松葉 直隆
個人年金保険検討者
個人年金保険検討者
現在、個人年金保険もたくさんの商品がある時代。
加入したは良いけれど保険会社が破綻した!なんてことのないように、保険会社についても少しは把握しておきたいところ。
日本生命の個人年金保険加入者
- 日本生命は、国内での契約者数・売上高共にナンバーワン
- 日本生命が扱う個人年金保険は、「みらいのカタチ年金保険」と「Gran Age」の2種類
- 保障内容などが異なる為、対象となる人、向いている人はこの2種類の保険でも大きく異なる
- 個人年金保険は老後のための資産運用として魅力的な保険商品であるが、元本割れなどのリスクもゼロではない
- 自分に合った保険を選ばないと、大きく損をしてしまう場合も!
- 損をしない為に自分に適した個人年金保険を見つけるには、まず保険代理店で相談するべき!
- 必要な保障が必要か、保険料に無理がないかはプロのアドバイスを参考に見極めましょう
- 業界経験平均年数12年の「保険見直しラボ」なら、ベテラン相談員があなたにぴったりの個人年金保険を見つけてくれますよ!
目次
日本生命の個人年金保険2種類を比較
日本生命が扱っている個人年金保険商品は2種類あり、「みらいのカタチ年金保険」と「Gran Age(グランエイジ)」です。
個人年金保険検討者
松葉 直隆
名称 | 払込期間 | 保険の種類 | 年金受給期間 |
---|---|---|---|
みらいのカタチ年金保険![]() |
自分で決められる | ●確定年金 ●終身も選択可 |
●5年 ●10年 ●15年 |
Gran Age (グランエイジ) ![]() |
5年~20年 (契約年齢により変わる) |
●終身年金 ●確定年金 |
●一生涯 ●10年 |
こうして比較すると全く異なる性質を持つ商品であることがわかるかと思いますが、一番の違いとしては加入対象年齢にあります。
以下表をご覧ください。
名称 | 加入対象年齢 | 受け取り方法 | 受取開始年齢 |
---|---|---|---|
みらいのカタチ年金保険![]() |
7歳~65歳 | ●10年保証期間付終身年金 ●確定年金 (5年・10年・15年) |
|
Gran Age (グランエイジ) ![]() |
50歳~87歳 | ●5年保証期間付終身年金 ●10年確定年金 |
●50歳契約の場合:60歳、70歳、80歳 ●60歳契約の場合:70歳、80歳 ●70歳契約の場合:80歳 ●80歳契約の場合:85歳 |
個人年金保険検討者
松葉 直隆
払込期間を自分で決めることができる「みらいのカタチ」
保険に加入する際に一番気になることは以下のような内容ではないでしょうか。
- 保険料の払込はどのくらい?
- 毎月の支払い額はどの程度?
個人年金保険検討者
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松葉 直隆
他の個人年金保険は払込期間を自分の都合で変更できないのはなぜですか?
保険料をある程度一定にし、払込期間を定めることによって将来支払われる保険金を提示しているからです。
しかし、「みらいのカタチ」の場合は、自分の希望により保険料払込期間を設定することができます。
松葉 直隆
個人年金保険検討者
また、基本的には確定年金になっていますが、終身年金を選択することも可能になっています。
長生きをすれば得をすることが出来るGran Age(グランエイジ)
松葉 直隆
終身年金保険のため、亡くなるまでは年金が支払われますが、10年確定年金としても受け取る事が出来るようになっています。
個人年金保険検討者
低解約型ですので、受給される年金額は他の商品と比較すると高くなっています。
低解約型とはどのようなものですか?
