このように、カードローンを選ぶ時には悩みが尽きないですよね。
できれば金利の低いカードローンを選びたいのですが、どの会社のカードローンの金利が低いのかと悩みます。
そこで今回は『カードローンおすすめ人気15社』をランキング形式でご紹介していきます!
この記事を見れば、あなたにぴったりのカードローン会社が必ず見つかります!
- カードローンは、利用限度額であれば何度も利用できる個人向け融資サービス!
- カードローン会社を選ぶ際の重要なポイントは『融資スピード』『金利』『返済方法』『無利息期間』が挙げられる。
- 上記を総合的に判断すると、おすすめなのは『アイフル』や『プロミス』など。
- 中でもアイフルは、審査通過率がなんと44.5%!カードローンカテゴリ2020年上半期総合ランキングでは、1位に輝くほどの人気ぶり!
- 初めての方なら、なんと最大30日間利息0円!

目次
カードローンの比較で絶対に重視するべき5つのポイント
カードローンはお金の借入に特化した個人向け融資サービスで、事業用を除いて、使い道に制限がほとんどありません。
カードローンを比較する上で絶対に重視すべきポイントは以下の5つです。
なぜこの5つのポイントを重視しなければならないのかという理由を含め、詳しく解説していきます。
ポイント①:審査・融資までのスピード
1つ目のポイントは審査・融資までのスピードです。
スピードは、特に「今すぐお金を借りたい」という人にとって重要ですよね。
そんな審査・融資までのスピードは、消費者金融が一番早くなっています。
消費者金融の多くは、審査と融資までのスピードが最短で即日になっているからです。
下で紹介しているカードローンおすすめ15社の融資までの時間を比較すると、以下の表のようになります。
融資スピード | |
---|---|
プロミス | 原則24時間最短10秒 |
アコム | 最短30分 |
アイフル | 最短1時間 |
SMBCモビット | 最短30分 |
レイクALSA | 最短1時間 |
みずほ銀行 | 最短翌営業日 |
三井住友銀行 | 最短当日 |
楽天銀行 | 最短2日 |
りそな銀行 | 最短2週間 |
ソニー銀行 | 最短翌営業日 |
イオン銀行 | 最短5日 |
三菱UFJ銀行 | 最短翌営業日 |
横浜銀行 | 最短翌日 |
オリックス銀行 | 数日 |
セブン銀行 | 最短2営業日 |
SMBCモビット ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
三井住友銀行 ※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によって異なる場合がございます
隠したいコンテンツ
今日中にお金を借りたいという人にとっては、最短即日で審査が終わり、融資される消費者金融カードローンは大変魅力です。
しかし、これには以下の2つの注意点があります。
- 延滞・滞納経験があると審査に通らない
- 土日祝日は審査を行ってくれない会社もある
それぞれのついて詳しく見ていきましょう。
注意点①:延滞・滞納経験があると審査に通らない
その申込者が支払いの延滞と滞納などを経験した場合、審査が非常に厳しくなります。
ほとんどの場合だと、審査通過は見込めません。
支払いをきちんとしない人に対してカードローンの利用を提供するのは、カードローンの会社にとって、リスクが高いです。
注意点②:土日祝日は審査を行ってくれない会社もある
もうひとつ、注目していただきたいのが、審査と融資が土日祝日でも行ってくれるのかにあります。
土日祝日でも審査と融資を行ってくれるカードローンの会社は意外と多いです。
しかし、当日に指定の口座に振り込まれるとは限りません。
金融機関によっては、土日祝日でも振り込みに対応しているところがある一方、対応していないところもあります。
土日祝日に融資額が振り込まれなかった場合、金融機関の翌営業日には振り込まれます。
ただし、土日祝日に対応していないカードローンの会社は少なからず存在していることをご注意ください。
ポイント②:金利
カードローンを比較するにあたって、金利も重要なポイントです。
金利が安ければ、それだけ返済する金額も少なくて済むからです。
ファイナンシャルプランナー 宮野茉莉子
金利について注目していただきたいのが、キャッシングとカードローンの金利についてです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
キャッシング | 最寄りATMでサクッとお金を借りれる | 金利が高い |
カードローン | 金利が低い | 審査がある |
キャッシングの場合、最寄りのATMなどですぐにお金を借りれる反面、金利が高いです。
一方、カードローンのメリットは、金利がキャッシングより低く設定されていることにあります。
デメリットは審査があり、その審査を通過しないとカードローンは利用できないというところです。※ただし審査によって金利・限度額が異なる場合があります。
カードローンをきちんと比較し、消費者金融と比べて低めのカードローンを選ぶのが、返済額を抑える方法だと言えるでしょう。
最後に、以下で紹介している15社のおすすめカードローンの金利を比較すると以下の表のようになります。
金利 | |
---|---|
プロミス | 4.5%~17.8% |
アコム | 3.0%~18.0% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
レイクALSA | 4.5%~18.0% |
みずほ銀行 | 1.5%~14.5% |
三井住友銀行 | 年1.5% ~ 14.5% |
楽天銀行 | 1.9%~14.5% |
りそな銀行 | 3.5%~13.5% |
ソニー銀行 | 2.5%~13.8% |
イオン銀行 | 3.8%~13.8% |
三菱UFJ銀行 | 年1.8%~年14.6% |
横浜銀行 | 1.5%~14.6% |
オリックス銀行 | 1.7%~17.8% |
セブン銀行 | 15.0% |
業界最低水準の金利で選ぶなら、やはりアイフルがおすすめ!
