リップル(XRP)の価格が上がらないのはなぜ?これからの将来性も解説!

リップルの価格はまだ上がらないの?一体いつ上がるの…?

上記のような疑問にお答えしていきます。

従来の国際送金システムを一新する」として注目されているリップル。

2021年時点では、コロナウイルスの影響もあり価格は乱高下し、不安定になっています。

しかし結論、リップルは再び大きく価格上昇する可能性を秘めているのです。

なぜなら、リップルには他の通貨にはない素晴らしい特徴・将来性があるから。

本記事を熟読すれば、リップルが将来的に上がる理由について、バッチリ理解することができますよ。

[bitFlyer]

リップル(XRP)の仕組み・特徴をおさらい

まずは、「仮想通貨リップル(XRP)」が持っている本来の役割について、サクッとおさらいしていきましょう。

そもそもリップルは、「現在の国際送金システムをより便利にする」という大きな目標を持っています。

一口に「リップル」と言っても、「通貨としてのリップル」と「会社としてのリップル」の2つの意味合いがありますので、まずはこの両者をしっかり区別していきましょう。

2つのリップル
  • 「リップル」▶︎リップル社のこと。仮想通貨リップル(XRP)の発行を行なっている。
  • 「仮想通貨リップル(XRP)」▶︎リップル社によって発行されている仮想通貨

上記の区別がまず出来ていない方が多いので、しっかり理解しましょう。

仮想通貨リップル(XRP)の発行元であるリップル社では、「Ripple Net」という送金ネットワークの開発が進められています。

この「Ripple Net」という送金ネットワークを利用すれば、以前よりも低コストに、かつスピーディーに国際送金を行うことが可能になるんです!

現在私たちが国際送金を行う場合は「SWIFT」というシステムを利用することがほとんどです。

国際送金においては、「送金元」と「送金先」の法定通貨が異なるため、途中で通貨を両替する必要があります。

そこで用いられるのが、上記の図のような「コルレス銀行」というものです。

コルレス銀行とは

海外送金の中継地点となる金融機関のこと。主に通貨の両替などを行う。

現在の国際送金では、「コルレス銀行」を経由する必要があり、その分の手数料と、送金時間が必要になります。

一方、「Ripple Net」を利用した送金ネットワークの場合、「リップル(XRP)」がコルレス銀行のような役目を果たします。

ですので、手数料と送金時間が大幅に削減されるんです!

「Ripple Net」の中で、仮想通貨リップル(XRP)は「ブリッジ通貨」として機能します。

ブリッジ通貨とは

送金元と送金先の法定通貨のブリッジ(橋渡し)になる通貨のこと。

「Ripple Net」を用いて送金を行う場合、送金元の通貨が「リップル(XRP)」に両替され、送金されます。

ですので、「SWIFT」のを使うときの手数料が大幅に削減できます。

コルレス銀行を経由する必要がなくなるので「送金時間」も大幅に短縮することができるんです。

このようにして、リップル社の開発している「Ripple Net」は、これまでの送金システムを一新する可能性を秘めています。

また、リップルを買う場合は、仮想通貨専用の「取引所」に登録する必要があります。

取引所は複数あるのですが、やはり最適なのは「GMOコイン」ですね。

「手数料無料」でリップルを買うことができますし、一部上場企業の「GMOインターネットグループ」が親会社なので、安全性が段違いです。

取引所への登録も「たった5分」でできてしまうので、まだ登録していない方は、まず最初に登録するべき取引所です。

>>>5分でできるGMOコインの無料登録はこちら

リップル(XRP)の価格が上がらない理由

様々な企業との提携発表があり、時価総額も上位に君臨しているリップルですが、なかなか価格が上がりませんよね。

リップルの価格が上がらない理由としては、主に以下の5つの理由が考えられます!

リップルが上がらない理由
  • リップルの発行枚数が多い
  • 投機的な取引が多い
  • リップルの実用化にまだ時間がかかる
  • 仮想通貨リップルは、「Ripple Net」上の一部でしか使用されない
  • 知名度がまだ低い

リップルが上がらない理由①:発行枚数が多い

仮想通貨名 発行枚数(発行上限)
リップル(XRP) 1,000億枚
ビットコイン(BTC) 2,100万枚
ライトコイン(LTC) 8,400万枚
ビットコインキャッシュ(BCH) 2,100万枚

上記のように、仮想通貨リップル(XRP)は非常に発行枚数が多い仮想通貨として知られています。

「ビットコイン」と比較してみると、リップルの総発行枚数はビットコインの「約5000倍」となっており、流通量が多いです!

