元本割れって本当?かんぽ生命の「学資保険」の賛否両論

子供を育てる中で最もかかるといわれている教育費。

いざ進学の時に「お金の心配はさせたくない!」と今から学資保険を考えている方は多いのではないでしょうか。

とはいえ、様々な会社から学資保険が販売されています。

沢山の中から一つを選ぶって難しいですよね。

商品として目に見えず、大きなお金のかかる保険なら尚更……。

学資保険を考えてるけど、かんぽ生命の『はじめのかんぽ』って実際どうなの?
いろんな商品があるけど、かんぽ生命に決めて大丈夫なの?

今回は、そんなお悩みをかかえる皆様へ。

元大手損保会社社員の私、城山ちょこが本音トークしちゃいます。

学資保険の中でも人気のある、かんぽ生命『はじめのかんぽ』って実際どうなのよ?

元本割れの噂から注意点まで徹底的にご紹介!

ぜひぜひ、最後までお読みください。

かんぽ生命の学資保険をざっくり言うと
  • 『はじめのかんぽ』はかんぽ生命の貯蓄型の学資保険である
  • 『はじめのかんぽ』は3つのコースから受取時期を選ぶことができる
  • 『はじめのかんぽ』は出産140日前~、また、65歳まで加入可能
  • 『はじめのかんぽ』の制度は便利な契約者貸付制度とお得な契約者配当金制度の2つ
  • 『はじめのかんぽ』の特約は医療特約災害時特約保険料払込免除特約の3つ
  • 『はじめのかんぽ』の注意点は元本割れのケースが多い点(返戻率が低め)である
  • 学資保険は商品ごとに特色が大きくことなるので、慎重に選ぶ必要がある
  • さらに加入条件によっては元本割れの可能性も!
  • 多くの学資保険を比較・検討するなら保険見直しラボがおすすめ!

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この記事の執筆者
城山ちょこ_プロフィール 城山ちょこ
現場で得た保険と金融の知識を活かしWEBライターとして執筆活動をおこなっている。
一方で2児の母としての一面も持ち、より読者に近い視点から書かれる“分かりやすく丁寧に”な文章が、多くの読者から支持集めている。
そんな彼女の推し保険は、収入保障保険。

かんぽ生命『はじめのかんぽ』とは

かんぽ生命『はじめのかんぽ』とは

『はじめのかんぽ』とは株式会社かんぽ生命から発売されている学資保険です。

つまり、ゆうちょの学資保険ということ。元郵便局という圧倒的な安心感と優れたサポート体制から人気の商品なのです。

が、しかし、返戻率が他商品より低め。

元本割れするケースが多いので、注意が必要です。

ちょっと待って!学資保険について知りたい…

『はじめのかんぽ』について語る前に、まずはそもそも学資保険とは何ぞやということに触れておきましょう!

教育資金=学資保険というなんとなくイメージをつかめている人は正解!

