VISAもMastercardも、私達の生活に頻繁に登場する言葉なので、存在すら知らないという方はほとんどいないでしょう。
しかし、詳しいことについては、実は長年よく知らないまま過ごしている、というパターンも多いのではないでしょうか?
本記事では、そのような方のために、VISAとMastercardがそもそも何なのかということを明らかにしたうえで、両者にどのような違いがあり、どっちがおすすめなのか、といったことを解説していきます。
この記事を読めば、VISAとMastercardの違いを明確に理解し、作るべきカードを決めることができるでしょう!
- VISAやMastercardは楽天カードなどに決済システムを提供している会社のこと
- VISAやMastercardともに世界トップシェアを誇る国際ブランド
- ApplePayや日本のコストコを利用したい方はマスターカードがおすすめ!
- オリンピック会場で使いたい方はVISAカードがおすすめ!
- VISAでは「三井住友カード(NL)」が一番おすすめ!
- マスターカードでは、「VIASOカード」が一番おすすめ!
目次
VISAとMastercardってそもそも何?国際ブランドの基本を解説!
VISAもMastercardも、クレジットカードの国際ブランドの名前です。
あなたがクレジットカードで買い物をしたいときに、その支払いの決済を24時間365日、世界中どこででも利用できるシステムを運営・提供している世界的企業です。
5大国際ブランド
現在、世界には「5大国際ブランド」と呼ばれるブランドが存在します。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- Diners Club
- American Express
中でもVISAとMastercardは、加盟店の数や利用できる国の数、そして実際に利用されている額などでも突出しており、実質的に2大ブランドとして君臨しています。
VISAもMastercardも使えない場所があるとしたら、そこはクレジットカード自体を使えない場所である、と言っても過言ではないでしょう。
国際ブランドとは
上記で述べたように、世界には「5大国際ブランド」があり、VISAやMastercardはその中でも2大ブランドと言われていますが、そもそも国際ブランドとは何なのでしょうか。
したがって、VISAやMastercardは自社でカードを発行することはせず、楽天カードなどのカード会社にライセンスを提供しています。
例えば、楽天カードの右下にVISAやMastercardのロゴが記載されていますよね。
これは、楽天カードがVISAやMastercardなどの国際ブランドからライセンスを取得して提供しているものであり、そのブランド加盟店でカードを利用することができるという仕組みです。
VISAとMastercardの違いを詳しく比較解説!
5大国際ブランドの中でもツートップとして広まっている、VISAとMastercard。
ではこの両者は、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
大雑把に言ってしまえば「どちらも巨大ブランドであり、使い勝手は抜群」なわけですが、やはり細かいところが気になる方もいることでしょう。
ポイント別に比較することで、詳しく解説していきます。
特に比較すべきポイントは大きく分けて2つです。
使えるお店や国の数
まずは、それぞれのカードを使うことのできる場所の数から比較していきましょう。
利用者にとっては、どこに行っても使うことができる点は、巨大ブランドのカードを所持する最大のメリットの1つです。
この点において、VISAとMastercardではどのような違いがあるのでしょうか?
加盟店の数
最初に比較するのは、全世界の加盟店の数です。
これについては、2018年度の「ニルソン・レポート」という文書において、VISA・Mastercardともに「4,720万店舗」という数字が公開されました。
しかしMastercardは、公式サイトやCMにおいて、自らのブランドを「世界で最も多くの場所で使える」と公言しています。
出典:https://www.mastercard.co.jp/
具体的にどのような調査の結果そう言っているのかは定かではありませんが、これを信用するのであれば、MastercardのほうがVISAよりも加盟店数が多いと判断できます。
国の数
カードを使える国の数は、正式には公表されていませんが、VISAの公式サイトでは「200ヶ国以上」、Mastercardの公式サイトでは「210ヶ国以上」という表現がなされています。
有意な差があるわけではなく、おおよそ世界中のほとんどの国に展開しているのだ、と考えるべきところでしょう。
決済額のシェア
利用者がどれくらいカードを使って買い物をしたのか、その回数(ほぼ決済額と同義と考えてよいでしょう)についての比較も存在します。
2017年の「ニルソン・レポート」によれば、VISAのシェアは44.8%、Mastercardが24.5%となっています。
決済額の面では、VISAがMastercardを突き放す結果になっています。
