仮想通貨リップル(XRP)の今後がやばい|専門家が2021年〜2025年以降の価格を予想!

今圧倒的に注目されているリップル。

リップルの今後の価格が気になりますよね…。

リップルは非常に将来性の高い通貨です。

今回は、トレードの専門家の意見も交えながら、今後のリップルの動向を解剖していきます。

この記事を読みこめば、リップルの今後や価格予想について、バッチリ理解することができますよ!

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[bitFlyer]

リップル(XRP/ripple)ってどんな通貨?

それでは、リップルの基本情報をおさらいしていきましょう。

リップル(XRP)の基本情報
通貨名 XRP
時価総額ランキング 3位
発行開始日 2012年9月
発行上限枚数 1000億XRP
取引承認方式 PoC

2021年に入り、リップルは暗号資産時価総額ランキングにおいて、時価総額4位となっています。

発行枚数はビットコインよりも大幅に多い1000億枚で、すでに全てのXRPが発行済み。

本来は送金のプラットフォームのことをリップル、そしてRipple Netの中で使われる暗号資産(仮想通貨)のことをXRPと呼んでいますが、一般的にはどちらもリップルと呼ぶことが多いです!

リップルは主に国際送金で利用されることが想定されています。

既存の送金システムに取って代わるのではないかと期待され、日本でも投資・購入されることの非常に多い銘柄になりました。

 

そして、リップルを扱う取引所は複数ありますが、どこでも同じというわけではありません。

なんとなく選んでしまいがちな取引所ですが、失敗しないために、実は非常に重要な3つのポイントがあるのです。

  • 取引できる仮想通貨の種類は多いのか
  • 使いやすく出金・送金がスムーズに行えるか
  • 取引手数料が「本当に」安いのか

この3点において 、仮想通貨取引所を比較すると、現時点でもっとも利用すべきと言えるのは、やはり『コインチェック』でしょう。

  • 取扱通貨が14種類と日本国内で最多
  • スマホアプリの使いやすさが評価され326万ダウンロード(国内1位)
  • 買い、売りともに取引所手数料が0%

という、他社には無い大きなメリットがあります。

コインチェックといえば、ハッキングによる流出事件が大きなニュースになりました。

しかしその後、東証一部上場のマネックス証券傘下となり、金融庁の認可・二段階認証に加え、ハッキングを困難にするマルチシグ・SSL暗号化通信などを整えました。

現在の『コインチェック』は、むしろ日本屈指の高いセキュリティ体制を構築しています。

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リップル(XRP/ripple)の特徴をざっくりとおさらい!

リップルは、アルトコインと呼ばれる属性の1つですが、他のアルトコインにはないリップルだからこそ可能になった技術があります。

アルトコインの中でも国際送金にとても優れていて、送金の速さとセキュリティの高さを考えると、リップルは魅力的な暗号資産(仮想通貨)です。

リップルの特徴をもう少し深掘りして解説、ご紹介していきます。

国際送金に使われる

まずは、先ほども説明したようにリップルは国際送金に使われる通貨です。

現在のの「SWIFT」という国際送金システムでは、マイナーな国に送金するほどわずらわしい手順を踏んで送金する必要があります。

例えば、日本から海外に送金する場合、送金元の銀行→日本のコルレス銀行(大きな銀行)→海外のコルレス銀行(大きな銀行)→送金先の銀行

というようにいくつもの銀行と、数種類の違う通貨を経由して送金する必要があります。

コルレス銀行って?

国際送金を行うときに、送金元と送金先の法定通貨の両替を行う銀行のこと。

銀行をいくつも経由することで送金に時間がかかったり、手数料がかさんだり、送金経路が不明瞭という問題が発生するのです。

送金遅延や手数料高騰を変えるためにリップルが使われ、既存の送金システムを変えようとしています。

上のツイートがリップルの役割を端的に表しています。

簡単にいうと、『日本円→リップル→海外の通貨』というように、一度リップルに換金してから送金するということです。

すると、送金のプロセスが簡略化され、より安価で速い送金が可能になります!

