「リップルを買いたいけど、どの取引所を利用すれば良いのかわからない…。」
「リップルの手数料が安い取引所を知りたいな…。」
上記のような疑問にお答えすべく今回は、
「リップル(XRP)のおすすめ取引所ランキング」についてご紹介していきます。
リップルは大人気の仮想通貨で、これから爆上げする大きな可能性を秘めている通貨!
本記事を読みこめば、あなたにピッタリの仮想通貨取引所が見つかりますよ!
- リップル(XRP)は、国際送金に特化した仮想通貨。
- 既に200社を超える銀行・金融機関と提携しており、これから爆上げする可能性を秘めている。
- リップルを購入するなら「bitFlyer(ビットフライヤー)」「GMOコイン」「DMM Bitcoin」の3つの安全性が高く、手数料が安くておすすめ。
- 中でも、取引手数料・入金手数料が全て無料な、bitFlyer(ビットフライヤー)が最適。
- リップルを取引するなら、bitFlyerへは登録必須!
目次
リップル(XRP)のおすすめ取引所ランキング
早速リップル(XRP)のおすすめ取引所を、ランキング形式にて厳選しました。(仮想通貨取引所の総合人気ランキングはこちら)
各取引所のメリットとデメリットについても紹介しているので、総合的にどの取引所が最も適しているのか、比較してみてください!
「手数料」「セキュリティ」「操作性」などを総合的に判断し、ランキング付けを行いました。
結論から言いますと、上記を総合して最もおすすめな取引所は「bitFlyer(ビットフライヤー)」です。
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- GMOコイン
- DMM Bitcoin
- GMOコイン
- DMM Bitcoin
- TAOTAO(タオタオ)

おすすめ第1位:bitFlyer(ビットフライヤー)
- 国内で最も早く仮想通貨事業をスタートさせた大手取引所。
- 初心者でも取引しやすい販売所形式
- 取引手数料・入金手数料が全て無料
- リップル(XRP)を含む「14種類」もの仮想通貨に対応している
メリット
bitFlyer(ビットフライヤー)は日本で最も早く仮想通貨事業をスタートさせた取引所で、三井住友などの大手企業が株主として資金を提供しており、安心できる高いセキュリティ対策を行っています。
また取引手数料や入金手数料が全て無料で取引することができ、初心者でも取引しやすい販売所形式で売買することができます。
リップル(XRP)以外にも14種類の通貨を取り扱っているので、多くの取引チャンスを逃さず売買することが可能です。
またbitFlyerの「ビットコインをもらう」という独自機能を用いれば、買い物やサービス利用でおトクにポイントを貯めることができます。
そして貯まったポイントは、全てビットコイン(BTC)に換金することができるのです!
ですので実質的に、ビットコインを無料で入手することができます。
おトクに仮想通貨を取引したい方は、bitFlyer(ビットフライヤー)への登録は必須ですよ!
デメリット
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットとしては、レバレッジ取引に対応している通貨がビットコイン(BTC)だけということです。
リップル(XRP)をレバレッジ取引で投資したい方は、DMM Bitcoinなど、レバレッジ取引に対応している取引所を選ぶようにしましょう。
おすすめ第2位:GMOコイン
- 国内最大級のGMOコインを運営しているのは、投資事業大手のGMOインターネットグループ
- 初心者でも簡単に取引を始めることができる、スマホアプリがおすすめ
- GMOコインでは24時間365日取引可能
- 高いセキュリティーと簡単操作で、これからリップル(XRP)に投資したい初心者の方におすすめ
メリット
GMOコインは様々な投資事業を行う、GMOインターネットグループが運営している取引所で、豊富な資金からセキュリティ対策もしっかり行っており、非常に安心感があるおすすめの取引所になります。
スマホアプリはかなり使いやすく、初めて取引画面を見る方でも直感的に操作できる見やすい画面になっています。
24時間365日取引することができるので、取引時間が限られている方でも問題なく投資することができます。
デメリット
GMOコインのデメリットは相場が急変した時や、何か問題が起きた時に取引制限がかかってしまうことです。
どんなに投資するチャンスが訪れても、取引注文を出すことができなければ稼ぐことはできません。
取引量が多くても取引制限になることがあるので、GMOコインの今後の対策に注目していきましょう!
