リップルが上がらないとしたら、どんな理由なのか気になりませんか?
この記事では、リップルが上がらない場合の理由を、上がる場合の理由と合わせて徹底的に解説しています!
でも、初心者だから専門用語ばっかの難しい記事は読めないよ・・・
リップルってなに?食べ物?それとも、iPhoneとかを作ってる会社のこと?
といった方に向けて、今回は専門用語をほぼ使わずに、誰でもわかるかんたんな文章でお伝えしていきます!
ちなみに、リップルの名前はおいしそうですが、食べ物でもiPhoneを作っている会社でもありません。
この記事を読めば、リップルのことをまったく知らない方でも、上がらない場合の理由がわかります!
- リップルが上がらない場合の理由は、IBMやJPモルガンといったライバル企業が活躍して、競争に負けてしまったといったことが考えられる。しかし、現時点ではリップルが圧倒的に有利!
- リップルは「1,000円~1,500円」くらいまで上がる可能性がある!しかし、上がらない場合によっては「10円~30円」くらいになる可能性も!
- リップルの大きな役割は「自分がいる国から、ほかの国へお金をおくること!」、「家族や友達へ、お金を送ること!」の2つ!
- リップルを購入するなら、「Coincheck」、「GMOコイン」、「DMMビットコイン」の3社がおすすめ!
- そのなかでも「Coincheck」は、スマホアプリが使いやすく、取引手数料が無料なので、初心者の方にはダントツでおすすめ!
目次
リップルは上がらない場合の結論
リップルが上がらない場合の理由は、「IBMやJPモルガンに競争で負けたから」という結論になります。
この場合、リップルの価格も「10円~30円」になることも考えられます。
しかし、現時点では上がる可能性の方が非常に大きいと言えるでしょう。
その場合、リップルは「1,000円~1,500円」まで上がる可能性があります。
どうしてこのような結論になったのか、詳しい内容を確認していきましょう。
リップルってどんなことに使うの?
リップルが上がらない場合と、上がる場合を考えるために、その役割を知る必要があります。
まずは、リップルがどんなことに使えるのか、おさらいしておきましょう。
リップルには大きく分けて、2つの使い方があります。
- 自分がいる国から、ほかの国へお金を送れる!
- 家族や友達へ、お金を送れる!
それぞれの使い方の、詳しい内容を確認していきましょう。
①自分がいる国から、ほかの国へお金を送れる!
出典:https://ripple.com/ja/
リップルの使い方その①は、「自分がいる国から、ほかの国へお金を送れる!」です。
これは、リップルの発行された目的でもあり、もっとも大事な役割です。
具体的にどんな時に使えるのか、例を確認してみましょう。
都内カレー店勤務のネパール人「ハッサムさん」の場合
ネパールから日本に出稼ぎに来ている、「ハッサムさん」がいたとします。
都内のカレー店で勤務する「ハッサムさん」は、毎月15日が給料日です。
ある月の15日にもらった給料で、ネパールにいる家族に仕送りをしようとします。
しかし、もらった給料は日本でしか使えない「円」です。
家族が使うためには、この「円」をネパールで使える「ルピー」に交換しないといけません。
この交換のためには、数千円の手数料がかかります。
さらに、家族が受け取るまでには、3日~5日ほどの長い時間もかかってしまいます。
家族は最後のカレーを食べきってしまい、少しでもはやく、そして少しでも多くのお金が必要です。
「ハッサムさん」は家族のために、手数料を安くして、すぐにお金を送れる方法がないか考えました。
ここで登場するのが、リップルです。
リップルを使うことで、わずか数十円の手数料で「円」から「ルピー」に交換することができます。
さらに、たったの4秒で家族のもとへ「ルピー」を送ることができるのです。
こうして「ハッサムさん」は、無事に家族のもとへお金を送ることができました。
このようにリップルには、今までかかっていた時間や費用を、大幅に削減してくれるメリットがあります。
そしてこれが「自分がいる国から、ほかの国へお金を送れる!」という、リップルの大事な役割なのです。
世界中で実験が行われ、成功している!
