安いウォーターサーバー3選|一人暮らしや赤ちゃんのいる家庭など状況別におすすめを紹介

ウォーターサーバー


「ウォーターサーバーは興味あるけど安くすませたい」


「安心できて安いウォーターサーバーはどこ?」

とお思いの方は多いのではないでしょうか。

ウォーターサーバーはあると便利ですが、費用面で不安を覚える方も多いようです。

実際に月額2500円〜7000円と会社やサービスによって費用も大きく変化します。

そこで今回の記事ではウォーターサーバーの費用を徹底比較!

安いウォーターサーバーだけでなく、1人暮らし向けや赤ちゃん向けなど、様々なニーズに合わせて手ごろな価格のウォーターサーバーをまとめました。

この記事を読むことで1番お得にウォーターサーバーを導入する方法が分かりますよ!

安くてお得なウォーターサーバーをざっくりまとめると

一人暮らし_ウォーターサーバー_クリクラロゴ

>>> クリクラを詳しくみる!<<<

クリクラ公式サイトはこちら

安いウォーターサーバー3選(画像/料金/ポイント)

結論から言うと、以下の3社が最も安くウォーターサーバーを提供しています。

  • 第1位:クリクラ
    第2位:アルピナウォーター
    第3位:ワンウェイウォーター

どのブランドも費用面以外に様々な強みを持っています。

クリクラは赤ちゃんでも安心して飲めることが強みですし、アルピナは水の購入数が決まっていないことから単身世帯におすすめされています。

それぞれの企業の強みを理解した上で、自分に最もあったサーバーを選ぶことが大切です。

まず詳しい比較を以下の表にまとめたのでご覧ください。

ブランド クリクラ アルピナウォーター  ワンウェイウォーター
総合評価 ★★★★★ ★★★ ★★★
月額料金(各社最も基本的なプラン) 2,920円 2,939円 2,700円
500mlあたりの料金 約60円 約61円 約56円
水の種類 RO水 RO水 RO水・天然水
デザイン
使いやすさ
電気代 750~1,200円 700~1,000円 400~1,000円
サポート
宅配エリア 全国 (沖縄・離島除く) 全国 (沖縄・離島除く) 本州・四国・九州

 

それではここから各企業の詳細を見ていきましょう。

 

安いウォーターサーバー第1位:クリクラ(月額2920円)

一人暮らし_ウォーターサーバー_クリクラロゴ

>>> クリクラを詳しくみる!<<<

クリクラ公式サイトはこちら

  • 9年連続お客様満足度No.1!
  • サーバーレンタルは0円!
  • 571の産院で導入されている

クリクラは費用も手頃でありながら、赤ちゃん向きのお水として安全性を強みとしています。

すでに全国571の産院がクリクラを導入(2020年12月現在)。

公益社団法人日本産科婦人科学会への応援を表明するなど、生まれてくる赤ちゃんとそのお母さんのサポートを表明しています。

またクリクラは無料のお試しキャンペーンを実施中。

ウォーターサーバーとボトル1本(12L)をサーバーレンタル料/入会金/宅配料全て無料でお試し可能です!

実際に使って見ないとわからないこともあると思うので、1ヶ月間無料で試せるのは非常に良心的ですね。

他にもクリクラは現在(2020年12月)様々なキャンペーンを実施中!

「クリクラにのりカエルとお得だゾ!キャンペーン」では他社メーカーから乗り換えると、5000円分のクオカードと、クリクラボトル2本(2920円相当)がもらえます。

その他のキャンペーンについては公式HPから確認してください。

料金プラン ボトル1本あたり(12L):1,460円(税込)
安心サポートパック:460円(税込)/月
500mlあたりの料金 約60円
電気代(1ヶ月あたり) 約750円~1,200円
配送料 無料
宅配エリア 全国(沖縄・離島を除く)
水の種類 RO水
ボトルタイプ 回収式ガロンボトル
サーバーデザイン

安いウォーターサーバー第2位:アルピナウォーター(月額2939円)

一人暮らし_ウォーターサーバー_アルピナウォーターロゴ

>>> アルピナウォーターを詳しくみる!<<<

アルピナウォーター公式サイトはこちら

  • 水の費用だけで見れば業界最安値!
  • 標高1,220メートルの水源地の湧き水の高品質な水!
  • 定期購入のノルマがない

第2位のアルピナウォーターはサーバーレンタル代がかかるものの、水の費用だけで見れば業界最安値!

