ビットコインってどうやって購入すればいいんだろう…?
ビットコインの簡単な買い方を知りたいな…
上記のような疑問を解決するために、
- 「ビットコインの買い方・購入方法」
- 「ビットコインのおすすめ取引所」
- 「ビットコインを購入するメリット・デメリット」
について解説します!
10月上旬に110万円台だったビットコインの価格は、2021年2月にかけて500万円台まで急上昇!
ビットコイン史上最高値を更新し続けており、今後に注目が集まっています。
今ビットコインは大きな盛り上がりを見せており、買うなら『今』が大きなチャンス。
今回の記事では金融庁から認可された取引所のスタッフさんや、ラジオや雑誌などで有名なコラムニストの解説を交えて話題の「ビットコインの買い方」を詳しく解説!
この記事を読めば、誰でも必ず「ビットコインの買い方」をバッチリ理解することができますよ!
- ①取引所に無料登録する
- ②日本円を入金する
- ③ビットコインを購入する
- おすすめの取引所は『Coincheck』:ビットコインの手数料が無料な上、運営会社はあの有名なマネックスグループ!
ビットコインの買い方(購入方法)は超簡単!3ステップで取引を始められる!
ではさっそく、ビットコインの買い方をご紹介していきます。
ビットコインの買い方は超かんたん!
以下の「たったの3ステップ」で行うことができます。
- 取引所/販売所の口座開設
- ビットコイン購入用の日本円を入金する
- ビットコインを購入する
インターネットとメールアドレス、本人確認書類さえあれば、誰でも簡単に出来ますので、細かい手順をみていきましょう。
またビットコインを買う場合は。、仮想通貨専用の「取引所」に登録する必要があります。
日本国内にはたくさんの取引所がありますが、やはり最適なのは定番のCoincheckでしょう。
ビットコインの手数料が無料で、これまで「274万回」もダウンロードされ、幅広い層から支持を得ている取引所です。
①取引所の口座開設
ビットコインを取引所で購入する為には、取引所/販売所の口座開設を行う必要があります。
口座開設自体は10分もかからずにスマホからでもパソコンからでも、とても簡単に行えますよ!!
- メールアドレス等の登録
- 本人情報の入力(住所や氏名など)
- 本人確認書類のアップロード(郵送で提出できる取引所もある)
- 本人確認用のハガキを受け取る(取引所によっては認証コードを入力が必要)
以下では、国内取引所のDMM Bitcoinの画像を用いて、口座開設の手順について解説していきます。
どの取引所の場合でもほとんど同じ手順ですので、是非参考にして見てくださいね!
メールアドレスとパスワードの登録
あらかじめ準備しておきましょう。
- メールアドレス
- 本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
- 銀行口座
まずはトップページにアクセスして、口座開設のページからメールアドレスを入力します。
アドレスを入力すると、このような確認メールが届きます。
メール内のURLをクリックしてパスワード設定画面に遷移します。
パスワードを設定、利用規約に同意をします。
暗号資産取引は価格変動リスクがあり、資産管理も自己責任であることに注意してください。
本人情報の入力
基本情報を入力する画面が表示されるので、案内に従って入力し「確認画面へ」をクリックします。
なお、入力する基本情報(名前や住所)は次にアップロードする本人確認書類と同じ情報を入力してください。
入力した情報が「本人確認書類」に記載されている情報と異なると、審査がスムーズに通らない場合がありますので、十分に注意して下さい。
本人確認書類のアップロード
本人確認書類をアップロードするか、口座開設のハガキを受け取るときに本人確認を行うか選択します。
画像のアップロードはとても簡単なので、アップロードを選ぶことをおすすめします。
画面表示に従って、本人確認書類を撮影、アップロードしましょう。
なお、有効期限が切れている書類は受理されないので、注意してください。
本人確認書類のアップロードが完了すれば、口座開設の手続きは終了です。
本人確認用のハガキを受け取る
あとは、本人確認のためのハガキの到着を待ちましょう。
ハガキに記載されている確認コードを入力すれば、DMM Bitcoinでの取引ができるようになります。
口座解説完了後は必ず二段階認証というものが必要になります。ハッキングのリスクを下げ、あなたの大事な資産を守るために必ず二段階認証をしておいてください。
②ビットコイン購入用の日本円を入金する
口座開設が出来たら、日本円を取引所の口座に入金します。
日本円の入金にはだいたい「通常入金」と「即時入金」の2種類の方法があります。
通常入金は手数料がかからないことが多いですが、銀行の営業時間などに時間が絞られ、即時入金は24時間可能な入金ですが、手数料が多くかかることもあるので、使い分けるといいでしょう。
通常入金
次に、開設した口座に日本円を入金していきましょう。
ステップを大きく分けると以下の通りです。
- 日本円入金を選択
- 入金方法を選択
- 入金情報に沿って入金
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)にログインしメニューを開き「日本円」を選択しましょう。