こうしたリップルを使った送金の実験が、世界中のさまざまな場所で行われています。
そして、実験は見事に成功しているのです。
この実験のなかには、数億円もの送金をたった数十円の手数料で行えたという、驚くべき報告も出ています。
そのため、いろいろな企業がリップルを採用しており、現在ではその数も200社を超えています。
1,600種類以上ある仮想通貨のなかでも、もっとも順調で大規模にプロジェクトが進んでいるのです。
②家族や友達へ、お金を送れる!
出典:https://ripple.com/xrp/
リップルの2つ目の役割は、「家族や友達へ、お金を送れる!」です。
1つ目の役割と、少し似ていますね。
しかし、リップルの大きなメリットが、この役割にはあるのです。
わかりやすくなるように、具体的な例をこちらでも確認していきましょう。
都内に住む大学生の「たかおくん」の場合
都内に住む男子大学生「たかおくん」の、ある土曜日の夜のできごとです。
「たかおくん」は翌日の日曜日に、好きな女の子とデートをする約束が入っています。
ウキウキしてなかなか眠れない「たかおくん」は、コンビニにお酒を買いにいくことにしました。
しかし、いざレジでお財布を開けてみると、なんとまったくお金が入っていなかったのです。
いそいでATMに駆け込みましたが、口座の残高も「0円」でした。
「し、しまった!これでは明日のデートにも行けなくなってしまう!」
「たかおくん」は実家のお母さんに電話して、「大至急、お金を振り込んで欲しい!」とお願いをします。
しかし、今は土曜日の夜です。
銀行は休みなので、お金を振り込んでも2日後の月曜日にしか受け取れません。
この大ピンチで登場するのが、リップルです。
リップルを使えば、24時間365日、いつでも好きな時にお金を送ることができます。
銀行の営業時間を気にする必要も、いっさいありません。
こうして「たかおくん」は、無事にデートの前にお金を受け取ることができました。
このようにリップルには、家族や友達への送金を、より便利にしてくれるメリットがあるのです。
リップルの技術を使ったアプリ「MoneyTap(マネータップ)」がすでに利用できる!
出典:https://moneytap.jp/
リップルのすごいところは、すでにこうした技術が商品となっている点です。
SBIホールディングスがリリースした、「MoneyTap」というアプリがあります。
24時間365日いつでも好きな時に、家族や友達へお金を送ることができる便利なアプリです。
そしてこのアプリには、リップルの技術が使われています。
このように、リップルは知らないうちに、わたしたちの生活を便利にしてくれているのです。
リップルが上がる場合と上がらない場合の理由と価格を比較しよう!
ここからは、先ほどのリップルの役割を踏まえて、今後の価格予想をしていきたいと思います。
上がる場合と上がらない場合で、その理由や具体的にいくらになるか、それぞれ確認していきましょう。
リップルが上がる場合
まずはリップルが上がる場合、どこまで上がるを考えてみます。
先ほども確認したように、リップルには2つの役割があります。
この2つの役割で、実際に世界中で使われるようになった場合を想定します。
そして、その状態になったときに、リップルにはどれくらいの価値が必要になるかで、価格を予想してみましょう。
2018年2月時点ではリップルの価値は3兆円ある
2019年2月時点で、1リップルは約30円くらいの価格になっています。
リップルの発行数は、1,000億リップルです。
すべてのリップルを購入すると、「30円×1,000億」で、なんと「3兆円」の価値になります。
もしも「1リップルが0.0000001円」だったら・・・
ここからが本題です。
わかりやすいように、すごい極端な例で解説します。
もし、1リップルの価格が、たったの0.0000001円だったらどうでしょう。
すべてのリップルを購入しても、「0.0000001円×1,000億」で、たったの「10万円」の価値しかありません。
先ほど紹介した、都内のカレー店で働く「ハッサムさん」の例を思い出してください。
もし、「ハッサムさん」がネパールの家族に、15万円仕送りしたいとします。
しかし、すべてのリップルを購入しても、10万円の価値にしかなりません。
10万円の価値しかなければ、15万円の仕送りはできないですよね?