おすすめ第3位:DMM Bitcoin
- DMM Bitcoinは大企業の「DMMグループ」が運営
- 短期間で大きく稼ぐことができるレバレッジ取引を2倍まで可能
- 今なら口座開設でもれなく1000円もらえる!
- レバレッジ取引に特化しており、リップル(XRP)を含めて「11種類」もの暗号資産FXに対応!
メリット
DMM Bitcoinは色々な事業を展開しているDMMグループが運営している仮想通貨取引所で、各種手数料無料で取引することができます。※BitMatch取引手数料を除く
またリップル(XRP)をレバレッジ取引することができ、短期間で大きく稼げる可能性がある取引を行うことができます。
リップル(XRP)をレバレッジ取引できる取引所はかなり少ないので、DMM Bitcoinで取引する大きなメリットです。
また、今なら口座を開設するだけでもれなく1000円もらえるキャンペーンを行っているので、まずは口座開設から始めてみましょう。
キャンペーン期間:2021年6月1日(火)7時00分~2021年7月1日(木)6時59分
デメリット
DMM Bitcoinのデメリットはレバレッジ取引で投資できる通貨が多い代わりに、現物取引の取り扱い通貨が少ないことです。
現物取引することができるのは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の3通貨のみなので、他の通貨を現物で取引したい方は、別の取引所を選ぶようにしましょう!
おすすめ第4位:TAOTAO(タオタオ)
- ハッキングによる不正流出の補償制度があり、最大100万円まで補償される
- スマホアプリが使いやすく、パソコンいらずで投資可能
- GMOインターネットグループが出資しているので、今後急成長間違いなし
- 手数料無料になるキャンペーンを行っている
メリット
TAOTAO(タオタオ)はあのGMOインターネットグループが出資していて、豊富な資金から今後の成長に期待できる取引所です。
セキュリティレベルも高く、さらにハッキングで資金が不正流出した際は、最大で100万円まで補償される制度も実施していて、かなり安心できる取引所だと思います。
主にレバレッジ取引に特化しており、合計で5種類もの通貨のレバレッジ取引に対応!
もともと「外貨ex byGMO」などの金融系事業を展開している「GMOインターネットグループ」からの出資を受けているので、セキュリティも抜群。
「WAF」という最先端のセキュリティも導入しており、外部からの攻撃をしっかり防ぎつつ、安全に取引を行うことができます。
手数料が無料になるキャンペーンや、友達紹介キャンペーンなどを頻繁に行っているので、口座開設する際はキャンペーンをチェックするようにしましょう。
デメリット
TAOTAO(タオタオ)のデメリットとして、取り扱い通貨が少ないことがあげられますが、リップル(XRP)はレバレッジでのみ取引可能です。
ですので、現物取引のみでリップルの取引を行いたい方にとっては不向きと言えます。
現物でリップル(XRP)に投資したい方は、他の取引所を選ぶようにしましょう。
安いのはどこ?リップルの取引所を項目ごとに一挙比較!
続いて、取引所を項目ごとに比較していきましょう!
要素ごとに比較すると、リップルを扱う取引所の特色をよりはっきりと理解することができますよ!
手数料で比較
リップル(XRP)のおすすめ取引所を紹介しましたが、結局安いのはどこなのか?各種手数料を比較していきたいと思います。
入金手数料 | 出金手数料 | 取引手数料 | スプレッド (販売所) |
スプレッド (取引所) |
|
---|---|---|---|---|---|
DMM Bitcoin | 無料 | 無料 | 無料 | 2〜3% | – |
Coincheck | 無料(振込手数料負担有) | 407円 | 無料 | 約2% | 0% |
bitFlyer | 無料 | 220〜770円 | 無料 | 約3% | 0.01%〜0.15% |
GMOコイン | 無料 | 無料 | 無料 | 約1% | -0.01%〜0.05% |
TAOTAO | 無料 | 無料 | 無料 | – | 0〜0.041% |
各種手数料だけで比較をすると「DMM Bitcoin」と「GMOコイン」が圧倒的に安く設定されていることが分かります。
ただし、やはり取り扱い通貨数やキャンペーンなどを総合的に考慮すると、GMOコインの方が優れています。
GMOコインでは、9種類の通貨の「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方に対応!
