すでにクレジットカード持っている人で、このように考えたことのある人は多いのではないでしょうか。
2枚目のクレジットカードを作ることでどんなメリットやデメリットがあるのかしっかり理解したいですよね。
そこでこの記事では、2枚目のクレジットカードを作ることについて徹底解説します。
また、2枚目におすすめなクレジットカードもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
本記事を読めば、どんなカードを2枚目のクレジットカードに選ぶべきかが明らかになるだけでなく、2枚以上のクレジットカードの正しい使い方をマスターできるでしょう!
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目次
クレジットカードの平均所持枚数って何枚くらい?
まず世間の人々はどれくらいの枚数のクレジットカードを持っているかと気になっている方も多いのではないでしょうか。
キャッシュレスの世界は両極端で、現金派の方はクレジットカードなどにはまったく興味を持たない一方、そうでない方はむしろ積極的に生活の多くの場面にカードを登場させる傾向にあります。
2019年にJCBが発表した「クレジットカードに関する総合調査」によれば、日本人のクレジットカード保有率は85%、平均保有枚数は3.0枚となっています。
この数字は、実は世界的に見ても多いほうだという、驚きの事実があります。
クレジットカード発祥の国であるアメリカにおいては、2015年のエクスペリアンのデータで、一人あたりの保有枚数が2.24枚という数字が明らかになりました。
国が積極的にクレジットカードの利用を奨励しているお隣の韓国でさえ、その数字は2.2枚に留まっているのです。
したがって、あなたが2枚目のクレジットカードを持ちたいとするならば、日本においては至って普通のことであるという結論になります。
クレジットカードを2枚持つメリット
では、クレジットカードを2枚持つメリットについて、具体的に解説していきます。
厳密に突き詰めていくと細かい項目が多数並ぶことになりますが、大まかにまとめると以下の3点になります。
- カードのいいとこ取りができる
- 1枚目よりも審査に通る確率が高くなる
- 万が一のとき1枚目の予備として使える
一つ一つ見ていきましょう。
カードのいいとこ取りができる
クレジットカードは、買い物をする際の決済方法の1つですが、ただ単に「現金を持たなくても買い物ができる」だけが利便性ではありません。
カードごとにさまざまな特典があり、幅広く活動すればするほど、お得に活用することができるようになっているのです。
そして特典は、場面ごとに利用することができたりできなかったりします。
また、クレジットカードは万能というわけではなく、お店ごとに使えるブランドとそうでないブランドがあります。
したがって、1つのカードを持っていればどこのどんな場所でも買い物をすることができるという風には、残念ながらなりません。
そこで、2枚以上のカードを持つことがメリットになってきます。
つまり、片方のカードではできないことが、もう片方のカードを使うことで可能になることが多く、上手に使い分けることで、それぞれの「いいとこ取り」ができるようになるのです。
1枚目よりも審査に通る確率が高くなる
普段生活しているとあまり意識しないことですが、私達はそれぞれ「信用情報」というものを持っています。
これまでクレジットカードでどれくらいの支払いをしてきたのか、それらをきちんと返済してきたのか、借金はあるのかといったことがCICなどの機関にすべて記録されており、クレジットカード会社は審査の際に、それらを参照することが許されています。
2枚目のクレジットカードを持つときには、1枚目のクレジットカードを使うことで培ってきた信用があるため、より審査に通りやすくなっています。
もちろん、これまでの支払いが滞ったことがない場合に限ります。
これを利用して、1枚目のときには取得することができなかったようなランクの高いカードを取得することも可能になります。
万が一のとき1枚目の予備として使える
どんな物事においても、アクシデントはつきものです。