もしこの価格のまま、リップルが世界中で使われるようになったとします。
そうすると、「ハッサムさん」のように家族に送金できない人が、たくさんでてきてしまいます。
つまり、リップルにはその役割をまっとうするために、ある程度の価格が必要となるのです。
1日あたり2,000億円が国を超えて送金されている
今回は「ハッサムさん」の家族への仕送りなので、15万円と金額も少なめです。
しかし、国をまたいだ送金は、1日あたり約2,000億円も行われています。
そして、海外で働く人は今後ますます増えると言われています。
さらに、家族や友達、そのほかさまざまな送金なども合わせると、1日あたりどれほどのお金が動くのか、予測はとても難しいです。
少なくとも、リップルの現在持っている3兆円という価値では、足りないでしょう。
最低でも、70兆円~130兆円くらいまでは、将来的に必要になりそうです。
難しい計算を省いてざっくりいうと、1リップルの価格は「1,000円~1,500円」くらいになると予想できます。
リップルが上がらない場合
リップルは上がらない可能性も、もちろんあります。
これは、リップルのライバルとなる企業がいることが、大きな理由です。
「リップルと同じようなことをやろう!」という大手企業が、実は2社いるのです。
- IBM(アイビーエム):アメリカの大手ソフトウェア開発会社
- JPモルガン:アメリカの大手金融機関
IBMは世界中の銀行の98%以上をお客さんとして抱えている、超ビックな相手です。
JPモルガンは世界の経済にも、大きな影響をあたえるような存在です。
こうした企業のプロジェクトが順調に進めば、場合によってはリップルの立場も危うくなります。
10円~30円になる可能性も
もし、リップル、IBM、JPモルガンの3社が、おなじくらいの量の送金を手掛けたとします。
そうなれば、先ほどの予測の「1,000円~1,500円」を3つに割った、「330円~500円」くらいがリップルの価格になります。
しかし、IBMとJPモルガンが、圧倒的な量の送金を手掛けた場合はピンチです。
場合によっては「10円~30円」くらいになってしまう可能性もあるでしょう。
そうはいってもリップルは上がる可能性の方が高い!
ここまで、リップルの上がらない場合と、上がる場合を見てきました。
上がらない場合を見ると、少し不安になりますよね。
しかし、現時点ではリップルが圧倒的に有利です。
リップルには、上がる理由がたくさんあるのです。
- リップルのネットワークには国内外の大手企業が加盟!すでにその数は200社を超えている!
- 発行元のリップル社が半分のリップルを保有している!大量売りの価格暴落を防いでいる!
- 日本国内ではすでに商用化されている!2020年は世界中で商用化がスタート予定!
そのためリップルは、上がらない可能性よりも、上がる可能性の方が圧倒的に高いと言えます。
リップル買うならココ!おすすめの国内取引所TOP3
ここからは、リップルが購入できるおすすめの国内取引所TOP3を紹介したいと思います。
第1位 Coin Check(コインチェック)
リップルを購入するのに、もっともおすすめな仮想通貨取引所は、リップルの仮想通貨取引手数料が無料の『Coincheck(コインチェック)』です。
どんな取引所?
Coincheckは、親会社が東証一部のマネックスグループと資金力があり、使いやすく、手数料が安いセキュリティが強い取引所です。
また「元祖使いやすい仮想通貨取引所」とも知られており、スマホアプリの使いやすさはピカイチです。
セキュリティに関しても、マネックスグループが買収してから、マネックスグループ主導でセキュリティ対策を進め、2019年には金融庁から仮想通貨交換業者として認可を受けました。
気になるセキュリティ体制も、しっかり見直され金融庁からも高く評価されています。
どんなところがおすすめ?
