リップル(XRP)の最新情報が知りたい!今後ってどうなの?
リップル(XRP)を買いたいけど、将来どうなるかわからないから不安…
リップルについてこんな疑問を抱いていませんか?
リップル(XRP)の今後について結論から言うと、コロナショックから価格が回復している「今」が投資のチャンスです!
リップル(XRP)は、これまでも大きな価格上昇を起こしており『億り人』輩出していることで有名ですね。
彼らのようにリップル(XRP)で成功するには、『今後と将来性』を見極めて保有するタイミングを間違えないことが必要です。
そこでこの記事では、2022年最新のリップルの今後に影響するトピックから、長期的にみてリップル(XRP)が『伸びる』と言われている理由をざっくり解説します!
さらにリップル(XRP)の今後について、最新の世界的大手メディアの予想から価格上昇までのロードマップも公開します。
この記事を読んで、あなたもリップル(XRP)を保有するタイミングをつかんで、成功するタイミングを逃さないようにしましょう!
- リップルは2021年以降も実用化が進む!大手メディアは価格上昇を予想。
- その理由は ①圧倒的な送金スピード ②送金コストの低さ ③大手企業・金融機関との連携や資金調達 ④展開を早める中央集権的な組織体制 などが挙げられる。
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目次
- 今後の予想に不可欠!現在のリップル(XRP)価格・チャート
- 2021年以降リップル(XRP)は伸びる?!2020年に起きたリップル(XRP)の注目トピック
- リップル(XRP)の基礎情報をチェック!
- リップル(XRP)の特徴や他の仮想通貨との違いは?
- リップル(XRP)は今後も伸びる可能性が高い!8つの理由
- リップル(XRP)の今後に影響する2021年以降の5つの重要プロジェクト
- リップル(XRP)の2021年以降の主要メディア価格予想
- リップル(XRP)の今後の予定は?2021年以降のロードマップ
- 今後成長が予測されるリップル(XRP)はどう購入できるの?
- リップル(XRP)購入におすすめの仮想通貨取引所|5社だけ紹介
- リップル(XRP)のこれまでの価格推移と主な出来事
- リップル(XRP)の今後や将来性を見極めるためのポイント
- リップル(XRP)の今後に影響!最新情報まとめ
今後の予想に不可欠!現在のリップル(XRP)価格・チャート
リップルの価格をまとめたチャートです。
過去、現在の価格を知ることは今後の値動きの判断に不可欠です。
仮想通貨バブル以降、リップルの価格は停滞気味でした。
しかし2020年12月、再び価格は上昇!
なんと「1XRP=80円」にまで上がっているのです!
2021年以降リップル(XRP)は伸びる?!2020年に起きたリップル(XRP)の注目トピック
リップル(XRP)の基本情報を勉強する前に、2020年に起きた最新の重要トピックをまとめました。
現在起きていることを復習して、先にリップル(XRP)の可能性を見極めましょう!
- リップル社はXRPの評価額を100億ドルに引き上げ。ビットコインと激しい競争局面に。
- Bitpayがリップル(XRP)を追加!Amazonギフトカード等をXRPで購入可能に!
- リップル(XRP)が2020年からペイメントネットワークを大規模展開
- リップル(XRP)がエジプト最大の銀行NBEとの提携を発表
- 総評:世界的に急速に広がっているリップル(XRP)の実用化。今後の将来性は期待大。
リップル社はXRPの評価額を100億ドルに引き上げ。CEOは2020年に顧客ベース30~40%成長すると予想。
出典:https://ripple.com/company
XRPの発行元であるリップル社は、世界的な投資会社Tetragonを主導に2億ドルの投資ラウンド(スタートアップヘ投資する段階)の調達に成功し、評価額を100億ドルに引き上げたと発表しました。
このことにより、世界中の銀行と資金移動業社が国際取引にXRPを採用するというリップル社の主張を裏付ける結果になりました。
実際に資金調達はSBIとRoute 66 Venturesによっても支援されている状況です。
この状況に対しリップル社CEOのブラッド・ガーリングハウス氏は、リップル社の顧客は現在300人以上の顧客がいるが、2020年に20~30%成長すると予想しました。
また同氏は、顧客ベースの成長に伴い、リップル社のネットワーク上取引量は600%以上増加すると述べています。
とはいえリップルに対し懐疑的な人々は、2020年XRPの価格は他の市場と比べてそれほど良くなく、まだまだ競争の局面であるとも評価しています。
- 世界的投資会社から資金調達が成功
- 国際取引にXRPが採用される期待が高まっている
- CEOは一連について、2020年リップル社の顧客は20~30%の成長すると予想
リップル(Ripple)社→XRP発行元の会社
XRP(エックスアールピー)→通貨略号。単位。発行元の会社名になぞらえ『リップル』と呼ばれている。
Bitpayがリップル(XRP)を追加!Amazonギフトカード等をXRPで購入可能に!
出典:https://bitpay.com/personal
企業向けビットコイン決済サービスであるBitpayは、同社がサポートされている暗号通貨リストにリップル(XRP)を追加しました。
BitPayは、Amazon、Microsoft、NewEgg、Burger Kingなどとのパートナーシップを挙げており、これらすべてのギフトカードの購入でXRPを使えるようになったということです。
Bitpayはリップル(XRP)追加に対し、『高速で費用対効果が高く、拡張可能な支払いオプションを使うことができる』と評価しており、
リップル(XRP)追加による、支払いスペースでのブロックチェーンの選択肢の広がりに期待を寄せています。
またBitpayのCEOであるStephan Pairは、『費用のかかる複雑な国境を超えた電信送金』を無効にすべきとの姿勢を見せています。
- Bitpayがリップル(XRP)を追加
- Bitpayパートナーシップにより、Amazon他大手企業での決済手段としてリップル(XRP)が利用可能に!
