保険の見直しをする場合、現在の状況と備えるべきリスクを明確にすることが大事です!
そのためにも、年代ごとに見たライフイベントやもしもの時のリスクを知ることから始めましょう!
今回は、保険の見直し方や年代別のおすすめ商品をお伝えします!
保険に関する心強い相談相手もご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね!
- 保険を見直すタイミングは結婚した時、子供が生まれた時など、ライフステージが変わった時
- 20代では10年の定期保険がおすすめ
- 30代では収入保障保険や終身保険がおすすめ
- 40代では老後のために貯蓄できる保険がおすすめ
- 50代以降では、民間介護保険への加入がおすすめ
- 保険選びに迷ったら、まずは保険代理店に相談するようにしましょう。
- 保険の新規加入や見直しを検討するなら利用者満足度97%の保険見直しラボがおすすめ
目次
生命保険の見直しは必要か?
そんな方のため、生命保険の必要性についてお伝えします!
「どんな状況で生命保険の見直しが必要なのか」や「どんな観点で見直せば良いのか」などについて見ていきましょう!
生命保険の見直し理由はライフステージの変化!?
生命保険の見直しが必要となるライフステージの例は以下です。
- 結婚して家庭を持った
- 子も生まれ教育資金の確保が必要
- 現在自分はバリバリ働いているが不運な事故で亡くなったら妻子の生活が心配
上記のようなライフステージの変化があった際には、生命保険の見直しをおすすめします!
なお、現在の生命保険に満足している場合、無理に見直しをして変更する必要はありません。
見直すべき生命保険の種類は?
家族構成の変化に伴い、生命保険の種類を見直すことも重要です。
独身時代には安さ重視で選んだ医療保険が、家族を持つことで収入保障保険に魅力を感じることもあります。
このように、自分にもしものことが起こった際、家族への保障をどうするかを検討することも重要です。
「入院・手術給付金だけでなく一時金制度も充実している」「死亡保障も手厚い」など、状況をふまえて見直しましょう!
年代別で必要な保険は違う
年代をふまえた生命保険の見直しも重要です。
例えば40代になり、老後の備えが気になる人は多いです。
50代になると悪性がんの心配をする人も増えるでしょう。
また、60代に差し掛かるにつれ、介護保険が大事だと思う人も増える傾向が。
さらに、70代・80代になると認知症や寝たきりのリスクは飛躍的に増大します。
このように年代をふまえて生命保険の見直しをすると、より良い生命保険を選びにつなげやすくなります!
20代で加入するべき生命保険って?
そんな方のため、20代におすすめの保険について解説していきます!
ライフイベントや家族構成などから見たポイントもお伝えしていきますね!
20代の大きなライフイベント
20代の方は、勤務先が設けている生活保障に不安を感じたり、ご自分が自営業者だったりした場合に、生命保険を考える必要があります。
その際には福利厚生について確認しておくと良いですよ!
会社に就職し新社会人として働き始める方々は、勤務先の「福利厚生規程」をよく確認しましょう。
その中でご自分が、疾病または負傷で業務に就くことができない場合に下りる「傷病手当金」等が充実してれば、無理に生命保険へ加入する必要はありません。
20代で加入するべき保険
独身で健康に不安がない場合、最低限の保険内容を備えた定期保険の加入がおすすめです。
10年くらい様子を見て、必要な保障を判断すると良いでしょう。
定期保険は10年くらい継続してみる?
20代の方には葬儀代がまかなえる程度の定期保険がおすすめです!
一般財団法人日本消費者協会では、全国の葬儀費用平均額は約196万円と報告しています。
(出典:日本消費者協会「第11回『葬儀についてのアンケート調査』報告書(2017年)」)
だいたい200万円~300万円が目安といえますね。
上記の目安を参考にしながら、毎月の保険料が負担にならない程度の生命保険を選ぶと良いでしょう!
20代でも死亡のリスクはあります。
その一方で、若い世代の死亡リスクは低めなので、保険料が安めの生命保険がおすすめです。
特に20代に人気の定期保険はオリックス生命「定期保険Bridge(ブリッジ)」です!
契約年齢23歳男性で保険期間10年満了の場合、保険金額500万円の死亡保障が毎月628円の保険料で継続できます!
ぜひご検討くださいね!
定期医療保険も備えた方が良い
20代であっても事故などのリスクに備えることは大切です!
その一方で保険料が大きいと生活に支障が出る恐れがあるので、支払負担は抑えたいところ。
そこでおすすめな医療保険がアクサダイレクト生命「アクサダイレクトの定期医療」です!