同社は自社工場で一貫して生産、配送、サービスまで担っているのが安さの秘訣です。

またアルピナウォーターは定期購入のノルマがありません

他のメーカーは月に2本以上買うことが求められますが、外出が多かったりすると使いきれないこともあります。

使いきれなかった水がたまっていく、なんてことにならないためにも「ノルマなし」は助かりますね。

さらに今だけ新規契約でボトル4本(48L)プレゼントキャンペーンを実施中!

一人暮らし家庭の2ヶ月分に相当する水の量なので、非常にお得です!

料金プラン サーバーレンタル代とボトル代がかかる(金額は税別)

ボトル一本あたり:1,050円
エコサーバー:872円/月
スタンダードサーバー:572円/月
水素水サーバー(一部地域):1,572円/月

500mlあたりの料金 約61円
電気代(1ヶ月あたり) 700~1,000円
配送料 無料
宅配エリア 全国(沖縄・離島除く)
水の種類 RO水
ボトルタイプ 回収型ガロンボトル
サーバーデザイン

安いウォーターサーバー第3位:ワンウェイウォーター(月額2700円)

ワンウェイウォーターホームページ

  • ウォーターサーバー業界最安値!
  • かかる費用は飲んだお水の分だけ
  • サーバーレンタル代・配送料・サポートが無料

費用を最も抑えたいという方におすすめのウォーターサーバーはワンウェイウォーターです!

業界最安値の2500円/月でウォーターサーバーの利用が可能。

初期費用/サーバーレンタル代/配送料/メンテナンス料が全て無料という他にはない安さです。

またプラスプレミアムというお水が500mlあたり52円という業界最安クラスです。

その他費用無料

料金プラン すべてボトル一本あたりの価格

プラスプレミアム(12L):1,350円(税込)
富士の銘水「彩(SAYA )」(12L):2,052円(税込)
京都三岳山麓「京の湧水」(12L):2,052円(税込)
九州日田「天寿の水」(12L):2,052円(税込)

500mlあたりの料金 約56円
電気代(1ヶ月あたり) 約400~1,000円
配送料 無料
宅配エリア 本州・四国・九州
水の種類 RO水・天然水
ボトルタイプ 使い捨てボトル(ペットボトル)
サーバーデザイン

そもそもウォーターサーバーは安いのか?

ウォーターサーバーの利用を検討する人の中には費用を抑えたい方という人も多いかと思います。

しかし費用だけで見るならばペットボトルを購入する方が安く済む場合があります。

実際に月の料金を比較してみましょう。

ワンウェイウォーター い・ろ・は・す 天然水 ペットボトル
500mlの料金 約52円 約30円
24Lの料金 約2500円 約1440円

こちらは10本入りのアマゾンの商品から推測した値段ですが、費用はペットボトルの方が安くなります。

実際に毎月のウォーターサーバー代が高いので、ペットボトルを必要に応じて買うようにしたという声もありました。

では、それでもウォーターサーバーを利用する人はどのようなメリットを感じているのでしょうか。

ウォーターサーバーを使うメリット5選

  • いつでも安全でおいしい水が飲める
  • 温水と冷水がいつでもすぐ使える
  • 赤ちゃんのミルクに最適
  • 水を買う手間が省ける
  • 災害時の備蓄水にもなる

