1BTCっていくら?ビットコインを買いたいけど、高そう…。
少額からビットコインを買う方法ってあるの?
上記のような疑問にお答えしていきます!
結論、ビットコインはなんと「500円程度」の少額から購入することができるんです!
とっても少額から始めることができるので、リスクはほとんどありません。
本記事を見れば、誰でもかんたんに、少額からビットコインを買うことができますよ!
- ビットコインは少数単位から購入することができる!
- 元手は「1,000円」もあれば十分!誰でもかんたんに、ビットコインを買える!
- ビットコインを買うなら「Coincheck」「bitFlyer」「DMM Bitcoin」の取引所がおすすめ。
- 中でも多くの方に選ばれているのが、ビットコインをたったワンコイン(500円)で買えるCoincheck!
目次
【最新価格】ビットコイン(BTC)はコロナショックを乗り越えて急上昇【1ビットコイン=600万円到達】
2020年、コロナウイルスの関係でビットコインの価格は「1ビットコイン=35万円前後」まで落ち込みました。
しかしその後、ビットコインの価格は順調に復活。
2021年に入り、なんと当時の価格の10倍以上である「1ビットコイン=600万円台」に到達しています!
順調に価格を戻し、価格上昇を続けるビットコイン。
さらに、ビットコインはまだまだ価格上昇をする可能性を秘めています!
ビットコインの今後を見る限りだと、これからも大きく価格上昇する可能性が高いです。
ビットコイン(BTC)っていくらから買えるの?最小購入単位をおさらい!
結論、ビットコインは『ワンコイン(500円)』などの少額でも、十分に購入することができます!
詳しく見ていきましょう。
1ビットコイン(1BTC)って一体いくらなの?
ビットコインの価格だけ見ると『値段が高すぎて買えないよ…』と思ってしまう方もいるでしょう。
しかし、ご安心ください。
ビットコインは『少数単位』から購入することができるのです!
ビットコインの数え方「BTC」と「Satoshi」
ビットコインの数え方(単位)についても、ここで確認しておきましょう。
ビットコインの基本的な単位は「BTC」です。
1BTCであれば、ビットコイン1枚ということですね。
さらに、ビットコインには「BTC」をもっと細かくした、「Satoshi」という単位もあります。
「Satoshi」は「1億分の1BTC」を表しています。
具体的な例で確認しよう!
たとえば、「1BTC=400,000円」であれば、「1Satoshi=0.004円」です。
計算式は以下のようになります。
「400,000円(1BTCの価格)÷ 100,000,000(1億)= 0.004円(1Satoshi)」
ビットコインは、発行枚数が2100万枚です。
ほかの仮想通貨は、数億枚発行されているものもあるので、それと比較すると少ないほうになります。
そのため、1枚あたりの取引価格が高くなっており、細かい数値を表す「Satoshi」のような単位が必要になるのです!
ビットコインは『数百円』でも買える!
上記の画像は、ビットコインが購入できる国内取引所、Coincheck(コインチェック)の取引単位についての記事です。
画像にもあるように、Coincheckではビットコインを「500円」から購入することができます。
たったワンコインで仮想通貨を購入できるので、リスクもほとんどありません。
ビットコインの購入はかんたん!たったの3ステップ
ビットコインの購入は、たったの3ステップでとってもかんたんにできます。
- 取引所に無料登録する
- 日本円を入金する
- ビットコインを購入する
また、①〜③までにかかる時間は、最短で翌日、長くても1週間程度です。
さらに、準備するものは「メールアドレス」と「運転免許証」だけです。
何か特別なものも必要ないですし、取引所への登録も完全無料ですることができます!
ビットコインを買うなら、最低でも『1,000円』は用意しておこう!
先ほど、ビットコインは数十円からでも購入できるとお伝えしました。
ただし、実際にビットコインを購入したいなと思ったら、1,000円以上のお金を準備しておきましょう。
ビットコインを購入する場合、取引所にお金を入金する必要があります。
1,000円以上準備する理由は、この入金の最低金額が、1,000円となっているからです。
このように、1BTCは高いですが、はじめること自体はたったの1,000円で、誰でもかんたんにできるのです。
ビットコインは今から買っても儲かる!その根拠は?
ここまでで、ビットコインが少額からでも買えることがわかりましたね。
次に気になるのが、今からビットコインを買って儲けることができるかという点。
結論をいうと、「ビットコインは今だからこそ儲けることができる!」といえます。
「ビットコインが儲かる根拠」について見ていきましょう!