契約年齢23歳男性・保険期間10年満了の場合、入院給付金1日5,000円の保障があります!
また、手術給付金1回5万円なら、毎月745円の保険料で継続できるのでおすすめですよ!
月払保険料も合計1,373円と非常にリーズナブル。
インターネットで申込が完了するので、手続きも気軽にできます!
独身と既婚で選ぶ保険は違う!?
家庭を持っている20代の方は、配偶者・子の生活費・教育費の確保を念頭に置くことが大事。
ご自分の収入で家族を養うことはできても、あなたが亡くなったり、入院したりして収入が減るのは問題です。
特に自営業者の方は、途絶えた収入を保障してくれる保険を選ぶと良いでしょう!
30代は生命保険を見直すチャンス!?
30代で家庭を持ち、生命保険の見直しを考える人は多いです。
そこで、30代のライフイベントなどをふまえ、生命保険の見直しに役立つ情報をお届けします!
30代の大きなライフイベント
20代独身で保険に加入した方は、30歳くらいで保険の見直しを検討した方が良いでしょう!
大黒柱であるあなたに万一のことがあった時、家庭の生活水準を下げない工夫が必要です。
あなたが奥さんなら、子の出産(異常分娩のリスクなど)をサポートするため「女性保険」に加入するなど、保険の見直しが重要と言えます!
30代でおすすめするのは収入保障保険
30代の方のみならず、20代で家庭を持った方々ならば検討するべき生命保険が「収入保障保険」です。
自営業者の方は、特に検討しておいた方が良い保険です。
ですが、もしあなたが会社員で、傷病手当金や労災補償給付で十分と考えるなら、無理に加入をする必要はありません。
収入保障保険とは?
収入保障保険とは、病気などで働けなくなった時、受取人に年金形式で保険金が下りる生命保険のこと。
一例として、人気の収入保障保険であるFWD富士生命「FWD収入保障」を例に、その仕組みを解説します。
出典:https://www.fwdfujilife.co.jp/jp/hoken/life/shuunyuu-hoshou
契約者(被保険者)男性35歳で、受取月額10万円・保険期間65歳満了、月払保険料3,493円の場合、遺族年金受取総額の推移は次のようになります。
- 契約者(被保険者)45歳で死亡→2,400万円:年金月額10万円×240カ月(20年)
- 契約者(被保険者)55歳で死亡→1,200万円:年金月額10万円×120カ月(10年)
つまり、年数が経過すると、遺族年金受取総額は徐々に減少します。
ただし、月払保険料3,493円は保険満期まで変わりません。
この保険なら、低額の保険料で加入できます。
被保険者が万一のことがあっても、配偶者・子は生活保障を受けるような形で、保険金が受け取れます!
加入中の定期保険はどうするか?
20代で10年満期の定期保険に加入した場合、30代で満期を迎えます。
その際、以下の状況に当てはまる場合には、契約を更新しても良いでしょう。
- 定期保険の保険料が増えても、家計の重い負担とならない
- 収入保障保険だけで死亡保障に備えるのは不安
ただし将来を見越して、定期保険から終身保険へと保険を見直しすることも賢明です。
次は、収入保障保険と終身保険との併用について解説しますね!
終身保険と併用してみる
終身保険とは、被保険者の死亡または高度障害状態を一生涯保障する生命保険のこと。
原則として中途解約しない限り、確実に保険金が受取人へ渡ります。
ただし、その分保険料は高く、設定保険金額によっては月払保険料が数万円になることも。
保険金額を抑え、30代から加入すれば保険料を安くしやすいです。
30代におすすめの生命保険は、アクサダイレクト生命の「アクサダイレクトの終身保険」です!
出典:https://www.axa-direct-life.co.jp/products/wholelife/index.html
契約年齢30歳男性で、葬儀費用を賄うため保険金額200万円を設定した場合、2,924円の月払保険料で継続できます。
「就業中に死亡保障を厚くしたい」、「貯蓄目的ではない」という場合、次のような併用が考えられます。
- 遺された家族への保障を充実したい→収入保障保険
- ご自分の葬儀費用に備えたい→終身保険
前述のFWD収入保障と、アクサダイレクトの終身保険を併用すると、毎月の保険料は6,417円(3,493円+2,924円)になります!
見直すべき生命保険は死亡保障?
死亡保険だけでなく、他にも見直すべき保障はあります。
例えば医療への備えや教育資金確保のための保険です!
ここでは死亡保険以外のおすすめの生命保険について、ご紹介していきます!
終身医療保険で医療保障を手厚く
30代の医療保険は、保障が一生涯続く終身タイプがおすすめです!