リップルの送金が本格的に実用化される前に「リップル(XRP)」を持っておけば、価格が上がって儲かる可能性が期待されるのです。

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送金速度が速く、手数料が安い

既存の送金システムでは2000〜6000円の手数料と1〜3日の時間がかかります。

しかし、リップルを使えば一瞬で送金が完了しますよ。

上のツイートからわかる通り、リップルなら約3秒で送金できます。

暗号資産(仮想通貨)全体としても送金の速さが長所ですが、リップルは他の暗号資産(仮想通貨)と比べてもダントツで送金速度が速いです。

既存の国際送金で使われたら、破壊的に便利になることがわかると思います。

また、送金手数料もとても安いです。

送金手数料は0.0004ドル、つまり約0.045円。

送金手数料に関しても、他の暗号資産と比較してもダントツで安いです。

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発行主体が存在している

ビットコインイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)は、管理者が存在していない「非中央集権的」な暗号資産です。

対してリップルは、法定通貨などと同様に発行主体が存在している「中央集権的」な体制を取っています。

中央集権型のデメリット
  • 中央機関によって機密情報が管理されているため、中央が外部から攻撃を受けてしまうと、データ等が外部に流出してしまう可能性がある。
  • 発行枚数なども中央機関によって管理されているため、リップルの価格は発行主体である「Ripple Labs Inc」によって左右されてしまう。

上記のようなデメリットがあるため、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)は、発行主体が存在していない「非中央集権的」な体制を取ってきました。

しかしながらリップルは「国際送金に特化した仮想通貨」ですので、中央集権的な体制をとることで、より早い送金システムを実現することができています。

送金ネットワーク「Ripple Net」の開発

リップル社は、今よりもさらに低コストで高速な国際送金を実現すべく「Ripple Net」という独自の送金ネットワークを開発しています。

「Ripple Net」と従来の国際送金システム「SWIFT」を比較すると、両者の違いを明確に理解することができます!

「SWIFT」を用いた国際送金 「Ripple Net」を用いた国際送金
送金時間 1日〜3日 約3秒
送金手数料 2,000円〜6,000円 約0.045円

先述した通り、従来の国際送金システム「SWIFT」では、「コルレス銀行」という、いわば『中継ぎ用』の銀行をいくつか経由する必要があります。

ですので、1回の送金で「数千円」というかなり高額の手数料を取られてしまっていました。

対して「Ripple Net」を用いて国際送金を行えば、コルレス銀行を経由する必要がなくなりますので、圧倒的に安くて早い送金時間で、国際送金を行うことが可能になるんです!

「Ripple Net」ではリップル(XRP)に加えて、以下の3つのプロダクトによって構成されています。

Ripple Netのプロダクト
  1. xRapid
  2. xCurrent
  3. xVia

暗号資産リップル(XRP)は、上記3つのプロダクトの中で「ブリッジ通貨」としての役割を果たします。

ブリッジ通貨って?

2つの法定通貨間の「橋渡し」となる通貨のこと。

例えば、Ripple Netを用いて日本からアメリカまで国際送金を行うとすると、日本円が即座に「暗号資産リップル」に両替され、着金する前に米ドルに両替されます。

Ripple Netを用いた送金ネットワーク内では「コルレス銀行」を経由する必要がなくなります。

その代わり、送金するお金を『ブリッジ通貨』であるリップルに両替し、瞬時に送金を行うのです!

ですので、Ripple Netを用いた国際送金が活発化すればするほど、ブリッジ通貨として使用される「リップル」の需要も高まります。

Ripple Netが普及すればするほど、リップル(XRP)の価格が上昇する可能性が高いのです。

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リップルは実用化が進んでいる

非常に優れた特徴を持っているリップルですが、すでに国際送金で使われ始めています。

世界中の金融機関と提携しており、銀行などでリップルの技術が採用されているところです。

リップルと提携している金融機関
  • シンガポール金融管理局
  • イングランド銀行
  • タイ銀行

上記の銀行は各国の中央銀行です。

アジアを中心に、リップルと提携する銀行が増えてきています。

国をあげてリップルに期待しているところも少なくないですよ。

また、先日はタイの銀行でXRPが利用されていることが明らかになり、大きな話題となりました。

リップルは、技術が備わっている上に着実に送金のための実用化が進んでいます。

実用化が進んでいけば、リップル(XRP)の価格もグンと上昇する可能性が非常に高いです。

リップルを購入するなら、本格的に実用化が始まる前の今がベストタイミングですね。

ブロックチェーンを使用していない

ビットコインなどに関しては「ブロックチェーン」を用いているイメージが強いと思いますが、

なんとリップル(XRP)は「ブロックチェーン」を用いていないんです!