そう、学資保険とは、生命保険会社や共済が取り扱う、子どもの教育資金を積み立てる保険のことです。

学資保険には2つのタイプがあります。

学資保険のタイプ①貯蓄型

「貯蓄型」は幼稚園から大学までにかかる教育費を賄うことを目的とする学資保険です。

加入者が「子供が何歳になったら教育資金を受け取るか」を契約時に設定。

その後、保険料を支払っていくことで、子供が契約で定めた年齢になった時に学資祝金、満期保険金としてまとまったお金を受け取ることができます。

「貯蓄型」学資保険の満期時返戻率は101~105%が一般的。

100%以上であれば、支払い保険料よりも多くのお金を受け取ることができます。

契約時に金利が固定されるタイプの商品は元本が保証されるものが主流。

しかし、金利が変動するタイプで契約した場合は景気により元本割れすることも…。

ハイリターンを得る可能性もありますが、注意が必要です。

学資保険のタイプ②保障型

「保障型」は保護者や子供が病気やケガにより、もしもの事態になった場合に保険金を受け取ることができます。

親の生命保険が付いているイメージで、「育英年金」が満期までの間に受け取れる商品や、死亡保険金が受け取れる商品あり。

また、子供がケガや病気で入院・通院した場合や死亡した場合に保障される商品もあります。

「保障型」学資保険は、保障の分だけ保険料が上乗せされます。

よって満期学資金・祝い金の合計額は、支払った保険料の合計額よりも低くなってしまうケースがほとんどです。

学資保険とは?まとめ
  • 学資保険とは生命保険会社や共済が取り扱う、子どもの教育資金を積み立てる保険
  • 学資保険には「貯蓄型」と「保障型」の2タイプがある

かんぽ生命の学資保険『はじめのかんぽ』概要

はじめのかんぽ

出典:かんぽ生命HP

かんぽ生命『はじめのかんぽ』の概要を下図にまとめました。

一つずつ丁寧に見ていきましょう!

学資保険のタイプ 貯蓄型
加入可能年齢(加入者) 男性:18歳~65歳
女性:16歳~65歳
加入可能年齢(被保険者) 出産前:出産140日前から(出生前加入制度)
出産後:0歳~最高12歳まで
満期年齢 17歳、18歳
保険料支払期間 12歳払込完了
17歳、18歳払込完了
学資保険受取方法 ①小・中・高+大学入学時の学資金準備コース
②大学入学時の学資資金準備コース
③大学入学時+在学時の学資日金準備コース
備考 契約者貸付制度あり、契約者配当金制度あり、保険料払込免除特約あり
医療特約、災害特約、希望時付帯可能

『はじめのかんぽ』のタイプ

上にも書いたように学資保険には「貯蓄型」「保障型」の2タイプの商品があります。

以前はかんぽ生命の学資保険といえば「保障型」でしたが、『はじめのかんぽ』は「貯蓄型」。

満期時に大きなお金を受け取ることができるので、幼稚園から大学までにかかる教育費を賄うことができます。

『はじめのかんぽ』の加入年齢

加入者、被保険者(こども)の加入可能な年齢が幅広いのも『はじめのかんぽ』の特長。

65歳まで加入できるため、親だけでなく、祖父母が孫のために…というニーズにもきちんと応えてくれます。

また、出生140日前、おおよそ妊娠6ヶ月の頃から加入できるというのも選ばれる理由。

妊娠中のゆとりある時期にしっかりと商品を検討することができます。

『はじめのかんぽ』満期時期と保険料支払期間

『はじめのかんぽ』の満期は大学入学に向けて、17歳or18歳時に保険金を受け取ることができます。

大学準備が前倒しになってきている近年では少し早めに受け取ることができる17歳を選ぶ方も増えてきているようです。

また、保険料支払期間は満期にあわせて17歳、18歳に設定するのがスタンダード。

しかし12歳までに払込を完了させる短期払も選択可。

月額の負担を減らしたい場合はスタンダード、総支払額を減らして返礼率を高めたい場合には短期払がおすすめです。

家計状況や資金計画をもとに選択しましょう。

『はじめのかんぽ』3つの学資準備コース

『はじめのかんぽ』は学資金を受け取るタイミングが選べます。

3つのコース
  1. 「小・中・高+大学入学時」コース
  2. 「はじめのかんぽ「大学入学時」コース
  3. 「大学入学時+在学中」コース

加入可能な年齢がそれぞれ異なったり、返戻率が異なったりするので、自分に合ったものを見つけましょう。

各コースの詳細は後ほどご紹介します。

『はじめのかんぽ』お得!な特長

上図の備考欄に注目!『はじめのかんぽ』にはお得な制度や特約があるのです。

特約はあとでじっくり解説するとして、こちらでは「契約者貸付制度」と「契約者配当金制度」について触れていきましょう!

