【2022年最新】厳選5枚!学生におすすめのクレジットカード|年会費やサービスを徹底比較!

学生向け_クレジットカード_サムネイル

大学生にもなったしクレジットカードを作ってみたいけど、どのカードを申し込めばいい?

卒業旅行で海外に行くけど、どのクレジットカードを持っていけばいい?

このようにお悩みの学生さんも多いと思います。

そこで、今回は学生がクレジットカードを選ぶ際のポイントや、学生に人気のカードなど詳しく紹介します。

この記事を読めば、クレジットカードの選び方や作り方、さらに注意すべきポイントまで、幅広い知識を身に付けることができます!

学生向けクレジットカードをざっくりいうと
  • 卒業後のカード利用も見込んで、カード会社が学生向けに募集しているクレジットカード
  • 学生向けにお得な特典が付加!
  • 学生向けの特典はいろいろ。目的に合ったカードを賢く選択!
  • 学生におすすめなクレジットカード第1位は「学生専用ライフカード
  • カードの使いすぎは厳禁!限度額控えめで、シンプルに活用!
    ライフカード

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学生におすすめのクレジットカードランキング

学生におすすめのクレジットカード

クレジットカードを選ぶポイントである以下の3つの点に着目し、学生におすすめのクレジットカードを紹介します。

  • 年会費
  • 還元率
  • 特典・付帯保険

このランキングを参考に、ご自身に合ったクレジットカードを見つけてみましょう!

学生専用ライフカードライフカード

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JCB CARD Wjcbcardw

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三井住友カード
三井住友カード

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第4位

楽天カード楽天カード

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第5位

JAL CARD navi
JAL CARD navi

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学生専用ライフカード

学生専用ライフカード

学生専用ライフカードの特徴
  • 海外利用で3%キャッシュバック!
  • 誕生日月はポイント3倍
  • 卒業後は年会費無料のライフ一般カードに自動切替
年会費 無料
還元率 0.5%
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB
ポイント移行先 LIFEサンクスポイント
ETCカード 無料
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
旅行保険 ・海外:最大2000万円
・国内:ー
ショッピング保険
申し込み条件 18歳以上25歳未満の学生(高校生を除く)

学生専用ライフカードは、一般のライフカードで人気の「誕生日月ポイント3倍」などの特典に加え、学生向けの特典も加わった学生向けカードです。

MEMO
ライフカードは在学中のみならず、卒業後に一般カードに切り替えても年会費が無料なので、年会費無料のまま継続利用できます。

学生専用ライフカードは、何といっても海外でのショッピング利用総額の3%を登録口座にキャッシュバック(※年間最大100,000円)してくれるのが大きな特徴です。

海外旅行の際は、現地での各種支払いやお土産代なども嵩みますので、3%もキャッシュバックを受けられるのはとても嬉しいですよね。

その上、最高2,000万円の海外旅行保険が自動付帯されています。

学生向けライフカードは、日常使いはもちろん、海外旅行の際にもお得なカードです。

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JCB CARD W

jcbcardw

JCB CARD Wの特徴
  • 18歳以上39歳以下対象の若者向けカード
  • ポイントが常に2倍の1.0%
  • JCB提携店舗やOkiDokiランドでポイントアップ
年会費 無料
還元率 1.0%
国際ブランド JCB
ポイント移行先 OkiDokiポイント
ETCカード 無料
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
旅行保険 ・海外:最大2000万円
・国内:ー
ショッピング保険
申し込み条件 18歳以上39歳以下の方(高校生を除く)

JCB CARD Wは年会費無料かつ高還元率が魅力のクレジットカードです。

JCBオリジナルパートナースの店舗ではポイント還元率が2~10倍にアップする仕組みがあり、日常的なお買い物で非常にポイントが貯まりやすいカードです。

また国際ブランドが発行するカードですので、セキュリティ体制も万全で、個人情報データの漏えいなどがなく、安心して使用できるクレジットカードです。

「日常的にクレジットカードを使いたい」「一人暮らしなので生活費を節約したい」そんな学生さんにおすすめのクレジットカードです。

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年会費 無料
還元率 1.0%
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB/American Express
ポイント 楽天ポイント
ETCカード 550円(税込)
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
旅行保険 ・海外:最大2000万円
・国内:ー
ショッピング保険
申し込み条件 18歳以上の方(高校生を除く)