とはいえ、5大国際ブランドの残り3つはそれぞれ数%のシェアしかないため、全体として見れば、VISAとMastercardの2つが飛び抜けている、と表現することができます。
VISA | Mastercard | |
---|---|---|
加盟店数 | 4,720万以上 | 4,720万以上 |
国の数 | 200ヶ国以上 | 210ヶ国以上 |
決済額シェア | 44.8% | 24.5% |
特典やサービス
次に、両者のカードを特典やサービスで比較してみましょう。
- カード発行会社の対応
- カードのデザイン
- 海外決済手数料の違い
- Apple Payへの対応
カード発行会社の対応
まず各発行会社のカードが両者のブランドにどれくらい対応しているかですが、これについては「ほとんどの発行会社は両方に対応している」と考えるのが正解です。
片方にしか対応していないカードは少なく、ほとんどのカードは好きな方を選べます。
カードのデザイン
カードのデザインに関しては、VISAとMastercardに顕著な差があります。
総じてMastercardのほうが幅広いデザインから選ぶことができるようになっています。
一方のVISAは、通常のデザインのみを提供していることが多いです。
自分好みの見た目のカードを持ちたい、という方にとっては、Mastercardのほうが魅力的に映るでしょう。
海外決済手数料の違い
旅行などで海外に行ったときにクレジットカードを利用すると、海外決済手数料というものがかかります。
出典:三井住友カード「外貨でのショッピングご利用に伴う事務処理手数料」改定および海外旅行関連サービス拡充のお知らせ
これは一括払いでも分割払いでも変わりません。
この手数料は、各ブランドが独自に設定している為替レートによって決まるものなので、使うカードによって差が生まれます。
為替レートは日によって変化するので、一概には言えないのですが、統計的にみるとMastercardのほうが手数料が安く済むことが多いです。
Apple Payへの対応
2016年から日本でも利用可能になったApple Pay。
出典:https://support.apple.com/
日本は世界的に見て、iPhoneユーザーの比率が極めて高い国なので、Apple Payを介してカードを利用できるかどうかというのは、大きな意味を持ってくるところです。
この点、Mastercardは完全な意味でApple Payに対応しているのですが、VISAはそうではありません。
各種アプリを使用することで、SuicaやiD、QUICPayなどを利用することはできるのですが、たとえばApple IDと紐付けてApp Storeでアプリを購入することなどは不可となっています。
←機種に応じて横にスワイプできます→
VISA | Mastercard | |
---|---|---|
カード発行会社 | ほぼ対応 | ほぼ対応 |
カードのデザイン | あまりない | 豊富 |
海外決済手数料 | 高いことが多い | 低いことが多い |
Apple Pay | 非対応 | 対応 |
VISAとMastercard比較まとめ
VISAとMastercardの比較をしてきましたが、ここでまとめてみます。
まず前提として、どちらも非常に便利に使うことができるのは間違いありません。
どちらを選んでも、決定的な不便を被るということはまずないと言っていいでしょう。
そのうえで全体をみて総合的に判断すると、Mastercardのほうがやや勝っている面がある、とここでは判断したいところです。
決済額のシェアではVISAが圧倒的に上でしたが、それは利用者側にはあまり関係のないこと。
それ以外のポイントでは、MastercardはVISAと同等以上のものを提供しているとみることができるからです。
とはいえ、最終的な判断はあなたの事情によって当然変わってきます。
次の項からは、両者がそれぞれどのようなタイプの方にオススメできるのかについて解説していきます。
VISAはこんな人におすすめ!【理由付きで解説】
続いてVISAをおすすめできるタイプを解説します。
- 世界中で広く使いたい方
- オリンピック会場で使いたい方
世界中で広く使いたい方
これはMastercardの項の最初と被ってしまうのですが、加えておかないと不自然になってしまうので、ここでも念を押す意味で加えておきます。
VISAもまた、世界のどこでも利用することのできるブランドであり、「これさえ持っておけばよし」と言い切ってしまってもよいだけの勢力を持っています。
すでに述べたとおり、決済額でいえばVISAが圧倒的に世界シェアNo.1なのです。
オリンピック会場で使いたい方
VISAは1986年以来、オリンピックおよびパラリンピックの公式スポンサーになっています。
他の大手国際ブランドは、開催国にかかわらず、会場内では利用することができません。
もしあなたがオリンピックを生で観戦したいというのであれば、VISAを持っていなければ少々不便を強いられることになります。
VISAはApple Payを利用できない可能性もあるので要注意!