・契約者貸付制度
「契約者貸付制度」とは一時的にお金が必要になった際、制限内でお金を借りることができる制度。

いざという時に心強いですね。便利ですが、利息がつくので、ご注意を。

利用する際は返済計画をきちんと立ててからにしましょう。

・契約者配当金制度
契約者配当金とは毎年の決算で生じる剰余金に応じて、契約ごとに分配されるお金のこと。

『はじめのかんぽ』では毎年積み立てたこの契約者配当金を満期時に満期金と一緒に受け取ることができます。

金額は景気に左右されるのでその時々ですが、プラスαのお金として受け取ることができるのは、ちょっとした楽しみですね!

(契約日から1年以上経過の場合は、契約者の請求より受取可能な場合あり)

かんぽ生命ってどんな会社?

かんぽ生命

出典:かんぽ生命HP

名称 株式会社かんぽ生命保険
資本金 5,000億円(平成29年10月6日現在)
発行済株式総数 6億株(平成28年3月31日現在)
従業員数 7,424名(平成29年3月31日現在)
主な事業所 エリア本部13、支店82
業務内容 生命保険業
主要株主 日本郵政(89.00%)

かんぽ生命とは、平成19年10月1日に日本郵政公社が民営・分社化したことにより誕生した、日本郵政グループの生命保険会社。

ゆうちょの保険として馴染みがある方も多いと思います!

もともとは、加入時に医師の診査や職業制限などがなく、簡易的な手続きで入ることができる保険ということで「簡易保険」と名付けられていました。

通称「簡保」

それが民営化をきっかけに「かんぽ生命」となりました。

はじめのかんぽ「小・中・高+大学入学時」コース

はじめのかんぽ「小・中・高+大学入学時」コース

「小・中・高+大学入学時」コースは小学校~大学の入学準備に備えるコースです。

加入年齢が出産140日前~3歳まで。

大学入学時に満期保険金がおりるほか、子どもが小学校(5歳)・中学校(11歳)・高校(14歳)入学時に学資祝金を受け取ることができます。

魅力は?どんな人におすすめ?

大学入学の満期時だけでなく、学資祝金として細かく金を受け取れるところが魅力。

小学校、中学校、高校とその都度フォローしてもらえるので安心感があります。

長期的な資金計画に不安がある方、少しずつ分散して受け取りたい方におすすめです!

モデルケースを見てみよう

実際にどれくらいの支払いで返戻率はどれほどなのでしょうか?

全期払時と短期払時の保険料と返戻率の違いについても注目しながら見ていきましょう!

「小・中・高+大学入学時」コース 例① 
  •  保険契約者(父):30歳
  •  被保険者(子):0歳
  •  満期時期:18歳
  • 基準保険金額:300万円
  • 保険料払込期間:18歳払込完了
  • 月払保険料:19,140円
被保険者 進学時期 学資金額
小学校入学前 学資祝金15万円
中学校入学前 学資祝金30万円
高校入学前 学資祝金45万円
大学入学時 満期保険金300万円

上記の場合、支払総保険料:413万>学資金総受取額:390万円(満期時返戻率:94.4%)

次に返戻率が高くなる短期払(12歳払込完了時)と比べてみましょう。

「小・中・高+大学入学時」コース 例②
  • 保険契約者(父):30歳
  • 被保険者(子):0歳
  • 満期時期:18歳
  • 基準保険金額:300万円
  • 保険料払込期間:12歳払込完了
  • 月払保険料:28,080円
被保険者 進学時期 学資金額
小学校入学前 学資祝金15万円
中学校入学前 学資祝金30万円
高校入学前 学資祝金45万円
大学入学時 満期保険金300万円

上記の場合、支払総保険料:404万>学資金総受取額:390万円(満期時返戻率:96.5%)

短期払にしたことで、94.4%から96.5%まで返戻率が上昇!

しかし、月額保険料は19,140円から28,080円と約1万円値上がりしています。

家計の状況を見つつ、判断が必要でしょう。

はじめのかんぽ「大学入学時の学資資金準備」コース

大学入学時コース

「大学入学時の学資資金準備」コースは、18歳満期時点で満期金を一括で受け取るコースです。

加入可能年齢は出産140日前~12歳まで。

大学入学費用を計画的に準備するためのコースです。

魅力は?どんな人におすすめ?

