近年、クレジットカードは数多くの種類が出回っていますが、一番にチェックするのは「年会費がかかるかどうか」ではないでしょうか。
一見「無料」の方が良さそうですが、実はそうとも限りません。
どっちを選べばいいのかは人によるため、この記事では「年会費」に注目してカードを選ぶポイントをわかりやすく解説していきます。
初めてクレジットカードを作る方はもちろん、新しいカードを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば、年会費の種類やそれぞれの特徴がわかるだけでなく、あなたにあったクレジットカードが見つかりますよ!
- 年会費は利用料みたいなもの
- 「無料」と「有料」の2種類がある
- どちらが適しているのかは人による
- 年会費が無料でおすすめなのは「JCB CARD W」「ライフカード」「エポスカード」
- 中でも「JCB CARD W」はランクアップが狙いやすくポイント還元率も高いのでお得!
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目次
クレジットカード|年会費とは
年会費は「利用料」と捉えるといいでしょう。
そのカードを使い、そのカードに付帯する特典やサービスを1年間利用できます。
「年会費」なので、もちろん毎年費用がかかります。
クレジットカードはスタンダードな年会費無料のクレジットカードから年会費がかかるものまで様々です。
年会費がかかるカードはゴールドカード、プラチナカード 、ブラックカードのようにいくつかランクがあります。
グレードが上がると年会費も高くなりますが、充実した付帯特典を受けられます。


クレジットカード|年会費の特徴
- 無料と有料の2種類がある
- 年会費が高くなるほど付帯特典が充実している傾向がある
- グレードの高いクレジットカードほど難易度が高い
「無料」と「有料」の2種類がありますが、どちらが適しているかは人によります。
利用頻度やポイント還元率などを参考に、一番お得に利用できそうなクレジットカードを選んでみてくださいね。
ブラックカードのレベルになると年会費が数十万円かかったりするものですが、これはカード会社から招待された人しか加入できなかったりするので、お金さえ出せばOKというわけではありません。
クレジットカード|年会費無料の種類
一口に「年会費無料」といっても、その意味はそれぞれ異なるので注意しましょう。
永年無料
初心者におすすめなのが永年無料のカードで、永年無料のカードなら使い続けても追加費用は発生しません。
初年度のみ無料
ゴールドカードに多いですが、「初年度のみ」無料になるカードも多く出回っています。
1年使ってみて、今後使い続けるかどうかを判断できる点はいいですね。
条件付きで無料
「ショッピング年1回以上の利用」「年間◯◯万円以上カードショッピングでの利用」「特定のサービスに登録」というように、定められたルールによって無料になるケースもあります。
このような場合は条件をしっかり確認しつつ、クレジットカードを利用した方が良いでしょう。
年会費無料のおすすめクレジットカード5選
「年会費無料のクレジットカードを探している」という方のために、年会費がかからないクレジットカードを5つ厳選してご紹介します。
年会費無料おすすめ|JCB CARD W
年会費 | 無料 |
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特徴 | ・1,000円につき2ポイント貯まる
・申し込み対象は18歳以上39歳以下 ・旅行傷害保険最高2,000万円(海外) ・航空機遅延保険付き |
こちらのカードは申し込み対象が18歳以上39歳以下のクレジットカードです。
年会費は永年無料で、40歳以上でも継続して使い続けることができます。
JCBの中でも高還元率のカードで、通常だと1,000円につき1ポイントのところ、1,000円につき2ポイントが貯まります。
「1,000円でたったの2ポイント?」と思うかもしれませんが、JCB プレモカード OkiDokiチャージにチャージすると「1ポイント=5円」で換算され、還元率は1.0%となります。
また、使い続けることでゴールドカードにも招待無しで申し込めるため長期的に見ても利用のメリットがある、大変お得なクレジットカードです。
年会費無料おすすめ|ライフカード
年会費 | 無料 |
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特徴 | ・入会初年度はポイント還元が1.5倍
・誕生日月の還元率は3倍 ・海外旅行傷害保険は最高2,000万円 |
ライフカードは、通常のポイント還元率こそ0.5%ですが、入会初年度や誕生月の還元率の跳ね上がりが大きく、タイミングをうまく調整すれば、お得に買い物ができるカードとなっています。
また永年無料にも関わらず、旅行保険やショッピング保険もしっかりついているため、持っていて損は一切ないカードとなっています。
無難かつ損のないカードになっているので、どなたにもおすすめできるカードとなっています。
2020年10月現在、ライフカードでは新規入会すると最大10,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施中です!