比較の項でも触れましたが、VISAはApple Payに完全には対応していません。
店頭での決済はできますが、アプリの購入やWeb上での決済ができないことが多いです。
日本のiPhoneユーザーの多さを考えるのであれば、これはブランドを選択する際の大きな判断材料であると言えるでしょう。
出典:https://www.quicpay.jp/applepay/
Mastercardはこんな人におすすめ!【理由付きで解説】
まずはMastercardのほうから、具体的にどのようなタイプの方にオススメできるのかを解説していきましょう。
- 世界中で広く使いたい方
- Apple Payを利用したい方
- 日本のコストコで使いたい方
世界中で広く使いたい方
今さら言うまでもないポイントかもしれませんが、これは大切なことなので念を押す意味でも置いておきます。
「世界中のどこに行っても、このカードがあれば支払いはできる」
そういう安心感を求めるのであれば、Mastercardは絶対に期待を裏切りません。
というよりは、Mastercardを持っていて支払いができないのであれば、それはクレジットカードで支払うことのできない環境なのだと考えるべきでしょう。
210ヶ国以上にわたり、5,000万近くの加盟店が存在するというのはそういうことです。
それくらい、クレジットカード決済の世界においてMastercardは強力なのです。
Apple Payを利用したい方
すでに述べたとおり、日本ではiPhoneのシェアが突出しています。
スマートフォンユーザーの約半数がiPhoneを利用しているというデータもあります。
編集者
Appleの決済サービスであるApple Payに対応しているかどうかというのは、日本においてはより大きな意味を持つことになります。
この点、MastercardはApple Payに完全対応しているので、安心して利用することができます。
日本のコストコで使いたい方
大抵の店舗は、VISAとMastercardの両方に加盟しているものですが、日本のコストコはそのようなスタンスではありません。
2018年の2月から、日本のコストコで利用可能なクレジットカードは、Mastercardだけになりました。
なので、コストコで日用品などをまとめ買いする習慣のある方は、必然的にMastercardが選択肢となるでしょう。
おすすめのVISAカードランキングTOP3
![]() 三井住友カード(NL) |
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![]() |
![]() リクルートカード |
三井住友カード(NL)【VISA】
- ナンバーレスデザインでセキュリティ性能抜群
- 対象店舗でポイント最大5%還元
- カード情報はアプリで簡単確認
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5~5.0% |
ポイント | vポイント |
追加カード | 家族カード、ETCカード |
旅行保険 | 海外:最高2000万円|国内:ー |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
三井住友カード(NL)は三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードです。
NLとはナンバーレスの略称で、カード情報が記載されていないデザインとなっています。
カード情報はアプリを使うことで、簡単に確認できます。
ナンバーレスのメリットは何といっても、セキュリティ性能です。
万が一カードを紛失したとしても、不正利用されることがなくなります。
通常ポイント還元率は0.5%ですが、コンビニ3社とマクドナルドでポイントが+2%*され、さらにVISAのタッチ決済かMastercard®コンタクトレスを使うとポイントが+2.5%されます。
*※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。
※一部Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則 税込1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿してお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、+2.5%還元の対象となりませんのでご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
- セキュリティ性能を重視する
- コンビニとマクドナルドによく行く
- 年会費無料のカードが欲しい
エポスカード【VISA】
- 即日発行が可能なクレジットカード
- 旅行やショッピングに対するサービスが豊富
- 年会費無料ながら海外旅行保険が自動付帯
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
ポイント | エポスポイント |
追加カード | ETCカード |
旅行保険 | 海外:最高2000万円|国内:ー |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
続いてオススメできるカードは、エポスカードです。
エポスカードも、年会費は無料となっています。買い物をしなければ、お金を払う必要はまったくありません。
そして、丸井系デパートをはじめとした各種店舗での割引が多いのが、エポスカードの大きな魅力です。
マルイなどで期間限定割引を行っているだけでなく、大手のカラオケボックスでは室料が割引に、そしてアパホテルやノジマなどではポイントの優待があります。
そして、何か相談したいことがあったとき、電話ではなくカードセンターに直接相談しに行くことができるのも安心ポイントでしょう。
通常のカード会社の場合、コールセンターに電話をしてやり取りをする以外にないのですが、エポスカードの場合は、マルイのショッピング施設内に、エポスカード会員専用の相談デスクを設けているのです。
お金の話はとても繊細ですので、このようなサービスがあるのはありがたいですね。
- マルイでよく買い物をする
- 窓口でクレジットカードを作りたい
リクルートカード【VISA】