保険料の払込期間中、解約返戻金の額を低くすることで、通常の終身型の保険よりも保険料を抑えられています。
個人年金保険検討者
松葉 直隆
また、早期に亡くなってしまった場合も解約返戻金程度の保険金しかもらえないので、元本割れしてしまいます。
松葉 直隆
個人年金保険検討者
どんな点に注目して個人年金保険を選ぶべきか迷われている方は、保険見直しラボをはじめとする保険代理店で、ファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。
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「みらいのカタチ」の特徴やデメリット【高利率・高返戻率】
それでは、これよりそれぞれの商品についてより細かく見ていきたいと思います。
名称 | 特徴 |
---|---|
みらいのカタチ![]() |
●自分で期間を設定できる確定年金型 ●貯蓄率が高い |
個人年金保険はもともと貯蓄率が高いと言われている商品なのですが、他の会社の商品と比べてもみらいのカタチの強みになると考えることができます。
それでは早速、みらいのカタチとはどういった特徴のある商品なのかを見ていきたいと思います。
「みらいのカタチ」の特徴その1:受取期間が3段階
自分で年金の受取期間を決めることができる
個人年金保険検討者
松葉 直隆
保険の種類 | 年金の受取期間 |
---|---|
5年確定年金型 | 5年間 |
10年確定年金型 | 10年間 |
15年確定年金型 | 15年間 |
「みらいのカタチ」の特徴その2:確定年金型の個人年金保険
確定年金型とはどういうことなのか疑問に思っている方もいるかもしれません。
確定年金型とは?
確定年金型とは、年金受給期間中に被保険者の方が亡くなっても、終身年金保険と違って年金が遺族に支払われ続けるという制度です。
個人年金保険検討者
「みらいのカタチ」の特徴その3:保険料控除の対象
また、みらいのカタチは他の個人年金保険と同様に、個人年金保険料控除を受けることが出来る商品になっています。
個人年金保険検討者
「みらいのカタチ」の特徴その4:三大疾病時は払込免除
さらに、もしも定められている三大疾病にかかってしまった場合には、保険料の払込が免除されるようになっています。
保険料の払込免除とはどういったシステムですか?
保障はそのままで、保険料の振り込みが不要になるシステムです。
下記画像では「契約者が死亡・高度障害」の場合に払込免除になるところ、「みらいのカタチ」では三大疾病を患った際に免除がされるというものです。
松葉 直隆
個人年金保険検討者
「みらいのカタチ」の特徴その5:利率と貯蓄性が高い
「みらいのカタチ」は保障と呼べる内容は他社の商品と比べてそこまでない代わりに、利率が高く貯蓄性の高い商品だと言われています。
たとえば以下のシミュレーションをご覧ください。
保険加入期間 | 性別 | 年金受給期間 | 月額保険料 | 個人年金保険料積立総額 | 個人年金保険金受取総額 | 年率 | 保険による利益 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
30年 | 男性 | 10年 | 18,367 | 6,612,120 | 7200000 (72万×10年) |
109.00% | 587,880 |
30年 | 女性 | 10年 | 18,345 | 6,604,200 | 7,200,000 | 109.00% | 595,800 |
例として、30歳に加入し、60歳までの契約をしたと想定します。
松葉 直隆
個人年金保険検討者
最低限の掛け金で最大の利益が得られるようにするためには、多くの保険を比較すると良いでしょう。
まずは保険代理店である程度の検討を付けてから、保険選びを始めることをおすすめします。
「Gran Age(グランエイジ)」の特徴やデメリット【50歳~・終身】
続いて、Gran Age(グランエイジ)を見てみましょう。
松葉 直隆
個人年金保険検討者
個人年金保険検討者
Gran Age(グランエイジ)を特におすすめできない人は?