このコースの魅力は最も大きなお金がかかる大学入学時にどかん!と一括で満期金を受け取ることができる点。

また、「小・中・高+大学入学時」コースに比べ返戻率が高いこともメリットでしょう。

大学資金をすべて賄いたいという方、一括で大きなお金を受け取りたい方におすすめです。

注意点など

「大学入学時の学資資金準備」コースの注意点はずばり学資祝金がない点。

その分、返戻率が高いので、どちらが家計にとって重要なのか考えてみましょう。

モデルケースを見てみよう

「大学入学時の学資資金準備」コース 例①
  • 保険契約者(父):30歳
  • 被保険者(子):0歳
  • 満期時期:18歳
  • 基準保険金額:300万円
  • 保険料払込期間:18歳払込完了
  • 月払保険料:14,640円

上記の場合、支払総保険料:316万>学資金総受取額:300万円(満期時返戻率:95%)

次は、12歳払込済でシミュレーションしてみました。どれくらい返戻率が変わるでしょうか。

「大学入学時の学資資金準備」コース 例②
  • 保険契約者(父):30歳
  • 被保険者(子):0歳
  • 満期時期:18歳
  • 基準保険金額:300万円
  • 保険料払込期間:18歳払込完了
  • 月払保険料:21,480円

上記の場合、支払総保険料:309万>学資金総受取額:300万円(満期時返戻率:97%)

全期払、短期払の支払総保険料差額7万円、月払保険料の差は約7000円。

これくらいの保険料の差であれば短期払を・・・と選択する方も多いのではないでしょうか。

はじめのかんぽ「大学入学時+在学中」コース

大学入学時+在学中コース

「大学入学時+在学中」コースは18歳~21歳までの在学4年間に毎年定額の満期金を受け取るコースです。

加入可能年齢は「大学入学時の学資資金準備」コースと同じく、出産140日~12歳まで。

大学入学時の他、授業料や生活費を賄うのに適したコースです。

魅力は?どんな人におすすめ?

「大学入学時+在学中」コースの魅力はなんといっても返戻率の良さ!

21歳まで保険料を預けておくことができるので、3コースの中で最も返戻率が高くなります。

大学入学時だけでなく、在学中のフォローもしたい方におすすめです。

家計に余裕があり、少しずつお金をにおすすめです。

注意点など

「大学入学時+在学中」コースの注意点は、保険金が4分割で支払われる点です。一括して大きなお金が受け取れるわけではないので、その点を考慮に入れた資金計画が必要です。

モデルケースを見てみよう

「大学入学時+在学中」コース 例①
  • 保険契約者(父):30歳
  • 被保険者(子):0歳
  • 満期時期:21歳
  • 基準保険金額:300万円
  • 保険料払込期間:18歳払込完了
  • 月払保険料:14,580円
被保険者 進学時期 学資金額
大学入学時 学資祝金75万円
大学2年時 学資祝金75万円
大学3年時 学資祝金75万円
大学4年時 満期保険金75万円

上記の場合、支払総保険料:315万>学資金総受取額:300万円(満期時返戻率:95%)

さぁ、お次は短期払時のシュミレーションを見てみましょう。

「大学入学時+在学中」コース 例①
  • 保険契約者(父):30歳
  • 被保険者(子):0歳
  • 満期時期:21歳
  • 基準保険金額:300万円
  • 保険料払込期間:12歳払込完了
  • 月払保険料:21,360円
被保険者 進学時期 学資金額
大学入学時 学資祝金75万円
大学2年時 学資祝金75万円
大学3年時 学資祝金75万円
大学4年時 満期保険金75万円

上記の場合、支払総保険料:307万>学資金総受取額:300万円(満期時返戻率:97.5%)

短期払にすると95%から97.5%と2.5%アップ!