楽天カードは日本でも利用数がトップクラスのクレジットカードです。

楽天カード最大の魅力は楽天市場でポイント還元率が3倍になる点です。

ECサイトの需要が増加している現代ではかなりありがたいカードです。

楽天市場だけでなく、楽天銀行や楽天証券など楽天グループでの利用でもポイントが貯まるなど、楽天グループでの利用で非常にポイントが貯まりやすくなっています。

通常還元率も1.0%と高還元なので、日常的な利用でもポイントが貯まる、使いやすいクレジットカードです。

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JAL CARD navi

JAL CARD navi

JAL CARD naviの特徴
  • JALマイルが貯まるクレジットカード
  • 在学中の年会費は無料
  • 海外旅行に割安で行くこともできる
年会費 無料
還元率 1.0%
国際ブランド visa/Mastercard/JCB
ポイント JALマイル
ETCカード 無料(発行手数料1100円)
スマホ決済 Apple Pay
旅行保険 ・海外:最大2000万円
・国内:最大1000万円
ショッピング保険
申し込み条件 18歳以上30歳未満の学生

JALカードnaviは、その名の通り大手航空会社JALが発行している学生専用クレジットカードです。

学生向けカードのご多分に漏れず、在学中の年会費はもちろん無料です。

JALが発行しているだけあって、海外旅行保険、国内ともに最高1,000万円の旅行保険が手堅く付帯しています。

そして、JALカードnaviは通常のJALカードよりもマイルが貯まりやすい上、学生だけの特典として減額マイルキャンペーンで、通常よりも低いマイルで旅行に行くこともできます。

その上、マイルの有効期限が無期限となっています。

そのため、JALカードnaviは、海外旅行にたくさん行こうと決めている学生には、頼もしいカードとなるでしょう。

学生がクレジットカードを持つメリット

学生_クレジットカード_メリット

学生でもクレジットカードを作れることはご理解いただけたかと思います。

しかし、先に紹介した調査では、学生の半数はクレジットカードを持っていないという結果になっており、実際にカード無しで生活できている学生も多いです。

そうした中、あえて学生の段階でクレジットカードを利用するメリットはあるのでしょうか?

ここからは、学生がクレジットカードを持つメリットを解説します。

学生ならではの特典が受けられる

学生向けカードには、学生ならではの特典が設けられているものがあります。

例えば、以下のような例が挙げられます。

学生ならではの特典
  • 年会費が無料
  • ポイント還元率が高い
  • リボ払い・分割払いの利率が低い
  • 海外旅行保険が自動付帯

在学中という期間限定ではありますが、それでも数年に渡る話ですので、その差は馬鹿になりません。

このように、学生ならではの特典が受けられることは、学生がクレジットカードを持つメリットの一つとなっています。

キャッシュレス社会に対応できる

近年、キャッシュレス社会の到が盛んに叫ばれています。

そうした背景もあって、カード決済はもちろん、各種QRコード決済まで、様々なキャッシュレス決済に対応した店舗が増えています。

また、成長著しいネットショッピングを便利に利用するには、クレジットカードなどのキャッシュレス決済がほぼ必須といえる状況です。

さらに、就職活動を目の前に控えている学生は、そういった社会の流れに取り残されないよう敏感です。

そのため、今後ますます進展するキャッシュレス社会に対応できることは、学生がクレジットカードを持つメリットの一つといえるでしょう。

お金の管理や使い方を学べる

少し大げさな言い方かもしれませんが、現代社会で現金だけで動いている会社はないといっても過言ではありません。

学生が一人暮らしするだけであれば、現金のやりくりだけで家計を回していけるかもしれません。

ですが、現代の社会は、ローンやリース、融資に掛け売買など、単なる現金払いとは異なる取引で溢れかえっています。

クレジットカードを利用すれば、締日・支払日のサイクルに基づいて後でまとめて請求が出るので、カード利用者は一定期間内の利用金額を把握し、支払日に備えてその金額を準備しなければなりません。