- Bitpayはリップル(XRP)追加に対し期待感をよせ、前向きな姿勢を見せている
最新:リップル(XRP)がエジプト最大の銀行NBEとの連携を発表
出典:https://www.cbe.org.eg/ar/Pages/default.aspx
2020年1月エジプト国内最古で最大の金融機関である『エジプト国立銀行(NBE)』とリップル社は協力協定を結びました。
これによりエジプト国立銀行(NBE)がRipplenetに参加し、ブロックチェーン技術を活用した最初の銀行機関になりました。
RippleNetでは、ネットワークメンバーで国境を超えた支払いを短時間・低コストですることができます。
これに対し、エジプト国立銀行(NBE)の副議長であるDalia El-Baz氏は『RippleNetではすでに、300の金融機関が参加しており、将来的には指数関数的に成長することが予想される』と述べました。
Ken Researchによると、エジプトは世界で5番目に大きい送金市場であり、総取引額で205億ドルに達すると予想されています。
- エジプト最古で最大の金融機関『エジプト国立銀行(NBE)』がリップル社と協力協定を結びました。
- リップルが参入したエジプトは、世界で5番目の送金市場。
- エジプト国立銀行・副議長は『RippleNet』も将来的な成長を予想。
RippleNet→Ripple社が開発する、決済システムネットワーク。簡単に言うと、このネットワークに参加する機関・企業は国境・通貨の違いを超えて即時に決済することが可能。
2021年は、さらにリップル(XRP)の価値が上がる可能性大
上記のように、2021年に入ってからも世界中で広がるリップル(XRP)。
現在は価格が2019年以降50%で推移していますが、動向を見ても2021年〜2025年にかけてさらに伸びていく可能性は大きいようです。
価格が上がる前の安い今、リップル(XRP)をできるだけ所有しておき、今後の流れに乗り遅れないようにしましょう!
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リップル(XRP)の基礎情報をチェック!
リップルをはじめとして、仮想通貨は1500種類以上と言われています。
知名度や価格、人気などはバラバラ。
「運用の向き・不向き」に関しても、天と地ほどの差があります。
では仮想通貨運用において、より高い確率で利益を上げる為には何がポイントになるのでしょうか?
やはりまず「仮想通貨そのものの仕組みや基礎」を知っておくことです。
「競争に勝てるだけの武器や特徴をどれだけ備えているか?」は非常に大切です。
リップルについても、まずは基礎的を押さえて「将来性」や「今後」を考えるのがベストです!
リップル(XRP)ってどんな仮想通貨?
リップルの基礎情報について、一覧表にまとめましたのでご覧ください。
通貨名 | Ripple(リップル) |
---|---|
通貨略号 | XRP |
通貨リリース | 2013年 |
発行枚数 | 1,000億枚 |
時価総額 | 3位 |
運用会社 | Ripple.Inc |
代表者 | Brad Garlinghouse |
運用元所在地 | アメリカ,カリフォルニア州 |
公式サイト | https://ripple.com/jp/ |
時価総額3位のリップルは、仮想通貨の中で特に高い人気と注目度を誇っています。
更にリップルの発行枚数は1,000億枚と、非常に多いのが特徴的です。
ビットコインの約2,100万枚と比較しても一目瞭然ですね。
ただし、リップルは既に1,000億枚のコインが全て発行されています。
コインが継続的に発行されるビットコインなどと異なる特徴です。
日経ラジオパーソナリティひろぴー
リップル社は高速な国際送金システムの実現を目指していて、実現すればこれまでの金融業務がより効率化すると言われています。
- ビットコインなど:取引承認時のマイニング作業で、コインが新規発行される
- リップル:上限の1000億枚が発行済みのためマイニングの作業がない
通貨発行の仕組みや現状を分かりやすくまとめるとこのような違いがあります。
そもそもリップルは、イーサリアムやビットコインなどと仕組みが大きく異なる仮想通貨です。
ここからは、リップルの具体的な違いや特徴について詳しく解説します。
リップル(XRP)の特徴や他の仮想通貨との違いは?
リップルの特徴や他のコインとの違いが分かりやすいよう、代表的な仮想通貨であるビットコインと比較しましょう。
仮想通貨 | リップル | ビットコイン |
---|---|---|
中央機関 | Ripple Inc | なし |
コンセンサスアルゴリズム | PoW | PoC |
取引承認時間 | 約4秒 | 約10分 |
時価総額(2018.8.1時点) | 約2兆円 | 約12兆円 |
主な開発目的 | 送金システム | 決済システム |
難しい専門用語が並び、イメージしにくいかもしれません。
でも、要点だけ理解できれば、リップルの特徴は明白に見えてきます。
特に重要なポイントをここから分かりやすく解説しましょう。
リップル(XRP)の特徴①:中央管理者が存在する
ビットコインは中央管理者が存在しません。
あらゆる決定や変更をビットコインに関わる不特定多数の参加者が行います。
リップルでは中央管理者として「Ripple Inc」が存在しています。
取引や仕様変更などあらゆる意思決定が、「Ripple Inc」主導のもとで行われます。
つまり管理体制において、ビットコインとリップルは根本が大きく異なるのです。
- ビットコイン:権限が不特定多数に分散する「非中央集権的」な管理体制
- リップル:権限や意思決定が中央管理者に集中する「中央集権的」な管理体制
リップル(XRP)の特徴②:ブロックチェーンを使用しない仮想通貨
リップルは仮想通貨ですがブロックチェーンを使用していないという特徴があります。
ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨は、ブロックチェーンに取引や送金データを記録して管理していきます。
リップルは「XRP Ledger(エックスアールピーレジャー)」という仕組みを使ってデータを記録しています。
「XRP Ledger(エックスアールピーレジャー)」によりマイニング(承認作業)を一部の承認者(Validator)に絞ります。
これによりトランザクション(取引)の承認を早め、スピーディーな送金を実現しているのです。
リップル(XRP)の特徴③:送金に特化している
リップルは取引の承認にかかる時間がおよそ4秒。
送金が非常に速いのが大きな特徴です。
これはリップルが、「手数料を抑え、スピーディな送金」を目的として開発されているから。
ビットコインですら取引承認には10分かかります。
リップルの「取引承認時間:約4秒」がいかに早く、送金に向いているかが分かるでしょう。
リップルを活用すれば、個人の支払いや寄付といった少額決済(マイクロペイメント)も効率化できます。
※ビットコインの開発目的は「実用的な通貨の役割(決済システム)を担う」ことです。
一番のポイントが「送金システム」ではない為、リップルとの明確な違いが生まれたとも言えるでしょう。
リップル(XRP)の特徴④:RippleNetで世界の金融機関をつなぐ!
