仮想通貨について調べていると、自然とアルトコインという言葉を目にしますよね。
「そもそもアルトコインってなに?たくさん種類があるけど、どのアルトコインが良いの…?」
などの疑問を持つ方も、少なくはないでしょう。
今回の記事では、1000種類以上の中から実用性や発行元の信頼性を総合的に評価し、厳選したオススメアルトコインをご紹介していきます。
本記事を読みこめば、あなたにピッタリのアルトコインが見つかりますよ!
目次
アルトコインって何?特徴をざっくりおさらい!
まず最初に、アルトコインの定義を確認しましょう!
アルトコインは「Alternative coin」の略称でして、ビットコイン以外の仮想通貨のことを表しています。
ビットコインが発行後に開発されていますので、基本的にはビットコインの欠点を改良したものが多く、性能面ではビットコインよりも優れたものが多いです。
現在ではたくさんのアルトコインの発行が行われており、約2,100枚のアルトコインが取引されていると言われています。
アルトコインの中でも特に価格・取引者数が少ない通貨は「草コイン」と呼ばれ、時価総額が高いものだと「イーサリアム(ETH)」や「リップル(XRP)」などが挙げられますね。
アルトコインは儲かるの?
結論、アルトコインは大きく儲かる可能性があります。
ビットコインも大きく値上がりしましたが、ビットコイン以上の成長を見せたアルトコインは数多くあります。
例えば、ネム(NEM・XEM)は2017年に入ってから40倍以上の価格上昇を記録しています。
【1月1日の価格→11月2日の価格】
ビットコイン:7倍
ネム:44倍
イーサリアム:34倍
リップル:29倍
リスク:28倍
ダッシュ:22倍
ライトコイン:11倍
ファクトム:9倍
イーサリアムクラシック:9倍
モネロ:6倍
オーガ:4倍
ジーキャッシュ:4倍— 仮想通貨小学生 ケン (@crypto_child) 2017年11月2日
2017年と同じように値上がりするかどうかはわかりませんが、そもそも1通貨辺りの値段が低く、少額資金でもたくさんの枚数を購入することができます。
将来有望で価格が上がっていないアルトコインに早い段階で投資することができれば、大きく儲かる可能性が十分に考えられます。
ですので、投資家にとってアルトコインには夢があるといえますね!
上記でも述べたとおり、ビットコインに次いで時価総額2位、3位と続く「イーサリアム」「リップル」などは企業との提携も進んでおり、技術はもちろん知名度も増加していますよ。
またアルトコインを買う場合は、仮想通貨専用の『取引所』に登録する必要があります。
中でもアルトコインの取り扱いが最も多く、安定して人気のある「Coincheck」が良いでしょう。
東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っている、安全性の高い取引所で、数多くの方に選ばれています。
スマホアプリは「274万回」もダウンロードされており、その使いやすさから、たくさんの方に愛用されているのです。
アルトコインは技術的に優れたものが多い
アルトコインはそれぞれの通貨ごとに特徴を持っていますが、技術的に優れたものが多くあります。
ビットコインではできないことも、アルトコインなら実現できる可能性が高いです。
現状ビットコインには、以下のような問題が発生しています。
- 送金に時間がかかってしまう
- 送金手数料が高騰している
「送金時間の長さ」「手数料の高騰」という2つの問題を解決するようなアルトコインが、たくさん開発されてきています。
例えば、リップル(XRP)の場合、ビットコインよりも速く送金することが可能です。
リップル(XRP)を含めてアルトコインは、ビットコインよりも優れた性能を持ち合わせている場合が多いです。
ビットコイン(BTC)はもうオワコンなの?
ビットコインは価格をどんどん落としています。
さて、ビットコインは本当に終わってしまったのでしょうか?
Zaifは損切りしたくてもサバ落ち
CCはGOXで論外
bitFlyerのSFDで阿鼻叫喚
もう国内取引所はオワコンですね( ̄▽ ̄)
そりゃビットコインも下落するわw— かなめ/投資家 (@kaname_crypto) 2018年2月22日
2017年〜2018年の仮想通貨バブル期には、投機目的(お金儲け目的)のトレーダーがたくさん参入して価格が押し上げられ、ビットコインの価格は大きく上昇しました。
しかしビットコインの実需がまだまだ少なく、バブル崩壊後は価格が落ち続けています。
ビットコインの価格が下落し続けている中、価格をキープもしくは上昇しているアルトコインも見受けられています。
投機目的(お金儲け目的)で仮想通貨を購入する場合でも、少額投資で大きく伸びる可能性があるアルトコインに投資するのがベストですね!
【2021年追記】ビットコインの価格が1BTC=300万円を突破!