今は個人年金保険に加入するけれど、その内に違う商品に移る可能性がある方
個人年金保険に利率や返戻金を期待する方
こえらを踏まえましたGran Age’グランエイジ)の特徴は以下となります。
名称 | 特徴 |
---|---|
Gran Age (グランエイジ) ![]() |
・50歳以降からも加入することができる ・元本割れするリスクがある ・終身年金である ・契約条件を変更することができる |
Gran Age(グランエイジ)の特徴その1:50歳以降からも加入可能
松葉 直隆
個人年金保険検討者
しかし、Gran Ageの場合は加入可能年齢が50歳からとなっているため、50代以降になってから個人年金保険を考えている方にはうってつけと言えるでしょう。
年金の受給開始は他の保険商品と異なり70歳からとなっているため、もし65歳から年金生活になった場合であっても、70歳になるまでの5年間は公的年金や他の個人年金保険などで賄わなければいけません。
Gran Age(グランエイジ)の特徴その2:元本割れのリスクがある
通常の個人年金保険ですと、保険料の払込期間中に死亡してしまった場合には解約返戻金が戻って来ることになっています。
松葉 直隆
これを元本割れといいますが、Gran Age(グランエイジ)の場合には、解約返戻金は払込保険料の7割に設定されています。
男性
Gran Age(グランエイジ)の特徴その3:終身年金で損の可能性
Gran Age(グランエイジ)の基本は、終身年金保険になっています。
これはつまり、Gran Age(グランエイジ)が年金受給開始である70歳から死ぬまでずっと年金を毎月受け取り続けることができるという事です。
しかし、すぐに死亡してしまった場合には損をしてしまいます。
個人年金保険検討者
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松葉 直隆
ただ、自分が何歳で死んでしまうかはわからないけれども、年金を死ぬまでずっと受け取り続けられるという安心感はあります。
ここは、元本割れリスクを選ぶか、長生きリスクを選ぶか、個人の考え方次第になります。
自分はコツコツを貯金できるタイプなのか、強制的に積み立てる方が向いているのかをよく考えて選ぶようにしましょう。
Gran Age(グランエイジ)の特徴その4:状況に応じた条件変更が可能
Gran Age(グランエイジ)は、個人の希望に応じて契約内容を変えることができるようになっています。
特徴的な3つに分けると以下が挙げられます。
名称 | 年金受取期間 | 保険料元本割れ保証 | 返戻率 |
---|---|---|---|
5年保証期間付終身年金 | 終身で年金を受け取る形式 | 早く亡くなった場合も5年間分の年金は保証されている | 早く亡くなると低い |
10年確定年金 | 10年間年金を受け取る形式 | 早く亡くなった場合も10年間分の年金は保証されている | 普通 |
一括受取 | 保険料の払込が満了した時 | 一括で受け取れる | 10年確定年金よりも低い |
5年保障期間付き終身年金は、Gran Age(グランエイジ)の基本的な契約内容になっています。
個人年金保険検討者
松葉 直隆
この場合、20年間支払い続けると返戻率は106%になるので、個人年金保険に加入するのが遅れた方などにはおすすめです。
最後に見ていきたいのは、一括受取です。
払込が完了したら、その場で一括払いで年金を受け取ることができるので、確実に支払った保険料の分だけ戻ってくる、元本割れリスクのない商品であると言えます。
松葉 直隆
日本生命の個人年金のほか、民間の個人年金なら現在多くの方からマニュライフ生命のこだわり個人年金が選ばれています。
2商品のシミュレーション例を紹介。返戻率は?
