こんなお悩みをお持ちの方も多いと思います。
そこで今回はおすすめのVISAカードをタイプ別にご紹介します。
ぜひこの記事を参考にして、自分のライフスタイルに合ったVISAカードを見つけてください!!
- VISAは世界シェア率NO1の国際ブランド
- VISAカードにはセキュリティやタッチ決済機能などのメリットがある
- しかしプロパーカードがない、Suicaにチャージできないといった注意点も
- 様々なVISAカードがあるので自分に合ったカードを見つけよう!
- 最もおすすめのVISAカードはコンビニ3社とマクドナルドでお得な「三井住友カード(NL)」
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VISAカードとは
VISAはクレジットカードの国際ブランドの内のひとつです。
この章ではVISAが国際ブランドの中でもどのような位置づけなのかを解説していきます。
VISAは主要国際ブランド
VISAは主要国際ブランドです。
VISAの他にも主要国際ブランドにはMastercard、AMERICAN EXPRESS、JCB、Diners Clubがあります。
その中でもVISAとMastercardは知名度やシェア率が非常に高く、どちらかを持っていればほぼ困ることはないでしょう。
国際ブランドは大きく分けて2タイプ
国際ブランドは以下の2つに分けることができます。
- 決済カードブランド
- T&Eカード
決済カードブランド
決済カードブランドは決済手段として多くの場面で使うことができます。
日常のショッピング、交通費、宿泊費の支払いなどに国内外関係なく利用可能です。
VISA、Mastercardが決済カードブランドにあたります。
T&Eカード(トラベル&エンターテイメントカード)
T&Eカードは旅行やエンターテインメントで利用するとき便利なカードです。
旅行会社や航空会社、飲食店やホテル、劇場など加盟店が多いです。
JCB、American ExpressなどがT&Eカードにあたります。ステータス性があり、付帯サービスが充実しているのが特徴です。
VISAカードを選ぶ際のポイント
次にVISAカードの選び方について解説していきます。
VISAカードを選ぶポイントは以下のものになります。
年会費
一般的に、クレジットカードの年会費は永年無料、初年度無料、条件クリアで無料、有料の4パターンがあります。
特に有料のものが条件クリアで無料になる場合は、その条件を事前にチェックしておきましょう。
無駄な出費を増やしたくない方には年会費無料のカードをおすすめします。
ポイント還元率
ある条件下で還元率がアップするカードも多数存在するので、カードごとにポイントアッププログラムは確認しておくと良いでしょう。
付帯保険・サービス
付帯保険やサービスはカードごとに異なります。
一般的にはランクが上がると、サービスや付帯保険は豪華になります。
しかし年会費がかかることが多いので、その点は注意しましょう。
クレジットカードにどんなサービスを求めるかを事前に把握しておくことで、あなたにぴったりのクレジットカードが見つかるはずです。
VISAカードおすすめ比較ランキング
では当サイトがおすすめするVISAカードをランキング形式で紹介していきます。
この中からお気に入りのVISAカードを探してみましょう。
三井住友カード(NL)はコンビニ3社とマクドナルドでポイントが大幅アップするVISAカードです。*
※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。
※一部Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則 税込1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿してお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、+2.5%還元の対象となりませんのでご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
また、ナンバーレスデザインなので、紛失による不正利用のリスクがありません。
日常利用でポイントが貯まり、セキュリティ性の高い年会費無料カードとなります。
エポスカードは海外旅行傷害保険が自動付帯しているVISAカードです。
自動付帯しているので、カードで旅費を払わなくても保険が適用されます。
その他、提携店舗での優待サービスなど多くの特典があるので、作っておいて損はないでしょう。
リクルートカードは、ポイント高還元のVISAカードです。
平均的な還元率は0.5%ですが、こちらのカードの還元率は1.2%となります。
また、リクルートが提供しているサービスで利用すれば、最大で4.2%のポイントが還元されます。
国内・海外の旅行傷害保険があり、年会費無料ながら手厚い補償内容が嬉しいポイントです。
ライフカードはポイントが貯まりやすいVISAカードです。
ポイントアッププログラムが複数用意されており、ポイントの有効期限も5年あるので、自分のペースでポイントを貯めることができます。
カードのデザインを3種類の中から選ぶことができるのも魅力です。
イニシャルカードは在学中の年会費が無料になるVISAカードです。
初回のカード更新時に「MUFGカードゴールド」にランクアップします。
そのため、将来的にゴールドカードが欲しいと考えている方にはおすすめです。
MUFGカードゴールドは年会費が非常に安いVISAゴールドカードです。
年会費が安いにもかかわらず、空港ラウンジサービスが付帯しています。
また、各種保険も充実しており、ハイクオリティなクレジットカードです。
セゾンカードインターナショナルは即日発行が可能なVISAカードです。
申し込み後、お近くのセゾンカードセンターに取りに行くことで即日発行ができます。
毎月第一・第三土曜日には西友・LIVINでポイントがアップするなどの特典もあります。
楽天カードは年会費無料かつポイントも貯めやすいVISAカードです。
楽天カードは基本的に100円のショッピング利用で1ポイント獲得できます。
dカードはdocomoユーザーに特におすすめのVISAカードです。
docomo携帯料金割引やケータイ補償などのサービスが用意されています。
dカード特約店ではポイントがアップするので、docomoユーザーでなくても便利に使えます。
VISAカードを選ぶメリットとは?