ポイント③:返済方法
返済方法についても抑えておきましょう。
借りたお金は必ず返さなければならないのですが、実は返済方法が主に2つあります。
- 自動引き落とし
- ATM返済
毎月決まった日に自動引き落としされる形で返済する方法と、ATMを利用して任意返済する方法です。
自動引き落としは、返済期間が長引くほど金利が高くなるのがデメリットですが、計画的な返済ができるのがメリットです。
ATMを利用して任意返済する方法は文字どおりの意味で、金利を含めて一括で返済することが可能です。
カードローンの会社によっては、銀行振込で任意返済を可能とする返済方法も扱っています。
自分の経済状況に合った返済方法を選ぶのが重要です。
ポイント④:借り入れ限度額
カードローンの借り入れ限度額は基本的に公開されています。
公開された限度額をもとに、カードローンを選ぶのも重要です。
なぜ重要なポイントのひとつなのかと言えるのかと言いますと、限度額を超える借り入れができないからです。
加えて、設定された借り入れ限度額以内であれば、何度でもお金の借入が可能となります。
※ただし審査によって借り入れ限度額が異なります。
もう少し借りたい場合は、借り入れ限度額を高く設定しているカードローンを選ぶのが普通ですが、ただひとつ注意点があります。
借り入れ額が大きければ大きいほど、支払い額が大きくなるというところです。
借り入れ限度額で選ぶのではなく、自分にとって必要な額なのかと考えた上で、選ぶようにしましょう。
下で紹介しているおすすめカードローン15社の借入限度額を比較すると、以下の表のようになります。
限度額 | |
---|---|
プロミス | 500万円まで |
アコム | 800万円まで |
アイフル | 800万円まで |
SMBCモビット | 800万円まで |
レイクALSA | 500万円まで |
みずほ銀行 | 800万円まで |
三井住友銀行 | 10~800万円まで |
楽天銀行 | 800万円まで |
りそな銀行 | 800万円まで |
ソニー銀行 | 800万円まで |
イオン銀行 | 800万円まで |
三菱UFJ銀行 | 500万円まで |
横浜銀行 | 1,000万円まで |
オリックス銀行 | 800万円まで |
セブン銀行 | 50万円まで |
ポイント⑤:無利息サービス
カードローンの中に、無利息サービスを実施しているカードローンがあります。
※但し消費者金融に限ります。
無利息サービスとは文字どおり、金利が付かないサービスのことを言います。
金利の付かない無利息サービスは、借りたお金をそのまま返済するだけです。
無利息サービスを扱っているかどうかを基準にカードローンを選んでも問題はありませんし、むしろ重要だと言えます。
ただし無利息サービスには期間があり、規定の期間を過ぎてしまうと金利が発生します。
無利息期間は、カードローン会社によって異なります。
30日間や60日間の期間を設定しているカードローンがあるというわけです。
無利息サービスはどちらかと言えば、初めてカードローンを利用する人に向いています。
例えば4月~6月が無利息サービスの期間だとし、返済期限が8月とします。
その場合、4月~6月分金利が付かず、7月~8月分の金利が付くというわけです。
もちろん、4月~6月の間に一括返済した場合、金利は付きません。
つまり、無利息サービスの期間中に完全返済することで、金利を支払わなくて済むというわけです。
下で紹介しているおすすめカードローン15社の無利息サービス対応状況は以下の表のとおりです。
無利息サービス対応状況 | |
---|---|
プロミス | 30日間 |
アコム | 30日間 |
アイフル | 30日間 |
SMBCモビット | ✕ |
レイクALSA | 最大180日間 |
みずほ銀行 | ✕ |
三井住友銀行 | ✕ |
楽天銀行 | ✕ |
りそな銀行 | ✕ |
ソニー銀行 | ✕ |
イオン銀行 | ✕ |
三菱UFJ銀行 | ✕ |
横浜銀行 | ✕ |
オリックス銀行 | ✕ |
セブン銀行 | ✕ |
カードローンおすすめ15社比較表
これから紹介するカードローンおすすめ15社の金利を比較すると、以下の表のようになります。
金利 | 限度額 | 無利息サービス対応状況 | 融資スピード | |
---|---|---|---|---|
プロミス | 4.5%~17.8% | 500万円まで | 30日間 | 最短1時間 |
アコム | 3.0%~18.0% | 800万円まで | 30日間 | 最短30分 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 800万円まで | 30日間 | 最短1時間 |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 800万円まで | ✕ | 最短30分 |
レイクALSA | 4.5%~18.0% | 500万円まで | 最大180日間 | 最短1時間 |
みずほ銀行 | 1.5%~14.5% | 800万円まで | ✕ | 最短翌営業日 |
三井住友銀行 | 年1.5% ~ 14.5% | 10~800万円まで | ✕ | 最短当日 |
楽天銀行 | 1.9%~14.5% | 800万円まで | ✕ | 最短2日 |
りそな銀行 | 3.5%~13.5% | 800万円まで | ✕ | 最短2週間 |
ソニー銀行 | 2.5%~13.8% | 800万円まで | ✕ | 最短翌営業日 |
イオン銀行 | 3.8%~13.8% | 800万円まで | ✕ | 最短5日 |
三菱UFJ銀行 | 年1.8%~年14.6% | 500万円まで | ✕ | 最短翌営業日 |
横浜銀行 | 1.5%~14.6% | 1,000万円まで | ✕ | 最短翌日 |
オリックス銀行 | 1.7%~17.8% | 800万円まで | ✕ | 数日 |
セブン銀行 | 15.0% | 50万円まで | ✕ | 最短2営業日 |
おすすめはココ!カードローン人気15社の比較ランキング!金利や限度額、融資速度で比較!