リップルは世界中の銀行を束ねる「RippleNet」を開発しています。
マイクロペイメントだけでなく、金融機関どうしの大規模な送金も最適化できるのです。
RippleNetを実現するために、以下のような技術が開発されています。
- xCurrent(エックスカレント)
- xRapid(エックスラピッド)
- xVia(エックスヴィア)
xCurrentは、金融機関の送金を最適化するソフトウェアです。
送金スピードだけでなく、使いやすさを含めた業務全体の生産性を向上します。
xRapidは、xCurrentで作動するシステムです。
リップルをブリッジ通貨として活用することで送金を効率化します。
すでに複数の金融機関や仮想通貨取引所での実装が決定。
従来のコストを4-7割も削減できることが判明しています。
xRapidはリップルが開催したカンファレンスで複数企業による商用化が発表されました。
この記事の 後半 で詳しくお伝えします。
xViaは、利用者向けに提供されるインターフェースです。
今回は簡単に紹介しましたが、実際は各々のシステムが複雑に作用しています。

xCurrent

xRapid

xVia
こちらは、xCurrentについてわかりやすくまとめられている解説動画です。
リップル(XRP)の特徴⑤:コンセンサスアルゴリズムにPoCを採用
コンセンサスアルゴリズムは「合意形成」とも呼ばます。
仮想通貨のブロックを追加する際の方法・やり方を意味しています。
イメージとしては、選挙の投票に「小選挙区制」や「比例代表制」など、複数の方法があるのと似ています。
仮想通貨では、送金時などに取引を承認して台帳に追加しています。
この作業を「どのように、誰が行うか?」を決めるルールがコンセンサスアルゴリズムであるとイメージすれば分かりやすかもしれません。
リップルは、PoC(Proof of Consensus)というコンセンサスアルゴリズムを採用しています。
いっぽうビットコインはPoW(Proof of Work)を採用しています。
両者の違いは以下のような内容です。
- PoC:リップルが管理している代表者(Validator)の8割が取引を承認すると台帳に追加される
- PoW:取引承認に必要な計算を一番早く解いた参加者(不特定多数)が取引を承認し台帳に追加
ビットコインは「取引承認に不特定多数が参加する」仕組みです。
対してリップルは「あらかじめ選出された代表者だけが取引承認に参加できる」仕組みです。
リップルが採用しているPoCでは、ビットコインのような競争を必要としません。
取引簡略化され、取引承認スピードを高速化できるのがリップルの大きなメリットです。
リップル(XRP)は今後も伸びる可能性が高い!8つの理由
リップルは今後伸びる可能性が十分にあります。
リップルの特徴や過去、今後の展望などを考慮すると、リップルは成長に期待できる仮想通貨と言えます。
その理由や根拠について詳しく解説したいと思います。
リップル(XRP)が今後伸びる理由①:圧倒的な送金スピード
前述の通り、リップルは「取引承認速度が速い」という大きな特徴があります。
「取引承認速度が速い」=「より早く送金処理を完了させられる」ことを意味しています。
リップル社提供の製品「xRapid」では既に国際間での送金実験を実施。
この際、アメリカ〜メキシコ間における送金がたった2分で完了したそうです。
これまでの国際送金では平均でも完了まで2,3日は要しています。
この結果を見ても、リップルの送金システムが人や会社・組織に対して与えるメリットの大きさがわかります。
サンタンデールUK銀行や三菱UFJ銀行など、世界中の大手銀行がリップルの実証実験および採用に興味を示しています。
リップル(XRP)が今後伸びる理由②:送金コストの大幅カット
従来の国際送金では、かねてからスピードと並んで「送金時のコスト」が問題視されていました。
国際送金には送り手と受け手をつなぐ中継銀行が必要となり、ここで発生する手数料がネックとなっていたのです。
ところがリップルのネットワークを活用して送金すれば、従来の「中継役」は必要ありません。
前述のアメリカ〜メキシコ間の国際送金実証実験でも「従来の40%~70%ほどのコスト削減に成功」したと発表されました。
コストカットにもつながるとなれば、個人レベルにとどまらず、企業からの関心も高まるでしょう。
リップル(XRP)が今後伸びる理由③:大手企業から多数の支持を集めている
送金面のメリットが特徴的なリップルは既に多くの銀行から注目を浴びています。
しかし、注目されているのは金融機関だけにとどまりません。
- ebayが決済手段への追加を検討
ebayは世界最大のインターネットオークションサービスを展開している企業。
2020年にリップルを決済手段に追加するか検討。 - ビル&メリンダ・ゲイツ財団と提携
マイクロソフト創設者であるビル・ゲイツが運営する財団。
リップルの技術を活用したソフトウェア「Mojaloop」をリリースした。
金融機関のみなららず、リップルは世界中の名だたる大企業から注目を集めている仮想通貨であることが分かります。
注目される、支持されるということは、それだけ「仮想通貨としての成長が見込める」と解釈できます。
今後の成長、将来性においても十分期待を抱かせる材料です。
リップル(XRP)が今後伸びる理由④:複数の銀行で採用予定!
