不動産を売却する際に必要な不動産査定書。
実は、無料配布されているエクセルソフトを使えば、個人でも簡単に査定書が作れてしまうのです!
本記事ではこのような疑問を全て解決します!
さらに、より正確な不動産価格を知るために使うべきサイトも丸ごとご紹介!
これを読んで、あなたの不動産売買を、ぜひ成功させてみてください!
早くおすすめの不動産査定ソフトを知りたい方は、下のボタンから飛べます。
- おすすめエクセルの不動産査定ソフトは「Excel_売買ナビ」
- エクセルソフトにはデメリットもある
- 査定書を作るのが面倒な人は、一括査定サイトに依頼!
- なかでも、最短60秒で査定依頼が完了し、高く売れるポイントを教えてくれる「イエウール」が一番おすすめ!


査定書を無料で作成したいなら、不動産一括査定サイトの利用がおすすめです。
おすすめの不動産一括査定サイトについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。





目次
不動産査定ソフトとは?
不動産査定ソフトでは、過去に行われた類似物件の売却データや取引実績をもとに、不動産の査定価格を算出します。
エクセルの不動産査定ソフトを使うメリット
無料配布されているエクセルの不動産査定ソフトであれば、一般の方でもパソコンにダウンロードして使うことができます。
無料ソフトなので、導入が圧倒的に簡単というメリットがあります。
また、エクセル形式なので、自分で自由にカスタマイズすることができます。
査定計算も簡単なので、居住物件の変化にも柔軟に対応できます。
無料で不動産査定書を作成するなら??
無料で不動産査定書を作成するには、エクセル形式で配布されているファイルをダウンロードして使いましょう。
おすすめのエクセルソフト(無料)やダウンロード方法は、次の章でご紹介します。
自分で複雑な査定書を作るのが面倒くさい方は、様々な不動産会社に一括で査定依頼ができる、不動産一括査定サイトがおすすめです!
不動産一括査定サイトは、完全無料で使用でき、スマホ・パソコン1台でお手軽に査定結果が分かるという魅力があります。
【無料】不動産査定のエクセルソフトなら『Excel_売買ナビ』!
中でもおすすめしたいエクセルソフトは、無料で使える『Excel_売買ナビ』です!
ただし厳密には、査定価格を出すソフトではなく、不動産売買にかかる諸費用を計算できるソフトとして知られています。
ローンの計算や取引に関する書類なども作成可能なので、不動産業者には人気のソフトです。
価格 | 無料 |
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対象不動産 | 居住用物件 |
利用制限 | 特になし |
『Excel_売買ナビ(2020年度版)』の無料ダウンロード方法は?
『Excel_売買ナビ』は、デジタルコンテンツ流通サイト「vector(ベクター)」で無料でインストールできます。
こちらからダウンロードページにとび、「このソフトを今すぐダウンロード」というボタンを押すと自動的にパソコンにダウンロードされます。
エクセルの無料不動産査定ソフトを使うデメリット
しかし、エクセル形式の無料不動産査定ソフトにもデメリットはあります。
無料の不動産査定ソフトを使う際のデメリットや注意点をご紹介していきます。
- 一般利用に不向き
- 専門的な知識がいる
一般利用に不向き
不動産査定ソフトはプロが使うようなデータを使うため、一般的な個人利用ができません。
エクセルソフトでも詳細な査定額を計算するときは、類似不動産の取引事例や道路との高低差など、専門的なデータが必要です。
一般の方が入手できるようなデータだけでは、大雑把な査定価格しか算出することはできません。
専門的な知識がいる
全ての査定ソフトに言えることですが、必ずしも正しい査定額を出してくれるとは限りません。
なぜなら、査定ソフトを使いこなすには、不動産売買に関わる専門知識が必要だからです。
特に中古物件は1件1件状態が異なるため、不動産に関する深い知識を持ったプロでなければ、査定することも難しいでしょう。
より正確な査定価格を知りたい時は、一括査定サイトを使って、不動産会社に依頼するのが良いでしょう。
【無料】査定書の作成依頼は、一括査定サイトがおすすめ
そこで、無料の不動産一括査定サイトを利用し、プロの不動産会社に査定依頼してみることをおすすめします。
おすすめ1位:イエウール
イエウールは、数ある不動産一括査定サイトの中でも、トップクラスに人気な一括査定サイトです。
完全無料のサービスでありながら、1600社以上ある不動産会社の中から、あなたに最適な不動産会社を提案してくれます。
- 累計利用者数No.1!
- 提携不動産会社数が業界TOPクラス!
- 悪徳業者の排除を徹底している!
累計利用者数No.1!
イエウールのサービス充実度や、利用者の満足度は非常に高く、今までの累計利用者数は1,000万人を突破しています。
もちろん、ただ利用者が多ければ良いという訳ではありませんが、イエウールが一定の高評価を得ていることは事実でしょう。
提携不動産会社数が業界TOPクラス!
イエウールは、約1,600社もの不動産会社と提携しており、あなたにぴったりの不動産会社を最大6社紹介してくれます。
提携不動産会社数が多いと、幅広い地域の様々な物件に対応することができ、物件によりマッチした不動産会社を選ぶことができるのです。
また、イエウールは提携する不動産会社を厳選しているため、イエウールには、質の良い不動産会社が多く集まっているのです。
悪徳業者の排除を徹底している
不動産会社に査定を依頼すると、査定終了後もしつこく営業の電話がかかってくるという評判をよく耳にします。
イエウールでは、利用者からのクレーム・悪評が多い不動産会社に対して、イエウールの運営事務局から注意勧告をしています。
「問合せをしたのに、なんの連絡もない」
「査定依頼をしただけなのに、執拗に売却させようとしてくる」
など、このような利用者の声を重視して、クレームが多い提携会社にはフィードバックを行うなど、対応の改善を求めています。
イエウールの評判や実態を調べた記事もありますので、ご参考にどうぞ!