引用元:https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY
【祝】 ビットコイン現物100万円突破
2018年5月12日以来!! 約1年1ヶ月ぶり— 仮想NISHI (@Nishi8maru) June 16, 2019
2020年12月からビットコイン(BTC)の価格は10倍近くの価格上昇を果たし、史上最高値である「1BTC=300万円」を突破しています。
2020年冬ごろから「新型コロナウイルス」による先行き不透明感が広がり、ビットコインは一時「1BTC=40万円台」にまで下落。
しかしその後相場は息を吹き返し、2021年に入ってから「1BTC=300万円台」にまで値をあげているのです。
ビットコインとアルトコイン両方に、まんべんなく「分散投資」をすれば、どちらかの通貨の価格が下がっても、資産が減るリスクを回避することができます。
「分散投資」は損をおさえるために有効なトレード方法ですが、仮想通貨に投資する場合も同じです。
複数の通貨に分散して投資する場合は、たくさんの通貨を取り扱っている取引所を使う必要があります。
通貨の豊富さ国内No.1の「Coincheck」であれば、14種類のビットコイン・アルトコインを取引することができます。
アルトコインは自分で発行できるの?
アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨の総称でしたね。
アルトコインは自分で作ることができるのでしょうか?
答えは、「YES」です。
仮想通貨の多くはオープンソースで開発されているので、現在ある仮想通貨の技術を土台に新しいアルトコインを作ることができます。
自分でアルトコインを作って、友達に配ることもできますし、実際に自分の仮想通貨を作り資金調達をしている方もいます。

伸び代バツグン!アルトコインに投資する3つのメリット!
アルトコインの特徴については、ざっくりと理解していただけたかと思います。
次に、アルトコインに投資するとどのようなメリットがあるのでしょうか?
アルトコイン投資には、主に以下の3つのメリットが存在しています!
- 大きく儲かる可能性がある
- ビットコインよりも優れている
- 分散投資できる
大きく儲かる可能性がある
アルトコインの最も大きな魅力は、ビットコインよりも大きく儲かる可能性があるということ。
ビットコインの価格はアルトコインと比較すると大きく伸びてしまっており、値動きも比較的安定しています。
そんなビットコインに対して、アルトコインの場合はまだまだ1通貨あたりの値段も安く、かつボラティリティ(値動きの幅)も大きいので、価格が大きく変動しやすいです。
アルトコインはまだまだ発展途上ということもあり、プロジェクトなどが進むにつれて価格が底上げされていく可能性も高いんです!
仮想通貨名 | 価格上昇率(2017年) |
ビットコイン(BTC) | 14倍 |
ライトコイン(LTC) | 69倍 |
イーサリアム(ETH) | 97倍 |
リップル(XRP) | 164倍 |
バージ(XVG) | 7,500倍 |
上記の表は、2017年の主要通貨の価格上昇率を表したものです。
ビットコインは2017年を通して「14倍」の価格上昇率なのに対し、ライトコインやイーサリアム、リップルなどの有名アルトコインは「約70倍~約160倍」という大幅な値上がりを果たしているんです!
当時「草コイン」と呼ばれていたバージ(XVG)に関しては、なんと7,500倍という驚異の価格上昇を果たしています。
有望なアルトコインを見つけることができれば、少額な元手からでも一攫千金をバッチリ狙うことが可能ですよ!
ビットコインよりも機能的に優れている
先述した通り、アルトコインはビットコインよりも後に開発されていますので、ビットコインの欠点を補っている通貨が非常に多いです。
もちろん、そもそもの発行目的が異なっていてビットコインとは比較できないアルトコインもあります!
送金時間 | ブロックサイズ | |
ビットコイン(BTC) | 10分 | 1MB |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 10分 | 32MB |
ライトコイン(LTC) | 2.5分 | 1MB |
ビットコインは「決済通貨」として発行された仮想通貨でして、上記のアルトコインである「ライトコイン(LTC)」や「ビットコインキャッシュ(BCH)」も決済用に発行されています。
上記の表を見ると、ビットコインと比較して2つのアルトコインの方が性能的に優れていることが分かるかと思います。
まずビットコインは、決済通貨としては致命的な「スケーラビリティ問題」というものを抱えています。
利用者増加によって取引承認に時間がかかり、送金・決済速度が遅くなってしまう問題のこと。
スケーラビリティ問題を解決しなければ、決済に時間がかかってしまい、利用者は離れてしまいます。
対して、上記で述べたビットコインキャッシュ(BCH)とライトコイン(LTC)は「スケーラビリティ問題」を解決しているんです!