リップルは国内外様々な銀行での採用や提携が予定されています。
60社に及ぶ金融機関が参加するプロジェクトでは、すでにリップルを用いた銀行間国際決済試験も実施されました。
- バークレイズ
- BMOファイナンシャル・グループ
- カナダ帝国商業銀
- インテーザ・サンパオロ
- マッコーリー・グループ
- ナショナルオーストラリア銀行 (NAB)
- ナティクシス
- ノルデア銀行
- カナダロイヤル銀行
ざっと挙げただけでもこれだけの銀行が「RippleNet」というプロジェクトに参加しています。
この事実を見ても、「送金面の実用性」においてリップルが高い評価を得ているのが分かります。
リップル(XRP)が今後伸びる理由⑤:Googleが出資!
リップル・ラボはこれまでにGoogleの子会社であるグーグル・ベンチャーズから出資を受けています。
ちなみにGoogleが出資している仮想通貨はリップルだけ。
それだけでリップルの仕組みや将来性が高く評価されているのが分かりますね。
更にGoogle社の決済サービス「Google Pay」にもリップルが導入されるのでは?
との見解も各所から根強く聞かれますので、今後の動きにも注目高まっています。
リップル(XRP)が今後伸びる理由⑥:SBIとリップルが内外為替一元化コンソーシアムを形成!
リップルとSBIグループが取り組む、内外為替一元化コンソーシアム。
分かりやすく言えば「これまでより早く、安く送金を実現する」取り組みです。
この取り組みは、SBIとリップル社が共同で設立した「SBI Ripple Asia」主導のもとで進められています。
取り組みが進めば、「優れた送金システム」をもつリップルの現実世界における有用性を世界に広く発信できるでしょう。
もちろん実用的であることが証明されていけば、おのずとリップルその価値も上がりやすくなります。
が今後伸びる理由⑦:秒速で稼ぐ男・与沢翼も保有している!
「秒速で稼ぐ男」として時の人になり、現在はドバイで悠々自適の筋トレライフを送っている与沢翼氏。
その将来性にいち早く注目してきた熱心なリップラー(リップルの支持者)として知られています。
リップルが注目されてきた2017年12月21日に、Twitter上で「これからXRPに起こること」というツイートを連投。
リップルの大きなポテンシャルについて発信しました。
これからXRPに起こることその1
SBIバーチャルカレンシーズ、DMM Bitcoinの顧客マネーが流れこむ。
特にSBIからの株式投資家のマネーは、リップルにその大部分が流れる(これは私見、予想)— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2017年12月21日
これからXRPに起こることその2
実は、XRPを取り扱っている取引所はこれまで非常に少なかった。このデータは3か月前のものだが、まぁたいして今も変わっていない。今後、世界中でリップルを取り扱う取引所が増える。法定通貨ペアもできる。特にXRPとフレンドリーなインドここがリップルを昇竜させる。 pic.twitter.com/eoHEY7afnM— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2017年12月21日
その予言は2018年に入って次々と実現。
SBIグループはリップル支持の動きを加速し、世界にリップル基軸の仮想通貨取引所が複数誕生しました。
与沢氏の慧眼と、リップルの将来性を感じさせる事例と言えそうです。
テレビ番組でも、リップルを手放すことを考えておらず、ホールドか買い増ししか選択肢にないと語っています。
リップル(XRP)が今後伸びる理由⑧:インド市場での影響力が強まっている!
インドといえば、12億人を有する人口世界第二位の大国。
古くから数学の教育が進んでおり、近年ではその強みを生かしてIT領域でトップクラスの人材を排出しています。
良質な教育と圧倒的な人口を武器に経済発展を遂げ、現在ではアジア3位のGDPを誇っています。
2022年には中国の人口を抜くとみられているなど、向こう30年成長が続くと予測されています。

出典:経済産業省 平成28年版 通商白書
国策として仮想通貨を規制する方針を示しているインド。
しかし同時にキャッシュレス化と金融の近代化を推進していることでも知られています。
マイクロペイメントや銀行間の送金を最適化するリップルは、このインド政府の方針とマッチしています。
そのため、例外的にインド政府から公認された仮想通貨となる可能性があるのです。
今後さらなる発展が見込まれる大国の基軸となれば、その価値は不動になるでしょう。
こうした展望を元に、リップル社は2017年にはインド金融の要所として知られる都市・ムンバイに事務所を開設。
2018年4月にはインドの大手仮想通貨取引所「KOINEX」で世界初となるXRP(リップル)基軸のトレードが実現しました。
これを皮切りに世界各地でXRP(リップル)基軸の取引所が誕生しています。
アジアの要所であるインド市場に注力することは、リップルの世界的な普及への大きな足がかりなのです。
ちなみに与沢氏はこの件についても言及していました。
これからXRPに起こることその2
実は、XRPを取り扱っている取引所はこれまで非常に少なかった。このデータは3か月前のものだが、まぁたいして今も変わっていない。今後、世界中でリップルを取り扱う取引所が増える。法定通貨ペアもできる。特にXRPとフレンドリーなインドここがリップルを昇竜させる。 pic.twitter.com/eoHEY7afnM— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2017年12月21日
リップル(XRP)の今後に影響する2021年以降の5つの重要プロジェクト
今後に期待がかかるリップルですが、大企業との連携や導入し、新しいプロジェクトを立ち上げています。
リップル(XRP)の関わるプロジェクト① SBI Ripple Asia
例えば、仮想通貨取引所のVCTRADEでおなじみのSBIグループ。
SBIホールディングスとリップル社と合同で会社を作り、「SBI Ripple Asia」を立ち上げています。
SBIグループは、リップル社と組んで外国為替と内国為替を一つの決済プラットフォームにするプロジェクトを展開。
また、VCTRADEという金融庁認可済の仮想通貨取引所を運営しています。
リップルの取り扱い以外にも、何らかのアクションがあるのでは?と期待されています。
リップル(XRP)の関わるプロジェクト② Hyperledgerコンソーシアム
リップルは他の会社とも共同でプロジェクトに取り組んでいます。
大きいものでは、NTTデータと「Hyperledger(ハイパーレッジャー)」というプロジェクトを実施しています。
出典:https://www.hyperledger.org/
「Hyperledger(ハイパーレッジャー)」はさまざまなブロックチェーンを繋ぐプロジェクトです。
ブロックチェーンの持つ可能性の最大化を目的としており、注目を集めています。