年会費無料おすすめ|エポスカード
年会費 | 無料 |
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特徴 | ・マルイでの買い物がお得に
・海外旅行傷害保険は最高2,000万円 ・優待割引店舗が豊富 |
エポスカードは、特にマルイでよくお買い物する方におすすめのカードです。
年会費無料で、バリエーションの豊富な店舗での優待割引を受けられます!
全国の飲食店や遊園地などでの優待があるため、家族での外食や娯楽をお得に楽しむことができる点がエポスカードの強みといえます。
また年会費無料にも関わらず、旅行保険も文句なしの充実度で、更に入会特典で2000円分のエポスポイントもゲットできます!
年会費無料おすすめ|楽天カード
年会費 | 無料 |
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特徴 | ・100円につき1ポイント貯まる
・利用可能額は最高100万円 ・楽天市場でポイント最大3倍 ・海外旅行傷害保険は最高2,000万円 |
楽天カードにはさまざまな種類がありますが、その中でも最も人気で初心者にもおすすめなのがこちらの楽天カードです。
今なら新規入会&利用で5,000ポイント獲得のチャンスです!
(新規入会特典で2,000ポイント+カード利用特典3,000ポイント)
1ポイント=1円で利用できますし、年会費も無料なので楽天カードを持っていない人はこの機にぜひ楽天カードを作ってみてくださいね。
「カード利用お知らせメール」を登録すれば、カードの利用内容をメールで確認できますし、万が一不正使用されたとしてもすぐに発見・停止できセキュリティ面も申し分ありません。
年会費無料おすすめ|Orico Card THE POINT
年会費 | 無料 |
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特徴 | ・100円につき1オリコポイントが貯まる
・入会後6ヶ月間は還元率が2% ・申し込み資格は年齢18歳以上の方 ・紛失や盗難補償、トラベルサポート付き ・海外デスクが利用できる |
年会費無料のクレジットカードでも高還元率を実現している「Orico Card THE POINT」は、入会後6ヵ月間は還元率が2%にアップするため、大きめの買い物の予定があるなら事前にこのカードを作っておくとお得です。
付帯サービスも充実しており、紛失・盗難保障があった場合でもすぐオリコに連絡すれば損害をカバーできます。
というのも、届け出の60日前にさかのぼり、それ以降に不正使用された損害をオリコが負担してくれるのです。
海外旅行で日本語案内をしてくれる海外デスクを利用できたり、ホテルやツアーが割引になったりと海外旅行でも得するカードとなっています。
年会費を払う価値があるおすすめクレジットカード5選
「クレジットカードを使う場面が多い」という人は、年会費有料のクレジットカードがおすすめです。
JCBゴールド
年会費 | 11,000円(税込) |
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特徴 | ・20歳以上で本人に安定した継続収入のある方が対象
・1,000円あたり1ポイントのOki Dokiポイントが貯まる ・旅行傷害保険(海外最高1億円、国内最高5,000万円) ・航空機遅延保険付き(国内・海外) ・ショッピングガード保険付き(国内・海外ともに最高5,000万円) ・世界1,100ヵ所以上のラウンジを利用できる(US32ドル) |
おすすめポイント | ・オンライン入会の場合は初年度年会費無料
・国内31空港にある空港ラウンジを無料で利用できる ・海外旅行の最高補償額は1億円 |
おすすめな人 | ・グルメな人
・海外旅行が好きな人 |
JCBゴールドは補償サービスが充実しているクレジットカードです。
海外旅行保険は特に補償内容(最高1億円)が充実しているので、海外旅行が好きな人はJCBゴールドカードを持っておくと安心感があるのではないでしょうか。
また、海外加盟店でカードを利用すると自動的にポイントが2倍になりますよ。
Oki Dokiポイントは1ポイント1円ではないため、1ポイントの価値は交換する商品によって異なります。(還元率にすると3円~5円といったところです。)
JCBゴールドカードはグルメ優待サービスも受けられるのですが、これにより対象店舗での食事代金が20%OFFになります。(グルメ優待サービスは全国250軒以上のレストランが対象)
三井住友VISAプライムゴールドカード
年会費 | 5,500円(税込) |
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特徴 | ・満20歳以上30歳未満が対象
