現在人気急上昇している仮想通貨取引所「BITPoint(ビットポイント)」。
その取引ツールと基本的な使い方を解説しています。
ビットポイントには、販売所のように簡単に仮想通貨を売買できるツールや、本格的なトレードができるツールなど、初心者から上級者まで使えるツールが充実しています。
目次
BITPoint(ビットポイント )とは?
そもそもBITPoint(ビットポイント)とはどのような取引所でしょうか?
ビットポイントの特徴を知って、ビットポイントを使いこなせるようになりましょう!
スプレッドが圧倒的に狭くて安い
BITPoint(ビットポイント)は取引所形式を用いているため、スプレッドが圧倒的に狭く設定されています。
暗号資産の「購入価格」と「売却価格」の差額のこと。実質の手数料のようなもの。
暗号資産交換業者には「取引所」と「販売所」の2つのタイプが存在しています。
基本的には、上位のようにユーザー間で取引する「取引所形式」の方がスプレッドが狭く、手数料を抑えることができます。
BITPointの場合は全ての通貨を「取引所形式」で扱っているため、スプレッドがとっても狭く、取引にかかるコストがほとんどかからないのです!
仮想通貨取引所まとめ
新生ビットポイント エグい。
スプレッドも取引高も。#BITPOINT#Bitcoin #ビットコイン https://t.co/GBAP6j4Rsn— 田中 辰雄 (@tanatatsu_tnt) August 3, 2020
ビットポイントのスプレッドがこれだけ狭く出来てるカラクリが知りたい・・・。 https://t.co/3WsRzJFOLI
— まさかっち@NextStage (@masakayuichi) August 5, 2020
上記の通り、ビットポイントのスプレッドの狭さには、数多くの賞賛の声があがっています。
「GMOコイン」「DMM Bitcoin」などの有名な取引所を引き離し、ダントツなスプレッドの狭さを誇っています!
ここまでスプレッドが狭ければ、取引を行う際のコストはほとんどかかりません。
「なるべくコストを抑えて取引したい…!」という方は、BITPoint(ビットポイント)への登録は必須ですね。
手数料が圧倒的に安い
BITPoint(ビットポイント)では、取引にかかるほどんどの手数料が無料となっています!
取引手数料はもちろんのこと、出入金手数料や送金手数料までもが無料。
どの取引所よりも、圧倒的に手数料を抑えて暗号資産のトレードをすることが可能なんです!
板が厚くて取引が成立しやすい!
BITPoint(ビットポイント)は板が厚く、取引の成立しやすさは抜群です!
取引板が厚いということは、その分沢山の方がビットポイントで取引を行なっているということ。
「暗号資産を買いたいけど、全然取引が成立しない!」なんてことも殆どないので、取引タイミングを逃す心配もありません!
特に「ビットコイン(BTC)」「リップル(XRP)」「イーサリアム(ETH)」の主要3通貨に関しては、国内屈指の取引量を誇っています!
法定通貨との通貨ペアが豊富
国内の多くの仮想通貨取引所は法定通貨については、日本円と仮想通貨の通貨ペアのみになっているところ、ビットポイントでは、円、米ドルに加え、ユーロと香港ドルの法定通貨がビットコインとの通貨ペアで取引できます。
このため、その時の為替状況に合わせて、通貨ペアを選びながら取引できることが強みです。ただし、ドルやユーロ、香港ドルの入金はできないので、気をつけましょう。
取引方法は2種類!自分にあった取引を選ぼう
ビットポイントでは、現物取引に加えて、レバレッジ取引の2種類の取引が可能です。
レバレッジ取引のできる通貨はビットコインのみとなっていますが、レバレッジ取引では、ビットコインと3種類の外貨の取引ができるようになっています。
投資スタイルに合わせて選べる2つのサービス
ビットポイントでは、手堅く長期的な投資をしたい方から、リスクを取って大きく運用したい方まで幅広く使える仮想通貨取引所となっており、投資スタイルに合わせて「現物取引」「レバレッジ取引」の2つのサービスがあります。
現物取引
もっとも簡単に仮想通貨を売買できる商品が「現物取引」です。
ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップル、ベーシックアテンショントークンの6種類の仮想通貨を売買でき、さらに日本円だけでなく、米ドル、香港ドル、ユーロでもビットコインの売買ができます。
取り扱い仮想通貨 | ビットコイン(BTC) ビットコインキャッシュ(BCH) イーサリアム(ETH) ライトコイン(LTC) リップル(XRP) ベーシックアテンショントークン (BAT) |
---|---|
通貨ペア | BTC / JPY BTC / USD BTC / EUR BTC / HKD BCH / JPY ETH / JPY LTC / JPY XRP / JPY |
取引ツール | BITPoint(円建てのみ) |
レバレッジ取引
最大レバレッジ1・2・4倍の証拠金取引ができるのが「レバレッジ取引」です。
通貨ペアはビットコイン / 円のみ。
取引ツールは「WEB取引ツール」となっています。
取り扱い仮想通貨 | ビットコイン |
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通貨ペア | BTC / JPY |
取引ツール | WEB取引ツール (BITPOINT PRO) |
レバレッジ | 1・2・4倍 |
別途、審査があるので総合口座を開設できてもレバレッジ口座は開設できないこともあります。
また現在、新規の「レバレッジ取引口座」の開設は一時受付停止しております。
パソコンでもスマホでも使える高機能な2つの取引ツール
① スマホアプリ
ビットポイントは、取引専用のスマホアプリをリリースしています!