マネーR読者
他商品との比較は、慎重な保険選びにおいて欠かせません。
そこで、2商品のシミュレーション例をご紹介いたします。
「みらいのカタチ」
- 男性
- 月払
- 10年確定年金(60万円/年。累計年金額600万円)
- 入院総合保険つき、払込途中で被保険者が亡くなった場合、年金保険部分の既払込相当額が死亡保険金額として支払われる
年齢 | 払込満了 | 初回保険料 | 累計保険料 | 返戻率 |
---|---|---|---|---|
30歳 | 65歳 | 16684円 | 約564万円 | 約106.4% |
40歳 | 65歳 | 23303円 | 約574万円 | 約104.5% |
49歳 | 65歳 | 36271円 | 約580万円 | 約103.4% |
出典:日本生命「みらいのカタチとは?おすすめプラン例」
松葉 直隆
「Gran Age(グランエイジ)」
- 男性
- 月払
- 5年保証期間付き終身年金(60万円/年。最低でも累計300万円)
- 返戻率(※)は厚生労働省「平成30年度 簡易生命表の概況」より、各年齢の平均余命と年齢の合計を寿命と仮定したため、現時点で50歳の男性が82歳、55歳の男性が83歳、60歳の男性が83歳で寿命を迎える前提で算出しております。
年齢 | 払込満了 | 保険料 | 最低返戻率 | 返戻率(※) |
---|---|---|---|---|
50歳 | 80歳 | 22272円 | 約44.9% | 約62.9% |
55歳 | 80歳 | 26220円 | 約45.8% | 約73.2% |
60歳 | 80歳 | 32202円 | 約46.6% | 約74.5% |
配当金はある?税控除は受けられる?
よく見られる疑問として、「日本生命の個人年金保険に配当金はあるか?」と「所得税と住民税の控除はあるか?」があります。
この2つの疑問を、それぞれ解説していきます。
配当金はある?
日本生命が販売する個人年金保険に、配当金はあります。
松葉 直隆
- 年金受給前:契約者による請求があった時、年金保険が消滅した時
- 年金受給中:年金開始日、以降は年金支払い時(年金額が増額される)
マネーR読者
税控除は受けられる?
所得税と住民税が軽減される税控除ですが、個人年金保険の契約による税控除には、2種類があります。
- 個人年金保険料控除:個人年金保険料税制適格特約が付加された契約が該当する
- 一般生命保険料控除:個人年金保険料税制適格特約が付加されていない契約が該当する
日本生命が販売する個人年金保険は、契約内容によっていずれかの税控除が受けられます。
ただし、個人年金保険料税制適格特約が付加された契約では配当金の扱いが他の商品と異なります。
個人年金保険に加入するデメリットとは
さて、これまで日本生命の個人年金2商品などを紹介して参りました。
個人年金保険検討者
このようにお考えになった方もいらっしゃると思いますので、これから個人年金保険の良い面だけではなく悪い面にも目を向けていこうと思います。
松葉 直隆
個人年金保険検討者
個人年金保険検討者
悩むかもしれませんが、個人年金保険に加入するデメリットについて見ていきましょう。
個人年金保険のデメリットその1:高返戻率はある程度長生きが必要
個人年金保険の特徴として、長い期間をかけて積立をしていくことが挙げられます。
そのため、途中解約すると返戻金は当然低くなってしまいます。
個人年金保険検討者
松葉 直隆
終身年金の場合は自分が死ぬまで受け取ることができますが、いくら平均寿命が伸びたからと言って、自分がどのくらいの年齢まで生きられるのかどうかは分からないですよね。
個人年金保険
もちろん他にも分散投資をするなどしてリスクを引き下げていたら問題はありませんが、個人年金保険だけに頼っていたら、後で元本割れしてしまい、後悔する原因になります。
しっかりと元本割れリスクを考えた上で加入するようにしましょう。
個人年金保険のデメリットその2:総合して保険料は高い傾向に
日本生命の保険料が高い理由は何ですか?
社員の多さ、サービスの充実などが挙げられます。
日本生命は大きな会社であるため社員も多く、サービスもしっかりとしています。
個人年金保険検討者
松葉 直隆
特に、安価が売りのネット保険と比べてしまうと、どうしても保険料は高いと考えられてしまいます。
個人年金保険検討者
日本生命の生命保険は倒産の心配がありますか?
