今回は「イーサリアム(ETH)のおすすめ取引所」についてご紹介していきます。
この記事をよみこめば、イーサリアムを買うのに最適な取引所が必ず見つかりますよ!
- イーサリアム(ETH)は独特な特徴から高い将来性が期待されている仮想通貨。
- 暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ際は、使いやすさ・信頼性・コストを確認しよう!
- イーサリアム(ETH)に投資する際におすすめの暗号資産取引所は、Coincheck(コインチェック)、bitFlyer(ビットフライヤー)、DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)など
- 中でも初心者でも直感的に操作することができるスマホアプリが人気で、セキュリティ対策も抜群のCoincheck(コインチェック)がおすすめ!
目次
イーサリアム(ETH)とは?どんな仮想通貨なの?
イーサリアム(ETH)はビットコインの次に時価総額の大きい暗号資産(仮想通貨)で、非常に将来性の高い通貨として、様々な企業や投資家から注目されています!
他の暗号資産(仮想通貨)とは違い、イーサリアム(ETH)を活用してサービスを開発することができます。
ですのでイーサリアム(ETH)の利用者が増えやすく、通貨としての安定性や信頼性の構築を期待することができます。
【超厳選】イーサリアム(ETH)のおすすめ取引所ランキング5選!
イーサリアム(ETH)に投資をする際におすすめの取引所をランキング形式で5つ紹介していきます。
取引所を選ぶ際に重要な「使いやすさ」「手数料のやすさ」「安全性」などを総合的に判断しました。
ぜひ参考にしてみてください!
第2位:GMOコイン
第3位:DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)
第4位:bitFlyer(ビットフライヤー)
第5位:TAOTAO(タオタオ)
おすすめ第1位:Coincheck(コインチェック)
- マネックス証券を運営しているマネックスグループ傘下の大手取引所
- スマホアプリが非常に使いやすく、初心者に大人気
- セキュリティレベルは金融庁公認で安心して取引
- イーサリアム(ETH)を含めて国内最多の12種類の通貨を取引可能
おすすめの第1位は国内大手取引所で、マネックス証券の運営経験が豊富なマネックスグループ傘下のCoincheck(コインチェック)です。
メリット
Coincheck(コインチェック)はスマホアプリが非常に使いやすく、初めて取引を行う投資初心者の方でも直感的に売買をすることができます!
Coincheck(コインチェック)のスマホアプリを使えば、外出時でも簡単に取引することができ、投資チャンスを逃さず売買することが可能です。
あの有名な「マネックスグループ」を親会社に持っており、安全性も抜群!
取り扱い通貨はイーサリアム(ETH)を含めて「14種類」なので、分散投資も行いやすくリスクを抑えたポートフォリオを作ることができるでしょう!
初めて暗号資産(仮想通貨)を売買する方は、取引方法が簡単で分かりやすいCoincheck(コインチェック)を利用するのがおすすめですね。
デメリット
Coincheck(コインチェック)のデメリットはレバレッジ取引を行うことができないことです。
レバレッジ取引とは投資資金にレバレッジをかけることによって、何倍もの金額で投資を行うことができ、短期間で大きく稼げる可能性がある投資方法です。
しかしレバレッジ取引はハイリスクハイリターンの投資方法で、初めて取引を行う初心者の方にはあまりおすすめできないので、投資資金のみで取引を行う現物取引からスタートするようにしましょう。
おすすめ第2位:GMOコイン
- GMOクリック証券の運営経験がある大手GMOが運営する取引所だから安心
- 国内最大級の取引所で、セキュリティ対策も抜群
- スマホアプリを使えば手軽に投資可能
- 24時間365日取引可能
GMOコインは大手企業のGMOが運営している仮想通貨取引所で、GMOクリック証券などの運営経験からセキュリティ対策も抜群で、信頼できる取引所です。
メリット
GMOコインは国内最大級の仮想通貨取引所で、セキュリティ対策に力を入れており、ハッキングのリスクを抑えて投資を行うことができます。
スマホアプリの人気も高く、見やすいチャート機能や分かりやすい管理画面を使って24時間365日取引することが可能です。
大手企業が運営していて、セキュリティ対策がしっかりしている取引所で投資をしたい方に最適な取引所と言えるでしょう。
デメリット
GMOコインを利用するデメリットとしては、頻繁に起きる訳ではありませんが、規制が入って取引することができなくなる可能性があることです。
規制が入るタイミングとしては、取引量の少ない朝方が多いので、そこまで気にする必要はないかもしれませんが、念のため把握しておくようにしましょう。
おすすめ第3位:DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)
- DMM証券なども手掛ける大手DMM グループが運営しているから安心
- レバレッジ取引に特化し、最大で2倍のレバレッジで取引可能
- 12の暗号資産にレバレッジ取引することができ、出金手数料は無料!