仮想通貨の価格は「需要と供給の関係」で決定されます。

つまり、流通量の少ない通貨の方が希少価値も高まり、入手しづらくなるので価格も上昇高くなる傾向があります。

リップルの場合はその逆で、発行枚数が非常に多いので、「ビットコイン」や「ライトコイン」のように価格が数千円〜数万円になりづらいです。

厳密に言うと、仮想通貨リップル(XRP)は発行元であるリップル社によって「ロックアップ」されているので、流通量は1,000億枚よりも少ないです。

ロックアップとは

一定の通貨を使用不可能にし、一定期間凍結すること。ロックアップによって流通量を制限することで、急激な買い・売りの際の相場変動を抑えている。

リップル社は2017年12月に、総発行枚数1,000億枚のうち「550億枚」をロックアップしています。

そして2018年1月から「毎月1日に10億XRPずつ解放する」としているので、計算上だと現在のリップルの流通量は「約900億枚」となっています!

ロックアップされたとはいえ、「900億枚」という流通量は非常に多く、リップルの価格が上がらない1つの要因になっていることが考えられます。

リップルが上がらない理由② 投機取引が多い

リップルの送金システムである「Ripple Net」の実用化はまだ実験段階で、現段階で仮想通貨リップル(XRP)の実需はそこまでありません。

ですので、今リップルを保有している人のほとんどは「投機的」な目的であると予想ができます。

投機トレードとは

通貨そのものの機能・性能を目的として購入するのではなく、お金儲け(為替差益)が目的で通貨をトレードしたり、購入したりすること。

投機的な取引の場合、価格がある一定まで上昇するとトレーダーたちは「利益確定」を行います。

その後「とりあえずこれ以上はもう上がらないだろう」というラインで、リップルを売却して利益確定を行います。

ですので、価格が上昇しづらくなってしまうことが考えられるのです!

まだまだ投機的な取引が多いリップルなのですが、これから「Ripple Net」が実用化すれば、価格は底上げされていく可能性が考えられます!

>>>GMOコインの公式サイトはこちら<<<

\リップルの手数料が無料!/

今すぐGMOコインに無料登録!

リップルが上がらない理由③ 実用化に時間がかかっている

リップルはまだ実験段階でして、実用化までには至っていません。

企業提携数も半端なく、2019年には提携企業数「200」を突破していますが、実用化にはまだ時間がかかるようです。

とはいえ、「Ripple Net」と金融機関が提携した「送金実験」などは実際に行われていますので、実用化に向けて進んでいるのは事実です!

リップルが上がらない理由④ 「Ripple Net」の一部でしか使用されない

リップルの送金ネットワークのことを総称して「Ripple Net」と言いますが、リップルは主に以下の3つのプロダクトから構成されているんです!

3つのプロダクト
  • 「xCurrent」▶︎銀行向けのプロダクト
  • 「xRapid」▶︎銀行以外の送金業者向けのプロダクト
  • 「xVia」▶︎一般企業向けのプロダクト

上記3つのうち、実際に仮想通貨リップル(XRP)が「ブリッジ通貨」として利用されているのは「xRapid」というプロダクトのみです。

リップルは「200」を超える企業と提携を果たしていますが、提携企業が「xRapid」を採用していない場合は、仮想通貨リップル(XRP)の価格に直接影響がありません。

ただしこの事実を理解していないままリップルを購入・保有する人も多いと僕は予想しています。

xRapidとの提携でないにも関わらず「リップルが金融機関と提携した!」と勘違いした人が揃ってリップルを購入すれば、リップルの価格が上昇することも考えられます。

需要の線から価格を考えるのも需要ですが、このようにして「大衆の動きを読む」という事も価格予想を行う際には重要かと思います!

>>>GMOコインの公式サイトはこちら<<<

今すぐGMOコインに無料登録!