ビットコインキャッシュ(BTC)は、ビットコインからハードフォーク(分岐)して誕生した通貨でして、ビットコインの32倍のブロックサイズを誇っています。
ライトコインに関しても、ビットコインの欠点を補うために発行された通貨でして、ビットコインの4倍早く取引を処理することが可能です。
アルトコインは「ビットコインの欠点を補っている」通貨が非常に多いんです。
分散投資でリスク回避できる
アルトコインに投資することで、リスクを回避して仮想通貨に投資することが可能です。
例えば、ビットコインだけに投資した場合、ビットコインの価格が大きく下がればそれだけで資産は目減りしてしまいます。
資産を1つの基軸通貨に集中投下するのは、リスク管理という観点からしても避けるべきです。
ビットコインだけでなく、複数のアルトコインに分散投資しておけば、仮にビットコインの価格がグンと下がった場合でも、アルトコインの価格に影響がなければ、ダメージは少なくて済みますよね!
アルトコインは時価総額が高いものと、時価総額が低くて取引高が少ない「草コイン」の2つに分類されます。
比較的長期的にアルトコインへの投資を行うなら、リップル(XRP)やイーサリアム(ETH)といった有名アルトコインに投資するのがオススメ。
一方で、多少リスクをとってでも大きく儲けてみたい方は、一攫千金を狙える「草コイン」に投資するのも良いでしょう!
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将来性のあるアルトコインを見抜く3つのポイント!
簡単にいうと、アルトコインの将来性は以下のようなポイントから推測できると考えられます。
- 明確なビジョンをもっている
- 技術的に優れている
- 開発が進んでいる
将来性があるコインと価値がなくなるようなコインを判断するために「明確なビジョンをもっているか」「プロジェクトを実際に進めているか」を確認することはとても大事です。
プロジェクトの内容が微妙だったり、実際には全然開発が進んでいなかったりすることもあります。
また、進める意思はあっても技術的に困難で頓挫したようなものもあります。
「明確なビジョンがあること」と「プロジェクトが進んでいること」を前提として、優れた技術を持ち、実需に応えられる通貨に投資するのが最も良いと考えられます。
バブル期に爆上げした「仮想通貨バージ(XVG)」に関しても、今後「スマートコントラクト(自動契約技術)」が実装される可能性があり、将来性が評価されて価格上昇を果たしました。
通貨の今後のプロジェクトに関しては、アルトコインを選ぶ際に非常に重要なポイントとなりますよ!
投資するならこの5つ!アルトコインのおすすめランキングbest5!
先述した3つのポイントを総合的に評価し、トレード経験のある編集部がおすすめのアルトコインをご紹介していきます!
ランキングでご紹介するアルトコインはどれもメジャーなものなので、比較的低リスクで投資することが可能ですよ。
おすすめ1位:リップル(XRP)
- 送金速度が早い
- 実用化が進んでいる
- 200を超える銀行・金融機関と提携している
2021年、今一番おすすめの通貨はリップルです。
2017年に大きく値上がりしたコインの一つで、時価総額は3位。
コインの発行枚数に1枚あたりの価格をかけたもの。発行数が10、価格が100円だとすると、時価総額は1000円となる。
時価総額が高いほどメジャーな通貨と言え、ビットコインは時価総額1位です。
アルトコインの中でも、リップルほど明確なビジョンをもって開発している通貨はないといっても過言ではありません。
リップルは「国際送金を円滑化・低コスト化する」というプロジェクトでして、送金ネットワーク(Ripple Net)の中で使用されるのが「仮想通貨リップル(XRP)」となります。
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リップル(XRP)の将来性
リップルの将来性は、他のコインと比べても卓越したものがあります。
ビットコインには管理者が存在せず、「分散型台帳技術」という仕組みを使って、世界中のみんなでシステムを維持しています。
一方、リップルはリップル社によって開発され、発行・管理されています。
リップルの持つ中央集権性が他のコインと異なる点ですが、リップルの場合はあえて中央集権的にすることで、送金速度の短縮に成功しているんです。
リップルを用いることで、以下のようなことが期待できます。
- 国際送金の手数料の大幅カット、時間の短縮
- 365日、24時間送金が可能になる
現在、違う国の銀行へお金を送るためには、さまざまな手数料を支払う必要があります。具体的には、振込手数料や出金手数料、為替手数料など。
リップルが他の法定通貨との仲介者のような役割を果たすことで、各種手数料の大幅カットが可能になります。
たとえば、円からドルに変えると為替手数料がかかりますが、リップルを仲介させて「円→リップル→ドル」というルートで両替することで、為替手数料を大きく削減できるんです。
SWIFTがどんなに頑張ってもブリッジ通貨を使わない限り、コスト削減には限界がある。
例:メキシコ⇒韓国
SWIFTは他の通貨(ドル&円)を経由する必要があるので、その度にカウンターパーティーへ払うコストがかかる。
XRPなら経路自体が簡略化され、しかもカウンターパーティー不在なので大幅に安くなる。 pic.twitter.com/FxfxAWKezN— てにったー (@tenitoshi) 2018年7月5日
また、リップルのブロックチェーンの生成時間は非常に短いため、送金にかかる時間も一瞬です。
世界中にリップルネットワークができ、色々な通貨とリップルが対応するようになれば、国際送金のコストパフォーマンスは劇的に改善するはず。
リップルへの期待は大きく、「みずほ銀行」や「SBIグループ」がリップルを使った海外送金の実証実験をすでに行なっています。
すでに「250」を超える世界の銀行・金融機関がリップルと提携を果たしており、今後の発展が大きく期待されているんです!
