なんてお考えではありませんか?
コインチェックはXEM(ネム)の流出事件が印象的な取引所ですが、現在は完全復活しており、金融庁の認可もしっかり受けています。
もちろん、セキュリティも格段に強化されているため、コインチェックの人気はむしろ事件前より高まっているんです!
そこで今回は、コインチェックの登録方法や入金方法など、具体的な使い方についご紹介します。
この記事を読めば、今すぐコインチェックで仮想通貨取引を始めることができますよ!
- コインチェックの登録はわずか3ステップでとっても簡単!
- 取扱通貨が豊富で、アルトコイン取引にもおすすめ
- とにかく画面が見やすいので、初心者でも直感的に操作ができる!
- 運営会社は大手マネックスグループなので安心!
目次
コインチェック(Coincheck)の登録・口座開設方法
コインチェックの登録は、「メールアドレス登録」「本人確認」「ハガキの受け取り」の3ステップで行えます。
まず、コインチェックの公式サイトにアクセスし、メールアドレスをパスワードを入力。
画面右上の「新規登録」をクリックした場合はこのような画面が表示され、Facebookアカウントで登録することもできます。
登録したメールアドレス・パスワードでログインし、画面中央にある「本人確認書類を提出する」を選択しましょう。
すると個人情報の入力画面が表示されるので、正確に入力をしていきます。
入力しながら画面を下にスクロールしていくと、本人確認書類のアップロード画面が出てきますので、IDセルフフィーで撮影した写真をアップロードします。
最後にチェックボックスを確認し、「本人確認書類を提出する」をクリックしましょう。
数日以内にコインチェックからハガキが届くので、ハガキに記載されている情報を入力すれば登録が完了します。
ハガキは書き留めで届くので、直接受け取ってサインをする必要があります。
コインチェックに登録する時の、2段階認証の設定
コインチェックでは2段階認証を採用しているため、登録作業と一緒に設定を行っておきましょう。
2段階認証は、ハガキを受け取る前でも設定が可能です。
メールアドレス・パスワードでログインし、画面上部にある「取引アカウント」の「二段階認証」を選択します。
コインチェックでは、2段階認証アプリとして「GoogleAuthenticator」を推奨しています。
スマートフォンでGoogleAuthenticatorアプリをインストールし、「設定する」をクリックしましょう。
GoogleAuthenticatorで画面のQRコードを読み込みます。
すると、アプリ上に6桁の認証コードが表示されるので、これを入力して「設定する」をクリック。
これで2段階認証の設定は完了です!
コインチェック(Coincheck)の入金方法
口座開設が完了したら、今度は取引に必要な資金を入金していきましょう。
ログイン後、画面左側のメニューから「ウォレット」を選択し「日本円の入金」をクリック。
「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」のいずれかを選択し、銀行振込の場合は指定された口座に日本円を振込めばOKです。
コンビニ入金・クイック入金の場合は手数料(756円〜)がかかるので、特に急ぎでなければ銀行振込をおすすめします。
入金時の注意点
コインチェックに入金する際は、「振込名義人」の部分にIDを入力する必要があります。
万が一IDの入力を忘れると、うまく入金できない可能性があるので注意しましょう。
もしIDの入力を忘れてしまった場合は、入金専用のお問い合わせフォームがあるので、速やかに連絡してください。
また、コインチェックでは本人以外からの入金は受付ができません。
そのため、本人以外が振込をした場合は別途「組戻し新生」が必要になります。
コインチェック(Coincheck)の取引方法
入金が完了すれば、いよいよ仮想通貨取引が可能となります。
コインチェックの取引画面はとてもシンプルで見やすいので、初めての人でもスムーズに操作することができますよ!
コインチェック(CoinCheck)での購入方法
まずは、仮想通貨の購入方法から見ていきましょう。

仮想通貨を購入する際は、画面左にあるメニューから「コイン購入」を選択します。

あとは、購入したい通貨・数量・交換通貨を選択すれば簡単に購入することができます。
①購入したい通貨を選択
②購入したい数量を入力
③交換する通貨を「JPY」「BTC」から選択
④「購入する」ボタンをクリック
売却方法
購入時と同様、保有している仮想通貨を売却する際も、手順はとってもシンプルです。