おすすめ2位:リビンマッチ
リビンマッチは、東証マザーズ上場企業のリビン・テクノロジーズ株式会社が運営する一括査定サイトです。
売却時の一括査定だけでなく、注文住宅の検索、賃貸経営サービスのサポートなど、不動産に関する様々なサービスを展開しています。
- 長い実績と多くの利用者数を誇る!
- 安心安全のサービスを提供!
長い実績と多くの利用者数を誇る!
リビンマッチは2006年に運用が開始され、すでに15年近くの運用実績があります。
またリビンマッチには、年間約9万件もの依頼が殺到しており、不動産一括査定サイトとしての実績も十分にあると言えるでしょう。
この依頼件数の多さが実績に繋がり、リビンマッチは不動産価格の満足度ランキングや、利用したいポータルサイトランキングで1位を獲得しています。
安心安全のサービスを提供!
リビンマッチに加盟している不動産会社は全て、リビンマッチが細かい審査や信用調査を繰り返して判断した会社です。
これらの手厚い取組によって、リビンマッチは質の高い提携会社を増やし、ユーザーに満足してもらえるように努めています。
また、お客様の個人情報や物件情報は徹底的に管理されているので、安心してもらえるような体勢も整っています。
おすすめ3位:スモーラ
Smoolaは、最大9社同時に一括査定ができる、不動産一括査定サイトです。
実は、Smoolaの運営会社は、マンション売却サイトの中でも有名な「マンションナビ」も運営するマンションリサーチ株式会社。
そのためSmoolaは、特にマンション売却に強みを持っています。
- マンション売却が強い!
- 登録会社と提案数が業界TOPクラス!
マンションリサーチを運営会社とするSmoolaでは、マンションの地域別相場価格データをみることができます。
相場価格は、全国各地の約800万件の不動産売買データを基に算出され、市区町村・丁目・番地の他に、マンション名でも検索が可能となっています。
また、査定や相場価格データの対応エリアも、首都圏のみならず全国に対応しています。
マンション査定をもっと知りたい方は、こちらの記事も併せて参考にしてください!
Smoolaが提携している不動産会社は、全国各地にある約900社(2,500店舗)です。
一度の一括査定で、なんと最大9社に査定依頼することができるのです。
この登録会社数と提案数は業界最大級であり、2,500店舗の中から最大9社に査定依頼できるのはSmoolaだけです!
Smoolaの評判や実態を調べた記事もありますので、ご参考にどうぞ!


