保険検討者
松葉 直隆
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- ライフネット生命は、ネットで保険販売も行う生命保険会社
- 販売戦略の「分かりやすさ」を元に、国内で初めて保険料の詳細を公開
- 保障内容がシンプルすぎるため、選択肢が狭まってしまうというデメリットもある
- 保険の上手な選び方は、最低限の保険料で必要な保障が揃った保険を選ぶこと
- 性別、年齢、家族構成によって、一人一人必要な保障が異なるので無料で使える保険相談窓口は利用するべき
目次
他社とココが違う!ライフネット生命の特徴・評判
保険加入検討者
現在では、ネットと対面販売を行っている”ライフネット生命の特徴”を解説していきます。
ライフネット生命の特徴を教えて下さい。
保険料の内訳を公開している
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保険料は、以下の2つによって決められています。
- 純保険料…保険金等の支払いに充てられる
- 付加保険料…保険会社の運営に必要な人件費等を含めた手数料部分
保険加入検討者
しかし、大事なことは「この付加保険料は、基本的には非公開であり、公開されていない部分」ということです。
自身が加入している保険に対して手数料をどの程度支払っているのか、ある程度正確に・明確に分かるようになりました。
保険加入検討者
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私たちにとって保険の価値を計りやすくするため、大きな貢献をしてくれたのです。
保障内容が分かりやすい保険が多い
ライフネット生命はネット生保ということもあって、販売している商品はとても分かりやすいものが多いです。
「分かりやすい保険」が売りのため、自分で説明することが不可能である複雑な生命保険は販売しません。
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電話やメールで相談可能
保険加入検討者
松葉 直隆
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- 自宅やオフィス近辺や近場のカフェなど、どこでも保険相談ができる
- 強引な保険勧誘は禁止しているので安心
保険加入検討者
ネット生保が「相談がしにくい」というデメリットを保険見直しラボがうまくカバーしてくれます。
松葉 直隆
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ライフネット生命のデメリット
ライフネット生命にはいくつかの特徴があることが分かりましたが、ここでは明確にデメリットだと判断出来る部分について解説していきます。
ライフネット生命のデメリットを教えて下さい。
保険料はそこまで安くない
ライフネット生命の売りとして、保険料の安さを強調しており、宣伝広告でも売りを「保険料が非常に安い」こととしています。
保険加入検討者
保障内容がシンプルすぎる
松葉 直隆
しかし、シンプルすぎるが故に選択肢がほとんど無いのがデメリットとなってしまっています。
このような方にはライフネット生命の生命保険は不向きかもしれません。
- 特約を付与することで一つの保険であらゆる状況に対応したい方
- 手厚い保障内容を求める方
契約者数が減少し続けている
松葉 直隆
2012年ぐらいまでは順調に契約者数を伸ばしていたのですが、それ移行は新規の契約者数が一気に減少しています。
ただし、ライフネット生命の業績は2015年より上っています。
これは、2013年に代表取締役が変わったことにより、効率化・コスト削減をさらに徹底したことが要因のようです。
松葉 直隆
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ライフネット生命の4つの保険商品を解説!
それでは、現在ライフネット生命が取り扱っている4つの商品について詳しくご紹介してまいりましょう。
松葉 直隆
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ライフネット生命の就業不能保険『働く人への保険2』
就業不能保険ってどんな保険?
「就業不能保険」とは、不慮の事故や病気等で就労不可になったとき、その働けない期間に一定額の給付金を受け取ることが出来る保険です。
保険加入検討者
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必要に応じて給付金の月額を設定出来る
- 給付金設定範囲は10万円から50万円まで
- 5万円単位で設定可能
- 年収によって上限が定められている
- 年収300万円だと上限は15万円までとなっています。
保険期間と給付金の受け取り開始日を設定出来る
保険期間は55歳から70歳までとなっており、5年単位で設定が可能。
そのため、ご自身のライフプランに合った保障期間を設定できます。
『働く人の保険2』の場合、60日と180日の2つから選択可能。
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たとえば、以下のシミュレーション例をご覧ください。
30歳男性・就業不能給付金月額10万円・保険期間65歳・標準タイプ
上記の場合、受取開始日を180日に選択すると1896円になりますが、60日を選択すると2686円になります。
保険料は月々支払うと考えると、この差は無視することは出来ません。
保険加入検討者
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また、給付金の受取方法も特徴があり、以下2種類の方法があります。
- 標準タイプ…初回の給金から満額で支払われる
- ハーフタイプ…一定の期間給付金を半額にして受け取ることが出来る
受け取れる金額が一定の期間半額になるのはデメリットだと感じるかもしれませんが、ハーフタイプを選択して設定することで、保険料の支払額を少なくすることが出来ます。
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就業不能保険のデメリット
就業不能保険にはデメリットはありますか?