数多くあるカードローンのサービスを提供している会社の中から、人気の高い15社を絞り、ランキング形式にまとめました。
*当サイトではカードローン利用者のアンケートを元にランキングを作成しています。
そのカードローンの特徴やメリットや強みなども含めて詳しく解説します。
さらに、一目でわかりやすいように審査期間や融資速度なども表にまとめました。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
第1位:アイフル
アイフルは、アイフル株式会社が運営する消費者金融です。
アイフルが扱っている金融商品はカードローンだけではありません。
新規利用者向けでありながら、多額の融資を受けられるファーストプレミアムカードローンもあります。
少額でも借りたいという方に向けた女性向けのSuLaLiというカードローンも扱っています。
もうひとつの強みは、他の消費者金融と比較しても、審査と融資の時間がスピーディーというところです。
一刻も早く、すぐにお金が欲しいという人には、アイフルのカードローン「キャッシングローン」がおすすめです。
キャッシングローンは、1万円から借りることができるカードローンです。
キャッシングローンは使い勝手がよく、カードローンが初めてという人には向いています。
- 他社のカードローンよりも審査が早く融資が早いのが特徴
- 他社と比較してもシンプルでかつ簡単に申し込みやすい
ファイナンシャルプランナー 宮野茉莉子
申し込み資格 | ・年齢20歳~69歳で安定した収入があること ・パート、アルバイトでも申し込みが可能 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途は除く |
審査期間 | 最短30分 |
融資速度 | 最短1時間 |
借入利率 | 3.0%~18.0% |
遅延利率 | 20% |
融資限度額 | 800万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
第2位:プロミス
プロミスが扱っているカードローンはアプリローンと言い、スマートフォンを利用したカードレス化されたカードローンです。
スマートフォンのアプリだけでATMからお金を借りられます。
初めての方でも、カードローン選びに迷っているのなら、プロミスが扱っているカードローンがおすすめです。
- 2020年オリコン顧客満足度調査ノンバンクカードローン第1位
- カードレス化されたカードローン
ファイナンシャルプランナー 宮野茉莉子
第3位:アコム
出典:アコム
アコムは、アコム株式会社が運営する消費者金融です。
同時に、三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下に入っている企業のひとつでもあります。
三菱UFJフィナンシャル・グループとは、三菱UFJ銀行などを含む数多くの大手企業を傘下に持つ持株金融会社です。
アコムが扱っているカードローンの特徴は、30日間の無利息サービス期間にあります。
カードローンを利用し始めてから30日間は金利が付きませんので、初めてカードローンを利用する方に向いています。
自分はカードローンが初めて、だけど金利が怖いという方には、アコムのカードローンがおすすめです。
- 三菱UFJフィナンシャル・グループが運営する大手消費者金融
- 初めてアコムのカードローンを利用した方は30日間無利息サービス
ファイナンシャルプランナー 宮野茉莉子
申し込み資格 | ・年齢20歳以上69歳以下で安定した収入があること ・パート、アルバイトでも申し込みが可能 ・主婦(※専業主婦は除く)や20歳以上で本人に安定した収入がある学生でも申し込みが可能 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途は除く |
審査期間 | 最短30分 |
融資速度 | 最短30分 |
借入利率 | 3.0%~18.0% |
遅延利率 | 20% |
融資限度額 | 800万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
第4位:SMBCモビット
SMBCモビットのカードローンは、SMBCモビットから送られるモビットカードという専用カードを利用します。
コンビニなど最寄りのATMからお金を引き出し、借りるのが、モビットカードの利用方法です。
インターネットで申し込んでも、借りることも可能です。
融資速度が他社のカードローンと比較しても、最短でわずか3分となりますので、急にお金が必要になったときには重宝します。
カードローンをすぐに利用したい、だけど安心なところが良いという人には、SMBCモビットがおすすめです。
- 審査と融資の速度が自慢
第5位:レイクALSA
出典:レイクALSA
レイクALSAは、新生フィナンシャル株式会社が運営する消費者金融にして、新生銀行グループのひとつでもあります。
新生銀行グループは、新生銀行を母体とし、クレジットカードや証券業務など、様々な金融に関連した事業を行っている大手です。
レイクALSAは大手が運営している消費者金融として、高い安全性と信頼性を誇っているのが強みです。
もうひとつの強みは、初めてカードローンを利用する方に向けた無利息サービスを提供していることにあります。
通常、サービスの期間は60日ですが、5万円までしか借りない場合は、サービスの期間が180日までとなります。
少額でしか借りない、だけど金利まで支払うのは嫌だという人には、レイクALSAがおすすめです。