世界中でビットコインが認められつつある
ビットコインは、アルゼンチンやベネズエラなどで、購入者が増えています。
こうした国では、自分達の国のお金の価値が下がってきています。
日本でいえば、1万円札を持っていても、100円の価値しかなくなってしまうようなイメージです。
つまり、自分たちの国のお金を信用できなくなった人が、ビットコインを購入しているのです。
このように、ビットコインは世界共通の価値として、徐々に認められつつあるのです。
大企業の社長もビットコインに注目している
出典:https://twitter.com/jack
ビットコインには、大企業の社長も大注目しています。
たとえば、SNSサービスTwitter(ツイッター)のCEOであるジャック・ドーシー氏も、その1人です。
同氏は、2018年に行われたイギリスの情報誌「The Times」の取材で、「ビットコインこそが世界で唯一の通貨となる」と答えています。
また、それが5年〜10年くらいのうちに起こるとも答えています。
このように、大企業の社長もその将来性に大きく注目する可能性が、ビットコインにはあるのです。
前向きなニュースが流れている
ビットコインには、大企業の社長や著名人も注目する可能性があります。
短期的な目線でみると、下がる可能性もありますが、長期的に考えれば非常に高い確率で価格の上昇が期待できます。
- ビットコインETFが承認されるかも!
- NASDAQがビットコイン先物取引を開始!
もちろんあくまでも予定なので、場合によっては実現しない可能性もあります。
2021年以降は、2020年以上の値上がりも期待することができるでしょう。
ビットコイン(BTC)|国内取引所おすすめランキング
ここからは、ビットコインを買うのに、おすすめの国内取引所ランキングについて紹介していきたいと思います!
まだ取引所への登録が済んでいない人は、ぜひこの機会に登録してみてくださいね。
また、取引所への登録がすでに済んでいる人も、リスク分散の観点から複数の取引所への登録をおすすめします!
第1位 Coincheck(コインチェック)
Coincheckは「マネックス証券」なども手がける上場企業「マネックスグループ」の傘下にある取引所。
取り扱い通貨数は「12種類」と、国内では最多。
ビットコインはもちろんのこと、リップルやイーサリアムなど、人気の高いアルトコインの取引も行うことが可能です!
証券アナリスト 中島 翔
Coincheck一番の特徴はやはり「通貨数の豊富さ」と言えるでしょう。
計12通貨取り扱いがあり、このようにしてみると、他の取引所にはない通貨のラインナップが揃っていることがCoincheckのメリットとなります。
Coincheckでは、上記のようなとっても使いやすいスマホアプリもリリースされています。
初心者から上級者まで幅広い層からの人気を集め、アプリDL数は「250万」を既に突破しています!
また使いやすさだけではなく、手数料のやすさもピカイチ。
「取引手数料」はもちろんのこと「入金手数料」までバッチリ無料に設定されていますので、コストを抑えてトレードを行うことが可能ですよ!
もちろん、Coincheckへの登録は無料で行うことができます。
「安全かつ、手数料を抑えて取引したいな…」という方は、Coincheckへの登録は必須です!
第2位 GMOコイン
GMOコインは、GMOクリック証券でも有名なGMOグループが手がける仮想通貨取引所です。
各種手数料はbitFlyer(ビットフライヤー)、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)と同じで無料ですが、アプリの利便性が最も優れているのはGMOコインです。
GMOコインは現物取引・FX取引に分けて2つのスマホアプリをリリースしており、いつでもどこでも簡単に仮想通貨取引ができます。
操作性の簡単さも高評価で、多くの仮想通貨初心者がGMOコインから始めています。
もしあなたが、仮想通貨取引をしたことがないのなら、GMOコインで仮想通貨取引を始めるのが最もハードルが低くおすすめです。
第3位 DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)
ビットコインの購入におすすめの国内取引所第2位は、DMM Bitcoinです!
DMM Bitcoinでは、普通の暗号資産取引に加えて、バラエティ豊かなレバレッジ取引を行うことができます。
レバレッジ取引とは、自ら証拠金を入れて、取引所の設定するレバレッジ倍率に応じた、大きな金額を取引し、利益を得ようとする取引のことです。
日経ラジオパーソナリティーひろぴー
運営元も、ローラさんのCMで有名なあのDMMグループですので、安心のレベルです。
bitFlyer(ビットフライヤー) と合わせて、DMM Bitcoinにも登録しておけば、ほとんどの暗号資産(仮想通貨)取引を賢く使い分けて行うことができます。
第4位 bitFlyer(ビットフライヤー)
bitFlyerは、ビットコインの取引量で国内No.1※に輝いたこともある、日本最大級の仮想通貨取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
取引できる仮想通貨の数も14種類と豊富で、一般的に取引される、ビットコインやイーサリアム ・リップルを含めた通貨を購入することができます。
また、bitFlyerは初心者の方にとっては、「指値」や「成行」といった言葉がわからなくても、仮想通貨のやりとりをできるので、手軽に仮想通貨を購入することができます。(思ったより高く買っちゃった…。なんてことを回避することができます。)
合わせて、中上級者の方にも、シンプルな(成行、指値、逆指値)以外のIFDやOCOといった特殊取引は、bitFlyerは唯一対応しているのでおすすめです。
日経ラジオパーソナリティーひろぴー
国内取引所の多くは、価格を指定する「指値」とその時の一番良い価格で約定する「成行」の、2つの注文方法しか採用していません。
そのような中、bitFlyerの取引ツールであるbitFlyer Lightningでは、「特殊注文」という枠組みで、4つの注文種別と5つの執行条件を採用していて、それらを組合せてより複雑な注文が出せるのです。
引用:bitFlyer Lightning
キャプション:「特殊注文」はPC版及びスマホウェブ版で利用可、スマホアプリ版では使用不可
具体的な注文の種類は、以下の通りです。
- シンプル(成行、指値、逆指値)
- IFD
- OCO
- IFDOCO
- 成行注文
- ストップ注文
- トレーリングストップ注文
- 指値注文(逆指値)
- ストップリミット注文
仮想通貨取引所の口座開設は無料でできるので、ぜひ登録してみてくださいね。
これまでのビットコイン(BTC)のチャート・価格推移
ここで、過去のビットコインの値動きを振り返っていきましょう!
