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楽天証券の「iDeco(イデコ)」のメリット・デメリットとおすすめ商品を大解剖!

楽天証券iDeco

楽天証券の個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」をご存知ですか?

iDeCoは、楽天証券のみならず色々なサービスが存在します。

毎月の掛け金を運用し、60歳まで引き出すことができません。

税金の節税にもなり、今注目されている資産運用法ですのでこの機会にチェックしてみてください!

この記事を読むと
  • iDeCoとは?
  • iDeCoのメリット
  • iDeCoのおすすめ商品一覧

がわかります!

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楽天証券の「iDeCo(イデコ)」とは?

楽天証券 イデコとは?

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、毎月の掛け金を運用しながら資産を積立し、原則では60歳以降に受け取れる仕組みです。

毎月、5000円から積み立てることができ、金額は1000円単位で選ぶことができます。

iDeCo(イデコ)自体のメリットとしては、投資信託などの金融商品を使って資産運用し、成功すると元本を上回る可能性もあります。

また、iDeCoの掛け金は全額「所得控除」の対象になるので毎年、年末調整や確定申告の際に税金が戻ってきます!

節税対策にもなるのでおすすめですよ。

楽天証券「iDeCo(イデコ)」のメリット

楽天証券 メリット

1.iDeCo専用スマホサイトがリリース!

ideco スマホ

2018年4月に確定拠出年金(iDeCo)のスマートフォンバージョンがリリースされたことを機に、一層使いやすくなりました!

ウェブサイトですが、アプリのような使用感でとても使いやすいと評判のようです。

実際に使ってみましたが、資産運用の状況なども一目でわかるので使わない手はないですね!

ideco スマホバージョン

使い方も、カテゴリーが詳細に分かれているのでとてもおすすめです。

ぜひ、一度使ってみてください!

2.運営管理手数料がずっと無料!

運営管理費 無料

楽天証券のiDeCoでは、運営管理手数料が掛け金、加入期間に関係なく、ずっと無料ということが売りです。

しかし、月にかかる手数料はこの運営管理手数料だけではありません。

そのほかに、国民年金基金連合会へ支払う103円/月プラス信託銀行に支払う64円/月が必要になります。

そんなに大きい金額ではないですが、運営管理費があったとしたらこの倍くらいにはなってるでしょうから、楽天証券はお得と言えますね!

3.運用期間中に発生した利益への課税はナシ!

楽天証券iDeCoのメリットの一つは、節税対策ができることでしたね。

先ほども、掛け金全てが所得税の控除対象になることをお伝えしました。

でもこれだけじゃないんです!

運用期間中に発生する利益も「非課税」になるんです。

また、一時金の受け取りも1500万円まで非課税なのでとってもおすすめです!

楽天証券「iDeCo(イデコ)」のデメリット

楽天証券 デメリット 

2.60歳まで引き出せない

ideco デメリット2

これは、楽天証券だからというより、iDeCoは基本的に原則60歳以降にならないと引き出すことができません。

また、加入期間によって受給開始時期が異なることをご存知ですか?

例えば、加入期間が10年以上の場合は満60歳から受給できますが、8年以上10年未満なら満61歳から受給可能です。

といったように、加入期間が短ければ短いほど受給開始年齢は上がっていきます。

また、受給を開始したい場合は申請をすることが必要です。

満60歳になって、受給開始可能年齢に達しても自動で開始されるわけではないので、注意が必要ですね!

楽天証券「iDeCo(イデコ)」の手数料

楽天証券 手数料

iDeCoでは、いろんなタイミングで手数料がかかります。

その手数料を簡単にご紹介したいと思います。

加入時・移換時の手数料

支払先 手数料
国民年金基金連合 2,777円

加入者の方の月額手数料

支払先 手数料
国民年金基金連合 103円/月
楽天証券 0円
信託銀行 64円/月
合計  167円/月

給付手数料

給付を受ける際に払う手数料。

支払先 手数料
信託銀行 432円/1回

このように、楽天証券への支払いではなく国民年金基金連合会への手数料の支払いもあるのでしっかり確認しておきましょう!

少しややこしいかもしれませんが、月々の手数料は変わることはありませんので簡単かと思います。

楽天証券「iDeCo(イデコ)」のおすすめ商品

楽天証券 イデコ

商品のラインナップは厳選された32商品です。

国内証券、国内債券、国内REIT、海外株式、海外債券、海外REIT、国内外株式、コモディティ、バランス型、ターゲットイヤー型に分かれています。

また、元本確保型商品のみずほDC定期預金も選ぶことができます。

賢く掛け金を運用して利益を出したい方は、前者から商品を選択できますし

堅実に元本保証の定期預金を選択したい方も安心ですね。

初心者でも選びやすいように、選定理由も詳しく解説されていますのでチェックしてみてください!

楽天証券iDeCo(イデコ)まとめ

楽天証券 まとめ

いかがでしたか?

楽天証券のiDeCoのメリットとデメリットをわかっていただけたでしょうか?

総合的にみても、楽天証券のiDeCoはおすすめできるサービスと言えます。

手数料も楽天証券だと、毎月格安の運用手数料で済みますので、

老後の貯蓄、お金を楽天証券のiDeCoで初めてみませんか?