もちろん断言はできませんが、上記規模等を鑑みて、日本生命の倒産リスクは低いと言えます。
ただし、どちらを選ぶのかはもちろん自分次第です。
松葉 直隆
ただ、人によって老後に投資をしたいと言うのであれば、個人年金保険もおすすめの生命保険の1つです。
個人年金保険は様々な種類があるので、まずは「保険見直しラボ」のような保険代理店で多くの種類を比較してみましょう。
個人年金保険に加入するメリットとは
個人年金保険のデメリットについて見ていきましたが、もちろん加入するメリットも高いということが言えます。
個人年金保険のメリットを教えて下さい。
保険的な機能も持っているため、自分が思いもよらない病気になってしまっても年金を受け取ることができる
大きな会社の個人年金保険であれば、安心して契約することが出来る
松葉 直隆
メリットその1:日本生命は大きな会社なので、倒産リスクが低い
個人年金保険で心配なリスクとして以下のようなことが挙げられます。
- 今は業績が安定していても、将来的に突然加入者が減るのでは?
- 倒産する可能性はないだろうか?
- 元本割れを起こして損をしてしまうのでは?
会社が倒産してしまうと、年金を受け取ることが難しくなったり、いらない面倒に巻き込まれてしまうという懸念がありますよね。
松葉 直隆
もちろん絶対と言うわけではありませんが、信頼は高いと言えるのではないでしょうか。
また、契約者数が多いということは、それだけ口コミや評判なども多いということであります。
自分が加入前に心配なことであっても、消費者の生の声を手に入れやすいというのは非常によいことですよね。
年金の支払い繰り延べなどをすることができる
個人年金保険検討者
松葉 直隆
年金の支払いを繰り延べるメリットは何ですか?
必要のない収入を抑えて一括で受け取ることが可能なため、その分税金をカットできます。
もちろんこれも、将来どうなるのかわからないので初めから設定することは難しいですが、日本生命の場合には気軽に取り決めることが可能。
また、そのように繰り延べることによって結果的に返戻率が高くなると考えることができます。
個人年金保険検討者
三大疾病などになると保険料免除になることもある
人によっては、生活習慣などによって三大疾病を発症してしまったという方もいるのではないでしょうか。
松葉 直隆
個人年金保険検討者
個人年金保険検討者
また、その場合に万一死亡してしまった場合にも年金を遺族に残す事ができるので、病気の時にも治療に専念しつつ、安心して加入し続けることができます。
松葉 直隆
個人年金保険に加入する時に気をつけたいこと
松葉 直隆
個人年金保険検討者
個人年金保険に加入する際に注意すべき点を教えて下さい。
利率は本当に正しいのかどうかを考える
個人年金保険への加入を検討する際に一番気になるのはどのようなことでしょうか。
個人年金保険
特に、自分の加入期間から考えて何度も計算したり、利率が高い商品を中心に検討している方も多いかと思います。
松葉 直隆
他の金融商品と比較して、自分のライフプランと合っているのかどうかを確認する
個人年金保険は貯蓄に非常によいと言われていますが、金融商品を見ていくと他にも利率がよい商品はたくさんあります。
これらは、もちろんリスクも高いですが、人によってはそのほうがいいと考える人もいます。
松葉 直隆
個人年金保険検討者
個人年金保険検討者
マニュライフ生命のように、個人年金保険の資料を請求して自宅でゆっくり検討するのも一つの手かもしれませんね。
わからないことはきちんとプロに相談する
保険について知識はそこまでないという方は、たくさんの情報を集めるかと思います。
個人年金保険検討者
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松葉 直隆
保険代理店を味方につければ保険選びは簡単になる!
保険見直しラボをはじめとする保険代理店の利用をおすすめしてきましたが、どんなメリットがあるのか簡単に解説していきたいと思います。
なぜ保険代理店を使ったほうがいいの?