ウォーターサーバーのメリット①:いつでも安全でおいしい水が飲める

やはりウォーターサーバーを導入する理由として多いのが美味しい水が飲めるということです。

水道水には塩素が含まれていて、匂いが苦手という人もいるのではないでしょうか。

しかしウォーターサーバーの場合、丁寧に浄化された質の高い水を飲むことができます。

先ほども紹介した通りウォーターサーバーの水には大きく分けて「RO水」と「天然水」があります。

RO水はRO膜を使用して、ウイルスだけでなくミネラル成分まで徹底的にろ過された水のことです。

一方で、天然水の場合もちゃんと浄化されつつも、ミネラルなどの成分が残っています。

「RO水」と「天然水」にかかわらず、質の高い水を飲めるのがウォーターサーバーのメリットの一つです。

ウォーターサーバーのメリット②:温水と冷水がいつでもすぐ使える

ウォーターサーバーで特に便利なのが温水と冷水がすぐに使えることです。

温水の場合70〜90度のお湯がでます。

お水を沸かすというのは意外と時間がかかるものですよね。

やかんを出して、そこに水を入れて、温まるのを待つ。

そんな待ち時間をなくして、すぐに使えるのは大きなメリットと言えます。

また冷水が出るというのもメリットの一つです。

普段から冷蔵庫に水を入れておかなくていいので、冷蔵庫のスペースの節約にもなります。

日本国内においては夏場は暑い日も多いため、冷水がすぐに出るのはありがたいですね。

ウォーターサーバーのメリット③:赤ちゃんのミルクに最適

先ほど赤ちゃん向けのウォーターサーバーでもご紹介した通り、赤ちゃんのミルク作りにもウォーターサーバーは役立ちます

粉ミルクを作る場合は水道水を一度沸騰させて、そこから人肌まで冷ましてから作るものです。

しかしウォーターサーバーがあれば塩素が含まれていないので沸騰させる必要もなく、やかんでお湯を沸かすという時間も必要ありません。

毎日1〜3時間ごとにミルクをあげなくてはいけない時期に、非常に助かること間違いなしです。

ウォーターサーバーのメリット④:水を買う手間が省ける

スーパーまで行って2Lの水を何本も買って帰るのは非常に手間ですよね。

他にも野菜や果物など食品を色々と買わなくてはいけないのに、水だけで重くなってしまっては負担です。

ウォーターサーバーがあれば、定期的に水を届けてもらうことができます。

スーパーから水を家まで運ばなくていいというのは、大きなメリットの一つです。

ウォーターサーバーのメリット⑤:災害時の備蓄水にもなる

ウォーターサーバーがあると災害時や停電時にも役立ちます。

ウォーターサーバーの水は電気がなくても使用することができるので、12Lのボトルが一本残っていれば数日間は凌ぐことができるはずです。

また水に賞味期限があるのをご存知でしたか?

実は天然水が半年の賞味期限なのに対して、RO水は1年間持つと言われています。

お水の保存期間は使用するボトルの形状によっても違いますし、一度開封した後は1ヶ月以内に使い切る方が好ましいです。

備蓄用としても考えるならRO水を検討して、自宅に置いておいてもいいかもしれません。

ウォーターサーバーの費用を安くおさえるコツは?:ポイントは水代と電気代

ウォーターサーバーの費用を少しでも安くおさえたいという場合は以下のポイントがあります。

  • 月ごとの水の消費量を計算して水代を節約
  • 省エネ機能付きのウォーターサーバーで電気代を節約

水代を節約:月ごとの水の消費量を計算

ウォーターサバーを頼む際に必ずチェックしたいのが、毎月何リットルの水が必要なのかを計算することです。

使用量は人数や使い方によって大きく異なります。

例えば飲料としてだけでなく、料理にもウォーターサーバーの水を使いたい場合は当然1月あたりの使用量は増えるでしょう。

以下に大まかな人数別の目安を掲載しましたので参考にしてください。

人数 お水の消費量/月 費用
一人暮らし 18L 2,500~3,500円
2人世帯 30L 4,000~6,000円
3~4人世帯 48L 6,000~7,500円

電気代を節約:省エネ機能付きのウォーターサーバーを導入

ウォーターサーバーで月1000円前後の費用がかかるのが、電気代です。

月3000円程度のウォーターサーバーの費用のうち、1000円ほどの電気代を抑えることは家計の節約につながります。

そこでポイントとなるのは「省エネモード」や「スリープ機能」のあるウォーターサーバー

例えば「クリクラ」の省エネサーバーには最新のシーズヒーターが使用されています。

これにより温水タンクの保温性が高められるため、従来のクリクラサーバーに比べて電気代が最大で55%も削減されるそうです。

ほとんど電気代が半額になるので嬉しい機能ですね。

またスリープ機能は使用しない時間帯にお湯を出すためのヒーターを一時停止するもの。
例えば睡眠中など、サーバーを使用しない場面での電気代を節約してくれます。

【こだわり別】安いウォーターサーバー:おすすめ4選

ウォーターサーバーを導入する際に大切なのはどこが譲れないポイントなのかを理解することです。

とにかく費用を安く済ませたいという要望だけでなく、サーバーのデザインにこだわりたい方や、赤ちゃん向けの水がいい方など様々なニーズがあります。

この章では下記の4つのポイントから最もおすすめなウォーターサーバーをご紹介します。

  • 1. 一人暮らしに最適なウォーターサーバー
  • 2. 赤ちゃんのいる家庭におすすめのウォーターサーバー
  • 3. サイズが小さいウォーターサーバー
  • 4. デザインがおしゃれなウォーターサーバー