いざクレジットカードを使おうとしたときに、何らかのトラブルが発生して、そのカードが使えないということはじゅうぶんに考えられることです。
典型的な例としては、クレジットカードを紛失してしまったという事態が挙げられるでしょう。
そのような場合に、クレジットカードを2枚持っていれば、1枚紛失したとしても、もう1枚のカードでその場を乗り切ることが可能になります。
つまり、2枚目以降のカードを予備として持っておくことが、より安全に生活する上で役に立つというわけです。
ただしクレジットカードの種類によっては、複数枚持つことで費用がたくさんかかる場合もあるので確認しておきましょう。
2枚目のクレジットカードを作る時の注意点・デメリット
他の多くの物事と同じように、2枚以上のクレジットカードを持つことについても、注意すべき点が存在します。
主に以下の3つが挙げられます。
- 無駄な出費につながる
- 年会費がかかる
- 紛失、盗難される可能性が高くなる
注意喚起の意味も込めて、一つ一つ具体的に解説していきます。
無駄な出費につながる
クレジットカードを数多く持つということは、それだけ多くの買い物を現金なしでできるということです。
それぞれのカードには限度額というものが定められています。
これは未払金と利用可能額を合計した額であり、ざっくり言うならば「毎月そのカードで可能な買い物の上限額」を意味しています。
例えば1つのカードの限度額が50万円だった場合、2枚で100万円分の買い物をすることができることになるわけです。
あくまでも人によってはの話ですが、カードの枚数が増えることで出費が多くなってしまう人もいるかもしれません。
この点を考えれば、複数枚のカードを持つことをデメリットとしてみることができるでしょう。
自分を律するために、あえて1枚に留めておく、というスタンスも、間違っているわけではありません。
年会費がかかる
これは契約するプランにもよりますが、年会費が有料であるカードを所持している場合、複数になることで、当然ながら維持費も増加することになります。
たくさんカードを使う方ならば問題なく元を取れるかもしれませんが、そうではない場合は、維持費ばかりがかかってもったいないですよね。
もしあなたが今、生活費の見直しをしており、ランニングコストの類をできるだけ抑えたいと思っているのであれば、年会費有料のカードを2枚以上持つことは、得策とは言えないでしょう。
ただし所持しているだけならお金の一切かからないカードはいくつも存在するので、出費を減らしたい場合は年会費がかからないものを利用しましょう。
紛失、盗難される確率が高くなる
単純な計算になりますが、大切なものを2倍多く持っていれば、紛失する可能性や盗難に遭う可能性も2倍になります。
クレジットカードを盗まれて、他人に使われたとしても、カード会社にきちんと連絡をすれば無用な支払いはしなくて済みますが、連絡やカードの再発行などの手間を考えると、できれば避けたいところです。
管理が大変だからという理由で、すべてのカードを一つの財布にまとめて収納する方も多いですが、財布を落としてしまったら同時にすべてのカードを失ってしまうことになってしまいます。
いずれにせよ、面倒事あるいは生活上のセキュリティホールが増える可能性があるわけで、人によってはデメリットと感じられることでしょう。
2枚目のクレジットカードの選び方のポイント
ではここからは、2枚目のクレジットカードを選ぶ際に注目すべきポイントについて解説していきます。
自由に選んでも差し支えはないのですが、できれば以下の3点を押さえておくことで、カードを複数持つことのメリットをより強く得られることができるようになります。
- 1枚目とは異なる国内ブランドを選ぶ
- 1枚目とは異なる特徴を持つカードを選ぶ
- 1枚目と同じポイントやマイルが貯まるカードを選ぶ
それでは順番に見ていきましょう。
1枚目とは異なる国内ブランド
日本で生活していてクレジットカードを取得するのであれば、どこかしらの国内ブランドを選ぶことになります。
ここで、1枚目とは異なるブランドを選んでおくことをオススメします。
その理由は、異なるブランドを選ぶことで、複数の特典を満遍なく利用することができるからです。