100%切っているので元本割れしてしまうように見えますが、プラスαで契約者配当金を受け取ることができます。

最高返戻率106.3%というデータもあるので、短期払であれば、十分に元本以上を受け取ることができるの可能性があります!

『はじめのかんぽ』の特約って?

『はじめのかんぽ』の特約とは?

『はじめのかんぽ』って医療の保障も付けられるって聞いたんだけど、どんな特約があるの?

そうなんです。

『はじめのかんぽ』には特約で医療の保障や災害時の保障をプラスすることができます。

詳しく説明していきますね!

医療特約(選択制)

『はじめのかんぽ』の医療特約は3つ。

入院、手術、放射線治療の際に保障を受けることができる、「無配当傷害医療特約」(ケガのみ)と「無配当総合医療特約」(ケガや病気)。

また、「無配当総合医療特約」にプラスすることができる「無配当先進医療特約」です。

医療特約
  1. 無配当傷害医療特約
    不慮の事故によるケガが原因で3年以内に入院、手術、放射線治療をした場合、入院保険金、手術保険金、放射線治療保険金を受け取り可能。
  2. 無配当総合医療特約
    病気や不慮の事故によるケガが原因で3年以内に入院、手術、放射線治療をした場合、入院保険金、手術保険金、放射線治療保険金を受け取り可能。
  3. 無配当先進医療特約
    病気や不慮の事故でのケガにより、厚生労働大臣が定める先進医療に該当する療養を受けたとき、先進医療保険金を受け取り可能。

入院の保障

入院時には入院保険金と入院初期保険金が支払われます。

入院時 無配当傷害医療特約・無配当総合医療特約
入院保険金 保険金額は入院1日につき特約基準保険金額(100万~700万円)
の1.5/1000に相当する金額 ※入院1日以上の場合
入院初期保険金 保険金額は入院1回で入院保険金日額の5倍※付帯時のみ

手術の保障

入院の有無にかかわらず、公的医療保険が適用される手術を受けた場合には手術保険金が支払われます。

手術時 無配当傷害医療特約・無配当総合医療特約
手術保険金 保険金額は、入院中の手術の場合に入院保険金(日額)の20倍
外来の手術の場合に入院保険金(日額)の5倍

放射線治療の保障

公的医療保険が適用される放射線治療を受けた場合には放射線治療保険金を受け取ることができます。

放射線治療時 無配当傷害医療特約・無配当総合医療特約
放射線治療保険金 保険金額は、入院保険金(日額)の10倍

ただし、放射線治療保険金を受け取ることができる放射線治療を受けた日から
その日を含めて60日以内に再び受けた放射線治療は対象外

無配当災害特約(選択制)

無配当災害特約とはこどもが不慮の事故でのケガにより、死亡または所定の身体障害になったときに保障が受けられる特約です。

死亡保険金 事故の日から180日以内に被保険者が死亡したとき、特約基準保険金額(50万~700万円)
傷害保険金 180日以内に被保険者が所定の身体障害になったときに、障害の状態に応じ特約基準保険金額(50万~700万円)の10%~100%の保険金額

保険料払込免除特約(自動付帯)

保険料払込免除特約とは、親の死亡や深刻な障害状態など不測の事態となった際に、以後の保険料を免除する特約のこと。

満期を迎えれば、保険料を支払わずとも契約した保険金をまるまる受け取ることができます!

いざという時に心強い特約です。

特約の注意点

いざという時に更なる安心を与えてくれる特約ですが、注意すべき点も。

それはずばり、返戻率が下がること!選択制の特約は有料なので、その分返戻率が下がります。

(無料の自働付帯のものは付けていて損はなし!)

返戻率重視の場合には付帯しない選択をするのも一つの手です。

特約を付けるかどうか判断に迷う場合は、プロに相談してみるのが一番です。

様々な条件ふまえた上で適切なアドバイスをくれます。

保険選びに不安のある方はぜひ保険見直しラボをご利用ください。

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 『はじめのかんぽ』ってどうやって申し込むの?