リップルが上がらない理由⑤ 知名度が低い

2018年初頭の仮想通貨バブル期には、リップルの価格は大きく上昇しました。

決済用の仮想通貨として幅広く知られる「ビットコイン」などの仮想通貨は、メディアへの露出が比較的多いものの、「リップル」はそこまで多くはありませんね。

数年前よりかは知名度は上がったものの、やはり仮想通貨や投資に興味がない人に聞くと、「リップル?なにそれ知らないよ〜」と言う方は非常に多いです。

ですので、知名度が不足していることも、リップルの価格が上がらない要因の一つとして考えられます。

リップル(XRP)のこれからの将来性

仮想通貨リップル(XRP)の価格が上がらない理由」について考えてきましたが、もちろん長期的に見れば、リップルは価格を大きくあげる可能性があります。

次は、今後リップルの価格が上がる要因にもなりうる「リップルの将来性」についてチェックしていきましょう!

リップルの将来性① 大手銀行・金融機関との提携

リップルは非常にたくさんの銀行・金融機関と提携しています。

2019年に入っても提携企業数は増え続け、その数今ではなんと「200」以上。

リップルと提携している企業の中には、誰もが知っている超有名企業の名前も入っているんです!

リップル提携企業
  • イングランド銀行
  • タイ銀行
  • バンクオブアメリカ
  • JPモルガン
  • オーストラリア・ニュージーランド銀行
  • 三菱UFJ信託銀行
  • みずほフィナンシャルグループ
  • 住信SBIネット銀行
  • 三井住友銀行

上記のように、日本の有名な金融機関はもちろんのこと、「タイ銀行」などの海外の中央銀行などとも提携しているんです!

もちろん上記に記載した銀行だけでなく、他にもたくさんの金融機関と提携してます。

日本国内ですと、他にも「東京スター銀行」「千葉銀行」「北陸銀行」などの数多くの地方銀行も、リップルと提携していますよ!

>>>GMOコインの公式サイトはこちら<<<

今すぐGMOコインに無料登録!

リップルの将来性② 著名人からの支持が厚い

リップルは、仮想通貨会の有名人・著名人からも支持を受けています。

リップルを支持する有名人としては、主に以下の2人が挙げられます!

リップルの支持者
  • 北尾吉孝(SBIホールディングス社長)
  • 与沢翼(投資家)

SBIグループの北尾社長は「2018年末までにリップル(XRP)の価格は1XRP=10ドルにになるだろう」と価格予想をしており、注目されていました。

実際に1XRP=10ドルまで価格上昇はしなかったものの、それ以降もリップルに関して非常に期待を抱いており、リップルの今後に前向きな発言をしています!

そして投資家の「与沢翼氏」は、リップルの長期保有で既に億単位の利益を生み出しています。

このようにして、有名な実業家・投資家がリップルを支持していることは、リップルに将来性があることの大きな担保になっていますね!

リップルの将来性③ 基軸通貨としての需要がある

海外の大手仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」は、仮想通貨リップル(XRP)を基軸通貨にすると発表しています。

基軸通貨とは取引所でいうところの「ビットコイン」のようなもので、他の仮想通貨を取引する際に交換する通貨になります!

基軸通貨としての需要が生まれれば、他の仮想通貨を購入する際にリップルを保有している必要がありますので、少なからず需要が生まれることになります。

またバイナンスCEOの「CZ氏」は、「リップル社とは将来提携することになるだろう」というような発言をしており、リップルの将来に関しても非常に前向きに捉えているようです!

リップルの将来性④ 「xRapid」の送金実験も行われている

先ほども解説したとおり、仮想通貨リップル(XRP)がブリッジ通貨として利用されるのは3つのプロダクト中「xRapid」だけです。

ですので、リップルの価格上昇には「xRapid」の普及・実用化が最も重要なのですが、実は「xRapid」を用いた送金実験は既に行われており、利用体制の整備も行われているんです!

リップルの「xRapid」の利用体制を整えている企業は、以下の通りです!

xRapid利用予定企業
  • 海外仮想通貨取引所Bittrex
  • Mercury FX(ロンドン)
  • SBIホールディングス(東証一部上場企業)

まだ実用化には至っていませんが、利用体制の整備・送金実験などは行われているようです。

「xRapid」の実用化が最も仮想通貨リップル(XRP)の価格上昇に直結しますので、実用化されればリップルの価格は大きく上昇することが予想されます!