DMM Bitcoinは大手企業のDMM グループが運営している暗号資産取引所で、DMM グループは DMM 証券やDMM FXも運営している経験があるので、取引システムの安定性やセキュリティ対策も抜群で、安心して取引を行うことができる取引所です。
メリット
DMM Bitcoinを利用するメリットはレバレッジ取引を行えることです。
DMM Bitcoinのレバレッジ取引では最大で2倍までレバレッジをかけることができ、短期間で大きく稼ぐことができます。
投資経験がある上級者の方や、すぐに稼ぎたい初心者の方におすすめできる取引所です。
レバレッジ取引可能な暗号資産はイーサリアム(ETH)を含む、12種類の暗号資産を取引することができます。
また、口座開設するだけで2000円もらえるキャンペーンも行っているので、現物取引可能な取引所とは別にレバレッジ取引用の口座として開設するのも良いでしょう。
(キャンペーン期間:2021年8月1日(日)7時00分~2021年9月1日(水)6時59分)
デメリット
DMM Bitcoinはレバレッジ取引に特化している取引所なので、現物取引に対応している通貨はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の3通貨のみになります。
なので現物取引で他の暗号資産にも投資したい方は、上でも書いた通り、現物取引用の口座とレバレッジ取引用のDMM Bitcoinを用意するようにしましょう。
おすすめ第4位:bitFlyer(ビットフライヤー)
- 取引手数料・入金手数料が無料でお得
- チャート機能はシンプルで簡単な操作性
- スマホアプリでいつでも簡単に取引可能
- ビットコインの取引量が国内有数
bitFlyer(ビットフライヤー)は国内で最もビットコインの取引量が多い取引所で、非常に多くの方に利用されています。
メリット
bitFlyer(ビットフライヤー)は投資資金の少ない方でもコストをかけることなく投資ができるように、取引手数料と入金手数料が無料でお得です。
bitFlyer(ビットフライヤー)は取引量が非常に多いので、セキュリティ対策や機能改善を積極的に行っており、安心して投資に集中することができます。
また、スマホアプリを使えばいつでもどこでも取引を行うことができ、チャート機能はシンプルで見やすく、分かりやすいのですぐに操作できるようになるでしょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)では取引が簡単な販売所形式で、イーサリアム(ETH)に投資をすることができるので、気軽に投資を始めることができます。
デメリット
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットもイーサリアム(ETH)にレバレッジ取引を行えないことです。
仮想通貨の取引経験があり、レバレッジ取引を行って短期間で稼ぎたい!という方は次に紹介する仮想通貨取引所を利用するようにしましょう。
おすすめ第5位:TAOTAO(タオタオ)
- GMOグループから出資を受けている注目の取引所
- スマホアプリが見やすく分かりやすい
- 取引にかかる各種手数料が無料
TAOTAO(タオタオ)はあのGMOグループから出資を受けており、注目されている仮想通貨取引所です。
メリット
TAOTAO(タオタオ)はスマホアプリが非常に見やすく、直感的に操作することができる作りになっています。
スマホアプリのチャート機能や資産管理画面も、他のスマホアプリと比べても非常に分かりやすいのでおすすめです。
また、仮想通貨に投資するまでに発生する取引手数料や入金手数料が無料で利用することができるので、コストをかけずに投資をスタートすることができます。
デメリット
TAOTAO(タオタオ)のデメリットは取り扱い通貨数が少し少ないことです。
現物取引に対応している通貨はビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の2種類で、レバレッジ取引にはビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)の3種類がプラスされます。
分散して現物取引で投資を行いたい方は、取り扱い通貨が少ないと感じるかもしれません。
イーサリアム(ETH)の取引所を項目ごとに比較!どこが違うの?