2020年に入ってから、1BTC=90~100万円代で推移していたビットコインですが、コロナウイルス発生の2月あたりから大きく価格は急落しました。
以下は、2020年4月当時の、ビットコインのチャートです。
年初から上昇傾向にあったビットコインは反転下落し高値から1ヶ月ほどで約で60%もの下落をみせています。
特にコロナショックで世界同時株安が起きた3月11日では1日で40%弱の急落を見せており、歴史的な大暴落になりました。
とはいえ、このチャートだけでビットコインの今後を嘆くのは早計ですね。
このタイミングの他の投資商品はどのような価格の動きも参考にしてみましょう。
以下はビットコイン、金、NYダウ、米国債のチャートです。
オレンジがNYダウ、青色がビットコイン、水色が金価格、黄色が米国債10年金利になります。
チャートからもわかるように、ビットコインが暴落したタイミングでは、金・NYダウ・米国債も軒並み暴落。
このことから、世界的に総じて下落相場であったことがわかりますね。
2020年4月当時、元コインチェックで証券アナリストの中島さんは、
【価格は下落傾向にあるものの、大きく下がり続けることはなく、今後の大きなトレンドとしては上昇にあるのではないか】
と分析していました。
証券アナリスト 中島 翔
その理由はビットコインだけでも時価総額10兆円以上ある中、運用会社も仮想通貨投資をポートフォリオの一部として導入したいと考えているところも多くなり、参加者は減るというよりは増えていく動きが続いています。
また2017年から2018年にかけて個人投資家が一旦撤退し、冬の時代が訪れていましたが、一旦今回のような急落を見せた後はみんな下方向で見始めるからこそ上に行きやすいと個人的には考えています。
また個人投資家が減少する中で取引量の多い機関投資家が立ち上がる動きが出ているため、ドミナンスを見てもビットコインが強くなるのは自然の動きと言えます。
機関投資家は「売りたい時に売れないリスク」を一番怖がるものです。
そのため仮想通貨デスクを立ち上げると最初に購入してくるのは消去法的にビットコイン一択になります。
このような理由から考えても急落は拾っていくチャンスと捉えるのがいいと思っています。
見方は色々ありますが最終的に中期的な投資で考えたら参加者が増えている中大きく下がり続けることはないだろうと考えています。
結果的に、現在ではビットコインの価格は回復!
2021年に入り「1BTC=300万円」にタッチしたビットコインは、さらなる価格上昇の可能性が非常に高いのです。
1ビットコイン(1BTC)はいくらなのか まとめ
以上、1BTCがいくらについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
1BTCの価格は高いですが、ビットコイン自体は少額から購入できます。
現在はバブル崩壊の影響もあり、もっともお得にビットコインを購入できるタイミングです。
このチャンスを逃さないように、はやめに取引所への登録を済ませておきましょう!

ラジオ日経パーソナリティ兼FX・BTCコラムニスト ひろぴー
2010年から外国為替FX取引をはじめ、2013年、アベノミクスの恩恵もあり、外国為替FX取引で資産を急激に増加、この年から外国為替FX最大ポータルサイトのZAIFXでの企画出演をはじめ、インタビューを受けるようになる。 2014年には、ZAIFXとYahooファイナンスのコラボレーション企画で、タレントのボビー・オロゴンさんや福田萌さんとのトレードバトルが話題となり、2016年から2019年まで、ラジオNIKKEIの外国為替FX番組「トレードパーティー」でラジオパーソナリティーを務める。 現在は週5本のFXや仮想通貨ポータルサイトのコラム執筆、講演、ラジオのレギュラー番組を持ちつつ、自己資金の資産運用も実施している。

証券アナリスト・中島 翔 (Sho Nakashima)
学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。 その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。 その後は、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。 さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。 仮想通貨トレードに関しても、仮想通貨取引所コインチェックにて、トレーディング業務に従事した経験を持ち、金融業界に精通して幅広い知識を持つ。 金融業界に精通して幅広い知識を持つ。 【保有資格】証券アナリスト