サイト・アカウント売買サービス「UREBA」インタビュー(前編 UREBAとは・サイトを売りたい方向け) – まーくんのアフィリエイト学校【afb】

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サイト・アカウント売買サービス「UREBA」インタビュー(前編 UREBAとは・サイトを売りたい方向け)

公開日 最終更新日

 

最近、ツイッター等で「サイトが売れた」「サイトを買った」といった情報を目にすることが増えてきましたね!

サイト売買(サイトM&A)は、2005年くらいからビジネスとして認知が広がり、サイト売買の仲介業者も市場拡大とともに増えてきました。

今回は、弊社が運営するサイト・コンテンツ・アカウント売買サービス「UREBA」について
担当者にサービスについて詳しくインタビューしてみました。
メディア運営者様必見の内容です!

「サイト売買に興味があるけれど、はじめてなので心配」
「自分のサイトは売上がないけど売れる?」
「どういう流れで売買するの?」
といった疑問をお持ちの方はぜひお読みください!

UREBAとは

UREBAとはどういうサービスですか?

UREBA https://ureba.jp/

afbを運営する株式会社フォーイットが提供しているサイト・コンテンツ・サービス売買のプラットフォームです。

買いたいユーザーと売りたいユーザーをマッチングし、売買成立・引き渡しをサポートします。

アフィリエイトサイトだけでなく、ECサイト・ポータルサイト・CGMサイト・ポイントサイトといった各種ウェブサイトやAmazonなどのアカウント・ツールなど多岐にわたって売買ができます。なんと株式譲渡にも対応しています。

プラットフォーム上に開示が難しい場合は、クローズドでの仲介なども相談可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

サイト売買だけだと思っていたのですが、幅広く売買できるんですね!

それでは、UREBAの特徴や他社サービスにはない強みを教えてください。

UREBAの強みは・・・

①UREBAにしか取り扱いのない独占案件が多数あります!
非公開での売買も可能です。

②手数料は業界最安基準。
売買において完全成果報酬(着手金なし)で利用でき、
独占案件の場合、売主手数料が無料!

③収益がない・少ないサイトでも売買可能に!
収益がない・少ないサイトでも、サイト内の記事やコンテンツの価値を評価して売買することができる記事コンテンツの取り扱いがスタート
しました。「売上がないから売れない」とあきらめていた方にはおすすめなんです!
詳細はこちらの「サイト案件と記事コンテンツ案件」をご確認ください。

 
「売上がないと売れない」というイメージがありますが
それが売れるとなると、売買の幅が広がりますね!
 
それでは、まずはじめに利用の流れを教えてください。
 

基本的に流れはこのような形になります。


※売買合意のご連絡をUREBA運営事務局にしていただくと、買主様・売主様・UREBA運営事務局の3者メールで手順をご案内いたします。
※移転代行サービスご利用をご利用の場合は、売買合意後は別のフローになります。

なるほど!マッチング→交渉→契約に進むんですね。

交渉は実際に会って・ZOOM等などでもできるのでしょうか?

UREBAに会員登録/サイト登録したら、プラットフォーム上で買主候補からの連絡を待ちます。
始めはプラットフォーム上のメッセージ画面から交渉が始まります。

その後案件の詳細内容を確認する際には双方合意のもと、ZOOMや電話等でやり取りされる方もいます。
もちろん、メッセージのやり取りだけですぐに決まる場合もございます。

魅力的な案件は引き合いも多いので交渉スピードも重要です。適宜、メッセージor直接でのやり取りを使い分けて交渉していきましょう。

 
そうなんですね!
テキストだけだと本心や熱量なども伝わりづらいですが、実際あったりZOOMで話せるとなると安心感が増しますね。

基本的なことがわかったところで
afbのパートナーさんが関連がある売買は、サイト売買だと思うので、今回はサイト売買について詳しく聞いてみたいとおもいます。

 

サイトを売りたい方向けの質問

まずはサイトを売りたい人向けの質問です!
どんなサイトが売りやすいのでしょうか?