近年問題になっているうつ病などの精神疾患にかかった場合は給付金が支払われません。
保険加入検討者
さらに、給付可能のための条件が少々厳しいこともデメリットになります。
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低い確率に備えておくことは重要であるとは思うのですが、60日ならびに180日という長い期間就労できない状態が続くというのはかなり稀であると考えられます。
また、当たり前のことではありますが、医師の指示が無く個人の判断による自宅療養や医師の診断がない場合等も支払期間として計算はされません。
ライフネット生命の定期死亡保険『かぞくへの保険』
次にご紹介するのは、定期死亡保険『かぞくへの保険』。
20歳から70歳までの方が加入できます。
定期保険を選ぶ際に一番重要になることは何でしょうか。
定期保険で一番重要なのは、「保険料」です。
なぜならば、「定期保険」は掛け捨ての保険であるため、戻ってくるお金は全くない、あるいはあってもほんの少しというのがほとんどです。
松葉 直隆
ライフネット生命の定期死亡保険をシミュレーションしてみると、保険料は下記のようになります。
- 35歳男性
- 保険金総額2000万円に設定
- 保険期間10年
→3,012円
- 35歳女性
- 保険金総額2000万円に設定
- 保険期間10年
→2,042円
保険加入検討者
- 保障額を500万円から1億円まで設定可能
- 保障金額を100万円単位で設定可能
- 最大一億円の保障額は大変大きいため、定期保険の中でもかなり手厚い額である
保険加入検討者
ただし、保障額の上限を上げるためには健康診断書の提出が必要になります。
ライフネット生命の定期保険は、基本的に健康診断書の提出は不要となっています。
ただし、診断書を提出しない場合は設定可能な保障額の上限が減ります。
- 20歳以上~40歳以下は3000万円まで
- 41歳以上~45歳以下は2500万円まで
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ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険』
3つ目にご紹介するのは、ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険』です。
20歳から70歳までの方々が、加入対象となります。
この保険の特徴は、下記2種類から選択することが出来る部分でしょう。
- 『エコノミーコース』…手術と入院に対してのみ保障を受けれない代わりに、支払う保険料を抑えることが可能
- 『おすすめコース』…手術と入院に加えてがんと先進医療など幅広い分野に備えることが可能な代わりに、保険料が高くなる
ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険』の特徴
- 常に一律5日分の入院給付金を受け取ることが出来る
- 終身医療保険のため、保険料が一生変わらない
- (おすすめコース)3大生活習慣病による入院では、入院給付金の支払が日数無制限で受けられる
ここで言う3大生活習慣病とは、悪性新生物・心疾患・脳血管疾患を指します。
松葉 直隆
保険加入検討者
ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険』のデメリット
がん対応コースが『おすすめコース』のみであることは、選択の幅をかなり狭くしているように思えます。
保険加入検討者
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松葉 直隆
また、上皮内新生物の治療に対する保障が無いというのもデメリットとなります。
上皮内新生物というのは治療すればほぼ快癒するがんですが、他社の医療保険商品には上皮内新生物の治療に対する給付金が出ることがあるのです。
このことからも、『おすすめコース』においては決して安価とはいえない保険料を支払うにもかかわらず、他の医療保険にはついている保障がついていないということで損をした気持ちになるかなと思います。
ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険レディース』
さて、最後にご紹介するのはライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険レディース』です。
20歳から70歳までの方々が、加入対象となります。
松葉 直隆
2種類のコースからプランを選択出来ること、日帰り入院でも5日分の入院給付金がおりる等酷似しており、またデメリットもほぼ同様となります。
『新自分への保険レディース』が「新自分への保険」と違う点を教えて下さい。
『新自分への保険レディース』は、女性特有の病気を患った際、通常の入院給付金プラス特別な給付がおります。
特定の病気に備えてくれているというのはありがたいのですが、その特定の病気にならない限りは通常の医療保険でも問題はありません。
松葉 直隆
ライフネット生命の保険加入者の口コミ
ライフネット生命の死亡保険・医療保険・就業不能保険について、(元)加入者の方々による生の声をまとめてみましょう。
高評価の口コミまとめ
しつこい勧誘がない・追加契約を迫らない
インターネット保険特有の強みです。
対面販売では他の商品をしつこく押し売りされるおそれがありますが、インターネット上で完結する契約であれば担当者と直接会うことが無いため、勧誘を避けることができます。
商品設計がわかりやすく、必要最低限の保障で十分のためちょうどいい
「既に他の生命保険に加入しているため、簡潔な保障内容のみが新たに欲しい」
このようにお考えの方には、ライフネット生命のシンプルな保障設計が好評です。
出典:ライフネット生命保険見積もり
低評価の口コミまとめ
問い合わせ対応や手続きの説明が雑
対面による説明が無いため、電話やメールによって応対されます。
対応の丁寧さは対応員の経験に依るところもありますが、定型文メールによる説明や給付金請求の相談がわかりにくいとする声が見られます。
一方で「親切に対応をしてもらえた」とする声もあるので、相手から話を聞き出すことが得意な方にはデメリットにならないでしょう。
手術給付金など、欲しい保障が無い
前述の通り、シンプルさを追求したために保障が手薄になります。
手厚い保障を望む方には、不満を感じられやすいです。
出典:ライフネット生命保険見積もり
ライフネット生命はデメリットだらけ?!総合的評価【辛口】
保険加入検討者
松葉 直隆
この保険会社は、比較的若い人に向けたラインナップであるため、ある程度年齢が若い方が加入するならば定期保険ならばおすすめは出来ます。
ただし、それ以外の商品に関しては若い人であったとしてもあまりおすすめ出来るものではありません。
保険料も格別に安いわけでもなく、他社の商品よりも格段優れてもいないことから、業績は黒字転換しているとはいえ新規契約者が減少しているのも仕方ないのかもしれません。
ライフネット生命の概要とネット生保の実情
それでは、最後にライフネット生命がどのような保険会社であるのかを確認しておきましょう。
元々はネット保険から始まった
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元々はネットのみで生命保険を販売しており、販売戦略としては『分かりやすさ』を挙げています。
しかし、現在ではネットのみでの販売ではなく、対面での販売も開始しています。
例えばKDDI株式会社を通じて、『auの生命ほけん』を提供。
auユーザーであれば、auの生命保険に加入すると携帯電話の代金が割引されお得になります。
保険加入検討者
ネット生保とは?
ライフネット生命のように、元来ネットのみでしか生命保険を取り扱っていない会社をネット生保と呼んでいました。
そのため、何をネット生保と呼ぶのか難しいのですが、本記事では「ネットでの加入が可能な生命保険会社」を「ネット生保」と称することにしております。
ネット生保の特徴とは
ネット生保と呼ばれる生命保険に共通する特徴はありますか?