保険に入りたいなら直接保険会社に行けばいいのに、なぜ保険代理店が存在し、利用する人が増えているのでしょうか。
- ファイナンシャルプランナーに相談しながら複数の保険を見比べることができる
- 二重に保障されている部分などを見つけてもらえる
- 何度でも無料で相談できる
- 自分で資料請求などをして比較する必要が無いから楽
FPに相談しながら複数の保険を見比べることができる
生命保険だけでも全国に約40社の保険会社があり、それぞれの会社に10~50個の保険商品を扱っているため、最大2,000個の保険商品の中から自分に合った保険を選ぶことになります。
保険を見比べるために保険会社に足を運んでも、勿論その保険会社は他社の保険のことは紹介してくれません。
気になる会社に1社ずつ足を運ぶ手間を省いてくれるのが保険代理店なのです。
さらに、保険代理店ではFP(ファイナンシャルプランナー)が直接相談に乗ってくれるため、複数の保険の比較に加えて家計に関するアドバイスまでもらうことが出来ます!
保険代理店は、保険会社と利用者の中立な立場にいるため、無理な勧誘や提案などはしません。
中でも保険見直しラボは、万が一そういったことがあった際でも、コンサルタントの変更できる「イエローカード制度」があるので安心して利用することができます。
一人一人に適した保険アドバイスがもらえる
膨大な数ある保険商品に複数加入する場合、二重の保障がされている、保障が抜けてしまっているなどの事態が発生していることがあります。
保険を見直した時に、初めて二重払いに気づいたなんてことも珍しくありません。
逆に、今の保険では保障が足りず、追加で費用が掛かってしまったなんてケースも…。
保険は必要最低限の金額で過不足なく保障されることが望ましいですが、自力で各社の保険の保障内容と組み合わせを考えるのはかなり大変な作業になります。
保険代理店を利用することで、これらの問題点を発見し、あなたにとって本当に必要なものを教えてくれます。
何度でも無料で相談可能
前述のような、保険の見直しに対して手厚いサポートをしてくれる保険代理店ですが、なんといくら相談しても無料なのです!
「新しい保険に入ることを考えている」「ライフステージが変わったため、保険を見直したい」など保険にまつわる相談であれば、一度保険代理店のファイナンシャルプランナー相談してみましょう。
困ったら「保険見直しラボ」に相談しよう
保険見直しラボでは、業界歴12年以上のベテラン相談員が対応してくれるため、保険・お金に関するアドバイスの信頼性は申し分ありません。
【保険見直しラボの無料相談の流れ】
保険見直しラボは訪問型の保険代理店のため、自宅、勤務先など都合の良い場所まで相談員が来てくれます。
保険の見直しに関するアドバイスはもちろん、加入を検討している保険の診断もしてくれます。
保険に関する知識がない方でも、保険の基礎からしっかり話してくれるので安心です。
一人一人の希望やライフプランに合わせて複数社の保険商品の中から、比較検討して最適な保険の提案をしてもらえます。
▼無料相談をするだけで以下の6つの中から選べるプレゼントがもらえることもおすすめポイントの1つです!
複数の保険代理店を使うと保険選びの精度がさらに上がる!
ここまで、保険代理店を使うべき理由について解説してきましたが、1社ではなく複数の保険代理店を利用することをおすすめします。
保険代理店の数も年々増えていて、代理店によっても扱っている保険会社が異なっています。
そして、1人の相談員ではなく複数の人からの意見を聞いた方がより多くの情報から自分にとって最適な判断をすることができるでしょう。
まずは、店舗に出向かなくても職場や自宅の近くで相談可能な保険見直しラボに一度相談してみることをおすすめします。
- 代理店によって扱っている保険会社が異なるから
- 1人の相談員の意見に偏らないようにするため
▼以下の表を参考に、利用したい保険代理店を複数選んでみてください!
日本生命の個人年金保険|まとめ
日本生命という会社の名前はよく聞くけれども、実際に個人年金保険はどういった商品を取り扱っているのか知らないまま漠然と加入を考えている人もいるかもしれません。
しかし、一度加入してしまった後に後悔してしまうのは一番勿体無いことです。
保険は学べばその分身になるものでもあります。
まずは、自分はどういうものを求めており、どういったサービスが提供されているのかを学んでから、自分に一番あっている保険商品に加入してくださいね。
松葉 直隆
\保険選びに困ったら/
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