ポートフォリオの管理だけでなく、アプリからかんたんに暗号資産の取引を行うことができます。
② WEB取引ツール
PCを用いれば、ウェブから本格的なトレードを行うことも可能です。
ローソク足や取引板を見ながら、しっかりと過去の価格推移を分析することができます!
ビットポイントの登録・口座開設の方法
ビットポイントを使うためには、まずはビットポイント のアカウントを持っていない方はビットポイントのアカウント登録を行いましょう。
ビットポイントの口座開設に必要なものは、メールアドレスと以下の本人確認書類です。
個人(日本国籍) | 免許証、パスポート、住民台帳などの顔写真付きの本人確認書類。(写真付きの証明書がない場合は、健康保険証や、納税証明書など2点) |
個人(外国籍) | 在留カード(期間は1年以上)または、特別永住者証明書(名義が英文字の場合はカタカナで記載されている公共料金領収書のコピーなども必要) |
法人 | 履歴事項全証明書、印鑑証明書の原本、代表者と取引責任者の本人確認書類(上記3点全て) |
上記書類を揃えたら、ビットポイントのサイトから口座開設手続きを行いましょう。
ビットポイント 口座開設の手順は以下のようになっています。
- 必要事項の入力
- 本人確認書類のアップロード
- 口座開設完了通知書の確認
まずはビットポイントの公式サイトにアクセスし、仮登録を済ませておきましょう!
右上の「新規登録」をクリックします。
こちらに「メールアドレス」と「携帯番号」を入力し、仮登録を済ませましょう。
その後「パスワード」を入力する画面が出るので、パスワードを設定しましょう!
パスワードはログインを行うたびに必要になりますので、メモ等をとっておきましょう。
仮登録が完了したら、次は本登録を進めていきましょう!
ステップ①:必要事項の入力
本人確認書類のアップが完了したら、次は必要事項の入力を済ませます。
簡単なチェック項目が出ますので「同意します」にチェックして先に進みましょう!
続いて、本人情報を入力していきます。
「氏名」「性別」「住所」などの基本的な情報ですので、サクッと入力していきましょう!
ステップ②:本人確認書類のアップロード
続いては「本人確認書類」の提出を行なっていきます。
冒頭で解説した「本人確認書類」を用意し、アップロードを行いましょう!
画面を下にスクロールすると、上記のようなQRコードが表示されます。
こちらのQRコードを読み込むと、スマートフォン用の外部サイトに移動します。
そちらで「本人確認書類」のアップロードを行いましょう!
ステップ③:口座開設完了通知書の確認
無事ビットポイント口座開設できました。
7月29日 2:24 開設申込メール
7月29日 15:41 口座開設メール夜中に申込して、当日中に審査完了。スピード感も良いね!
他サイトだと申込、審査、ハガキ受取と1週間くらい登録に時間がかかった気がする。#ビットポイント#リミックス— 万り人@握力5くらい (@Bookmekataro) July 29, 2020
ビットポイントの場合ですと、口座開設の審査は当日中に完了するようです!
登録手続き自体も、必要書類さえ用意してしまえば「10分前後」で完了することができます。
スキマ時間でサクッと口座開設できるので、誰でもかんたんに操作することができますよ!