- 新生銀行グループが運営する大手消費者金融
- 初回無利息サービスが最大180日間
申し込み資格 | ・20歳~70歳で安定した収入があること ・パート、アルバイトの方でも申し込みが可能 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途を除く |
審査期間 | 最短15秒 |
融資速度 | 最短1時間 |
借入利率 | 4.5%~18.0% |
遅延利率 | 20歳 |
融資限度額 | 500万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |

第6位:みずほ銀行
出典:みずほ銀行
みずほ銀行が提供するカードローンは、銀行系カードローンです。
そのため、審査は厳しいですが、上限金利が低く設定されています。
みずほ銀行の口座がすでにあるのでしたら、手続きはスムーズに進むでしょう。
融資速度は遅いと言えるのですが、手元に専用カードがあるのでしたら、ATM利用ですぐにお金を借りられます。
多くのお金を借りたいが、急ぐほどではないという人には、みずほ銀行カードローンがおすすめです。
- 大手銀行の中でも比較的低金利
- メガバンクが扱うカードローンなので安心感が高い
申し込み資格 | ・20歳~66歳未満で安定した収入があること ・株式会社オリエントコーポレーションの保証を受けられる方 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途を除く |
審査期間 | 最短翌営業日 |
融資速度 | 最短翌営業日 |
借入利率 | 14.5%~1.5% |
遅延利率 | 19.9% |
融資限度額 | 800万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
第7位:三井住友銀行
三井住友銀行が提供しているカードローンは消費者金融に比べて上限金利が低く、支払い方法に対して柔軟な姿勢を取っているのが特徴です。
具体的に説明しますと、借り入れた金額の残高によりますが、毎月2,000円からの支払いに対応しています。※ただし、毎月のご返済は返済時点でのお借入れ残高によって約定返済額が設定されます。
しかし、銀行カードローンだけあって、審査は厳しいです。
毎月2,000円からの支払いに対応しているので、経済的負担を抑えながら毎月返済し続けることが可能です。
審査が通ってカードローンの専用カードが手元に届けば、その専用カードローンを使って、ATMからすぐにお金を借りられます。
お金は借りたいがあまり急がない、金利を抑えたいという人には、三井住友銀行のカードローンがおすすめです。
- 毎月2,000円からの返済を可能としている※ただし、毎月のご返済は返済時点でのお借入れ残高によって約定返済額が設定されます。
- 審査は厳しいが、消費者金融に比べて上限金利が低く設定されている
申し込み資格 | ・20歳~69歳以下で安定した収入があること ・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途を除く |
審査期間 | 最短当日 ※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合がございます。 |
融資速度 | 最短当日 ※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合がございます。 |
借入利率 | 年1.5% ~ 14.5% |
遅延損害金利率 | 年19.94% |
融資限度額 | 10-800万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
第9位:りそな銀行
出典:りそな銀行
りそな銀行のカードローンであるりそなプレミアムカードローンは、提携先ATMの数が多いのがメリットです。
もうひとつのメリットは、金利が低いことにあります。
他社の銀行が扱っているカードローンの金利は、14.0%~14.5%が多くみられます。
りそな銀行のりそなプレミアムカードローンは金利が最大13.5%と、低く設定されています。
しかし、審査期間が長く、さらに審査が厳しいのがデメリットです。
りそな銀行の口座を持たなければ、カードローンの利用が申し込めないというデメリットもあります。
りそな銀行の口座を持ってない方の場合だと、りそな銀行の口座開設とカードローンの利用を同時に申し込むことが可能です。
お金を借りたいけど今すぐじゃなくても良いという方は、りそな銀行のりそなプレミアムカードローンの利用がおすすめです。
- りそなプレミアムカードローンは提携先ATMの数が多い
- りそなプレミアムカードローンは他社のカードローンより低金利
申し込み資格 | ・20歳~66歳未満の方で安定した収入がある方 ・パート、アルバイトの方でも申し込みは可能 ※学生は不可 ・りそな銀行所定の保証会社の保証を受けられる方 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途を除く |
審査期間 | 最短2週間 |
融資速度 | 最短2週間 |
借入利率 | 13.5%~3.5% |
遅延利率 | 14% |
融資限度額 | 800万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
第10位:ソニー銀行
出典:ソニー銀行