直近のSEO状況を加味して、「VOD、転職、ネット回線、ペット」などのYMYL以外のジャンルが人気ですね。
※YMYLとは、お金や健康など人の生活や人生に影響するジャンル 例)金融・医療など

ただ、YMYLに該当しても、オリジナルコンテンツがしっかりとあり、
ユーザーにとって価値あるコンテンツのサイトであれば、希望の金額かつ短期間で成約することも多いです。

その時の時流に合わせて売れるものも変化しそうですね。

逆に売れないサイトはありますか?

サイトの審査があり、公序良俗や法令に反するサイトは基本的にはお断りさせていただいております。
また、サイトコンテンツがあまりにも少ない等、判断がつかないものはお断りさせていただいています。
不安な方は、案件の査定も無料で可能ですのでお気軽にお申し付けください。

なんでも売れるというわけではないのですね。審査があれば買う時も安心です。

サイトの売出し金額というのはどうやって決めればいいのでしょうか?目安はありますか?

サイト営業利益(売上-経費)×10~12か月分程度の相場感で売却価格が決まることが多いです。
ジャンルやSEO状況、コンテンツの価値によって前後はしますが、
自身のサイトの営業利益を把握して、相場を加味した値付けすることが重要です。
こちらの「サイト売買相場の種類別まとめ。無料査定も!【アフィ・EC・ブログ】」も参考にしてみましょう。

しっかりとサイトの利益を把握して算出する必要がありますが、無料査定があるのであればさらに安心ですね。

ところで先程でてきた収益がないサイトの場合は誰がどのように売却価格を決めるのでしょうか?


基本的には売主様ご自身で値付け頂きます。しかしながらあまりにも相場からかけ離れている場合はこちらから
相場に即した金額をご案内する場合もございます。

ほかの案件がどのくらいの売却価格なのか確認してみることもおすすめです。
案件一覧はこちら

売却価格は売れるかどうかの重要ポイントになるので、事前の下調べも大事ですね。
他案件の情報は参考になりそうです。

サイトを売るのがはじめての場合、交渉がどんなものか心配な方が多いとおもいます。
交渉では具体的に何について交渉するのでしょうか?
うまく交渉するにはどうしたらいいですか?


交渉では、URLの開示・売却希望額と購入予算額のすり合わせ、サイトの売り上げや経費など細かい金額の確認、サイトの運営方法や状況の確認などが行われます。
契約書締結前/譲渡作業終了までに相違が発覚するとキャンセルとなり、また最初からやり直しとなり双方にとってデメリットとなります。
売買金額と売却されるサイトの正確な情報を伝えることが何よりも重要です。

UREBAでは、売り主様用に案件データテンプレートをご用意しております。
「PL/検索順位一覧/よくある質問と回答」など買い主様にとって必要な情報をテンプレ化しています。こちらに漏れなくご記載いただき買主様にお渡しいただくことで交渉がスムーズに進みます。

こちらの「【テンプレ無料配布】サイト売買の契約で気をつけるべきポイント6選」も参考にしてみましょう。

買主側には「自分で運用すればいいのになぜ売却するのか?」という疑問があります。
収益のあるサイトであればあるほど気になるポイントですよね。
「一人で運営していてリソースが足りない」「別の事業に注力するため」など
明確で納得できる売却理由は考えておく必要があります。

また、以下の記事を事前にご確認いただくと、失敗するリスクを下げることができます。ぜひご一読ください。
サイト売買における売主・買主それぞれのリスクと対策
サイト売買に起こりがちな失敗例13選!気を付けるべきポイントまとめ
サイト売買成約後のドメイン・サーバ移転方法を解説

案件一覧にどんな案件がどんな情報・価格で登録されているかもチェックしておきましょう。
案件一覧はこちら

 
ここまで聞いてみると、

・まずは売りたいサイトの情報を具体的な数字を出した上でまとめ、案件データテンプレートにもれなく記入する

・なぜサイトを売るのか明確な理由を考えておく
・嘘や大げさな情報は言わない(あとでトラブル・キャンセルになる可能性がある)

といったことが大事ということがわかりました。

サイトを売りたいという方は、まずはサイトの現状把握からはじめてみましょう!

 

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▼続きはこちら
サイト・アカウント売買サービス「UREBA」インタビュー(後編 サイトを買いたい方向け・UREBAのサービス)を読む

 

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