BITPoint(ビットポイント)での入金・出金の方法
続いて、ビットポイントでの入金・出金の方法をご紹介してきます。
とってもカンタンですので、しっかりとおさらいしていきましょうね!
日本円の入金方法
日本円の入金方法には「銀行振込」と「即時入金」があります。
どちらも入金手数料は無料ですが、「銀行振込」の場合は金融機関ごとの振込手数料がかかります。
「即時入金」の場合、取り扱い金融機関は「ジャパンネット銀行」「住信SBIネット銀行」「イオン銀行」に限られますが、手数料無料で365日即時入金が可能です。
銀行振込の場合
まずはビットポイントにログインし、左メニューバーの「入出金」をクリックします。
そうすると上記のように、画面右側に「資産一覧」という項目が表示されますので、JPYの欄の「入金」をクリックしましょう。
「銀行振込」と「即時入金」を選択する欄がありますので「銀行振込」を選択します。
そうすると上記のように「お客様専用入金口座」が表示されます。
そこに記された口座番号宛に、日本円の入金を行いましょう!
特に手数料はかかりませんが「振込手数料」は負担する必要がありますので、注意しましょう。
即時入金の場合
銀行振込と同様に、画面左側のメニュー「入出金」をクリックします。
そして右側の「JPY入金」をクリックしましょう。
入金の種類を選択する画面が表示されますので「即時入金」をクリックします。
そうすると「提携金融機関」「即時入金依頼」の欄が表示されます。
金融機関を選択して入金額を入力し「確認画面」をクリックします。
そうすると、選択した金融機関のサイトにジャンプしますので、そちらで入金の手続きを進めましょう!
仮想通貨の入金方法
他の取引所やウォレットから、ビットポイントに仮想通貨を送金することも可能です。
- ビットコイン:少数第8位まで
- ビットコインキャッシュ:少数第8位まで
- イーサリアム:少数第8位まで
- ライトコイン:少数第8位まで
- リップル:少数第6位まで
まずは先ほどと同様に「入出金」の欄をクリックします。
そして入金を行いたい仮想通貨の銘柄を右側から選択し、その通貨の横にある「入金」ボタンをクリックしましょう!
入金先の「アドレス」「QRコード」の2つが表示されますので、送付元のウォレット・取引所から送金を行いましょう。
アドレスやQRコードを間違えて送金してしまうと、送付された通貨は戻ってこない可能性が高いので、十分に注意しましょうね!
仮装通貨の出金方法
入金と同じく出金も、とってもカンタンに行うことが可能です!
入金の時と同様、左メニューの「入出金」をクリックします。
そして出金を行いたい仮想通貨銘柄の横の「出金」ボタンをクリックしましょう!
出金を行う場合は、出金先のビットコインアドレスを指定する必要があります。
出金先の「追加」をクリックしましょう!
出金先のアドレスの追加画面が出るので、こちらに出金先のアドレスを入力します。
アドレスを間違えたまま送金すると、送られた通貨は戻ってこない可能性が高いので、十分に注意しましょう!
「追加」ボタンを押して先ほどの画面に戻り、出金数量を入力して「確認画面」をクリックします。
内容に確認がなければ「執行」ボタンを押し、送金完了になります!
「BITPOINT(ビットポイント)」のインストールと使い方
ビットポイントは、とっても使いやすいスマホアプリをリリースしています。
このアプリされあれば「資産管理」や「仮想通貨購入」まで行えるので、しっかりインストールしておきましょう!
まずは端末にアプリをインストールし、起動します。
上記のように、仮想通貨の価格チャートが表示されます。
この状態でも価格を確認することが可能ですが、実際に仮想通貨を取引することはできません。
ですので画面下の「ログイン」ボタンをクリックし、アプリからログインを行いましょう!
「ログインID」と「パスワード」を入力してログインを行います。
ログインが完了すれば、通貨価格の確認からトレードまで、全ての機能を使うことが可能になりますよ!
まとめ
以上、ビットポイントの3つのサービスと口座開設について紹介しました。
ビットポイントは商品やツールが豊富で、初心者の方だと少しややこしく思うかもしれませんが、まずは簡単に仮想通貨は売買できるスマホアプリ「BITPOINT」で、仮想通貨の売買を始めてみましょう。
こんな感じでスプレッドが狭く板が厚い取引所なので、口座開設しておいて損はないです。