1. 一人暮らしに最適なウォーターサーバー

一人暮らしの人が選ぶさいに重要なのが、費用面ですよね。

毎月3000円程度かかるので、家計を圧迫してしまってはもとも子もありません。

しかし、ただ費用が安いものを選べばいいというわけでもなく、「ノルマ」の有無が重要なポイントになります。

実はほとんどのメーカーでは毎月最低○本購入しなくてはいけないという決まり、「ノルマ」があるのです。

各社を比較してみたところ、毎月最低2本をノルマとしているメーカーがほとんどでした。

ノルマについて書いていなくても、費用がかかる場合があります(月2本を下回ると、サーバー代が無料から有料になる、など)。

もし家にいる時間が長く、家で水を飲むだけでなくコーヒーを入れたり、料理をする場合は問題ありません。

しかし、外出が多く、自炊が少ない場合などは水が余ってしまう可能性があります。

ノルマがあると、水が余っていても追加で買わなくてはならず、一人暮らし世帯にとっては無駄が多くなります。

そこでおすすめなのが「アルピナウォーター」です!

 

一人暮らし_ウォーターサーバー_アルピナウォーターロゴ

>>> アルピナウォーターを詳しくみる!<<<

アルピナウォーター公式サイトはこちら

同社は数少ない「ノルマなし」を強みとするメーカー

足りなくなったら、必要な分だけ買い足せばいいというスタイルは一人暮らし世帯にとって非常に助かりますよね。

また先ほどもご紹介した通り、業界でも特に費用がかからない3社の1つにランクインしています。

2.赤ちゃんにおすすめのウォーターサーバー

赤ちゃんを育てる際に粉ミルクを検討する方もいるのではないでしょうか。

粉ミルクは牛乳成分だけでなく、赤ちゃんに必要な栄養が配合されています。

そして粉ミルクを作る際に必要なのが70度前後のお湯です。

赤ちゃんに飲ませるのであれば「安全な水」であり「お湯がいつでも使える」というのは非常に重要なポイント。

ウォーターサーバーで安全なお水を

赤ちゃんの身体は非常にデリケートなので、飲ませる水にも気を使いたいところです。

実は赤ちゃんにおすすめな水は「軟水」と呼ばれる種類のお水。

軟水や硬水と聞いた方もいらっしゃるかもしれません。

水の硬度はカルシウムやミネラルなどの含有量によって変化します。

赤ちゃんはまだ生まれたてで、カルシウムやミネラルが豊富すぎるとうまく分解・消化・排泄をすることができません。

なるべく負担をかけないためにも、軟水をおすすめしています。

お湯を沸かしてミルクを作る手間を省く

また生後1ヶ月までの赤ちゃんはまだ母乳やミルクを吸うための力が強くなく、少しづつしか飲めないため、授乳の回数が多くなります。

授乳のペースは1〜2時間に1回ほど

生後3ヶ月になっても3時間に1回ほどの頻度で授乳が必要だと言われています。

もちろん個人差もありますが、赤ちゃんにミルクを与える回数はかなり多くなります。

夜間もゆっくり寝れないことも多いです。

そのような状況で毎回お湯を沸かして、ミルクを作って…、というのは非常に手間で、時間もかかります。

しかしウォーターサーバーであればお湯を沸かす時間もなく、すぐにお湯が使えるのです!

その手軽さから子育て中にウォーターサーバーを導入する方もいらっしゃいます。

そして赤ちゃんを育てる家庭におすすめなのが先ほどもご紹介した、「クリクラ」です。

一人暮らし_ウォーターサーバー_クリクラロゴ

>>> クリクラを詳しくみる!<<<

クリクラ公式サイトはこちら

クリクラはは費用も手頃であり、すでに全国571の産院でクリクラが導入(2020年12月現在)されています。

産院が導入しているウォーターサバーであれば赤ちゃんに安心して飲ませることができますよね。

さらに嬉しいことに「クリクラママになろう!キャンペーン」を実施中!