リップルだけでなく、様々な通貨を「2つのトレード方法」での取引を楽しむことが可能です。
もちろん、リップル取引手数料・出入金手数料・送金手数料は全部無料!
おトクにリップル(XRP)の取引を行うなら、GMOコインは登録必須な取引所です!

取り扱い通貨で比較
現物取引 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|
DMM Bitcoin | 3種類 | 12種類 |
Coincheck | 13種類 | なし |
bitFlyer | 14種類 | 1種類 |
GMOコイン | 9種類 | 9種類 |
TAOTAO | 3種類 | 5種類 |
現物取引の取り扱い通貨が最も多いのは「Coincheck」となっています。
ただし暗号資産FXには対応していないので、レバレッジを用いて大きな利益を狙いたい方には不向き。
「レバレッジで大きく利益を狙いたい!」という方は、レバレッジ対応通貨が最も多い「DMM Bitcoin」がおすすめ。
現物取引とレバレッジを並行して行いたい方は、両方の取り扱い通貨が多い「GMOコイン」も十分にアリですね!
キャンペーンで比較
キャンペーンの有無 | |
---|---|
DMM Bitcoin | 口座開設キャンペーン |
Coincheck | なし |
bitFlyer | ログインキャンペーン |
GMOコイン | 抽選キャンペーン |
TAOTAO | なし |
GMOコインでは現在「当選キャッシュバックキャンペーン」を実施中!
キャンペーン期間中にGMOコインで暗号資産を購入するだけで、なんと1,000円の現金が当たるチャンス!
もちろん、受け取った1,000円を用いて、リップル(XRP)をおトクに購入することも可能!
キャンペーンは「2020年9月」までとなっておりますので、お早めに登録しておきましょう!
bitFlyerでは、現在「スマホアプリログインキャンペーン」を実施中!
スマホアプリからbitFlyerにログインした方の中から毎日10名の方に「1,000円相当」のビットコインが当たります。
bitFlyerのスマホアプリをインストールするだけで参加できますので、要チェックですよ!
リップル(XRP)でより効率的に利益を出すコツ
おすすめの取引所を知ることができたと思うので、実際にリップル(XRP)に投資し、効率的に利益を出していくコツについて解説していきます。
リップル(XRP)以外の仮想通貨やその他の投資においても非常に重要なコツを解説するので、是非参考にして下さい!
- 販売所よりも取引所を利用する
- 長期保有(ガチホ)を行う
- 出金・入金の回数を減らす
① 販売所より取引所を利用する
販売所と取引所の違いを知らずに取引している方は意外とたくさんいます。
販売所と取引所の大きな違いは、スプレッドと呼ばれる売値と買値の価格差です。
販売所の仕組み
販売所の場合は、仮想通貨交換業者と直接、取引を行います。
つまりは、業者が保有している通貨に対して売買を行います!
とってもカンタンに通貨を購入することが出来る反面、スプレッドが大きく拡大してしまう傾向があります。
ですので、購入した時点で大きく損をした状態になってしまうのです。
取引所の仕組み
その一方で取引所の場合は、業者を仲介しつつ「ユーザー同士」で取引を行います!
業者から直接購入する方式ではないため、スプレッドはかなり狭く、短期売買した場合でも利益を出しやすいのです!
ただし取引所の場合は自分で価格を指定する方式が多いため、注文方法は少々複雑。
慣れていない初心者の方だと、少々混乱してしまう可能性もあります。
ただし長期的にリップル(XRP)を取引するのであれば、スプレッド(手数料)のやすい取引所形式でトレードするのが最もオススメです!
② 長期保有(ガチホ)を行う
リップル(XRP)やビットコイン(BTC)に投資して効率的に利益を上げていきたい方は、長期保有もおすすめ!