・200円につき1ポイント貯まる ・旅行傷害保険は最高5,000万円(海外・国内) ・年間300万円までのショッピング補償 ・医師への無料電話相談が可能(24時間・年中無休) |
おすすめポイント | ・初年度年会費無料
・国内主要空港でラウンジが無料で利用できる ・対象店舗はポイント5倍 |
おすすめな人 | ・20代の方
・ゴールドカード初心者 ・コンビニやマクドナルドをよく利用する人 |
三井住友VISAプライムゴールドカードは20代を対象としたクレジットカードで、Web入会で年会費初年度無料になります!
20代を対象としているため、ゴールドカードとはいえ比較的年会費が安く、かつ初年度は無料です。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで利用すればポイント5倍になり、200円につき4ポイント貯まりますよ。
よく利用するお店(スーパー・ドラッグストア・ファストフードなど約60店舗が対象)をあらかじめ登録しておくことでポイントが2倍になるサービスもあり、普段使いにもぴったりのクレジットカードとなっています。
購入した商品の破損・盗難による損害を購入日の翌日から200日間補償してくれたり、医師への無料電話相談ができたり、三井住友VISAプライムゴールドカードは持っていると安心感もあるでしょう。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費 | 34,100円(税込) |
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特徴 | ・100円につき1ポイント貯まる
・不正使用による損害を補償してくれる ・利用明細をダウンロードできる ・「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携(登録制/有料)が選択できる ・レストランや医療機関の紹介に24時間対応(通話無料) ・万が一カードの紛失・盗難に遭っても新しいカードを無料で再発行 ・エアポートの送迎 ・手荷物ホテル当日宅配 |
おすすめポイント | ・利用限度額に一律の上限がない
・最高5,000万円の国内旅行傷害保険 ・最高5,000万円の海外旅行傷害保険 ・空港ラウンジ無料利用 |
おすすめな人 | ・自営業の方
・法人代表者 ・ビジネスマン ・よく旅行する人 ・ステータスを求める人 |
アメックスゴールドはビジネス向きのクレジットカードです。
利用明細をダウンロード、「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携、というようにビジネスで活用できるサービスに特典が多く付いており、経費管理が楽になります。
旅行傷害保険や送迎などのサービスも充実しており、移動の多い人にもぴったりのクレジットカードですね。
VIP空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」というサービスがあるのですが、アメックスゴールドにはこれが無料で利用できます。
利用は年間2回までです。
(このプライオリティ・パスは、通常99米ドルの年会費がかかるものになります。)
楽天ゴールドカード
年会費 | 2,200円(税込) |
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特徴 | ・100円につき1ポイント貯まる
・利用可能額最高200万円 ・海外旅行傷害保険は最高2,000万円 ・国内の空港ラウンジが無料で利用可能(年間2回まで) ・通常550円の年会費がかかる楽天ETCカードが無料 ・海外トラベルデスクが無料で利用できる |
おすすめポイント | ・楽天カードと比べて「+2倍」のポイントが貯まる
・楽天市場でポイントが最大5倍になる |
おすすめな人 | ・楽天市場をよく利用する人
・楽天ポイントを貯めている人 ・楽天に関連するサービスを利用している人 |
年会費無料の楽天カードと比べてのポイントが貯まりやすい「楽天ゴールドカード」は、年会費を払ったとしても長い目で見るとお得です。
例えば楽天市場で月々10,000円のお買い物をしたとして、年間で6,000ポイント貯まる計算になります。
還元されるポイントで年会費はペイできますし、使うほどポイントアップするので、楽天市場をよく利用する人はぜひこの楽天ゴールドカードを選んでみてください。
楽天モバイルを利用している方は、貯まったポイントをスマホの支払いに充てることもできますし、楽天に関連するサービスを利用しているならこのカードを選ばない手はありません!