2017年初では0.3円程度の価格でしたが、12月に大きく価格をあげ、2018年1月には一時400円まで高騰しました。
今は価格が低迷していますが、Ripple Netを用いた国際送金が実用化すれば、価格が大きく高騰することが予想されるため、リップルは長期保有が良いでしょう!


リップル(XRP)の手数料が安い取引所
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin
- GMOコイン
リップルはほとんどの取引所で取り扱いがありますが、国内取引所の中でも手数料無料かつかんたんに購入することができるのは「Coincheck(コインチェック)」です。
Coincheck(コインチェック)ならリップルの取引手数料が無料ですし、金融庁から「仮想通貨交換業者」としてもバッチリ認可されていますので、安全性も抜群ですよ。
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おすすめ2位:イーサリアム(ETH)
- スマートコントラクトの実用化が進んでいる
- ICOトークンを発行する際に使用される
- イーサリアム企業連合には、500を超える団体が加盟している
イーサリアム(ETH)は、ビットコインに次いで時価総額2位のアルトコインです。
一番有名なアルトコインといっても良いでしょう。
少しややこしいのですが、実はイーサリアム自体は通貨ではありません。
イーサリアムは、ブロックチェーンを用いて「スマートコントラクト」「Dapps開発」など色々なことをできるようにした「プラットフォーム」です。
そして、イーサリアムのプラットフォームで使用される「仮想通貨イーサリアム(ETH)」が取引対象となっています。
イーサリアムの技術に関しては、以下の動画で詳しく説明されていますよ。
ビットコインは通貨としての機能を重視され、「決済システム」に重きをおいたコインに対して、イーサリアムは世の中をさらに便利にするために開発された存在であるといえます。



イーサリアム(ETH)の将来性
イーサリアムは役割を持った仮想通貨です。
イーサリアムの将来性は、他の通貨に比べて、またビットコインと比べても目劣りしないでしょう。
最大の特徴は「スマートコントラクト」。
イーサリアムのブロックチェーンに契約についての記述を書き込むことで、絶対に改ざんされない、反故にされない契約を約束することができます。
自動契約技術のこと。ブロックチェーン上に契約情報を記録し、条件が揃った段階で自動執行されるシステムのこと。
例えば、AさんがBさんから100万円を借り、1年後に120万円にして返すと約束したとしましょう。
ただ、2人だけの約束ではAさんが契約を破る可能性があります。
Aさんが約束を破ることを防ぐには、第三者に契約の見届け人になってもらわなければなりません。
契約の見届け人を立てるということは、余計な手数料などが発生することになります。
対してスマートコントラクトを活用すれば、プログラム(ブロックチェーン)が第三者としての役割を果たしてくれます。
さらに、ブロックチェーンは「改ざんを行うことが不可能」という性質を持っていますので、情報の安全性・信頼性もしっかり担保することができます。
現在の世の中には「銀行」「ディーラー」など、第三者機関を仲介して行われる契約が大量にあります。
第三者仲介をなくすことで、契約をよりスムーズに、そして安価に行えるようになるんです。
仮想通貨イーサリアム(ETH)は、イーサリアムを利用する際に支払う通貨(ガス・Gas)です。
イーサリアム(ETH)が仮想通貨取引所で売買され、価値がついているということになります。
また、イーサリアムを利用して新しい仮想通貨を作り出すこともできます。まさになんでもできるプラットフォームといえるでしょう。
2018年、イーサリアムの価格は下がり続けています。
ただ、イーサリアムを評価している人は非常に多く、イーサリアム企業連合(EEA)には既に500以上の企業が加盟しています。
長期的な目線で見ると、イーサリアムの価格は上昇する可能性が高いので、投資するなら価格が落ち着いている今が良い機会ですね!
イーサリアム(ETH)の手数料が安い取引所
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin
- GMOコイン
リップルと同様に、イーサリアムもほとんど全ての国内取引所で取り扱われています。
中でもやはり、イーサリアムの取引手数料が安いCoincheck(コインチェック)で購入するのが最もオススメです。
非常に使いやすい取引所の一つでして、2019年7月にはアプリダウンロード数「250万」を突破していますよ!