ここではVISAカードを選ぶメリットを解説します。
国内や海外の幅広い店舗で使える
VISAと提携しているカードは国内や海外のほとんどお店で利用できます。
なぜなら、VISAカードの加盟店は多く、シェア率が高いからです。
ちなみに、VISAカードの世界のシェアは56%、次いでMastercardが26%です(2015のNilson Reportの調査)。
2017年のイプソス ニュースレターによると日本国内でこのようなシェアです。
VISAカード | 55% |
---|---|
Mastercard | 12% |
JCB | 30% |
AMERICAN EXPRESS | 2% |
VISAカードを持っていればクレジットカードが使えないケースは少ないです。
国内だけではなく海外での利用も考えているのであれば。VISAカードは一枚持っておくべきクレジットカードです。
デビットカードやプリペイドカードも発行している
VISAカードはクレジットカードだけでなくデビットカードやプリペイドカードがあります。
それぞれ、「VISAデビット」と「VISAプリぺ」という名称で発行されています。
- デビットカード…決済をしたタイミングで口座からお金が引き落とされる
- プリペイドカード…あらかじめ現金をチャージしておくことで利用できる
これらのカードはともに海外のVISA加盟店でも利用することができるので、クレジットカードによる使い過ぎを防ぎたい方にはおすすめです。
セキュリティシステムにより安全性が高い
VISAカードはセキュリティシステムが充実しているため安全にクレジットカードを利用することができます。
Visa Risk Managerを導入しているクレジットカードには三井住友カードがあります。
VISAのタッチ決済機能に一部対応している
タッチ決済機能に対応しているVISAカードもあります。
タッチ決済を利用すればレジにあるリーダーにクレジットカードを軽く触れさせるだけで決済できます。
暗証番号やサインも不要ですぐに支払いが完了します。
レジを担当する人へクレジットカードを渡すこともないので安心です。
VISAカードの注意点
国際ブランドの中でもとてもメリットがあるVISAカードですが、気を付けるべきこと説明します。
プロパーカードがない
例えば、JCBカードやアメックスカードがプロパーカードに該当します。
プロパーカードはステータス性が高く、憧れる方も多いカードです。
VISAカードにはプロパーカードがない点には注意しましょう。
Apple Payで一部使えない機能がある
Apple PayにVISAカードを設定すると使えない機能が2つあります。
一つ目はSuicaにチャージができないことです。
対処法としてはSuicaのアプリにVISAのクレジットカードを登録して使うことです。
二つ目はオンラインの買い物では利用できません。
これはどうしようもないので他の国際ブランドのカードを使うしかありません。
ただ、VISAカードを設定したApple Payは実店舗では利用可能です。
おすすめのVISAカードまとめ
今回の記事ではVISAカードの基礎知識から目的別におすすめのクレジットカードを紹介しました。
VISAカードを選ぶ最初の一歩はあなたのライフスタイルを振り返ってみることです。
「普段どこで買い物をすることが多いか?」、「よく利用するネットショッピングは?」などが分かれば理想のVISAカードを見つけやすくなるでしょう。
例えば、イオンで買い物をする機会が多ければイオンカードが向いています。
楽天市場を利用することが多ければ楽天カードなどです。
ぜひこの記事を参考にして、あなたに合ったVISAカードを探し出してください!
- VISAは世界シェア率NO1の国際ブランド
- VISAカードにはセキュリティやタッチ決済機能などのメリットがある
- しかしプロパーカードがない、Suicaにチャージできないといった注意点も
- 様々なVISAカードがあるので自分に合ったカードを見つけよう!
- 最もおすすめのVISAカードはコンビニ3社とマクドナルドでお得な「三井住友カード(NL)」