上記に出てきた、口座に銀行の窓口やATMからこの振込先へ入金手続きをして完了です。
ここで、注意すべきポイントです!「振込先名義人名」は、必ず指定された文字列を守ること。
「振込依頼人名義」の下に文字列が表示されるので、それをメモで控えておき、振込時に間違いのないよう入力しましょう。
もし、「振込先名義人名」を変更し忘れてしまうと、入金が反映されません。
そうなると、一度DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のサポートに連絡しなければならなくなるので、注意してください。
即時入金
即時入金は、24時間インターネットにさえ繋がって入ればいつでも行える為とても便利です。
便利に行え手数料がかからない方法もあるので、おすすめですよ!
- 入金メニューの選択
- 入金方法の選択
- 金額の記入など
まずは、左側メニューにある【入金・入庫】→【日本円の入金(クイック入金)】を選択しましょう。
メニューから「即時入金」を選択し、好きな金融機関を選択しましょう。
※最低入金金額は5000円となります。
入金する金額を記入しましょう。
あとは各金融機関での操作を済ませれば入金は完了します。
ジャパンネット銀行を使えば、DMM Bitcoinへの即時入金の手数料が無料になります。
入金の際には入金手数料も無料で24時間使えるジャパンネット銀行がおすすめです!
③ビットコインを購入する
入金が完了して口座に反映されれば、ビットコインを購入することができます。
ビットコインを購入できる交換所には、「取引所」と「販売所」の2種類があります。
取引所
- ユーザー間で売買を行うところ。株式投資などの経験者には馴染みがあると思います。
販売所
- 運営する会社と直接売買する場所です。取引所より少し割高になりますが、シンプルで確実に取引をすることが可能です。
最初のうちは購入手順で混乱してしまうかもしれないので、多少割高にはなりますが販売所でビットコインを購入することをおすすめします。
今回はビットコイン販売所でも大手の『bitFlyer(ビットフライヤー)』を参考に販売所での買い方を見ていきましょう。
暗号資産(仮想通貨)の注文はビットコイン販売所に入り、希望数量を設定し注文、そして注文内容を確認するだけ!
とても、簡単にできるので、初心者の方におすすめです!
- ビットコイン取引所に入る
- 希望数量を設定
- 注文内容を確認
こちらでは『bitFlyer(ビットフライヤー)』の画像を用いて、詳しく注文方法を解説していきます。
パソコンの場合でのビットコインの購入手順
スマホの場合はこちら
「ビットコイン販売所」をクリックします。
購入価格と売却価格が表示されています。
購入価格(BTC/JPY):965,908円は1BTCの価格です。
買いたい数量を入力すると「日本円参考総額」の欄に価格が表示されます。
間違いなければ「コインを買う」の赤いボタンをクリック。
「6秒以内に注文を実行してください。」と表示されるので焦らずに「注文実行」の黄色いボタンをクリック。
これでビットコインの購入完了です。
スマホアプリの場合でのビットコインの購入手順
スマホの場合もパソコンと同様に、通貨を選択し、数量を設定、そして注文内容を確認するだけでビットコインの購入ができます。
上部のタブが「販売所」になっていることを確認して、赤枠で囲ったビットコインをタップします。
買いたい数量を入力して「買う」をタップ。
注文内容を確認して「注文確定する」をタップ。
これで購入完了です。
取引所に比べて購入手順が少なく、シンプルな買い方ができることがわかります。
暗号資産(仮想通貨)の取引量で選ぶなら、マネックスグループ傘下で取引手数料無料の「Coincheck」がおすすめ!
ビットコインの購入におすすめな取引所3選!
取引所・販売所からビットコインを購入する際には、どの取引所で取引するか選択することになります。
ビットコインを購入する際の取引所の選ぶときのポイントは以下の5つになります!
- 会社の信頼性・セキュリティ
- 入金方法の種類と入金手数料
- 取引手数料
- 取引量
- 取り扱い通貨数
上記の観点から総合的に判断して、ビットコインの購入にオススメの暗号資産取引所を3つご紹介します!
最もオススメなのは、取引手数料が無料で、スマホアプリが使いやすい「Coincheck(コインチェック)」です。
ビットコインを購入する際のおすすめ取引所 1位:Coincheck(コインチェック)
ビットコインを買うのに最もおすすめなのは、マネックスグループの傘下で圧倒的な安全性の「Coincheck(コインチェック)」です。
Coincheckは、あのマネックス証券などを手がける一部上場企業「マネックスグループ」の傘下にある取引所。
国内最多である「14種類」もの暗号資産(仮想通貨)を取り扱っており、全ての通貨の手数料が無料なんです!
さらになんと、Coincheckならビットコインを「ワンコイン(500円)」という超少額から買うことができます。
少ない元手から始めれば、初心者の方でも損する可能性が低く、とっても安心です。
さらに圧倒的なスマホアプリの使いやすさから、アプリダウンロード数は「274万回」を突破済!
ワンタッチでビットコインを購入することができ、初心者からだけでなく中〜上級者の方にも愛されています。
「これからビットコインを始めたいな…」という方にとって、Coincheckは登録必須な取引所です。
ビットコインを購入する際のおすすめ取引所 2位:bitFlyer(ビットフライヤー)
次におすすめなのは、初心者から上級者にまで選ばれて使いやすい『bitFlyer(ビットフライヤー)』です。
bitFlyer(ビットフライヤー)の大きなメリットは、手数料が圧倒的に安い点!
ビットコインを含む、全ての手数料が『無料』なので、無駄なコストがかかりません。
さらに『ビットコイン取引量国内No.1※』を誇っており、取引のしやすさも抜群!
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
スマホアプリはシンプルで使いやすく、初心者の方でも迷わず、そしてかんたんにビットコインを購入することができます。
ビットコインを購入する際のおすすめ取引所 3位:GMOコイン
手数料をしっかり抑えて取引したいなら、GMOコインへの登録は必須!
ビットコインの取引手数料はもちろんのこと、入金や出金、送金も全て『無料』となっています。
取り扱い通貨の数は「9種類」と豊富で、ビットコインの他には「リップル」「ネム」などの有名アルトコインも取引することができます。
スマホアプリもリリースされており、『使いやすさ』と『手数料の安さ』を両取りできる取引所です!
失敗しない取引所の選び方のコツや、それぞれの取引所の特徴について詳しく知りたい方は「仮想通貨取引所おすすめ比較ランキング2021」をご覧ください。