はじめは上手く管理できず、予想外の高額請求に驚くこともあるでしょう。

しかし、学生のうちにこうした経験を経て試行錯誤することで、社会に出てからの、もっと複雑なお金の管理・使い方に向き合っていく下地を作ることができるのです。

このように、お金の管理や使い方を学べることは、学生がクレジットカードを持つメリットの一つといえるでしょう。

ポイントが貯まる

クレジットカードでショッピングすることで通常、0.5%〜1.0%程度の還元率でポイントが付与されます。

獲得したポイントの使いみちはカード会社によって様々ですが、以下のようなものが多いです。

ポイントの使い道
  • 景品交換
  • 商品券などの金券交換
  • マイレージへの移行
  • 他社ポイントへの移行
  • 寄付

特に、Tポイント、楽天ポイントなど使いどころの多い他社ポイントに交換できることは重要です。

実質的に還元率分だけ生活費を削減できるに近いので、懐の厳しい学生の生活費節約に役立ちます。

また、マイレージを貯めることもできますので、在学時や卒業時に旅行を計画している学生でしたら、航空チケット代が無料で海外旅行に行けたりもします。

お得なポイントが貯められることも、学生がクレジットカードを持つメリットの一つといえるでしょう。

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学生がクレジットカードを持つきっかけは?

学生がクレジットカードを持つきっかけ

日本クレジット協会が実施した「平成29年度 大学生に対するクレジットカードに関するアンケート調査結果」によると、学生の約5割がクレジットカードを所持しているとの結果でした。

学生の経済力などを考えれば、想像以上に多くの人がクレジットカードを利用している印象です。

こんなにも学生にクレジットカードが行き渡っているのはなぜでしょうか、学生がクレジットカードを持つきっかけを解説します。

旅行中の現金持ち歩きが不安

旅行中の事故や物の盗難・紛失であれば保険が適用され、場合によっては取り返しのつくケースも少なくないです。

ところが、旅行中に現金を持ち歩いて、そのお金が盗まれたり無くなったりしてしまうと、そのお金はそのまま失われてしまいます。

馴れない旅先では、財布をどこかに失くしたりすることがいつもより起こりやすくなります。

そのため、旅行中に必要以上の現金を持ち歩かないためにクレジットカードを持つ学生が多いです。

海外旅行をすることになった

海外旅行ではクレジットカードはほぼ必須といえます。

まず、海外は日本のように治安の良くない国も多いです。

クレジットカードでしたら、もしも盗難に遭ったりしても、すぐに停止して被害を防止できますし、不正利用されたとしても場合によってはその請求を免除してもらうことができます。

また、海外で支払をする際、現金払いでは両替して現地通貨を調達する必要がありますが、クレジットカードを利用するとその必要がなくなります。

クレジットカードを海外で利用すると、マークアップフィー(海外事務手数料)が加算された金額で請求されますが、現地通貨への両替手数料と比較すれば割安です。

そのため、海外旅行をきっかけにクレジットカードを持つ学生が多いです。

MEMO

マークアップフィーは、国際ブランド、カード会社によって異なりますが、VISA:2.20%、Master Card:2.20%、JCB:1.60%で設定している会社が多いです。