イーサリアム(ETH)の取引所を項目ごとに比較した以下の表をご覧ください。
取り扱い通貨 | セキュリティ | スマホ対応 | 手数料 | |
Coincheck(コインチェック) | 12種類 | セキュリティシステムを見直し、金融庁公認のレベルに改善 | 初心者でも使いやすい操作性 | 取引所:0% |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 14種類 | マルチシグを導入 | ビットコインFXの投資が可能 | 取引所:0.01〜0.15%、販売所:無料 |
DMM Bitcoin(DMM ビットコイン) | 12種類 | 日本円と暗号資産の分別管理に対応 | スマホアプリからレバレッジ取引が可能 | 販売所:スプレッド |
GMOコイン | 7種類 | 24時間監視し、分別管理に対応 | 高機能なチャート機能 | 取引所:-0.01%〜0.05%、販売所:スプレッド |
TAOTAO(タオタオ) | 5種類 | 24時間監視とWAFの導入 | 現物とレバレッジ取引が可能 | 販売所:0% |
解説した通り、取引所によってメリットが異なるので、取り扱い通貨が多いことを優先するか、スマホアプリの機能を優先するかなど、あなたの目的に合わせて選んでみて下さい。
イーサリアムを安全に管理・取引するコツは?
イーサリアム(ETH)を安全に管理し、取引するコツは以下の3つです。
イーサリアム(ETH)に投資を行い稼いでいきたい方は、なるべくリスクを抑えて投資を行い、安全に管理する方法を知っておく必要があります。
リスクを無視して投資を行えば稼げる可能性は高まりますが、同時に投資資金を失う可能性も高くなります。
特に投資をしたことがない初心者の方ほど、以下の3つのコツを意識して投資していくことが大切です。
- 余剰資金で投資する
- ウォレットに資産を預ける
- 複数の銘柄に分散して投資する
① 余剰資金で投資する
投資の基本中の基本ですが、余剰資金で投資を行うことが何よりも大切です。
余剰資金とは生活資金とは関係がなく、失っても生活に影響しないお金のことを言います。
余剰資金で投資を行うことで、値動きの激しい暗号資産(仮想通貨)の相場でも落ち着いて判断ができるようになります。
暗号資産(仮想通貨)は短期間でも大きく価格が変動するので、余剰資金でも充分稼ぐことは可能です。
② ウォレットに資産を預ける
取引所で購入した暗号資産(仮想通貨)を安全に管理するコツとしては、セキュリティレベルの高い信頼できる取引所を利用することも大切ですが、ウォレットに資産を預けることも大切です。
ウォレットとは暗号資産(仮想通貨)を保管することができる財布のことを言います。
取引所に資産を預けているだけでは100%安全に通貨を保管することができません。
なぜなら取引所ではハッキングのリスクがあり、実際に何度かハッキングによって通貨の流出が起きているからです。
なので取引所とは別に暗号資産を保管することができるウォレットを活用するのがおすすめです。
ウォレットにはモバイルウォレットやデスクトップウォレットなどいくつかの種類がありますが、おすすめなのはハードウェアウォレットです。
ハードウェアウォレットは暗号資産へのアクセスキーをUSB型のデバイスに保管することができ、完全にネットと切り離すことでハッキングを防ぐことができます。
頻繁に取引せずに長期的に保有するつもりの暗号資産はハードウェアウォレットで保管するようにして、管理する際のリスクを低くするようにしましょう。
③ 複数の銘柄に分散して投資する
リスクを抑えて投資を行う為に重要なのが、分散投資です。
暗号資産に投資する際も、複数の通貨に分散して投資を行い、1つの通貨で抱えるリスクを少しでも小さくするようにしましょう。
イーサリアム(ETH)に投資する方は、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)などのメジャーな通貨にも分けて投資を行うのがおすすめです。
複数の通貨に分散して投資しておけば、例えイーサリアム(ETH)が下落したとしても他の通貨が上昇していれば損失を解消することができます。
いくつの通貨に分散すれば良いかは、その人の投資資金額や管理できる能力にもよるので、初心者の方は最低でも3通貨ほどに分散してリスクを低くするようにしましょう。
イーサリアム(ETH)のおすすめ取引所 まとめ
今回はイーサリアム(ETH)のおすすめ取引所のメリットとデメリットについて紹介しました。
イーサリアム(ETH)に投資を行いたい方は、安全に管理し取引するコツを参考にしながら、記事で紹介したおすすめ取引所の中から口座開設を行い、投資を初めてみてください。