今回は「リップルを今から保有しておけば儲かるの!?」という疑問にお答えしていきます。
結論言いますと、今のうちからリップルを保有しておけば、将来的に価格が上がって儲けられる可能性は十分に考えられます!
なぜなら、リップルは今非常に注目されているアルトコインの1つだから。
リップルの持つ技術が普及していけば、国際送金(海外送金)今よりも低コスト・円滑化することが可能です!
本記事では、リップル(XRP)を保有しておけば儲かる可能性が高い理由や、リップルの持つ可能性まで徹底解説していきます。
- リップルは「時価総額3位」を誇っており、特に日本人から人気の高いアルトコイン。
- リップル社の開発する「Ripple Net」という送金ネットワークは、国際送金をより便利にする可能性を秘めている。
- 提携銀行・金融機関の数は既に「200社」を突破しており、実用化すれば、たくさんの企業の参入が考えられる。
- リップルを購入するなら、実用化して価格が上がる前の今がチャンス。
- 国内取引所Coincheck(コインチェック)なら、リップルを手数料無料で購入できる!
- 親会社も東証一部上場企業「マネックスグループ」なので、安全性も抜群!
目次
そもそもリップル(XRP)とは?
仮想通貨リップル(XRP)の基本情報 | |
時価総額 | 第3位(約2兆円) |
発行上限 | 1,000億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Consensus |
発行目的 | 国際送金の円滑化・低コスト化 |
リップル(XRP)は、「国際送金を円滑化・低コスト化する」という目的を持った仮想通貨です。
ビットコイン、イーサリアムに続いて時価総額は「第3位」に位置しており、特に日本人投資家からの人気が高いです!
リップル(XRP)には2つの意味合いが存在する
リップルには「企業名」と「通貨名」の2種類の意味合いが存在しています。
両者を混同してしまっている方が多いので、まずはバッチリ区別をつけて理解しましょう!
- 「リップル」→仮想通貨リップル(XRP)を発行している会社。Ripple Labs Inc。
- 「仮想通貨リップル(XRP)」→リップル社によって発行されている仮想通貨。
まずリップル社というのは、新しい国際送金ネットワーク「Ripple Net」などを開発している会社です。
そしてそのリップル社によって発行されているのが、仮想通貨リップル(XRP)になります!
仮想通貨リップルは、送金ネットワークである「Ripple Net」のなかで「ブリッジ通貨」としての役目を果たしています。
送金を行う双方の法定通貨間を「橋渡し(ブリッジ)」する通貨のこと。
上記のようなイメージでして、送金を行う法定通貨が「仮想通貨リップル(XRP)」に一時的に両替され、国際送金が行われます。
従来の送金システム”SWIFT”では、両替用の銀行である「コルレス銀行」をたくさん経由する必要があったため、莫大な時間と手数料が必要でした。
Ripple Netの送金システムを利用すれば「コルレス銀行」を経由する必要がなくなり、低コスト・短時間で送金可能になります!
ビットコイン(BTC)とリップル(XRP)の違い
ビットコイン | リップル | |
発行上限 | 2,100万枚 | 1,000億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work | Proof of Consensus |
時価総額 | 第1位 | 第3位 |
用途 | 決済通貨・基軸通貨 | ブリッジ通貨 |
そもそもリップルは、ビットコインと比較すると用途が全く異なっています。
ビットコインは決済通貨として発行されているのに対し、リップルは完全に送金に特化している「ブリッジ通貨」として発行されています。
ビットコインは「マイニング」を行なって取引承認を行いますが、対してリップルは「バリデーター」と呼ばれる特定の組織に承認作業を頼っています!
そもそもの用途が全く異なるので、「全く別の仮想通貨」として認識して問題ないでしょう!
リップル(XRP)がこれから儲かる理由
続いて、「リップル(XRP)がこれから儲かる理由」についておさらいしていきましょう。
他の仮想通貨と比較すると、リップルには「値上がりする根拠」がたくさん存在しています。
一つ一つ理解し、確信を持ってリップルへの投資を行いましょう!