たとえば、あるお店では1枚目のカードを使うことでポイントが高くつき、ある施設では、2枚目のカードを使うことで割引をしてもらえるというような具合です。
ブランドごとにそうしたサービスはまったく異なりますので、あなたの生活に応じて、使い勝手のよい組み合わせを選ぶのがよいでしょう。
1枚目とは異なる特徴を持つ
上記とやや重複しますが、2枚目のクレジットカードには、1枚目とは異なる特徴を持ったものを選ぶことが、幅広く活用していくうえでは大切になってきます。
具体例を示すと、提携している大手国際ブランドを異なるものにするというのが挙げられます。
大手国際ブランドとは、VISAやMastercardなどのことです。
つまり、1枚目にVISAと提携しているカードを選んだのであれば、2枚目にはMastercardなどを選んでおくのがよいということです。
異なるブランドを選ぶことでどちらかしか使えないお店に満遍なく対応することができ、複数枚のカードをしっかりと活かすことができます。
なので、2枚目を選ぶ際には、1枚目にはできないことができるものにしておくのが賢明です。
上手に選ぶことができれば、2枚あれば大抵の条件はクリアすることができるでしょう。
1枚目と同じポイントやマイルがたまる
そして、1枚目と同じポイントやマイルがたまるカードを2枚目に選んでおくことも、おトクに利用するうえでは重要です。
クレジットカードで決済をすると、多くの場合、何かしらのポイントが付与されることになります。
しかしそれらはそんなに速いペースでたまっていくわけではなく、頻繁にカードを利用したとしても、それだけで大きな買い物をするにはなかなか至りません。
2枚目のカードを、1枚目とは別の種類のポイントがたまるものにしてしまうとポイントが分散されてしまいます。
分散されたポイントというのは非常に使いにくいもので、これを忌避するあまり、結局片方のカードしか使わなくなってしまう、ということも考えられます。
こういった事態を避けるためには、2枚目のカードを利用することによる特典のたぐいを、1枚目と同じにしておくのが有効なわけです。
2枚目におすすめのクレジットカード人気ランキング!
ここでは、本記事が2枚目のクレジットカードとしてオススメするものを5枚、理由とともに紹介していきます。
もちろん、ここで紹介するカード以外を持っても損をすることはありませんが、深く考えたくない、とにかく答えが欲しいという方は、この項を参考にしていただければ間違いはないでしょう。
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![]() ![]() エポスカード |
![]() ![]() dカード |
第4位
楽天カード |
第5位
ビックSuicaカード |
リクルートカード
- ポイント還元率が驚異の1.2%!
- リクルート系列でポイントアップ
- 旅行保険やショッピング保険など手厚いサポート
リクルートカードは年会費永年無料かつポイント還元率が非常に高いクレジットカードです。
気になるポイント還元率は1.2%と業界最高水準となっています。
また、HOT PEPPERなどのリクルート系列のサービスで利用するとさらにポイントがアップするという嬉しいサービスもあります。
これだけの好待遇ながら、国内外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しており、ハイクオリティなクレジットカードとなっています。
- 年会費永年無料
- ポイント高還元
- リクルート系列でポイントアップ
- 保険が手厚い
まずリクルートカードは年会費が無料ですので、持っていて損することはありません。
そして最大の特徴であるポイント還元率という面において、このカードを日常利用することで、日々の生活が更にお得になります。
もし、リクルートカードより還元率の高いカードを持っている場合は、リクルート系列専用のクレジットカードとして使うのも大いにアリです。
美容院や外食の予約をHOT PEPPERでしている人などは、2枚目以降としてリクルートカードをおすすめします。
さらに、各種保険が付帯しているので、持っていて損はなく得ばかりのクレジットカードです。
ぜひこの機会に発行してみてはいかかでしょうか?