Coincheckのおすすめポイントは、お得に仮想通貨を購入できるという点です。
Coincheckでは、リップルを購入するときにかかる、取引手数料が無料になっています。
手数料はリップルを購入するたびに、毎回必ずかかる費用です。
つまり、ビットポイントでは、こうした費用を抑えてリップルを購入できるんですね。
お得にリップルを購入したい人には、Coincheckをおすすめします。
>>>Coincheck(コインチェック)公式サイトはこちら<<<
第2位 GMOコイン(ジーエムオーコイン)
リップルの購入でおすすめの取引所ランキング第2位は、GMOコインです!
どんな取引所?
GMOコインの運営元の親会社はGMOインターネット株式会社です。
同社は東証一部に上場しており、長年にわたって金融業界で事業を行ってきました。
そのため、信頼性が非常に高い取引所といえます。
どんなところがおすすめ?
GMOコインのおすすめポイントは、「取引画面が見やすく使いやすい」という点です。
取引所に登録した人で、操作方法がわからないという声は、当サイトにも非常に多く寄せられています。
GMOコインなら、こうした心配もいっさいありません。
初心者の方でも画面を見ただけで、かんたんに操作することができます。
こうした使い勝手の良いところが、GMOコインのおすすめポイントです。
第3位 DMMビットコイン(DMM Bitcoin)
出典: https://bitcoin.dmm.com/
第3位にランクインしたのは、DMMビットコインです。
どんな取引所?
DMMビットコインは、デジタルコンテンツの配信などで有名なDMM.comが運営元の親会社です。
国内でも有力な大手企業が運営の大元のため、信頼性が非常に高い点取引所といえます。
どんなところがおすすめ?
DMMビットコインはリップルを使った、FX取引にも対応しています。
自分が持っているお金の10倍、20倍といった大きな金額を使う取引方法です。
そのため、手持ちの資金が少ないけど、リップルをたくさん買いたい人には非常におすすめです。
GMOコイン、ビットポイント、DMMビットコインの3社に登録しておけば、万全の体制でリップルを購入できます!
リップルの短期トレードなら『BITPoint』もおすすめ!
ビットポイントなら、リップルの取引手数料が無料!
短期で何回もトレードしたとしても、ほとんど手数料がかかりません。
スマホアプリはとっても使いやすく、初心者の方でも迷わず、かつかんたんにリップルを取引することができますよ!
キャンペーン中の今なら「最大10,000円分ビットコインキャッシュバック」を受けることもできますよ!
リップル上がらないまとめ
以上、リップルが上がらない場合の理由について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
あらためて、この記事のポイントをまとめておきましょう。
- リップルが上がらない場合は、IBMやJPモルガンなどライバル企業に負けてしまったことが大きな理由となる!しかし、現時点ではリップルが大幅にリードしている!
- リップルは上がる場合「1,000円~1,500円」くらいの価格になることが予想できる!上がらない場合は「10円~30円」くらいになるが、現時点では圧倒的に上がる可能性の方が高い!
- リップルのには大きく分けて2つの役割がある!1つ目は「自分がいる国から、ほかの国へお金を送れる!」こと、2つ目は「家族や友達へ、お金を送ること!」となる。
- リップルは「Coincheck」、「GMOコイン」、「DMMビットコイン」の3社で購入するのがおすすめ!
- そのなかでも「Coincheck」は初心者でも見やすく使いやすい取引画面で、安い手数料で取引できるので、リップルを買うなら必ず登録しておこう!
リップルを買うなら、価格が落ち込んでいる今が絶好のチャンスです。
ぜひこの記事を参考に、リップルを買ってみてくださいね。
また、何かトラブルが起こった時のためにも、必ず複数の取引所に登録しておくことをおすすめします!