おすすめ3位:ビットコインキャッシュ(BCH・BCC)
- ビットコインよりも送金速度が早い
- ブロックサイズがビットコインの32倍
- 決済通貨として普及する可能性がある
ビットコインキャッシュは、ビットコインがハードフォーク(分裂)して誕生したコインです。
時価総額は4位。2017年8月1日に生まれたコインで、まだ誕生から1年ちょっとしか経っていません。
ビットコインキャッシュとは何かについて以下の動画も詳しく解説されています。
ビットコインキャッシュはビットコインとよく似ていますが、一部違う点もあります。
大きく異なるのはブロックサイズ。ビットコインはブロックサイズの上限は1MB、ビットコインキャッシュは現時点で8MB、最大で32MBまで拡張可能とされています。
ブロックサイズとは、一つのブロックに記録できる取引記録の数のこと。サイズが大きいほど、一つのブロックに多くの取引を記録できる。
ビットコインが開発された当初は、1MBのブロックサイズで十分でした。
しかし、ビットコインの知名度が上がるにつれて取引数も多くなり、1MBでは足りなくなってしまったんです(ブロックサイズ問題)。
ビットコインのブロックサイズ解決する方法について話し合われましたが、コミュニティ同士の折り合いがつかず、方向性の違いからビットコインは分裂。
現在、ビットコインは「segwit」と呼ばれる方法を用いてサイズ問題を解決しています(サイズは1MBのまま)。
対して、ビットコインキャッシュはブロックサイズを単純に拡張することで問題に対応しました。
ビットコインキャッシュの将来性
ビットコインキャッシュは、ご存知のとうりビットコインからハードフォークして誕生しました。
最近誕生した通貨にもかかわらず、1年足らずで時価総額上位に上り詰めました。
そもそもビットコインと比較すると性能が高いので、この勢いを保てば必ず仮想通貨の中でも主要通貨になっていくことでしょう。
また、コミュニティもできつつあるので今後の将来には期待ができますね。
ビットコインキャッシュ(BCH)の手数料が安い取引所
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin
- GMOコイン
ビットコインキャッシュを購入するなら、手数料無料で使い勝手が良い「Coincheck(コインチェック)」や「GMOコイン」などで取引を行うのが得策。
中でもCoincheck(コインチェック)は、以前ビットコインキャッシュがハードフォーク(分岐)した際、分岐により発生した通貨(Bitcoin SV)の保有相当量分を日本円で顧客に交付していました。
Coincheck(コインチェック)でビットコインキャッシュを保有しておけば、次にハードフォークが発生した際も、利益分を受け取れる可能性がありますよ!
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おすすめ4位:ライトコイン(LTC)
ライトコインはビットコインの特徴をなぞりつつ、より決済機能に特化したコインであるといえます。時価総額は7位です。
ビットコインはおおよそ10分ごとに新たにブロックが生成されます。
言い換えれば、決済が確定するには10分ほど待つ必要があるということでして、1回の支払いごとに10分も待たされるのはとても不便です。
一方でライトコインでは、ブロック生成時間が2.5分ほどになるよう調整されています。
BTCと比較すると4倍の速度ですので、ビットコインより利便性は増しているといえますね。
ライトコインはブロック生成時間がビットコインの4分の1になっているため、合わせて発行上限も8400万枚に設定されています。
ビットコインの4倍のスピードでブロックが生成されるということは、新しいコインの発行スピードも4倍になるということなので、2100万枚ではすぐに上限に達してしまいます。
また、インフレも起こりやすくなってしまうので、発行上限を増やすことで対応しているんです。
「ビットコインをゴールド(金)とするなら、ライトコインはシルバー(銀)」なんて例えもあります。ライトコインはビットコインよりも少額決済に有利です。
ライトコイン(LTC)の将来性
ライトコインは2018年の2月にライトペイという仮想通貨版デビットカードのサービスを開始しました。
ライトペイではお店側の決済手数料が従来は5%のところ、たったの1%としかかからないのです。
また、ライトコインの開発者であるチャーリー氏は保有しているライトコインを全て売却しました。
チャーリー氏がLTCを売却した理由は、彼の発言が価格に影響していたことに葛藤を覚えていたからです。
より健全な通貨になるように売却を決意したと、本人は語っています。
また、これからも様々なサービスをライトコイン開発チームは進めていくでしょう。
ですので、十分に将来性があると言えます。
ライトコインが実際に決済に使われるようになれば、価格もグンと押し上げられる可能性が高いです。
ライトコイン(LTC)の手数料が安い取引所
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
- GMOコイン
おすすめ5位:ネム(XEM)
ネムはイーサリアムと同様、プラットフォームの一種です。