ソニー銀行は、ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社傘下のネット銀行です。
信頼性と安心感が高いのが強みですが、注目していただきたいのが、ソニー銀行が扱うカードローンにあります。
ソニー銀行のカードローンは審査通過後、最短即日で希望額を指定の口座に振り込みが可能な初回サービスがあるのがメリットです。
デメリットは審査期間が最短即日に対応しておらず、銀行系カードローンなので、ノンバンク系カードローンより審査が厳しいです。
金利を低く抑えたい、審査通過直後にお金を借りたいという人には、ソニー銀行のカードローンがおすすめです。
- ソニーグループが運営する大手ネット銀行
- ソニー銀行カードローンは審査通過後、最短即日でお金を借りられる初回サービスがある
- 低金利であること
申し込み資格 | ・20歳~65歳未満で安定した収入があること ・保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途を除く |
審査期間 | 最短翌営業日 |
融資速度 | 最短即日 |
借入利率 | 13.8%~2.5% |
遅延利率 | 14.6% |
融資限度額 | 800万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
第11位:イオン銀行
出典:イオン銀行
イオン銀行は、イオングループが運営する銀行です。
イオン系列のスーパーやデパートなどに、イオン銀行のATMが設置されています。
イオン銀行が扱うカードローンは、審査通過後に即日で希望額を借り入れることが可能です。
イオン銀行の口座を持っていなければ即日の借り入れは不可能ですが、口座開設を同時に申し込むこともできます。
普段からイオンで買い物しており、お金が足りなくなったときにイオン銀行のカードローンが強い武器となるでしょう。
イオンでの買い物中、急にお金が必要になるのがほとんどだという人は、イオン銀行のカードローンがおすすめです。
- イオングループが運営する銀行
- イオン銀行が扱うカードローンは低金利
- 専業主婦でもイオン銀行カードローンの申し込みが可能
申し込み資格 | ・20歳~65歳未満で安定した収入があること ・パート、アルバイト、専業主婦の方でも申し込みは可能 ※学生は不可 ・保証会社であるイオンクレジットサービス株式会社、 またはオリックス・クレジット株式会社の保証を受けられる方。 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途を除く |
審査期間 | 最短5日 |
融資速度 | 最短即日 |
借入利率 | 3.8%~13.8% |
遅延利率 | 14.5% |
融資限度額 | 800万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
第12位:三菱UFJ銀行
出典:三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行が提供するカードローン「バンクイック」は、数多い大手都市銀行の中では審査からカード発行までの流れがスムーズな特徴があります。
すぐにでもお金を借りたい、低金利で済ませたいという方には、三菱UFJ銀行のバンクイックがおすすめです。
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の都市銀行にして三大メガバンクとして数えられる
- 銀行系カードローンでありながら審査と融資がスムーズ ※最短翌日融資
申し込み資格 | ・満20歳~65歳未満で安定した収入があること ・パート、アルバイトでも申し込みが可能※学生は不可 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途を除く |
審査期間 | 最短即日 |
融資速度 | 最短翌日 |
借入利率 | 年1.8%~年14.6% |
遅延利率 | 19.92% |
融資限度額 | 500万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
第13位:横浜銀行
出典:横浜銀行
横浜銀行のカードローンは、数多くある銀行系カードローンの中でも、審査と融資が早いという一面を持っています。
さらに、限度額が1,000万円であるという部分も、横浜銀行カードローンの強みです。
神奈川県に住んでおり、金利を抑えながらお金を借りたいという人には、横浜銀行のカードローンがおすすめです。
ただし、神奈川県と東京都の全域、群馬県の前橋市と高崎市と桐生市にお住まいの方しか、お申し込みできません。
この部分に関してはご注意ください。
- 銀行系カードローンでありながら審査と融資が早い
- 融資限度額が1,000万円までであること
申し込み資格 | ・20歳~69歳以下で安定した収入があること ・パート、アルバイトでも申し込みが可能 ・保証会社の保証を受けられる方 ・神奈川県全域、東京都全域、 群馬県の前橋市高崎市と桐生市のいずれかにお住まいの方 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途を除く |
審査期間 | 最短翌日 |
融資速度 | 最短即日 |
借入利率 | 1.5%~14.6% |
遅延利率 | 18.0% |
融資限度額 | 1,000万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
第14位:オリックス銀行