ビットコインの買い方 よくある質問・Q&A
ただし、未成年の場合は『追加書類(保護者の承諾書・保護者の本人確認書類など)』提出する必要があります。
また、取引所によっては未成年の口座開設ができないところもあります。
ビットコインを購入したい!という未成年の方は、下記の表をご確認ください。
取引所 | 未成年の口座開設可否 |
---|---|
BITPOINT | × |
ビットフライヤー | ○ |
ビットバンク | ○ |
coincheck | ○ |
GMOコイン | × |
DMM Bitcoin | × |
Huobi | × |
Liquid by Quoine | × |
BTCBOX | ○ |
フィスコ | ○ |
SBI VCトレード(VCTRADE) | × |
TAOTAO | × |
GMOコインやDMM Bitcoinなど、中には一部法人口座を受け付けていない取引所もあります。
会社名義の場合、ビットコイン購入時の税金の取り扱いが個人とは変わってくるので注意が必要です。
詳しくは暗号資産(仮想通貨)に詳しい税理士などに相談してからにしましょう。
取引所 | 法人の口座開設可否 |
---|---|
BITPOINT | ○ |
ビットフライヤー | ○ |
ビットバンク | ○ |
coincheck | ○ |
GMOコイン | × |
DMM Bitcoin | × |
Huobi | × |
Liquid by Quoine | × |
BTCBOX | ○ |
フィスコ | ○ |
SBI VCトレード(VCTRADE) | × |
TAOTAO | ○ |
「基軸通貨としての需要」「ビットコインETFの承認」など、値上がりする要因がたくさん存在しています。