ネムのプラットフォーム上で使用される仮想通貨は「ネム(NEM・XEM)」と呼ばれ、取引対象になっています。
日本で人気の高いコインの一つで、時価総額は17位です。
コインチェック事件でネムが流出したことでネムに不信感を抱いている方もいるかと思いますが、脆弱性があったのは取引所なので、ネムに欠陥があるわけではないので安心してください。
ネムの特徴は以下の3つ。いずれもブロックチェーン技術がベースになっています。
- Proof of Importance(プルーフオブインポータンス)
- ユーザーが簡単にトークン(モザイク)を発行できる
- アポスティーユという公証に使える機能がある
まずプルーフオブインポータンスから説明します。
プルーフオブインポータンスは頭文字をとってPoIと呼ばれ、「富の再分配」を狙った仕組みとなっています。
ブロックチェーンを維持するには「マイニング」が不可欠です。マイニングは世界中のユーザーによって行われており、参加者には見返りとしてマイニングしたコインが支払われます。
コンピューターの演算能力を用いて、取引を正しいものだと承認する作業のこと。ビットコインのマイニングに参加して取引承認に成功すると、ビットコインがもらえる仕組みになっています。
ビットコインのマイニングはプルーフオブワーク(PoW)という方式によって行われています。
現在、マイニングの競争は激化しており、マイニングを成功させるには専用のハイスペックなコンピュータを用意しなければなりません。
ただ、その専用のパソコンは非常に高価なため、簡単に買えるものではありません。
ですので、お金持ちのほうがマイニングに成功しやすく、富の一極集中が懸念されています。
マイニングによる「富の集中化」を解決すると期待されているのがPoIで、コンピュータの演算能力だけでマイニングの可否を決めるのではなく、他の要素も加味して報酬を決定しようという考え方です。


ネム(NEM)の将来性
NEMという名前は「Nem Economy Movement(新しい経済運動)」が由来で、世界の経済状況を一新できるように、という期待が込められています。
ネムといえば、カタパルトという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
ネムを基盤としたサービス『mijin』にカタパルトが実装されました。
しかし、現段階はmijinへの実装でネムではないのです。
ネムへカタパルトが実装されるとネムの価格は上昇すると言われています。
ですので、早めに購入しておくのがおすすめですよ。
ネム(NEM)の手数料が安い取引所
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin
NEMを現物を取り扱っている取引所は少なく、国内だと「Coincheck(コインチェック)」と「DMM Bitcoin」の2つのみとなっています。
2018年1月にCoincheckによる「NEM流出事件」が発生しましたが、NEM自体に欠陥があった訳ではなく、取引所の脆弱性が問題でした。
事件から1年が経過した今、Coincheckは東証一部上場企業「マネックスグループ」の完全子会社となり、金融庁からの認可も獲得しています。
ユーザ数も右肩上がりに増えているので、以前とは比較にならないほど安心して使用することが可能ですよ!
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【番外編】少しマイナーなおすすめアルトコイン
続いて、少しマイナーなアルトコインもご紹介していきます。
先述した時価総額の高いアルトコインとは異なり、取引者数が少なくて価格もまだ安いので、以下で紹介するアルトコインは非常に伸び代がありますよ!
以下のアルトコインは日本の取引所では買えないものばかりですので、海外取引所での登録も行なっておきましょう!
オーガー(REP)
オーガーはイーサリアム上で誕生した、「占い師」という意味を持つプラットフォーム(仮想通貨)です。時価総額は50位。
オーガーは「予測市場」、手っ取り早く言えばギャンブルのような特性をもったコインです。
将来を予測した契約をスマートコントラクトとしてブロックチェーンに記述し、将来予測が当たればREP(オーガー上で使える通貨)をもらえ、外れればREPを失います。
現在のギャンブルには胴元が必要です。胴元は仲介業者と全く同じで、契約の正しさを証明してくれる代わりに、手数料が発生する仕組み。
胴元のシステムをオーガーに置き換えれば、手数料を大きくカットできるうえに、不正が起こり得ない「場」を作り出すことができます。
ギャンブルに特化したと聞くと、少し悪いイメージを持つかもしれませんが、日常生活でも大きく活躍する可能性を秘めています。
たとえば、10年以内にガンになったら保険金をREPで受け取る、ならなかったら掛け金として支払ったREPを失うという、現在の保険システムに近いこともできるようになるかもしれませんね!
ただ、日本では法律で規制されるかもしれないというリスクも頭に入れておいてください。
- Poloniex(ポロニエックス)
オーガーは国内取引所では取り扱っておらず、海外取引所で購入する必要があります。
Poloniex(ポロニエックス)という海外取引所で購入することができるので、口座開設しておきましょう!