オリックス銀行が提供するカードローンは、1,000円からお金を借りられるのが強みで、少額の融資に向いているのが特徴です。
ただし、銀行系カードローンでありながら、金利が高いというデメリットを持っています。
振り込みによる融資や、自由な貸し借りを行いたいという人には、オリックス銀行のカードローンがおすすめです。
- オリックスグループが運営する大手の銀行
- 1,000円からお金を借りられる
申し込み資格 | ・20歳~69歳未満で安定した収入があること ・オリックス・クレジット株式会社 または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途を除く |
審査期間 | 数日 |
融資速度 | 数日 |
借入利率 | 1.7%~17.8% |
遅延利率 | 借入残高に対し借入利率+2.1% |
融資限度額 | 800万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
第15位:セブン銀行
出典:セブン銀行
セブン銀行は、株式会社セブン銀行が運営し、大手流通企業グループ「セブン&アイ・ホールディングス」傘下の銀行です。
セブン銀行が提供しているカードローンはローンサービスと言います。
しかし、利用限度額が50万円までとなります。
他社の銀行系カードローンと比較すると、セブン銀行のローンサービスの限度額が圧倒的に少ないです。
逆に考えれば、使い過ぎの心配はないというところにあります。
少額しかお金を借りない、だけどキャッシングだと金利が高い、そう考える方にはセブン銀行のローンサービスがおすすめです。
- セブン&アイ・ホールディングスが運営する銀行
- ローンサービスは使い過ぎの心配を考慮したカードローン
- ローンサービスの申し込み資格に収入の文言がない
申し込み資格 | ・20歳~70歳未満であること ・パート、アルバイト、学生、専業主婦でも申し込みが可能 ・セブン銀行指定の保証会社であるアコム株式会社の保証を受けられる方 |
---|---|
使い道・用途 | 自由 ※ただし事業用途を除く |
審査期間 | 最短2営業日 |
融資速度 | 即日融資 |
借入利率 | 15.0% |
遅延利率 | 不要 |
融資限度額 | 50万円まで |
保証人 | 不要 |
担保 | 不要 |
【属性別】あなたにおすすめのカードローン
ここまでおすすめのカードローンを15社紹介してきました。
しかし、おすすめのカードローンはあなたの属性によって異なる場合があります。
そこで、この見出しでは以下の属性に分けておすすめのカードローンを紹介してきたいと思います。
それでは見ていきましょう!
専業主婦におすすめのカードローン
専業主婦の場合、あなたの収入状況によっておすすめのカードローンは異なります。
もしパートやアルバイトで一定の収入があるのであれば、上の見出しで紹介しているおすすめカードローンから選べば問題ありません。
一方、配偶者に収入があるものの、あなたの収入が0円の場合は利用できるカードローンが限られてきます。
収入が0円の場合は「配偶者貸付」というものを活用するのがおすすめです。
「配偶者貸付」とは、配偶者の収入の3分の1以内ならお金が借りれるサービスです。
具体的に、「配偶者貸付」が利用できるカードローンは以下のとおりです。
- 横浜銀行カードローン
- イオン銀行カードローン
- ベルーナノーティス レディースローン
- レディースフタバ
- レディースキャッシング・エレガンス

学生におすすめのカードローン
実は、多くのカードローンでは大学生であってもお金を借りることができます。
ただ、大学生でお金を借りる場合は以下の基準は満たしている必要があります。
- 成人している
- 長期のアルバイトで継続的な収入がある
そして、大学生は収入が低いため、総量規制の関係でお金を借りれるとしても数万円程度のことが多いです。
そんな大学生には以下のようなカードローンがおすすめです。
- プロミス
- アイフル
- アコム

派遣社員におすすめのカードローン
派遣社員の場合、正社員よりはやや不利ではありますが、継続的な収入があればカードローンを借りることができます。
派遣社員の場合は派遣会社が在籍確認の電話に対応してくれるかが微妙なので、あらかじめ派遣会社に話を通しておいたほうが無難です。
借金がバレたくない場合は以下のような、電話による在籍確認なしでも借りれるカードローンを選ぶのがおすすめです。
- セブン銀行カードローン
- SMBCモビット
- プロミス
個人事業主におすすめのカードローン
サラリーマンなどよりはやや不利ではありますが、個人事業主も問題なくカードローンを借りることができます。
個人事業主はカードローン会社で専用の商品が用意されていることが多いです。
個人事業主には以下のようなカードローンがおすすめです。
- アコム
- プロミス
- アイフル

無職におすすめのカードローン
無職の場合、カードローンでお金を借りるのはかなり難しいです。
配偶者に収入がある専業主婦や年金受給者の場合であれば別ですが、それ以外の場合は基本的にお金を借りることができません。
収入がなければお金を返すこともできないからです。

カードローンなど3つのお金の借り方を比較
実は、私たちがお金を借りる主な方法には以下のような3つの種類があります。
そして、それぞれメリット・デメリットや特徴が異なります。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
消費者金融カードローン