ほとんどの暗号資産(仮想通貨)は、ブロックチェーン上にデータを記録することによって、その信頼性を担保しています。

その一方でリップルは「XRP Ledger」という分散型台帳で、リップル社によって管理されています。

言ってしまえば、段違いに早い送金速度を維持するために、「中央集権的」なシステムによって管理されていることになります。

仮想通貨リップル(XRP/ripple)は今後伸びる可能性が高い!伸びる根拠をおさらい!

結論言いますと、リップルは今後大きく需要・価格が伸びる可能性が高いです。

リップルが伸びる根拠について、バッチリ解説していきます!

基軸通貨としての需要がある

リップルは非常に注目されているアルトコインですが、ビットコインなどと比較してしまうと、まだまだ実需が少ないのも事実。

しかしリップルには、取引所での「基軸通貨」としての需要があるんです!

リップルは暗号資産(仮想通貨)の中でも比較的値動きが安定している為、リップルを「基軸通貨」として採用する取引所も増えているんです!

2018年12月には、世界を代表するような海外取引所「Binance(バイナンス)」が、リップルの基軸通貨採用を発表しました。

リップルが基軸通貨になるということは、リップル建てで他のアルトコインを取引する際は、リップルを保有しておく必要があります。

ですので、一定数の需要が生まれることになり、リップルの価格が押し上げられる大きな要因としても考えられるでしょう。

数多くの銀行・金融機関がリップルと提携している

今や数多くの銀行・金融機関が、リップル社と提携を果たしています。

2019年2月時点で、すでに提携企業数は「200」を突破しています。

提携企業の中には、世界を代表するような金融機関から、私たちの知っているような身近な銀行まで、たくさんの企業が名を連ねているんです!

リップルと提携している金融機関
  • タイ銀行
  • イングランド銀行
  • バンク・オブ・アメリカ
  • ブラデスコ銀行
  • みずほフィナンシャルグループ
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行

「タイ銀行」や「イングランド銀行」に関しては、国の中央銀行、つまり日本でいう所の「日本銀行(日銀)」にあたります。

国家を代表するような金融機関も、リップル社の送金システムに賛同し、提携を行なっています。

リップルを用いた送金が実用化されれば、今リップル社と提携している200以上の企業は、より安くて早い国際送金が可能な「Ripple Net」に切り替える可能性が高いです。

数多くの企業が「Ripple Net」を使用すれば、ブリッジ通貨として使用される「リップル(XRP)」の価格上昇も十分に考えられます。

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投機取引が盛んに行われている

リップル(XRP)の価格は伸びていますが、まだまだ実需的な取引は少なく、投機的な取引がほとんどとなっています。

投機取引って?

通貨そのものが持つ目的ではなく、売買差益を目的として取引すること。

投機取引とは、要するに「お金儲けのためのトレード」のことです。

例えばリップルの場合は、本来の用途である国際送金ではなく、売買差益を目的としてトレードすることを「投機取引」と言います。

リップルはまだ本格的に実用化する前には至っておらず、現在の取引のほとんどすべてが「投機取引」だと考えられています。

ですので、リップルにとって前向きなニュースが発表された場合などは、投機マネーの流入によって価格が上昇する可能性が高いんです!

リップルにとって前向きなニュース
  • 銀行・金融機関との提携
  • 国際送金実験の成功
  • Ripple Netの採用
  • 取引所への上場

上記のような前向きなニュースが流れたタイミングでは、リップル(XRP)の価格は上昇しやすいので、十分にチェックしておきましょう。

リップル(XRP)が東京オリンピックの公式通貨に!?

リップルを東京オリンピックの公式通貨にしよう!」という動きも広まっているようです。

実際に公式通貨になるかどうかは不明ですが、現在は署名活動を行なっています
→すでに署名の受付期間は終了しており、14,102人の賛同者を獲得した模様です。(2020/12/10追記)

もし公式通貨に採用されれば、リップルの需要・価格も上昇する可能性が十分に考えられますね!