1度購入したら短期で売ることはなく、長期的な値上がり益を狙って保有し続ける投資方法のこと。
投資家用語でいうと「ガチホールド=ガチホ」なんて言われていたりします。
なぜリップル(XRP)などの仮想通貨をガチホすることが効率的に利益を上げるコツなのかというと、仮想通貨市場はまだまだ小さく、インフラが整うことによって、長期的な成長が期待できるからです。
市場が今より小さく、仮想通貨の技術が理解されていなかった数年前までは、投機的にしか扱われておらず、価格は乱高下を繰り返していました。
しかし現在は少しづつボラリティが小さくなり、投資として長期保有する方の割合が増加してきています。
将来「昔はあんなに安くリップル(XRP)を買うことができた」という風に言ってる可能性は高いでしょう。
③ 出金・入金の回数を減らす
効率的に稼いでいくには出金と入金の回数を減らすことが大切です。
取引所によっては手数料がかからないこともありますが、ほとんどの場合、入金手数料が無料で、出金手数料で大きく負担することが多いです。
少し稼げたからといって頻繁に出金を繰り返していれば、手数料で利益を失ってしまいますし、稼いだ利益を再投資しない限り、大きく継続して稼いでいくことはできません。
そのためには生活資金ではなく、生活に支障をきたさない余剰資金で行うことが基本になります。
1度入金したら基本は引き出さずに、利益を増やしていくようにしましょう!
リップル(XRP)に関してのよくあるQ&A
続いて、リップルを取引する際の「よくあるQ&A」についてまとめました。
是非こちらも参考にしてみてくださいね!
リップルは海外取引所でも購入できるの?
リップルは海外取引所でも購入できます。
ただし最近では、日本人向けサービスを終了する海外取引所が増えています。
例えば、アルトコインの多さで有名な「Binance(バイナンス)」や、ハイレバレッジで有名な「BitMEX(ビットメックス)」に関しても、日本人向けのサービスを停止しています。
ですので、海外取引所を用いてリップルを取引するのは現実的ではありません。
リップルの価格って今後上がる可能性はあるの?
リップルの価格は今後大きく上昇する可能性があります。
リップルの価格伸びる根拠は、以下の通りです!
- 国際送金(海外送金)をスムーズに、かつ破格で行うことができる
- 世界中の銀行・金融機関と提携を果たしている
- 日本中ほとんどの取引所に上場しており、既に人気が高い!
リップルの今後の将来性に関して気になる方は、以下の記事も併せてご覧くださいね!

リップルで得た利益に対して税金はかかるの?
リップルの利益に対して、税金はかかります。
リップルだけでなく、仮想通貨の取引で得た利益に対しては税金がかかります。
サラリーマンなどで給与所得を受け取っている方でも、利益が「年間20万円」を超えた場合は、確定申告を行って税金を納めましょう!
リップル(XRP)はハードウェアウォレットで保管するのがオススメ!
リップル(XRP)で稼いだ利益をハッキングから守り、安全に保管するにはハードウェアウォレットで管理するのがおすすめです!
- ハッキングや倒産から資産を守れる
- リップル(XRP)以外の仮想通貨も保管可能
- コンパクトで持ち運びが楽
ハードウェアウォレットとは、仮想通貨取引所と切り離した状態で保管することができるウォレットのことを言い、そもそもインターネットに接続していないオフラインで管理できるので、ハッキングのリスクなく安心して保管することができます。
よくある勘違いとして、ハードウェアウォレット自体に仮想通貨が入って保管されていると思われがちです。
しかしハードウェアウォレット内に仮想通貨はなく、あなたの仮想通貨資産にアクセスすることができる「シークレットキー」が保管されています。
なので、シークレットキーが他人に知られない限り、あなたの仮想通貨資産を守ることができると言うことです。
仮想通貨取引所が確実にハッキングに合わないとは誰も言い切れないので、少しでも不安がある方や、投資金額の大きい方はハードウェアウォレットで資産を守ることをおすすめします。
リップル(XRP)のおすすめ取引所 まとめ
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- GMOコイン
- TAOTAO(タオタオ)
今回はリップル(XRP)のおすすめ取引所をランキング形式で、メリットとデメリットも踏まえながら解説しました。
リップル(XRP)で効率的に利益を上げていくには、販売所ではなく取引所を利用しましょう。
またこまめに出金せず、長期的に保有することが大切です。
そのために長く信頼できる取引所を選択して、不安な方はハードウォレットなどを活用しながら投資してみてください!
紹介した取引所は口座開設にかかる時間も短く、すぐにリップル(XRP)に投資を始めることができるので、まずは余裕資金で小額から取引を初めてみましょう!