ただし、海外取引所には日本円を直接入金することができませんので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
ですので、送金手数料が安い国内取引所に登録し、国内からPoloniexに送金を行いましょう。
大手企業「DMMグループ」を親会社に持っている取引所「DMM Bitcoin」なら、仮想通貨の送金手数料が無料なので、格安でPoloniexに送金することが可能です。
海外取引所を利用したい方でコストを下げたい方は、しっかり登録しておきましょう。
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ダッシュ(DSH)
ダッシュの特徴は「Darksend(ダークセンド)」と「Instant X(インスタントエックス)」という機能で、匿名性と送金の即時性に優れたコインです。
2019年7月時点で、時価総額は15位。
ダークセンドとは、送金処理を個別に行うのではなく、複数の送金処理をプールした後、順次処理していく送金システムです。
たとえば、AさんがBさんに、CさんがDさんにダッシュを送るという2つの送金処理があったとします。ビットコインではこの処理は以下のように行われます。
「Aさん → Bさん」、「Cさん → Dさん」
個別に処理を行うため、誰が誰にコインを送ったかの情報を隠すことができません。対してダッシュでは以下のような処理になります。
「Aさん、Cさん → 送金プール → Bさん、Dさん」
一度送金プールを介することで、送り主の情報が秘匿されます。
送金プールを経由することで、ダッシュでは匿名性が確保されているんです!
以下の動画でも詳しく解説されていますよ。
ビットコインの弱点である承認時間の遅さを解決するために開発された機能で、コンビニやスーパーでの決済がより現実的なものになるでしょう。
ちなみに、インスタントエックスとは、取引の即時承認を可能にするシステムのことです。
ビットコインでは一つの取引の承認に10分ほどかかりますが、インスタントエックスを持つダッシュなら4秒程度で承認作業を行うことができます。
- Binance(バイナンス)
ファクトム(FCT)
ファクトムは、文書管理に特化したプラットフォームです。ファクトム上で利用される「Factroid」が通貨としての価値を持ちます。
時価総額は130位前後と、かなりマイナーなアルトコインです。
近年、文書の管理はクラウド上で行われることも多くなってきましたね。
ただ、クラウドは常時ネットに接続されているので、ハッキングされるリスクがあるなど、現在の文書管理システムにはいくつかの問題があります。
クラウドの問題点をブロックチェーンを用いて改善しよう、というのがファクトムの存在意義です。
また、ファクトムを利用すれば、文書や契約書のセキュリティを確保するために第三者の力を借りる必要がなくなります。
結果、文書管理のコストは大幅に減少するでしょう。
- Poloniex(ポロニエックス)
アルトコインを買うときのおすすめ取引所
続いて、アルトコインを購入するのにおすすめな取引所をご紹介していきます!
取引所を選ぶ際に重要なのは、主に以下の3つのポイントになります。
- 安全性・セキュリティの高さ
- 手数料の安さ
- 使いやすさ
3つのポイントを総合的に評価し、実際にアルトコイントレードを行なっている編集部が「アルトコインのおすすめ取引所」についてご紹介していきます!
1位 Coincheck(コインチェック)
人気急上昇中の取引所「Coincheck(コインチェック)」なら、全てのアルトコインの取引を手数料無料で行うことが可能です。
- 東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っており、セキュリティが高い
- 「取引手数料」「入金手数料」が無料なので、低コストでアルトコインを取引できる
- 使いやすさ抜群で、取引専用スマホアプリのダウンロード数はなんと「250万」を突破している
- 取り扱い通貨数は「12種類」と国内最大!
Coincheckは国内最大の取り扱い通貨(12通貨)を誇っており、上記で解説した「アルトコインランキングTOP5」の全ての通貨を取引することが可能です。
特に仮想通貨初心者〜中級者からの支持が厚く、2020年5月に入ってから口座開設者数は急上昇しています。
過去にNEM流出事件を起こしたことでも有名ですが、事件後は一部上場企業「マネックスグループ」に買収されており、セキュリティは大幅に強化されています。
さらに2019年1月には、金融庁から「仮想通貨交換業者」としても認可を受けているので、以前とは比較にならないほど安心して取引することが可能です!
たくさんのアルトコインを取引するなら、Coincheck(コインチェック)は登録必須な取引所ですよ!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ネム(NEM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LISK)
- ファクトム(FCT)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
またCoincheck(コインチェック)は、2019年6月に新しく「モナコイン(MONA)」の取り扱いを発表しています。
Coincheck(コインチェック)は今かなり伸びている取引所ですので、これからもアルトコインの取り扱いはどんどん増えていくでしょう!