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.2%~4.2% |
国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB |
ポイント | リクルートポイント |
スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay |
旅行保険(利用付帯) | ・海外:最高2000万円 ・国内:最高1000万円 |
ショッピング保険 | ・海外:年間200万円 ・国内:年間200万円 |
申し込み条件 | 18歳以上 |
エポスカード
- 海外旅行傷害保険が“自動付帯”
- 全国10000以上の提携店舗でご優待
- キャンペーン期間中マルイでのお買い物がお得に
エポスカードは年会費無料で特に外出が好きな方におすすめのクレジットカードです。
通常還元率は0.5%と一般的ですが、全国10000以上の提携店舗でポイントアップや割引などの優待を受けられます。
また、年4回開催される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイでのお買い物が10%オフになるというサービスもあります。
これだけでもお得なクレジットカードであることが分かりますが、このカードには最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯しています。
外出が好きで旅行によく行く方は持っておくべきクレジットカードです。
- 年会費永年無料
- 全国10000以上の提携店舗でご優待
- 「マルコとマルオの7日間」期間中マルイでのお買い物が10%オフ
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
前提として、エポスカードの年会費は永年無料ですので、持っておいて損をすることはありません。
その上、全国10000以上の優待店舗からご優待を受けられます。
優待店舗には居酒屋やレストランなどの飲食店から、ネイルサロンやテーマパーク、温泉など様々な施設があります。
また「マルコとマルオの7日間」期間中にマルイでのお買い物がお得になります。
マルイでお買い物をする、したい人にはおすすめのカードです。
そして、2枚目におすすめな最大の理由として、海外旅行傷害保険が自動付帯している点が挙げられます。
クレジットカードに付帯する保険は”利用付帯“と”自動付帯“の2種類があります。
- 利用付帯:カードで対象料金を支払うことで適用される
- 自動付帯:カードを持っているだけでいつでも適用される
利用付帯は、例えば旅行保険を適用させたい場合には、そのカードで旅行代金を支払う必要があります。
しかし自動付帯は、料金を支払わなくてもカードを持っているだけで適用されます。
もし、海外旅行が好き、海外旅行に行きたいという方が、旅行保険が付帯しているカードを持っていないのであれば、このカードは絶対に作るべきです。
前述しましたが、このカードの年会費は無料ですので作っておいて絶対に損はありません。
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa |
ポイント | エポスポイント |
スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay |
旅行保険(自動付帯) | ・海外:最高2000万円 ・国内:ー |
ショッピング保険 | ・海外:ー ・国内:ー |
申し込み条件 | 18歳以上 |
dカード
- docomoユーザーには必須のクレジットカード
- dカード特約店でポイントアップ
- お得なキャンペーンが多いd払いを使える
dカードはdocomoユーザーは必須のクレジットカードです。
携帯料金をdカードで支払うことで、「dカードお支払割」によりdocomo携帯料金が安くなる場合があります。
割引価格は数百円と少額に思えますが、毎月支払う携帯料金ですので、少しでもお得にしたいはずです。
また、dカード特約店で利用するとポイント還元率がアップします。
- ENEOS
- JAL
- メルカリ
- マツモトキヨシ
- タワーレコードなど
dカードを発行することで、スーパーや飲食店などでお得なキャンペーンが多く実施される、d払いが可能になるので、ポイ活でお得に生活したいという方にもおすすめです。
それだけでなく、dカードケータイ補償やトラベルデスクなど、日々の生活をサポートするサービスも用意されています。