楽天ゴールドカードのラウンジサービスでは、国内空港ラウンジ・一部の海外空港ラウンジ(ハワイ/ダニエル・K・イノウエ国際空港、韓国/仁川国際空港)が年間2回無料で利用できます。
※ 9/1から翌年8/31を1年間とし、この期間中に2回無料で利用可能
dカード GOLD
年会費 | 10,000円(税抜) |
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特徴 | ・入会条件は満20歳以上かつ安定した継続収入があること(学生は除く)
・100円につき1ポイント ・利用額に応じてクーポンがプレゼントされる ・dカードケータイ補償が購入後3年間最大10万円 ・買い物あんしん保険は年間300万円まで ・カードの紛失や盗難の補償付き ・旅のサポート付き ・海外レンタカーの割引優待 ・海外旅行保険最大1億円 ・国内旅行保険最大5,000万円 |
おすすめポイント | ・国内・ハワイの主要空港でラウンジを利用できる(無料)
・ドコモ利用料金の支払いで10%還元 ・「ドコモ光」の利用料金で1,000円につき100ポイント貯まる |
おすすめな人 | ・dポイントを貯めている人
・ネットショッピングをよく利用する人 ・ドコモ関連のサービスをよく利用する人 ・よく旅行をする人 |
dカードゴールドは、ネットショッピングをよく利用する人におすすめです。
Amazon・楽天・Yahooショッピングをはじめ数多くのオンラインサイトと提携しており、dカードポイントUPモールを経由するだけでポイントが1.5~10.5倍になります。
dカードは電気やガスなど公共料金の支払いにも使えるので、dポイントもどんどん貯まります。
ドコモユーザー人はよりポイントが貯まりやすいので、ドコモ関連のサービスをよく利用する人はdカードゴールドを検討してみてください。
空港のラウンジ利用や航空機の欠航・遅延を補する特典も付いてくるので、よく旅行する人にもおすすめです。
年会費が無料のクレジットカードのメリット3選
カード選びに迷ったり、「初めてカードを持つ」という人におすすめなのが年会費無料のクレジットカードですが、年会費がかからないカードにはどのようなメリットがあるのでしょうか?