基本的に保険料が割安
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というのも、対面販売と比較するネット生保は運営費が安いからです。
保険加入検討者
しかし、ネットのみで販売をしているのであれば、人件費等の経費はかかりません。
そのため、その分の保険料を安くすることが出来るのです。
いつでも申し込みが可能
ネットの強みでもありますが、いつでも24時間、自分の気が向いた時に生命保険の申し込みが出来る点。
人を介して生命保険に加入するとなるとどうしても時間を選びますが、ネット生保では時間に縛られません。
保険加入検討者
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ネット生保に潜む3つのデメリット
ここまで、ネット生保のメリットをご紹介しましたが、ネットで生命保険に加入するときに知っておかなければならないこともあります。
ネット生保に加入する前に注意すべきことを教えて下さい。
保険の知識を身に着ける必要あり
ネットで生命保険に加入する場合は、必ず最低限の保険の知識は身に着けておくべきです。
松葉 直隆
保険加入検討者
対面販売であれば、ご自身が疑問に思ったことはその場で全て質問して解決することが可能ですが、ネット生保の場合は解決までに時間を要することもあります。
松葉 直隆
加入してから後悔しないためにも、事前にファイナンシャルプランナーに相談しておくと安心です。
保険見直しラボは会社として無理な勧誘を禁止しており、「何となく保険の相談をしてみたい」という方も歓迎しているので気軽に利用することができます。
保険料が割高なことがある
必ずしもネット生保の方が安いとは断言出来ません。
ネット生保の保険料が割安なのは事実なのですが、似た保障内容がある他社商品を比較すると、意外とネット生保の方が割高な場合もあります。
保険加入検討者
商品の種類が少ない
ネット生保は、デメリットとして取扱商品数が少ないです。
保険加入検討者
誰でも簡単に加入出来るようにするために保障内容が簡潔であることは重要な販売戦略ですし、加入する側も分かりやすい方が良い場合が多いことも事実です。
松葉 直隆
様々な特約で保障を持っておきたい方や、手厚い保障を求めている方にとっては、ネット生保は商品の選択肢の少なさゆえあまりおすすめは出来ないのが残念です。
保険代理店を味方につければ保険選びは簡単になる!
保険会社というと、代表的なものでも「日本生命」「ソニー生命」「明治安田生命」などがたくさん思いつきますよね。
保障内容も年々アップデートされ、自分に一番適している保険を選ぶことは難しくなっています。
だからこそ、保険のプロであるファイナンシャルプランナーに相談できる「保険相談」がじわじわと人気を集めています。
保険代理店を使ったほうがいいの?
保険に入りたいなら直接保険会社に行けばいいのに、なぜ保険代理店が存在し、利用する人が増えているのでしょうか。
- ファイナンシャルプランナーに相談しながら複数の保険を見比べることができる
- 二重に保障されている部分などを見つけてもらえる
- 何度でも無料で相談できる
FPに相談しながら複数の保険を見比べることができる
生命保険だけでも全国に約40社の保険会社があり、それぞれの会社に10~50個の保険商品を扱っているため、最大2,000個の保険商品の中から自分に合った保険を選ぶことになります。
保険を見比べるために保険会社に足を運んでも、勿論その保険会社以外の保険については紹介してくれません。
気になる会社に1社ずつ足を運ぶ手間を省いてくれるのが保険代理店なのです。
さらに、保険代理店ではFP(ファイナンシャルプランナー)が直接相談に乗ってくれるため、複数の保険の比較に加えて家計に関するアドバイスまでもらうことが出来ます!
一人一人に適した保険アドバイスがもらえる
膨大な数ある保険商品に複数加入する場合、二重の保障がされている、保障が抜けてしまっているなどの事態が発生していることがあります。
これらの問題点を発見し、あなたにとって本当に必要なものを教えてくれます。
何度でも無料で相談可能
前述のような、保険の見直しに対して手厚いサポートをしてくれる保険代理店ですが、なんといくら相談しても無料なのです!
「新しい保険に入ることを考えている」「ライフステージが変わったため、保険を見直したい」などとお考えの方は、ぜひ気軽に一度保険代理店を利用してみることをおすすめします。
複数の保険相談代理店に行くメリットを紹介します!
さて、ここまで無料の保険相談所をご紹介して参りましたがいかがでしょうか。
保険相談検討者
保険会社や保険商品と同じで、保険の代理店もたくさんあって迷ってしまう方も中にはいらっしゃるかもしれません。
決められない場合は、納得するまで近場の窓口を順番に回ってみるのも一つの手ですよ。気持ちが下がってしまう前に、保険代理店を複数に相談するメリットを具体的に説明しておきますね!