- 年会費永年無料
- docomo携帯料金がお得に
- dカード特約店でポイントアップ
- d払いが使える
- dカードケータイ補償やトラベルデスクも用意
dカードもこれまでご紹介してきたクレジットカード同様年会費は永年無料です。
もし、docomoユーザーでdカードを持っていない方は今すぐdカードを発行するべきです。
理由としては、docomo携帯料金をdカードで支払うことでプランにもよりますが、割引が適用されることがあります。
例えば5Gギガホプレミアでは月々187円引きになります。
割引価格は少額ではありますが、年会費無料で支払い方法を変えるだけで、月々200円近く割引されると考えるとかなりお得だと思います。
また、dカードは通常還元率1.0%と高還元ながら、dカード特約店でポイントがアップします。
dカード特約店は、マツキヨやENEOS、メルカリなどが挙げられます。
さらに、dカードに契約するとd払いがスマホなどで利用できるようになります。
d払いはpay payやau payと同じく、QR決済アプリで、多くのお得なキャンペーンを実施しています。
これからポイ活を初めてお得に生活したいという方にはおすすめです。
またdカードケータイ補償という、万が一携帯電話の故障などにより、携帯を再購入する際に料金を一部負担してくれるサービスや、VJデスクという海外旅行の際に日本語スタッフがサポートしてくれるサービスなども用意されています。
年会費無料かつ多くのお得なサービスが展開されているので、ぜひ契約してみてはいかかでしょうか。
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0%~5.0% |
国際ブランド | Visa/Mastercard |
ポイント | dポイント |
スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay |
旅行保険 | ・海外:ー ・国内:ー |
ショッピング保険 | ・海外:年間100万円 ・国内:年間100万円 |
申し込み条件 | 18歳以上 |
楽天カード
- 顧客満足度11年連続第1位のクレジットカード
- 楽天グループでポイントアップ
- 海外旅行傷害保険が利用付帯
楽天カードは顧客満足度11年連続第1位で幅広い世代から人気のあるクレジットカードです。
人気の理由はその使いやすさが挙げられます。
年会費無料かつポイント高還元なので、初めての人でも使いやすくなっています。
また、楽天市場などの楽天グループでポイントがアップします。
さらに0と5のつく日には、楽天市場でポイントが5倍にアップするので、楽天市場でよくお買い物をするという人は必須のカードとなります。
年会費無料ながら海外旅行傷害保険も付帯しているので、とりあえずクレジットカードが欲しいという人にもおすすめです。
- 年会費永年無料
- 楽天グループでポイントアップ
- 海外旅行傷害保険が付帯
楽天カードも年会費永年無料ですので、作って損することはありません。
近年ではネットショッピングの需要も上昇傾向にあり、楽天市場を使っている方も多くいると思います。
そんな方には、楽天カードをおすすめします。
楽天市場で楽天カードを使うことで、ポイントが常時3倍かつ0と5のつく日には5倍になります。
さらに、楽天カードの利用額に応じてポイントがアップし使えば使うほどお得になります。
楽天市場だけでなく、楽天トラベルや楽天ブックスでもお得になるので、楽天グループのサービスを使用している人には非常におすすめです。
また、海外旅行傷害保険も付帯しているため、保険付きカードを持っていない方には発行を強くおすすめします。
顧客満足度11年連続第1位から分かるように、多くの人が使っているカードですので、迷っているのであれば作って損はないので、発行をおすすめします。
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0%~5.0% |
国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
ポイント | 楽天ポイント |
スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay |
旅行保険(利用付帯) | ・海外:最高2000万円 ・国内:ー |
ショッピング保険 | ・海外:ー ・国内:ー |
申し込み条件 | 18歳以上 |
ビックカメラsuicaカード
- Suica機能搭載のクレジットカード
- ビックカメラでポイントが10倍!