はじめのかんぽ申し込み

入りたいけど、どうやって入るの?

そんな方のために、申込方法もしっかりチェックしていきましょう!

はじめのかんぽの加入時期

『はじめのかんぽ』は出産前140日(妊娠6ヶ月)から加入可能!

出産直後は役所への手続きや慣れない育児でなかなか落ち着いて保険を検討することが難しかったり……。

ゆっくりと出産後の生活を考えることができる時期に加入できるのは大きな魅力です。

はじめのかんぽの申込方法

『はじめのかんぽ』は郵便局にて申し込むことができます。

STEP.1
パンフレットや資料をもとにプランを選ぶ

パンフレットや資料をもとにプランを選ぶ

保険を選ぶ際の相談や見積りを行いつつ、郵便局で手続きOK!
希望により社員が自宅訪問し、対応してくれます。

STEP.2
申込み

「保険契約申込書」、「ご意向確認書」、「質問表(告知書)」へ必要な事項を記載し申し込む。

STEP.3
保険契約引き受け判断

提出書類の審査が行われます。
被保険者(子)の傷病歴や健康状態が考慮されます。

診査には約10営業日程度かかります。

なお、書類に不明な点があると、郵便局側より確認があります。

STEP.4
手続き完了

保険契約の引き受けが認められたら、「保険証券」が自宅へ送付されます。

保険証券には、契約した保障プラン・個人情報等が記載されているので、大切に保険しましょう。

STEP.5
保険料払込

保険契約時に選択した払込方法で保険料を支払います。

プラン決め→申込み→診査→契約完了→保険料支払いが一連の流れです。

分からないことがあれば、郵便局で対応してくれるので、気軽に相談しましょう。

実際どうなの?『はじめのかんぽ』の評判が知りたい!

『はじめのかんぽ』口コミ

やっぱり入ってる人の感想が聞きたいな……!

人気商品と言われる「はじめのかんぽ」ですが、実際に加入した人はどう感じているのでしょうか?

入ってよかった?それとも後悔してる?

加入者の生の声を集めてみました。

おすすめ!肯定派の意見

「郵便局に絶対の信頼があったので入りました。実際、担当の方は丁寧で親切。直接会って説明をしていただけたのも安心できる点でした。他社で加入を検討していた学資保険は、担当者の方とお会いしたのは一度きり。主にコールセンターとのやり取りでしたので、面倒さや不安を感じました」(28歳/女性)
「生まれてすぐに仕事復帰の予定だったので、ゆっくりできるのは産休中のみ。出産前140日から入ることができるのはありがたかったです。返戻率が低いといわれているけど、学資保険プラス医療保険に入ることを考えれば、お安く医療特約を付けることができるからお得だと思いました。また、契約者配当金を受け取るのもちょっとした楽しみです」(33歳/女性)
「我が家は保険料の安さに惹かれて入りました。現在、月額6000円程度ずつ払っていますが、他社の同じようなプランでは8000円を超え。その分、返戻率が低いというのは納得しています。子育て中は沢山のお金がかかるので、家計に優しいのは助かります」(35歳/男性)
入ってよかった!

✫ゆうちょ発という絶対的安心感!

✫郵便局で手続きできるのが便利!

✫医療特約&契約者配当金がお得!

✫保険料がお手頃!

「後悔…」否定派の意見

「郵便局に行った際、局員に熱心に勧められて入りました。が、家に帰って計算してみると、まさかの元本割れ…!頑張って貯めたお金が減るって…。自分で定期預金をした方が良かったと正直、後悔しています」(40歳/女性)
「感じのいい局員さんが熱心に話をしてくれたので、入りました。『何かあったら、何でもご相談ください』と言ってくれたのに、加入後は誠実な対応をしてもらえず…。モヤモヤしています」(32歳/女性)
「突然、家にきての押し売り。契約まで帰らない様子だったので、損はないと思って入りました。が、返戻率が低いことがわかり少したって解約することに。解約の時もしつこくて困りました。いい商品ならしつこくしないのでは?と不信感が募りました」(60歳/男性)
辛口!!