- ポイント還元率が驚異の1.2%
- リクルート系列でポイントアップ
- 年会費無料ながら充実の付帯保険
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 1.2% |
ポイント | リクルートポイント |
追加カード | 家族カード、ETCカード |
旅行保険 | 海外:最高2000万円|国内:最高1000万円 |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
リクルートカードは通常還元率が1.2%と非常に高還元なクレジットカードです。
さらに、リクルート系列のサービスで使用すると、ポイントがアップする特典もあります。
- HOT PEPPER Beauty
- HOT PEPPER グルメ
- じゃらん
それだけでなく、海外・国内旅行保険も自動付帯しているなど、言うことなしのクレジットカードです。
- ポイント還元率の高いカードが欲しい
- リクルート系列のサービスを頻繁に利用する
- 旅行や出張によく行く
おすすめのマスターカードランキングTOP3
![]() VIASOカード |
|
![]() ライフカード |
![]() ACマスターカード |
VIASOカード【Mastercard】
- オートキャッシュバックでポイント交換が不要
- 海外旅行傷害保険が付帯
- 最短翌営業日発行ですぐ届く
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
ポイント | ー |
追加カード | 家族カード、ETCカード、銀聯カード |
旅行保険 | 海外:最高2000万円|国内:ー |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
VIASOカードは三菱UFJニコスが発行するクレジットカードです。
ピーコックグリーンとダークグレーの2デザインから選ぶことができます。
最大の特徴は利用料金に応じて、現金がオートキャッシュバックされる点です。
ポイント還元は有効期限や交換先を気にする必要がありますが、このカードはその心配がありません。
また、最高2000万円の海外旅行傷害保険も付帯しており、海外旅行にもピッタリです。
申し込み後、最短翌営業日に発行されるためすぐにカードを利用することができます。
- ポイントの管理が苦手orめんどくさい
- すぐにカードが欲しい
- 年会費無料のカードが欲しい
ライフカード【Mastercard】
- ポイントアッププログラムが豊富
- ステージが上がるごとにポイントアップ
- 学生用や海外旅行傷害保険付きもある
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
ポイント | LIFEサンクスポイント |
追加カード | 家族カード、ETCカード |
旅行保険 | 海外:ー|国内:ー |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
ライフカードは以下の3デザインから好きなデザインを選ぶことができます。
このカードはポイントアッププログラムが豊富に用意されています。
- 初年度ポイント1.5倍
- お誕生月はポイント3倍
- ステージが上がるとポイント最大2倍
- L-Mallでポイント最大25倍
ライフカードはステージ制を採用しており、年間の利用金額に応じて翌年のポイントが最大2倍になります。
今回紹介しているのはライフ一般カードですが、学生専用ライフカードや海外旅行傷害保険付きライフカードもあるので、ニーズに合わせて選んでみましょう。
- ポイントが貯まりやすいカードが欲しい
- クレジットカードをたくさん使いたい
ACマスターカード【Mastercard】
- 即日発行が可能なクレジットカード
- 独自の審査基準で審査が行われる
- 利用額から0.25%が自動キャッシュバック
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 0.25% |
ポイント | ー |
追加カード | ー |
旅行保険 | 海外:ー|国内:ー |
申し込み条件 | 20歳以上69歳以下 |
ACマスターカードは、大手消費者金融会社アコムが発行するクレジットカードです。
こちらのカードは年会費が無料で、毎月の利用額に応じて0.25%が自動キャッシュバックされます。
アコム独自の審査基準を設けているため、審査が不安な方には特におすすめです。
アコム公式サイトで、借り入れ可能かを3秒で審査してくれるツールもあるので、活用すると良いでしょう。
また、全国各地に設置されている自動契約機で発行することで、即日発行が可能です。
支払い方法はリボ払いのみとなります。
- 審査が不安
- すぐにクレジットカードが必要
- ポイントの管理が苦手
VISAとMastercardってどっちがいいの?まとめ
以上、VISAとMastercardについて、基本的なところから具体的なオススメまで、一通り解説しました。
いまいちわかりにくいクレジットカードの仕組みや事情が、簡略化されたかたちではあるにせよ、おわかりいただけたのではないでしょうか。
本記事のタイトルでもある「どっちがおすすめ?」という問いですが、これに対するもっとも有効な回答は「両方持っておくのがオススメ」となります。
年会費無料のカードを選びさえすれば、両方持っていてもコストはまったくかかりません。
あえてどちらかに絞ろうとして悩むよりは、深く考えずに両方持っておくのが、いちばん現実的なやり方だと言えます。
クレジットカードは、社会的な信用を重ねるためにも、できるだけ早めに持って使っていくのが得策です。
なので、本記事を読んで少しでも興味を持った方は、すぐにカードを作ってしまうことをオススメします。
- VISAやMastercardは楽天カードなどに決済システムを提供している会社のこと
- VISAやMastercardともに世界トップシェアを誇る国際ブランド
- ApplePayや日本のコストコを利用したい方はマスターカードがおすすめ!
- オリンピック会場で使いたい方はVISAカードがおすすめ!
- VISAでは「三井住友カード(NL)」がおすすめ!
- マスターカードでは「VIASOカード」がおすすめ!