妊産婦~1才未満のお子様を持つ方向けに最大9本(108L)の水を無料で提供するというものです。

赤ちゃんが安心して飲める水が欲しい、という方にもとってもおすすめのメーカーです!

3. サイズが小さいウォーターサーバー

ウォーターサーバーには卓上タイプ床置きタイプがあります。

床置きタイプは置き場所がある程度必要で、冷蔵庫や他の家具と同じように床面積が必要です。
その分安定しているので、家族やオフィス向けと言えるでしょう。

一方で卓上タイプは机や台所など様々なところに置くことができますが、どこにでも置ける反面、転倒する可能性も高くなります。

卓上タイプは一人暮らしの人や、あまり大きいウォーターサーバーを置いて面積を取りたくないという人におすすめです。

そして卓上タイプでおすすめなのが「フレシャス」のウォーターサーバー「dewo mini」!

従来と比較して1/3の体積に加えて、使用するボトルも軽量(4.7L)のため女性や力の弱い方でも安心して利用することができます。
もちろん冷水・温水も今まで通り利用可能。

コンパクトでおしゃれなデザインをお求めの方におすすめです。

一人暮らし_ウォーターサーバー_フレシャスロゴ

>>> FRECIOUS(フレシャス)を詳しくみる!<<<

FRECIOUS(フレシャス)公式サイトはこちら

 

料金プラン 機種によって異なる(金額は税抜き表示)

dewo(デュオ)1パックあたり(7.2L):1,140円~
dewo mini(デュオミニ)1パックあたり(4.7L):925円
Slat(スラット)ボトル1本あたり(9.3L):1,506円
Slat+cafe(スラット+カフェ)ボトル1本あたり:1,506円
SIPHON+(サイフォンプラス)1パックあたり(7.2L):1,155円~

500mlあたりの料金 約98円
電気代(1ヶ月あたり) 約300円~500円
配送料 無料
宅配エリア 全国(沖縄・離島を除く)
水の種類 天然水
ボトルタイプ 使い捨てパック式 or 使い捨てボトル式
サーバーデザイン

4. デザインがおしゃれなウォーターサーバー

せっかくウォーターサーバーを導入するならおしゃれなものがいいですよね。
おしゃれなウォーターサーバーが欲しい!という人に最もおすすめなのが「フレシャス」です。

同社は7種類のウォーターサーバーを用意しており、有名なデザイナーの安積伸さんがデザインしたモデルや、ワンピースやリラックマのモデルもあります。

また同社一番人気の「Slat/ Slat+cafe」モデルは2016年のグッドデザイン賞も受賞しています。

「Slat+cafe」はコーヒーメーカーとウォーターサーバーを1台2役の製品。
お湯を沸かし、コーヒーを挿れるという手間を省き、ボタン1つでコーヒーを飲むことができます。

一人暮らし_ウォーターサーバー_フレシャスロゴ

>>> FRECIOUS(フレシャス)を詳しくみる!<<<

FRECIOUS(フレシャス)公式サイトはこちら

ウォーターサーバーにかかる費用は?

おすすめのウォーターサーバーがわかったところで気になるのは、やはり費用の詳細ですよね。

ウォーターサーバーは月額料金がいくらかかるか分かりにくいと思います。

というのも水代だけでなく、サーバーのレンタル代、サーバーの電気代、水の配送料など様々な費用がかかるからです。

そこでまずアルピナウォーターのエコサーバーを目安に値段の内訳を見ていきましょう。

単身世帯の水の使用量は24Lで計算していきます。

項目 費用
エコサーバー 872円/月
お水代(ボトル1本あたり) 2100円(24L)
電気代(1ヶ月あたり) 650~1,000円前後
配送料 無料~
合計 3622円

 