リップルが儲かる理由① 提携銀行・金融機関の増加
リップルの用いている送金技術は、国内外問わずたくさんの銀行・金融機関から注目を浴びています。
2019年1月には、リップル社との提携企業数は「200社」を突破しており、私たちにとって身近な金融機関も名を連ねているんです!
- タイ銀行
- イングランド銀行
- バンクオブアメリカ
- みずほフィナンシャルグループ
- 三菱UFJ銀行
- りそな銀行
- ゆうちょ銀行
みずほ銀行・UFJ銀行・ゆうちょ銀行のような、私たちの身近にある金融機関も、リップル社と既に提携を果たしています。
また「タイ銀行」や「イングランド銀行」に関しては、その国の中央銀行に当たります。
日本でいう「日本銀行(日銀)」のような存在です。
このようにして、リップルは国家を代表するような金融機関にも認められています。
Ripple Netを用いた送金が普及すれば、提携している金融機関はリップルの送金を採用することが予想されるので、ブリッジ通貨として使用されるリップル(XRP)の価格も上昇することが予想されます。
そのタイミングでリップルを保有していれば、大きく儲けられる可能性が高いです!
リップルが儲かる理由② 著名人からの厚い支持を受けている
やばいやんリップルいいな〜。 pic.twitter.com/P1JnZJNiZi
— 与沢 翼 – YOZAWA TSUBASA (@tsubasa_yozawa) September 20, 2018
リップルは銀行・金融機関だけでなく、たくさんの著名人からの支持も厚いです。
その中の一人が、リップルへの投資で既に億単位の儲けを出している、与沢翼氏です。
与沢氏の他、SBIホールディングス代表取締役の「北尾社長」や、アメリカのベンチャー向け株式市場「NASDAQ」などもリップルを支持しています!
一般人よりも仮想通貨に精通している著名人・会社からの支持は、リップルの将来性の大きな担保となっていると言えますね。
リップルが儲かる理由③ xRapidの実用化が進んでいる
リップル社の開発している送金システム「Ripple Net」は、以下の3つのプロダクトによって成り立っています。
- xRapid
- xCurrent
- xVia
上記のプロダクトのうち、仮想通貨リップルが「ブリッジ通貨」として使用されるのは1つ目の「xRapid」のみとなっています。
ですので、リップルの価格変動によって儲かるかどうかは「xRapidを用いた送金が実用化するかどうか」に左右されます。
最近では、イギリスの送金業者である「Mercury-FX」がxRapidを用いた国際送金の導入を発表しています。
Mercury-FXは、「xRapidを用いた送金をメキシコ・フィリピンに向けて拡大する」とも発表しています。
このようにして、リップルを用いて送金する「xRapid」がさらに拡大していけば、リップルの保有で儲かる可能性が大いに考えられます!
リップルが儲かる理由④ 基軸通貨としての需要がある
リップル(XRP)の主要目的は「Ripple Net内でのブリッジ通貨」ですが、実は取引所内の「基軸通貨」にも採用されています。
- Binance(バイナンス)
- BTCEXA
- CoinDCX
- SBIバーチャル・カレンシーズ
上記4つの仮想通貨取引所が、リップルを基軸通貨として採用しています。
基軸通貨となれば、リップル建てで他のアルトコインをトレードする際は「リップル」を保有している必要があるため、少なからず需要が発生します!
特に「Binance(バイナンス)」などは、海外取引所の中でも非常に取引者数が多いことで知られています。
リップル建てで取引を行う人が増加すれば、リップルも需要・価格も上昇し、大きく儲けられる可能性があります!
リップル(XRP)の儲かるタイミング
続いて、「リップルの儲かるタイミング」について見ていきましょう!
以下で解説するタイミングに合わせてリップルを売買すれば、闇雲にトレードするよりも稼げる可能性が高いです。
しっかりと把握しておきましょう!
リップルの儲かるタイミング① 取引所への上場が発表された時
仮想通貨取引所への上場が発表された場合、期待感からリップルは買われる可能性が高いです!