画面左にあるメニューから「コイン売却」を選択します。

あとは、売却する通貨をクリックし、数量を指定したら「売却する」をクリックして完了です!
①売却する通貨を選択
②売却する数量を入力
③「売却する」ボタンをクリック
コインチェック(Coincheck)の出金方法
コインチェックに入金した日本円はもちろん、取引で得た利益(日本円残高)はいつでも出金することが可能です。
ログイン後、画面左にあるメニューから「日本円の出金」を選択します。
すると、出金先の口座情報が表示されますので、内容に間違いがないことを確認しましょう。
間違いがなければ画面右側に出金額を入力し、最後に「出金申請をする」をクリックすればOKです。
コインチェックでは、アカウント名義以外の口座に出金がすることはできません。
また、口座情報に誤りがある場合も出金ができないので、口座情報は事前にしっかりと確認しておきましょう。
コインチェック(Coincheck)登録のFAQ
コインチェックは初心者にとっても使いやすい取引所として人気ですが、中にはスムーズに登録ができないという人もいると思います。
そんな人のために、ここでは登録時によくある質問をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
- 本人確認書類の種類を教えてほしい
- ログインができない
Q:本人確認書類の種類を教えてほしい
コインチェックにおいて有効な本人確認書類は、以下の7種類です。
- 運転免許証
- 運転履歴証明書
- マイナンバー(個人番号)カード
- パスポート
- 住民基本台帳
- 在留カード(外国籍の場合)
- 特別永住者証明書(外国籍の場合)
Q:ログインができない
コインチェックにログインできない場合、以下5つの原因のうちいずれかが考えられます。
原因1:すでにアカウントを所有している
ログイン時に「そのメールアドレスは既に登録されています」もしくは「その電話番号は既に登録されています」と表示される場合は、すでにアカウントを所有している状態です。
コインチェックでは、1人につき1アカウントが原則となるので、新規登録ではなくログインページからログインしてみましょう。
原因2:決済・貸仮想通貨アカウントでログインしている
コインチェックには「取引アカウント」「決済アカウント」「貸仮想通貨アカウント」の3つがあります。
通常取引に関しては取引アカウントを使用するため、決済アカウントや貸仮想通貨アカウントでログインしていないか確認してみましょう。
ちなみに、決済や貸仮想通貨サービスを利用する際は、その都度アカウントを切り替える必要があります。
原因3:メールアドレス・パスワードの入力ミス
それでもログインができない場合は、入力したメールアドレスやパスワードが間違っている可能性があります。
「正しいメールアドレスとパスワードを入力しているのにログインできない」という場合は、パスワードの再設定で解決する可能性があるので試してみましょう。
- すべて半角で入力する
- 「大文字」「小文字」を区別する
- 半角英数字混在 8文字以上になっているか
原因4:SMS認証ができていない
2段階認証が設定されていない場合、ログイン時はSMSによるログイン認証を行います。
そのため、登録した電話番号宛にSMSが届いていないか確認してみましょう。
SMSが届いていたら、記載されているコードを入力することでログインが可能となります。
原因5:2段階認証ができていない
2段階認証の設定をしている場合、Google Authenticatorで発行されたパスコードの入力が必要になります。
なお、パスコードの有効期限は30秒となりますので、30秒以上経過してしまった場合は、新しいパスコードを入力してください。
コインチェック(Coincheck)登録のまとめ
コインチェックは「メールアドレスの入力」「本人確認」「ハガキの受け取り」のわずか3ステップで登録が可能です。
本人確認に関してはIDセルフィーが必須となりますが、これはセキュリティ対策の一環となりますので、内容をしっかり確認してから撮影しましょう。
また、登録後の入金・取引・出金に関しても非常にシンプルな操作となっているので、初めての人でもスムーズに取引を始めることができます。
もちろん登録は無料なので、コインチェックが気になる人はさっそくアカウントを登録してみましょう!
>>>Coincheck(コインチェック)の公式サイトはこちら<<<
- コインチェックの登録は「メールアドレスの入力」「本人確認」「ハガキの受け取り」のわずか3ステップ
- 本人確認にはIDセルフィーを採用していて、セキュリティ対策も万全!
- ただし、間違った情報を登録してしまうと口座開設できない可能性がある
- ハガキは書き留めで郵送されるため、直接受け取ってサインをする
- 取引画面の見やすさとシンプルな操作で、初心者でもスムーズに取引ができる