取引所毎の「最小取引単位」によっても異なりますが、当サイトで最も人気の高い「bitFlyer」などは、
最小『100円』からビットコインを購入することができます。
現物取引よりも大きな利益を狙える反面、多少のリスクも伴います。

ただ一般的に、値動きが安定しているのは「ビットコイン」、他方で値動きが激しいのは「アルトコイン」と言われています。

ビットコインの購入・買い方まとめ
ビットコインを購入するには、
今からじゃ遅いんじゃない?
バブルはもう崩壊したでしょ?
結論、そんなことはありません。
実際、2017年末~2018年初頭にかけて200万円を突破したビットコインも95万円ほどに値を下げ、一時は60万円を切るほどに暴落していました。
しかし現在では、再び価格は上昇しています!
暗号資産(仮想通貨)はこれから世の中にどんどん浸透していくと予想され、その中でもビットコインは最も信用度が高い最初の暗号資産(仮想通貨)です。
各国がデジタル通貨を検討し、大手金融機関や投資家がビットコインに注目し始めていることからも、ビットコインの需要・価格がさらに上昇する可能性が非常に高いと言えるでしょう。
暗号資産の未来について半信半疑の人も、まずは使い勝手の良いbitFlyerで、実際にビットコインを買ってみて体感してみることをおすすめします。

ラジオ日経パーソナリティ兼FX・BTCコラムニスト ひろぴー
2010年から外国為替FX取引をはじめ、2013年、アベノミクスの恩恵もあり、外国為替FX取引で資産を急激に増加、この年から外国為替FX最大ポータルサイトのZAIFXでの企画出演をはじめ、インタビューを受けるようになる。 2014年には、ZAIFXとYahooファイナンスのコラボレーション企画で、タレントのボビー・オロゴンさんや福田萌さんとのトレードバトルが話題となり、2016年から2019年まで、ラジオNIKKEIの外国為替FX番組「トレードパーティー」でラジオパーソナリティーを務める。 現在は週5本のFXや仮想通貨ポータルサイトのコラム執筆、講演、ラジオのレギュラー番組を持ちつつ、自己資金の資産運用も実施している。

株式会社ビットポイントジャパン 代表取締役社長 小田玄紀
1980年生。東京大学法学部卒業。 大学在籍時から起業をしており、事業売却資金を元手にマッキンゼー出身者たちと共に投資活動を開始。 「頑張る人が報われる」をコンセプトにして起業家や社会起業家の事業立上げ・経営支援を行う。 株式、FX、債券などの投資にも精通し、現在では仮想通貨関連の書籍やテレビの監修なども多く手掛ける。 2016年3月にリミックスポイントの完全子会社として初の仮想通貨交換所であるBITPoint(ビットポイント)を立上げ、同社代表取締役就任。

ビットバンク株式会社 マーケティング部 Kawamataさん
広告運用やSEO(検索エンジン最適化)、認知施策、キャンペーン設計など、ビットバンクのマーケティング全般を担当。UI・UXの設計にも携わる。