2018年12月には、大手海外取引所Binance(バイナンス)がリップルを基軸通貨として採用しました。
実際にその発表前後で、リップルの価格は一時的に高騰しています!
ですので、取引所への上場発表が行われた時にリップルを保有しておけば、売買差益で儲かる可能性が高いです!
リップルの儲かるタイミング② xRapidの実用化が発表された時
上記でも解説した通り、仮想通貨リップルがブリッジ通貨として使用されるのは、「xRapid」のみとなっています。
ですので、「〇〇銀行がxRapidを採用!」といったニュースは、仮想通貨リップルの価格に直接影響を与えるので、要チェックです!
xRapidを採用する業者が増えれば、その分リップルの需要も増加し、価格上昇が予想されます。
それを見越しての投機的な買い(お金儲け目的でリップルを購入すること)も入るので、リップルの価格が上がる可能性が高いです!
リップルの儲かるタイミング③ ビットコイン価格が上昇した時
仮想通貨市場はまだ発展途上ということもあり、ビットコインなど主要通貨の価格が上昇すれば、安心感から他の通貨も買われる傾向があります。
仮想通貨取引を行なっている方なら分かるかと思いますが、ビットコイン価格が上昇している時は、アルトコインの価格も総じて上昇している場合が多いです。
今の段階では、「ビットコイン」と「アルトコイン」の価格は相関関係にあります。
ですので、ビットコイン価格が上昇するタイミングにリップルを保有すれば、儲かる可能性が高いです!
リップル(XRP)で儲けるためのコツ
続いて、「リップルで儲けるためのコツ」についても解説していきます!
リップルで儲けるためのコツ① 余剰資金で投資を行う
投資全般において言えることですが、投資は必ず余剰資金で行いましょう。
余剰資金で投資を行わないと、焦りから冷静なトレードができなくなってしまう可能性があります。
根拠のないトレードはただの「ギャンブル」ですので、余剰資金でリップルに投資し、余裕を持ってトレードに臨むようにしましょう!
リップルで儲けるためのコツ② 長期保有を行う
上記でも解説したとおり、リップルは数ある仮想通貨の中でも、圧倒的に将来性があります。
数多くの著名人・金融機関に支持されているので、これから普及していく可能性は非常に高いです!
ですので、リップルの場合は「長期保有」でも儲けられる可能性は十分に考えられます。
「なるべくトレードで消耗したくないな…」という方は、1年〜2年という長いスパンで、リップルを長期保有するのがオススメです!
リップルで儲けるためのコツ③ レバレッジ取引を行う
GMOコインでリップル含む4通貨がレバレッジ取引出来るようになったといニュースがあるけど、レバレッジ取引は以前からやってて、新しく始めたのは『取引所形式でのレバレッジ取引』です。今までのは『販売所形式』です。
画像を見ていただければわかりやすいと思います😊 pic.twitter.com/GVDlGoa2df— こより (@vc_koyori) January 31, 2019
リップルの長期保有もオススメですが、本格的に価格が上がるのは実用化されてからの可能性が高いので、最低でも数ヶ月〜数年はガチホする覚悟が必要です。
「そんなに待ってられないよ…」という方は、リップルのレバレッジ取引を行うのも一つの手でしょう!
レバレッジ取引を行えば、少額でも保有資金の数倍〜数十倍の金額を動かすことができますので、リップルの短期トレードで儲かる可能性があります。
ただしその反面、現物取引と比較すると損失額も大きくなってしまいがちですので、資金管理には十分に気をつけましょう!
リップルのレバレッジ取引なら、最大4倍のレバレッジをかけることができて、かつ手数料が無料な「GMOコイン」を利用するのが最もオススメ。
レバレッジ取引専用アプリがリリースされていて使いやすく、スマホアプリからサクサクとトレードを行うことができますよ!
リップル(XRP)のおすすめ取引所ランキング
続いて、「リップルを購入する際のオススメ取引所ランキング」についてご紹介します。
取引所を選ぶ際に重要な以下の「4つのポイント」を総合的に判断し、リップルのオススメ取引所の順位付けを行いました。
是非参考にしてみて下さいね!
