夢に対する理解力が増す
第三の目(サードアイ)が位置している第6チャクラは、睡眠時の夢を支配する力を持っています。
夢というものは基本的に意味がよく分からない、不思議な場面や出来事が繰り広げられることが多く理解できないことがほとんど。
しかし実は夢の中には、人生の中でも重要なヒントや情報が盛り込まれていることも。
第三の目(サードアイ)が開眼すると、夢に対する理解力が増していくため「今日見た夢にはどんな意味があったのか」を理解できるようになります。
2-4.真実を見抜く力が増す
「真実を見抜く力」とは、話していて相手が嘘をついているか理解できる力を指しています。
社会生活の中では、何かを隠したり、自分の都合のいいように話を盛ったりすることは、日常茶飯事。
第三の目(サードアイ)を開眼すると、こういった嘘や方便に対して敏感になるため、相手が信頼に値する人か簡単に判断できてしまいます。
ただ真実がすべて分かってしまうということは、人を信用できなくなってしまう可能性もあるため注意が必要です。
2-5.サイキック力が上がる
サイキック能力とは、精神的に超越した能力を指していて、普通の人間にはできないような
超能力のことを指しています。
例をあげると、
- テレパシー力
- 霊視能力
- 予知能力
などがあります。
サイキック能力は本来、人間であれば誰しもが備わっている力であるとされていて、鍛錬すれば誰でもできるようになると言われています。
第三の目(サードアイ)を開眼すると、超能力に目覚めることもあるでしょう。
2-6.自己管理能力がつく
第三の目(サードアイ)を開眼すると、自分のことをしっかり理解する力も身につきます。
ハイヤーセルフ(内なる自分)との調和を図ることで、心身の健康を保つことも。
また自分だけでなく、相手と調和を取りながらバランスを取ることも可能なので、自分を自分でコントロールしやすくなります。
2-7.免疫が上がる
第三の目(サードアイ)は精神面だけではなく、肉体的に働くケースもあります。
第6チャクラはエネルギーの出入りも活発になるため、これまで以上に体力が増したり、屈強な心身を作り上げることも可能。
ただエネルギーの出入りを活発にしすぎると、かえって体が消耗することにもつながるため、注意が必要です。

3.第三の目(サードアイ)を開くための5つの方法
- 瞑想をする
- 自然エネルギーを感じる
- 松果体が石灰化する食べ物を控える
- アロマオイルを利用する
- 霊媒師にお願いする
3-1.瞑想をする
第三の目(サードアイ)を開くために1番効果的な方法とされている瞑想。
通常の瞑想は、軽く目をつぶって、深く深呼吸し、心を落ち着けることによって、雑念を払うのが一般的です。
ただ第三の目(サードアイ)を開くための瞑想は、しっかり額の真ん中〜眉間あたりに意識を集中しなければなりません。
意識を集中させることが、開眼への1番の近道であるため、毎日5分程度瞑想をして時間をつくりましょう。
3-2.自然エネルギーを感じる
第三の目(サードアイ)の正体は松果体であるということは先に述べました。
「松果体を活性化する=第三の目(サードアイ)を活性化させる」ということ。
日の光を浴びて松果体を活性化させることで、より第三の目(サードアイ)の開眼に近づきます。
また添加物の含まれていないオーガニックな食材を食べることも、第三の目(サードアイ)の開眼に良い効果を及ぼします。
自然色で濃い赤紫〜濃紺の食べ物(インディゴフード)を食べることで、より活性化に近づくので、積極的に食べるようにしましょう。
3-3.松果体が石灰化する食べ物を控える
松果体を鈍化させる成分の代表例が歯磨き粉などに含まれているフッ素。
中には、食品添加物や薬、携帯電話や電子レンジからの電磁波などによっても影響を受けているという説も。
電磁波まではコントロールすることはできません。
ただ松果体が石灰化する食べ物を控えることは誰にでもできますよね。
フッ素は松果体の敵なので、石灰化してしまうような食べ物は控えるようにしましょう。
3-4.アロマオイルを利用する
バジルやタイム、レモングラスやローズマリーなどのアロマも第三の目(サードアイ)の覚醒には効果的です。
体や脳の活性化に効果的で、意識を上昇させる効果もあると言われています。
しかし覚醒するまでの期間は人それぞれなので、日常的に取り入れ続けることが非常に重要です。
3-5.霊媒師やヒーラーにお願いする