松葉 直隆
複数人に担当してもらうメリット
保険相談検討者
保険に限らずどの業界でも同じことが言えますが、担当してもらう人の質はやはり運という部分も無きにしもあらずです。
保険に限って言えば、保険の相談を何年もしてきている人もいれば、経験の浅い新人に担当される場合もあるでしょう。
こればかりは仕方がないことでもありますので、時間が許す限り、様々な代理店で相談をしてみることに損はありません。
松葉 直隆
複数の商品を知れるメリット
さらに、担当して下さる方によってはあなたに勧めてくる保険の商品も異なってくる可能性も十分にあります。
しかし、保険会社や保険商品は今やごまんとある時代。
同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。
松葉 直隆
保険相談検討者
勧めて来られるからには理由があります。
あなたにとってのベストな選択肢が増えることはメリットでしかないでしょう。
長い付き合いになる保険会社と商品とのお付き合い。
損をしないためには、少なくとも2つから3つの代理店に相談をして、比較することができるとなお良いでしょう。
代理店で迷っているならまずはこの店舗へ!
ここまで、保険の見直しや新規加入を検討している方には、無料でプロに相談できる保険の相談窓口をおすすめさせて頂きました。
保険商品は何十年も払い続けるもの。
当然、契約する保険会社ともそれだけ長い付き合いになるということ。
多数ある保険会社に保険商品を洗い出して比較、検討するには時間も労力も限られてしまいます。
もしもどこに相談しようか迷われているならば、利用者満足度96%の保険見直しラボを試してみてはいかがでしょうか。
- 取扱保険会社32社と比較するには十分の用意
- 業界平均経験数が12.1年越えの業界を熟知した相談員が担当につく
- 相談員みんながすべての保険を紹介できるから、同じ判断基準で複数社を比較できる
【必読】保険の無料相談で得するために
上記でご紹介させて頂いた保険の相談ができるサービスは全て無料となっていますが、無料だからといってどこでも良いというわけではないですよね。
松葉 直隆
取扱い保険会社の数が多い窓口を選ぶ
保険会社を1つでも多く取り扱っていれば、それだけ選択肢が増えます。
すると、一人ひとり、あるいは各ご家庭に合わせた最適な保険やプランを提案することが可能に。
逆に、取り扱っている保険会社の数が少なければ少ないほど、自社の保険を売るために押し売りに合ったりしかねません。
さらに、選択肢も狭まり、保険の相談をする意味が失われてしまいかねません。
保険会社を多く取り扱っていて、その分多数の商品も熟知している保険の相談窓口や代理店、またFPを選択して利用するようにしましょう。
キャンペーンを利用する
これまでご紹介させて頂いた相談窓口をご覧のとおり、ほとんどの保険代理店はプレゼントキャンペーンを実施しています。
プレゼントの内容によってどこの保険代理店にするか大きく影響されることはないかとは思いますが、1つの楽しみとして見てみるといいでしょう。
プレゼントは保険相談+アンケートでもらえるので、もちろん保険に加入しなくても大丈夫です!
複数の保険会社で比較・検討する
先にも説明させて頂きましたが、時間が許す限り複数の窓口での相談、もしくは複数のFPに相談をすることをおすすめします。
複数人に担当してもらうメリット
保険だけに限った話ではありませんが、やはり担当する人の質は代理店によっても違いますし、代理店内であっても違うでしょう。
保険相談検討者
このようなことも鑑みて、様々な代理店で相談が可能ならばしてみるに越したことはありません。
松葉 直隆
複数の商品を知れるメリット
代理店やFPによって、提案される保険の商品も違ってくることも想定されますよね。
保険相談検討者
松葉 直隆
可能であれば、2社3社、あるいは2名以上のFPに話を聞き、様々な商品に触れてより良い保険を選択できるのがベストだと言えます。
ライフネット生命の評判|まとめ
ライフネット生命やネット生保についてご紹介して参りましたがいかがでしたでしょうか。
松葉 直隆
保険に加入するのであれば、誰しもが少しでも安価で、かつ良いものに入りたいと思っているでしょう。
ライフネット生命は、その思いには十分応えられない生命保険であると同時に、若い人以外の加入は、デメリットの方が大きい生命保険に思えました。
保険の加入相談、見積もりはプロに相談するのが一番損をしにくいです。
加入してから後悔しないためにも、複数の相談員の意見を聞いてみることもおすすめします。
お時間がない方は保険見直しラボ1社でも相談しておくと安心です。
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