リップル(XRP)の関わるプロジェクト③ Xpring(スプリング)
またリップル社は単体でも、Xpringという起業家支援のプロジェクトを実施。
ブロックチェーン技術を使ったビジネスで起業したい人たちに積極的に投資を行なっています。
出典:https://ripple.com/insights/welcome-to-xpring/
こうした支援を受けた起業家や、ビジネスでもリップルが何らかの形で関わってくる可能性が高いでしょう。
リップルの勢力拡大が期待が高まります。
リップル(XRP)の関わるプロジェクト④ 三菱UFJとの海外送金実験
2018年5月、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)および三菱商事がリップルを使った海外送金実験が実施しました。
具体的には、
「タイのアユタユ銀行(MUFGの子会社)の口座」
↓
「スタンダード・チャータード(英金融大手)の口座」
へと送金が実施され、わずか数秒で完了したとのことです。
これまで、国際送金には数日を要していました。
今回の結果はリップルの圧倒的な送金スピードを世界に見せつける機会になりました。
「実際に使えることを見せた」この事実は、今後リップルの必要性を高める材料のひとつになりそうです。
リップル(XRP)の関わるプロジェクト⑤ JAL SBIフィンテック株式会社
2017年10月、JALとSBIグループによる共同事業が開始されました。
これに伴い共同持株会社「JAL SBIフィンテック株式会社」が設立されました。
今後JALはSBIグループ出資先のFinTech企業との協業を予定しているとのこと。
実はSBIはリップルに対し、すでに11%もの大規模出資を行っています。
また、更にリップルと共同出資した形で「SBI Ripple Asia」を設立しています。
この中では「24時間リアルタイムでの送金可能なインフラ整備」を目指すプロジェクトも進行中。
新たに提携を結んだJALも、リップルの技術を活用を推進する可能性は大いに考えられるでしょう。
リップル(XRP)の2021年以降の主要メディア価格予想
リップルの将来性や今後の価格について、主要メディアはどのように見ているのでしょうか?
いくつかのメディアをピックアップし、それぞれの予想・見解をまとめました。
リップル(XRP)の今後の価格予想① Ripple Coin News
リップルのテクニカル分析をはじめとして、相当な知識やデータを蓄えているサイトです。
そんなRipple Coin Newsのリップル価格予想ですが・・・
- 2018年末までに7ドル(およそ770円)以上まで価格を伸ばす
- 2018年内に7~10ドル程度の価格に落ち着く
と予想。
更に長い目で見ても、最低ラインとして1ドル(およそ110円)は超えるとの見解を示しています。
リップル(XRP)の今後の価格予想②NASDAQ
世界最大の証券取引所であるアメリカの「NASDAQ」です。
主にベンチャー企業に特化した株式市場ですが、リップルの価格予想についても以下の見解を示しています。
- 2017年9月末以降の52週で1ドル(およそ110円)を超える
- さらに2020年以降で5ドル(およそ550円)を超える
と予想しました。
実際に2017年から2018年初頭にかけて、リップルは1ドル超え、更に5ドル近くにまで値を伸ばしました。
そう考えると、これから5年と待たずに早い段階での「5ドル(およそ550円)超え」も可能性としては考えられるでしょう。
Ripple has been channeling in the $0.17 to $0.20 range for the last several weeks.
Based on current conditions, Ripple could easily be worth $1 within the next 52 weeks and $5 over the next several years.
リップル(XRP)の今後の価格予想③ Investing pr
Investing prは仮想通貨の投資情報を配信する海外のサイトです。
もちろんリップルについても価格予想を立てており、以下のような見解を示しています。
- 2018年内に韓国などの仮想通貨大国(禁止されている国々)が復帰した場合、5ドル(およそ550円)まで上昇する
現在は仮想通貨に対して国から締め付けが厳しくなっているところが出てきてます。
それらの国々がカムバックすると、リップルは伸びると予想しているようですね。
事実、韓国は仮想通貨市場に大きな影響を与えてきた国。
この予想は理にかなったものであると考えられるかもしれません。
リップル(XRP)の今後の価格予想④ Webbot
Microsoftの元コンサルタントが開発したWebBot(ウェブボット)。
仮想通貨関連の情報をSNSから抽出して分析を行い、将来性や未来の動向を予測するサービスです。
2017年のビットコインの値動きを高確率で的中させるなど、様々な実績を残しています。
WebBotの「リップル価格予想」はどのようになっているのでしょうか?
- 2018年5月に高騰
- 仮想通貨の全体的な上昇の波に乗って上昇
上記のような見解を示しています。
2018年4月~5月にかけては、確かにリップルの価格が右肩上がりに上昇しました。
WebBotの見解を見る限りだと、短期間での更なる成長を見込めるということです。
リップル(XRP)の今後の予定は?2021年以降のロードマップ
リップルの価格は今後の取り組みに左右されます。
AmazonやEBAY、UBERがリップルに対応する可能性
リップルは韓国のミートアップで、AmazonやEBAY、UBERを事例に出して今後のビジョンを語っています。
今後AmazonやEBAY、UBERでリップルが使えるようになるのでは?と噂されています。
こういった噂には後ろ向きな声を見かけるケースもあります。
しかし、リップルはミートアップでこういった提携を目指していると発表をしています。
目指していることは間違いなさそうです。
事実としてリップルは大企業と提携している実績もあります。
AmazonやEBAY、UBERでなくとも、今後サービスとの提携が期待されます。
ニューヨークにリップル社が上場する可能性も
現時点でリップル社はひとつのベンチャー企業に過ぎません。
しかし、Googleをはじめとした名だたる企業が出資を受けています。
このことから、将来性を高く見込まれた企業といえます。
事実、FRB(日本でいう日銀)からリップルに人員が送り込まれ、イベントに協力したことも。
様々な企業、機関から今後企業としての成長に期待されているのは明らかです。
また、「アメリカ・ニューヨークの株式市場上場」を見据えています。
これに成功すれば、リップルの価値は跳ね上がることでしょう。
リップルへ多額の出資を実施しているSBIホールディングスの北尾会長も、リップルの株式上場を見越しているようです。
上場への期待は高まるばかりです。
今後成長が予測されるリップル(XRP)はどう購入できるの?