リップル(XRP)を購入する際のオススメ取引所

リップルの価格はまだまだ横這いですが、上記で解説した通り将来性は抜群です!

今なら仮想通貨バブル期の10分の1くらいの価格(1XRP=35円前後)でリップルを購入することができるので、これからリップルの購入を検討している方も多いと思います。

そこで気になるのが、リップルを購入する際のオススメ取引所。

利益を最大限に引き出し、リスクを抑えるためにも、仮想通貨を売買する取引所選びは非常に重要です。

取引所を選ぶポイント
  • セキュリティ・安全性の高さ
  • 使いやすさ
  • 各種手数料の安さ

取引所を選ぶ際に最も重要なのは、セキュリティ・安全性の高さ

2018年に入ってから「coincheck(コインチェック)」や「Zaif(ザイフ)」などの取引所へのハッキングが相次いでいます。

各取引所のセキュリティに関しては、以下のような項目をチェックするのがオススメです!

安全性チェックポイント
  • 金融庁から「仮想通貨交換業者」として認可されているかどうか
  • 「マルチシグ」「コールドウォレット」「顧客資産の分別管理」などの基本的なセキュリティ対策が行われているかどうか

また、長期的に仮想通貨取引を行うなら、「使いやすさ」も重要。

最近では「取引専用アプリ」のような、ブラウザから開かなくてもサクサク取引可能なアプリをリリースしている取引所も存在しています!

そして利益を最大限引き出すためには、「各種手数料」の安さも重要です!

手数料の種類
  • 取引手数料
  • 入金・出金手数料
  • 仮想通貨送金手数料
  • レバレッジ手数料

上記をおさえつつ、おすすめ取引所ランキングについて見ていきましょう!

リップルの買い方・購入方法をやさしく解説!お得な買い方や手順、おすすめ取引所ランキング!

おすすめ第1位:GMOコイン

GMOコインの特徴
  • 東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持つ取引所
  • 「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が無料!
  • リップルの他にも「イーサリアム」「ネム」など、9種類もの通貨を取引することができる!

これからリップル(XRP)を購入するなら、GMOコインへの登録は必須!

あの超有名な「GMOクリック証券」を手がける一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っているので、安全性は抜群です!

GMOコインなら、リップルの取引手数料はもちろん無料!

それだけでなく、入金や出金、さらには他の取引所への送金に関しても、完全に無料!

無駄なコストをかけず、スマートに仮想通貨の取引を行うことができます。

スマホ専用アプリ「ビットレ君」もリリースされており、操作性も抜群。

初心者から上級者にまで、幅広い人に愛用されている取引所です。

>>>GMOコインの公式サイトはこちら<<<

今すぐGMOコインに無料登録!

おすすめ第2位:Coincheck(コインチェック)

Coincheck(コインチェック)の特徴
  • 東証一部上場企業のマネックスグループの傘下!抜群の安全性を誇る。
  • 取り扱い通貨数はなんと国内最多の13種類!
  • 「取引手数料」「入金手数料」が無料なので、とってもおトク!
  • スマホアプリが圧倒的に使いやすく、ダウンロード数は既に260万回を突破!

リップル(XRP)を購入するなら、Coincheckも外せない!

親会社はあの「マネックス証券」なども手がけている一部上場企業のマネックスグループ。

抜群のセキュリティノウハウなので、圧倒的な安全性を誇っています。

取り扱い通貨も国内最多の「12種類」となっており、リップル以外にもたくさんのアルトコインの取引を行うことができますよ!

初心者から上級者にまで、幅広い層に愛されている取引所です。

>>>Coincheck(コインチェック)の公式サイトはこちら<<<

Coincheckで無料口座開設!

おすすめ第3位:DMM_Bitcoin

DMM_Bitcoinの特徴
  • DMMFXなど、複数の事業を手がけている「DMMグループ」を親会社に持っている!
  • リップルの「取引手数料」に加え「出入金手数料」「送金手数料」が全て無料!※BitMatch取引手数料を除く
  • 12種類の暗号資産のレバレッジ取引&3種類の暗号資産の現物取引に対応!
  • スマホアプリが見やすく、初心者の方でもかんたんに操作を行うことができる!