仮想通貨リップル(XRP/ripple)は今後10000円に到達する!?

では、リップルの価格はどこまで上がるのでしょうか。

根拠と共に解説していきます!

リップルが1000円に到達する根拠

リップルはアジアの国際送金で使われるだけで1000円に到達するかもしれません。

リップルの価格は、国際送金の市場規模と総流通枚数で求められます。

2020年12月現在のリップルの流通枚数でアジアの送金市場規模を割ると、1XRP=5000億ドル/570億枚=8.8ドル=992円。

リップルが1000円になる根拠

あくまで単純な計算ですが、完全にアジアで国際送金が賄われると1XRP=992円に近づくことは間違いありません。

さらに、世界の国際送金が全てリップルで賄われる時の試算もしてみました。

リップルの根拠

国際送金が全てリップルに移行する場合、1XRP=620兆円/1000億枚=6200円。

リップルは実用化が進んで、実際に国際送金で使われるようになるにつれて価格が上がると考えられます。

実用化が進めば、1XRP=1000円は堅いでしょう。

ただ、実用化が進むまでに時間はかかる可能性が高いので、まだまだ間に合います。

リップルが10000円に到達する根拠

では、リップルが10000円を超えることはあるのでしょうか。

結論から言うと、10000円になることも十分にありえます。

リップルはグローバルな決済ネットワークにも成り得、「Value of Internet」= 情報のように価値が迅速に移動する社会の実現を目指しています。

決済ネットワークでは、決済の標準化が目指され、異なる決済手段でも資金の移動や決済がスムーズに行えるようになります。

クレジットカードと提携し、決済ネットワークの役割を果たすことができれば、論理的には10000円まで価格が上がるようです。

上のツイートで簡単に説明されていますが、 “Crowd Conscious”と言う名前の方のブログで有名企業がリップルを採用した時の価格予想をしています、

“Crowd Conscious”によると、リップルが10000円を超える可能性があるということです。

以下はブログからの引用。

  • If XRP were used by Visa it would increase the value of each XRP by $229.742
  • If XRP were used by Mastercard it would increase the value of each XRP by $90.35

日本語に訳すと、

  • リップルがMastercardに使われると$229.742まで価格が上がる
  • リップルがVISAに使われると$90.35まで価格が上がる

ということです。

“Crowd Conscious”によると、1年当たりの決済額をリップルの枚数で割って適正価格を出しています。

記事が書かれたのは少し前なので、将来全てのリップルが流通したことを想定して計算し直してみましょう。

MasterCardの場合、決済額は$3.5 trillionなので、

10000円になる根拠

$3,500,000,000,000 ÷ 38,739,144,847 XRP

= $90.35 XRP

「$90.35 XRP」を最大流通枚数である1000億枚で計算し直して

1XRP=約35ドル=約3,972円。

VISAの場合、決済額は$8.9Trillionなので、

10000円になる根拠

$8,900,000,000,000 ÷ 38,739,144,847 XRP

= $229.742 XRP.

 

「$229.742 XRP」を最大流通枚数である1000億枚で計算し直して、

1XRP=約89ドル=約10,102円

 

つまり、最終的な予想価格は以下の通りです。

  • リップルがMastercardに使われると約35ドル=約3,972円まで価格が上がる
  • リップルがVISAに使われると約89ドル=約10,102円まで価格が上がる

「Mastercard」と「VISA」のどちらも使われると、約14000円まで価格が上がるということですね。

リップルが100000円に到達する根拠

さらに、リップルは100000円に到達する可能性もあります。

先ほどの“Crowd Conscious”という記事の中で、100000円に達する根拠について言及しています。

  • Imagine if companies like Amazon, Walmart, Uber, and eBay began using XRP.if combined then in theory could push the price of a single XRP to over $1,000.
  • there are an endless number of uses

日本語に訳すと、

  • アマゾン、ウォルマート、ウーバー、イーベイがリップルを使い始めると、理論的には1XRP=1000ドルを超える
  • リップルには無限の使い道がある

MasterCardとVISAだけでなく、アマゾンやウーバーなどの名だたる企業がリップルを使い始めると1000ドル=113,508円を超えるようです。

また、決済ネットワークでは無限に他の決済手段と提携することができます。

ですので、決済ネットワークとしての役割を果たしたら、リップルの価格上昇の上限は無くなるでしょう。

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4人の大物が先読み!仮想通貨リップル(XRP/ripple)の今後の価格予想!