一方で外貨両替手数料は、通貨や業者によって様々ですが、2%台後半〜数十%と割高です。

一人暮らしをはじめた

一人暮らしをはじめると、食費などの生活費はもちろん、通信費や光熱費などの固定費も自分で支払うこととなります。

その上、急な出費が発生することももちろんありますので、次の仕送りやアルバイトの給料日まで現金が不足するケースが生じます。

そこで、現金不足の際のツナギの手段としてクレジットカードが必要となってきます。

また、生活費の支払をカード払いにすることで、そのカード会社のポイント還元を受けられますので、実質的に一人暮らしの生活費の削減を図ることもできます。

そのため、一人暮らしをはじめたことをきっかけにクレジットカードを持つ学生が多いです。

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学生でも作れるクレジットカードは大きく3種類

学生_クレジットカード_3種類

クレジットカードというと、申し込んでもある程度の年収がないと審査をクリアできないんじゃないかって不安がありますよね。

特に学生ですと、アルバイトをしていても十分な収入がある方が稀ですから、審査落ちにならないか心配ですよね。

ここでは学生でも作れるクレジットカードを3種類ご紹介します。

学生でも作れる3種類のクレジットカード

学生専用カード

学生専用カードは文字通り、学生のために用意されたクレジットカードのことで、在学中限定で発行されます。

高校生を除く18歳以上の学生が申込み可能で、申込み時に20歳未満の場合は親権者の同意が必要となります。

申込み対象者は、大学生や短大生、専門学校生などで、予備校生や語学学校生、聴講生などは対象外なのが一般的です。

卒業予定年月を経過すると、ほとんどの場合、自動的にそのカード発行会社の一般カードに切り替わります。

学生専用カードは、親の経済力に対する信用を背景に、本人に収入がなくとも比較的容易に申し込むことができます。

若年層向けカード

若年層向けカードは、20代、30代など、一定の年齢の若者だけが申し込むことができるクレジットカードのことです。

カードデザインなどは発行会社の一般カードと同様ないし類似のものが多いですが、内容としては、若者向けの特典が付与されているのが一般的です。

若年層に限定されていることから、ある程度収入が低いことなどは見越して募集されており、一般カードと比べれば比較的審査に通過しやすくなっています。

一般カード

一般カードは、特に学生、若年層などに限定されず、幅広い層が一般的に申し込むことができるクレジットカードのことです。

世間一般のクレジットカードの大半はこの一般カードに分類されます。

そのため、その審査難易度はまさにピンからキリまでで、学生や若年層では到底審査を通過できないカードもあれば、学生や若年層でも問題なく承認されることも多い、門戸の広いカードもあります。

そういった間口の広いカードであれば、学生や若年層でも比較的容易にカード申込が可能です。

学生のクレジットカードの選び方

学生のクレジットカード_選び方

学生がクレジットカードを持つことはメリットがいっぱいであることをご説明しました。

とはいえ、学生向けに絞ってもクレジットカードの選択肢は非常に多く、判断に迷ってしまいます。

そこで、学生のクレジットカードの選び方について解説します。

利用用途で選ぶ

カードごとに特徴や強みが異なりますので、自分がクレジットカードを持つ目的にあったカードかが判断のポイントになります。

カードを日常的に利用してポイントを多く貯めたい人でしたら、ポイント還元率の高いカードがピッタリです。

また、旅行のためにカードを作る人でしたら、国内旅行や海外旅行の傷害保険の付帯しているカードがおすすめす。

残念ながら全部の面で強いといったカードはありませんので、目的に応じてカードを選びましょう。

年会費で選ぶ

年会費は、カード利用者からすると単なる出費以外の何者でもありませんので、できれば負担したくないですよね?

そのため、年会費が無料かどうかもカード選びの判断ポイントになります。

この点、カード会社も学生の懐事情は重々理解していますので、学生専用カードは年会費無料のカードが多いです。

ただ、若年層向けカードや一般向けカードになると、年会費の有無はカードによって異なりますし、年会費無料に何らかの条件が付いているカードも多いです。

そのため、年会費が無料か、無料としても条件が付いていないか、その条件は自分でも満たせそうか、といった点を踏まえてカードを選びましょう。

ポイント還元率で選ぶ

せっかくカードを使っても、貯まるポイントが少なかったり、貯まったポイントの使いみちがないようではガッカリですよね?