- 年会費のコストがかからない
- ポイントが還元される
- 旅行傷害保険、特典が付帯されている
年会費のコストがかからない
何と言っても「コストがかからない」というのが大きなメリットです。
コストがかからないだけでなく、キャンペーンでポイントがもらえるところも多く、これを利用しない手はありません。
貰ったポイントで買い物をする、ポイントがもらえるカードをいくつか作ってみる、リボ払いは利用しない、一括でのみ利用する、などと自分なりのルールを決めて利用すればかなりお得になりますよ。
ポイントが還元される
年会費無料のカードでも0.5%〜1%程度のポイントが還元されるものなので、現金で支払うよりもお得です。
カードによっては公共料金の支払いもできますし、年間100万円の支払いをカードで済ませたとして、0.5%で5,000円、1%で1万円になります。
使う金額が大きいほど、ポイント還元率が高いほど、お得になるのですね。


旅行傷害保険、特典が付帯されている
「年会費無料のクレジットカードは大した特典が付かない」と思っている人も多いですが、傷害保険が付帯するものもあります。
特別な手続きも追加費用もかからずに保険が付いてくるのはお得感がありますよね。
旅行によく行くのなら、旅行に関する保険が付帯されるカードを選ぶのがベターです。
補償内容や保険金額はカード会社やカードの種類によって異なりますが、一通りチェックしてみるといいでしょう。
年会費が無料のクレジットカードを作る際の注意点
無料のクレジットカードを作るときの注意点とは?ということで、気をつけたいポイントも確認しておきましょう。
- 年会費有料カードへ切り替わる場合がある
- 家族カードやETCカードを作る際に発行手数料や年会費が発生する場合がある
年会費有料カードへ切り替わる場合がある
先述した通り、初年度のみ、もしくは条件付きで年会費が無料になる場合もありますが、「永年無料」でない限り年会費有料のカードへ切り替わる場合があります。
そのため、そのカードの年会費のルールはしっかり確認しておいてください。
家族カードやETCカードを作る際に発行手数料や年会費が発生する場合がある
家族カードなど、必要に応じてカードを発行する場合もあるでしょう。
追加発行する場合、追加するカードまで無料とは限りません。
発行手数料や年会費がかかることがあることも頭に入れておきましょう。
年会費が有料のクレジットカードのメリット3選
ここからは、年会費が有料のクレジットカードのメリットについて見ていきましょう。
- 付帯特典が充実している
- ポイントが貯まりやすい
- ワンランク上のサービスが受けられる
付帯特典が充実している
いろんなクレジットカードを一通り確認するとわかりますが、年会費のかかるクレジットカードは特典やサービスが充実しています。
出張が多かったり旅行が好きだったり、さまざまな場所に足を運ぶ人はこれらの付帯サービスを受けることで効率化や節約につながることでしょう。
ビジネスや旅行をより充実させることもできますね。
- 旅行傷害保険
- ショッピング保険
- 空港ラウンジ利用
- レストランやホテルの割引
- コンシェルジュサービス
ポイントが貯まりやすい
クレジットカードの魅力と言えば「ポイントが貯まってお得なこと」ですが、ポイント還元率によって貯まるポイントは変わってきます。
大きな金額を使っても、ポイント還元率が低いともったいないです。
有料のカードだとポイント還元率が1.0%以上のものが多く、さらにショッピングサイトを経由することで3倍、5倍になることもあります。
ポイントで年会費をペイできる場合も多いですよ。
ワンランク上のサービスが受けられる
ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードともなればステータスも出てきます。
送迎サービス・レストラン優待・ホテル優待・VIP空港ラウンジの利用などなど、ワンランク上のサービスを受けられて、より上質な暮らしへと導いてくれることでしょう。
カードの種類で人を判断するわけではないのですが、ランクの高いカードになると店員さんの態度に変化があることもあるようです…!


年会費が有料のクレジットカードを作る際の注意点
年会費がかかるクレジットカードは、「ステータスとして持ちたい」という人も多いですが、付帯サービスを利用する機会がない方は損をします。
ステータスのために持ちたいのならそれもアリですが、ランクの高いクレジットカードは付帯サービスに応じて高額な年会費が課せられているので、それらを利用する機会がないのならよく考えましょう。
年会費別クレジットカード比較|まとめ
クレジットカードの年会費についてお伝えしましたが、どんな使い方をしたいのかや何を重視しているのかをよく考えた上で自分にぴったりのクレジットカードを選ぶようにしましょう。
一概に「無料のものがいい」とは言えず、ビジネスマンや大きな金額を使う人は年会費を払ってでもゴールドカードを選んだ方がお得です。
「キャッシュレスの影響でクレジットカードを持ちたい」「初めてのカード」ということなら永年無料のクレジットカードから始めてみるといいでしょう。
- 年会費は利用料みたいなもの
- 「無料」と「有料」の2種類がある
- どちらが適しているのかは人による
- 年会費が無料でおすすめなのは「JCB CARD W」「ライフカード」「エポスカード」
- 中でも「JCB CARD W」はランクアップが狙いやすくポイント還元率も高いのでお得!