リップルは仮想通貨を売り買いできる「取引所」や「販売所」で購入することができます。
リップルを購入するには取引所の口座に日本円を入金する必要があります。
リップルを購入するステップは以下の通りです。
- 「取引所」や「販売所」に登録
- コンビニや銀行から入金
- リップルを買う
リップルを買う方法はたったこれだけで、とっても簡単です。
仮想通貨の「取引所」や「販売所」はたくさんあります。
中でも、冒頭でおすすめした『GMOコイン』に登録していれば、とても簡単にリップルを購入できます。
他の取引所だと、そもそもリップルを取り扱っていない場合や、セキュリティがイマイチだったりする場合があります。
『GMOコイン』は、リップルを取り扱っていて、運営は業界では老舗にあたり高いレベルでのセキュリティ体制が構築されています。
GMOコインの他にはDMM Bitcoin(DMMビットコイン)がおすすめです。
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の魅力は「手数料が無料で取り扱い通貨が多い」と言う点です。
その点においてはGMOコインをも凌ぐ魅力があります。
また取引手数料も無料で、DMM Bitcoinの田口社長も、当サイトの取材で、当面の間は無料の予定と語ってくれました。 ※BitMatch取引手数料を除く
DMM Bitcoin 田口社長
DMM Bitcoin の手数料 | |
---|---|
入出金手数料 | 入金:無料(日本円&仮想通貨) 出金:無料(日本円&仮想通貨) |
取引手数料 | 現物取引:無料 ※BitMatch取引手数料を除く レバレッジ取引: ・新規注文/決済注文:無料 ・ロスカット:無料 ・レバレッジ手数料:建玉ごとに0.04% / 日 |
こうした理由から、DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)が非常におすすめです。
DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)の口座さえ持っていれば、リップルだけでなく、仮想通貨取引の大半を行うことができるので、仮想通貨を取引する方には必須の取引所です。
リップル(XRP)購入におすすめの仮想通貨取引所|5社だけ紹介
先ほどもご紹介しましたが、リップルを取り扱う取引所の中でも、特にオススメなのは、『Coincheck(コインチェック)』や、『DMM Bitcoin』、『GMOコイン』、『TAOTAO』『bitFlyer(ビットフライヤー)』、などの大手の仮想通貨取引所です。
これからリップルを取引できる主な取引所5つご紹介します。
一番のおすすめはリップルもビットコインも、取引手数料無料の『GMOコイン』です。
- GMOコイン
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- TAOTAO
GMOコイン
出典:https://coin.z.com/jp/
- リップルの取引手数料が無料!
- 合計で「9種類」もの通貨を取り扱っている!
- 親会社は、GMOクリック証券などを手がける「GMOインターネットグループ」なので安心!
これからリップルを取引するなら、GMOコインは登録必須な取引所!
GMOコインなら、リップルの「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方に対応しています。
あの有名な「GMOクリック証券」を手がける一部上場企業「GMOインターネットグループ」の傘下にあるので、安全性もバッチリです!
GMOコインなら、リップルの取引手数料が無料!
さらに「入金」「出金」「送金」も全て無料なので、コストをほとんどかけることなくリップルを取引することができます。
スマホ専用アプリ「ビットレ君」もリリースされているので、操作性も抜群。
抜群の使いやすさと手数料の安さから、初心者から経験者にまで愛用されています。
CoinCheck(コインチェック)
次に、マネックスグループが運営するCoinCheck(コインチェック)をご紹介します。
- 仮想通貨の取引手数料が無料!
- マネックスグループが運営を始めてからセキュリティレベルは、金融庁が認可するほど高く評価
- スマホ一つでも本格的な取引ができる
CoinCheckの特徴は、仮想通貨の取引手数料が無料というところです。
また、CoinCheckといえば気になるのはセキュリティですが、東証一部上場企業のマネックスグループに買収されてからというもの、しっかりと対策を施しています。
そのセキュリティレベルは、2019年1月に金融庁から仮想通貨交換業者として認可を受けるレベルにまで高く評価されています。
今のCoinCheckは、安い手数料で、手軽に仮想通貨取引ができて、一定の信頼を置ける取引所になっており、数多くの方に選ばれています。
安全かつ低コストでリップルを購入するなら、Coincheck(コインチェック)への登録は必須です!
bitFlyer(ビットフライヤー)
次にリップル(XRP)を購入するのにおすすめしたい仮想通貨取引所は『bitFlyer(ビットフライヤー)』です。
bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインの取引量が国内No1※で、初心者から上級者まで圧倒的な人気を誇る仮想通貨取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
- 仮想通貨取引所の中では圧倒的人気を誇る取引所!
- ユーザーが多いため、相場が安定しており初心者でも安心
- 取引のしやすいアプリもリリース
bitFlyer(ビットフライヤー)は仮想通貨取引所業界では老舗にあたり、年数・実績をを持つ大手仮想通貨取引所です。
そのためセキュリティー面でも信頼ができ、初心者でも安心して取引を始めることができます。
さらに、変動が大きい仮想通貨取り引いのために、『いつでもどこでも取引ができるスマホアプリ』をリリースしており、使いやすさは好評です。
bitFlyer(ビットフライヤー)の最大の魅力は、ユーザー数が多いことです。
bitFlyer(ビットフライヤー)ユーザーの数は国内取引所ではトップクラスで、取引高が多いため市場が活発です。
そのため取引の際に適正価格で取引ができ、初心者でも安心して取引を始めることができます。
初めてでまだ登録したなければ、『マストな取引所』です。
リップル(XRP)を保有するなら、bitFlyer(ビットフライヤー)が最もおすすめ!
bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコイン取引量が日本一の人気取引所です
『できるだけ低リスクで仮想通貨取引を始めたい!』
と思っているかたは、このチャンスを逃す前にお早めに登録しましょう!
bitFlyer(ビットフライヤー)なら、登録も口座開設もすべて無料です!