おすすめ4位:マンションnavi
smoola同様、分譲マンションの査定に強いサイトとなっています。
ただし、マンションnaviでは「仲介」「買取」「賃料査定」の3つの検証方法を利用できるという強みがあります。
- 「仲介」「買取」「賃料査定」の3つの検証方法で一括査定が可能
- マンション名を入れただけで査定相場がわかる
しかし、マンションnaviであればその手間は不要です。
一括で3種類の方法での査定依頼ができます。
また、Googleマップから地域のマンション相場が調べられるのも便利なポイントです。
さらに無料のメンバー登録まですれば、マンションの階数や方角といった細かい項目も入力できるため、より詳しく物件情報を検索することができます。
マンション売却に特化した一括査定サイトの中でも、かなりマンション情報が豊富なサイトとなっています。


▼マンションnaviの評判について詳しく知りたい方はコチラ


おすすめ5位:すまいValue
三井不動産・住友不動産販売・東急リバブル・野村不動産グループ・三菱地所リアルエステートサービス・小田急不動産という高い功績をもつ大手不動産会社の査定を受けることができます。
- 唯一、超大手6社の不動産会社に一括査定を依頼できる
- 年に11万件以上が成約!安心と信頼の実績
そして、この3社を含む6社に一括で査定依頼ができるのは「すまいValue」だけとなっています。
また、2019年度の契約成立した売買仲介取扱件数は、6社まとめると11万件以上にのぼりました。
誰もが知っている実績ある不動産会社が運営しているため、サイトの利用者のうち96.7%が「トラブルなく安心・安全に取引できた」と回答しています。
すまいValueを運営する不動産会社は、それぞれが全国各地に店舗を持っており、合計で全国に870店舗あります。
全国規模で集めた豊富な情報力で、その地域に合わせた不動産売却をサポートしてくれます。


▼すまいValueの評判について詳しく知りたい方はコチラ


他のおすすめの不動産一括査定サイトについて知りたい方は、コチラの記事をご覧くださいね。





【有料】エクセルソフト以外!おすすめの不動産査定サービス5選
ただ、やはり自分でやるには難しいかも?と感じた方は、一回の入力で複数の不動産会社にまとめて査定依頼をできる「不動産一括査定サイト」がおすすめです。
不動産一括査定サイトについて詳しく知りたい!という方は、以下の記事をご覧ください。





価格査定マニュアル
『価格査定マニュアル』は、公益財団法人である「不動産流通推進センター」が作成した、査定価格の根拠を示すマニュアルです。
不動産のプロも使う本格的な査定ソフトであり、人気度が高い有料ソフトになります。
価格 | 3,420円/年 |
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査定対象不動産 | マンション、戸建住宅、住宅地 |
利用制限 | 居住している不動産のみ |
2015年からは、ウェブ版も登場しました。
『価格査定マニュアル』で査定できる不動産の種類は限られていますが、帳票が綺麗に作成できるという点がおすすめポイントの1つです。
標宅プロ
『標宅プロ』は、不動産鑑定士が地価公示価格を算出するための査定ソフトになります。
なので値段も高めで、利用は国家資格を持つ不動産鑑定士のみです。
価格 | 125,000円 |
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査定対象不動産 | 商業地、工業地、住宅地など |
利用制限 | 国家資格を有する不動産鑑定士のみ利用可能 |
査定可能な不動産は『価格査定マニュアル』よりも幅広いため、個人の居住用不動産以外を査定したい方は、『標宅プロ』がおすすめです。
株式会社東京カンテイ
利用できるのは法人の有料会員の方のみ、となっています。
価格 | 要お見積り |
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査定対象不動産 | 要お見積り |
利用制限 | 法人の有料会員のみ利用可能 |
株式会社東京カンテイの『不動産査定システム』の特徴は、売買事例や公的価格が既にシステムに搭載されていることです。
そのためスピーディーに査定書を作成できます。
また不動産査定のほかに、コンサルティングサービスなども受けられます。
公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)
また会員登録するにも、宅建の資格が必須です。
価格 | 要お見積もり |
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査定対象不動産 | 要お見積もり |
利用制限 | 有料会員のみ利用可能 |
特徴は何と言っても、有名な不動産業界団体である全宅連の不動産査定システムを利用できることです。
TAS-MAP
価格 | 従量課金制 |
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査定対象不動産 | 要お見積り |
利用制限 | 要お見積り |
こちらのソフトも有料ではありますが、利用した分のみ支払う「従量課金制度」をとっています。
まとめ
また、その他にも不動産の査定価格を出すサービスは沢山あります。
プロに査定してもらいたい場合は、一括査定サイトの「イエウール」が一番おすすめ
最後に、記事のおさらいをします。
- 無料の不動産査定エクセルソフトのおすすめは「Excel_売買ナビ」!
- 有料の不動産査定サービスは、専門知識が必要
- 自分で査定書を作るのが面倒な方は、一括査定サイトの「イエウール」に今すぐ無料査定依頼!
▼イエウール以外のおすすめの不動産一括査定サイトについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。