リップルは、有名なアルトコインなだけに多くの著名人や投資家、技術者が今後の価格を予想した見解を示しています。

今回は「6つの大物人物・大物機関」によるリップル(XRP)の価格予想をご紹介していきます。

気になるリップルの価格予想ですが、現在の価格を考慮すると、なんとも意外な価格予想も見受けられているんですよ!

価格予想① 北尾氏(SBIホールディングス社長)

北尾氏の価格予想
  • 2018年内に10ドル(約1,100円)

SBIホールディングス代表取締役社長CEOで、SBIグループの創業者でもある北尾氏は「2018年内10ドルになる可能性がある」という予想をしています。

北尾社長の予想は結局外れてしまいましたが、リップルの実用化が順調に進めれば、十分に考えられる価格なのではないでしょうか?

価格予想② NASDAQ(ナスダック)

NASDAQの価格予想
  • 数年間で5ドル(約550円)

アメリカのベンチャー向け株式市場のNASDAQは「数年で5ドルに到達する」と予想。

2019年9月時点での価格が「1XRP=25円前後」ということを考えると、さらに20倍ほどの価格上昇することになりますね。

ただ、2017年〜2018年にかけて「1XRP=400円前後」という最高値を記録しているので、5ドルまで価格上昇することは十分に考えられるでしょう!

価格予想③ Finder.com

Finder.comの価格予想
  • 2019年までに215円

イギリスの比較サイト「Finder.com」は、2019年までに「1XRP=215円」と価格予想を行なっています。

「1XRP=215円」は以前到達している価格ですので、2019年内に実現する可能性は十分に考えられるでしょう。

元々Finder.comは「2019年末までに1XRP=92円に到達する」と予測していましたが、215円に上方修正しているようです!

価格予想④ ウォールストリートフォーキャスト

ウォールストリートフォーキャストの予想
  • 2020年までに1,046ドル(約115,000円)
  • 2025年までに8,033ドル(約880,000円)

アメリカの経済紙である「ウォールストリートフォーキャスト」は、2020年と2025年のリップルの価格予想を発表しています。

他の大物人と比較すると桁違いの高額予想ですので、予想が的中する可能性が低いかもしれません。

しかしながら、アメリカを代表するような経済紙の価格予想ですので、期待感が高まりますね!

4つの大物人物・機関の価格予想のレンジは、だいたい「1,000円〜880,000円」となっています。

ウォールストリートフォーキャストの「880,000円」という価格予想はだいぶ大げさな気がしますが、1,000円前後の価格予想を発表している人は多いです。

2021年入り、リップルは「1XRP=25円前後」と、やや下落気味に価格推移しています。

ですので、リップルを買い増しするなら、価格下落気味の今がベストタイミングです。

リップルの国際送金が本格的に実用化されれば、1,000円というラインは十分に考えられます。

リップルの手数料が無料で、一部上場企業マネックスグループ傘下の「Coincheck」で買うのが、最も無難でしょう。

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仮想通貨リップル(XRP/ripple)は今後どうなる?2021年チャートを分析!

チャートからもリップルの価格を予想してみましょう。

まずは、2021年時点の「リップル(XRP)チャート」について見ていきましょう!

引用元:https://cc.minkabu.jp/pair/XRP_JPY

2019年から、リップルの価格は下落傾向にありました。

しかし2020年12月、リップルの価格は再び上昇に転じています!

コロナショックにより一時は『1XRP=15円台』にまで落ち込むことなどもありましたが、11月〜12月にかけて価格は急上昇!

一時『1XRP=50円台』に突入するほど、価格上昇したのです!

しかしその後、再び売りが先行し、リップルの価格は「1XRP= 20円台」にまで下落しています。

バブル期には「1XRP=300円台」にまで価格上昇した経験があるリップル。

リップルを買い増しするなら、価格が下落している今が大きなチャンスなのです。

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リップル(XRP)の価格が上がらないのはなぜ?これからの将来性も解説!