- 年会費は実質無料に
ビックカメラsuicaカードは日々の通勤・通学での利用におすすめのカードです。
クレジットカードにsuica機能がついており、オートチャージ機能も搭載しているので、改札で止められることはなくなります。
搭載しているSuicaにお金をチャージすると、ポイントが1.5倍になるので、非常にお得です。
また、ビックカメラでこのカードを利用するとポイントがなんと10倍になります。
ビックカメラでチャージしたsuicaを利用すると、実質ポイント還元率が11.5%になるということですね。
年会費は524円(税込)ですが、年一回以上利用することで無料になるので、通勤・通学にも使いたいと考えている人は、実質無料と考えてよいでしょう。
- Suica機能が搭載
- ビックカメラで利用することでポイントが10倍
前提として、こちらのカードは初年度以降年会費が524円かかるので、年1度以上利用するという人の発行をおすすめします。
ただ、このカードはSuica機能が搭載されています。
そのため、通勤や通学に電車を使っている方は、このカードの発行をおすすめします。
理由としては2つ挙げられます。
1つ目はSuicaにチャージすることでポイントが1.5倍になることです。
交通費はほぼ毎日かかるものなので、少しでもお得にしたいはずです。
2つ目は、使うことで年会費が無料になることです。このカードは年1回以上の利用で年会費が無料になります。
Suicaとして利用することで、最低でも1回以上はこのカードを意識せずに利用することができます。
そのため、通勤や通学に電車を使っている方はビックカメラSuicaカードの発行をおすすめします。
また、ビックカメラでポイントが10倍になるので、ビックカメラをよく利用する人にもおすすめのクレジットカードです。
年会費 | 524円(税込)※初年度無料&年1回以上利用で無料 |
---|---|
還元率 | 1.0%~1.5% |
国際ブランド | Visa/JCB |
ポイント | BICポイント |
スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay |
旅行保険 | ・海外:最高500万円 ・国内:最高1000万円 |
ショッピング保険 | ・海外:ー ・国内:ー |
申し込み条件 | 18歳以上 |
クレジットカードの2枚目に関するよくある質問
この項では、2枚目のクレジットカードを作ろうとする方が抱きやすい「よくある質問」について、回答していきます。
同じ会社で2枚目のクレジットカードを作るのは、条件付きで可能です。
カード会社は、いくつかの異なる種類のカードを発行している場合が多いです。
それらは提携先が異なるので、実質的に「別個のカード」であり、同じ会社のカードであっても種類を変えることで複数持つことが可能となります。
逆に言えば、1枚目のクレジットカードとまったく同じ種類のカードを2枚目として発行してもらうことはできません。
多くのカード会社が上記のケースに当てはまりますが、例外もあります。
三井住友カードは、まったく同じ種類のカードであっても、国際ブランド(VISAかMastercard)を変えるだけで、2枚目を持つことが可能となっています。
どちらも年会費がかかりますが、2枚目は1枚目よりも安い年会費で持つことができます。
一方で楽天カードには、ノーマルな「楽天カード」の他に、「楽天PINKカード」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」などがありますが、どのように組み合わせても、2枚同時に持つことはできません。
たとえば、あなたが楽天カードを持っていて、新しく楽天ゴールドカードを持ちたいと思った場合には、1枚目の楽天カードは解約する必要があります。
クレジットカードを2枚持つにあたって、学生か否かはまったく関係ありません。
現に複数枚のカードを保有している学生はたくさん存在します。
年会費無料のカードであれば、何枚持っていても維持費はかからないので、契約時のキャッシュバックやポイント還元などを目的として保持するケースも多いです。
しかし注意点として2枚以上のカードによる実質的な限度額アップがあげられます。
限度額10万円のカードでも、2枚持てば20万円の買い物ができることになります。
しかし学生の立場で月に20万円を稼ぐのは難しいことですよね。
そうなると、支払い不可能な買い物をしてしまう方法を手に入れることになるわけで、しっかりと自制し計画的に生活していく意志力がいっそう求められることになります。
2枚目のクレジットカードを持つこと|まとめ
以上、2枚目のクレジットカードを持つことのメリットとデメリット、そしてオススメのカードなどについて解説しました。
本文中でも触れましたが、クレジットカードを複数枚保有することは、むしろ当たり前のことになっています。
もしあなたが2枚目のカードを作ることに関して、漠然とした不安を抱えていたのであれば、本記事を読むことで解消されたのではないでしょうか。
クレジットカードは、正しく利用すれば、社会的な信用も含めて多くのメリットを享受することのできるものです。
2枚目のカードを持つことで、カードを利用できる状況は増え、より確実にキャッシュレスな生活を送ることができるようになります。
ぜひ本記事を参考にして、2枚目のクレジットカードを持つことを考えてみてください。