そのため、カードのポイントサービス・ポイントプログラムの内容もカード選びの重要な基準になります。

学生向けカードの中には、その会社の一般カードよりも高いポイント還元率が設定されているものもあります。

そのようなカードを選べば、よりお得にたくさんのポイントを貯めることができます。

また、自分が日頃よく利用するサービスで利用できるポイントに交換できるかも重要です。

例えば、ネットショッピングの楽天市場をよく利用するという人でしたら、楽天ポイントが貯まったり、楽天ポイントに交換できるポイントプログラムを有するカードが魅力的ですよね。

このように、より多くのポイントが貯まる、貯まったポイントの使いみちがあるポイントサービス・ポイントプログラムになっているかを検討してカードを選びましょう。

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クレジットカードの作り方

クレジットカード_作り方

ここまでクレジットカードを使うメリットや選び方について解説してきましたが、「そもそもカードはどうやって作るの?」と疑問に思った方もいらっしゃるでしょう。

そこで、この章では「クレジットカードの作り方」について詳しくご説明していきます。

クレジットカードの作成には以下の3つの方法があるので、1つ1つ確認していきましょう。

クレジットカードの作成方法3つ

また、作成方法に関わらず、作成に必要なものが3点ありますので、申し込む前に確認しておきましょう。

作成に必要なもの

・本人確認書類

・住所

・銀行口座

ネットで申し込む場合

まずはネットで申し込む場合について説明します。

以下のような作成方法になっています。

STEP.1
申し込みページにアクセス
初めに、作ると決めたクレジットカード会社のHPにある「申し込みページ」にアクセスします。
STEP.2
必要事項を記入
「申し込みページ」に個人情報などの必要事項を記入します。
STEP.3
審査
申し込み内容やカード使用状況など信用情報機関にストックされている情報を用いて審査されます。
STEP.4
受け取り
審査に通ったらカードを受け取ることができます。

店頭で申し込む場合

続いて店頭で申し込む場合の作成方法になっています。

以下のような流れとなっています。

STEP.1
店頭に行く
まずはクレジットカード会社の店頭に行きます。
STEP.2
申し込み情報を記入
個人情報などの必要事項を記入します。
STEP.3
審査
申し込み内容やカード使用状況など信用情報機関にストックされている情報を用いて審査されます。
STEP.4
受け取り
審査に通ったらカードを受け取ることができます。

郵送で申し込む場合

最後に郵送で申し込む場合について説明します。

以下のような作成方法になっています。

STEP.1
必要な書類を取り寄せ
HPなどから申し込みに必要な書類を取り寄せます。
STEP.2
申し込み情報を記入
個人情報などの必要事項を記入します。
STEP.3
審査
申し込み内容やカード使用状況など信用情報機関にストックされている情報を用いて審査されます。
STEP.4
受け取り
審査に通ったらカードを受け取ることができます。

学生がクレジットカードを持つ上での注意点

学生_クレジットカード_注意点

ネットショッピングも定着した現在では、学生にも広くクレジットカードが行き渡っています。

ですが、学生の間は収入も少ないですし、クレジットカードの使いすぎで多重債務者になった、なんて怖いニュースもよく耳にしますよね。

そこで、ここからは学生がクレジットカードを持つ上での注意点について解説します。

利用可能枠が低い

学生でも作れるクレジットカードの種類を紹介しましたが、どちらにも共通する特徴があります。

それは利用可能枠(限度額)が低いということです。

申込対象者が、基本的に経済力の低い学生・若年層に限定されていますので、大きな限度額を認めてしまうと、カード会社は回収不能リスクを背負うことになります。

これらのカードは、将来も自社カードを継続利用してもらうための先行投資的な意味合いが強いですが、貸し倒れになっては本末転倒ですので、限度額は低くなっています。

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限度額を低めに設定しておく

まず、クレジットカードで過剰な債務を負担しないためにも、限度額を低めに設定することをおすすめします。

限度額が低ければ、そもそもそれ以上は使うことができませんので、必然的に使いすぎの防止につながります。

学生の限度額は10万円というカード会社が多いですが、会社によっては最大30万円設定できるところもあります。

ですが、学生の間で常に30万円枠が必要なお金使いは少し見直しが必要かもしれません。

また、旅行や家電の購入などで一時的に多額の出費が必要になった場合は、審査の上で限度額の一時引き上げを行ってくれる会社が多いです。

そのため、限度額は低めに設定しておきましょう。

注意
クレジットカードの仕組み上、毎月の公共料金の支払など、カード利用の種類によっては限度額を超えても決済されてしまいます。そのため、限度額以上の請求が届くということが起こりえます。限度額をあてにして、カード利用の管理を怠らないようにしましょう! 