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
出典:https://bitcoin.dmm.com/
まずご紹介する『DMM Bitcoin』は、大手DMMが運営する仮想通貨取引所です。
リップルのレバレッジ取引に秀でた販売所として知られています。
DMM Bitcoinには、以下のような特徴があります。
- かんたんにレバレッジ取引ができる!
- 大手のDMMグループが運営!
- スマホアプリでも本格的な分析が可能!
DMM Bitcoinの特徴は、通常の仮想通貨の取引と仮想通貨のレバレッジ取引の両方を、手軽に行える点です。
スマホのアプリで4分割表示ができるなど、使いやすさに定評があります。
スマホで本格的なレバレッジ取引が可能なので、リップルでレバレッジ取引をしたい方に『DMM Bitcoin』がオススメです!
TAOTAO(タオタオ)
TAOTAOは業界トップクラスの取引手数料の安さと、利用のしやすさを兼ね備えた新規仮想通貨取引所です。
- 手数料はDMM Bitcoin(DMMビットコイン)・GMOコインと並ぶ安さ
- 分析ツールには他の取引所が公開しないデータを公開していることで人気
- 初級者から中級者へのステップアップに向けて必見の取引所
TAOTAOの最大の魅力は、トレードの分析のしやすさです。
TAOTAOがリリースしておる分析ツール『トレードブロッター』は、他の取引所が公開していないデータを公表しています。
そのためプロからの評判もよく、今大注目仮想通貨取引所です。
初級者から中級者のステップアップにはうってつけの仮想通貨取引所なので、仮想通貨取引に慣れてきたらTAOTAOを選びましょう!
リップル(XRP)のこれまでの価格推移と主な出来事
リップルをはじめとした仮想通貨運用は株式投資と似た一面を持っています。
- 安く買って高く売る
- 値動きを予想する
- 情報が成功を左右する
このような共通点があります。
中でも価格推移や値動きをチェックすることは、「傾向と対策」を考えるために欠かせません。
ここからは、リップルの過去から現在に至るまでの価格推移と、主な出来事をまとめました。
初期から2018年初頭までのリップル価格推移
まずは以下のチャートをご覧ください。

出典:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/ripple/
こちらはリップルの2014年初頭から2018年初頭までの値動きを示したチャートです。
見ての通り、初期~2017年3月ごろまではほぼ横ばい。
2017年5月から一気に高騰の流れに乗っているのが分かるかと思います。
特に2017年末にはまさしく「爆上げ」。
2017年4月に1XRP=1円以下でしたが、2017年12月から翌2018年初頭にかけては一時400円ほどに急騰。
数か月で実に400倍以上の価格上昇をしたのですから、他の通貨と同様に「バブル状態」と言えるでしょう。
リップルの値上げに関して、要因と思われる主な出来事を見てみましょう。
2017年4月頭 | 大手銀行と提携のニュース | 1XRP=0.8円⇒8円 |
---|---|---|
2017年12月頭 | ロックアップ完了 | 1XRP=25円⇒50円 |
2017年12月末 | リップルのCEOがTVで銀行間送金に関する発言 | 1XRP=150円⇒240円 |
2018年1月頭 | 300円台の大台突破で期待感が高まる | 1XRP=260円⇒400円 |
こうしてまとめてみると、改めて2017年はリップルにとって激動の年だったことが分かります。
2018年初頭から現在までのリップル価格推移
2018年1月から2018年7月初頭までのリップルの価格推移を示したチャートです。

出典:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/ripple/
激動の2017年を過ぎ、2018年1月10日ごろより一気に価格が急落。
その後2月ごろに一度持ち直しましたが、現在2018年8月に33円台まで急落しました。
2018年8月には一時33円台まで下落

出典:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/ripple/
リップルが2018年に大きく下落した主な要因としては、大手仮想通貨情報サイト「CoinMarketCap」が韓国市場のデータを除外したことが挙げられます。
韓国は日本と同じく仮想通貨市場が活発な国。
一時は全世界の30%を韓国国内での仮想通貨取引金額が占めるほどでした。
そうなると、韓国市場の動きに仮想通貨全体の価格が大きく左右されます。
そこで「CoinMarketCap」はより正確な仮想通貨の価値や価格を算出するため、「韓国市場のデータ除外」したのです。
これにより仮想通貨全体の価格が大きく下落。
中でもリップルはその影響をもろに受ける結果となりました。
つまり、リップル自体の問題や事件などがあったのではありません。
2018年初頭は人気仮想通貨のほぼすべてが価格下落したのです。
従って、この時期の価格推移だけを参考に
「リップルは終わった」
「もう伸びない」
などと判断するのは早とちりと言えるかもしれません。
2018年9月に70%の急上昇!
2018年9月から1XRP = 30円台前後をさまよっていたリップルですが、9月18日から急上昇!

出典:https://www.tradingview.com/
上の画像をみても分かる通り一時は55円の値をつけました。
3日間足らずで70%も高騰したことになります。
1時間足のチャートで出来高を作りながらしっかりと上昇。
21日現在もその水準をキープしていることから買い圧力の強さが伺えます。
この3日間は仮想通貨全体の価格が上昇傾向ではありましたが、その中でもリップルの上昇は飛び抜けています。
ほかの通貨の上昇率は、ビットコインの5%に始まり、高くても10%前後。
他の仮想通貨の値動きとリップルを比較すると一目瞭然です。

出典:https://coinpost.jp/?page_id=39819
リップルの価格をここまで押し上げた要因はなんだったのでしょうか。
以下のような、いくつかの好材料が組み合わさっていると考えられています。
- リップルイベントでクリントン元大統領の公演が決定!