✫元本割れしてしまう!(返戻率が低い)

✫勧誘がしつこい

✫加入後は親身になってもらえない!

やはり郵便局の信頼は絶対的!

それゆえに「さすが、ゆうちょの保険!」と満足する人もいれば、信頼して入ったのに、「こんなはずじゃなかった・・・!」と後悔する人もいらっしゃるようですね。

満期金だけでは元本割れするケースがほとんどですが、契約者配当金によっては他社商品よりも高い返戻率となることも。

現状、返戻率で不満を抱いている方も、受取時には「よかった!」と思っている可能性も無きにしも非ずです。

勧誘の仕方や加入後の対応については担当者によるところもあると思うので、商品に興味があるなら、信頼できそうな担当者を探して相談してみてもいいかもしれません。

どんな人におすすめなの?

沢山の学資保険がありますが、どの商品にもメリット、デメリット両面あります。

大切なのは自分の目的に合っているかどうかを見極めること。

「はじめのかんぽ」は一体、どのような人におすすめなのでしょうか?

ずばり、手続きの利便性重視!医療への保障も欲しい!保険料をお手頃にしたい!

また、契約者貸付制度があるので、何かと物入りで、一時的にお金を借りる必要が出てきそう…という人にもおすすめです。

そんな方には自信を持っておすすめすることができます。

逆に返戻率が他社商品に比べて低めなので、貯蓄としての機能を期待する方は他商品の方が合っているかもしれません。

また、「郵便局ですすめられたから大丈夫だろう…」という安易な考えで加入するのはダメ絶対!

保険は自分に合っているかが大切なので、必ず内容をきちんと吟味しましょう。

大きなお金が費やされるので、「こんなはずじゃ…」となってしまっては後悔してもしきれません。

途中解約すると損してしまう場合がほとんどなので、加入前によくご検討を…。

『はじめのかんぽ』おすすめの人
  • 手続きの利便性重視!(郵便局で相談、手続き可能!)
  • 医療の保障もほしい!
  • お金を借りる可能性がある!

かんぽ生命『はじめのかんぽ』 まとめ

かんぽ生命『はじめのかんぽ』のまとめ

かんぽ生命の学資保険をざっくり言うと
  • 『はじめのかんぽ』はかんぽ生命の貯蓄型の学資保険である
  • 『はじめのかんぽ』は3つのコースから受取時期を選ぶことができる
  • 『はじめのかんぽ』は出産140日前~、また、65歳まで加入可能
  • 『はじめのかんぽ』の制度は便利な契約者貸付制度とお得な契約者配当金制度の2つ
  • 『はじめのかんぽ』の特約は医療特約災害時特約保険料払込免除特約の3つ
  • 『はじめのかんぽ』の注意点は元本割れのケースが多い点(返戻率が低め)である
  • 学資保険は商品ごとに特色が大きくことなるので、慎重に選ぶ必要がある
  • さらに加入条件によっては元本割れの可能性も!
  • 多くの学資保険を比較・検討するなら保険見直しラボがおすすめ!

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かんぽ生命の『はじめのかんぽ』は郵便局の絶大なる信頼性から支持されている学資保険の一つです。

保険料がお手頃であること、貯蓄型として大きなお金を準備することができるほか、医療保険としての機能も果たすことができると魅力満載!

しかし、一方で元本割れしてしまう(契約者配当金の額による)という不満の声も・・・。

色々なニーズに応えて開発される保険商品ですが、絶対にお得!この商品は完ぺき!というものは存在しません。

家計状況や自分の資金計画に合っているかどうかがとても大切なのです。

「郵便局だから大丈夫!」と安易に契約せず、加入の際には自分に合っているのかをしっかりと検討して入ることをおすすめします。

学資保険の比較・検討には、保険相談窓口がおすすめです。

複数のファイナンシャルプランナーに相談してより良い選択ができるようにしましょう。