自分の力ではなかなか開眼しないと考えている方は、霊媒師やヒーラーにお願いするのも1つの方法です。
スピリチュアルな力を既に持っている方は、あなたの身体の中にあるエネルギーの動きも簡単に把握できるもの。
開眼するために何が足りないのかを知ることができますし、中には開眼のために手を施してくれる方もいるでしょう。
霊媒師やヒーラーの方にお願いするのは1番の近道かもしれません。

4.第三の目(サードアイ)が開く前の5つの前兆
- 眉間の辺りがムズムズする
- 原因不明の激しい頭痛に襲われる
- 眩しさを感じる
- 明晰夢を見る
- 全身が重く感じる
4-1.眉間の辺りがムズムズする
第三の目(サードアイ)を開眼した方の中でも、覚醒の前兆として「眉間の辺りがムズムズする感覚があった」という方は多いです。
開眼が間近になると、チャクラから出入りするエネルギーが眉間から出入りするようになるため、流れによって違和感を感じるように。
眉間の辺りの違和感を感じたら、開眼が近づいている証拠だといっても過言ではないでしょう。
4-2.原因不明の激しい頭痛に襲われる
第三の目(サードアイ)は脳や神経から近い部分にあるため、エネルギーが行き渡り過ぎて激しい頭痛に襲われることも。
ただ頭痛は開眼に近づいてきている証拠ですし、開眼後は少しずつ頭痛もコントロールができるようになります。
4-3.眩しさを感じる
第三の目が開眼すると、いつもよりも取り込む光が増えるため、眩しさを感じることが多くなります。
両目を閉じていても、第三の目(サードアイ)は開いているままであるため、なんとなく眩しさを感じるようになるでしょう。
4-4.明晰夢を見る
夢に対する理解力が深まってくると、だんだんと明晰夢を見る回数が増えていきます。
明晰夢とは夢を見ながらも自分は夢の中にいると自覚しながら見ている夢のこと。
夢の状況を自分でコントロールできたり、起きた後も鮮明に夢を覚えていたりするため、現実世界でのヒントを多数得ることができるようになります。
4-5.全身が重く感じる
第6チャクラが開いてくると、全身の重さを感じることが多くなります。
エネルギー量に体が耐えきれずに、重く何かがのしかかっているような感覚を得る機会も増えるでしょう。
5.第三の目(サードアイ)が開いた時の副作用
- 頭痛が起きやすくなる
- 疲れやすくなる
- 傲慢・独断的になる
5-1.頭痛が起きやすくなる
第三の目(サードアイ)を開いた後も、以前より頭痛は起きやすくなります。
エネルギーをコントロールできるようになれば、頭痛の回数自体を減らすことはできますが、前のような状態に戻すことは難しいのが現実。
なるべく頭痛の回数を少なくできるように、エネルギーの出し入れを研究しましょう。
5-2.疲れやすくなる
入ってくるエネルギー量が増えてくると、どんどん身体が疲れやすくなっていきます。
適度にリラックスできる状態を作って、身体を日々労ってあげましょう。
5-3.傲慢・独断的になる
チャクラが開き過ぎているときには、傲慢で独断的な性格が出てきてしまうこともあります。
エネルギーを大量に取り込んでいる状態だと、
- 自分は他人より力を持っている
- 何でも視えるので怖いものはない
など他者より自分が優れているという思考に陥りがち。
しかし客観的に自分を見て捉えることで、傲慢な感情をコントロールできるようにすることは誰でもできます。
俯瞰して見ることで、普段の自分に戻せるように制御しましょう。
- サードアイについて占い師に気軽に話をしてみませんか?
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6.第三の目(サードアイ)を開眼したい時は開いている人にアドバイスを求めるべき
第三の目(サードアイ)は、誰にでも備わっているもの。
開眼することで、スピリチュアルな力を使えるようになり、自分の人生の進む道が明らかになっていきます。
ただ毎日瞑想をしたり、食べるものに気を使っても、なかなか開眼までに時間がかかってしまうことも。
手っ取り早く第三の目(サードアイ)を開眼したいのであれば、まずは既に開眼している人にアドバイスを求めることをおすすめします。
早く開眼したい方は、ぜひまずはスピリチュアルカウンセラーの方と一度お話して、何が自分に必要なのか聞いてみるといいでしょう。
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