シンプルな機能のクレジットカードを使う

自分に理解できない機能はできるだけ入っていない、シンプルな機能のクレジットカードを使うことも大切です。

少なくとも学生の間は、ネットショッピングや公共料金支払などで利用できるよう、1回払いの機能さえ備わっていれば十分です。

カードの中には、1回払の利用が自動的にリボ払いになる、などの特殊な機能の備わったものもあります。

そういったカードには、何らかの特典が備わっていることも多いので、仕組みをよく理解して上手く使いこなせるのであれば、必ずしも悪いものではありません。

しかし、カード利用の経験の浅い学生の間は、まずはシンプルな機能のカードでクレジットカードやお金の管理に馴れることが先決です。

そのため、シンプルな機能のクレジットカードを使うようにしましょう。

未成年は親の同意が必要

一般的に、高校生を除く18歳以上の人であればクレジットカードの申込が可能とされます。

もっとも、民法上、親権者の同意がない未成年者の法律行為は、未成年者本人または親権者が後から取り消すことが可能です。

そこで、未成年者のクレジットカードの申込には、親権者の同意が求められます。

親権者と別居している学生ですと、急ぎでカードが必要になったとしても、この親権者同意が壁となるケースが多いです。

そのため、未成年の学生は、カード申込には親の同意が必要となることに注意して、余裕をもって行動するようにしましょう。

分割払いやリボ払いは避ける

シンプルな機能のクレジットカードを使いましょうとすでにお伝えいたしましたが、学生の間は特に分割払いやリボ払いの利用を避けることが最も重要でしょう。

分割払い、リボ払いとは以下のような支払方法をいいます。

分割払いとリボ払い
  • 分割払い:あるカード利用について、利用金額を指定した回数で分割して毎月返済する方法
  • リボ払い:カードの利用金額や利用件数に関わらず、あらかじめ設定した一定の金額を手数料ともに毎月返済する方法

文章だけでは分かりにくいかもしれませんので、下の図もご覧ください。

クレジットカード_リボ払い

出典:j-credit.or.jp

特にリボ払いは、リボ払い残高が増加したとしても、月々の返済は設定した一定金額から変わりません。

そのため、返済金額の変更や臨時返済などを意識して行わないと、なかなか残高が減らないという事態に陥ります。

分割払い、リボ払いは、適切に利用すれば私たちの資金繰りを助けてくれる便利な支払方法です。

ですが、クレジットカード自体に不慣れな学生のうちは、分割払いやリボ払いは避けておくのが賢明でしょう。

キャッシングに注意

キャッシングとは、ATMやキャッシュディスペンサーを利用して、カード会社から現金を借りられるサービスのことをいいます。

まず、このキャッシングでは、1回払いのショッピングとは異なり利息が発生します。

クレジットカードのキャッシングの利率の相場は年率15%〜18%といったところで、分割払いやリボ払いの利率よりも割高に設定されていることが多いです。

また、カードの利用枠をショッピング・キャッシングで合算管理としている会社も多いです。

その場合、例えば、カード利用枠30万円で、キャッシング枠が10万円あるとすると、キャッシングで10万円利用すると、ショッピングの利用可能額は30万円ではなく、30万円−10万円=20万円となります。