- 安全性の高さ
- 手数料の安さ
- 使いやすさ
- キャンペーンの充実さ
リップルのおすすめ取引所 第1位:コインチェック(Coincheck)
- ネット証券を運営している上場企業「マネックスグループ」によって運営されており、セキュリティは抜群!
- 2019年1月には、金融庁から「仮想通貨交換業者」として正式に認可を受けている
- 「取引手数料」「入金手数料」が無料なので、コストをかけずにリップルを買うことができる
- スマホアプリが圧倒的に使いやすく、累計ダウンロード数は「200万」を突破している
コインチェックは、マネックスグループを親会社に持っている仮想通貨取引所。
最も大きなメリットは「スマホアプリの使いやすさ」でして、累計ダウンロード数は「200万」を突破。
上記のように、通貨を選んで購入金額を入力するだけで、かんたんにリップルを買うことができます!
株やFXのように初期投資する必要はなく、コインチェックならなんと「500円」という少額から、リップルを購入することが可能です。
さらに、金融庁に認可されている安全な取引所の中では、コインチェックの取り扱い通貨数は最も多いです!
リップル以外の仮想通貨を取引する場合でも、スムーズに購入できますね。
登録手続き自体は3分ほどで完了しますので、この機会にサクッと登録しておきましょう!
リップルのおすすめ取引所 第2位:GMOコイン
- インターネット事業を展開している「GMOインターネットグループ」を親会社に持つ
- 「取引手数料」「入金手数料」「出金手数料」が無料なので、低コストでリップルを買える
- 仮想通貨FXにも対応しており、4倍のレバレッジをかけてリップルを取引できる
- FX専用アプリ「ビットレ君」を使えば、スマホから本格的なチャート分析を行うことができる!
GMOコインは、たくさんのインターネット事業を展開している上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている取引所。
ネット証券である「GMOクリック証券」を運営しているので、セキュリティノウハウは抜群です!
さらに、GMOコインでは「取引手数料」「出入金手数料」などの手数料が無料ですので、リップルをコストを抑えて売買することが可能です!
加えてGMOコインでは、現物取引の他にリップルの「レバレッジ取引」にも対応しています。
アルトコインは最大「4倍」ものレバレッジをかけて取引することができますので、リスクをとって大きく利益を狙いたい場合でも、すぐに対応可能です!
FX専用アプリである「ビットレ君」を利用すれば、スマホから本格的なチャート分析を行い、リップルのトレードを行うことができます。
リップルのおすすめ取引所 第3位:DMM Bitcoin
- 動画サービスを展開している一部上場企業「DMMホールディングス」を親会社に持っている
- レバレッジ取引に特化しており、最大「4倍」のレバレッジをかけてリップルを取引できる
- リップルの他にも「ネム」や「イーサリアムクラシック」などのマイナーなアルトコインも取り扱っている
- リップルの「取引手数料」はもちろん無料!
- キャンペーン期間中の今なら、無料口座開設を行うだけで「1,000円キャッシュバック」を受けることができる!
DMM Bitcoinは、仮想通貨の「レバレッジ取引(FX)」に特化した取引所です。
リップルを含めた「7種類」の通貨のレバレッジ取引に対応しています!
もちろん、リップルの「取引手数料」も無料に設定されていますので、無駄なコストを抑えつつ、リップルを購入することができますよ!
キャンペーン期間中の今なら、新規口座開設を行うだけでなんと「1,000円キャッシュバック」を受けることも可能です。
受け取った1,000円をリップル購入の費用の足しにすることもできますので、今のうちにサクッと登録しておきましょう!
リップル(XRP)は儲かる!? まとめ
今回は「リップルは今から保有しておけば儲かるの!?」という疑問にお答えしていきました。
結論、実用化前の今のタイミングでリップルを保有しておけば、売買差益で儲けられる可能性が十分に存在しています!
リップル社の開発している送金ネットワーク「Ripple Net」は非常に優れており、金融機関や著名人も認めています。
実用化が進むにつれて価格上昇する可能性が高いので、今のうちにリップルを保有しておきましょう!