仮想通貨リップル(XRP)の今後に影響!2020年の最新情報は?

続いて、リップル(XRP)の今後の価格に影響を及ぼす可能性がある「2020年最新情報」をご紹介していきます。

提携などの情報(ファンダメンタル)も、リップルの価格を動かす大きな要因ですよ!

【2020年10月28日】日本はリップル新本社の「有力候補である」とSBI北尾氏が語る

今年10月にリップルの共同創業者であるクリス・ラーセン(Chris Larsen)氏はアメリカの規制当局が遅れていると批判。

本社をアメリカから他の国へ移転させ、英国やスイス、シンガポールもしくは日本に移転する可能性を示唆していました。

それを受けて10月28日の記者会見でSBIホールディングスの北尾氏は日本がリップル本社の移転先の「有力候補」であることを明言しました。

日本国内においてリップルの人気が高いことから、日本に本社が移転するかどうかは注目のところです。

【2020年5月15日】金融通信の国際規格「ISO20022」に加盟

アメリカのリップル社は、2020年5月に「ISO20022標準化団体」に加盟しました。

ISO20022とは

金融機関同士の電子データ交換を行う際の基準のようなもの。

上記のツイートを行なっている「Marcus Treacher」は、リップル社におけるカスタマーサクセスの責任者です。

Marcusは「相互運用性は、これからの国際送金の将来性において重要なポイントである」とも発言しています!
リップルの将来性こちらもおススメ!

ISO20022の規格に関しては、既に70カ国で採用されています。

リップル社の他には、国際送金システムを提供する「SWIFT」や、クレジットカードブランド「VISA」や「Mastercard」が、本規格に加盟しています!

数多くの金融機関がこの規格に加盟すれば、Marcus氏の発言の通り、相互運用性は大きく強化されます。

相互運用性が強化されれば、利用可能なデータ量が増加するなど、リップルにとっても様々なメリットを享受することが可能です…!

【2020年1月15日】マネーグラムがインドに進出

リップル社と提携しているアメリカの大手送金会社「マネーグラム」がインドに進出することを、2020年1月15日に発表しました。

インド進出にあたりマネーグラムは、インドの送金業社「エビックスキャッシュ」と提携することを発表しています!

エビックスキャッシュの顧客はインドに数百万人いると言われています。

インド市場においてリップルの技術等が使用されるのかは不明ですが、

もしRipple Net等が用いられることになれば、リップルの知名度・需要も大きく向上することが予想されますね!

【2020年1月9日】タイのサイアム商業銀行がリップル社と提携

タイのサイアム商業銀行は2020年1月9日、リップル社との提携を発表しました。

コストを抑えて国際送金を行うことが可能な「SCB Easy」というアプリのリリースも発表しています!

今回はタイの商業銀行でしたが、リップルはこのように日々たくさんの企業と提携を果たしています。

リップルの送金技術が本格的に使用されるのも、そう遠くはないでしょう…!

仮想通貨リップル(XRP/ripple)を購入するならココ!おすすめ取引所3選!

では、おすすめの取引所を紹介していきます。

リップル購入の流れはだいたい以下の通りです。

STEP.1
口座開設
取引所にメールアドレスの登録と本人確認書類の提出をします。
STEP.2
入金
取引所に日本円を入金します。
STEP.3
購入
リップルを購入しましょう。

「手数料の安さ」「使いやすさ」「安全性」など、取引所を選ぶときに重要なポイントを総合的に判断し、ご紹介していきます。

リップルの買い方・購入方法をやさしく解説!お得な買い方や手順、おすすめ取引所ランキング!