以下の点に注目して、より良い医療保険を選びましょう!
- 手術給付金
- 入院給付金
- 初期入院で役立つ一時金の有無
- 退院しても通院費用が保障されるか
上記のように、家族の支払負担を軽減できる医療保険がおすすめです!
一例として、人気の終身医療保険、チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムDX」で解説します!
出典:https://www.zurichlife.co.jp/product/category_iryo/shushiniryodx
- 契約者:30歳男性
- 入院給付金:日額10,000円(120日型)
- 手術給付金:5万円(入院・外来)
- 放射線治療給付金:5万円
- 入院一時金特約:5万円
- 退院後通院特約:日額5,000円
- 先進医療特約:通算2,000万円
→月払保険料2,912円(終身払)
なお、公的医療保険が適用されても、問題なく契約通りの給付金がおります。
また、おりた給付金の使途は自由です。
なので、実際の受けた治療費以上の給付金がおりても、残りは家族の生活費へ充てて構いません。
この医療保障へ、前述した死亡保険の合計月払保険料6,417円を加えて毎月9,329円の負担となります。
つまり、死亡保障と医療保障を合計しても月1万円を切る保険料なので、見直しがおすすめです!
子の教育資金を備えたいなら
子どもの教育資金に備えたいなら、学資保険の加入がおすすめです!
子どもを大学まで行かせる予定なら、進学の際にまとまった資金が必要となります。
(出典:文部科学省「私立大学等の平成28年度入学者に係る学生納付金等調査結果について」参照)
また、子が親元から離れて暮らす場合、一人暮らしの平均費用は、1年間で約69万円(住居・光熱費、食費、保険衛生費、娯楽費等)と言われています。
(独立行政法人日本学生支援機構「平成28年度学生生活調査結果」を参考に作成)
このように、初年度で200万円前後かかる計算に。
そこで、人気の学資保険、明治安田生命「つみたて学資」を例に、保険料と返戻率を見ていきましょう!
出典:https://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/list/tumitategakushi/index.html
- 保険契約者:30歳父親
- 被保険者(子):0歳
- 保険料払込方法:月払
- 保険期間:21歳満期
- 保険料払込期間:10歳まで
- 受取学資金総額:300万円
→月払:23,640円(保険料総額2,836,800円)・返戻率:105.7%
上記の通り、月払保険料は2万円台とやや高め。
つみたて学資では一括払もでき、その場合は返戻率が107%以上となります。
一括払いは保険料総額が軽減されるといっても、約270万円の保険料分を一回で払い込む必要があります。
そのため、まとまった余裕資金のある場合に一括払は活用した方が無難です。
40代で加入するべき生命保険は老後のため?
そんな方におすすめの生命保険について、見ていきましょう!
そろそろ老後を考えてみる
40代を迎えると、老後の心配をする人が増えます。
社会の仕組みや公的医療制度への理解が深まり、公的年金だけの生活に不安を覚える人も…。
そこで、本章では40代で検討するべき、老後の資金のための貯蓄について解説します!
低解約返戻金型終身保険はお得?
低解約返戻金型終身保険とは、終身保険の一種です。
保険料払込期間中に解約しても戻るお金(解約返戻金)は少なめ。
ですが、払込終了後は返戻率が急上昇し、解約すれば大きな利益が期待できる保険商品が低解約返戻金型終身保険です!
返戻率は据え置き期間による
出典:https://www.manulife.co.jp/ja/individual/products/goods/kodawari-syushin02.html
そんな方のため、具体例をご紹介します!
人気の低解約返戻金型終身保険「こだわり終身保険v2」(マニュライフ生命)を例に、保険料・返戻率を見てみましょう!
- 契約者:40代男性
- 保険金額:1,000万円
- 保険料払込期間:65歳
- 月払保険料:27,920円
- 保険料累計額:8,376,000円
→保険料払込期間満了直後(65歳)で解約
解約払戻金:8,833,200円・返戻率:105.4%
上記の契約例に加え、積み立てたお金を据え置けば、返戻率はドンドン上昇していきます!
ただし、保険料が負担にならないか検討を
より返戻率の高い低解約返戻金型終身保険への見直しも、貯蓄と死亡保障を両立する一つの手段。
30代に葬儀費用を賄う目的で終身保険へ入っている場合、その終身保険を解約しても、ある程度返戻金は戻ります。
この点をふまえ、他の生命保険を検討するのも良いでしょう!
また、低解約返戻金型終身保険の他にも、有益な貯蓄のための方法はあります。
次項では、個人年金保険の有用性について解説します!