\アルトコインの手数料が無料!/
2位 GMOコイン
GMOコインは、スプレッドを抑えてアルトコインを取引したい方にオススメです。
- 取引所形式なので、アルトコインのスプレッドが狭い
- アルトコインのレバレッジ取引にも対応している!
- 「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が無料
- 東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っていて、セキュリティ抜群



2019年1月に「アルトコイン取引所」をリリースしていますので、狭いスプレッドでアルトコインを取引することが可能になっています!
また、現物取引だけではなくアルトコインの「レバレッジ取引」にも対応しています。
現物取引よりもハイリスク・ハイリターンにはなりますが、より大きな利益を狙いに行くことが可能ですよ!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ネム(NEM)
- ステラルーメン(XLM)



2019年12月からは、新たに「ネム」「ステラルーメン」の2つの通貨の取り扱いを開始しており、今注目が集まっています。
今後も新しい通貨の上場が期待され、将来性のある取引所ですので、今のうちに登録しておくことをオススメします!
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3位 DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
- 11種類のビットコイン・アルトコインのレバレッジ取引を行える!
- 最大レバレッジ4倍
DMM BitcoinはGMOコインと同じようにアルトコインのレバレッジ取引に特化した取引所で、アルトコインのレバレッジ取引の取り扱い通貨数が日本一です。
他の国内取引所ではあまり扱っていないネムも取引することができます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM)
動画事業などを中心に展開している「DMMグループ」が親会社ですので、セキュリティもしっかりいています。
さらに、取引手数料に加えて送金手数料も無料なので、海外取引所を利用する場合でも、送金にコストがかかりません!
2019年7月には「リップル(現物取引)」の取り扱いもスタートしており、現物とレバレッジの両方を用いてトレードすることが可能です!
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4位 bitFlyer(ビットフライヤー)
- 取引手数料・入金手数料が無料!
- ビットコインの取引量が国内No.1で、抜群の知名度を誇る
- 2019年12月にはリップル(XRP)の取り扱いも開始!


オススメ第3位は、日本国内でも抜群の知名度を誇る「bitFlyer(ビットフライヤー)」です。
bitFlyerはユーザー数が非常に多く、ビットコインの取引量に関しても「国内No.1」※を誇っています!
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2020年1月-4月の月間出来高(差金決済/先物取引を含む)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- ベーシック・アテンション・トークン(BAT)
- ステラ・ルーメン(XLM)
- ネム(NEM)
- テゾス(XTZ)
さらにbitFlyerは、2019年12月に「リップル(XRP)」の取り扱いも開始しています。
登録がまだお済みでない方は、この機会に口座開設を行っておきましょう!
5位 TAOTAO(タオタオ)
- 超有名な大手IT企業「ヤフーグループ」から出資を受けており、信頼性は抜群。
- 取引手数料・出入金手数料・送金手数料が全て無料!
TAOTAO(タオタオ)は、2019年にサービスが開始された比較的新しい国内仮想通貨取引所。
あの超有名IT企業「ヤフーグループ」から出資を受けており、今注目が集まっているんです!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
TAOTAOでは、取引に必要なほとんどの手数料が無料に設定されています。
6位 Binance(バイナンス)
- 世界最大級の仮想通貨取引所
- 取引所形式でスプレッドが小さい
- 手数料が安い
バイナンスは160種類以上の通貨を扱う世界最大級の取引所です。
マイナーなアルトコイン、草コインを取引したい方はバイナンスへの登録が必須ですよ!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ダッシュ(DSH)など他160種類以上!
海外取引所のため本人確認が必要なく、1分で登録が終わります。
登録だけなら無料ですし、損はないので今のうちに登録しておきましょう!
手数料を抑えるなら『BITPoint(ビットポイント)』もおすすめ!
『Binance(バイナンス)』と同じくらい手数料を抑えるなら、国内取引所『BITPoint(ビットポイント)』もおすすめです!
アルトコインの取引手数料だけでなく「入金・出金・送金手数料」まで全て無料。
無駄なコストを抑えつつ、アルトコインを取引することができますよ!
キャンペーン中の今なら『最大10,000円分ビットコインプレゼント』を受けることができるチャンス!
【まとめ】おすすめのアルトコイン
アルトコインには夢があります。
大きく価格をあげる可能性があるという面でも期待できますし、世界を変えるという面でもとても面白いですよね。
今回紹介した通貨も含め、期待できる通貨はたくさんあるので将来性のある通貨を見極めて投資しましょう。
ビットコインの投資よりもリスクが高いので、くれぐれも余剰金で投資することはお忘れなく。
アルトコインを買うなら「500円」という少額から投資することができるCoincheck(コインチェック)を使って購入するのがオススメ。
取引手数料無料で、国内最大の12種類の主要通貨を購入できますよ!
\アルトコインの手数料が無料!/