1位 Coincheck(コインチェック)

コインチェックがおすすめの理由
  • 東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っていて安心!
  • スマホアプリが圧倒的に使いやすく、ダウンロード数は「230万」を突破している
  • 「取引手数料」「入金手数料」が無料!
  • 他の取引所よりも見やすく、取引画面・チャートが使いやすい

Coincheckは、東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社としており、セキュリティが高く、アプリも使いやすいことから高評価です。

リップルなどの暗号資産(仮想通貨)を買う場合、取引所の複雑な操作方法に慣れておらず、混乱してしまう方が多いようです。

しかしCoincheckなら、他の取引所と比較しても、スマホアプリはダントツの使いやすさになっています。

リリースされているスマホアプリは、すでに「274万回ダウンロード」を突破しており、数多くの方に選ばれ、支持されています。

さらにCoincheckなら、リップルの取引にかかる手数料も無料です。

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「使いやすさ」「手数料の安さ」「安全性」を総合的に判断すると、Coincheckはリップルの取引に最適な取引所です。

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2位 bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyerがおすすめの理由
  • 取引手数料・入金手数料が無料!
  • 14種類ものビットコイン・アルトコインを取り扱っている!
  • 国内でも圧倒的な知名度を誇り、安全性もバツグン。

bitFlyerは、日本国内でも圧倒的な知名度を誇る取引所です。

初心者から上級者にまで、幅広い層に支持され、現在では「ビットコインの取引量国内No.1」を誇っています。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

14種類」ものビットコイン・アルトコインを取引することができますので、通貨のレパートリーがとても広いです。

現物取引だけでなく「レバレッジ取引」にも対応しているので、トレードスタイルを使い分けることができます。

使いやすさバツグンの「Coincheck」とあわせて、登録しておきたい取引所です。

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暗号資産(仮想通貨)の取引で最も大事な、セキュリティが非常に高いです。

GMOコインのグループはFXの会社を運営するなど、金融業に深い知見をもち、高いセキュリティを保っています。

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ほとんどコストをかけず、リップルのトレードを行うことができます。

スマホ専用アプリもリリースされており、初心者の方でも迷わず、かんたんに取引を行うことができます。

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4位 DMM Bitcoin(DMMビットコイン)

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DMM Bitcoinがおすすめの理由
  • リップルでレバレッジ取引ができる
  • 21種類の銘柄
  • アプリが高機能

DMM Bitcoinはリップルでレバレッジ取引ができるのが最大の特徴。

レバレッジ取引とは

レバレッジは「てこ」という意味。レバレッジをかけることで元手の数倍の資金を動かして取引できます。

レバレッジも2倍と、高くないので初心者でも比較的低リスクでレバレッジ取引できますよ。

またDMM Bitcoinは、14種類もの暗号資産を取り扱っています。

リップル以外のアルトコインでレバレッジ取引をしたい方にもDMM Bitcoinはおすすめです。

遂にDMM Bitcoinでも、モナコインとステラの取り扱いが開始されました。

合計で取引できる暗号資産はなんと14種類でして、これからも取り扱い暗号資産が増えることが予想されます。

もちろん取引手数料も無料ですので「現物とレバレッジの両方でリップルを取引したい…」という方は、DMM Bitcoinへの登録は必須です。
※BitMatch取引手数料を除く

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さらに詳しく「リップル(XRP)のおすすめ取引所」について知りたいかたは下記の記事をご覧ください。

「あなたに最適な取引所が見つかる」だけでなく「リップルで儲けるためのコツ」まで理解することができます!

リップル(XRP)のおすすめ取引所ランキング|メリット/デメリットを徹底比較!

【まとめ】仮想通貨リップル(XRP/ripple)の今後は?10000円に到達する?

いかがだったでしょうか。再度ポイントをまとめると以下のようになります。

ポイント
  • リップルは国際送金を今よりも低コスト化/円滑化する可能性を秘めており、注目が集まっている!
  • リップルの送金技術に注目する銀行も増えており、提携銀行数は「200」を突破!中には「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」など、私たちが知っている銀行の名前も。
  • 実用化すれば、リップルの価格も上昇する可能性が高い!

以上のような理由から、リップルが10000円に到達する可能性は低くないと言えるでしょう。

国際送金に加え、リップルが目指す決済のネットワークが実現できれば十分に到達できると思います。

リップルネットワークの実現には時間がかかりそうですが、着実にリップルの実用化は進んできているところです。

リップルが向かう未来は明るいはず。期待して待ちましょう。

ポイント
  • リップルの手数料が無料で、かつ安全性抜群なのは「Coincheck」「bitFlyer」 「GMOコイン」の3つ。
  • 3つの取引所の中でも、国内での知名度が最も高く、かつ取引手数料や入金手数料が無料な「Coincheck」の人気が急上昇している!
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