リップルをなんと「手数料無料」で取引することができ、なんと出入金手数料・送金手数料も全て無料に設定されているんです!※BitMatch取引手数料を除く

もちろん、取引専用のスマホアプリもリリースされているので、初心者の方でも超かんたんに、シンプルに取引を行うことができます。

取り扱い暗号資産も「12種類」と豊富でして、リップル以外の暗号資産ももちろん取引することができますよ!

>>>DMM Bitcoinの公式サイトはこちら<<<

DMM Bitcoinで無料口座開設!

おすすめ第4位:bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyerの特徴
  • 6年前からサービスを開始している取引所。運営歴が多い分安全性もバツグン!
  • 数ある取引所の中でも歴史があり、抜群のセキュリティノウハウを持ち合わせている!
  • 「取引手数料」「入金手数料」が無料!コストがかからない。
  • 取引専用ツール「bitFlyer lightning」を使えば、アプリからかんたんにレバレッジ取引を行うことができる。
  • ビットコインの取引量はなんと国内No.1。流動性で選ぶならbitFlyerはイチオシな取引所!※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

>>> bitFlyerの公式サイトはこちら<<<

bitFlyerで仮想通貨を買ってみる

リップル(XRP)の最新情報

ここで、リップルに関しての最新情報を見ていきましょう!

仮想通貨リップル(XRP)の本質的な使用目的は「ブリッジ通貨」としてですが、「Ripple Net」がまだ本格的に普及していない以上、リップル自体に実需が生まれるのはまだ時間がかかります。

現段階でのリップルの価格変動要因として最も考えられるのは「投機取引」です。

ですので、リップルの将来に前向きな情報が発表されれば、一時的な投機取引が重なって価格が上昇する可能性があります!

最新情報もしっかりチェックしておきましょう!

リップルの最新情報① マーキュリーFXが送金実験に成功

イギリスの送金会社である「マーキュリーFX」は3月上旬、リップルの送金ネットワークの一つである「xRapid」を用いた送金実験に成功したことを発表しました。

実際にイギリスから「フィリピン」に向けての送金に成功したようです!

上記でも解説しました通り、仮想通貨リップルがブリッジ通貨として利用されるのは「xRapid」のみですので、「xRapid」に関してのニュースはリップルの価格変動に直結しやすいです。

フィリピンへの送金は実際に成功しているので、これからの「xRapid」に普及に期待が高まりますね!

リップルの最新情報② リップルの取引高がAmazonを超える

2019年1月の仮想通貨リップル(XRP)の取引高が「Amazon株の取引高」を超え、全体の5位にランクインしたようです。

時価総額では「ビットコイン」「イーサリアム」に劣っているリップルですが、2019年1月の取引高では仮想通貨の中で1番でした!

リップルの最新情報③ リップルがコインベースで取引開始

2019年2月末、リップルはアメリカに本社を置く仮想通貨取引所「coinbase(コインベース)」に上場を果たしました。

仮想通貨取引所coinbase(コインベース)は利用者数「1,300万人」とも言われており、非常に規模の大きいアメリカの取引所です。

コインベースに上場したことにより、仮想通貨リップルの取引者数の増加が見込まれます。

特にリップルは「日本人に人気な仮想通貨」として知られているので、アメリカなどの外国での取引者数が増加すれば、さらなる価格上昇要因になりそうですね!

実際にコインベースへの上場が発表されてから、仮想通貨リップルの価格は「約10%」の高騰を果たしたようですよ!

リップル(XRP)の価格はもう上がらないの? まとめ

今回は「リップルの価格はもう上がらないの!?」ということについて考えてきました。

リップルの価格が上昇するかは「どれだけ早く実用化に向かうか」というのが重要になってきます。

仮想通貨リップル(XRP)に実需が発生するのは、「Ripple Net」が実用化され、リップルがブリッジ通貨として使用されてからです。

3つのプロダクトの中でも、特にリップルをブリッジ通貨として使う「xRapid」の実用化が最も重要ですので、日頃からニュースなどをチェックしておくようにしましょう!

いずれにせよリップル(XRP)を購入するなら、価格が下落傾向にある今がチャンスですよ!

>>>GMOコインの公式サイトはこちら<<<

今すぐGMOコインに無料登録!