40代のおすすめ個人年金保険
個人年金保険とは、自助努力でお金を積み立てる私的年金のこと。
保険契約時に設定した年齢まで保険料を支払い、所定の年齢から受け取りを開始する商品が多いです!
公的年金収入では不足!
40年間しっかり年金納めても年金収入だけでは、老後の生活が成り立たないと言われています。
これは、官・民いずれの機関からも指摘されている内容。
(出典:生命保険文化センター「平成28年度 生活保障に関する調査」)
これに対し40年間、年金保険料を納付すれば、年間77万9,300円(満額分)が原則65歳から支給されます。
単純計算すると、年金収入は月に6万5,000円程度。
生命保険文化センターが発表した毎月平均最低22万円には遠く及ばないと考えられます。
個人年金保険へ加入すれば
出典:https://www.sumitomolife.co.jp/lineup/select/other/fi/t_mirai/index.html
この点を把握するため、人気の個人年金保険、住友生命「たのしみ未来」を例に、保険料・年金受取率(返戻率)を見てみましょう!
- 年金種類:10年確定年金
- 契約年齢:男性40歳
- 年金開始年齢:75歳
- 保険料払込期間:20年
- 払込保険料累計額:720万円
- 据置期間:15年
- 基本年金額:約79.05万円
- 月払保険料:30,000円
→年金受取総額:790.5万円・返戻率:109.7%
このように公的年金の不足分を補う個人年金があれば老後の安心につなげやすいでしょう!
見直すべき生命保険は医療保険?
40代前半までには「がん保険」の加入を検討すると良いですよ!
医療保険でもある程度、金銭的サポートは期待できます。
しかし、よりがん治療のサポートを充実させるには、個別のがん保険へ加入するか医療保険へがん特約を付加することが賢明です。
もし、30代の時に、手厚い保障が約束された終身医療保険へ加入しているなら、無理に見直しする必要はありません。
ですが、40代後半から50代にかけて「悪性がん」の罹患率・死亡率は急上昇する点はおさえておきましょう!
(出典:国立がん研究センター「がん死情報サービス 年次推移」)
そこでおすすめながん保険が、人気の終身がん保険「がん保険ダブルエール」(ライフネット生命)です!
その保険内容・保険料も参考になさってくださいね!
- 契約者情報:40歳男性
- がん診断一時金:100万円(初期のがん50万円)
- 治療サポート給付金:月10万円(回数無制限)
- 月払保険料:3,222円
50代・60代は生命保険を見直す最後のチャンス!?
そんな方のため、50代・60代で加入した方が良い保険商品を解説します!
50代・60代のライフイベントは?
老後の資金確保はもちろん、病気や介護のリスクに目を向けなければならない時期です。
50代・60代になると退職・セカンドライフについて、真剣に考える人が多いです。
子どもがいる場合、大学を卒業して、社会人として働き始める頃でしょう。
50代・60代になれば三大疾病(悪性がん・心疾患・脳疾患)のリスクが高まり。
また、60代以降になれば、認知症や介護も必要なケースも出てきます。
基本的に30代・40代の死亡保険を継続?
50代以降は老後の備えに気を配ることが重要です。
年金収入だけで老後の生活資金が不足することは明白です。
そのため、低解約返戻金型終身保険の解約のタイミングを見計らいまとまったお金を用意するのもひとつの手。
老後の生活資金を公的年金でしか備えていない方は、注意が必要です。
この点をおさえていれば、これまでに加入した終身保険や、低解約返戻金型終身保険を継続しても構いません。
「葬儀費用程度を賄える保険金額で良い」と、思うならこれまでの終身保険を継続して良いでしょう。
次項では、50代からでも加入できる個人年金保険について解説します。
老後のことを考える最後のチャンス!
出典:https://www.dai-ichi-life.co.jp/examine/lineup/products/nagaiki_monogatari/index.html
老後に備えるための生命保険として、「ながいき物語」(第一生命)を例に、保険料・返戻率を見てみましょう!
- 年金種類:終身年金
- 契約年齢:男性55歳
- 年金開始年齢:70歳
- 保険料払込期間:70年
- 払込保険料累計額:972万円
- 年金額:約51万円
- 月払保険料:54,000円
→年金受取総額:1,584万円万円・返戻率:163.0%(100歳時点)
とんちん年金は長生きするほど、返戻率が高くなることが特徴です。
長寿化にあった個人年金保険と言えるでしょう!
見直すべき生命保険は何?
見直すべき必要がある生命保険には、介護保障がある商品が挙げられます。
70代以降になり、介護を必要とするリスクも考えておく必要があるからです。
公的介護保険だけに頼らず、民間介護保険へ加入して、介護費用を補完すると良いでしょう!