アルピナウォーターは費用のかからないお手軽なウォーターサーバーですので、企業によっては費用は変化します。

例えばサーバーレンタル代や配送料が有料の企業もありますし、世帯人数によっても費用は変わってきます。

では1月あたりの大まかな費用の内訳がわかったところで、ウォーターサーバーの設置に必要な費用をさらに詳しく見ていきましょう。

ウォーターサーバーに必ずかかる費用

  • 水代
  • サーバーレンタル代
  • 電気代

水代

水の料金は月2500円ほどが最も安く、高いところでは4000円ほどかかります。

ひとり暮らしの場合、月々に必要な水はおよそ20Lとされています。

ウォーターサーバーの水は12Lごとのボトルで販売されていることが多いので、月24L、ボトル2本分くらいが目安でしょう。

ご夫婦であったり、お子さんもいらっしゃる家庭はさらに水の消費量が増え、値段も変化します。

またウォーターサーバーに使用されている水は大きく分けて「RO水」「天然水」の2種類あり、一般的に天然水の方がRO水よりも値段が高くなる傾向にあります。

RO水はRO膜というものを使用して、徹底的にろ過された水のことです。

イメージが湧きにくいかもしれませんが、ウイルスやバクテリア、さらにはミネラル成分も除去することができるため、純水(ピュアウォーター)となっています。

天然水の場合はちゃんと浄化されつつも、ミネラルなどの成分が残っています。

ピュアウォーターの方が赤ちゃんなどに優しいとされる反面、自然そのままの味わいを楽しみたい人には天然水がおすすめです。

サーバーレンタル代

サーバーレンタル代は無料のところが多いですが、有料メーカーもあります。

また機能が豊富な機種をレンタルした場合にはよりレンタル費用が高くなり、月々1000円以上かかるサーバーもあります。

おしゃれで高機能なサーバーにするか、費用を安く抑えるか悩みどころですね。

電気代

月300円から1000円の費用がかることが多いようです。

メーカーや使用頻度によっても変化します。

ただし、サーバーにエコモード(電力消費が少ない)がついているものを選べば電気代を安く抑えることができますよ。

例えば先ほど紹介したアルピナウォーターのエコサーバーは電気代をおよそ35%カットできるそうです。

場合によってかかるその他の費用

それではその他の費用をみていきましょう。

メーカーによっては無料のところもあるので、各メーカーごとに確認してください。

  • メンテナンス代
  • 配送料
  • その他の料金

メンテナンス代

サーバーには定期的なメンテナンスが必要なのをご存知でしたか?

ウォーターサーバーで提供されている水は、味や品質にこだわっている分、水道水に比べて傷みやすいです。

また水が出てくる給水口は外気にさらされているため、カビやホコリがつきやすくなっています。

ウォーターサーバーの水に悪影響が起きる場合もあるので、定期的なメンテナンスを心がけましょう。

気になるメンテナンス費用はサーバーレンタル代に含まれるところもあれば、毎月の費用がかかるところもあります。

例えば今回ご紹介したアルピナウォーターはサーバーレンタル代がかかりますが、メンテナンス費用は無料となっています。

クリクラは毎月460円のサポートパックがある分、サーバーのレンタル代は無料です。

企業によって異なるので、トータルのコストを確認してからサーバーを導入しましょう。

配送料

基本的に無料としているメーカーがほとんどです。

しかし北海道や離島など、居住地域によっては費用がかかる場合があります。

その他の料金

上記で紹介したもの以外にかかる費用は基本的にはないのですが、メーカーによっては解約する際に解約手数料や、始める際の登録手数料がかかるところもあります。

安いウォーターサーバー3選:まとめ

確かにペットボトルのお水を自分で購入するよりも、ウォーターサーバーは費用がかかるかもしれません。

しかし、温水・冷水がすぐに出てくることや、自分で運ばなくてもいいなどウォーターサーバーには様々なメリットがあり、日々の様々な苦労を解決してくれます。

お湯がすぐに使えればコーヒーやインスタント食品をすぐに作ることもできますし、夏場は冷水がすぐに飲めるのは助かります。

赤ちゃんが安心して粉ミルクを飲めるため子育てにも役立ちますし、重い水を運ばなくて良くなります。

各家庭のご予算にもよりますが、生活を便利にしてくれることにウォーターサーバーが一役買ってくれることは間違いありません。

安くてお得なウォーターサーバーをざっくりまとめると

一人暮らし_ウォーターサーバー_クリクラロゴ

>>> クリクラを詳しくみる!<<<

クリクラ公式サイトはこちら