そのため、キャッシングを利用することで、後に予定していたカード利用が限度額オーバーになってしまったということが起こりえます。

このように、キャッシングにはショッピングとは異なる点も多いので注意が必要です。

注意
キャッシングは、学生本人に安定した収入のあることが申込条件になっており、仕送り収入だけの学生はそもそもキャッシングを申し込めません。

社会人になったら登録情報を変更する

学校を卒業し社会人になった場合、クレジットカードの登録情報を変更する必要があります。

まず、社会人になるに伴って住所が変わった場合、登録住所を変更しておかないと、毎月の利用明細書が受け取れなくなってしまいます。

請求金額が把握できず、うっかり口座残高不足で引落ができなかったとすると、支払遅延となってしまいます。

もし、そのことに長期間気づかなかったとすると、やがてその遅延情報が個人信用情報機関に送信されてしまいます。

そうなると、今後のカード利用はもちろん、住宅ローンなど様々な信用取引に悪影響が出てしまいます。

社会人生活の開始早々、信用情報に傷が入るのは絶対に避けなければなりませんので、社会人になったら登録情報の変更を忘れないようにしましょう。

補足
その他にも「更新カードが受け取れない」「限度額の引上げができない」などの影響も考えられます

ライフカード

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学生向けクレジットカードに関するよくある質問

学生向け_クレジットカード_よくある質問

学生向けクレジットカードを申し込む人は、クレジットカードの申込み自体が初めてという人も多く、気になる点も多いですよね?

ここでは、学生向けクレジットカードに関するよくある質問をいくつかピックアップしてお伝えします。

学生カードはいつまで使えるの?

学生カードがいつまで使えるかはカード会社によって様々ですが、卒業年の3月末を有効期限とする会社が多いです。

その場合、それまでのカード利用などに問題がなければ、有効期限切れの前に自動的に更新カードが届くのが一般的な流れです。

ただし、更新に申し出が必要かどうかはカード会社によりますので、心配な人はカード会社に確認をしましょう。

学生カードは複数枚作れるの?

マスターカードとVISAカードをそれぞれ1枚ずつ持ったり、特典によってカードを使い分けたりと、複数枚カードを作りたい学生もいることでしょう。

先に引用した日本クレジット協会の調査によると、調査対象の学生でクレジットカードを所持している人の4割は複数枚カードを所持しているという結果でした。

学生_クレジットカード_所持枚数

出典:j-credit.or.jp

このように、学生カードを複数枚作ること自体は珍しいことではありません。

ただし、短期間に複数枚カードを申し込むと「申込みブラック」として、単体の申込であれば通っていたかもしれないカードまで審査落ちする可能性があります。

また、複数枚のカードを持つと、全ての請求を合わせると払いきれない金額になっていたということも起こりえます。

複数枚カードを持つことは可能ですが、一度に何枚も申し込まないことと、自分で管理可能な枚数に留めることを心がけましょう。

家族カードと個人カードどっちにするべき?

家族カードとは、本会員の家族に対して発行されるクレジットカードのことで、本会員の利用枠をその家族も利用できるというものです。

家族カードの利用は本会員自身の利用として本会員に請求されますので、家族会員自身の支払能力が問題になりません。

そのため、家族カードの発行の際は審査が行われないのが通常です。

家族カードをおすすめできるのは、以下のようなケースです。

家族カードをおすすめする場合
  • クレジットカードは持ちたいが、支払い能力や管理能力に不安がある
  • ホームステイや留学で、18歳未満の学生にカードを持たせたい(カード会社によって可否は異なる)

もっとも、家族会員には負担がないため、無計画にカードを使いすぎてしまうということも起こりえますし、そうなると本会員や他の家族会員の利用可能額が圧迫されて迷惑を被ります。

そういった場合は、個人カードを持った方が、カード利用の重みを理解したり、他の家族への影響を回避できる点では望ましいでしょう。

「学生向けクレジットカード」まとめ

学生向け_クレジットカード_まとめ

学生向けクレジットカードは、学生生活の資金繰りを助けてくれる非常に便利なツールです。

その上、学生の間にクレジットカードを利用することは、社会人になる前にお金の管理や使い方の学習や、来たるべきキャッシュレス社会に対応する準備にもつながります。

とはいえ、無計画にクレジットカードを利用していると、今後の社会人生活に悪影響を及ぼす可能性もありますので、注意しながら利用する必要もあります。

計画的に賢くクレジットカードを利用して、これからの社会人生活につながる充実のカードライフを送りましょう!

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  • 卒業後のカード利用も見込んで、カード会社が学生向けに募集しているクレジットカード
  • 学生向けにお得な特典が付加!
  • 学生向けの特典はいろいろ。目的に合ったカードを賢く選択!
  • 学生におすすめなクレジットカード第1位は「学生専用ライフカード
  • カードの使いすぎは厳禁!限度額控えめで、シンプルに活用!

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