消費者金融カードローンとは、貸金業法にのっとって運営している消費者金融が提供している、お金を借りれるサービスです。
ファイナンシャルプランナー 宮野茉莉子
消費者金融カードローンには、以下のようなメリットとデメリットがあります。
- 最短即日で借りれる
- 返済日の候補が多いなど、返済の自由度が高い
- 利息がかからない無利息期間が設定されていることが多い
- 金利は高め
- 総量規制で年収の3分の1を超える借り入れはできない
まとめると、消費者金融のカードローンは金利が高いものの、融資までのスピードが早いのが魅力と言えます。
そんな消費者金融は、規模によってさらに以下の2つに分けることができます。
- プロミス
- アイフル
- アコム
- レイクALSA
- SMBCモビット
中小消費者金融
- フクホー
- セントラル
- アロー など
この2種類の中では、無利息期間などのサービスが手厚い大手消費者金融のほうがおすすめです。
ただ、中小の消費者金融は大手の消費者金融より審査が柔軟であるという特徴があります。
大手消費者金融の審査に落ちてしまった場合は、中小の消費者金融を利用するのがおすすめです。
銀行カードローン
銀行カードローンとは、銀行が提供しているカードローンのことです。
銀行カードローンには以下のようなメリットとデメリットがあります。
ファイナンシャルプランナー 宮野茉莉子
- 銀行が運営しているという安心感
- 金利が低め
- 審査に数日程度かかる
- 銀行の口座の開設が必要になることが多い
まとめると、銀行カードローンは金利が低いものの、審査にはやや時間がかかると言えます。
そんな銀行カードローンは主に以下の3つの種類に分けることができます。
- 大手銀行
- 地方銀行
- ネット銀行
銀行カードローンでお金を借りるなら、ネット銀行、もしくは地方銀行がおすすめです。
なぜなら、ネット銀行や地方銀行は新規顧客の獲得に積極的であり、大手銀行よりも審査に通りやすいと言われているからです。
キャッシング
キャッシングとは、クレジットカードについている「キャッシング枠」でお金を借りれる機能のことです。
キャッシングには以下のようなメリットとデメリットがあります。
- クレジットカードを持っていれば審査不要
- 借金をしていることが極めてバレにくい
- 借りれる金額が少ない
- リボ払いで支払う金額が多くなりがち
キャッシングは借りれる金額は少ないものの、クレジットカードを持っていれば審査不要で今すぐお金を借りれるのが魅力と言えます。
消費者金融カードローンと銀行カードローンを比較!
上で紹介した消費者金融カードローンと銀行カードローンでは、どちらがよりおすすめなのでしょうか。
今回は以下の5点に分けて、消費者金融カードローンと銀行カードローンを比較していきたいと思います。
それぞれの点について詳しく見ていきましょう。
審査・融資スピード:消費者金融が早い
銀行カードローンと消費者金融カードローンの審査・融資速度を比較すると、以下の表のようになります。
審査・融資スピード | |
---|---|
銀行カードローン | 数日程度 |
消費者金融カードローン | 最短即日 |
審査・融資のスピードは消費者金融のほうが圧倒的に早いです。
1時間程度で融資が完了することもあります。
一方、銀行では最短でも翌日の融資になります。
銀行のカードローンの審査では反社会的勢力への融資の防止のため、警察庁のデータベースを参照する必要があります。
これに少なくとも1日はかかるからです。
金利:銀行が低い
銀行カードローンと消費者金融カードローンの金利を比較すると、以下の表のようになります。
金利 | |
---|---|
銀行カードローン | 上限金利15%程度 |
消費者金融カードローン | 上限金利18%程度 |
金利は銀行のほうが低いことがわかります。
ちなみに、ここで上限金利を比較しているのは、初回の借り入れでは上限金利の付近で貸し出しが行われることが多いからです。
なお、銀行のカードローンでは借入金額が多くなるほど上限金利が下がる場合が多いです。
特に多額を借りる場合は、金利が低い銀行のカードローンがおすすめになります。
返済方法:同等
銀行カードローンと消費者金融カードローンで返済方法に特に違いはありません。
以下の返済方法に対応していることが多いです。
- 銀行口座からの自動引き落とし
- ATMでの払い込み
- 店頭での払い込み など
ただ、消費者金融のカードローンは返済日の指定などの自由度が高く、やや銀行よりも返済方法が充実していると言えます。
借入限度額:同等
銀行のカードローンでも消費者金融のカードローンでも、借入限度額はどちらも500~800万円程度で大きな差はありません。
そして、いくら借入限度額が高くても、必ず借入限度額まで貸してくれるわけではないので注意が必要です。
限度額は審査で決定されます。
無利息サービス:(ほぼ)消費者金融のみ
一定の期間内なら利息が0円になる無利息サービスの対応状況を表にすると以下のようになります。
無利息サービス | |
---|---|
銀行カードローン | なし |
消費者金融カードローン | 30日程度 |
ほとんどの銀行カードローンでは、無利息サービスを行っていません。
一方、大手の消費者金融では、初めて利用する場合のみ、30日程度の無利息期間が設定されていることが多いです。
長期間借りる場合は銀行カードローンのほうが有利ですが、短期間だけ借りる場合は消費者金融のほうが返済する金額が少なくて済むのです。
消費者金融カードローンとキャッシングを比較!