そこで、ソニー生命の介護保険「終身介護保障保険」を例に、保険内容・保険料を見てみましょう。
出典:https://www.sonylife.co.jp/examine/lineup/list/nursing/ex01/
- 契約者:50歳男性
- 基本介護年金額:60万円
- 介護一時金120万円(1回のみ)
- 介護年金:60万円(年間)
- 月払保険料:6,960円
なお、ソニー生命の介護保険「終身介護保障保険」では、被保険者が要介護2であるとき保障が開始されます。
保険の見直しを相談したい
そんな方のため、保険の見直し方について相談にのってくれる人について、お伝えしていきますね!
最終的には自己責任だけれど・・・
でも保険会社に相談すると、強引に勧誘されそうだしな…
そんな時は、中立的な立場から保険の相談に乗ってくれる専門家へ話を聞きましょう。
次項では、専門資格を有するファイナンシャルプランナーについて解説します!
ファイナンシャルプランナーとは?
ファイナンシャルプランナーとは、保険や金融・税金の知識にも精通した専門資格者です。
ファイナンシャルプランナーは相談者に合ったライフプランの作成を行ってくれます。
中でも独立系ファイナンシャルプランナーは、自分で個人事務所を開き、保険会社から距離を置いた存在。
そのため、特定の保険商品を強引に進めることは、ほぼありません。
リスクも含めた適切な提案を行ってくれるでしょう!
相談料は、各ファイナンシャルプランナーが個別に設定しています。
つまり、「1時間〇〇円」と法律などで決められていません。
また、毎月定額報酬で受け取るファイナンシャルプランナーもいるので、相談料は個別に尋ねましょう!
無料保険相談サービスはどう?
無料保険相談サービスは、保険会社の代理店的な性格のサービス窓口。
何回でも無料で相談可能な点が大きなメリット。
アドバイスに納得いかなければ、別のお店に行って相談を受けるというような気軽さがあります。
相談スタッフは保険に知識のある方々なので、いろいろと保険相談に乗ってくれます。
ただし、個人事務所を開設している独立系ファイナンシャルプランナーほど中立ではない点もおさえておきましょう!
困ったら「保険見直しラボ」に相談しよう
保険見直しラボでは、コンサルタントの平均業界年数が12.1年と、ベテラン揃いなのでお金に関する適切なアドバイスには信頼がピカイチです!
また、対面の相談だけでなく、オンラインでの相談も可能となっています。
保険見直しラボの無料FP相談の流れ
保険見直しラボは、全国約70拠点で展開されているスタッフが自宅まで訪問してくれる訪問型に特化した保険会社です。
訪問相談でも費用は無料で、WEB予約は24時間365日受け付けてくれます。
また、新型コロナウイルスが心配であまり外出したくないという方におすすめな、「オンライン保険相談」も実施しているため、この時期でも気軽に相談可能ですよ。
▼無料相談をするだけで以下の6つの中から選べるプレゼントがもらえることもおすすめポイントの1つです!
複数の保険代理店を使うと保険選びの精度がさらに上がる!
ここまで、保険代理店を使うべき理由について解説してきましたが、1社ではなく複数の保険代理店を利用することをおすすめします。
保険代理店の数も年々増えていて、代理店によっても扱っている保険会社が異なっています。
そして、1人の相談員ではなく複数の人からの意見を聞いた方がより多くの情報から自分にとって最適な判断をすることができるでしょう。
まずは、店舗に出向かなくても電話やメールで気軽に相談可能な「保険見直しラボ」に一度相談してみることをおすすめします。
- 代理店によって扱っている保険会社が異なるから
- 1人の相談員の意見に偏らないようにするため
▼以下の表を参考に、利用したい保険代理店を複数選んでみてください!
まとめ
- 保険を見直すタイミングは結婚した時、子供が生まれた時など、ライフステージが変わった時
- 20代では10年の定期保険がおすすめ
- 30代では収入保障保険や終身保険がおすすめ
- 40代では老後のために貯蓄できる保険がおすすめ
- 50代以降では、民間介護保険への加入がおすすめ
- 保険の新規加入や見直しを検討するなら、保険見直しラボをはじめとする保険代理店で相談がおすすめ!
保険の見直しを考えた時には、現状と将来のリスクを再度考えなおすことが重要です!
そのためにも、ライフイベントや今後必要な備えがどんなものなのかをチェックすると良いですよ!
この記事を参考に、保険をしっかり見直して、安心して将来を迎えてくださいね!
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