10月に行われるリップルのイベントで、クリントン元大統領の公演が決定。
ブラジルやサウジアラビアの中央銀行に加え、政界の超大物の登場が大きな話題に。 - リップル × ビルゲイツ財団 × ケニア中央銀行の連携が加速!
ビルゲイツ財団とリップル社による共同事業「モジャループ」の活用も具体化。
ケニア中央銀行との連携のため、協議の場が設けられることになっています。 - リップル技術を活用したSBIの送金アプリがリリース間近!
リップル社に出資し、拡大を支援しているSBIグループ。
リップルの技術を活用した送金アプリ「マネータップ」のティザーサイトが公開。
こうした前向きなニュースがありながらも、他の仮想通貨と連動して価格が停滞していたリップル。
仮想通貨全体が値上がり傾向になったことが引き金となり、今回の急上昇に至りました。
ご紹介した以外にも、リップルの価格上昇に繋がるニュースはたくさんあります。
このまま値上がりが続いて後悔しないためにも、比較的割安に購入できる今のうちが狙い目と言えそうです!
2018年11月6日にも23%の大上昇!
リップルは11月6日にも23%の急上昇を記録。
50円台から1日で64.6円まで価格を上げました。
今回の上昇で10月15日ぶりに、一日足で一目均衡表の雲を上抜けました。
現在の1時間足チャートを確認してみましょう。
ローソク足の下に、抵抗帯として作用しやすい厚い雲が伸びています。
この雲を足がかりにさらに上を目指すのではないか?と期待が高まっています!
現在の価格は以下の通りです!
次に価格が下がったタイミングは絶好の押し目買いに絶好のチャンスと言えるかもしれません。
ここで触れていない最新ニュースは「リップルは今後も伸びる可能性が高い!その理由は?」の章でご紹介します。
2020年12月、リップルの価格は「1XRP=80円台」にまで回復!

出典:https://cc.minkabu.jp/pair/XRP_JPY
コロナウイルスの関係で、それまで下落相場だったリップル。
価格はずっと「1XRP=20円台」で推移していましたが、2020年11月から価格は大きく上昇!
一時はなんと「1XRP=80円台」にまで価格を戻しているのです!
リップルの価格上昇理由としては、以下の要因が考えられています。
- リスクオフ相場による資産退避先としての役割
- 大手決済企業PayPalの仮想通貨サービスの開始
その他、アメリカ大統領選挙などの先行き不透明感が続き、発行主体のない「ビットコイン」に資産が逃避され、ビットコイン価格は上昇。
アルトコインはまだ基軸通貨である「ビットコイン」の価格に連動する傾向があるので、リップルの価格も上昇しています!
ただし、まだまだリップルは値を上げる可能性を秘めています。
なぜなら、2017年には「1XRP=300円前後」まで価格上昇した実績があるから。
リップルを買うなら、価格が上がり始めている今がチャンスなのです。
リップル(XRP)の今後や将来性を見極めるためのポイント
リップルに限らず、「すべての仮想通貨では価格変動の裏に何かしらの理由が必ずある」ものです。
取引所に上場したり、新たな機能が実装されたりと、変更や発表あった場合は、特に価格が動きやすいタイミング。
その為、「情報が重要」なのは言うまでもありませんが、公式情報だけチェックしておけば良いとも限りません。
仮想通貨市場で影響力のある人やメディアの情報がきっかけで、価格が大きく変動することもあります。
日頃から情報収集の場を探しつつ、効果的に情報を集められるよう準備しておく。
これも効率よく仮想通貨運用を進めるうえでは重要なポイントです。
また、リップルの購入は、取引が簡単で、現物取引手数料無料のDMM Bitcoinで購入することがオススメです。※BitMatch取引手数料を除く
DMM Bitcoinは以下から登録することが可能です。
リップル(XRP)の今後に影響!最新情報まとめ
ここからは、リップルの最新ニュースを随時更新でご紹介します。
提携や外交などの情報(ファンダメンタル)は、仮想通貨の価格に大きく影響を及ぼします。
最新情報をチェックして、中長期的なトレードに役立てましょう!
リップル(XRP)が今後の中国市場進出を計画中!
CNBCのインタビューによると、リップル社は今後中国進出を計画しているとしています。
中国はICO規制や取引所の弾圧など、仮想通貨に対して強硬な姿勢を取っています。
このことから、XRP自体ではなく国際決済の普及を目的としていると考えられます。
世界の金融機関と連携を進めているリップル社ですが、中国を傘下に収めることができていません。
中国企業との連携も、大手決済サービス会社「連連」のみとなっています。
世界第二位のGDPを誇る中国を攻略するため、今後中国企業や銀行との連携が加速していきそうです。
リップル(XRP)技術活用の送金アプリ「マネータップ」がリリース予定!

出典:http://www.sbigroup.co.jp
リップルの送金技術を活用した送金アプリ「MoneyTap(マネータップ)」が夏以降にリリースされる予定です。
マネータップは、対応する金融機関間で以下のような送金を可能にします。
- 365日24時間利用可能
- 送金時間の短縮(リアルタイム)
- 送金手数料が格安
- 電話番号やQRコードを用いた送金
- 割り勘送金
先ほどご紹介したリップルの金融機関向けソフトウェア「xCurrent」を元にクラウド上で再現したRCクラウドというシステムを活用しています。
住信SBI銀行・りそな銀行・スルガ銀行の三行から対応する予定になっています。
マネータップを開発しているのはリップルの普及を推し進めているSBIグループとSBIリップルアジア。
リリースされた時はリップルの価格に大きな影響を与えそうです。
サービスのリリースに先駆けて、ティザーサイトが公開されています。