上で紹介した消費者金融カードローンとキャッシングでは、どちらがよりおすすめなのでしょうか。
今回は以下の5点に分けて、消費者金融カードローンとキャッシングを比較していきたいと思います。
それぞれの点について詳しく見ていきましょう。
審査・融資スピード:キャッシングは審査なし
審査・融資スピードで消費者金融カードローンとキャッシングを比較すると、以下の表のようになります。
審査・融資スピード | |
---|---|
キャッシング | (クレジットカードを持っている場合)審査なし (クレジットカードを持ってない場合)数日程度 |
消費者金融カードローン | 最短即日 |
キャッシングは、クレジットカードを持っている場合、審査なしで利用できるのがとても便利です。
しかし、クレジットカードを持ってない場合は作るまでに数日かかってしまいます。
今すぐお金が必要な場合、クレジットカードを持っている場合はキャッシング、持ってない場合は消費者金融のカードローンを選ぶと良いでしょう。
金利:同等
金利で消費者金融のカードローンとキャッシングを比較すると、以下の表のようになります。
金利 | |
---|---|
キャッシング | 上限金利18%程度 |
消費者金融カードローン | 上限金利18%程度 |
消費者金融のカードローンも、キャッシングも金利に大きな違いはありません。
返済方法:消費者金融が豊富
消費者金融のカードローンとキャッシングを返済方法で比較すると、以下の表のようになります。
返済方法 | |
---|---|
キャッシング | 銀行口座からの自動引き落とし |
消費者金融カードローン | 銀行口座からの自動引き落とし ATMでの払い込み 店頭での払い込み など |
消費者金融のカードローンのほうが、返済方法が多いことがわかります。
キャッシングの場合は、クレジットカードの請求と同じように、銀行口座からの自動引き落としが行われます。
ただ、一番便利なのは銀行口座からの引き落としです。
実際は、返済方法で消費者金融とキャッシングで差を感じることはあまりないでしょう。
借入限度額:消費者金融が多い
消費者金融のカードローンとキャッシングを借入限度額で比較すると、以下の表のようになります。
借入限度額 | |
---|---|
キャッシング | 数十万円程度 |
消費者金融カードローン | 500~800万円程度 |
消費者金融のほうが限度額は圧倒的に高いことがわかります。
借り入れる金額が少ない場合はキャッシングでも充分ですが、多い場合は消費者金融のカードローンを利用するのがおすすめです。
無利息サービス:(ほぼ)消費者金融のみ
キャッシングで一定期間なら金利が0になる無利息期間が設定されていることはほとんどありません。
無利息期間があるのは消費者金融の中でも、特に大手のサービスに限られています。
短期間の借り入れであれば、無利息期間を活用するとかなりお得に借り入れができます。
カードローンでお金を借りる全手順
カードローンには以下のような手順で申し込むことができます。
カードローンはさまざまな方法で申し込むことができますが、その中でも特におすすめなのはWeb申し込みです。
Web申し込みなら時間帯に関係なくいつでも申し込むことができます。
その他に、カードローンでは電話、郵送、来店などで申し込むことができます。
気になることを相談しながらカードローンを申し込みたい方は電話申し込みを利用するのがおすすめです。
審査では申込内容をチェックしたり、信用情報機関で申込者の信用情報を確認したりします。
そして、最後に申込者が所属する会社に電話をかけ、実際に所属しているかの確認を行います。
審査結果の通知は銀行のカードローンであれば申し込んでから数日程度、消費者金融カードローンであれば数時間程度で行われることが多いです。
この時に、審査に通過したかどうかと、通過した場合は金利と限度額が提示されます。
契約が完了すれば実際にお金を借りることができます。
おすすめカードローンの比較 まとめ
今回の記事で、カードローンのおすすめ15社を比較し、ランキング形式で紹介しました。
カードローン選びに迷っている方は是非、この記事を参考にしてみてください。
- 消費者金融のカードローンの多くが、審査と融資の期間が最短即日で対応している
- 銀行のカードローンは消費者金融のカードローンより上限金利を低くして提供している
- カードローンの用途・使い道は自由だが、原則として事業用途に使用するのは不可能
- カードローンはプロミスなどがおすすめ
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宮野茉莉子
1984年生まれ。東京女子大学卒業後、野村證券に入社。ファイナンシャルプランナーとして活躍。2011年よりフリーランスでライターとして活動し、マネー分野の記事を執筆している。
得意分野:金融商品、投資
資格:2級FP技能士、証券外務員一種、中学高校社会科教員免許